食禅 心と体をととのえる「ごはん」の食べ方
禅的に、食生活を見直してみませんか? ◎その一粒の米は、多くの人の手を経ていまあなたの目の前にあります。
◎「いただきます」は、シンプルかつ究極の感謝のことば◎「食べ終わり方」しだいで、お粥一杯でも十分満たされます。
◎食事は「作る」のではなく、「作らせていただく」のです。
◎スマホ、テレビ……「ながら」食事は、浮気をしているようなもの◎精進料理の味つけは、「薄味」ではなく「淡味」です。
◎疲れたら、野菜たっぷりのお味噌汁をいただきましょう。
◎にんじんの皮からは、最高においしいきんぴらが作れます。
◎食器や調理器具を、大切な誰かと思って丁寧に扱いましょう。
永平寺の典座(食事を司る僧侶)として修行した著者が指南する――もっと豊かに食べ、丁寧に暮らすヒント
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