COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【政治・社会・外交】タグの実用書

将来のキーテクノロジーである半導体は、国の命運をも左右し始めている。「世界の工場」となった中国では、スマートフォンなど電子機器の生産量が多くても、そこに搭載される半導体の生産量は足りず、米国や台湾からの輸入頼みとなっている。一方、ソフトバンクグループが英半導体設計会社アームをエヌビディアに最大4・2兆円で売却すると発表するなど、巨額のマネーゲームの様相も強まっている。世界の半導体業界の覇権をめぐる、まさに狂騒曲とも言える中、何が起こり、どこに向かおうとしているのかを追った。本誌は『週刊東洋経済』2020年10月24日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/05/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。Japan’s bestselling author tearfully apologizes for the real historical issues between Japan and Korea. A shocking work that describes the entire truth about the Japan-Korea annexation era. We must not turn our eyes away from the historical facts. A must-read e-book for all Korean nationals!Naoki Hyakuta is a veteran author and screen writer. Born in 1956 in the southern Japanese city of Osaka, He entered the media industry while still a student at Doshisha University. He would leave college to begin his writing career for the TV series ’Detective: Night Scoop!’, which he would continue to work on for thirty-three years. Hyakuta started his career as a novelist in 2006; Eternal Zero became a bestseller, selling over millions of copies, immediately propelling Hyakuta to fame. Since then, he published several best-selling books, including A Man Called Pirate (Japan Booksellers’ Award in 2013), Frog’s Paradise, and Nihon-Kokuki.
公開日: 2021/05/14
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2021/05/14
単行本・雑誌
 
不良債権処理とメガバンク再編の立役者、知られざる真相を明かす。100兆円規模の不良債権、銀行整理論、観光立国、中小企業改革…すべて私が正しかった。日本人が見たくない本質を突く提言をするから、私は目の敵にされる。あらゆる論争に勝ってきた伝説のアナリストはいったい何者か、全疑問が氷解する!
公開日: 2021/05/13
単行本・雑誌
 
Q:公文書管理なんて地味な学問が重要なんですかA:馬鹿を言ってはいけません。公文書管理が国を救うというのは決してオーバーな話ではないのです。■最重要の安全保障からインテリジェンス■尖閣諸島、北方領土、尖閣をはじめとする領土問題■従軍慰安婦、南京事件などの歴史戦■森友学園、黒川騒動、そしてコロナ(武漢ウイルス)……そんな、あらゆる問題も公文書管理という学問がわからなければ、始まらない風説をバラマキ、自粛を強要し、若者から青春を奪い、自営業者を破綻に追い込み、女性を自殺に追い込み、それでもなお国民を苦しめる自称専門家、保身のみで動く政治家、省益のみで働く官僚。国民を家畜扱いする権力者に立ち向かう武器でもあるのです!!!<日本がなぜアーカイブ後進国なのか>岩倉使節団は図書館と博物館を持ち帰ったが、文書館は持ち帰らなかった!?アーカイブから日本人の公とは何かも解説する!!【著者プロフィール】倉山満 (くらやま みつる)香川県生まれ。憲政史研究家。著書に、『若者に伝えたい 英雄たちの世界史』『バカよさらば プロパガンダで読み解く日本の真実』(小社刊)、『2時間でわかる政治経済のルール』(講談社)、『史上最強の平民宰相 原敬という怪物の正体』(徳間書店)など多数。現在、ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」や「チャンネルくらら」などで積極的に言論活動を行っている。
公開日: 2021/05/12
単行本・雑誌
 
2021年5月号の内容(目次)[特集]女性記者の現在地多様なジャーナリズムのために意思決定の場に「面」で女性を 与那嶺一枝(沖縄タイムス編集局長)私はジャーナリストなのかとらわれずに残したいこと 吉田千亜(フリーライター)「働きたい」と「働けない」の間で夫と「攻守交代」で、変わる風景 園田清佳(信濃毎日新聞報道部記者)社会を動かす「スクープの力」取材重ね、知られざる「本質」を問う 高梨ゆき子(読売新聞編集委員)「赤ちゃんポスト」から社会を問う弱い立場の人々の声なき声を聞く 森本修代(熊本日日新聞社編集三部次長)同質の心地よさ脱し多様性を英字紙の視角から得た気づき 大門小百合(ジャーナリスト、元ジャパンタイムズ執行役員・編集局長)戦争の犠牲になる「真実」この手に取り戻し、手渡す 堤 未果(国際ジャーナリスト)摂食障害で唯一食べられたお米のすごさを伝えたい 柏木智帆(お米ライター、元神奈川新聞記者)子育てシフトを経て再び記者に競争から離れて見えてきたこと 北郷美由紀(朝日新聞編集委員)*********************《データジャーナリズム 2事例と手法から》読者と視聴者の利益のために直感的なビジュアルを目指そう 矢崎裕一(データ・ビジュアライゼーション実務家兼研究者)《特ダネの記憶》松本サリン事件オウムとの「対決」覚悟「残留物検出」、元旦紙面で特報完成目前「サリン工場」止める 三沢明彦(元読売新聞記者)■メディア・リポート新聞普天間返還合意、混迷の25年危険たらい回し、不作為の責任 松元 剛(琉球新報社取締役編集局長)放送日テレ番組の「アイヌ差別」表現被災者の蔑視と同根の問題 水島宏明(ジャーナリスト・上智大学文学部新聞学科教授)出版人間の発明に寄与する書物の役割タルドの『経済心理学』から学ぶ 福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)ネットプラットフォームのニュースは「自社モノ」をどう扱うのか? 三日月儀雄(日本テレビ報道局サイバー戦略部)■海外メディア報告独メルケル政権の支持率が急落コロナ対策失敗で国民に謝罪 熊谷 徹(在独ジャーナリスト)【写真】 今月の1点
公開日: 2021/05/11
単行本・雑誌
 
さまざまな分野で女性の活躍が目立つが、なぜか政治家は少ない。理由は何で、 女性議員が増えると政治はどう変わるのか? 国会議員へのアンケートやインタビューを基に、女性議員の変遷やそれに伴う女性政策の進展、世界の女性運動との連動など多角的に検証する。
公開日: 2021/05/11
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■医学部入試の「女性差別」問題、本質はどこに?■「橋下さんと松井さんは捨て身で政治をやっている」■「大半の人の考えよりも切迫している」台湾有事への対応を菅首相に聞く■日本が主体となって尖閣を守るのは当然のこと■日本は一帯一路構想に「すべて反対」ではない■橋下徹「菅総理にしかできないことを粛々とやることです」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/05/11
単行本・雑誌
 
これからの人手不足の解消や社会保障制度の維持のためには、高齢者も今以上に長く働かなければならない。政官財がそろって「人生100年時代」を唱えるのも、そんな社会的な要請があるからだ。2021年4月に、企業に対して70歳までの就業機会の確保を努力義務とする「改正高年齢者雇用安定法」(通称・70歳定年法)が施行された。そうした「定年消滅」の流れは、社会の変化やマクロ経済の観点から見ても必然といえそうだ。企業にとっても待ったなしだ。やがて50歳、60歳、70歳を迎える働く人も、収入や貯蓄、退職金や公的年金の受給、モチベーションなど、自分のライフプランを見直し、何歳まで働き続けたいのかを考え直すことも必要だ。新しいライフスタイルの選択肢は多様にある。本誌は『週刊東洋経済』2020年10月17日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2021/05/11
単行本・雑誌
 
豊かに暮らすために、今はじめよう!収入が低い・貯蓄がない……将来が不安になったときまず初めに読む世界で一番簡単なお金の本の、最新版です!
公開日: 2021/05/10
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■「まん延防止」と呼ぶだけで感染拡大は抑えられるか■「緊急事態」「とことんステイホーム」……フレーズだけでは効果は持続しない■飛沫感染する新型コロナの感染拡大防止に有効な策とは?■飛沫感染防止策が進んでいる歯科医院にヒントあり■飲食店の営業「継続」をこれからの目標に!■法律で義務化すれば店側も客に要求しやすい■ウイグル問題、台湾有事……僕が菅総理に生番組で質問したこと■政治を少しでも「いい方向」へ導けるよう頑張りたい<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/05/04
単行本・雑誌
 
2020年1月に始まった新型コロナによるパンデミックは、戦後の平和ボケとなれ合いを享受してきた日本のリーダーたちの本性を暴いた。数百億円を投じて世界から失笑された「アベノマスク」、反対を押し切って強行された「Go Toキャンペーン」、都民に戸惑いだけを残した「東京アラート」など、愚策の見本市のような政策が次々に発表されてきた。また、コロナ禍に乗じて畑違いの素人が根拠のないデマを声高に発信し、そのたびに国民の間で不信と分断が生まれている。本書では政治家、知識人たちの腐敗を抉り出し、知性なき国家の惨状を白日の下に晒す。
公開日: 2021/05/01
単行本・雑誌
 
年間300件以上、のべ3000人以上の離婚相談を受けてきた後藤千絵弁護士が、「絶対にパートナーにしてはいけない人」の見抜き方、さらには幸せなカップルに共通する「パートナー選びの法則」を公開します。モラハラ・DV・性格&金銭感覚の不一致・不倫・性的不調和・酒乱など、離婚につながる「結婚してはいけない人」の特徴を、弁護士としての実務経験から具体的に紹介。また、「失敗しないパートナー選び」のチェックポイントもお伝えします。「この人でいいの?」と迷ったときに役立つ一冊。ずっと幸せでいたい女性、必読です!【目次】第1章 3組に1組が別れてしまう「離婚の真実」第2章 女性が離婚を考える8つの原因第3章 ここを見れば分かる!「結婚してはいけない人」の危ない特徴第4章 失敗しないパートナー選び「5つの法則」第5章 ベストパートナーになるために
公開日: 2021/04/30
単行本・雑誌
 
自民党初代総裁・総理大臣を務めた鳩山一郎の決定版研究。戦前の政友会時代、公職追放と復活、総理大臣就任と死去までを詳細に辿る。
公開日: 2021/04/30
単行本・雑誌
 
安倍政権から菅政権に移行し、何が変わるのか。改革派官僚として名を馳せた政策のプロと百戦錬磨の論客が ’菅政権の正体’を語る。
公開日: 2021/04/30
単行本・雑誌
 
起業・開業のハードルを下げて、地方復活の狼煙を上げる――。農業と不動産に精通する著者が語る、令和ニッポンの地方の在り方と、若き起業家におくる地方起業のススメ。第1章 日本再創生への提言 I 起業家支援「つなぎ」ビジネスで、地方は生き返る II 日本農業の再生へ「つなぎ」の支援ビジネスを III 多様な森づくりへ IV ’負動産’を’富動産’へと生まれ変わらせるために第2章 地方自治体へ向けた令和の放言【1】北海道室蘭市への意見/【2】青森県むつ市への提言/【3】秋田県への意見/【4】山形県山形市への意見/【5】福島県田村市への意見/【6】茨城県への意見/【7】茨城県大子町への意見/【8】群馬県上野村への意見/【9】東京都三鷹市への意見/【10】山梨県甲州市への意見/【11】山梨県大月市への意見/【12】長野県阿智村への意見/【13】岐阜県揖斐川町への意見/【14】愛知県稲沢市への意見/【15】福井県美浜町への意見/【16】大阪府大阪市への意見/【17】京都府京都市への意見/【18】和歌山県湯浅町への意見/【19】兵庫県宍粟市への意見/【20】香川県三豊市への質問/【21】広島県安芸太田町への意見/【22】福岡県北九州市への意見/【23】沖縄県への意見【著者紹介】窪田征司(くぼた せいし)1938年5月12日生まれ。満82歳。日本農業経済学会正会員。幼少時より、中山間地、段丘地の伊那谷、天竜川沿いの長野県飯田市上川路地区で稲作、養繭等に従事。水のない傾斜畑地での野菜栽培、先祖からの南天栽培等農業に従事、両親を支えながら飯田高校を卒業し、東京へ。1961年3月、日本大学法学部(夜間)を卒業し、飯田市に戻る。中山間地農業に再従事しながら、伊那市長谷村の昭和電工三峰川発電所工事に携わる。1963年10月、名古屋市へ移住し、殖産住宅相互(株)へ入社。18年間勤務した後、独立開業目的で依願退社し、小規模ビル一棟売り事業 相互建商(株)を設立。内装設備付きリース店舗付きマンション約180棟の販売を行う。バブル崩壊により保有ビル全56棟を借受条件付きで売却し、管理事業へ転換、現在に至る。
公開日: 2021/04/30
単行本・雑誌
 
兼業OK!公務38日!競争倍率1.17倍!報酬762万円!地方政治はブルーオーシャンだ!ブラジルのスラム街で10年暮らした異色の現役・市議会議員が切り込む、日本を変える最短ルート!田村淳さん推薦!「この突破力は見習いたい!地方議会を可視化して、どんどん政治を面白くしてほしい!」準備1か月、自腹費用12万円、1617票で当選。国政に比べ、地方選挙のハードルは低い!あなたもやってみませんか?巻末に田村淳さんとの対談収録【目次】はじめに1 条件・待遇 年間の「公務」はたったの38日2 立候補 スイッチが入る瞬間3 選挙 準備期間1か月、費用12万円4 シルバー民主主義 道をあけない年老いた男性たち5 議員の仕事 真実を見極めるのに、イデオロギーはいらない6 リスペクト運動 話を聞いてもらいたければ、まずは相手の話を聞くこと7 ビジョン 「こどもの国はだの」[対談]田村 淳× 伊藤大輔 地方議員に必要な力とはおわりに[付録]秦野市議会定例会 伊藤大輔 一般質問全文(戸川土地区画整理事業について)
公開日: 2021/04/29
単行本・雑誌
 
『ロッキング・オン』創刊、内田裕也マネージャー、ブルーハーツ・尾崎豊・浜田省吾を反核フェスにブッキング、フジロック「アトミック・カフェ」主催、「さようなら原発」10万人集会の運営。「音楽と政治の融合」を通じて語られる新たなる音楽史。「市民運動と音楽ファンがクロスする新しい動きを作った中心が大久保さんだった」──津田大介(「アトミック・カフェ」司会)「古い友人で尊敬できる人間。俺は大久保みたいにはできないもん」──日高正博(フジロック・フェスティバル主催)アトミック・カフェのデモでは、ブルーハーツが先頭に立ってアコースティック・ギターを弾きながら歌ったりもしていたし、まさにサウンドデモの走りだった。それはSEALDsや反原連とかの運動にも繋がっている、と僕は思ってるんだけどね。(本文より)【目次】音楽と政治の平和なシナジーを目指して第1章 音楽とフェスに社会的メッセージを 特別対談 津田大介┼大久保青志 芸術を怖がっているのは誰なのか?第2章 デモと政治をフェス化する第3章 フェス・デモ仕切りの法則 特別対談 日高正博┼大久保青志 フェス主催者の責任と覚悟第4章 運動にはかっこよさと美しさが必要だあとがき大久保青志 年表
公開日: 2021/04/29
単行本・雑誌
 
あなた、本当にわかってる? 基本を理解していないと、誤解を招き、ダマされる!これまで自分にはよくわからないことゆえ、信用して鵜呑みにするほかなかったお上の論理も、マスコミの盲点も、何より根拠が見いだせないバカな経済論の数々を、本書を読むことによって自分で見抜けるようになるだろう。将来、とくに経済面について漠然とした不安を抱くのは、もうやめにすべきだ。本書を通じて、しっかりした根拠に基づき、シンプルにものをとらえ、考える力がつけば、いままでいかに政治家や官僚から都合よくダマされ、マスコミやバカな経済論者に翻弄されてきたのかがわかるはずだ。真実味のない「大暴落」「崩壊」「沈没」「破綻」などの言葉に一喜一憂しなくて済む。日本の「どこがよくて」「どこがダメなのか」もよく見えてくるだろう。【本書の内容】失業率とインフレとデフレの関係/マネタリーベースと為替の関係/「世の中のお金の量」は日銀が調整している/金利は「ゼロ」以下にもできる/株価で経済を読もうとする間違い/日本は負債も多いが資産も多い/わかってる?国債の仕組み/MMT論者とリフレ派/デフレの原因が人口減少という間違い/貿易収支と経済成長率は無関係/日本の経済格差は微小/ベーシックインカムの何が問題か?/財政再建のための増税は必要ない/消費税は社会保障に適さない
公開日: 2021/04/29
単行本・雑誌
 
ファーウェイの危険性にいち早く警鐘を鳴らした気鋭の著者が説くグローバル・ビジネスの真実!◎民主主義のグレートリセット◎DX・5G通信の攻防戦◎中国監視システムの完成◎脱炭素と送電網利権◎米中冷戦の特需者、台湾ビジネスプロパガンダを制する者が世界を制する時代――混迷の米中関係と加速するグローバリズムの行方を描き、日本が生き残る道を示す!【目次】序 グレート・リセット第1章 プロパガンダという武器第2章 ウイルスと経済戦争第3章 DXと5G諜報インフラ第4章 グローバル・エネルギー・インターコネクション第5章 ソーシャルメディア戦第6章 米中冷戦特需の受益者第7章 親日親米反中で親中という奇策第8章 日本に残された道
公開日: 2021/04/29
単行本・雑誌
 
全米20万部突破! 世界13カ国で刊行!ピューリッツァー賞受賞者が、バイデン氏本人、オバマ前大統領をはじめ100人以上におよぶ綿密な取材に基づいて、その「人となり」を描いた究極の評伝!もっとも不幸で、もっとも幸運な男すべてが限界を超えたアメリカ、そして日米関係の行方は?【解説 上智大学教授 前嶋和弘氏】日本にとってもバイデン政権誕生の意味は大きい。強い日米関係を軸とするところはバイデン政権でも変わらない。中国の台頭、北朝鮮の核・ミサイル開発に代表されるように、日本をめぐる安全保障上の環境は安倍政権前よりもかなり悪化している。この中で、日米同盟をどう深化・進化させるかは日本側にとっても大きな課題である。(中略)また、米中の「新冷戦」がさらに進展し、バイデン政権時の米中関係はさらに対立が激しくなる事態も予想される。米中関係を意識し、アメリカとの関係を考えないといけないという連立方程式の時代になっている。(中略)中国の台頭という大きな変化の中でバイデン氏がどんなリーダーシップをとれるのか。アメリカ大統領として、何を重視し、どういう選択をしていくのか、その価値判断の軸を知るために、本書は日本人にとっても重要な一冊になる。――本書より【目次】第1章 災厄の年第2章 人柄第3章「大人になりなさい」第4章 副大統領第5章 外交問題第6章 幸運と不運第7章 魂をかけた戦い第8章 バイデン政権を待つものは?
公開日: 2021/04/29
単行本・雑誌
 
日本政治の舵を取る公明党のすべてがわかる!当代随一のジャーナリスト・ 田原総一朗 が、公明党の山口那津男代表に舌鋒鋭く迫る。公明党は、<生命・生活・生存>を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする国民政党である。2019年には自公連立20年、山口氏が公明党代表に就いて10年の節目を迎えた。今や「自民党は公明党がいないと選挙に勝てない」と言われるほど、日本の政治で存在感を示している。田原氏が公明党に強い関心を抱いたのは、1993年に細川護熙連立政権が発足したのがきっかけである。1955年以降、38年間にわたって単独で政権を握ってきた自民党の支配体制が崩壊したのだ。公明党はなぜ自民党と連立政権を組むことになったのか。現在、世界中を空前の混乱に陥れているコロナ・ショックを、公明党は、山口代表はどのように捉え、どのように対応すべきだと考えているのか。そして、公明党は日本をどのような国にしようとしているのか。さらに憲法改正、安保法制、外交政策に至るまで、田原氏が山口代表にあらゆる疑問をぶつける。
公開日: 2021/04/28
単行本・雑誌
 
非正規雇用で所得が低い階級「アンダークラス」は現在1200万人。その多くを占めるのが氷河期世代だ。もはや自助努力では這い上がれない「時代の犠牲者」を救えるか?日本の階級構造研究の第一人者が警告する驚愕の未来。本書では、アンダークラスに属する者のうち、氷河期世代(1994年から2007年に高校、大学を卒業した者)を中心に、彼らの誕生から現在までの軌跡をたどる。氷河期世代がひとつ前の世代とはきわめて異質であること、そして学校を卒業した時点で正規雇用の職につくことができなかった人々は、後々にまで深刻な影響を受け続けることを明らかにする。さらに、格差の構造が近未来においてどのような深刻な問題を生み出すのか、こうした問題が生じるのを避けるためには何が必要かについて考える。深刻な問題が生み出されるのを避けるためには、政治を変えねばならない。したがって最大の問題は、どうすれば政治を変えられるかである。★アンダークラス:労働者階級が正規と非正規に分裂して出現した下層階級のこと。労働者階級の一部ではあるが、労働者階級としての基本的要件すら欠いているために、極端に貧困で、多くの困難を抱えている。
公開日: 2021/04/28
単行本・雑誌
 
現政権のコロナ対策は明らかに経済優先・人命軽視で進められ、専門家会議と感染研は官邸の政策に組み敷かれている。科学が政治から独立していないようでは、国民の生活と健康を守るための有効な提言などできるはずがない。しかしこの国では、政府の方針におもねらず、また感染症ムラへの忖度なしに、世界の先端研究に学びつつ真っ当な提言ができる科学者が極めて少ない。著者はその例外的な存在だろう。昨年11月末に中国武漢市で新型コロナ感染者が報告されて以来、著者は一貫して、感染症業界との利害を断ち切った医学者として、感染拡大に対して具体策を掲げて警鐘を鳴らしてきた。欧州各国の最新研究、情報を吸収しながらコロナへの疫学的、病理学的解析を深めてきた。本書は、著者が満を持して発信する、日本のコロナ対策への全面的な批判であり、知り得る限りのコロナ最新情報であり、コロナとのあり得べき向き合い方である。情報は、各国の研究者と強いネットワークを持ち、山中伸弥と並んで海外論文を最も読み込んでいると思われる著者による充実したもの。コロナの感染様式からマスク装着の効果に至るまで、エビデンスに基づいた最新の生活情報が盛り込まれることになる。倉重篤郎が中心となって著者に聞き取りをし、それをまとめて編む。ツイッターのフォロワーは5.9万人。
公開日: 2021/04/28
単行本・雑誌
 
【告発ノンフィクション】自主規制か、圧力か。NHKでも「放送禁止」となった最大のタブールールはひとつ相手より先に我が子を誘拐すること「パパ、手をにぎってて」父親はなぜ2歳の娘の手を離さなければならなかったのか。「DV」というレッテルを貼られた父親の10年におよぶ死闘の記録と、家族を壊す人権派弁護士たちの正体を暴く!
公開日: 2021/04/27
単行本・雑誌
 
韓国の内情を知りつくす専門家、衝撃の初ノンフィクション!中国系移民が韓国を根底から変えていく多文化社会韓国の今までにないインサイドレポート!中国朝鮮族170万人の半数、85万人が韓国在住。「チャイナゲート事件」「朝鮮族と脱北者の対立と差別」「袁世凱化する駐韓中国大使」「中国の選挙介入疑惑」...日本では報じられない、深刻すぎる民族問題。
公開日: 2021/04/27
単行本・雑誌
 
日本は幸福度世界一の国に、必ずなれる!いま悩みを抱えている人たちに、一歩踏み出す勇気を持って頂きたい!国民が待ち望んだ、希望溢れる国家ビジョン、遂に完成!
公開日: 2021/04/27
単行本・雑誌
 
2016年の「ヘイトスピーチ解消法」施行以後、過激なヘイトスピーチデモは減る一方、ネット上での差別発言はいまだ横行している。その背景にはいわゆる「官製ヘイト」や歴史修正主義があることは見逃せない。本書は、「共同通信ヘイト問題取材班」としてヘイトスピーチデモの現場で取材を重ねてきた著者が、メディアはそれとどのように向き合ってきたのかを検証。日韓の戦後補償問題を長年追い続けてきた著者だからこそミクロとマクロ両方の視点からの解説が可能となった、「ヘイトスピーチ問題」の入門書である。「〈中立〉を掲げた無難な報道に逃げ込まず、ヘイトクライム・レイシズムに本気で抗うための一冊。」――フォトジャーナリスト安田菜津紀氏推薦!
公開日: 2021/04/26
単行本・雑誌
 
金正恩の内政・外交を振り返り、正恩が米韓と周辺国の自由・民主主義・非核化の主張を巧みにかわしてきたことを明らかにする。 タイトルThe Hermit(隠遁者の、世捨て人の)Kingはその姿勢を表す。正恩が狂った「ロケットマン」ではなく、計算ずくで独裁者の地位を守ってきたことが示される。その正恩が国内経済の行き詰まりや海外から忍び寄る自由化を前に岐路に立たされ、今後どのような選択をするか、それが国際政治情勢との間でどのような相互作用を生むかを考察している。【内容より】 金正恩は独裁体制を維持しつつ近代化を進め、大量破壊兵器を保有しながら米国と国交を正常化するという野望を抱いている。主体思想を強調していた父と違い、プラグマティックに行動。トランプとの米朝首脳会談にこぎ着け、自分の交渉力を世界にアピールしたが、非核化への道筋は示していない。自分にとって危険な張成沢と金正男を消し、権力基盤をますます固めた。 現在、米韓と北朝鮮には非核化に関する認識の違いがあり、そのため「完全で検証可能かつ不可逆的な廃棄」はできない。また今後、中国が北朝鮮を支え、米韓を攻撃する事態もありうる。その時には米中関係がカギとなる。 激動の世界の中で、北朝鮮に残された3つの出口とは何か━━。
公開日: 2021/04/23
単行本・雑誌
 
「データが情報化社会のオイルなら、中国は圧倒的な産油国だ」と自認し、対話アプリやキャッシュレス決済、町にあふれる監視カメラなどで情報を集約する。そこからのシステム・技術はアメリカを超えて、両国の軋轢となっている。中国AIの実際を中国特派員が内部から書いた。
公開日: 2021/04/22
単行本・雑誌
 
<<
<
47
48
49
50
51
52
53
54
55
>
>>
 
3419 件中   1501 1530

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.