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ライトノベル・小説

苛酷な運命のもと、西に東に戦い続けた古代神話の悲劇の英雄・日本武尊。兄・頼朝からの‘借り物の軍隊’で、平家の追討戦に最後まで勝利し続けた源義経。中世だった日本を近世にまで一気に押し上げ、‘天下布武’を目の前に斃れた織田信長。サイパン島で生き残った47人の部下を率い、1年半近く米軍と粘り強く闘い続けた大場栄大尉……。本書は、百戦錬磨の傭兵経験を持つ著者が、独自の視点で、古代から中世、戦国時代、幕末、現代まで時代ごとに‘日本最強’と呼ぶにふさわしい戦闘指揮官30人を厳選。その勝利の秘訣や、部下の統率術などを解説していく。一兵卒から叩き上げた者がいれば、生まれながら将帥の地位を約束された者もあり……。だが、そのいずれもが本人の持てる資質を、厳しい戦場に鍛えられるなかで最大限に発揮し、日本の戦史に‘最強’の名を刻んでいった。逆境と困難の時代にこそ、戦場のリーダーシップを学べ!
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
ニコニコ動画でPV再生数が480万を突破し、「そんな装備で大丈夫か?」の名ゼリフで「ネット流行語大賞2010」を受賞した大人気ゲームソフト『エルシャダイ』の物語を小説化。ゲームに入りきらなかったエピソードも完全網羅。さらに、エンディング後の物語「ルシフェル堕天」も追加する。【STORY】羊飼いの青年イーノックは、これといって優れた才能があるわけでもなく、すぐ他人にだまされる、人の良さだけが取り柄の、寡黙で信心深い男だった。ある夜、彼は夢の中で声を聞く。「イーノック、おまえには使命がある。神を裏切った堕天使に罪を償わせろ」目を覚ましたイーノックは、一日中、夢の中の声について考えていた。そして一日が終わり、仕事を終えて帰宅しようとした彼の前に、黒い服を着た青年――ルシフェルが現れた……。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
あなたはなぜ、いつも恋愛がうまくいかないのか――自分のことしか見ていないから騙される/情緒的に未成熟な人は執着が強い/見当はずれながんばりは報われない/期待通りでないと生まれる嫉妬や憎しみ…恋愛ではその人の長所も短所もすべて表れてしまう。弱点を隠そうとしても、コンプレックスを隠しきれるものではない。失恋すると、どうしても相手を責めてしまう。なぜこうなったのか、冷静に考えられないものだ。自分を省みず、本当の原因を認めないから、悩みや苦しみはいつまで経っても解決しない。恋愛を重ねてもいつもうまくいかない理由はここにある。愛する能力があれば人はなんとか生きていける――心理学者として長年活躍を続ける著者が人生を振り返り、もっとも大切だと痛感した愛について語る。「人間は、愛そうとすることによって成長していく」「人は強くなることによってしか救われない」など、珠玉の名言が散りばめられた一冊。
公開日: 2017/01/27
恋愛
ライトノベル
 
妹と、幼なじみの少女の3人で秋葉原を訪れたあなたが駅の改札を抜けると、街の様子が何かおかしいことに気がついた。普段通りの秋葉原のようでいて、どことなく「瘴気」のようなものが漂っているのだ。緩慢に周囲を通り過ぎる人々からも、まるで生気が感じられない。言い知れぬ不安を感じたあなたは改札に戻って電車に乗ろうとするが、プラットホームには無人の電車が止まっており、動く様子はない。あなたたちが戸惑っていると、ホームで不安げに周囲を見回す少女がいた。少女を仲間に加えたあなたは、4人で秋葉原からの脱出を試みるのだが……!脱出ゲームの楽しさをライトノベルの世界で実現。選択肢をふんだんに盛り込んだ「ゲームブック」形式で進行する、マルチエンディングの新感覚ラノベが誕生した!
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
だから大丈夫!すべてがゼッタイうまくいくテレビやラジオに多数出演!あのロンドンブーツの淳さんに「この方、すごいですよ!全部当てた」と言わしめるほどの的中率。今まで20万人を鑑定、予約が2カ月待ちの著者が贈る!*みなさんが悩んだり、苦しんだりする一番の理由は「自分がこの世で生きる意味」について明確になっていないからです。「なぜ私が?」とか「なぜあの人だけ?」というふうに被害妄想に陥るのは、この人生が「自分で計画し、多くの魂の援助を受けて生きている」という自覚が足りないからです。みなさんが自分の人生は「すべて自己責任なのだ」ということを自覚されれば、悩みは課題に変わっていくのです。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
幸福になりたければ幸福の種をまくしかありません。不幸の種をまいておいて幸福を求めるのはキュウリの種をまいてトマトを希望するようなものです。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
資本金2000万円で120人乗りジェット機を所有。84歳を過ぎても挑戦を続ける経営者、赤津一二の生き方から学ぶ、あなたと日本の未来の輝かせ方。――戦争によって貴重な命をもらい、強い忍耐力を授かった私には、現代の若い世代の生き方が納得できない。確かに生きているが、今がよければいいと思っているのか刹那的、事なかれ主義だ。何かに向かって突き進もうとしない。冒険をしない、つまり、少しでもリスクがあることは避ける。せっかく生を受けているのに、何でこんなふうにしか生きられないのか。私に言わせれば「勇気がない」。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
「結婚相手を見つけたい!」「子どもを授かりたい!」「商売を成功させて金運に恵まれたい」「病気を治して健康になりたい」「希望の大学に合格したい」「スポーツ大会で優勝したい」――あなたの願いを叶える、日本古来からのパワースポット「神社・お寺」。そんな「神社・お寺」をご利益別にまとめました!あなたにベストの神社をこの本が教えてくれますよ。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
2005年、4人の著名人を招いて開催されたシンポジウム「いのちとは何か、生きるとは何か」。「千数百人の参加申し込み」があり、大変好評だったシンポジウムが一冊の本に!
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
校門を抜けると、ハンサムだった――。県内トップクラスの名門、私立薔薇門高校。そこに転入してきた主人公は数々の猛者たちと出会うこととなる。アウトロー教師、サッカー部のキャプテン、七年ぶりに再会する幼なじみなど、個性的な面々と主人公が繰り広げる友情、愛情、そして葛藤……。激しい想いが交錯する、笑いと感動の学園ラブ(?)コメディ。ニコニコ動画など、ネットで話題のゲーム「学園ハンサム」をノベライズするにあたって、新キャラクター&新エピソードを追加した。さらに、最終章が分岐する、ゲーム感覚の仕掛けもあり。著者の木足利根曽(きあし とねそ)氏は、ゲームの開発を行った「チーム欲求腐満」のシナリオを担当した。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
はたから見れば、どう考えてもうかばれない気の毒なことをやっている人が、生きがいを持っていたり、有名会社のサラリーマンで、同期で一番というトントン拍子で出世をしていく人が、実は生きがいを持っていなかったなどということはいくらでもある。(「まえがき」より抜粋)仕事と生きがいはどのように結びついているのか? いま不満を持っている人が生きがいを感じる仕事にめぐりあうために必要なものは何か? など、一般的な規定が難しい「生きがい」について、仕事や職業の側面から心理学者が考える。『生きがいの創造』(PHP研究所・1972年)から著者の執筆担当部分を抜き出し、電子オリジナル版として大幅に改修加筆の上、再編集したもの。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
「理想通りの彼と出会えました」「3年ぶりに彼氏ができました」「「結婚しました!」…ほんのちょっと‘願い方’を変えるだけで、信じられないようなことがあなたにも<著者プロフィール>水谷友紀子ミズーリ大学ジャーナリズム学部卒業。帰国後は、国会議員公設秘書、市議会議員(2期)などを経る。26歳のとき、「引き寄せの法則」と出会う。進学、結婚、お金という3つのことを実際に引き寄せて、「夢は叶う!思考は現実になる!」と体感。以来、「意識・心」を独自に研究し、「思考」「イメージ」「言葉」が人生に及ぼす影響力を実感する。現在は、「自分の可能性を最大限発揮しよう!」をコンセプトに、自己啓発コーチ「ハートのコーチ」として活動。著書に、『ほしいものが次々と手に入る「引き寄せノート」のつくり方』『幸運「引き寄せ言葉」のつくり方』(小社)、『誰でも「引き寄せ」に成功するシンプルな法則』(講談社)などがある。
公開日: 2017/01/27
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ライトノベル
 
上司の力量は女性の活用で決まる「男だったら、この言い方で伝わるんだが……」「今どきの若い子は、何を考えているんだか……」「彼女たちはどんな働き方がしたいと思っているのだろう?」と、女性部下を抱えて悩む人に贈る‘こんなとき、こんな言い方’「こいつらをどうにかしたい!」と思っている上司にこそ読んで欲しい……。男性管理職研修指名ナンバーワン講師が教えるコミュニケーションの方法。これでどんな部下も活躍しだすこと間違いなし!
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
綱取り目前――黒人大関、撃たれる!?初の黒人大関・荒把米(あらばま)は、アメフトと独自の稽古で鍛え上げた強靭な身体で、角界に旋風を巻き起こしていた。しかし横綱昇進が確実視された今場所、格下相手にまさかの連敗を喫してしまう。先場所からつづく、不可解な勝敗と、支度部屋の関係から連敗の真相に辿りつき、場所中にもかかわらず身を隠す荒把米。失踪することでマスコミの注目を集めた彼は、報道陣を前に衝撃の事実を暴露した! その二日後、荒把米が何者かに狙撃され……。疾走感溢れるミステリー。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
都内の高校に転校してきた沢岸亮(さわぎし・りょう)。さっそく野球部への入部を希望するが、野球部は「ある事件」を機に部員の多くが退部していた。残った三人の部員たちと部の再建を図る亮。彼らの野球への純粋な気持ちと情熱は、去っていった部員や周囲の人間たちの心を動かしていくが……。ともに笑い、泣いた「あの時間」。一所懸命に打ちこんだ時間は、遠ざかるほどに、光り輝いていく。好きなものに対する真摯な姿勢が爽やかな感動を呼ぶ青春小説。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
みずからの人生を切りひらこうという熱意を生涯もち続けた松下幸之助。自作の座右の銘「青春とは心の若さである」から始まる本書は、これから世に出る若者はもちろん、‘若者ならではの心のもちよう’を忘れかけている世代にも、多くの気づきを与えてくれる。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
競争社会で疲れてしまった人が多い現代。努力してがんばってもなかなか報われない時代に、古代中国の思想家・老子は、「あるがままに、ただ、そこにいるだけでいいんだよ」「がんばらなくていいんだよ」と、私たちにやさしく語りかけてくれます。また、「宇宙には人為の及ばない法則(道)があり、万物はその道から本性(徳)を与えられる」という「無為自然」の思想に気づかせてもくれます。そんな老子の言葉は、厳しい自然の中ですべてを受け入れ、悠々と生きる外猫たちの生き方に通じるものではないでしょうか。本書は、老子の教えを、たくましくしたたかに、そして与えられた場所であるがままに悠々と生きる猫たちの姿から学ぶ一冊。生きるを知るには「生きていくこと」が重要だという、猫のメッセージ(「生きるヒント」)を、凛々しくかわいらしい猫の写真を交えながら老子の言葉とともに紹介します。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
いかなる企業にも栄枯盛衰はある。隆盛を極めた巨大企業にも、かえってその巨大さゆえに急激な時代の変化に対応しきれず、衰退する例が多い。そして再びよみがえるためには発想の大転換とすさまじいまでのエネルギーが必要である。企業生き残りをかけて再生にチャレンジした5つの企業――新日本製鉄・日産自動車・ダイエー・全日本空輸・JR東日本――の熱い戦いを通じて、激動の時代の組織の在り方と企業復活のノウハウを探る、注目のドキュメント。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
あの「3・11」から間もなく1年(平成23年12月下旬現在)。この間、マスメディアは連日のように放射能被害の恐ろしさを煽り立ててきたが、放射能濃度がどのレベルになると人体に影響が出るのか、その基準値はなぜか定まっていない。そして、風評被害ばかりが広がっている。その結果、新聞各紙の世論調査でも70%以上が「脱原発」。文化人、アーティスト、ジャーナリストたちの「脱原発」の比率は、それよりもはるかに高い。「脱原発」を唱えなければ、あたかも東京電力や経済産業省に取り込まれているかのように捉える風潮が強い。こうした風潮に危うさと無責任さを感じた著者は、原発事故の‘戦犯’である東京電力幹部、経産省幹部、担当大臣、識者などへの取材を敢行し、問題の核心に斬り込む。原発事故の本当の原因は何か。「放射能汚染」の実態とは。日本にエネルギー戦略はあるのか――。いまこそ日本国民が知っておくべき真実を提示する。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
後悔しない最期を迎える生き方とは。「死」を思い、自らの生を満たすものと考えるとき、新しい人生が始まる。「死」を考えることは、いかに「生きる」かを考えることにほかならない。「うまく老いるには何をすべきなのか」「目前に迫った死をどう受け止めるべきか」「病魔から逃れるという奇跡の正体とは何か」「宗教の役割とは何なのか」「遺される家族のために何をすべきなのか」……現代の碩学と話題の緩和医療医が「老い」と「死」について徹底して語り合った一冊。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
児童書として扱われることが多い『Le Petit Prince』こと『星の王子さま』。しかし、読んでみると実は大人でも難解な表現が多用されていることがわかる。本書はこれを、老若男女を問わず楽しめるように漫画で表現した。制作にあたっては、原作ファンの期待を裏切らないよう、サン=テグジュペリ自身が描いた挿絵のタッチから大きく乖離しないように、細心の注意を払いながら時間をかけて作画を行った。【あらすじ】たった一人、サハラ砂漠のまん中に不時着してしまった飛行機パイロットの「ぼく」は、そこで不思議な王子さまと出会う。王子さまは、自分の星に咲いていたバラの花とケンカをして、旅に出たのだというが、はたして王子さまは「ほんとうの友だち」を見つけることができたのだろうか……。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
古屋を代表するプロ野球(硬式)のマスコットキャラクター、ドアラ。名古屋市に出現して20周年を記念し、5年ぶりの‘著書’が登場します!ネットから人気が爆発し、その名前を全国区としたドアラ。しかし、消滅の危機や、2度の手術(下半身と指の骨)をも乗り越えつつ、不動の人気を獲得したという過去があります。本書はなんと! そんな苦労や喜びに満ちた20年間の思い出を振りかえ……らないのです! なぜなら、ドアラから出る言葉は「きおくにございません」「過去は振り返らないタイプ」ばかり。 けっきょく20週年記念作品は、‘いつものドアラ’が満載の一冊となりました! しかも、よりドアラ濃度の高い一冊です(当社比・推計)。 本書では、ふだんは見えないドアラの姿が、ドアラの筆によって明らかにされていきます。「偉くなった?」「実は沖縄に住んでいる?」「ドアラに会える場所は?」「GMや選手との関係は?」「読んでいる本は?」など、ドアラ独特の筆致で語られていきます。加えて、これまで明かされなかったドアラ‘先生’の原稿執筆風景や生原稿までも公開。それだけは終わりません。ドアラの取調室でドアラ警官が、そしてドアラ美術部ではドアラ先輩が登場! あまつさえ、ドアラがみそかつまで食べる始末!さらに驚くことに、幼稚園にドアラが訪れたかと思えば、女子校にまでドアラが出現する事態に!ドアラ満載、ファン待望の一冊であることは間違いありません。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
アメリカの一部には、日本自体への偏見や誤解がある。アメリカ議会下院が2007年に採択した慰安婦決議問題は、その最たる実例だろう。しかし日本政府は、この不当な日本叩きの動きに対し、自国側の主張をほとんど表明しなかった。アメリカの一部の学者やマスコミは、日本の政治指導者が他の諸国ならごく自明の愛国精神を説くだけでも、「偏狭なナショナリスト」と非難する。自分の国でならごく当然の心情も、日本人が同じことを表明すると、けしからん、危険だ、と非難するのだ。こういう状況での日本側としての主張は超重要となる。アメリカ側の無知や偏見を正さねばならない。そうでないと、不当で一方的な日本への誹謗がそのままアメリカで広がり、やがては国際的にも、その種の誹謗が事実として受け入れられていく。だからこそ日本側にとって「主張せよ、日本」の激は、ずしりと重みを持って迫ってくる自戒なのである。(「序文にかえて」より抜粋)
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
本書は、安全保障や危機管理を主題とした国際情勢の最新レポートである。世界唯一の超大国アメリカの首都・ワシントンからの視点は、日本のマスメディアに今なおはびこる戦後の「平和主義」が、いかに非現実的、非国際的であるかを浮き彫りにする。例えば、アメリカでは靖国参拝反対論は意外なほど少なく、むしろ中国側を批判しているのだ。真の平和を保つためには軍事や安全保障を遠ざけてはならない――これが世界の現実認識である。日本が戦後の呪縛をみずから解くときがきたのである。日本の外交は、もっと「凛」とした態度をとってしかるべき。そのためには、民主主義や人権尊重という普遍的な価値観の重要性を堂々と説くべきである。例えば、中国に対してひたすら譲る「友好恭順」外交が破綻したいま、こうした普遍的な主張によって、中国における民主主義の不在や人権抑圧を批判すること。それが「正常な国」へと大きく前進するプロセスとなるのである。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
1984年刊行。当時毎日新聞記者としての著者が、渾身のスクープ記事「レフチェンコ証言」を世に送り出されてから2年後の作品。当時ソ連のKGB(国家保何委員会)の工作員であったレフチェンコ少佐。その証言から明らかになる対日工作。著者自身がスクープまでの裏側を詳細に書き記しつつ、KGBの対日政策、対日工作に光をあて国際社会における日本の在り方、国益の考え方への問題提起をする。「第一章 レフチェンコ証言の衝撃」「第二章 東京特派員の‘表の顏’‘裏の顏’」「第三章 KGBの工作と日本の無策」「第四章 亡命者が教える防空体制の欠陥」「第五章 手玉に取られる無知な日本」「第六章 世界から孤立する情報戦略なき国家」の全六章から、国家としての日本の情報戦略の重要性を社会に訴える。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
ベトナムに特派員として3年半赴任していた著者が、離任した後、現地でいまだ続く激動のドラマを書きとめてきた記録をまとめたもの。20年の歳月を経て彼らが得た物は何だったのか。数奇な運命の数々。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
2008年度で対中国ODAの中止が決定した。しかし、――。驚愕の事実が次々と飛び出す、対中ODA追及で最強の二人の対談集!日本のODAは、いまのいままでまともな検証がまったく行なわれていない。なかでも中国に対する援助は、異常に優遇されたかたちで何十年も続けられてきた。政治家も官僚も新聞もテレビも、誰も指摘しようとしない、極度に歪んだ対中援助の実態を、ここで白日の下にさらす!本書では、これまでの日本政府のODA政策を綿密に検証するとともに、国民の知らないあいだに水面下で進んでいる中国、北朝鮮への新しい援助についても言及。そのカラクリの実態も包み隠さず明らかにする。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
韓国舞踊の第一人者が、日本の僧侶になって学んだこととは。日本のお寺に嫁いで、慣れない日々を送る著者を支えたのは、夫が毎日言ってくれた「ありがとう」でした。「結婚してくれて、ありがとう」「子どもを産んでくれて、ありがとう」「(洗濯すれば)ありがとう」「健康でいてくれて、ありがとう」「ありがとう」は愛のことば。家族からの愛表現は、生きる力を与えてくれます。亡夫の跡をついで四国八十八ヶ所初の外国籍の住職となる。そんな思いもかけない人生の流れの中で、つらいことがあっても考え込まず、自分にできることをやり続けることができたのも、夫からもらった「ありがとう」があったから。本書では、その波瀾万丈な人生をひもときながら、どうすれば困難を乗り越えることができるのか、人として大切なこととは何かを説きます。
公開日: 2017/01/27
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ライトノベル
 
上様、そんな理不尽な――織田信長は、出自にかかわらず、力ある者を抜擢したことで、天下人へと駆け上がった。しかし、その裏では、成果至上主義にとまどい、翻弄された家臣たちが……。兄か、あるじ信長かを選ぶ破目に陥って悩む佐々内蔵助、合戦ではなく筆で身をたてようと決意する楠木長諳、信長の成功を真似て無謀な策に打って出る別喜右近など、あるじに振り回されつつも懸命に生きる男たちを、彼らの目線で描く。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
天正十年(一五八二)六月、本能寺の変勃発! 天下にあと一歩まで迫っていた織田信長死す! これはピンチか、はたまたチャンスか!? この驚天動地の事態に、息子・織田信孝は誰につこうか右往左往し(「最後の忠臣」)、家臣・滝川一益はかつて褒美として関東の領地より茶道具を選んでおかなかった決断を後悔し(「関東か小なすびか」)、敵将・安国寺恵瓊は秀吉と和睦を結んだ後で真相を知って歯ぎしりし(「南の山に雲が起これば」)、側室・おなべは誰も安土城を守ろうとする者がいない中、懸命に声を張り上げた(「信長を送る」)。 思わぬ事態に接した時ほど、人間の本性は出てしまうもの。あなたに似た人物もどこかに出てくるかも。信長の死によって運命を変えられ、大きな岐路を前にとまどう男たち、女たちを温かく(?)描いた、共感たっぷりの連作短編集。
公開日: 2017/01/27
ライトノベル
 
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