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ライトノベル・小説

傷つくのは怖い。批判されたら腹が立つ。失敗したら恥ずかしい。本当の自分なんてさらけ出せない。傷つきやすい世界に住んでいる私たちは、日常の様々なことによって、自分自身の「弱さ」や「傷つきやすさ」と対峙しなければならない事態におちいります。そして、多くの場合、それは本当に居心地の悪いことなので、何とかして避けようとします。ある時は、何も感じないように自分の心を麻痺させてみたり、またある時は、先手を打って他者を攻撃したり。ヒューストン大学の人気教授で、人間の心の弱さについて長く研究してきた著者もまた、これまで自分自身の「心の弱さ」を認めることができずにいました。しかしあるとき、自分の感情を仮面や鎧で守ってばかりでは、他者との信頼関係も築きにくく、自分自身の人生を味気ないものにする、ということに気づきます。そこから著者は、自らも心の弱さを認め本当に強く優しい人間になるべく、七転八倒を繰り返します。本書には著者のそのような生々しい多くのエピソードの他、著者がヒアリングをした様々な人々のあらゆる実例も豊富に盛り込まれています。読むほどに、まるで自分のことが書かれているように思う方も多いはずです。そして、読み終わる頃には、著者とともに人間として一回りも二回りも成長し、精神的に強くなった自分を見つけることでしょう。*目次より1章 「いつも何かが足りない」という不安2章 「傷つくこと」について私たちが誤解していること3章 「恥」というグレムリンを退治する4章 なりたい自分になるために、武器を手放すということ5章 理想と現実のギャップを埋める方法6章 人間性を取り戻す破壊力のある関わり7章 「偽りのない」子育てのための終章
公開日: 2016/04/20
ライトノベル
 
司法試験界の「カリスマ塾長」が伝授する、思いの深いところで相手と通じ合うための方法。私たちは、日々、さまざまなことを伝え合っています。伝えることはコミュニケーションの要であり、それは人間関係、ひいては生きていくために必要なもの。なのに、なぜ、「本当に伝えたいこと」が伝わらないのでしょうか――?本書では、「伝えるプロ」として30年以上活躍する、司法試験界の「カリスマ塾長」が、「深く伝える」ことについて伝授します。「深く伝える」とは、情報などをただ伝えるのではなく、知恵や考え方など、自分の「本質」部分を伝えること。そしてそれによって、相手の行動が変化すること。そこまでいって深く伝えることになるのだと著者はいいます。そのために、何をすればいいのか。どんな考え方をもてばいいのか。本書ではそれがあますところなく書かれています。「深く伝える」ことについて意識したなら、きっと人生はよい方向に変わっていくはずです。
公開日: 2016/04/20
ライトノベル
 
‘中国で一番有名な日本人’が明かす、自分をあきらめない力を磨く法。幼い頃から、ランニングで、毎日弟に負けつづけた。単語をひとつ覚えるのに、人一倍の時間がかかった。人とうまく付き合えなくて、孤立することも多かった。一番になれるものなんてひとつもない。自分のふがいなさに涙したこともあった。(――はじめにより)著者の加藤嘉一さんは、高校卒業後に身ひとつで中国へ渡り、お金もない、友達もいない中で中国語を学んで、ある日、たまたまテレビ番組でした短いコメントが評判を呼んだことから新聞やテレビでひっぱりだこの‘中国で一番有名な日本人’になりました。こう言うと、「そんな人には、はじめからすごい才能があったに違いない」と思われる方もいるかもしれません。でも、そうではありませんでした。「不器用だからこそ、できなくても、もう一回やってみることを恐れずに挑戦した」これが、加藤さんがもっていたたったひとつの力だった、といいます。この本には、不器用を武器に変えるために必要な41の方法が書かれています。「自分は不器用だから、なかなかうまくいかないなあ」と一度でも感じたことのある人は、ぜひ手にとってみてください。きっと勇気をもらえるはずです。*目次より・才能よりも、「途中であきらめない力」を磨く・自分を好きにならない・「国境」という意識を捨てる・「知らない」ことを武器にする・一日は30分のイメトレからはじめる・お金をかけない法が、語学力は伸びる・自分を削るくらいなら、孤独でいよう・恐怖とともに生きる
公開日: 2016/04/20
ライトノベル
 
どんなときにもがんばればいいってものじゃない。明るい見通しを立てて、「自分にできないはずはない」などと思わないほうがいい。ときには「プラス思考」を捨てて、「弱い自分」というものを認めて降参してしまったほうが心は楽になるし、からだも元気になるんですよと、医学博士である著者は新しい生き方を提案します。「報酬系」「罰系」というのは、脳の中にある神経領域のことで、「報酬系」に刺激を受けると、私たちは広い意味で快感を感じ、「罰系」に刺激を受けると、不快感を感じます。つまり、私たちが心とからだを健康に保つには、報酬系に刺激を受ける生活をすればいいわけです。ところが、私たちを取り巻く環境は罰系を刺激するようなことであふれています。リストラだ、倒産だ、おかしな事件の続発だ……。では、どうすれば報酬系を刺激できるのか。簡単にいえば「いいこと」を考え実行すればいいわけです。そこで「プラス思考」。でも、何でもかんでもプラス思考で頑張り通すと、かえって罰系を刺激し、心とからだの痛みを悪化させることにもなります。ここに落とし穴があります! だから「プラス思考だけじゃダメなんだ!」と本書では主張します。
公開日: 2016/04/20
ライトノベル
 
日記をつけはじめてみたものの、なぜか続かずに挫折する。そんな経験をお持ちの方にオススメなのが本書。日記の書き方、続け方、そして、その効果的な活用法のすべてを一冊の本にまとめたものです。著者は日記歴30年の自称「日記の名人」であり、また駿台予 備学校のカリスマ名物講師として有名な表 三郎先生。「日記は人生のサポーター」が口ぐせで、人に会うと、つい日記を書くことを勧めてしまう「日記の伝道師」でもあります。この本を読み終えたその日から、日記をつけたくなる……。そんな魔力を秘めた本です。
公開日: 2016/04/20
ライトノベル
 
2010年春スペースシャトル「ディスカバリー号」で宇宙へ飛び立った女性宇宙飛行士、山崎直子さん。たいへんな数の応募者の中から選ばれ、宇宙飛行士候補となってから11年がたちました。妻であり母でありながら訓練や激務をこなす山崎さんの一番の強みは、大変なことがあっても「何とかなるさ!」と思えてしまう楽観性にあるのかもしれません。そんな山崎さんはどのようにして宇宙飛行士になったのか、家事や子育てはどうしているのか、ご主人や娘さんとはどのように過ごしているのかなど、気になることがすべてこの一冊に書かれています。*目次より星の夜空――素朴な「好き」という気持ちを大事にする宇宙は「ふるさと」のようなところ――目の前にあることを一生懸命やる雑草のなかに咲く花――がんばることは楽しいこと桃太郎より浦島太郎――予測できないことも楽しむ夫の病と一篇の詩――ひとつひとつ、やれることをやろうヤマアラシのジレンマ――自立した家族をめざす介護と宇宙生活――たくさんの人に支えられていることを忘れない大きくなったら何になりたい?――自分の進んだ道を、精一杯歩こう
公開日: 2016/04/20
ライトノベル
 
ベストセラー『始めるのに遅すぎることなんかない!』に続く、待望の第2弾! 「人生には締め切りも手遅れもない」という著者・中島薫氏の揺るがぬ信念が送り出す101のキーフレーズが、新しい一歩を踏み出す元気と勇気を与えてくれる。
公開日: 2016/04/20
ライトノベル
 
アムウェイ・ビジネスの世界では名実ともにナンバーワンであり、またオンリーワンである著者が、その前向きで実践的、しかもシンプルな幸福哲学を集大成しました。一般的で、普遍的な内容の101のキーフレーズを読み進むうちに、自分の中の新しい扉が開く1冊です。
公開日: 2016/04/20
ライトノベル
 
ここぞという時にチャンスをつかみ、次々と願いをかなえていく人がいる一方で、なぜかいつもタイミングがうまく合わず、物事を思うように進められない人がいます。両者の違いはいったい何なのでしょうか? ――それは、才能や境遇といった条件ではなく、「時間とのコミュニケーション」をうまくとれているかどうか、にあります。私たちが時間とコミュニケーションをとるためによく用いるのが、時計と「カレンダー」。特に、ふだん日付や予定を確認するためだけに何となく身近に置いてあるカレンダーは、意識的に眺めることによって、実は最高の願望実現ツールに変わります。目先の物事に追われている時ほど、「今週中に」「今日中に」「?時間以内に」「今すぐ」――やらなければ、と、私たちが意識できる「時間の幅」は狭くなっていきます。反対に、カレンダーを用いてより大きな範囲の時間をひと目で見渡す習慣を身につければ、意識する時間の幅も広がり、望み通りの未来を引き寄せていくことができるのです。うつ病や不登校をはじめ、さまざまな悩み相談に応じてきた人気の心理セラピストが説く、これまでになかった目からウロコの「カレンダー術」。*目次より●時間とコミュニケーションをとれていますか?●1か月先に【自分との約束の日】をマークする●新しいカレンダーを見つけに行こう●あなたの部屋がパワースポットに変わる!●「タイミングがうまくいかない」のはどうしてか?●やりたいことに「日付」を与えなさい●奪われた時間を5分で取り戻す方法●偉人たちはなぜ、未来から物事を考えるのか?●未来が書き込まれた‘体内カレンダー’●色のパワーで理想の目覚めを手に入れる
公開日: 2016/04/20
ライトノベル
 
数々の予測を的中させた経済アナリストが教える、未来を読み解く超本質的勉強法!著者の中原圭介さんは、その経済予測が数々的中することから文字通り「未来予測の超プロ」として活躍中の経済アナリスト。いかにして未来を正確に予想できるのか、「本質」をキーワードに、その思考法を著者初の勉強本である本書で明らかにしています。幅広い視点をもつことによって得られる物事の本質を見極める力こそが、これから先の変化の激しい時代では必要になると中原さんはいいます。なぜなら、物事の本質がわかればそれだけ、何事においても正しい判断をくだせるようになるからです。では物事の「本質を見極める」ためには何をすればいいのか――。その答えが、本書に書かれています。歴史や宗教のひもとき方から学問の雑食の仕方、書籍の読み方、直感の磨き方まで……。本質を見極める力を養うための勉強法が満載の一冊です。*目次より・物事の本質を見極めれば、人生はきっとうまくいく・英語の勉強よりも思考力や洞察力を鍛えるのに時間を使う・視野が広いほど本質を見極める洞察力は深まる・本質を見極められるようになる「学問の雑食」のすすめ・すぐれた思考能力を養う王道的な方法は、「読書」・本質を見極めるには、知識の詰め込みは絶対に欠かせない・歴史を中心とした学問の融合が大局を判断する力をもたらす
公開日: 2016/04/20
詩歌
ライトノベル
 
世界が注目する思想家が放つ、未来を予見するための想像力とは?時代は23世紀。物語の主人公「智恵子」と「賢治」の姉弟は、不況にあえぐ両親の姿に心を痛め、未来を見るための方法はないかと聖人のもとを訪ねます。そこで聖人が言った言葉は、「この階段を登ってみなさい。そうすれば、未来が見えるだろう」。恐る恐る階段を登っていく智恵子と賢治。そこで見たものとは?ドイツ観念論の哲学者ゲオルク・ヘーゲルの思想「弁証法」。そのなかの1つの法則「螺旋的発展の法則」を理解していけば、世の中の本質がわかり、未来が見えてくるようになる!社会起業家論の専門家としてだけでなく、近年では思想家として内外ともに活躍する著者が、新境地を開くべく紡ぎ出した「詩的寓話」の世界。読む者の心に小さな風を起こす新しいスタイルの作品です。
公開日: 2016/04/20
詩歌
ライトノベル
 
三島由紀夫、谷崎潤一郎も愛した怪談『雨月物語』を大胆・鮮やかに再現。シリーズ累計130万部突破!ベストセラー著者待望の最新作
公開日: 2016/04/19
ライトノベル
 
言葉の真偽、虚実を瞬時に判別できてしまう。それが臨床真実士と呼ばれる本多唯花の持つ障害。大学で心理学を学ぶ彼女のもとに旧家の跡取り息子、文渡英佐から依頼が持ち込まれる。「一族のなかで嘘をついているのが誰か鑑定してください」外界から隔絶された天空の村で、英佐の弟・慶佐が殺された。財閥の継承権も絡んだ複雑な一族の因縁をユイカの知と論理が解き明かす!
公開日: 2016/04/19
ライトノベル
 
夏祭り花火の目玉’虹のエール’三百玉が消失! 現場には、『ごちそうさまでした』と書かれた、犬の足跡つきの紙が……!事件に遭遇した大学生の春近は、どんな謎もきれいにしてくれるひまりさんに相談を持ちかける。電話ボックス落書き事件、町のアイドル・図書館王子の恋心、傷ついた少年の秘密――晴追町の優しくも不思議な事件を、春近は彼女と解決に乗り出すが……?
公開日: 2016/04/19
ライトノベル
 
愛や勇気など、形のないものまで盗む伝説の怪盗・フェレス。その怪盗が、凪島のアートギャラリーに犯行後カードを残した!灯台守高校に入学した雪子は、探偵高校と怪盗高校の幼馴染みとともに捜査に乗り出す。だが盗まれたものは見つからず、事件の背後に暗躍する教師の影が。「誰が?」ではなく「どうやって?」でもなく「何が」盗まれたか?を描く、傑作本格ミステリ誕生!
公開日: 2016/04/19
ライトノベル
 
?人生半分あきらめつつ、わずかな期待を残すすべての人へ?ごろごろいそうな名前の二人を中心に世の中の「変」をあばく!VOL1はエピソード「出会い」「なかま?ともだち?」「タトゥーと刺青」「朝礼」「出張」<タナカの日記より>「いつものやつ」「おんぼろ自転車」「My Sweet Dog」<タナカの心中より>「The Earthquake」「暑い国 寒い国」を収録キャラ紹介)タナカ(多名科)牛の外観に似ているタナカ 心は多感。でもハズすワタナベ(渡邊)タナカの友人?宇宙人の外観のワタナベ 薄いヤマモト(八馬本)タナカの上司 自分の価値観を上から目線で申す※可能であれば1ページづつ、表示し、ご覧いただくことをお奨めしております。
公開日: 2016/04/19
ライトノベル
 
〈創立70周年記念作品〉茹で団子のような丸い顔に小さな体、手にはこうもり傘を持ち、シャベル帽をかぶった神父が、その外見からは想像もつかない鋭い推理を繰り出し、次々と難事件を解決していく! ホームズものと人気を分けるブラウン神父の傑作短篇シリーズが鮮やかな新訳で甦る。「秘密の庭園」「アポロの眼」など、全十二篇を収録。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
服は人なり、という衣装哲学を具現したカエアン製の衣装は、敵対しているザイオード人らをも魅了し、高額で闇取引されていた。衣装を満載したカエアンの宇宙船が難破したという情報をつかんだザイオードの密貿易業者の一団は衣装奪取に向かう。しかし、彼らが回収した衣装には、想像を超える能力を秘めたスーツが含まれていた……後世のクリエイターに多くの影響を遺した英SF界の奇才による傑作の新訳版。星雲賞受賞作。解説/中島かずき
公開日: 2016/04/18
SF
ライトノベル
 
コリーナはワシントン郊外に住む13歳の女の子。いたって普通のはずだったのに、コリーナの世界はある夏を境に突然崩れてしまった―そう、ママがガンで亡くなってから。悲しみで抜け殻みたいになったパパ。何事もなかったようにふるまう友だちもいれば、無神経な言葉を投げつけるクラスメートもいる。がんばって普段の生活を続けようとするけれど、ふとした瞬間にママを思い出して、涙が止まらなくなったりする。恋だってしたいし、おしゃれだってしたいのに、「ママがいない」ことが、コリーナの生活を変えてしまった……。母親を亡くしたひとりの少女が、心の痛みを受け止め、恋や日本への旅を通して悲しみを乗り越えていく姿を四季を通して追った、心せまる小説。対象年齢、10歳以上。
公開日: 2016/04/18
海外
ライトノベル
 
宇宙にはわれわれのほかに知的生命が存在するのか? 1960年代にさかのぼるSETI以来、このいわゆる「ET(地球外知的生命)」を現実に探す試みは営々と続けられてきた。いまや「来たる20年で必ず見つかる」と断言する研究者が出てきており、系外惑星ハンティングの隆盛とともに、「未知との遭遇」がいよいよ現実になる機運が見えてきたのだ。SETIプロジェクトの牽引役をつとめた伝説の研究者フランク・ドレイクから、TEDカンファレンスでおなじみの中心人物サラ・シーガーまで、太陽系外に生命と生命の棲む惑星を探す者たちの、幾多の困難にもめげない不屈の肖像を、豊富なインタビューをもとに、研究の歴史と最先端を紹介しながらヴィヴィッドに描く。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
生体通信によって個々人の認知や感情を人類全体で共有できる技術‘自己相’が普及した未来社会。共和制アメリカ軍はその管理を逃れる者を‘難民’と呼んで弾圧していた。軍と難民の間で揺れる軍属の人類学者シズマ・サイモンは、訪れたアンデスで謎の少女と巡り合う。黄金郷から来たという彼女の出自に隠された、人類史を鮮血に染める自己相の真実とは? クラウド時代の民族学が想像力を更新する、2010年代SFの最前線。第2回ハヤカワSFコンテスト受賞後第1作。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
重要な戦略拠点グリーゼ250星系の覇権をめぐり、いままさに二大陣営の熾烈な艦隊戦が始まろうとしていた! かたやカリフ国と中央アジア共同体の合同艦隊約230隻。迎え撃つは、西側連合と環太平洋共同体の連合艦隊164隻。この一大決戦の勝者が、今後の制宙権を握ることになるのだ。時を同じくして、中央アジア共同体は西側連合のとある植民星を制圧すべく、秘かに強大な歩兵部隊を派遣していた……迫真の戦争SF第2弾!
公開日: 2016/04/18
SF
ライトノベル
 
オートバイ修理のような問題を前にすると、かなり知的な人でさえ説明書を読むことすら嫌悪し、専門家に一任してしまいたいと考える。結局彼らはテクノロジーに触れることが人間性の喪失につながると思い込んでいるのだ。だが真理はエンジンの構造にだって宿っていて、それを探るには心の落ち着きが大切なのだ……120人以上の編集者に出版を断わられた後に刊行されるや全米を席捲、今や世界500万部に達する伝説の哲学紀行。
公開日: 2016/04/18
海外
ライトノベル
 
ライハと駆け落ちをしたメヴルトは、日中は様々な仕事をしながらも、あいかわらず冬の夜はボザを売りに出かけていた。イスタンブルとその住民、そしてトルコに訪れる変化を路上から目撃しながら、彼は長年抱き続ける、自分と世界についてのひそかな違和感について思いをめぐらす――この違和感はいったい何から生まれたのだろう?
公開日: 2016/04/18
海外
ライトノベル
 
イド卿を救出したイオナは打倒セソンに向け態勢を整える。だが自分に真摯な想いをぶつけてくる皇帝カイゴと、すべてを支配しようと誘惑するイドとのあいだで、翻弄されてしまう。そして、繰り返し見る先祖キンラの幻影がイオナを悩ませていた。国を守るためくだした決断とは……。二部作完結篇。解説収録/乾石智子
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
「艦隊シリーズ」や「要塞シリーズ」「空白シリーズ」「伝記推理」など、幅広い作風で知られる日本SF界の巨匠・荒巻義雄が、電子書籍のみで現代の読者に問いかける驚天動地の仕掛けとは?時代を宇宙空間・脳内宇宙から嘉永六年(一八五三年)初頭の江戸に移し、陰参議と呼ばれる海外情報担当の上忍、天之鳩光之進が、次々に起きた殺人事件の真犯人を挙げるのだが……。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
アパレルブランドで働く元ホストの颯季は、雑誌の取材が控えているというのに無愛想なあまり人を寄せつけないパティシエの葛原に話術を教えることに。無骨な年下の男から素直に懐かれてレッスンが楽しみになる颯季だが、思いがけず性的指向を知られてしまった。去られても仕方がないと寂しく笑う颯季の手を、しかし、葛原は強く握りしめて……? 巻末に電子限定の書き下ろしSS付き! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
黒髪に大きな瞳が特徴的な香坂楓は、幼いころに身寄りをなくし、遠縁である旧家・久遠寺家に引き取られ使用人として働いていた。初めて家に来た時からずっとやさしく見守ってくれていた長男・琉生に密かな想いを寄せていた楓だが、ある日彼に「好きな人がいる」を聞かされてしまう。ショックを受けながらも、わけあて想いは告げられないという琉生を見かねて、なにか自分にできることはないかと尋ねる楓。すると返ってきたのは「それなら、おまえが恋人になってくれるか」という思いがけない言葉で…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2016/04/18
スーツ
ライトノベル
 
「近寄るなっ!」。居酒屋店員・加村の安眠を妨害し、突然殴りかかったのは、素肌に毛布を巻いた可愛い顔立ちの会社員・橘。加村に抱かれたと勘違いしている橘に、加村は酔いつぶれた彼を近くのホテルにつれてきて介抱したことを告げる。自分の非礼を恥じ率直に詫びる橘に、加村は好感を抱く。その後、橘と親しくなった加村は、橘の真面目で一途な人柄に惹かれ、彼が無意識に見せる媚態に欲望を感じるようになるが…。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
クールな外見とは裏腹に、無類の猫好きであるやり手社長の三巳はある日撤退を決めた事業部門の責任者・瀬嶋から「決定を取り消してほしい」と直談判を受ける。はじめは意に介さなかった三巳だが、瀬嶋を見て目を疑った。なんと彼には、茶虎の耳と尻尾が生えていたのだ…!中年のおっさんになど興味がないと自らに言い聞かせるものの、耳と尻尾に抗えない魅力を感じ、瀬嶋を家に住まわせることにした三巳。その矢先。瀬嶋の発情期がはじまり――!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
公開日: 2016/04/18
ライトノベル
 
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