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【経済・金融】タグの実用書

収入はあるのに、なかなかお金が貯まらない……。働き盛りのビジネスパーソンに多いのが、このパターン。でも、いきなり高度な資産運用に手を出すべきではありません。何事も順序があるのです。本誌では、資産階層別(マス層、アッパーマス層、富裕層)に、最適なお金との付き合い方を伝授します。現在の保有資産から堅実に長期間継続することで、徐々にステップアップを図ります。富裕層向けのお金の守り方だけでなく、大多数の富裕層でない人たちに向け、お金を殖やす方法も満載。資産ランク別に実践的なマニュアルを活用ください。本誌は『週刊東洋経済』2020年3月7日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/10/31
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。平成の日本経済がなぜ20年も停滞し続けているのか? ひと言で言うと、「デフレ」対策をすべきところを、「インフレ」対策という正反対の経済政策を行っていたからに他ならない。その理由を知るためには、「お金とはなにか?」「税とは何か?」と言った根本的な問題を学び、現代経済の仕組みを知る必要がある。本書では、経済学のことをよくわからないサラリーマンや学生でも、世の中で何となく常識であると信じられている経済政策がいかに間違ったものであるのか、その理由がわかる一冊。日本におけるMMTの第一人者として知られる著者が、「財政健全化しなければ財政破綻する」という常識に真っ向から反論するMMT(現代貨幣理論)についても解説。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2020/10/31
単行本・雑誌
 
本書は「ワクワク生きよう! 人生を楽しもう! お金がすべてではない! 」がテーマです。ただ、お金があればできることが増えるのは間違いありません。最低限、お金で不自由するようなことがなくなれば、精神的な自由度が上がり、人生は豊かになります。実は著者自身もかつてお金で苦しみ、そこから抜け出して幸せを掴みました。これから投資でもしようかと考えている、意識の高い20〜30代の若者を対象に、自分の身は自分で守らなければならない、そんな時代をいかに生き抜くか、日本人だけが知らない、生き抜くためのお金の常識を伝授します。
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
コロナ禍による大恐慌は「株式会社」の終焉を招くのか。グローバリズムの終焉は「戦争」をもたらすのか。東インド会社を起源とする500年の歴史から資本主義と国家と株式会社の未来を探る。著者による立教大学MBAや早稲田大学で大好評の講義を書籍化。シリコンバレーでも活躍した元ベンチャー起業家が「株式会社の謎」に迫る。内田樹氏(思想家)推薦!「僕は平川君の下で働いていたことがある。平川君は親切で、公平で、大胆で、仕事のできる経営者だった。そういう人だからこそ、これほど洞察に富んだ株式会社論が書けたのだと思う」【本文より】「私がここに株式会社についての論考を付け加える理由は、人口減少時代あるいは成長の糊代を失ったかに見える現代という時代において、それでもなお株式会社は可能¥なのかと問うてみたいからである。そのために、歴史のなかで変態を繰り返してきた株式会社が何であり、何であり続けるのかについて、そのさなぎの時代、幼虫の時代、成虫の時代、そしておそらくは妖怪の時代の、外観とその内部で蠢いていた生命力についての考察を開始したいと思う」
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
転換期にある日本の農業は、ポスト・コロナ時代にどう変わるのか? 作って農協に卸すだけの従前のシステムが崩壊し、生産・収穫の現場から流通・販売に至るまで、徹底的にデータを取り、活用する「データ農業」の時代が到来しつつある。日本の5〜6倍のトマト収量(単位面積あたり)を誇るオランダは、ハウス内のセンサーで温度、湿度、日射量など、作物の成長に関わるデータを収集・分析し、施設内の環境をコンピューターで一括制御する。AI、ロボットなど最先端の技術を用いつつ、生産だけでなく、加工や流通、販売を含めたサプライチェーンまでデータを徹底的に活用する先鋭的な農業の現場を取材する。北海道をはじめ、日本各地でデータを活用したシステム構築に挑む農家、法人、研究機関を訪ね、ポスト・コロナの日本を牽引する「データ農業」の未来を探る。
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
大型で猛烈な台風が次々と日本を襲う最大の理由は地球温暖化で海面温度が上昇しているから。温暖化は待ったなしだ。国連サミットのSDGs(持続可能な開発目標)のゴールは格差をなくし地球を守ることだが、世界はこの理念とは真逆の方向に進んでいる。そこに新型コロナウイルスのパンデミックが追い打ちをかけ、グローバル資本主義の限界が露呈した。これから世界を救うのはガンディーの経済学だ。それは環境問題に加え、貧困や格差もなくす「隣人を助ける」原理である。
公開日: 2020/10/30
単行本・雑誌
 
理論と歴史、二つの視点から知の巨人が語り尽くすコロナ危機、格差拡大、米中の経済戦争、切迫する環境問題など、不確実性が増す世界で、日本と世界はどこへ向かうのか?未来を展望する歴史学者ファーガソン、闘う「経済学の知の巨人」スティグリッツの二人が、コロナの前と後で変わらない「問題の本質」を論じる。大人気シリーズ! 緊急特別番組も再編 待望の書籍化!未公開部分も多数収録
公開日: 2020/10/23
単行本・雑誌
 
本書は日本経済の動きを正しく把握し、予測することができる「経済指標」の見方&読み方について、やさしく解説。プレゼンテーションやセールスに「経済指標」を用いてアピールしたいビジネスパーソンやファイナンシャルプランナーの方々、金融機関への就職を目指す学生さん、証券取引やFX取引を行う個人投資家の方々必見です!※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
公開日: 2020/10/23
単行本・雑誌
 
少子高齢化が深刻さを増す二〇二〇年代において、労働力不足を補うもっとも手近、かつ有用な人材は、世にあふれるシニアをおいて他にない。しかし、抜本的な雇用形態の見直しをせずに’小手先の定年延長’を行えば、大量の「残念なシニア」がつくられ、企業は崩壊に向かう。会社の将来を憂う経営者や人事部員、これから定年を迎える会社員、そしてすべてのシニア予備軍へ、気鋭の人事コンサルが贈る’正しい定年延長’の提言書。
公開日: 2020/10/23
単行本・雑誌
 
【内容紹介】2020年初頭、アジアの一都市で発生した感染症は爆発的に広がり、西側諸国のロックダウン、さらには世界規模での経済停止という前代未聞の事態を引き起こしました。なぜ、中国は抑え込みに失敗したのか。パンデミック(感染症の世界的流行)の発生を許した先進諸国の初動の誤りはどこにあったのか。甘い幻想に溺れることなく、第二波の直撃を避けるには何をなすべきなのか。本書でアタリ氏は、世界にまたがる自身の情報ネットワークを駆使して今回の危機の真相を明らかにし、パンデミック後の世界を克明に描きます。古代文明の時代から現代まで、感染症は社会と経済の構造に変化をもたらし、世界の勢力図を大きく描き換えてきました。米中という二つの大国のひずみが露呈したいま、今後の世界の覇権を握るのは誰なのか。ヒトとモノの移動が制限されるなか、未来の個人、企業、国家は何を指針としていくべきか。ヨーロッパ随一の知性が訴えるのは、事実から目を背けずに向き合い、真実を語ることの重要性です。歴史を紐解き、現状を分析し、未来を見通す。傍観者でも、隷属者でもなく、自ら主体的に生きる存在となるために。博覧強記のアタリ氏が、2020年のロックダウン下のフランスで書き上げ、日本語版刊行を前に、最新のデータに基づく加筆を行った渾身の一冊です。【著者紹介】[著]ジャック・アタリ(Jacques Attali)1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプ の勝利など的中させた。林昌宏氏の翻訳で、「2030年 ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機一ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?」、『危機とサバイバルー21世紀を生き抜くための(7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリの文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。[翻訳]林昌宏(はやし・まさひろ)1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。訳書にジャック・アタリ『2030年 ジャック・アタリの未来予測』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン「経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える」、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』他多数。[翻訳]坪子理美(つぼこ・さとみ)1986年栃木県生まれ。翻訳者。博士(理学)。東京大学理学部生物学科卒業。同大学院理学系研究科生物科学専攻修了。訳書に『なぜ科学はストーリーを必要としているのか』(ランディ・オルソン著、慶應義塾大学出版会)、『性と愛の脳科学―新たな愛の物語』(ラリー・ヤング、ブライアン・アレグザンダー著、中央公論新社)等。現在、広範囲薬剤耐性菌(スーパーバグ)感染症との闘いを描いた科学ドキュメンタリー『The Perfect Predator』(原題)の翻訳に取り組むほか、『遺伝子命名物語』(仮題)を共著で執筆中。
公開日: 2020/10/22
単行本・雑誌
 
【内容紹介】ウィズコロナ時代、ビジネスに勝つ要諦は、デジタルとリアルの融合にあり!コロナの影響で経済規模が7割まで縮小した現在、従来の手法でビジネスに勝つことはできません。遊休資産をデジタルの力でカネのなる木に生まれ変わらせるアイドルエコノミーの全貌、そのアイドルエコノミーが世界で最も進んでいる中国の最新事情など、大前研一氏をはじめとする豪華執筆陣たちが新しい経済と今後のビジネスの在り方を示します。〈はじめに〉新型コロナウイルス禍にあって、「7割経済」という言葉がクローズアップされている。文字どおり、コロナによる人々の消費行動や働き方の変化によって企業の売上高が激減し、経済規模がコロナ前の7割程度まで縮小してしまったことを示している。経済規模が縮小してしまっても、そのなかで勝者になればいいのである。現在は、インターネットによって新しいビジネスが続々と生まれている。とくに本書で主に取り上げる「アイドルエコノミー」は、眠っている遊休資産をテクノロジーを活用して利益を生ませるという意味では、「7割経済」で勝ち抜くための最適な手段といえる。海外ではテクノロジーを活用することで、従来の業界の枠組みを根底から破壊するようなサービスが続々と生まれている。さらに、つい最近まで新興国と呼ばれていた国がテクノロジーによって、一挙にイノベーション大国に変貌することが現実に起こっているのである。もちろん、新しいテクノロジーが生まれることによって、新たなリスクや課題が生まれることも事実である。本書ではそのような側面にも目を向けた。本書によって、テクノロジーが生み出す新たなエコノミーの姿を、読者が正しく理解することを切に願っている。【著者紹介】[著]大前 研一 (Kenichi Ohmae)早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』『「国家の衰退」からいかに脱するか』(共に小学館)、『大前研一 稼ぐ力をつける「リカレント教育」』、「日本の論点」シリーズ(小社刊)など多数ある。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、また、ハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、1995年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された。英国エコノミスト誌は、現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカー(故人)やトム・ピーターズが、アジアには大前研一がいるが、ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の1人に、また1994年の特集では5人の中の1人として選ばれている。2005年の「Thinkers50」でも、アジア人として唯一、トップに名を連ねている。2005年、『The Next Global Stage』がWharton School Publishingから出版される。発売当初から評判をよび、すでに13カ国以上の国で翻訳され、ベストセラーとなっている。経営コンサルタントとしても各国で活躍しながら、日本の疲弊した政治システムの改革と真の生活者主権国家実現のために、新しい提案・コンセプトを提供し続けている。経営や経済に関する多くの著書が世界各地で読まれている。趣味はスキューバダイビング、スキー、オフロードバイク、スノーモービル、クラリネット。ジャネット夫人との間に二男。
公開日: 2020/10/22
単行本・雑誌
 
定年前後には選択を誤ると大損をする落とし穴がいっぱい。この時期の判断が、老後のお金に大きくかかわってきます。テレビでも大人気の、シニア世代に強い人気女性税理士が、人生の「手取り」を最大化するための、お金の考え方と正解を教えます!
公開日: 2020/10/21
単行本・雑誌
 
四面を海に囲まれた日本において貿易の主役は海上輸送だ。成長が続く世界の海上輸送量に対し、日本の輸送量は横ばいにとどまっている。激しい国際競争の中で、日本の生命線ともいえる船と港湾を取り巻く様相が近年大きく変わっている。10年足らずで主要17社が9社に集約されたコンテナ船業界など、海運業界は集約が進み、韓国・中国の追い上げで造船業界も再編待ったなし。世界の港湾ではコンテナ機能強化が進むが日本は周回遅れ。多くの課題が山積するなか、変貌する船と港の現状を追う。なお、2020年3月以降の新型コロナウイルス感染症による経済、物流への影響は記事に反映していません。本誌は『週刊東洋経済』2020年2月22日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
年金はもらえるのか? 貯金はもつのか? 「悠々自適な老後」はあるのか? それとも、生活していくために死ぬまで働かなければいけないのか? 現在、将来の生活や仕事に対し、多くの人が不安を抱いている。しかし、本当に未来をそんなに不安に思う必要などあるのだろうか? 本書は、労働の実態、高齢化や格差など日本社会の現状、賃金や社会保障制度の変遷等を統計データから分析することで、これからの日本人の働き方を考える。働き方の未来像を知るのに必読の一冊。
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
現代では、上位1%が世界の富の半分近くを支配している。特に、ビリオネアと言われる超富裕層が急拡大する傾向にある。彼らが政治、経済、社会に及ぼす影響が強まっており、その動向抜きには社会の行く末は語れない。そこで、衣食住、教育、趣味の世界など、知られざる富裕層の素顔を明らかにする。コロナ禍の影響もあり、ますます格差が広がっていると言われるが、あまりに進めば、抗議活動、反発も大きくなり、社会不安は高まる。行き過ぎた分断社会の行方は?
公開日: 2020/10/16
単行本・雑誌
 
コロナとトランプの先にあるアメリカと中国、そして世界の新しいルール。日本人だけが世紀の転換点に気づかないままでいる。グローバル化から自国主義へと舵を切る世界各国の本音が理解できる
公開日: 2020/10/15
単行本・雑誌
 
『最も賢い億万長者』の上下合本版。ウォール街で桁外れの利益を出し続ける謎のヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」。創始者のジェームズ・シモンズは、40歳で数学者からトレーダーに転身した。なぜ、素人集団のルネサンスが市場で勝ち続けてきたのか。人間の感情を一切排除したアルゴリズム投資の裏で繰り広げられる、科学者たちの喜怒哀楽のドラマ。
公開日: 2020/10/15
単行本・雑誌
 
不動産投資は危険――。2018年に社会問題となった新築シェアハウス’かぼちゃの馬車’破綻事件以降、不動産投資に対するネガティブなイメージが広がっています。さらに同時期に金融機関が融資に消極的になったことから、不動産投資に対するハードルが上がっていきました。しかし、収益不動産を活用しての資産形成は十分に可能です。極端な超低金利時代の現在、融資を使ってレバレッジをかけることで不動産投資のメリットを享受できます。ただし成功できるのは、条件を備えた限られた人です。本書は、時代のリーダーとして活躍している新富裕層に戦略的不動産投資ノウハウを伝授する解説本です。不動産投資の重要ファクターである収益性と資産性に着目して「利回り」「立地」「築年数」から投資手法を分析。そのうえで、最も重要な「物件選び」から銀行融資の攻略法、購入後の戦略まで、新富裕層に最適な不動産投資ノウハウをあますところなく解説します。
公開日: 2020/10/15
単行本・雑誌
 
「チュージング・ワイズリー」という運動が米国で広がっている。検査、投薬、手術、看護など医療の各分野で、本当にそのやり方は正しいのかを客観的・科学的に判断し、ムダな医療を減らそうとする社会的なキャンペーンだ。医師と患者との会話を促すのが第1の目的で、医師に疑問を問うのが目指すところだ。そこが「賢い選択」のゆえんでもある。だが、日本での現実はどうだろうか。その治療や検査が実はエビデンス(科学的根拠)に乏しく、健康をむしばんでいるとしたら…。身近な医療を疑い、クスリの罠と医療の闇に迫る。本誌は『週刊東洋経済』2020年2月15日号掲載の27ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/10/09
単行本・雑誌
 
「日本人は会社が好き!」も、ただの思い込み!日本をめぐる<12の真実>から見える「今ない仕事」「今ない働き方」が次々生まれる時代の乗りこなし方「日本人はリスクが嫌い」「日本人の生産性は低い」「日本人に起業家精神はない」などという、日本をめぐる言説が世にはびこるが果たして本当なのだろうか?本書は、その通説を次々と覆す。’コロナや地震、水害と予想もしなかったことが次々と起きる今、これまでの常識を当たり前と思う態度は、最大のリスクでしかない。自分が見ている現実にこだわらないこと。目の前の状況は世界の一部でしかないこと。その自覚が、危機に強い、個人と組織をつくり、自分の仕事と稼ぐ可能性を広げる。テレビ・ラジオでも人気のカリスマ経営コンサルタントが常にそのことを実践してきた。本書が伝えるのは、日本ダメ論にも、日本サイコー論にも惑わされることなく、日本の事実を見る態度と方法。その先に、仕事のお金の自由が待っている。
公開日: 2020/10/07
単行本・雑誌
 
「財政赤字が膨らめば国は破綻する」「政策に必要な資金は納税者から集めなければならない」――これらの「常識」は、政府が国民に手を差し伸べないことを正当化するための方便にすぎない! 米上院予算委員会のチーフエコノミストやバーニー・サンダース議員の大統領選顧問を歴任するMMT (現代貨幣理論)の第一人者が「財政赤字の神話」を撃破し、経済のあるべき姿をゼロから構想する。解説/井上智洋
公開日: 2020/10/06
単行本・雑誌
 
あたかも事実のように扱われているデータ分析の裏には、正当化できないほど強すぎる仮定が課されている――。データ分析の結果を消費する、すべての人たちへ。最新のデータ分析手法を米国科学アカデミー会員の著者が、豊富な事例で最新理論「部分識別」を平易に解説する。
公開日: 2020/10/01
単行本・雑誌
 
50年間投資で勝ち続け時価総額60兆円の帝国を築いた「投資の神様バフェット」。そのバフェットが「この書に載っている」と認め、株主総会で用意された勝利の法則をち密に分析・解明した話題の書。ベストセラー「バフェットからの手紙」の著者によるバフェット本の集大成かつ決定版となる1冊!
公開日: 2020/10/01
単行本・雑誌
 
ウォール街で桁外れの利益を出し続ける謎のヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」。創始者のジム・シモンズは、40歳で数学者からトレーダーに転身した。なぜ、素人集団のルネサンスが市場で勝ち続けてきたのか。人間の感情を一切排除したアルゴリズム投資の裏で繰り広げられる、科学者たちの喜怒哀楽のドラマ。
公開日: 2020/10/01
単行本・雑誌
 
今現在、フィリピンは成長期の真っ只中!株、債権、不動産、と三拍子そろったフィリピンに投資をすれば、あなたの資産がたちまち億に!?東南アジア最有力の投資国として注目を集めるフィリピン。高い成長率をもち、ビルやマンショ投資先として絶好の環境が整っています。2013年にフィリピンに渡って以来、現地に住み着き、独学で築いてきた投資ノウハウを最大限に活かしながら、当時はまだ日本人にとってなじみの浅い国であったフィリピンで、投資事業にも着手。そんな著者は31歳で総資産1億円という資産を築いた実績をもっており、現在はファイナンシャルプランナーとして活躍している。本書では、そんな著者がフィリピンで実際に培ってきた投資経験と現地のリアルな情報をもとに、フィリピン投資で成功するためのノウハウや投資における税務の知識や口座開設の方法など、実務に活かせる内容を盛り込み、実際にフィリピン投資で資産形成を始めるために必要な情報を網羅した一冊となっています。
公開日: 2020/09/30
単行本・雑誌
 
8月28日、17:00、安倍晋三総理が突然辞意を発表――それは総裁選レースの始まりの合図だ。米中の緊張関係は高まる一方で、南シナ海や尖閣諸島を含む東シナ海など、列島周辺では流血の戦争リスクが現実になろうとしている。新冷戦構造下の日米英国連邦による連合国と中国の対立は防衛安全保障と経済だけではなく金融、暗号資産、エネルギー、穀物へと広がりを見せているのが現在だ。アメリカと共同で中国に対するインド・太平洋の安定をリードしてきた安倍政権。その中心人物を失った「安倍以後」に訪れる日本の政治、経済、安全保障のリアルを、石油取引と国際金融の世界に生きた元経済ヤクザとエコノミストが対談で解き明かす!
公開日: 2020/09/29
単行本・雑誌
 
バブル崩壊、リーマンショック……過去の恐慌をひもとけば、本当の経済・労働市場への衝撃は遅れてやってくる。これから到来する「コロナ氷河期」とは、どんなものなのか?
公開日: 2020/09/26
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【ご注意ください!】・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。【ご注意ください!】本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。■上場している一般事業会社と銀行あわせて3,727社(証券・保険を除く)の有価証券報告書から、掲記されている主要財務項目の実数値および編集部が算出した分析値を4期分掲載しています。上場企業の’財務力’を一枚のカルテのようにまとめた、財務分析、企業間比較に必携の一冊です。■貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の主要項目や、設備投資額や研究開発費といった有価証券報告書の注記に記載されている項目、さらには「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」「生産性」の5つ視点から分析指標を掲載しています。また「成長性」「収益性」「効率性」「安全性」(銀行は「成長性」「収益性」)については、同業種内で比較した評価を算出しています。■巻末には、東洋経済業種分類に基づく12項目の業種別ランキング(TOP15)を一挙掲載。業種別の特徴と業界の状況が一目瞭然です。*新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、金融庁への有価証券報告書の提出期限が延長されました。 このため一部の会社では直近決算期が昨年になっている場合があります。●●主な掲載項目●●基本情報証券コード/社名/上場市場/上場年月/東証業種/東洋経済業種/会社プロフィール/事業構成比率■一般事業会社編実数値項目【貸借対照表】【BS関連項目】【損益計算書】【PL関連項目】【キャッシュフロー計算書】【注記関連】評価項目 成長性/収益性/効率性/安全性/生産性■銀行編実数値項目【貸借対照表】【損益計算書】【PL関連】【キャッシュフロー計算書】【注記関連】評価項目 成長性/収益性/安全性/生産性〔巻末〕東洋経済業種別ランキング売上高/営業利益/当期利益/総資産/売上高増減率/売上高営業利益率/ROE(自己資本当期利益率)/ROA(総資産当期利益率)/総資産回転率/自己資本比率/一人当り売上高/一人当り営業利益証券、保険(生保、損保)は非掲載
公開日: 2020/09/25
単行本・雑誌
 
気鋭の在中国・金融アナリストが読み解く!貿易、IT、金融…ますますエスカレートする米中対立!米トランプ大統領の対中攻撃は貿易、IT、そして金融の分野まで拡大し、「米中冷戦」「米国経済圏と中国経済圏のデカップリング(分離)」が、新型コロナウイルス感染症に苦闘する世界経済の新たな「重石」になりそうです。対する中国も、騒乱の続く香港に「国家安全維持法」を制定。また、中印国境紛争や南シナ海、尖閣諸島などでの軍事行動を活発化させるなど、反撃に出ています。特にアジア一の金融都市・香港をめぐる争いは「実際の戦争の一歩手前」ともいえる金融戦争の様相を呈してきており、今後も予断を許しません。そんな米中対立を、日本と中国でグローバル企業向けに為替リスク管理の支援を実施し、中国本土、香港などの第一線で活躍してきた若き気鋭の金融アナリストでもある戸田裕大氏が徹底解明!本書は、今後の日本、アジア、世界はどうなるのか? 米中対立の狭間にいる日本にはどんなチャンスがあるのか?などがすべて網羅された「中国観、世界観」を解説。そして対立の深層を鋭く分析。世界を相手にする日本の企業戦士、中国IT企業やソフトバンクGなど中国経済の発展から利益を得ている日本企業へ投資を行っている投資家、中国人民元やドルなど外国為替市場に関係するみなさんにぜひご一読を進めたい一冊です。米中対立がこれから5年、10年と、世界を覆う「暗雲」になることは間違いない以上、この1冊は不透明な情勢を読み解くためのヒント満載!第一章 貿易、ITに続いて、ついに米中金融戦争が始まった!第二章 中国の悲願・人民元国際化と通貨覇権争いの行方第三章 国家安全維持法と香港が中国の繁栄に果たした役割第四章 SWIFTかCIPSか? 通貨送金を巡る米中覇権争い第五章 為替市場の仕組みと人民元レートの変遷第六章 中国を為替操作国に認定した米国の真の狙いとは?第七章 国家安全維持法施行後の香港と米中金融戦争の行く末
公開日: 2020/09/25
単行本・雑誌
 
週刊 SPA!編集部が総力を挙げて、「コロナ危機」を徹底取材!GDP27.8%減、100 万人超のリストラ…迫る雇用崩壊の危機。日雇いの仕事もなくなり路上生活に陥る高齢者、ネットカフェ代すら払えない若者。急速に崩壊する「貧困層」の生活の実態。シングルマザー、美容師、マッサージ嬢…シワ寄せが直撃し、生活はさらに悪化する[コロナ貧困女子]の号泣ルポ。エリート会社員や公務員でも、突如として社会から脱落する[新型無職中年]。また、急増する「コロナ離婚」や、大学生の 2 割にも達しそうな「コロナ中退」、さらには、反社会勢力が続々参入する「新型コロナ詐欺」など、身近に忍び寄る「コロナ危機」の実態にも迫っている。テレワーク、在宅育児、夜遊び自粛による[コロナ疲れ・鬱]を解消する方法や[不要不急な 50 代会社員]にならないための 5 つのヒントなど、未曽有のコロナ危機を乗り切るための情報が詰まった1冊となっている!
公開日: 2020/09/18
単行本・雑誌
 
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