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【経営】タグの実用書

これまで300社以上の企業経営の現場を見てきた著者が、「IT活用の仕方がよくわからない」という会社に向けて、経営戦略として「利益を生む正しいITへのお金のかけ方」を教えるのが本書です。▼ 生産性を無理なく高め、確実に顧客を増やす方法いまやITの活用は、経営戦略の重要な柱の一つです。しかし、消費者心理をつかみ、締める部分は締めて順調に儲けているやり手の社長でも、なぜかムダな金を突っ込んでしまう。そんなことが多いのが「会社のIT」なのです。しかし、著者はこう断言します。「いまでは月に500円前後で、生産性を上げたり、コミュニケーションを促進したりできる優秀なクラウドツールが使えます。それらを自社の状況に応じて組み合わせれば、生産性向上と顧客の増加で、会社は確実に儲かります」▼「効率化、人、顧客、リスク」に効く経営戦略300社以上のIT活用を現場で見てきた著者が語る内容だけに説得力が高く、また企業の成功/失敗事例も豊富に盛り込んでいます。「残業が多いのに儲からない」「マーケティングがなってないので売れない」といった多くの会社に向けて、(1)ムダを削り(効率化〈時間〉)(2)少ない人数でも無理なく回せて(人)(3)しっかり稼げる仕組みをつくり(顧客)(4)リスクはできるだけ小さくする(リスクマネジメント)という4つの分野にそれぞれ効く経営戦略を示す一冊です。「残業が多いのに儲からない」「マーケティングが弱くて売れない」「いまの管理で顧客の情報が漏れないか怖い」でも、どこから手をつけていいかわからない……。そんな会社をIT活用で変える具体的方法、教えます!
公開日: 2021/05/28
経営
単行本・雑誌
 
筆者はジェットブルー航空が苦境に陥った際、筆頭取締役として当時のCEOに解雇を告げるなど、さまざまな状況で解雇を通告してきた経験を持つ。相手が経営幹部であれ現場の社員であれ、人に解雇を告げるのは楽しいものではない。日本では解雇の通告はそれほど頻繁ではないだろうが、組織再編や景気後退、あるいは個人の業績不振によって、リーダーは難しい決断を迫られ、相手にとって悪い知らせを告げなければならない時もある。筆者は、そうした場合に公正さと思いやりをもって相手を処すことの重要性を説き、有効かつ人道的な方法で解雇をするための心得を示している。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/05/26
経営
単行本・雑誌
 
2014年創設、2019年に株式公開を果たしたスラック・テクノロジーズは、現在、従業員数は2000人を超え、10万以上の有料顧客を抱えてグローバルに事業を展開している。これまで幾度となく急成長を経験してきた同社をもってしても、新型コロナウイルス危機が急拡大した2020年3月の活動のスピードは、どの経験にも勝るものだった。リモートワークへの待ったなしの移行により、自社の業務体制はもとより、顧客企業の需要激増への対応も迫られた。スラックの一連の取り組みをCEOが明らかにする。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/05/26
経営
単行本・雑誌
 
【書籍説明文】毎日、仕事や家庭で忙しくて勉強する時間がないただ生活していくためだけに働くのがしんどいもっと充実したことをしたい本書はこのような思いを持つ方々のために書きました。実を言うと、若い頃、私も生活していくためだけに働いていたことにずっと悩んでいました。だから、みなさまの気持ちがよくわかります。このままではいけない。そう考えた私は、他の人がやらないようなことに対して積極的に取り組んでみました。本書では、そのときに起こった人生展開を恥ずかしながらも正直ベースで盛り込みました。はっきり言って、人と同じことをしていては人生にメリハリがありません。それが嫌なら人と違うことをすればいいのです。しかし人と違うことをすると、いいことも悪いこともあります。そういったキレイゴトだけではないことも記しました。一章では資格試験への取り組みや、日々の学習継続の方法など、私がどのようにして勉強をしてきたかについてお話しします。二章では普段の仕事のスキルをどうやって上げることができるのか、ということについてお話しします。私はITエンジニアですが、働く人であれば、どなたでも楽しんでいただけます。パソコンの自作、スキルアップ失敗、スクリプト言語、Linux、英語、マネジメントなどについて書きました。三章では社外における人間関係の作り方についてお話しします。書籍の執筆、フリーソフトウェアの開発、勉強会、オフ会など、社外での活動についてお話します。四章は誹謗中傷についてのお話になります。いじめられたり、落ちこぼれたり、ネットで誹謗中傷をされたり、学生時代からいままでの経験をお話します。最終章では、本書の要点をまとめた「ホントの勉強30の法則」をチェックリスト化しています。読者のみなさまには、「ホント」に役立つ勉強を提供できるはずです。本書の前半では従来の勉強らしい勉強について中心に話しています。後半は人生勉強というような幅広いお話をしました。この2つの勉強をあわせて「ホントの勉強」と、私は思います。人生は短い。だからこそ、人生を充実させたい。そう思ったなら、本書がきっと役に立つことでしょう。
公開日: 2021/05/21
単行本・雑誌
 
ある日突然、社長や事業部長を命じられた。転職や異動などで新天地でチームを率いる際に、カリスマではない「普通のリーダー」は、いかにしてリーダーシップを発揮すればいいのか? 親会社が変わった、ファンドや親会社から経営陣がやってきた、トップが突然変わった、さてどう対応すべきか? アウェーの現場ですべきこと
公開日: 2021/05/19
経営
単行本・雑誌
 
米国政治は長らく機能不全にある。民主党と共和党による複占体制の維持が目的となり、公共の利益をはじめとする本来の目的が、ないがしろにされているという。政治システムの課題はどこにあるのか。その状況を調査するため、筆者らは政治産業に対してファイブフォース分析を試みた。結果、選挙と立法の過程で、不健全な競争の実態が明らかになった。本書では、それぞれの問題を解決する方法を提示する。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/05/19
経営
単行本・雑誌
 
企業は社会の公器──オムロン創業者、立石一真氏が社憲に込めた想いは企業に浸透していた。しかし、「よい会社ではあるが、活力がない」と社長就任時に感じた山田義仁氏は、創業者が社憲に込めたもう一つの意味であるベンチャー精神を取り戻すべく、企業理念を改定。世界に広がった社員、顧客、投資家、社会を巻き込む活動によって、企業理念を実践していく。そして収益力のある強い会社になることで、事業を通じて持続的に社会的課題を解決することを目指す。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/05/19
経営
単行本・雑誌
 
Webマーケティングの課題として、「集客まではある程度できているのだが、そこから先になかなかつながらない」という企業が増えていますが、「そこから先」が現在ではかなり幅広いものとなっています。Webマーケティングで最も重要とされる指標が、コンバージョン(問い合わせや購買といった顧客の行動変容のこと)からLTV(Life Time Value: 顧客生涯価値)に変わったためです。指標が変わるということは、管理する項目もまったく変わってくるということですが、多くの企業はそこに十分に人手を割けていません。そこで、ITツールを活用することが必要になります。データの分析や施策を行えるツールを使うことで、時間やコストをあまりかけずに集客するサイトの改修をし、LTVを向上させることが可能となるのです。本書では、そういったITツールの効果的な使い方を、マーケティングツール「Robee」やクライアントの事例を基に具体的に説明していきます。「データを活用するといっても、ツールがあれば意外と簡単なんだな」という印象を、本書を読めば感じるはずです。
公開日: 2021/05/17
単行本・雑誌
 
企業が障害者雇用に失敗する原因の一つは、障害者を会社の枠組みに当てはめようとすることにあります。会社が一人ひとりの特性を理解し、能力を発揮できる環境を整えることで、障害者は会社の貴重な戦力になります。多くの障害者を雇用し、創業以来10年連続で業績UPを実現してきた著者が、「適職配置」や「コミュニケーション」「フォローアップ体制」など、あらゆる視点から、障害者雇用成功のためのノウハウを解説します。
公開日: 2021/05/17
経営
単行本・雑誌
 
女性の活躍が推進されている時代でありながら、多くの女性が出産や育児をきっかけに働くことを諦めている今の日本。その理由として、保育園を巡る問題が挙げられます。保育園が自宅や職場から遠いせいで、想定していた以上に労力がかかることもあり、働きながら育児をする母親の重い負担になり続けています。そんな状況は、社員にとっても、会社にとっても不幸なことです。その打開策の一つとなるのが、本書で紹介する「企業主導型保育」です。職場内や職場の近くに保育園をつくり、職場の実情に合った形で運営することで、働く母親の負担を最小限にし、離職率を下げることができます。また、助成金を活用することで会社側の負担も少なく済み、新しい事業として収益を上げられる可能性も秘めています。本書では、企業主導型保育がどのようなものかを紹介し、実際に導入するときの流れも説明していき、導入により企業や女性社員にどんなメリットがあるかまで解き明かしていきます。
公開日: 2021/05/17
経営
単行本・雑誌
 
最近広く知られるようになってきた「連続起業家」という生き方。本書は、企業経営者が連続起業家を目指すためのヒントを、さまざまな実例を挙げて紹介。前職から現在に至るまで、数えきれないほどのM&Aに関する相談を受けてきた経験から、イグジットのポイントを完全網羅。連続起業家として成功するためのプロセスを解説していく。
公開日: 2021/05/17
単行本・雑誌
 
将来のキーテクノロジーである半導体は、国の命運をも左右し始めている。「世界の工場」となった中国では、スマートフォンなど電子機器の生産量が多くても、そこに搭載される半導体の生産量は足りず、米国や台湾からの輸入頼みとなっている。一方、ソフトバンクグループが英半導体設計会社アームをエヌビディアに最大4・2兆円で売却すると発表するなど、巨額のマネーゲームの様相も強まっている。世界の半導体業界の覇権をめぐる、まさに狂騒曲とも言える中、何が起こり、どこに向かおうとしているのかを追った。本誌は『週刊東洋経済』2020年10月24日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/05/14
単行本・雑誌
 
【内容紹介】社長、その事業承継のプランでは、会社がつぶれます「条文ゼロ」でわかる代替わりと相続大好評「中小企業経営者のための『社長法務』シリーズ」第3弾!事業承継にまつわる様々なトラブルを未然に防ぐためのノウハウやテクニックが満載!経営者の側に立って多くのトラブルを解決してきた敏腕弁護士が「後継者選びのポイント」「自社株の譲渡」「相続税対策」「M&A」などから、社長退任後の「介護・認知症問題」「老後の生活資金の確保」まで、豊富な事例をもとに具体的に説き明かした、経営者&後継者必読の一冊。●後継者選びで気をつけるべきこと、後継者に求められる資質●後継者にとって、自社株の過半数確保が最重要である理由●「贈与」の仕組みを最大限に活用した、自社株の譲渡●先代が自社株の大半を保有したまま、認知症になってしまったら?●判断能力をなくした後の備えとしての「成年後見制度」●事業承継M&Aの成功は、売主の心情を買主が理解することから始まるなど。この本は、「事業承継を考えているが、具体的にアクションを起こせていないオーナー経営者」「息子が継いでくれるから、自社に事業承継問題はないと考えているオーナー経営者」「親がなかなか社長を引退してくれないことに不満を持っている後継者」「M&Aでオーナー企業を買収して事業を拡大しようと思っている経営者」など、経営者や後継者、その家族はもちろん、金融機関やコンサルタントなど、事業承継に係るサービスを提供する関係者にもおすすめです。【著者紹介】[著]島田直行(しまだ・なおゆき)島田法律事務所代表弁護士山口県下関市生まれ。京都大学法学部卒。山口県弁護士会所属。「中小企業の社長を360度サポートする」をテーマに、社長にフォーカスした’社長法務’を提唱する異色の弁護士。会社の問題と社長個人の問題をトータルに扱い、弁護士の枠にとらわれることなく、全体としてバランスのとれた解決策を提示することを旨とする。基本姿勢は「訴訟に頼らないソフトな解決」であり、交渉によるスピード解決を目指す。顧問先は、サービス業から医療法人に至るまで幅広い業界・業種に対応している。労働問題、クレーム対応、事業承継(相続を含む)をメインに、社長に対するサービスを提供。クライアントからは「社長の孤独な悩みをわかってくれる弁護士」として絶大な信頼を得ている。著書に『社長、辞めた社員から内容証明が届いています』『社長、クレーマーから「誠意を見せろ」と電話がきています』(すべてプレジデント社)がある。「プレジデントオンライン」「日経ビジネスオンライン」での連載も好評。
公開日: 2021/05/14
経営
単行本・雑誌
 
欧米のビジネススクールではじめての日本人学長による【世界最先端】デザイン思考×競争戦略=人を知り、理解し、新しい市場と顧客を発見する方法この本は、新しい顧客をつくること、見つけることに関心がある方たちを、その読者と想定しています。ただ、「新しい顧客」をつくるといっても、セールスやマーケティングの世界でよくいわれる「新規顧客獲得」を意味するものではありません。日本、そして世界の市場で、これまで思いもよらなかった顧客に出会うことに考えを巡らしている方、これから新しいアイデアで起業しようと企てている方、あるいは、現在の状況を打破して新しい事業をつくりたい、新しい市場をつくりたいと考えている方たちが読者となります。本書は、デザイン思考を「ゆるく」使いながら、まずは顧客の「したいこと」と「のぞむこと」、欲求と希望をペルソナから推論していきます。そして、競争優位性、ドラッカーのいうところの「ビジネスの理論」を考えながら、新しい顧客の心を掴むのに必要なものを探っていきます。
公開日: 2021/05/14
経営
単行本・雑誌
 
戦略PRの第一人者が伝授!ナイキ、ソニー、アマゾン、メルカリほか、豊富な事例に学ぶ「企業と生活者が共に紡ぐ物語」のつくり方味の素冷凍食品:冷凍餃子は「手抜き」ではなく「手間抜き」ですパンテーン:「#この髪どうしてダメですか」WHILL:車椅子→パーソナルモビリティとして再定義ネットフリックス:世界一のDX企業に備わる共創構造【ナラティブを実践する5つのステップ】STEP1 パーパスの設定:ナラティブの「起点」を定めるSTEP2 パーセプションの形成:ナラティブの「目的」を明確にするSTEP3 ナラティブスクリプトの作成:ナラティブを「描く」STEP4 マルチエンゲージの展開:ナラティブを「共創」するSTEP5 効果の測定:ナラティブを「はかる」
公開日: 2021/05/14
経営
単行本・雑誌
 
多くの製品ブランドがある一方で、企業ブランドに目を向けて、徹底的に磨きをかけている企業は少ないだろう。だが、いまこそ企業の存在意義を定めたコーポレート・アイデンティティを打ち出すことが欠かせない。なぜならそれは、航海における北極星のように、不確実の環境下においても、ゆるがぬ目的と方向性を与えるからだ。筆者らは、ナイキやボルボ、ノーベル財団などの調査・研究から、経営における企業ブランドの重要性を述べる。「コーポレートブランド・アイデンティティ・マトリックス」と呼ばれるツールを提示し、9つの構成要素の検証を通じて、企業ブランドの再構築を促す。ブランド・コアが鮮明になることで、社外の関係性が強化され、組織もまとまり、競争優位につながるのだ。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/05/12
経営
単行本・雑誌
 
短期的視点で利益を追求しようとする企業経営のあり方に批判が集まる中、2019年にはビジネス・ラウンドテーブルも「あらゆるステークホルダーへの配慮を誓う」という声明文を発表した。しかしこの問題の解決には、これまで成功を収めてきたビジネスのやり方も変える必要がある。ペプシコを12年間にわたって率いたインドラ・ヌーイは、「パーパスにかなった成果」(Performance with Purpose)に基づくアプローチにより、優れた業績を上げつつ、人の健康と環境に配慮し、人材の面でも貢献するという企業を目指してきた。ヌーイの行ってきたパーパスドリブン変革を振り返る。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/05/12
経営
単行本・雑誌
 
これからの人手不足の解消や社会保障制度の維持のためには、高齢者も今以上に長く働かなければならない。政官財がそろって「人生100年時代」を唱えるのも、そんな社会的な要請があるからだ。2021年4月に、企業に対して70歳までの就業機会の確保を努力義務とする「改正高年齢者雇用安定法」(通称・70歳定年法)が施行された。そうした「定年消滅」の流れは、社会の変化やマクロ経済の観点から見ても必然といえそうだ。企業にとっても待ったなしだ。やがて50歳、60歳、70歳を迎える働く人も、収入や貯蓄、退職金や公的年金の受給、モチベーションなど、自分のライフプランを見直し、何歳まで働き続けたいのかを考え直すことも必要だ。新しいライフスタイルの選択肢は多様にある。本誌は『週刊東洋経済』2020年10月17日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2021/05/11
単行本・雑誌
 
新型コロナウイルス感染症の影響により、店舗の休業やビジネスの自粛、消費の低迷が続いている中、いまほど企業の存在意義が問われている時代はない。「なぜその企業は社会に必要とされるのか」。スターバックスには、それに答えるミッションがある。ミッションをベースに、顧客と従業員、地域とのつながりを育み、共感を広げることで揺るがぬブランドを確立してきた。ブランドを磨き、成長を続けるマネジメントの要諦を明かす。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/05/07
経営
単行本・雑誌
 
暴力から感染症、ダイエットに至るまで、世界にはさまざまな健康上の課題がある。地球規模の健康改善に企業が果たす役割を研究した筆者は、ユニリーバでライフブイ石鹸というブランドのビジネスモデルに公衆衛生目標を組み込み、10億人に手洗いのメッセージを届け、ブランドの成長にも貢献した。本書では、こうした経験から、パーパスをビジネスに結び付け、社会的インパクトを高めるのに役立つフレームワークを紹介する。筆者によれば、どんなブランドであっても、社会的使命とビジネスは両立しうるということだ。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年10月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/05/07
経営
単行本・雑誌
 
【書籍説明】「売れる」を創造するマーケター、時井 勇樹と申します。私は実践で培った膨大な経験量と、マーケティングや心理学の体系的な知識をクロスさせることで、HITを生み出す企画提案を生業としております。本書は以下のような方々のために書きました。・年に1万個以上売れるようなヒット商品がほしい・小難しいマーケティングの知識はいいから売れる商品のつくり方を教えてほしい・家族経営や十数人規模で会社や商店を経営している規模感簡単に言うと本書は「ヒット商品をつくるための道具」です。ヒット商品づくりには法則があります。その法則をしっかりとおさえて、実行を積み重ねればヒット商品を生み出すことができます。本書では、この方法で実際に成功したヒット商品を題材にします。背景はこのようなものでした。・昔ながらの日本茶の茶葉を販売している店舗・家族経営、主にオーナーご夫婦(60代)で営業・立地は人通りが閑散とした商店街・周辺にはスーパーや大型商業施設が多数進出・商店街で買い物をするお客さまは年々減少・下町で安売り文化が根付いており高単価商品は動きにくいこのような環境下にあるお店で毎年1万個以上売れた商品が、どのようなプロセスで生まれたのかしっかりと説明します。売れる商品やサービスを生み出すには、4つの力が必要となります。1、企画力2、PR力3、資金調達力4、販売力本書では、この4つの力を磨く具体的な方法をお伝えします。私がこれまで売れるモノを生み出すために投資した勉強時間と実務経験を本書に凝縮しました。そして「絶対に結果をだしてほしい!」と考え、徹底的に実行しやすく執筆しました。読みはじめる前に是非メモとペンのご用意を!思考を整理し、理解度を高めることで実践しやすくなります。次々と商品づくりの行動ができるはずです。更に、それでも動きにくい方のために本書の最後には「まずこれをやるべき、本書を読み終えたうえで、これをやれば自然とほかの行動もできるようになる」そういった行動をたったひとつ強くオススメさせていただきました。これはヒット商品づくりの起点になるものです。それでは、さっそく「売れる」をつくる思考と手法をお伝えしていきます。是非、ヒット商品を生み出して業績を伸ばしてください!
公開日: 2021/04/30
単行本・雑誌
 
経営学を現場で働く人の視点で捉え直し、会社の仕組み、仕事や働くことの意味を知る手がかりとして、最も基礎的な理論や概念を紹介。
公開日: 2021/04/30
単行本・雑誌
 
コンビニエンスストアを1万軒以上も上回る歯科診療所の施設数。一方で少子化によって患者は年々減少し、過当競争が激化しています。年間で1600軒もの施設が廃業し、「大廃業時代」といわれる歯科業界で生き残っていく方法とは――。古くて患者さんも少ない歯科医院を引継ぎ開業。そこからたった5年で25医院を展開する医療法人社団に成長させた著者が実践してきた、歯科業界で生き残っていくためのノウハウをまとめました。「デンタルチェアを倒して待ってもらうための工夫」「時給換算してみると、効率的に時間を使っているかが分かる」「自分とスタッフのフォーメーションで患者さんを導く」「『様子を見ましょう』は禁句。はっきりとした提案が患者を増やす」など実践的なポイントを数多く紹介。何を改善すればいいか分からず悩んでいる方にぜひ読んでほしい一冊です。
公開日: 2021/04/30
経営
単行本・雑誌
 
マーケティングのプロが提唱する、人間主義マーケティングの極意「組織とは、人々が集まり幸せになるためにある」と説く著者が、先の見えない時代の経営者に、人間主義のマーケティングによって人やビジネスチャンスを’惹き寄せる’方法を丁寧に教える。「惹き寄せるチカラ」を高めると、会社も人生も充実する!・人生のタスクを楽しみながら熟していける。・社員や顧客に勇気を与えることができる。・自分の価値観を理解してくれる人を、磁石のように惹き寄せる。・営業しなくても、人やビジネスチャンスが集まってくる。
公開日: 2021/04/30
単行本・雑誌
 
シリコンバレーのスタートアップは、いずれも同じアプローチを取って成功しているように見える。すなわち既存業界を「破壊する」プランを練り、資本を注入して速やかに成長し、素早い市場支配のために高いリスクを許容するのだ。しかし新興国など、資本や人材が手に入りにくく、経済的ショックが生じやすいという条件下で事業を行うスタートアップには、この成功パターンは通用しない。筆者はシリコンバレーから遠く離れて高成長を続けるスタートアップと関わり、その成長の考え方、ビジネスの発想、そして人材への投資などのやり方に、学ぶ点が多いと指摘している。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年9月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/04/28
経営
単行本・雑誌
 
企業においても、人種や男女だけでなく、LGBTQ+の人々に対する差別を正そうという動きが盛んだ。しかし、知識不足もあって、トランスジェンダーの従業員をサポートする方針や職場文化を築く準備ができていない。彼らに優しい施策を取っている企業でも、その施策はLGBの人たちへの対応に重きを置かれがちだ。本書では、長年ジェンダー問題を専門とする組織心理学者の筆者らが、これまでの研究から、トランスジェンダーへの差別の根本にあるものを説明したうえで、企業がトランスジェンダーの従業員に対して行うべき支援について論じている。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2020年9月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
公開日: 2021/04/28
経営
単行本・雑誌
 
日本の会社のうち、実に99.7%が中小企業だといわれています。そんな日本経済を支える中小企業の多くを悩ませているのが、深刻な後継者不足です。後継者がいないがために、望まぬ廃業を迎えるケースが急増しているのです。後継者不足を解決するためには、速やかな事業のバトンタッチ=事業承継が欠かせません。本書は、約40年にわたり事業承継のコンサルティングに携わり、自身もまた社長の座を譲った経験を持つ著者が、その経験や実例から導き出した、事業承継において押さえるべきポイントや注意点を71のテーマ別にわかりやすい図を交えながら解説するものです。
公開日: 2021/04/23
経営
単行本・雑誌
 
【書籍説明文】100年生きるとしたら、何をしますか?100年生きるとしたら、どう働きますか?どんな仕事をしたらいいのか、どのように働いたら幸せになれるのか、漠然とした不安がありませんか?毎日がんばって働いたけれど、40年後に「仕事はありません」「あなたの人生は詰みです」そんな結果になったらどうしますか?現代は人生100年と呼ばれる時代です。100歳まで生きる前提でキャリアを設計する必要がある時代です。多くの人が自分の職業選択に迷い、キャリアの作り方に悩み、毎日の仕事に不安を持っています。これはそんな人生100年時代の荒波に立ち向かう以下の人のための本です。・キャリアをスタートさせる就活生、第二新卒のみなさん・転職を考えている20代や30代前半のみなさんまずは以下に答えてみましょう。Will(Want):何がしたいのか? → 具体的な興味はどんなこと?Can:やりたいことのために何ができるのか? → 特技は何ですか?Must:やりたいことのために今、何をすべきなのか? → 今、取り組んでいることは?多くの人は、これらの質問にはっきりと答えることができません。しかし焦らなくても大丈夫です。本書の様々なワークで明確になります。本書は「よく働き幸せになる」ためのワークブックです。一般的な書籍のように知識を得るだけのものではありません。ワークブック=つかう本です。読みながらご自身の本質に迫る質問に答えていただきます。その中で自分にとっての最適な仕事選び、働き方、キャリアの方向性が見えてきます。就活、転職、能力開発、再就学など考えもしなかった多くの選択肢に気づくことでしょう。人生100年時代の不安の正体を見極め、それに対処する方法がわかります。老後のお金の心配をなくし、自分が生き生きと活躍できる働き方を見つけることができます。100年生きるとしたら、何をしますか?100年生きるとしたら、どう働きますか?さあ、この答えを見つけにいきましょう。長い人生を悔いのないものしてください。40年後に詰まないために、ぜひ本書を活用ください。
公開日: 2021/04/23
単行本・雑誌
 
ニッポン放送系人気ラジオ番組「テレフォン人生相談」で、半世紀にわたり人のあらゆる悩みを受け止めてきた著者だからこそ、伝えられる 。「人生を楽しんでいない人に、この醜いアヒルの子がいる。そして自分が醜いアヒルの子であることに最後まで気がつかない」「生きる知恵というのは、視点を増やす能力のことです。視点が少なければ少ないほど人生のトラブルは多い」 本書より)
公開日: 2021/04/23
単行本・雑誌
 
資本主義における基本資産は、カネ(金融資本)とモノ(物的資本)だった。ヒト(人的資産)は、資産ではなく費用(コスト)として計上されるという欠点があった。本書で提唱する「パーパス経営」の源泉は、人の思いを中心とした「パーパス」という目に見えない資産である。これは自分は何のために存在するのか、そして他者にとって価値のあることをしたいという信念である。「パーパス」は、マネジメント用語としても、ミッション、ビジョン、バリューの上位概念として注目されている。こうした考え方は、日本の企業が昔から「志」といった言葉で、強く持っているものだ(著者はパーパス重視の経営を「志本主義」と呼ぶ)。これからは、志に基づく顧客資産、人的資産、組織資産などの無形資産をいかに蓄積していくかが経営の鍵となる。昨今、注目されているSDGsは、2030年までの目標にすぎない。そうではなく、30年先の視点から現在を捉える発想が不可欠だ。本書では、国内外の100社以上の名だたる企業の変革にかかわってきた著者が、志を追求し、成長を続けるための経営の思想と、具体的なマネジメントの方法を説き明かす。
公開日: 2021/04/23
経営
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