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【政治・社会・外交】タグの実用書

実行した人にとっては最善で唯一の選択だったとしても、その死によって終結するものはごくわずかで、実際には死から始まっていくことのほうがはるかに大きい。のこされた人は、深い悲しみと終わりがない問いの前に立たされる。自死は、その人と関わりがあった周辺の人たちの人生に多大な変化を生じさせていく。「死」は、始まりである。愛する人を失った場合、その直後の苦しみは時間の経過によって変化していくのだろうか。本書は、胸底の奥深くにしまい込まれて表層に現れにくい、表現することがためらわれる深い悲しみとともに生きる人たちの軌跡を、その証言を中心にまとめる。死別による悲しみは、個人の生き方を根底から覆してしまう体験だが、社会のなかにある偏見や差別を感じながらも、どのように「きょう」を生きて死別という不条理を抱えながら「生」を紡いでいるのか――。いま/このとき、その悲しみとともに日々を送っている自死遺族の証言の記録である。
公開日: 2021/04/21
単行本・雑誌
 
多様性の時代だと言われる。多様な背景をもつ人材の活用が革新的な創造性を高めるとして、企業、政府、地方自治体、教育機関、NGO/NPO、市民団体で多様性/ダイバーシティを奨励する動きが活発化している。多様性/ダイバーシティの推進は女性、LGBT、障害者などの社会的なマイノリティの存在に目を向ける一方で、有用で受け入れやすい差異を選別化することで、いまだ続く差別・不平等を見えなくするとともに、新たな包摂と排除を生み出してもいる。多様性/ダイバーシティの推進により建設的に取り組むには、構造化・制度化された差別・不平等の複雑な作用を理解して、様々な差異を平等に包含する方途を考え続けること、つまり、多様性と対話することが必要不可欠である。LGBT、ジェンダー、移民、多文化共生、視覚障害者、貧困、生きづらさ、当事者研究、インターセクショナリティ、教育実践――様々な分野の多様性との対話を通して、それらが抱える問題点を批判的に検証し、差別構造の解消に向けた連帯と実践の可能性を探る。
公開日: 2021/04/21
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■札幌地裁の判決「同性婚認めないのは違憲」■同性愛者の利益が異性愛者と区別される正当な理由はあるかが論点に■裁判官による世間に向けての政治アピール■放置したら賠償義務が生じるという意味か、リップサービスか?■司法消極主義の「立法裁量論」から一歩踏み出した札幌地裁■「人権問題」である同性婚は国会の裁量の範囲内なのか■政治が最高裁人事に責任を持つ大統領制の利点■同性婚を認めるには憲法改正が必要では?■外国人の地方参政権と同様、憲法の規定は同性婚を禁じていない■憲法において結婚制度の意義を明確にすべき■憲法24条を持ち出して同性婚を否定するロジックは止めた方がいい■親や親戚が反対しようが、2人が合意しさえすれば婚姻は成立する<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/04/20
単行本・雑誌
 
自動車業界は100年に1度の大変革期を迎えている。核になるのはCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)時代に向けた事業構造の確立であり、テスラは最先端にいる。2020年7月、米テスラの時価総額が、長らく業界首位に君臨してきたトヨタ自動車を上回った。イーロン・マスクCEOの強烈な個性とあいまって、熱狂的なファンが支えている。それだけではなく、テスラの中国進出を見ても、したたかな戦略が伺える。対する日本勢はどうか。自動車に求められる価値とは?、サプライチェーンは? テスラの魅力と実力から自動車産業の未来を探る。本誌は『週刊東洋経済』2020年10月10日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
公開日: 2021/04/19
単行本・雑誌
 
農林水産業のプロフェッショナルが書いた、読むと元気が出る農業の本!地方は衰退しません地方は消滅しません日本の農業の未来はこんなにも明るい!平沢勝栄復興大臣が大絶賛!「本物の地方創生のヒントが書かれている」
公開日: 2021/04/16
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2021/04/15
単行本・雑誌
 
・「このままでは日本は消滅します!わたくしはひじょうに重たい決意を持ってこの情報をお知らせします。闇権力の戦争捏造のカラクリに関わるものです」(中丸)・特別資料:『ユダヤの人々ーー国際秘密力研究叢書』安江仙弘著より・いま日本人がぜったい知っておくべき《国際秘密力》の完全シナリオを一挙公開!・極秘文書「ペンタゴンペーパーズ」は在日米軍撤退を2025年と想定し、その際の日本の選択肢は以下の3つしかないと分析した(1)日本の核武装、(2)日米軍事同盟強化、(3)日本が中国に隷従する・アメリカは尖閣諸島での紛争を利用して、日本と中国を戦争に導き、両者を戦わせている間に、尖閣諸島の膨大な資源独占を企んでいる・その計画はジョセフ・ナイの「対日超党派報告書」に示されている・ロシア前大統領メドベージェフが突如、北方領土の国後島訪問の理由も、天然ガスと膨大なメタンハイドレード・中国外交部作成の地図では、日本は東西に分断、西は「東海省」、北は「日本自治区」、日本は新たなチベット・新疆ウイグルになる・アメリカはすでに中国のしもべ同然、中国・アメリカ二カ国だけでG2を構成し、世界覇権の山分けを企んでいる・中国は尖閣諸島上空を含む防空識別圏(ADIZ)を一方的に宣言、アメリカは日本を無視して、これを黙認した・中国は戦争に備えてすでにコメの備蓄を開始している・国連も闇の権力にコントロールされた機関・安倍晋三首相の「積極的平和主義」の意味は、アメリカの戦争に加担すること・麻生太郎副首相は「ナチスの手口」を参考にして日本を「戦争できる国」に変えたい ・「集団的自衛権」とは「アメリカ完全従属路線」のこと・キッシンジャーの言葉「食糧をコントロールする者が人々を支配し、エネルギーをコントロールする者が国家を支配し、マネーを支配するものが世界を支配する」を忘れてはならない・泥舟アメリカはTPPで、日本の食糧をコントロールし、日本のマネーとエネルギーを奪うことで世界覇権にしがみつこうとしている・モンサントは中国経由で日本に大量の遺伝子組み換え大豆をばら撒く・ISD条項は治外法権そのもの、「国際投資紛争解決センター」は代々アメリカ企業のトップが総裁となる世界銀行の傘下であり、訴えられたら日本は100%負ける・TPPは日本の国権をアメリカに売り渡すと同じこと・IAEA(国際原子力機関)はロスチャイルド家につながる核・原子力マフィアそのもの・日本の原発は核兵器の材料製造工場・戦争ビジネス、武器商人ビジネスのマッチポンプにもうこれ以上騙されてはなりません・「アメリカに巣食う闇権力は、自ら中国との戦端を開いておきながら、途中で日中間の戦争に切り換えるのです。またしてもマッチポンプ方式のシナリオで日本人を地獄に突き落として命を奪いながら金儲けをするつもりなのです!」(中丸)・「日本周辺には彼らが「サウジアラビアを凌駕する」と分析した石油をはじめメタンハイドレード等のエネルギー資源が大量に存在するのです。アメリカに巣食う闇権力は、恐怖のシナリオでそんな宝の山日本をどうしても我が物としようとしています!」(中丸)・「そんな闇の権力と呼応する日本の闇の権力が存在するのです。だから日本はこのままでは終わりなのです。真面目に素晴らしい仕事をする日本人とこうした資源が結びつけば日本人は世界を一変させてしまうでしょう。それが逆に日本を奪いにくる彼らの強いモチーフとなるのです!」(中丸)
公開日: 2021/04/14
単行本・雑誌
 
格差は現象? いいえ、人災です――。格差是正の実践こそが、人生100年時代の世界共通語となる。コロナで可視化された〈家族〉〈教育〉〈仕事〉〈地域〉〈消費〉の五大格差を徹底省察し、令和日本のあるべき姿を緊急提言。
公開日: 2021/04/13
単行本・雑誌
 
日本郵政グループは、2021年に郵便事業の創業から150年を迎えた。従業員40万人を超える巨大組織は「腐敗の構造」にはまって抜け出せずにいる。近年では、かんぽ保険の不正販売、ゆうちょ銀行の不正引き出しと投信販売不正、NHKへの報道弾圧、総務次官の情報漏洩と癒着など、数多の不祥事が発覚した。一連の事象の底流にあるのは、究極の「事なかれ主義」――。朝日新聞経済部のエース記者が、巨大グループの実態にメスを入れる。
公開日: 2021/04/13
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■黒岩知事の「爆弾証言」をどう聞くか?■テレビが取り上げた飲食店のリアルな危機感■なぜ政府は「再延長」を決断したか■政府は知事たちの声を聴く「正式な場」を設けるべきだった■橋下徹「裁判実務から発想した『外形的公正性』とは何か」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/04/13
単行本・雑誌
 
メディアにヘイトスピーチやフェイク・ニュースがあふれ、「右傾化」が懸念される現代日本。「歴史修正主義(歴史否定論)」の言説に対する批判は、なぜそれを支持する人たちに届かないのか。歴史修正主義を支持する人たちの「知の枠組み」を問うために、歴史を否定する言説の「内容」ではなく、「どこで・どのように語られたのか」という「形式」に着目する。現代の「原画」としての1990年代の保守言説を、アマチュアリズムと参加型文化の視点からあぶり出す。「論破」の源流にある歴史ディベートと自己啓発書、読者を巻き込んだ保守論壇誌、「慰安婦」問題とマンガ、〈性奴隷〉と朝日新聞社バッシング――コンテンツと消費者の循環によって形成される歴史修正主義の文化と、それを支えるサブカルチャーやメディアの関係に斬り込む社会学の成果。******************酒井隆史さん(大阪府立大学)、推薦!なぜ、かくも荒唐無稽、かくも反事実的、かくも不誠実にみえるのに、歴史修正主義は猛威をふるうのか? いま、事実とはなんなのか? 真理とはなんなのか?真理や事実の意味変容と右傾化がどう関係しているのか?「バカ」といって相手をおとしめれば状況は変わるという「反知性主義」批判を超えて、本書は、現代日本の右翼イデオロギーを知性の形式として分析するよう呼びかける。キーはサブカルチャーである。わたしたちは、本書によってはじめて、この現代を席巻する異様なイデオロギーの核心をつかみかけている。この本は、ついに現代によみがえった一級の「日本イデオロギー論」である。
公開日: 2021/04/12
単行本・雑誌
 
今年は東日本大震災10周年を迎えた。未曾有の大震災にさいし、当事者として傾聴移動喫茶「カフェ・デ・モンク」を立ち上げ、広範囲な被災地を巡り、10年に及ぶ被災者支援活動に従事。人間の生死を見据え、〈宗教〉の根源をも問う、〈いのち〉と〈たましい〉の全記録。
公開日: 2021/04/10
単行本・雑誌
 
気鋭の政治学者たちが、自民党、民主党の各県連への調査を通じて、日本の政党組織の中央・地方関係の実態がどうなっているのか、日本の政党は実際にどう動いているのかを明らかにしようとする政治学の専門書です。日本の政党政治の機能不全が言われて久しいのですが、なぜ機能不全に陥っているのかが、本書の分析から、かなりの程度説明できます。今後の政治改革を考える際に不可欠の一冊です。
公開日: 2021/04/09
単行本・雑誌
 
(章立て)はじめに第一章 アベノミクスとは何か第二章 ソノタノミクス第三章 賃金偽装第四章 偽りの成果達第五章 アベノミクスの副作用第六章 新たな楽観論・MMT第七章 日本は何から逃げてきたのかあとがき
公開日: 2021/04/09
単行本・雑誌
 
2021年4月号の内容(目次)[特集]中立・公平・公正メディアは「中立・客観」を離れ、開かれた「公正」報道を目指せ〜「多事争論」再び〜 外岡秀俊(ジャーナリスト)ニヤニヤと書くかニコニコと書くかあなたは無意識に選択している 森 達也(映画監督、作家)放送の「政治的公平性」という呪縛政府の誤った法解釈を争う決意を 川端和治(弁護士)多様化する立場、揺れる中立「振り子」戻す作業の持続を 日比嘉高(名古屋大学大学院教授)メディアの分極化と米国の分断公平原則の撤廃は何をもたらしたか 山脇岳志(スマートニュース メディア研究所研究主幹)アカウンタビリティー不在の政治とジャーナリズム「公平・中立」「客観報道」の通俗論化 石川 旺(上智大学名誉教授)幻想のジャーナリズム「中立」「不偏不党」の名の下での戦争報道 有山輝雄(メディア史研究者)「反権力」を貫く英メディア信頼支える事実追究と自律 小林恭子(在英ジャーナリスト)米大統領のアカウント凍結からプラットフォームのあり方を探る 水谷瑛嗣郎(関西大学准教授)「公正」主張するためにオーディエンスとの信頼を結び直す 田中 瑛(東京大学大学院博士課程)*********************《データジャーナリズム 1》始まりは1800年代にあり現在の世界的潮流は? 矢崎裕一(データ・ビジュアライゼーション実務家兼研究者)《特ダネの記憶》高知県庁「闇融資」事件載せていいのか、悩みに悩んだ高知新聞武器は紙面、エネルギーは読者の応援記者の本能で「一人旅」 依光隆明(朝日新聞諏訪支局長)■メディア・リポート新聞大震災10年 脱原発論の風化思考停止に陥っていないか 藤森 研(日本ジャーナリスト会議代表委員)放送ミャンマー市民の声を誰が伝えるのか人道危機、真正面から報道を 堀 潤(NPO法人 8bitNews 代表)出版紙でも電子でもコミックが牽引昨年の出版市場の拡大理由 星野 渉(文化通信社専務取締役)ネット5G・AR時代のコラボ開発環境「クロケー」が示す新世界の胎動 高木利弘(クリエイシオン代表取締役)■海外メディア報告「アラブの春」10年 分裂する中東民主化を求める声、今も根強く 川上泰徳(中東ジャーナリスト)【写真】 今月の1点
公開日: 2021/04/09
単行本・雑誌
 
福祉政策は生活の根本だ。にもかかわらず、貧困・介護・育児の制度は複雑で、政治の論議も難しい。1990年代からコロナ禍まで、政策の対立点の構図を縦横に読み解き、見えてくるベーシックアセットという活路とは。福祉政治論の第一人者による、類書のない導きの書。
公開日: 2021/04/09
単行本・雑誌
 
支援現場の「しょうがない」を乗り越えるために社会正義に基づいたソーシャルワーク入門書イギリスやカナダで主流となっている反抑圧的ソーシャルワーク(AOP)の理論から実践までを、日本で初めて紹介。援助者が多数派にとっての都合の「いい子」を脱することから、多様性社会の実現が始まる。社会正義に基づいたソーシャルワーク入門書。【著者】坂本いづみトロント大学ソーシャルワーク学部准教授。博士。上智大学社会福祉学科卒業、同大学社会福祉学専攻博士前期課程修了。その後フルブライト奨学金を得て、ミシガン大学大学院ソーシャルワーク修士課程(M S W)と心理学修士課程終了後、ソーシャルワークと心理学の二重専攻で博士号取得。トロント大学では、半抑圧的ソーシャルワークの研究のほか、移民の雇用差別や、日系カナダ人の社会活動など、アートを使いながらコミュニティーに根ざした参加型の研究を行っている。茨木尚子福岡県生まれ。明治学院大学社会学部教授。早稲田大学教育学部卒業後、東京都特別区福祉職として障害者施設での勤務を経て、明治学院大学大学院社会学専攻博士前期課程修了。日本における障害者自立生活センター創設期から、障害当事者の活動にかかわりながら、当事者主体の社会福祉支援とは何かを、組織運営も含めて研究課題としている。共著書『支援費風雲録』(現代書館)、『障害者総合サービス法の展望』(ミネルヴァ書店)等。竹端寛京都市生まれ。兵庫県立大学環境人間学部准教授。大阪大学人間科学部卒、同大学院修了。博士(人間科学)。山梨学院大学教授を経て、現職。脱施設化と権利擁護研究を土台に、ダイアローグを基盤とした地域福祉・多職種連携などの研究や研修にも携わる。著書に『「当たり前」をひっくり返すーバザーリア・ニィリエ・フレイレが奏でた革命』『権利擁護が支援を変えるーセルフアドボカシーから虐待防止まで』(現代書館)、『枠組み外しの旅ー「個性化」が変える福祉社会』(青灯社)等。二木泉大学卒業後、民間企業を経て、国際基督教大学博士前期課程修了(行政学修士)。介護福祉士として認知症専門デイサービス、訪問介護、専門学校講師などに従事。2014年に子どもと共にカナダに渡り、トロント大学大学院に留学(ソーシャルワーク修士)。現在はトロント郊外の高齢者入所施設にてアクティビティケアを実践しながら、トロント大学博士課程(社会学)に在籍。オンタリオ州認定ソーシャルワーカー。市川ヴィヴェカ東京生まれ。社会福祉士・保育士。NPO団体理事・市役所 の非正規福祉職員として生活困窮世帯・生活保護世帯の子どもと家族支援に従事。2017年よりカナダ トロント大学大学院(社会福祉修士)に留学。LGBTQ+難民支援、若年ホームレスの家族カウンセラーとしての経験を経て、2020年より同大学院博士課程に在籍。移民・難民・カナダ在住の日本人の方々に向けた個人カウンセリングも行っている。
公開日: 2021/04/09
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■同じように見える現象を「戦略・目的」から区別する■パンデミック初期にPCR検査拡大派がぶつかった壁■新型コロナの「無症状感染者が感染を広げる」特徴に着目■「いつでも、どこでも、誰でも検査」の帰結■高齢者施設での一斉検査の戦略・目的■日本でも応用できる「中国流」の強制検査■無症状感染者のあぶり出しに苦労した新宿区長の証言■早期治療、重症化防止につなげるための検査拡大■繁華街などでのモニタリング検査の意義■「安心のための検査」も重要だが感染抑制にはつながらない■僕が掲げるPCR検査を拡大するときの「戦略と目的」6点<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/04/06
単行本・雑誌
 
株式会社制度を使って、社会課題を解決する方法を提示!経済学のフリードマン・パラダイム信仰を正す!株式会社のパラダイムを転換する!ビジネス・リーダーの常識を塗り替える!オックスフォード大ビジネススクール教授が考える、まったく新しい企業システム。金融資本偏重の会計制度をあらため、人的資本、自然資本、社会資本を組み入れるよう提言。
公開日: 2021/04/02
単行本・雑誌
 
ゼロから事業を興し、さまざまな浮き沈みを経験しながら、長年にわたってかじ取りを行ってきた創業者にとって、会社は「わが子」のようなもの。その会社を手放すことは、とてつもなく大きな決断です。そうした中、会社を売却したい売り手と、事業を拡大したい買い手を仲介する会社やマッチングサイトが急増している。なかでもM&A仲介ビジネスは右肩上がり。ただM&A業界からは「利益相反に当たるのではないか」との指摘もあります。かけがえのない会社を承継する決断を後押し、事業承継で後悔しないための知識とノウハウを詰め込みました。本誌は『週刊東洋経済』2020年9月12日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/04/02
単行本・雑誌
 
日本の人材開発研究の第一人者が12,000人の大規模調査を駆使して編み上げた、「一億総転職時代」最高のテキストが誕生!・巷に溢れる「転職本」のいったい何が問題なのか?・「マッチング思考」ではなく「ラーニング思考」の転職とは?・圧倒的な効果を生み出す「アンラーニング」のすごさ・「ミドルの転職」の結果を大きく分けるポイントはこれだ……いま転職を考えている社会人はもちろん、これから社会に出る学生、悩める中高年ミドルまで、これからの働き方と日本社会を考えるうえで、全日本人必読の一冊。
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
2件の殺人を犯した無期懲役囚の獄内ルポ。「被害者には本当に申し訳ないことをしました」「心より反省しています」「今後このような事件を犯さないようにまっとうに生きていくつもです」これらの言葉は凶悪事件を犯した犯罪者たちの多くが、裁判などでよく口にする言葉だ。心より反省し、更生していく者もいるが、しかし、このような言葉をどこまで信じていいのか。2件の殺人事件を犯し、無期懲役囚となり、現在も四半世紀以上を刑務所内で過ごしている著者によれば、受刑者の多くは「仮釈放」が欲しい、少しでも刑期を短くしたいために反省した「ふり」をしているだけだと言う。囚人同士の間では、自被害者のせいにして、自分のした行為を正当化するばかりで、強盗殺人犯も連続レイプ犯も薬物中毒者も同様だと。一方で最近の刑務所内はテレビも映画も観られて、更生施設とは思えないほど緩いとも指摘する。「罪と罰」とはなんなのか。著者が見た凶悪犯罪者たちの本音と知られざる最新の監獄事情を獄中からルポする衝撃のノンフィクション。
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
働かずして年収10億円!「なんでヤクザやってんの?どうやって生活してんの?なんで夜なのにサングラスかけてんの?なんで親父とか兄貴とか呼ぶの?」ーー話題の映画『ヤクザと家族』で綾野剛演じるヤクザの恋人役だった尾野真千子は、劇中でこんな疑問をそのヤクザにぶつける。ヤクザはどうやって生活しているのか……ヤクザが絡んだ抗争や事件について書かれた本はあっても、その素朴な疑問に応えた本はない。そこで本書では、暴力団取材のプロである2人が、「どうやって稼いでいるのか」に始まり、「なぜ暴力団に需要があるのか」「組長まで出世する条件はなにか」「ヤクザに定年はあるのか」といった疑問に応えながら、ヤクザビジネスの全容を解説していく。そのなかで紹介される「シノギは負のサービス産業」「抗争は暴力団の必要経費」「喧嘩をすると金が湧き出す」といったヤクザの格言を理解すると、経済の表と裏がすべて理解できるようになるだろう。
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。これがテレビでカットされたコロナの真実だ。テレビでは連日、専門家と称する者たちが登場し、「コロナは怖い、コロナは怖い」と煽っている。メディアに洗脳された人々は、「自由」の尊さを忘れ、自ら緊急事態宣言を求めるまでになってしまった。そして、政治家は経済を止め、失業者、自殺者が急増。日本は没落へと進んでいるーー。新型コロナ発生から1年たち、その正体も少しずつ見えてきた。新型コロナが「インフルエンザより怖くない」ことを示すデータも出てきている。それなのになぜ、政府は経済を止め、自由を制限し、人々を苦しめるのか。さらに、多くの人がそれを歓迎するのはなぜなのか。漫画家の小林よしのり氏と、ウイルス学者の宮沢孝幸・京大准教授が、「コロナ全体主義」の世にNOを突きつけ、新型コロナの嘘を暴く!(底本 2021年4月発行作品)
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
地方銀行の業績不振が続き、存続さえ危ぶまれつつある。この難局に「残る地銀」はどこか。逆に「消える地銀」はあるのか。さまざまな指標、角度による分析で迫った。※2019年6月25日号の特集「残る消える地銀」を電子書籍にしたものです。
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
最新の調査によれば、日本の住宅の7戸に1戸が空き家。所有者としての負担の重さばかりでなく、近隣で空き家が荒れ果てれば被害者にもなりうる。もはや誰しも空き家の悩みは避けては通れない。 ※2019年7月9日号の特集「みんな空き家で悩んでる」を電子書籍にしたものです。
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
通信機器で急成長を遂げ、世界有数の企業となった華為技術(ファーウェイ)。米国議会・政府に敵視されながら、次世代通信インフラ「5G」で着々と陣地を拡大している。米中激突のはざまで、したたかに生きるその実像に迫る。 ※2019年7月16日号の特集「ファーウェイ大解剖」を電子書籍にしたものです。
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
かつて、「35歳限界説」といわれた日本の転職市場。その壁を乗り越えて、40、50代でも新たな職を得る人が増えている。リストラがきっかけだった人もいれば、起業やベンチャーに活路を見いだす人も。それぞれの選択は──。 ※2019年7月23日号の特集「俺の転職 わたしの副業」を電子書籍にしたものです。
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
ITによって「移動」が便利になるだけでなく、新しいサービスの創出が可能になる。そのインパクトは、交通事業者だけでなく、あらゆる業界に及ぶ。今、知っておくべき「MaaS」を総力特集した。 ※2019年7月30日号の特集「乗り遅れ厳禁! 移動革命」を電子書籍にしたものです。
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
業績は過去最高益水準と絶好調だ。1990〜2000年代の冬の時代、00年代の資源ブームを経て、新たな稼ぎ方を模索する。 ※2019年8月6日号の特集「商社の稼ぎ方」を電子書籍にしたものです。
公開日: 2021/04/01
単行本・雑誌
 
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