「世界最速のクロスオーバー」を目指し日産テクニカルセンター・ヨーロッパで開発され、2011年10月に初公開された『日産 ジュークR』は、人気のコンパクトクロスオーバー「ジューク」のボディにスーパースポーツ「GT-R」のメカニズムを詰め込んだ仰天のワンオフモデルです。「ジューク」に積まれる最大でも190psの1.6リッター直列4気筒ターボに替えて「GT-R」のVR38DETT型3.8リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載。エンジンだけでなく6速デュアルクラッチ・ギアボックスや4WDシステム、ブレンボ製ディスクブレーキ、RAYS製アルミホイールなどを移植。内装もステアリングやメーターなどがGT-Rから移植され、ダッシュボードはGT-Rと同様となっています。また、高出力エンジンに合わせてボディは強化され、ロールケージが張り巡らされ、フルバケットシートや4点式シートベルトが装備されています。オートアートでは、2015年発表のアップデート版『日産 ジュークR 2.0』をモデル化。ベースの「ジューク」と「GT-R」のそれぞれの進化に合わせ、フロントバンパーやサイドスカート、リアウィング、カーボンディフューザー、アルミホイールのデザインが新しくなり、エンジンも600psへの出力向上が図られています。0-100km/h加速3.0秒、最高速度260km/h以上、販売価格は約5,800万円以上のモンスターマシンです。 ※2ドアオープン仕様。※本商品と他商品を一緒に注文された場合、在庫状況やメーカー販売期間によっては注文を分割発送させていただく場合がございますので予めご了承ください。ご注文後のキャンセルは原則、承っておりません。事前に十分にご検討いただいた上でご注文ください。