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実用書

「新しい製品やサービスをつくるという、きわめてクリエイティブな行為を、この上なく理詰めで、しっかり筋道を立てて説明している。完成された、市場創造の〈技術書〉だ。」――三宅秀道(『新しい市場のつくりかた』著者、専修大学経営学部准教授)「いまよりいいもの」ではなく、「いままでにないもの」を生み出すためには、「MECE」「定量調査」「分析・分解」といった慣れ親しんだやり方をいったん脇に置く必要がある。むしろその真逆の考え方をすることが、新しい市場をつくるためには不可欠なのだ。社会学×デザインシンキング×マーケティング生活の現場を取材し、未知の視点を探る「社会学」起点の調査手法。「デザインシンキング」の本場で培った、人間理解+創造的アプローチ。国内外、多業界、営利非営利の数多のプロジェクトで磨いた「マーケティング」の実践知。――トリプルキャリアから生まれた、「生活者起点イノベーション」を初めて体系化する。ステップ明快、図版多数、ツール満載、ケース豊富「1. 課題リフレーミング」「2. 定性調査(エスノグラフィ調査、デプスインタビュー、日記調査)」、「3. 情報の共有と整理」「4. 機会フレーミング」「5. 機会コミュニケーション」の5つのステップで、自社のプロダクトや事業に対する「課題認識」が、新しいビジネスの「機会」に変わる。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
「人が育つ」だけでは、成果とは言えない。過去10年間、企業の人材育成は満足な成果を上げていない―?人材開発の重要性がますます叫ばれていながら、自社のラーニング部門の実績に満足しているビジネスリーダーはわずか20%程度。大半の企業では、確たる成果が見られないまま、従来型の研修プログラムが続けられているのではないか。いま必要なのは、人材開発の目的を根本から問い直し、自社の戦略と整合した企業内学習の形を見出すことだ。知識の獲得だけでなく行動の変容を、個人の能力向上だけでなく組織の業績向上をもたらす企業内学習(コーポレート・ラーニング)の要諦を、世界トップクラスのビジネススクールIMDの教授が解説。 業績向上につながる学習環境の創造をめざす、あらゆる学習リーダーにとっての必読書。世界レベルの「学習する組織」を作り上げるためにどんな手段や選択が必要なのかを解き明かしている。――ナイキCLO(最高学習責任者) アンドリュー・キルショー適切な問いによって、優れた学習のプロフェッショナルになるために必要なことを示唆している。――キャップジェミニCEO スティーブン・スミス学習によって競争優位を維持したいと願うあらゆる学習スタッフやビジネスリーダーにとっての必読書である。――IMDビジネススクール学長 ドミニク・テュルパン
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
------------------------------------------------------- 「残念ながら、日本人の8割にこのビジネス書はいらない。」 HONZ書評掲載で話題沸騰! (10/7、佐藤瑛人さん) 「ビジネスで英語を必要とする人々は、この知識こそ必要だ。」 成毛眞さん(HONZ代表)推薦! -------------------------------------------------------海外で働く人、外国人と仕事をする人にとって実は「語学」よりも「マナー」よりも大切なこと。中国企業との交渉、アメリカ人上司への提案、多国籍チームのリーダーシップ…なぜいままでのやり方が通用しない? どうしてトラブルばかりが起きる?これからのビジネス成功の鍵は、「異文化を理解する力」。・異文化を理解する力:ビジネスパーソン必須の教養異文化理解力とは、相手の言動の真意を理解し、自分の言動を相手がどう捉えているかを理解すること。育った環境や価値観が異なる人と働くときに、行き違いや誤解を生むことなく、確かな信頼を築く技術です。また経団連、文科省、大手企業などがグローバル人材、リーダー養成に向けて「異文化を理解する力」を重視!・カルチャーマップ:異文化を理解するための強力ツールカルチャーマップとは、著者エリン・メイヤーが10年超の研究、数千人の経営幹部への取材をもとに開発した異文化理解ツール。特徴1 文化の違いを可視化。たとえば中国人やアメリカ人と仕事をする上で、「自分は相手と、何が、どう違うのか」が一目でわかります。特徴2 問題が起きやすいビジネステーマを指標に。たとえばプレゼンや交渉などでだれかを「説得」する際に、相手の傾向や考慮すべきことがわかります。「ビジネスパーソンが現場で使える武器」として、ハーバード・ビジネス・レビュー、フォーブス、ハフィントン・ポストほか各メディアから高く評価されています。・エリン・メイヤー:「Thinkers50」他が注目する新進気鋭の経営思想家フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学が専門。ニューヨーク・タイムズ、タイムズ・オブ・インディアなど寄稿多数。また世界銀行、国連、エクソンモービルなどで講演やセミナーを実施。・監訳者まえがき:田岡恵(グロービス経営大学院教授)グローバルビジネスが、二国間から多国間へ、リアルからバーチャルへと、その複雑性が急速に増す中、「異文化理解力」の欠如は、ビジネス上の重大リスクとなりかねない。――そしてリスクも大きいが、チャンスも大きい。国家機関やグローバル企業、また私たちが日々お手伝いをしているクライアントの間でも、「異文化理解力」を次世代リーダーの条件と定義し、強化する取り組みが次々に始まっている。現代のビジネスパーソンにとって「異文化理解力」は、まさに「必須の教養」と言える時代になったのだと思う。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
成果を上げる秘訣は、「家庭」にありました。共働き&子持ち経営者2人が悪戦苦闘の果てに生み出した生活術景気や社会のあり方の変化から、カップルが二人で働く「共働き」が当たり前になりつつある時代。ワーキングカップルの実践者であり、働き方変革のプロでもある(株)ワーク・ライフバランス代表取締役の小室淑恵さんとNPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんの二人が、男女双方の立場を踏まえ、自身が実践している「生活術」を紹介。不安的な時代を夫婦でタッグを組み、主体的に、そして楽しく生きていくための知恵と勇気が得られる1冊。「考え方から小ワザまで、全部入れました」(小室)「ああ、結婚前に読みたかった!(笑)」(駒崎)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
正しく「考え」、正しく「伝える」ことで、「良い提案」が生まれる。現代ビジネスパーソン必修の「提案の技術」を明解なステップと臨場感あるストーリーで解説し、発売以来熱く支持され続けるロングセラー。「現場で使える」論理思考とプレゼンの技法がここにある。「日本人の若手ビジネスマンが書いた、日本の企業社会を動かすための論理思考の本」。それが本書のコンセプトである。 昨今、色んな場面で「論理思考」の重要性が説かれているが、「欧米コンセプトの受け売り」の域を出た書籍を私は見たことが無い。「まずピラミッドで考える」「ロジックツリーを作る」「MECEを作る」…手を変え品を変え、だいたいどの書籍も書いてあることは同じだ。 外資系の戦略コンサルティング会社で働いていた私にとって、欧米流の論理思考も十分に理解は出来る。しかし日本に生まれ育った私には、やはり「日本的な論理思考」とでも言おうか、「欧米流ではない」物の考え方の方が、日本の会社にはしっくり来る気がしてならない。そして現在、事業会社の経営企画部員としてビジネスの現場で働く中で、日々それを実感している。 「ロジカル・プレゼンテーション」という横文字のタイトルを付けたが、内容は極めて和風である。それは私自身が、多くの日本企業をコンサルティングする中で考えた内容を体系化して書いたからだ。元のコンセプトは、サブタイトルにある「戦略コンサルタントの提案の技術」である。「ロジカル」とは「考える」という意味であり、「プレゼンテーション」とは「伝える」という意味だ。「きちんと考えて、伝えて、初めてビジネスは動く」。これが「提案の技術」であり、本書の根底に流れる考え方だ。「ロジカル・シンキング」ではない。伝えて、ビジネスが動いて、ナンボなのだ。 30歳の1人のビジネスマンが書いた書籍である。しかし、だからこそ「ビジネスの実践現場」の感覚を忘れず具体的に書き上げられたとの自負がある。皆様にお伝えしたいのは、「とにかくビジネスをうまく行かせたい」、それによって「社会を良くしていきたい」、そう考えて私自身は本書を執筆したということだ。 共感して頂ける皆様に、ご一読頂ければ幸いである。(本文より)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
【推薦!】「レジリエンスが個人だけでなく、チームレベル、組織レベルでも肝心な役割を果たすことに注目した稀有な実践書」 金井壽宏氏(神戸大学大学院経営学研究科長)「必ず新たな気づきを得て、意識が変わります」 島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン取締役人事総務本部長) 「メンタルヘルス対策」を超えた組織づくりを求める 経営者・マネジャー・人事担当者必見! グローバル化、災害や不況、新規事業の立ち上げ…… 一人ひとりが次々と起こる変化に流されることなく柔軟に対処し、 組織を成長させるために必要なこととは? 注目の’’ポジティブ心理学’’を組織に応用する 「レジリエンス ビルディング」の手法が詰まった一冊。 [レジリエンスとは?] 「もとに戻る力」「ゴムのような弾力性」という意味。仕事や生活における様々な困難や変化に、しなやかに対応できる「折れない心」のことを表す新しい概念です。 災害や経済不況などの予測できない変化が多発する現在、人材開発・組織づくりの分野で世界的に注目されています。 ----- レジリエンスが個人だけでなく、チームレベル、組織レベルでも、肝心な役割を果たすことに注目した希有な実践書。ソリッドな理論的文献に支えられ、ポジティブ一辺倒の議論になりがちな、従来の書にはない深みがある。「一人ひとりの不調者に対応する」という個人レベルをはるに超えて、「苦境に直面してもしなやかに乗り切る組織をつくる」という集合レベルに焦点を合わせている。それゆえに、組織のリーダーたちや人事のリーダーたちにいっそう強くお薦めしたい一冊である。 金井壽宏氏(神戸大学大学院経営学研究科長) 「レジリエンス」は想定外の変化であふれる現代社会で幸せな人生を送るためのキーワード。本書は、社員一人ひとりが生き生きと輝くことが組織の成功の要だと信じる人の必読書です。必ず新たな気づきを得て、意識が変わります。 島田由香氏(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社取締役人事総務本部長)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
なんで、たらい回し? なんで、言い訳ばかり? 知っているようで知らない「公務員」の人の思考と行動がよく理解できる、現役公務員が描いた「お役所の今」を描いたコミックエッセイ!
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
すべての子どもが1人1台パソコンを手にしたらこの世界はどう変わるだろう。「100ドルのパソコンをつくってみせる」。まだタブレット端末やネットブックが普及していない時代、たった100ドルで地球のどんな場所でも使える最強のパソコンを貧困国の子どもたちへ届けようと、MITメディアラボでスタートしたプロジェクト、「OLPC(=One Laptop Per Child (すべての子どもにパソコンを) )」。このパソコンは、どんな環境で暮らす子どもでも使えるタフなつくりで消費電力も最大僅か2Wだが、ただパソコンとして優れているだけではない。搭載の学習ソフトでは、教師に教わる受け身な「勉強」ではなく、自らプログラムをつくったり友人同士で教え合う自発的な「学び」が体得できる。OLPCのゴールは、途上国のすべての子どもたちにパソコンを配ることではなく、彼らの学びを促進して彼らが社会変革を起こすようになることなのだ。構想から約50年、世界60か国に広がる「OLPC」。子どもたちの学びをもっと楽しく、もっと自由に、生き抜く力を得るために――
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
「不安が小さくなりました」がんの専門家と体験者がともにつくった本もしも、がんが再発したら――患者や家族・支援者はどのように再発を受け止めるのでしょうか。また、どのような治療法や支援サービスが用意されているのでしょうか。患者の方々に寄り添い、支えることの助けとなることを目指して、実際に再発がんを体験された方々とともに「信頼できる情報で、わかりやすく、役に立つもの」をまとめました。心構えのこと、病気や治療の知識から、費用・支援制度・療養に役立つヒントまで、がん患者さんとご家族にとって必要な情報がまとまっています。 ● 自分の気持ちと上手に付き合うためのヒント● 体験者や家族の病気との向き合い方● 治療の知識や支援の仕組みをわかりやすく解説
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
シリーズ累計15万部突破!『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』から約1年、待望の続編が発売。前作を世界最強のコンサルタント集団マッキンゼーの解説編とすれば、今作はマッキンゼー的手法の実践編。マッキンゼー卒業生による教訓と成功事例が満載!あなたのキャリアや組織に活かせる、マッキンゼー式「ロジカル・シンキング」から「ロジカル・マネジメント」までの実践手法が盛り込まれた最強の仕事術ツール&テクニック集!
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
シリーズ累計15万部突破!ビジネスの基本思考を学べ!世界最強の経営コンサルタント集団・マッキンゼー。 マッキンゼーはなぜ世界一でありつづけるのか。これまでクライアントとの守秘義務の徹底から、紹介されることの少なかった門外不出の仕事術を初めて明かす、ビジネスマン必携の書。マッキンゼー&カンパニーとは?1923年に創業され、現在、世界で最も成功している戦略コンサルティング会社。 全世界に70以上の支社を持ち、4,500人にのぼるプロフェッショナルを抱える。クライアントは、〈フォーチュン〉誌トップ100社の大多数、米国の多くの州、連邦政府省庁や外国政府など。 マッキンゼーの「卒業生」には、大前研一をはじめ、日本でベストセラーになった『エクセレント・カンパニー』の共著者トム・ピーターズ、アメリカン・エキスプレス社長のハーヴェイ・ゴラブ、英国工業連盟会長のアデア・ターナーなどがいる。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
ライバル同士で協働するコカ・コーラとペプシコ、短期利益至上主義と戦うユニリーバ、サーバーのあり方を変えたHP、ゴミ処理をやめるゴミ処理業者ウェイスト・マネジメント……世界の企業が、なぜ〈ビッグ・ピボット(大転換)〉するのか?最悪記録を更新し続ける異常気象、逼迫する資源、否応なく求められる透明性。迫りくる世界規模の脅威に、いまやどの企業も他人事ではいられない。いち早く気付いた先進企業は、脅威の本質を見極め、その先にあるチャンスをものにするべく、経営戦略の大胆な方向転換、つまり、ビッグ・ピボットをはじめている。目標の立て方から、ROIの定義、パートナーの考え方まで、あらゆる部分で大転換しなければ、もはや変化のスピードに追いつくことはできないのだ。世界のトップ企業から熱い支持を受ける著者が、企業が見極めるべき3つの脅威とチャンス、そして、ビッグ・ピボットを実践するための10の戦略を説く。グローバル競争で勝ち抜くことを模索する企業の経営陣や戦略担当者、必読!ビッグ・ピボットを牽引したリーダーや担当者たちは、いかにマインドセットを変化させ、大転換を実現したのか。彼らのストーリーも、豊富に紹介する。上記の企業の他にも、ジョンソン・エンド・ジョンソン、P&G、トヨタ、ウォルマート、キンバリー・クラーク、ナイキ、マークス・アンド・スペンサーといった巨大グローバル企業から、知られざる企業まで、著者が集めた約150のビッグ・ピボット企業の事例から、実践的な戦略を説く。「何をすべきか(What)」だけでなく、「いかに実践するか(How)」にまで踏み込んだ実践書。―日本語版序文: 一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 特任教授 名和高司(『成功企業の法則』『CSV 経営戦略』『学習優位の経営』)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
変わる必要性を認識していても85%の人が行動すら起こさない-?「免疫マップ」が本当の問題をあぶり出す!発達心理学と教育学の権威が編み出した、究極の変革アプローチ。『なぜ会社は変われないのか』『どうやって社員が会社を変えたのか』著者柴田昌治氏(スコラ・コンサルト プロセスデザイナー) 推薦!!この本に書かれている「自分の持っている免疫マップ、つまり改善目標や阻害行動、裏の目標」などを、事実と自分に向き合いながらみんなで見つけ出せるなら、改革を効果的に展開することが可能になるでしょう。--柴田昌治本書で提示される「免疫マップ」とは、「変わりたくても変われない」という心理的なジレンマの深層を掘り起し、変化に対して自分を守ろうとしているメカニズムを解き明かす手法です。著者たちは、変革が進まないのは「意志」が弱いからではなく、「変化⇔防御」という拮抗状態を解消できないからだと説きます。単純な理論の展開だけではなく、長年の経験で培った実践的手法を紹介。組織のリーダーやメンバー、企業の経営陣、プロジェクトチーム、政府機関、教育機関など、さまざまな個人と組織の変革を導いた豊富な事例が詰まった一冊です。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
「問題を解決することと、問題を見つけることは、まったく異なった能力である」――シドニー・フィンケルシュタイン(『名経営者が、なぜ失敗するのか?』著者)◆ 問題を解決する前に「発見」せよ ◆問題を解決するには、まず「問題」がわかっていなければならない。企業をはじめ、多くの組織において問題は隠れてしまい、いくら問題解決法を知っていても、「解決すべき問題」が何か、わかっていないことが問題になっている。問題が起こり、大事故・大惨事に発展してから解決策を見出すより、問題になりそうなことを早くに発見し、まだ軽微なうちに手を打つことのほうが価値がある。しかし、手遅れになってからやっと危機に気づいたり、見当違いの問題を解決しようとしている場合さえある。現実の世界では、リーダーはまず問題を発見しなければならない。解決すべき問題が何かを把握する。真の問題を見極めることが最も難しい課題である。◆ 優れたリーダーが実践する、問題発見7つのスキル ◆優れたリーダーは、危機を未然に防ぐべく、問題を発見する能力を身につけている。本書では、150人以上の経営者へのインタビューと、ビジネス・政治・軍事・スポーツ・医療など数々のケーススタディを分析。優れた問題発見者となるために、リーダーがマスターすべき7つのスキルと能力を示す。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
「戦略コンサル本はもういい」と思っているあなたに。本書の方法論を初めて実践した人は、その威力に驚くだろう。――慎泰俊(『外資系金融のExcel作成術』著者・起業家)アイデア出し、ソリューションへの仕上げ方からプレゼン術まで――アップル、マイクロソフト、ディズニーが絶大の信頼を寄せ、IDEOと肩を並べる世界級デザインファーム「frog」の「常識を破る」ノウハウが詰まった一冊!★「デザインコンサルティング」とは……?「デザイン思考」をベースに新規製品・サービスの開発や組織改革などのコンサルティングを行うサービス。「戦略コンサルティングの次のスキル」として、ビジネススクールのコースが次々と開設されるなど、注目を集めています。本書は、著者がfrog時代に開発した研修プログラムをベースに、アイデア発想法、ソリューションの作り方、プレゼン術まで具体的なノウハウをまとめた実践書です。[目次]イントロダクション――デザインコンサルタントは何を考えているのか◆第1部 仮説、チャンス、アイデア第1章 破壊的仮説を立てる――正解するために、まずは間違える第2章 破壊的チャンスを見つける――いちばん目につかない場所を探る第3章 破壊的アイデアを生み出す――想像もつかないアイデアには競争相手もつかない◆第2部 ソリューションとプレゼン第4章 破壊的ソリューションを仕上げる――「新しさのための新しさ」は無駄第5章 破壊的プレゼンで売り込む――聴衆の心をつかむストーリーの作り方
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
世界で最も愛されるお菓子・チョコレート。その甘さの裏には、苦い真実がある。カカオ生産の現場で横行する児童労働の実態や、巨大企業・政府の腐敗。今なお続く「哀しみの歴史」を気鋭の女性ジャーナリストが危険をおかして取材した、「真実」の重みが胸を打つノンフィクション。カカオ農園で働く子供たちは、チョコレートを知らない世界最大のカカオ豆の輸出国、コートジボワール。密林奥深くの村を訪れたカナダ人ジャーナリストのキャロル・オフは、カカオ農園で働く子供たちに出会う。子供たちは自分たちが育てた豆から何が作られるのかを知らない。自分に課された過酷な労働が、先進国の人々が愛するお菓子であることも、チョコレートが何なのかさえも。マヤ・アステカの時代に始まるチョコレートの魅惑の歴史。そのなかで生まれ、今なお続いている、過酷な「児童労働」の実態と、巨大企業や政府の腐敗。その背景にある貧困と民族間対立。そして私たち先進国の消費者の行動は、この問題にどう関わっているのか?本書は、この‘世界で最も愛されるお菓子’の裏にある「苦い真実」を、さまざまな角度から明らかにする。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
変革を実現させるための鍵はいかに「定着」させるかにある。組織が定着するためだけでなく、組織として存続するためにも変革が不可欠な時代。変革を意味あるものにするためには、一度しっかりと変革を定着することなくして、さらなる成功は望めない。本書では、変革を開始するだけでなく、確実に実行し、変革の「定着」の重要性を確認する。その上で、変革のアプローチを示し、実行に不可欠な視点と具体的ステップを示す。「理論、理念に終わらない本書は、組織変革という道程を導く新しい地図である」株式会社ドリームインキュベータ代表取締役会長堀紘一氏推薦
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
「期待以上の一冊だった。これは、シンプルかつ強力な新しいリーダーシップだ!」――中竹竜二(日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター)意見を言い合う、チャレンジする、協力する……チームとしての「当たり前」がなぜできない?チーム研究の第一人者による、組織づくりの新バイブル!これまでの「チーム」とは、スポーツチームや音楽家のグループのように、物理的に同じ場所にいて、信頼を築く時間がある、固定された集団だった。しかし現在はどうだろう。メンバーは世界中にいて、目的達成とともに解散する、流動的な集団へと変わりつつある。――いま、チームを機能させるためには何が必要なのか?トヨタ、IDEO、チリ鉱山落盤事故救出チーム、北京五輪会場設計チーム…20年以上にわたって多様な人と組織を見つめてきたハーバード・ビジネススクール教授が、「チーミング」という概念をもとに、学習する力、実行する力を兼ね備えた新時代のチームの作り方を描く。<本書で扱われる主なトピック>●ルーチンの業務か、複雑な業務か、イノベーションの業務か。仕事の「質」によって、チームづくりも学習目標も変わる。●意見を言い合う、チャレンジする、協力しあう……「チームとしての当たり前」をなぜ実行できないのか?●学習フレーム VS 実行フレーム●「心理的安全」を高めるリーダーシップ行動。●「失敗から学ぶ」のは、なぜ難しいのか?●生存率2%の「不可能な」救出劇。奇跡のチームはこうして生まれた!●学習しながら実行する VS 効率追求しながら実行する●学習が止まると、組織の成長は終わる。●優れた組織のリーダーは、毎日みずからにこう問いかける。「われわれは何を学ぶことができるか。もっとうまくできることは何か」原著 TEAMING: How Organizations Learn, Innovate, and Compete in the Knowledge Economy
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
それは旅というより、姿を消しつづける行為であり、〈暗黒星の彷徨=ダーク・スター・サファリ=〉にほかならない。チャトウィン『ソングライン』、ブーヴィエ『世界の使い方』に続く、「オン・ザ・ムーブ」シリーズ第3弾。アフリカの光と闇の奥をめざして、サファリをつづける。スワヒリ語の「サファリ」とは「旅」を、そして「音信不通になること」を意味する。ハイエナ、象牙の密輸、ゴミ溜め、酷使されるロバ、丸石敷きの路地にある剥き出しの汚水溝、薄暗い小屋へ客を誘いこむ暗い目をした女……セローがアフリカの地で見出した、西洋近代とはちがった「世界のあり方」とは?原著 Dark Star Safari: Overland from Cairo to Cape Town
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
みんなの幸せを、みんなでつくろう。いま注目の問題解決手法「ソーシャルデザイン」。育児、地域産業、高齢化、コミュニティ、災害……社会の抱えるさまざまな課題を市民の創造力でクリエイティブに解決する方法を、7つのステップと6つの事例でわかりやすく解説。ソーシャルデザインとは「森の中に、道をつくる」活動高齢化、地域産業、育児、コミュニティ、災害……社会課題は、鬱蒼とした森のようなもの。足を踏み入れると出口が見えず、とらえどころがなく、道に迷うことも多い。ソーシャルデザインとは、そんな森に一本の道をつくる活動です。森を歩き、声を聞き、仲間をつくる。森の地図を描き、一番必要とされる場所に、必要な道を、橋を、小屋をみんなでつくる。それがソーシャルデザインです。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
インダストリー4.0到来!新時代の工場経営はこれだ!製造業の「危機」と「苦悩」を解決する、新しい経営手法「スマート・ファクトリー」。グローバル時代に生き残る「最先端工場」の設計図を工場経営のプロフェッショナルが説く。【製造業の「危機」と「苦悩」】自動車や家電、鉄鋼など、日本経済を支えてきた製造業はいま、「6つの危機」と「3つの苦悩」に直面している。経営陣は、CO2削減と品質向上、キャッシュフロー改善が同時に求められ、現場では、人的管理の限界や粗末な管理実態に答えを見出せず苦悩している。そういった製造業を取り巻く難題を解決に導く新しい考え方が、本書のテーマである「スマート・ファクトリー」である。【経営と工場の一体化】製造業では、これまで経営者が手にする経営情報と、生産計画や在庫数などの工場が管理している情報が、ほとんど「つながって」いなかった。そのため、経営と製造現場の思惑がばらばらで、全体をスムーズに運営していくことが不可能だった。スマート・ファクトリーは、それを「つなぐ」ことによって経営と工場を一体化し、CO2削減などの社会的問題や、欠陥品の流出を最小限にとどめる品質管理の問題、キャッシュフローを高める経営の効率化の問題などを解決できる画期的システムと言える。【未来を切りひらくための処方箋「スマート・ファクトリー」】本書は、技術的な解説だけでなく、マネジメントの視点から技術をいかに使いこなしていくのかという戦略を工場マネジメントのスペシャリストである著者が提案している。今後、明確な戦略と目的意識を持ち、それに沿った形でシステムを捉え、「スマート・ファクトリー」を実践しなければ、製造業の未来はない。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
マクドナルド「I’m Lovin’ It」、アップル「Think Different」、ナイキ「JUST DO IT」、パタゴニア「1% for the Planet」、ウォール街占拠運動「We are the 99%」、アラブの春伝説を作りたければ、伝説を知れ――。 ジョージ・ルーカス公認『スター・ウォーズ』大ヒットパロディはこうして生まれた!6500万人の心を動かした稀代のマーケターが明かす、「神話×欲求」の次世代ストーリー戦略。自分の会社のこと、商品やサービスを世に広く伝えたいマーケターや広報・CSR担当者から、マーケティング黎明期から現代までの潮流を知りたいビジネスマン、学生まで。アメリカ広告界屈指のヒットメーカーが「真に伝わるストーリー」を生みだす極意を、「ケース+メソッド+ステップ」でわかりやすく解説する。 「いまの時代、TVのCM枠を買ったり、街なかの大型掲示板を借りなくても誰もが大勢のオーディエンスにタダでメッセージを届けられる。 ユーチューブ誕生以前は、誰もが頭を悩ませていたものだ。どうすれば60秒で無名のものを有名に変えられるのだろうと。私たちはその答えを見つけた。そしてインターネットの歴史を塗り替えた――それも二度も。なのに私は、どうしてそんなことができたのか自分でもまったくわからなかった……」(本文より)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
「リーダーシップを真剣に学ぼうとする人が読むべき一冊」――ピーター・M・センゲ(『学習する組織』著者)ほんとうに大事なものだけを鞄に詰めて、ほんとうに大切な人々とのネットワークを生み出して、ついに夢を実現した、ひとりの男の物語。――金井壽宏(神戸大学大学院経営学研究科長)だれの人生にも、生涯をかけて取り組むべきことがある――。アメリカ史に残る汚職事件「ウォーターゲート事件」に直面し、「リーダー」という存在に不信感を募らせた弁護士ジョセフは、これまでの生活に別れを告げ、「真のリーダーシップ」を求めて旅へ出る。ピーター・センゲ、ジョン・ガードナー、デヴィッド・ボームなど、さまざまな先導者たちと出会った彼は、新たな境地を見出していく。「サーバント・リーダーシップ」「ダイアローグ」「つながり合う世界」……。あるべきリーダーシップの姿が浮かび上がる。世界中の読者が涙した感動のベストセラー。新章を追加した増補改訂版が待望の邦訳!!
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
これは、一人の母親の喪失と再生の記録である。2001年1月、幸せな家族を悲劇が襲った――。世界トップクラスの病院で治療を受けていた1歳半のジョージィは、コミュニケーションの行き違いが招いた医療事故のため、命を落としてしまう。娘の死を受け入れられない母ソレル。病院との対立、夫婦の危機、苦悩と葛藤……絶望の底に沈んでいた彼女は、心ある人々の支えで少しずつ自分を取り戻していく。ある日、医療事故で落とす人があまりにも多い現状を知り、ソレルは新たな決意を固める。それは和解金を使って財団を設立し、事故を起こした病院で安全への取り組みを始めることだった。問題の大きさと複雑さに翻弄されながらも、多くの協力者と出会い一歩ずつ前へ進んでいく。父を医療事故で失い、病院の改革に身を捧げる若き医師。医療事故を繰り返さないと誓う看護師たち。そして、同じ悲劇に見舞われた無数の患者と家族たち。「医療事故で苦しむのは、関わったすべての人なのだ」さまざまな人との出会いと触れ合いのなかで見えてきたものとは……。◆各界からの推薦 ◆高久史麿氏(日本医学会長、医療の質・安全学会 理事長)嶋森好子氏(東京都看護協会 会長)種田憲一郎氏(WHO西太平洋地域事務局 患者安全専門官)ほか 「世界を変える50人の女性」に選ばれた著者が贈る渾身のメッセージ。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
これからは「シナリオを思い描ける人」の時代だ。 ――神田昌典 明日のことは、だれもわからない。だからこそ、未来を大胆に想像しよう! 戦略立案、グランドデザイン設計、ビジョン共有、商品開発…… 60年以上にわたって企業や組織、個人で使われてきた「イノベーション創造」の技法を トレンド予測、ビジネス展望のスペシャリストが豊富な事例をもとに解説。 自分の人生を考える上でたくさんのストーリーや世界観に触れ、 「こんな人生もあるかも」と複数のシナリオを想定し、今の自分の行動を変えていく。 それが、シナリオ・プランニングの考え方です。 そして本書の最大の活用法は、ここで示された手法にもとづき、 あなたのチーム、組織、地域の仲間と一緒に未来シナリオを作ることです。 ――野村恭彦(「監訳者まえがき」より) 問題は、未来が現在と違うことだ。 もし、これまでと違う考え方ができなければ、かならず未来に驚かされるだろう。 ――ゲイリー・ハメル(本文より) シナリオ・プランニング。 その歴史は古く、第2次世界大戦後のアメリカ空軍にはじまり、大企業、政府系組織などでも戦略立案の手法として使われてきました。 ロイヤル・ダッチ・シェル社、アパルトヘイト後の南アフリカがシナリオ・プランニングの代表例ですが、何も大企業や国家機関だけに有効な手法というわけではありません。まわりにいる同僚やコミュニティの人たちを集めてやってみるのもいいですし、今後のキャリアや人生を考えるうえでは、自分ひとりでやることも可能です。 たとえばこの本では、著者ウッディーと息子マルコム君が『ハリー・ポッター』の初版本を「できるだけ高く売る」ために、シナリオ・プランニングを使って見事に89倍の値段で売ったケースなど、いろいろなフィールドでの活用法が紹介されています。事業計画から商品開発、地域活性まで、「未来に関わる」すべての人のための手法。――それが、シナリオ・プランニングなのです。
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
『世界がもし100人の村だったら』のドネラ・メドウズがキャリアを捨ててまで15年書きつづけた800のエッセイから、「つながり」に気づき、「思い込み」に驚く、名編8作を収録。「変化が当たり前」かつ「どういう変化がいつ起こるかも不確実」という時代に、何をよりどころに、日々の暮らしや企業活動を進めていけばよいのだろう?従来の経験や考え方が通用せず、新しい変化が次々と起きるなかで、どうすればリスクやチャンスを捉えることができるだろう?ハーバード、MIT、ダートマスほか名門大学に請われた優秀な研究者であり、「世界がもし100人の村だったら」に代表される優れた伝え手でもあったドネラ・メドウズに学ぶ、現実を広く深く、ありのままに捉える「素直な見方」。
公開日: 2016/11/02
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【『「行動観察」の基本』著者 松波晴人氏推薦! 「新しいものの見方」という武器を提供してくれる一冊。】 Apple、Microsoft、SONY……世界のトップ企業が注目する frogの敏腕デザイナーが明かす行動観察手法 「デザインリサーチ」のすべて! 消費者一人ひとりが、朝起きてから寝るまでに何をするのか? 何に憧れ、何を望み、何を怖れているのか? 街中の「看板」にどんな意味が隠されているのか? こうしたことを明らかにすることでどのような未来のマーケットやビジネスチャンスが見出せるのか。 世界50か国以上の10年以上にわたるリサーチ経験から得られた知見が詰まった一冊! ●「デザインリサーチ」=さまざまな企業が注目する「デザイン思考」にもとづく調査法を紹介。 ●商品開発、市場調査、マーケティングなどの問題解決に役立つヒントが満載。 ●著者は日本通! 携帯電話や電子マネーなどについて独自の知見を披露。 ●日本語版のために各地で撮った写真を多数収録。 世界中を駆け巡り、ビジネスに役立つ洞察を導き出す著者が、 ありふれた風景の中に潜んでいる豊かな意味とチャンスを見出すための 「新しいものの見方」という武器を提供してくれる一冊。 ――松波晴人(大阪ガス行動観察研究所 所長、『「行動観察」の基本』著者)
公開日: 2016/11/02
単行本・雑誌
 
希望が見えない時代の、希望に満ちた仮説ピーター・センゲに「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ1冊」と言わしめた名著、待望の邦訳。「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だ。1977年に米国で初版が刊行されて以来、本書は研究者・経営者・ビジネススクール・政府に絶大な影響を与えてきた。「サーバントリーダーシップ」の概念は、今やリーダーシップ論の基本哲学を成している。「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だと、著者グリーンリーフは説く。自らの良心に従い、より良い世界へ導くことを自身の責務と信じ、周囲の人々にとって、組織にとって、優先されるべきことが為されているか、常に心をくだく――そうした「サーバント」としてのリーダー像を描いた本書は、混迷の時代の中、いっそうその輝きを増している。読み継がれてきた不朽の名著、待望の邦訳。長年にわたって多くの組織と仕事をする中で、この本が与える衝撃を目の当たりにしてきた。そして、最も大きな成果はこれから現れるだろうと確信している。読者のみなさん、僭越ながら、本書とこの中に書かれた洞察というすばらしい宝物を、心からお薦めしたい。――スティーブン・コヴィー(『7つの習慣』著者)「前書きに代えて」より
公開日: 2016/11/02
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組織人としての生きる道を、生涯にわたり探求しつづけた『サーバントリーダーシップ』著者ロバート・グリーンリーフ小論集。「引っ張るのではなく、支える。このシンプルなアイデアによってリーダーシップの意味合いは根本的に変わった。経営者、ミドルマネジャー、さらにはもっと若い人たちにとっても、サーバントリーダー入門書である」金井壽宏(神戸大学大学院経営学研究科 教授)「この30年間で、ロバート・グリーンリーフほどリーダーシップの考え方に大きな影響を与えた人はいない」ピーター・M・センゲ(『学習する組織』)「この深く格調の高い新たな小論集には、ロバート・グリーンリーフの原点となる考え方が示されている」ジョセフ・ジャウォースキー(『シンクロニシティ【増補改訂版】』)■ロバート・グリーンリーフ:生涯にわたり仕事の仕方を観察しつづけた哲人米最大手の通信会社AT&Tでマネジメント研究、リーダーシップ開発に従事したのち、ハーバード大学、ダートマス大学、マサチューセッツ工科大学などで教鞭をとる。66歳のとき、1970年に提唱した「サーバントリーダーシップ」は、経営者や政治家ら各界のリーダーに絶大な影響を与え、現代リーダーシップの基本哲学と称される。■サーバントリーダーとは?「サーバントリーダーは、第一にサーバントである。はじめに、奉仕したいという気持ちが自然に湧き起こる。次いで、意識的に行う選択によって、導きたいと強く望むようになる。奉仕できているかどうかを判断するには、次のように問うのが最もよい。奉仕を受ける人たちが、人として成長しているか。奉仕を受けている間に、より健康に、聡明に、自由に、自主的になり、みずからもサーバントになる可能性が高まっているか」(本文より)■サーバントリーダーとしての生き方を情感込めて語るはじめに――編集者ラリー・スピアーズ(サーバントリーダー10の特徴、グリーンリーフの人物像)1 サーバント(サーバントリーダーシップ誕生の背景、社会への浸透、今後の展望)2 教育と成熟(人としていかに成熟するかについて語った大学講演録)3 リーダーシップの危機(次世代リーダーをいかに見出し、育てるか)4 夢を先延ばししていないか(覚悟を持った青年時代の生き方)5 老後について(常に未来に向けて思索し、備え、行動する)
公開日: 2016/11/02
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Google発、世界のビジネスリーダーが実践する能力開発プログラムのすべて!なぜGoogleの社員は、楽しく創造的に働き、柔軟性を持ち、優れた成果を上げられるのか? その鍵を握るのが、「心」に関する独自の研修「サーチ・インサイド・ユアセルフ(SIY)」。心を整える手法「マインドフルネス」を、科学に基づき、日々実践しやすい形にしたこの研修はGoogle内で熱狂的に支持され、SAP、アメリカン・エキスプレス、LinkedInなど他の企業や大学にも次々に採用されている。その内容を開発者が自ら語った本書は、まさにマインドフルネス実践のバイブル。1分でできるものから本格的なものまで、自己管理力、創造性、人間関係力など様々な能力を高める技法をわかりやすく伝授する。
公開日: 2016/11/02
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