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【政治・社会・外交】タグの実用書

仮想通貨暴騰もFIREムーブメントも、すべて「カルト」である!新型コロナウイルスは、投資の条件たる「信用創造」を突き崩す究極の「暴力」だった。「黒い経済界」の元住民たる著者によれば、実体経済の停滞により、マネーロンダリングも停滞。先進国の「黒い経済」の担い手たちは退潮し、新たなアクターの台頭が見られるという(例えば武器・麻薬取引を新たに牽引するアフリカン・マフィアたち)。また、投資の世界への新参者を喰い物にする「カルト」とも呼べる現象が蔓延しているというのだ(例えば仮想通貨暴騰やFIREムーブメント)。本書では、マネーの表と裏を知り尽くした著者が、新型コロナという究極の「暴力」の発生を受けて様変わりする国際金融ならびに投資の世界の実態を明らかにする。アメリカと中国による「暴力」の応酬のはざまで、そして新興「カルト」が浸蝕を始めたマーケットで、日本の〈投資家たちの取るべき態度〉とはどのようなものか? そして〈本当の資産形成〉とは?[主な内容]はじめに第1章 コロナ禍と「マネー・カルト」第2章 資産形成の「奴隷」第3章 ’黒い’コロナミクス第4章 コロナ禍の「地下経済」第5章 「王道の投資」と資産形成第6章 アフター・コロナに訪れる「国家暴力の時代」おわりに
公開日: 2021/08/19
単行本・雑誌
 
バッシングを受けることも多い私が、よく自分に言い聞かせているマハトマ・ガンジーの言葉です。「あなたのすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分自身が変えられないようにするためである」 (望月衣塑子)いま一番肝の据わった記者と最注目の映像作家がコロナ無策、五輪断行、民意無視で暴走する政治権力に対し、監視機能を果たせない巨大メディアの腐食を撃ち、再生への途を熱く語る。(目次)第一章 安倍・菅政権の罪とメディアの使命 望月衣塑子第二章 私的ドキュメンタリー論 五百旗頭幸男第三章 権力を監視するメディア再生のために第四章 自壊メディアの現実を超えて、新たな地平へあとがきにかえて 「緊急事態」の国内メディア 五百旗頭幸男あとがき 権力維持が目的、手法は恫喝の政治 望月衣塑子
公開日: 2021/08/19
単行本・雑誌
 
[ニューディール連合]vs[保守主義者]F.D.ルーズヴェルト「民主党」政権時代にワシントンを支配したリベラル派から、第二次世界大戦後、「保守主義者」たちはいかに政治の主導権を奪還したか?「リベラルびいき」の日米マスコミが報じないもう一つのアメリカ!現代アメリカを多角的に理解するための必読書!アメリカの「保守主義者」たちがリベラル派といかに戦い、政治の主導権を奪還したのか、その経緯が詳しく描かれた本書は、「保守主義者」たちの運動のバイブルなのだ。同時に減税、規制改革、そして民間シンクタンクがなぜ重要なのかを解き明かした政治入門書でもある。一読すれば、恐らくこれまでとは全く違った政治とのかかわり方が見えてくるはずだ。(「はじめに」より)第1章 保守主義の精神社会主義への反撃─ハイエク『隷属への道』/稀有な連邦議会─タフト主導の共和党/ソ連のスパイ、チェンバースの『目撃』 ――ほか第2章 運動を起こした人たちアイクが好きだ/勇気の人、タフト上院議員/カーク『保守主義の精神』/『ナショナル・レヴュー』誌の創刊 ――ほか第3章 プリンシプルに基づく政治シュラーフリー『こだまに惑わされずに選択せよ!』/保守主義運動の反撃/ニクソン対「市民政治家」レーガン/ニュー・ライトと昔ながらの左派 ――ほか第4章 与党になった保守派成功した保守派─レーガン大統領誕生/「悪の帝国」演説とソ連の崩壊/保守派の前進とブッシュ大統領/レーガン風民主党員─クリントン大統領 ――ほか第5章 運動の役割ジョージ・W・ブッシュの二つの大統領の地位 ――ほか
公開日: 2021/08/18
単行本・雑誌
 
日本のコロナ感染拡大は、第1波の段階では見かけ上は良好に推移し、終息したかに見えた。その為世界は一時「日本方式」に注目した。しかし、世界的に例外と言える夏の波:第2波を生じ、第3波以降では懸念されていた医療崩壊が局地的に始まっている。時が経つにつれ、日本のコロナ感染拡大は、東部アジア・大洋州ではワースト5の常連と化し、世界に逆行している。この事態を巻き起こしたのは誰なのか? 世界標準のデータ・エビデンスから徹底的に検証する。【概要】・統計で見たパンデミック1年日本と世界・トランプ政権下の合衆国で何が起きたか・バイデン政権下の合衆国でどうなったのか・なぜマスクが市中から消えたのか?・なぜ消毒アルコールが消えたのか?・なぜ日本はワクチンが遅れたのか?・PCR検査後進国としての日本とその結果・世界唯一の本邦検査抑制政策と国策エセ医療・エセ科学デマゴギー・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(理論編)・国策エセ科学・エセ医療デマゴギー(実例編)・原理から見るPCR検査・なぜインド株が易々と国内に入ったのか? 日本の「ザル検疫」・なぜ第四波エピデミックが起きたのか?・世界この先、日本この先
公開日: 2021/08/18
単行本・雑誌
 
新聞は若い世代に読まれず、テレビは視聴者離れを憂い、綺羅星のようなライターを生み出してきたいくつもの雑誌の休刊が相次いでいる。ニュースはコストがかかる、という理由で十分な取材費を出せず、ニュースを巡る環境は悪くなっていくばかり……と誰もが思っているなか、本当に希望はないのか。これらのメディアの未来とは? ネットメディアの功罪を踏まえながら、気鋭のノンフィクションライターがニュースの本質を問う。
公開日: 2021/08/17
単行本・雑誌
 
「世間体が気になる」「世間体が悪い」といった言葉に象徴されるように、私たちは「他人の目」を気にしながら生きている。人は人間関係の中で生きざるを得ない以上、世間体からも逃れることはできない。だが、世間体が「負」の働きをすれば、個人の疎外や孤立、組織の硬直化や国としての活力の減退につながる。家庭で、学校で、社会で、人の心の中で世間体はどう作用しているのか。その構造を歴史社会学者が多角的に考察。
公開日: 2021/08/17
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■一線を越えた西村大臣の「圧力」には国民が大反発した■政府は今こそ高野連にガンガン圧力をかけるべきだ■日本の大人たちよ、「リスクを比較する」という思考を行え!■米子松蔭の選手たちに試合をさせるリスクと、させないリスク■オリパラの意義を明確にしないからこんなことになった■オリパラにはリスクはあるし、例外だらけ■感染者数の増大だけでバカ騒ぎしてきたメディアにも責任の一端がある■いったん「不戦勝」を手にした相手校の理解も必要<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/08/17
単行本・雑誌
 
大好評シリーズ、待望の電子化再開!戦前・戦中に刊行された書籍の実に7000冊以上が、戦後GHQの命令で焚書された。その封印された書籍を紹介し、日本人はなにを考え、戦争へと向かっていったのか、その根本にある戦前の思考を探る好評シリーズ第8弾。’あのとき日米戦争はもう始まっていた!’’アメリカは19世紀初頭から覇権意志をもっていた’「大東亜戦争調査会」叢書は、戦争を煽り立てることなく、当時の代表的知性がきわめて緻密かつ冷静に、日本人は世界をどう見ていたか、アメリカとの戦争をどう考えていたか分析している。しかし、この本は戦後、真っ先にGHQの命令で没収された!戦後、日本人の歴史観から消し去られた真実を掘り起こす。
公開日: 2021/08/15
単行本・雑誌
 
前例のない取組みを続け、視察の絶えない犬山市議会。この視察に出かける議会人たちが注目するのは「議員間討議」「市民フリースピーチ制度」などの新しい試みだ。従来の議会改革の枠組みにとらわれない、これら試みのキーパーソンがビアンキアンソニー氏(犬山市議会議員)である。その取組みの成果、機能のみならず、これらを実現するまでの工夫、過程を包み隠さず明らかにする!※ 著者のビアンキ・アンソニー氏に執筆の背景やエピソードについてインタビューしました! → 「学陽書房 note」をご覧ください![目次]序 章 フリースピーチが市民の要望を実現した瞬間第1章 「誰の議場? 誰の議会」? 市民参加型議会の模索第2章 市民フリースピーチ実現までの攻防と道のり第3章 市民が議場にやってきた―-フリースピーチ実施へ!第4章 一進一退で根付かせる――抵抗から定着まで第5章 議会の機能はこうすれば向上する
公開日: 2021/08/13
単行本・雑誌
 
中間層の没落、2028年米中GDP逆転、停滞する日本、広がる「K字の傷」……激動と転換の時代、未来を考える視座をどこに置くべきか?68人の知性と考える、25の世界の命題2020年、新型コロナウイルスの危機が私たちに突きつけた現実は、平和と秩序の女神「パクス」のいない世界だった。民主主義とグローバリズムの動揺、デジタルが生む分断、開く経済格差、若者たちの貧困化……社会のあらゆる矛盾があぶりだされ、世界の変化が加速している。このような不連続の時代をどう生きるべきか? 68人の世界の知性とともに考える日本経済新聞の大型連載がついに書籍化。
公開日: 2021/08/13
単行本・雑誌
 
20万部超のベストセラー『下流老人』の著者、最新刊。コロナ禍を生き抜くための具体策と日本がめざすべき社会保障のあり方を提示する。
公開日: 2021/08/13
単行本・雑誌
 
国や自治体は税金を使って本当に困っている人に手を差し伸べてきたのか。セーフティーネットはこの先もきちんと続くのか。税金で行うGo Toキャンペーンなどの施策をどう理解すればよいのか。経済対策、社会保障、財政に政治がどう向き合ってきたのかを「公助」との関係から探る意欲作。
公開日: 2021/08/12
単行本・雑誌
 
一大リストラで律令制を確立した天武天皇、人心を巧みに掴んだ武家政権生みの親・源頼朝、徹底した「能力主義」で人事の停滞を打破した松平定信……。「抜擢」「出世」「派閥」「査定」「手当」「肩書」などのキーワードから歴史を読み解く、現代人必読の書!
公開日: 2021/08/12
単行本・雑誌
 
新型コロナで世界は大変容した。経済格差は拡大し社会の分断は深まり、暮らしや文化のありようも大きく転換した。これから日本人はどのように生き、どのような未来を描けばよいのか。多分野で活躍する賢人たちの思考と言葉で導く論考集。
公開日: 2021/08/12
単行本・雑誌
 
生涯のマネープランを策定するのは早いほどよい。改正高年齢者雇用安定法の施行や「老後資金が2000万円不足する」などと、後に波紋を呼ぶ金融庁報告書が公表されたのは2019年6月。中高年には、老後に備えたマネープランの重要性が認識されたが、意外にも将来の生活設計に危機感を抱いたのが30代を中心とした若い世代だった。もちろん、資金運用のスタートは40代や50代でも十分に間に合う。ライフスタイルを見直し、基本を押さえて育てるようにコツコツと殖やす、お金と投資の超入門。本誌は『週刊東洋経済』2020年12月12日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/08/12
単行本・雑誌
 
2021年8月号の内容(目次)[特集]戦争を伝え続ける〈インタビュー〉過去を変え、未来を紡ぐ「記憶」の力「違い」認め合い、「共生」の道探る時 キャロル・グラック(聞き手・城 俊雄)むのたけじが「戦場で見たもの」「騒げる人が騒ぐしかない」 木瀬公二(元朝日新聞記者)8月ジャーナリズムと追悼式から終戦記念日を問い直す 吉田 裕(東京大空襲・戦災資料センター館長)被爆地の新聞社と「ヒロシマの空白」死を「仕方なかった」にしない覚悟 金崎由美(中国新聞論説委員)父の抑留体験、漫画で描く「戦争の生傷」次世代に残す おざわゆき(漫画家)戦後生まれが運営や活動を継承ひめゆり資料館が今春リニューアル 普天間朝佳(ひめゆり平和祈念資料館館長)遺骨が告げる「未完の戦争」今、体験者への取材に力を 栗原俊雄(毎日新聞学芸部専門記者)戦争体験者が消えゆく時代にデジタルで集合的記憶を残す 宮本聖二(Yahoo! ニュースプロデューサー)*********************《英政府報告書 「ケアンクロス・レビュー」》「公益ニュース」を持続可能に英国、公的支援の模索 岡本洋太郎(ジャーナリスト)《特ダネの記憶》NHKスペシャルNHKスペシャル〈下〉「全貌 二・二六事件」最高機密文書から歴史の闇に迫る資料持つ意味、解読に10年の歳月 吉田好克(NHK福岡拠点放送局放送部副部長)■メディア・リポート新聞生涯一記者の沖縄戦取材「不戦」伝える当事者として 松元 剛(琉球新報社取締役編集局長)放送SNS時代の戦争報道とはテレビは視聴者に届ける工夫を 堀 潤(NPO法人8bitNews 代表)出版中国のハイテク都市深?に学べ出版にも重要な自由なネットワーク 福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)ネット臨界点に近づく「コタツ記事」背景にネットメディアの構造 三日月儀雄(日本テレビ報道局デジタル戦略部)■海外メディア報告イスラエルとイラン水面下の’戦争’強硬派指導者の登場で対立激化も 川上泰徳(中東ジャーナリスト)【写真】 今月の1点
公開日: 2021/08/11
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2021/08/11
単行本・雑誌
 
「人新世」(人類の経済活動が地球を破壊する時代)というウソがまことしやかに唱えられている。彼らは「脱成長」を唱え、「環境危機の時代を克服するには、資本主義による経済成長を諦めるべきだ」という。この一見、倫理的に思える脱成長論は、じつは社会主義・共産主義の復活を目論むレトリック、仮面である。経済成長を止めて全体のパイを減らし、弱者をよりいっそう貧しくさせる「罠」なのだ。資本主義よりも共産主義のほうが環境破壊を生むことは、かつてのソ連や現代の中国を見れば明らかだろう。また、気象関連災害による死者は経済成長とともに大幅に減少してきた。「人類はかつて自然と調和した素晴らしい生活を送っていたのに、資本主義と経済成長のせいで自然に復讐されている」という物語は、事実に反する。社会主義の大失敗と資本主義が人類を救ってきた歴史、自由な生活と経済成長がコロナ禍と貧困・格差、地球環境問題を解決できることを示した一冊。
公開日: 2021/08/11
単行本・雑誌
 
●コロナ禍で揺らぐ民主主義、デジタル化で広がる経済格差…… ●「社会の分断」に対処し、信頼ある社会を築くことができるか? ●世界の知性9人が説く「自由と民主を取り戻す」ための提言! 新型コロナウイルスは、民主主義国家における政治指導者たちのリーダーシップの欠如を容赦なく露呈させ、同時に、デジタル経済の発展と絡むかたちで、世界の格差拡大を著しく助長した。さらには「個」の孤立が新たな不安を引き起こし、巷には陰謀論の数々があふれた。インターネットやSNSでいくらつながっていても、それだけでは「信頼感のある社会」を築くのは難しい。これから人類は、国際的連携や信頼ある社会を、どのように取り戻していくべきだろうか? 本書は、国際ジャーナリスト・大野和基氏が9人の「世界の知性」に、「自由と民主の危機」の解決のヒントを訊ねた論考集である。多様な背景を持つ彼ら彼女らの最先端の知見には、我々が未来への希望や目的を失わないようにするための答えがあるはずだ。 【著者】アンデシュ・ハンセン、ロルフ・ドべリ、ジャック・アタリ、ネイサン・シュナイダー、ダニエル・コーエン、ダグラス・マレー、サミュエル・ウーリー、ターリ・シャーロット、スティーヴン・マーフィ重松 【インタビュー・編】大野和基(敬称略)
公開日: 2021/08/11
単行本・雑誌
 
2016年のアメリカ大統領選挙で、大方の予想を違えてドナルド・トランプが大統領に当選したとき、「忘れ去られたラストベルトの白人労働者」に注目が集まりました。ところが後になって、比較的裕福な保守派の人たちのなかに隠れトランプ支持者が多くいたことがわかってきました。それでは、21世紀のヨーロッパで起こっている移民排斥や右傾化にも同じことが当てはまるのでしょうか。著者は、全ヨーロッパを対象にした世論調査データを実証的に分析し、様々な角度から「社会から捨てられた格差・貧困に喘ぐ人たち」の存在を分析しました。さらには、独自に行った各国の調査をもとに、隠れ右翼政党支持者の存在も明らかにしました。日本人は、移民を受け入れるという意識もないままに、いつの間にか移民の受け入れ国になっていました。ヨーロッパで起こっている事象は、10年後の日本の姿なのかもしれません。そうなったときにアタフタしないために、知っておかなければならない事実を浮き彫りにしています。
公開日: 2021/08/10
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■「目の前で起きている」災害を報じた日曜報道THE PRIME■「土石流危険渓流」の図の通りに流れ下った土石流■熱海市の警戒情報発信は遅かったのか?■橋下徹「これまでの災害対策を変える時代がやってきた」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/08/10
単行本・雑誌
 
長引くコロナ禍で在宅時間が増えたビジネスパーソンは多い。時間に余裕のできた人々の間で、この機会を生かして在宅で稼ごうというニーズは、世代を問わず広がっている。稼ぐと一口にいっても、手段や額はさまざまだ。自分にできることは何か、どのようなサービスやツールを使えば効率的か。これまでの経験やスキルを棚卸しして、自分に合うものを見極める必要がある。在宅仕事の実例や注意点を見ていこう。本誌は『週刊東洋経済』2020年12月5日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、新型コロナウイルス感染症等による、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/08/06
単行本・雑誌
 
障害当事者のニーズの多様性への対応の成否に着目し、障害者政策の評価の現状と問題点を明示。行政学・政策評価の理論研究と障害者政策の評価・調査の事例を活用して、政策評価の実態を批判し今後の可能性を展望。障害者福祉に携わる研究者・実務家必読の書。
公開日: 2021/08/06
単行本・雑誌
 
米国テキサス州は、他州と同期しない孤立系統の電力システム、全米でもユニークな電力市場をもち、電力完全自由化、風力発電のシェア20%を成し遂げています。そして容量市場を持たないにも関わらず、安定供給を維持し、全米でも安いレベルの電力価格を維持しています。 この本ではテキサス州独自の電力システム、電力市場の詳細を紹介します。そして、2019年夏に発生した価格高騰(価格スパイク)、2021年2月に発生した大寒波による大規模停電について詳細に分析します。また、テキサスの電力卸市場、電力システムの紹介と共に、その比較で今後の日本の電力市場のあり方について考えていきます。
公開日: 2021/08/06
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。危機に直面しても危機を直視し得ない、日本政治そのものをめぐる前例主義の呪縛。国会の構造的機能不全を衝く。質疑応答・党派的分断・協働の基盤の喪失。国会が、まさに混迷を呈する諸相の根本的な要因として根深い、130年の議会制度の連続線上の前例主義を問う。
公開日: 2021/08/06
単行本・雑誌
 
いま、中国の新疆ウイグル自治区では何が行われているのか?命がけで強制収容所から逃れた女性が証言する衝撃的な実態!著者は新疆ウイグル自治区で生まれ育ったカザフ人女性。医師であり教師であり、二人の子供をもつ母親。日に日に住民に対する監視態勢が激化するなか、ある日突然、拘束されて再教育施設と呼ばれる強制収容所に連行される。そこで行われていたのはウイグルに生きる少数民族への想像を絶する弾圧だった。自分たちの言葉を禁じられ、伝統も文化も宗教も奪われて中国共産党への忠誠を誓わされる。繰り返される拷問、洗脳、レイプ。そしてその先に待ち受ける死。命がけで隣国カザフスタンに脱出した著者は、2018年、法廷に立ってウイグルで現在進行中の地獄のような実態を証言した。その衝撃的な事実は各国の主要メディアによって次々と報道され世界中に激震が走った――。繰り返される脅迫にもひるむことなく勇気ある証言を行った著者に対して、2020年には米国務省から国際勇気ある女性賞(IWOC)、2021年にはニュルンベルク国際人権賞が授与されている。解説=櫻井よしこ
公開日: 2021/08/05
単行本・雑誌
 
あのとき平壌に向かったはずの「よど号」はなぜソウル金浦空港に降りたのか。最後の謎を解く鍵をにぎるアメリカ人乗客の存在を初めて明らかにする。
公開日: 2021/08/05
単行本・雑誌
 
日本は、言わずもがなの超高齢社会。家族のあるなしにかかわらず、これからは誰もが「おひとり老人」になる時代です。これまで、ほとんどのマスメディアは「ひとりで死ぬ」ことを「孤独死」や「孤立死」「無縁死」と表してきました。これまでは「家族に看取られる死」が普通で、ひとりで死ぬことは特殊な死に方だったから。けれども、大量「おひとり老人」時代のいまは、「ひとりで死ぬ」ことは決して特別なことではなくなってきました。それを、勝手に「孤独死」「孤立死」「無縁死」とするのは、自立して生きてきた「おひとり老人」にあまりに失礼ではないか。「ひとりで死ぬ」ということは、自立した人の崇高な死に方である。著者の松原さんは「ひとりで死ぬ」ことに敬意を込めて「おひとり死」と言ってきました。20年以上、ひとりの終活を応援してきた松原さんが、その活動のなかで看取った「極上のおひとり死」を詳報します。また、おひとり死で身内を亡くした家族の思いにも焦点を当てます。たとえ認知症になってもお金がなくても関係ない。「おひとり死」の事例から、思い通りにならない死を後悔しない「おひとり老人の終いかた」を学ぶことができます。
公開日: 2021/08/05
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■都民ファースト後退、自公は過半数に届かず……都議選の結果をこう見る■東京のインテリは「大阪維新は何をしているかわからない」と批判したが■政治に理念は大切だが、選挙で勝たなければ何もできない■今の野党は「一定の支持者」を超える多数の支持を死に物狂いで集めているか?■死に物狂いで有権者の支持を獲りにいくための僕の提言■世論をきっちり読んで政府との違いを打ち出した小池さんのコロナ対策■オリパラ開催問題では正解だった小池さんの「様子見」■舛添さんの「仮病」批判は世論を掴めなかった■投票日直前、都民ファーストの「勢い」の変化をいち早く察知し一気に動いた■野党が小池さんの今回の動きに学ぶべきポイント<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/08/03
単行本・雑誌
 
脱成長、それは自然と人間が融和する未来危機的状況にある地球環境を守るには、経済成長を追い続けた人間の活動を根本的に見直すしかない。生命の源である自然を守り、富の偏在と経済格差を縮小する持続可能な世界へと誘う、コロナ後のドイツで16万部を超えたベストセラー。斎藤幸平(経済思想家)氏 推薦! なぜ脱成長が必要なのか。マルクス・ガブリエルの同僚が打ち出すポスト資本主義の未来を刮目せよ。【目次】第1章 招待状第2章 新たな現実第3章 自然と生命第4章 人間とふるまい第5章 成長と発展第6章 技術の進歩第7章 消費第8章 国家・市場・公共財第9章 公正第10章 思考と行動【著者】マーヤ・ゲーペル1976年生まれ。ドイツの政治経済学者、持続可能性研究者。ドイツ地球変動諮問評議会(WBGU)の元事務局長、ニューインスティテュート(The New Institute)の科学ディレクター。リューネブルク大学の名誉教授でもある。三崎和志東京慈恵会医科大学教授大倉茂東京農工大学講師府川純一郎横浜国立大学非常勤講師守博紀高崎経済大学非常勤講師
公開日: 2021/07/31
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