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【政治・社会・外交】タグの実用書

迫る衆院総選挙。行き詰まる自公政権の受け皿はあるのか。保守論客の中島岳志氏が、コロナ対策や多摩川の防災、下北沢再開発等の区政10年で手腕を振るう保坂展人・東京都世田谷区長と、理論と実践の「リベラル保守政権」待望論を縦横に語り合う。
公開日: 2021/07/13
単行本・雑誌
 
7年8カ月に及ぶ安倍政権から菅政権に継承された。長期政権のポイントは人事権をフル活用した官僚統治だった。霞が関ににらみをきかせ、能力本位とはいえない官僚登用やコロナ対策の迷走はいまだ続く。官邸の内側で何が起きているのか。現役官僚の肉声で明かす。
公開日: 2021/07/13
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。祝!中国共産党100年記念!中国の過去・現在・未来が全て分かる!
公開日: 2021/07/13
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■オリパラが開催された場合に東京の感染者数はどれだけ増えるか■今回のオリパラは「自宅で観てください」と打ち出すべきだ■橋下徹「政治家は慎重論の専門家と裏ではなく表で議論せよ」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/07/13
単行本・雑誌
 
アメリカ、日本では新しいリーダーが生まれ、中国、ロシアでは独裁が強化。コロナ禍の裏で米中対立は激化。日本の進むべき道は? 世界のいまをリアルにお届けするニュース解説の定番、人気新書シリーズ第12弾。
公開日: 2021/07/09
単行本・雑誌
 
株価は上がっていても、自分の給料は上がっていない気がする人はいませんか?それ、自分自身の努力の問題ではなく、ぜんぶ国と日銀の政策が原因なんです。菅内閣で内閣官房参与を務めた著者が、イチから日銀と国民の関係性を解説した上で、なぜ私たち一般庶民の給料が上がらない気がしているのかを解き明かします。・日本人の給料は30年前から上がっていない・物価がやたら高く感じる・アベノミクスって結局どうだったの?本書はこれらの疑問をすべて解決します。
公開日: 2021/07/09
単行本・雑誌
 
2021年7月号の内容(目次)[特集]ジャーナリズム再考〈下〉実世界に危機を及ぼす陰謀論悪化招く「偏向」排した言論を 崔 承浩(前韓国MBC社長)テレビはジャーナリズムを担えるか視聴者はお客さんにすぎないのか 金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター、早稲田大学大学院客員教授)「公開情報」が報道を変える「下からの監視」可能な世界に 日下部 聡(毎日新聞デジタル報道センター長)メディア嫌いと「道徳的価値」読者との溝越える’共感’とは 平 和博(桜美林大学教授)2050年のジャーナリスト経営者と若手記者ができること 下山 進(作家)国民の期待に応える「権力監視」「当局取材」と「調査報道」の両輪で 村山 治(ジャーナリスト)新聞に足りない野良犬性とゲリラ性取材の実情と報道の意義をもっと語れ 青木 理(ジャーナリスト)連携の強み生かす調査報道信頼を培う歩みにも思いを 臺 宏士(ライター)読者とつくる「あなたの特命取材班」全国のメディアと連携した調査報道も 坂本信博(西日本新聞記者)2人だけのメディアで調査報道地域に根差す「しつこい記事」1千本 大井美夏子(ウオッチドッグ記者)*********************《データジャーナリズム 4完―現場での実践例から》機械は魔法の杖ではない「首相動静」10万字を分析して 山崎 崇(朝日新聞デジタル機動報道部次長)《特ダネの記憶》NHKスペシャル〈上〉「日本海軍400時間の証言」時代がその時を待っていたよみがえった音声テープ 右田千代(NHKエグゼクティブディレクター)■メディア・リポート新聞「五輪中止を」言い切った社説混迷時、主体的に論じる潔さ 藤森 研(日本ジャーナリスト会議代表委員)出版紙と電子の出版取次大手が提携書店や取次が果たす役割を考える 星野 渉(文化通信社専務取締役)ネットメディアのあり方を問い直した大坂選手の会見ボイコット 高木利弘(クリエイシオン代表取締役)■海外メディア報告100日経過で見えてきたバイデン政権の苦闘の道のり 冷泉彰彦(在米作家)【写真】 今月の1点
公開日: 2021/07/09
単行本・雑誌
 
中国ではデジタル技術の開発と社会への実装が猛スピードで進んでいる。2020年11月に公表された35年までのビジョンの中で、重要な位置を占めたのがデジタル化の施策だった。行政サービスのデジタル化はもちろん、「全国民のデジタル技能を引き上げ、情報サービスのカバレッジを完全なものにする」とも明記されている。インターネットをうまく活用して急速に発展した国として注目されている。一方で、情報統制や監視強化といった政治的なイメージもあるが、その成果については社会環境やビジネスモデルなど、さまざまな「中国式」を学ぶことで、日本のデジタル化や競争力強化にも役立つ点はあるはずだ。デジタル大国・中国のリアルを探っていこう。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月21日号掲載の29ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/07/09
単行本・雑誌
 
「ここではないどこか」への想像力を解放せよ。気鋭のSF作家であり、ITコンサルタントである著者が贈る理論と実践の書!――形骸化したルールや管理指標に絡めとられ、日本社会はいま停滞の中にある。イノベーションの経験も、その記憶すらも失われつつある。意味や価値のわからない仕事を再生産し続ける「制約事項」を爆破し、「本当のイノベーション」に向かって考える自由を取り戻すための思考法。
公開日: 2021/07/09
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■なぜ埼玉県は素早い対応が可能だったか■千葉県の「飲食店認証モデル事業」とは■「ボランティアの人に打ち手を任せてもいいのでは」■橋下徹「有事対応を後押しするのは国民の態度振る舞いです」■少々のミスやルール違反を許容する国民の態度■猛スピードのワクチン普及はトランプ前大統領の功績■ダンケルクの戦いと同様、「やれることは何でもやる」の精神で■僕の政治行政批判の基準「国民の権利・自由が奪われるかどうか」■今のままなら軍事衝突ではスタートダッシュで日本はやられる!<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/07/06
単行本・雑誌
 
一日一つ、全366人の文章を選び、その言葉が日本の政治にとってどんな意味を持つか、いまの体制とどう繋がっているかを考える。政治家や研究者のみならず、作家、市井の言葉まで。
公開日: 2021/07/05
単行本・雑誌
 
路上、電車、学校、オフィス、トイレなど、日本の公共空間にはびこる〈マチズモ=男性優位主義〉の実態をライターが徹底調査! ジェンダーギャップ指数、先進国でぶっちぎりの最下位――「関係ない」はもうありえない。夜道を歩くことの恐怖、通学・通勤中の痴漢被害、発言権を奪われる不条理……最も身近な日常の場面から、変わらないこの国の「体質」をあぶり出す。
公開日: 2021/07/05
単行本・雑誌
 
アジア経済の全体像がわかる 入門テキストの決定版グローバリゼーションの最たる受益者であったアジアを、今度は米国発の世界同時不況が襲う――はたしてこの荒波からアジアは脱していけるのか?鍵を握る中国の動きとともに、インドの躍進、FTAの動きなど、多様なアジアの動きを探る。戦後の発展過程から世界同時不況後のアジアの経済状況まで解説する、アジア経済の全体像がわかる入門テキストの決定版。
公開日: 2021/07/02
単行本・雑誌
 
☆この一冊で、過去と今のミャンマーのすべてが理解できる!(逢沢一郎氏 日本ミャンマー友好議員連盟会長)☆現地に根付いた永杉氏ならではの分析だ。(樋口建史氏 前駐ミャンマー日本国特命全権大使)☆ミャンマーで情報誌を発行するメディアの視点です。(根本敬氏 ビルマ研究者 上智大学総合グローバル学部教授)ミャンマー市民への暴虐は、対岸の火事ではない。脅威は間近に迫っている!(あとがきより)いま、ミャンマーが燃えている。国軍によるクーデター、市民の虐殺。いったい、あの国で何が起きているのか。日本はミャンマー(ビルマ)樹立から深いかかわりをもち、近年積極的に企業進出してきた。にもかかわらず、われわれはあまりにもミャンマーについて知らない。日本政府の果たすべき役割とは? 日本企業はどちらに進むべきなのか?ミャンマーの歩んできた歴史と現在、未来を第一人者が解き明かす。何も知らない状態からすべてが理解できる。究極のミャンマー解説書だ!※この【電子特別版】は掲載写真が一部カラーで収録されております。
公開日: 2021/07/02
単行本・雑誌
 
Twitterで話題の風刺マンガが単行本化!日本の「新型コロナ」苦境は誰のせい!?場当たり凌ぎで反科学的対策で日本中を苦しめる呆れた面々前作「100日で崩壊する政権」に続く、ぼうごなつこ先生の風刺漫画第2弾。第2弾は、「新型コロナウイルスとそれに対してろくな対策も取れず愚策を連発する政権や、PCR不要論などを喧伝する医者クラスタなどを痛烈に批判。一方で、きちんと対策と向かい合っている自治体なども紹介する※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2021/07/02
単行本・雑誌
 
学者は本当に信用できるのか?「イデオロギー」「金銭(利権)」「同調圧力」によってウソをつく学者たち。そして新型コロナウイルスでは学者の罪が疑われている。倫理感なく突き進む学者の実態に警鐘を鳴らし、学術界の悪の正体を暴く!第1章 新型コロナウイルスと悪魔の科学情報隠蔽がもたらしたパンデミック/武漢で行われていた危険な研究/陰謀論とのレッテルと戦う/あまりに危険な科学者たち第2章 科学とは何かそもそも科学とは何なのか/科学の限界/学者のウソのパターン第3章 日本の科学の弱点科学に向かない日本文化の側面/日本文化と左翼イデオロギーの奇妙な共鳴/学者の村社会第4章 世界の学問の危機反西洋文明思想の到来/ジェンダー学の危険/環境科学のイデオロギー性/ポスト・モダン思想の影響/繰り返される知の欺瞞第5章 学問の再建に向けて危険な科学をどう制御するか/知識人にどう責任をとらせるか
公開日: 2021/07/02
単行本・雑誌
 
米英の公文書館、および資料館などに所蔵されている一次資料をもとに、日本で定説となっている太平洋戦争開始と終戦に至るまでの「史実」を覆し「歴史の真実」を明らかにする。加えて、「慰安婦問題」における国連報告書の知られざる事実を指摘する。第一章 チャーチルは真珠湾攻撃を知らなかったはフェイクだ第二章 戦争が長引いたのは日本軍の頑迷さのせいだはフェイクだ第三章 日本はソ連の対日参戦を知らなかったはフェイクだ第四章 アメリカが原爆の投下を事前に警告したというのはフェイクだ第五章 原爆がアメリカのものだというのはフェイクだ第六章 ソ連は原爆投下と無関係だというのはフェイクだ第七章 日本が無条件降伏したというのはフェイクだ第八章 中国の尖閣諸島に関する主張はフェイクだらけ第九章 クマラスワミ報告書(付属文書1)は最悪のフェイク文書だ
公開日: 2021/07/02
単行本・雑誌
 
元国会議員だから書ける政治の世界と実社会をつなげる新しいスキームとは?学校では教えてくれない政治と企業、経済の密接な結びつきをやさしく解説。「なぜ、企業は政治家に献金するのか?」「ロビー活動と議員連盟」「国と地方の関係」など実社会で役立つ政治の実態、「政治で社会制度はどこまで変えられるのか?」「高齢社会における若者の政治参加」といった個人レベルでの政治のかかわり方などを解説。prologue 政治を知ると得をする、これだけの理由Chapter1 政治をウォッチすると、世の中の流れがわかるChapter2 これだけは知っておきたい政治の仕組みChapter3 国会議員と仲よくなれば生きやすくなるChapter4 ロビー活動の真実〜企業が政治を利用する理由Chapter5 若者よ、もっと政治を知って、儲けようEpilogue 政治の知識をビジネスに結び付ける
公開日: 2021/06/30
単行本・雑誌
 
YouTubeでも話題の自称「マッドサイエンティスト」による新時代の中国分析解説本、堂々の登場!言論統制や人権弾圧を平気で実行する中国の共産党一党独裁体制――日本国内の中国理解はほとんどこのレベルにとどまっている。しかし、こんなワンパターンの精度の低い見方では中国という国家の本当の恐ろしさはわからない。2021年7月23日に100周年を迎える中国共産党は、国家と軍のうえに君臨する巨大組織である。先に党があって、後に国家あり。古今東西人類史上最大の9000万人のピラミッド型利害関係組織が「中国共産党」だ。この習近平国家主席を頂点とする中国共産党による支配を、全体主義や独裁主義と批判するのはやさしい。しかし無慈悲で冷徹な組織成長マシーンへと成長した「党」がマネージする中国は、すでに共産主義を超越した存在となりつつあることを理解している日本人は少ない。北京大学大学院戦略管理学科で日本人初の博士号を取得した著者が、これまでの「中国論」とは一線を画す斬新な切り口で、党という存在を組織論の視点で根底から解き明かす。【内容紹介】序 章 傍らにある存在としてクールに見つめること第一章 党があって、国家あり第二章 チャイナを動かす紅い方程式第三章 分析便利ツール「五権分立一統制」第四章 魅惑の情報統制と官製アナーキズム第五章 米中発新混沌の時代チャイナが権威主義であることは否定しませんが、超大国となったチャイナ内政をより解像度高く観察して情報精度を上げると、新しいチャイナの行動原理に基づいた国際関係分析や予測ができてくると僕は考えています。商売をされている方にとっては、不可抗力としての国際的ルールメーカーである超大国チャイナの今後の動静を多角的に見極めることは言うまでもなくビジネス上で重要でしょう。また我が国の政治や政策の意思決定者にとっても、対峙する隣国のチャイナについて「基軸となる日米同盟利益と相反する国家」や「イデオロギーや基本的価値観で対立する国家」といった伝統的なチャイナ観よりも深みのある見方によって、新しい駆け引き(ネゴシエーション)材料のひとつになってくれるとも思います。(「はじめに」より)
公開日: 2021/06/30
単行本・雑誌
 
少子高齢化が進む今、市民の幸せを守るためにNPO法人ができること。急速に少子高齢化が進む今、各自治体で地域コミュニティーの見直しが重要な課題になっている。認定NPO法人市民後見センターさいたまは「共助で創る個人の安心・市民後見の普及推進」をスローガンに掲げ、高齢者やハンディキャップを持った人々も安心して日々を過ごせるような未来を目指している。本書では、その活動の一例を紹介するとともに、そもそも認定NPO法人とは何なのか、どのような経緯で誕生したのかなどを紹介。組織についての根本的な知識も得ることができる。市民同士の関係が薄れてしまっている今だからこそ手に取りたい、「地域貢献」に対する理解を深めるための一冊。
公開日: 2021/06/30
単行本・雑誌
 
「そこが知りたかった」が全部わかる!ビギナーだってマネるだけでデキる! 今こそ株デビュー!!「株ってなんだか難しそう……」そんな投資知識ゼロの人でも大丈夫!少額から始めてコツコツお金を増やしていくこともできる「株取引」をやさしく解説していきます。本書では株取引の基礎知識を6ステップでやさしく解説。これから株デビューしたい人でもマネするだけでできるので、迷うことなく株取引を始められます。株取引で成功した投資家たちの戦略やNISA口座の活用法、人気の株主優待まで、株取引のおいしいところもまとめて取り上げます。もちろん、株取引経験者も株を学びなおしたい人も大歓迎。もっと儲けたい人にも最適の一冊です!
公開日: 2021/06/29
単行本・雑誌
 
・中国共産党史の暗部を描き尽くした衝撃作!・2021年7月1日の結党百周年にあわせ、1年かけて書きおろした渾身作。中国共産党による数々の大虐殺と民族浄化、驚異の裏工作と周恩来の恐ろしい正体など、日本ではよく知られていない衝撃事実を多数掘り起こして読みやすくまとめた、中国共産党史の決定版!「本書の構成は、一般の歴史教科書のように、歴史的出来事を時系列で羅列(られつ)したものではない。むしろ、今まで日本で刊行された「中国近代史・現代史」関連の書籍で、意図的に隠蔽(いんぺい)され、無視されてきた事実を一つ一つ拾いあげ、それを「中共の暗黒百年史」として再構成したものである」(本書「はじめに」より)<目次より>一章 浸透・乗っ取り・裏切りの中共裏工作史二章 繰り返される血まみれの大量虐殺史三章 侵略と虐殺と浄化の少数民族弾圧史四章 紅軍内大虐殺、陰謀と殺し合いの内ゲバ史五章 周恩来、美化された「悪魔の化身」の正体六章 女性と人民を食い物にした党幹部の貪欲・淫乱史七章 日本人をカモにした対日外交史と反日の系譜最終章 危険すぎる習近平ファシズム政権の正体と末路
公開日: 2021/06/29
単行本・雑誌
 
2020年8月、惜しまれつつ亡くなった「日本を代表する知性」山崎正和氏への逝去直前まで行われたロングインタビューや、キーパーソンの貴重な歴史的証言を基にした初の本格評伝。『鴎外 闘う家長』以来、半世紀に及び劇作家、批評家として日本の「知」を牽引し、「サントリー文化財団」を舞台に「知のサロン」を創造し、演出した山崎正和。山崎は約40年間にわたって、知識社会の到来を先取りするかのように自由闊達な活動を志向し、華麗な知的ネットワークを構築して、生き生きとした「日本の論壇」をつくった。彼を中心とした「サロン」は、文化の支え手として、どのような役割を果たしていったのか。その時代に登場した知のスターたちの活躍の背景に何があったのか。時代背景を複眼的に捉えつつ、「最後の知識人」山崎正和を軸に「知の人間交差点」を描き出す。稀有な知的サロンの「社交」で紡がれた「柔らかい個人主義」の時代、創造のドラマとラストメッセージ。[山崎正和氏以外の登場人物] 浅利慶太、東浩紀、五百籏頭眞、石川九楊、猪木武徳、今西錦司、梅棹忠夫、エズラ・ヴォーゲル、江藤淳、小澤征爾、小渕恵三、開高健、粕谷一希、苅部直、北岡伸一、楠田實、小泉純一郎、高坂正堯、小松左京、佐治敬三、佐治信忠、佐藤栄作、佐藤誠三郎、塩野七生、司馬遼太郎、嶋中鵬二、竹下登、田所昌幸、田中角栄、ダニエル・ベル、谷沢永一、ドナルド・キーン、鳥井信一郎、鳥井信吾、鳥井信治郎、福田赳夫、福田康夫、細谷雄一、待鳥聡史、三浦雅士、御厨貴、ミルトン・フリードマン、メルロ=ポンティ、盛田昭夫、森まゆみ、レヴィ=ストロース、山口瞳、ロナルド・ドーア、鷲田清一の各氏ほか多数
公開日: 2021/06/25
単行本・雑誌
 
月間ユーザー数20億人、1日当たりの視聴は10億時間、投稿動画の量は毎分500時間。膨大な数のユーザーと動画を抱え、今やメディアとして世界最大の規模を誇る米グーグル傘下の動画共有プラットフォーム「YouTube」。膨大な動画数と比例して、企業が広告を出稿する枠も増える。グーグルの親会社アルファベットが2020年2月に初開示したユーチューブの広告収入は、19年の1年間で151億ドル(約1兆5800億円)。グーグルの検索広告と比較するとまだ小さいが、成長率は年30%を超えている。多種多様な広告フォーマットを展開することで、広告主、クリエイター、ユーザーの満足度を共に高める極意がそこにある。業績アップのために活用しない手はない。今から手を打っても間に合うはずだ。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月14日号掲載の28ページ分を電子化したものです。このため情報は底本編集当時のものとなります。
公開日: 2021/06/25
単行本・雑誌
 
米中対立最前線の極東アジア4か国の展望を「地理」×「歴史」×「政治体制」から読み解く!●中国が軍拡・外交をエスカレートせざるをえない900年前の黒歴史=「靖康の変」と「岳飛と秦檜」の逸話●韓流時代劇ラブロマンスの代償としての朝鮮王朝の恥辱=「三田渡の盟約」●中国の侵略に屈しなかったベトナム2000年の気概=3度の元寇にも耐え抜く力その国の「生い立ち」と「トラウマ」を知れば、「次の一手」が見えてくる!米中対立が激化する中で、極東アジアはその主戦場になりつつある。今後、我々は今以上に極東アジアの安全保障について真剣に考えなければならなくなる。その際に中国、朝鮮半島、そしてベトナムに住む人々の「心の中の戦争」を知ることができれば、より的確な判断が可能になろう。海の向こうのアジア大陸に住む人々は、日本人とはかなり異なった歴史を経験しており、それに基づいた「国家観」「戦争観」を持っている。(「はじめに」より)【目次】序 章 三種の農業地帯が隣接する極東アジアの特殊性第1章 中国大陸興亡史――現代中国が抱える「トラウマ」の淵源1)宋の時代――中央集権制と学歴社会の確立2)中国人のトラウマ「靖康の変」3)極東アジアに厄災をもたらした「朱子学」の誕生4)短命に終わった世界最大のモンゴル帝国5)「中国システム」が定着した明と清の時代第2章 ヨーロッパ文明との比較で見る中国文明の特徴第3章 朝鮮半島の「平和」の真相1)外交の失敗でモンゴルの軍門に降った高麗2)李氏朝鮮時代を象徴する「三田渡の盟約」第4章 中国大陸王朝の南下へのベトナム2000年の抵抗1)中国大陸王朝からの独立戦争2)三度の元寇に耐えた陳朝3)植民地化を招いたフランスへの援助要請第5章 地政学が導き出す極東アジアの宿命1)極東アジアから見た日本2)極東アジアの今後の展望
公開日: 2021/06/25
単行本・雑誌
 
感染症などを引き起こすウイルスの存在は、人間にとって害敵であり悪玉である。しかし、人間が自然界の一部である限り、コロナなどのウイルスや細菌を避けることができない。コロナ禍が終息しても、また新たな疫病が出現するだろう。変わらなければ生き残れないと、コロナで気づいた実存的変容=コロナ同時代。人も社会も国家もどのように変わればいいのか……。 日本は、欧米諸国に比べて数の上ではコロナ感染拡大を抑えている。それは何故だろうか。指導力、ビジョン不足で硬直化した日本政府のコロナ対策を補っているのは、「日本人であるという生き方」かもしれない。また、「ZEN(禅)の資本主義」という東洋的思想が、コロナ同時代に、ひと筋の光明を見るようだとして、経済界、そして最先端をいくIT界で注目されている。 本書では、人類の未来派、その未来のルーツを探すために、「日本人」とは何者かに迫る。電子オリジナル作品。序章 世界はコロナを見た/人類の共通問題第一章 コロナの復習問題第二章 コロナ白熱病室第三章 日本という国の始まり第四章 巷の神々第五章 コロナ維新の檄第六章 コロナ知新第七章 コロナの応用問題第八章 コロナの未来派終章 コロナ同時代/次世代へ持続可能な卒業問題●森田靖郎(もりた・やすろう)作家。1945年、兵庫県出身。文革中に、中国・チベット地区を訪れ、辺境地に下放された都市青年との交流から中国への興味を抱く。その後、シルクロードやロングマーチ(長征)など中国各地への旅を繰り返す。改革開放、天安門事件、香港返還などを常に現場から発信し、中国をフレームにして日本への同時代メッセージを送り続けるルポで定評がある。ノンフィクションを底辺にさらに再構築した小説執筆にも精力的で、ノンフィクションでは表現出来ない中国の暗部を赤裸々に描き出している。『上海セピアモダン』(朝日新聞社)、『中国「犯罪源流を往く」』(講談社)、『悪夢』(光文社)、『地経学で読む爆走中国』(原書房)、『引き裂かれた街〜池袋チャイナタウン・プロジェクト〜』(ナショナル出版)など著書多数。
公開日: 2021/06/25
単行本・雑誌
 
「現代のさまざまなレイシズムを簡潔明瞭に分析するとともに、そのルーツを解説し、新たなレイシズムの形態に私たちが疑問を投げかける後押しもしてくれる貴重な一冊。教養課程の選択図書として最適!」──ハワード・ワイナント(カリフォルニア大学教授)前世紀末から現在まで続々と新たなトピックを世に送り出しているオックスフォード大学出版の教養入門書《A Very Short Introduction》シリーズ。そのなかから近年とくに注目されているホットイシューを取り上げる。第一弾は、ブラック・ライブズ・マター(BLM)運動で世界に再燃・噴出した《レイシズム=人種主義》の問題。《人種》という実はとらえどころない《ものさし》で、あちこちに《壁》をつくって対立してきた世界史をひもとき、人間存在のありようと未来を問う。多様性が叫ばれる時代、しっかりと考えておきたい《人種と差別》の話。
公開日: 2021/06/24
単行本・雑誌
 
迫り来る金融大動乱の時代に備えなさい―新型コロナウイルスが直撃した2020年の世界金融市場。株価は下落し、各国政府は経済対策に追われている。そのさなか、金価格が急上昇。2月に1グラム5,666円(小売価格の月間平均)だった金は、半年後の8月7日に7769円の最高値を記録した。20年前から「実物資産の王様である金を買いなさい」と説き続け、自他ともに’金買え評論家’を称する著者が、金市場の最新情勢を分析、予測する。金はこれからどうなるのか。著者はズバリ書く。「金の値段は今の5倍になる。1グラム7000円を目標に買いなさい。2024年に起きる金融動乱のときに売りなさい」。さらに「国は小金持ち層の資産を狙っている。やがて財産税が課せられる」と警告を発する。日本の政権交代、米大統領選、米中新冷戦、コロナ騒ぎ……先行き不透明な時代に贈る、最強の個人資産防衛戦略。
公開日: 2021/06/23
単行本・雑誌
 
「ぼくらの非モテ研究会」は男性の生きづらさを語り合う場としての当事者研究グループである。非モテ研では、幅広い分野で注目されている当事者研究の手法を応用し、これまであまり語られてこなかった男性たちの「痛み・悲しみ」だけでなく、「非モテ」の現状を打開しようとする、切実さのなかにもユーモアあふれる研究成果を蓄積している。「女神」「ポジティブ妄想」「自爆型告白」などの観点からは、単純な「非モテ=恋人がいない」という考え方では捉えきれない、親からの影響、学生時代の経験、社会からの疎外感・孤独感など、多様な物語が浮かび上がる。研究会を主宰する男性学研究者を中心に、ジェンダーやフェミニズムの概況を踏まえながら、「非モテ」をキーワードに立ち上がる男性たちの語りに寄り添い、ともに研究してきた成果をまとめる。非モテ研メンバーたちの当事者研究も豊富に盛り込み、既存の男性学では「語れない/語らない」とされている男性たちの切実な語りから多様でよりよい生き方を探る、新しい時代の男性学を切り開く一冊。
公開日: 2021/06/23
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■オリ・パラ開催問題は「問題解決の授業」の格好の教材■観客入りのラグビーの試合も感染対策のうえ実施されている現実■オリンピック・パラリンピック「中止」論の理由とは■「感染症に強い社会の構築」を旗印とし、国民感情にも配慮するメッセージを<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/06/22
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