COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【政治・社会・外交】タグの実用書

バイデンが大統領となり、米国は融和と国際協調に転じる。しかし、トランプが退場しても「分極」化した社会の修復は困難だ。取材班が1年以上にわたり大統領選を取材し、その経緯と有権者の肉声を伝え、民主主義の試練と対峙する米国の最前線をリポート。
公開日: 2021/01/29
単行本・雑誌
 
「晴れになったら傘を貸し、雨が降ったら取り上げる」 業況がいいときには喜んで融資をするのに、業況が悪化した途端に融資を引き揚げようとする。そんな銀行の姿勢を揶揄した言葉だ。だが、コロナ禍で未曾有の危機に直面し、銀行は「雨の日」でも傘を貸した。官民を総動員した金融支援の中、地銀・信組・信組を中心に奔走する姿と銀行の変貌を追うとともに、ウィズコロナ、アフターコロナの銀行経営について見ていく。はたして銀行は日本経済の復活に貢献することができるのか。本誌は『週刊東洋経済』2020年7月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/01/29
単行本・雑誌
 
「国際政治学」とは、国家を主たるプレイヤーとする国際社会の政治を分析し、理論付けようとする学問です。しかし、冷戦終結やソ連崩壊、9.11同時多発テロ、「アメリカ・ファースト」など、生身の国際政治は、そんな理論を打ち砕き、私達の常識や予測を覆します。それでも、政治家、外交官、学者はもちろん、メディアや企業も世界の動きを注視し、先を読むことを求められます。本書は、そのための道具と枠組みを提供します。ホッブズ、マキャベリの昔から、現代の日米中の政治を動かす普遍の理論まで、日々のニュースを読み解く基本をわかりやすく解説。世界を読み解く方程式を学んで、ビジネスの最適解を身につけてください。
公開日: 2021/01/27
単行本・雑誌
 
日本の政治はなぜこれほどまでにダメになったのか?菅首相にまで続く自民党政治をつくったのは原敬だった。「平民宰相」として知られる原敬は、藩閥政治を打破した大正デモクラシーを象徴するかのようなイメージでとらえられてきた。しかし、実際の原敬は、怪物としかいいようのない最強の政治家だった。並みいる明治の元勲たちが、原によってなぎ倒された。伊藤博文や西園寺公望は踏み台にされ、山本権兵衛は傀儡でしかなく、山県有朋や桂太郎は跪かされ、寺内正毅や大隈重信は叩きのめされる。そんな原敬をなぜ今取り上げるのか。それは、原が現代の日本の政治を決めた存在だったからだ。自民党政治の根源は自民党にあるわけではなく、長所も短所も、原が実質的につくった政友会にあった。今の日本の政治、特に「何回選挙をやっても必ず自民党が勝つ」という体制は、元をたどればすべて原敬に行きつく。「最初の本格的政党内閣」をつくったと多くの歴史家に評価される原敬の政治とは実際にはどのようなものだったのか。最後に凶刃に斃れるまでの原敬という希代の政治家の一生をその暗部も含めて描き切った傑作評伝。[目次内容紹介]第一章 青年期――寡黙な怪物の誕生と雌伏第二章 怪物政治家の誕生──大臣、議員、政友会幹部へ第三章 日露戦争と桂園時代──怪物、遂に政権を奪取第四章 怪物の死闘第五章 怪物の「是々非々」の政治とは?第六章 怪物、最強の宰相に終 章 原と政友会が残したもの
公開日: 2021/01/27
単行本・雑誌
 
大手メディアが報じない新時代の行方。バイデン時代はトランプよりひどい!ビジネスマン、投資家が知っておくべき真実とは?史上最低な大統領を選んだアメリカとどう付き合っていくのか? 異様な株価上昇、止まらぬ超格差、露骨な金権政治、金融・情報通信利権集団に丸抱えされた国民ビル・ゲイツやジョージ・ソロスなどの露骨に権勢欲をむき出しにした旧来型の大富豪とはまったく違うタイプの権力者が、力をふるいはじめている。見るからに権力亡者という風貌の旧世代と違って、彼らの外見は穏やかだ。だが、その穏やかな外見とは裏腹に、彼らは大衆を議論によって説得すべき対象としてさえ見ていない。食いものにすべきカモか、手足として使うべき人間としか見ていないのだ。(「はじめに」より抜粋)歴史上まれにみる異様な選挙で決まった新大統領。アメリカを二分しただけでなく、すでに世界はトランプ後に向けて動きだしていた。日本のメディアは見誤ったばかりか、結果の本質を見抜けていない。新大統領誕生で起きる世界変動、支配層たちの動きはどうなのか。見誤らないためにビジネスマン、個人投資家が知っておくべきこととは? 渾身の緊急出版!
公開日: 2021/01/27
単行本・雑誌
 
試験に出る問題集と、忘れない解き方のコツを公開!この一冊で「運転免許認知機能検査」の対策は完璧です75歳以上の運転免許更新時に「認知症の症状がなく安全に車を運転できるかどうか」を調べるために、受けることが義務付けられている運転免許認知機能検査。本書では、はじめてこの検査を受ける人でも、一発で合格できるための情報やコツをまとめています。(1)検査に出る問題集実際の検査で出題される問題を掲載しています。事前に解いておくことで本番でもあせらずに楽々回答できます。(2)忘れない覚え方のコツ検査で出題される問題の効率的な覚え方と説き方を脳内科医が解説します。(3)特製ピンナップ付き検査で出題されるイラスト全64枚すべてを掲載したピンナップを付属。切り取って目の届くところに貼って覚えられます。
公開日: 2021/01/25
単行本・雑誌
 
6万部突破のベストセラー『目に見えぬ侵略』第2弾!〇日・米・欧での「浸透工作」、全体像を初めてとらえた?〇中国を痛撃し、世界の流れを変えた警鐘の書、待望の第2弾!〇独英豪で相次ぎベストセラー、ハミルトン教授は中国入国禁止に。〇アメリカの混迷と衰退で、全体主義的解決策がコロナ後の世界を席巻する。〇反対意見を消去し、北京の望む通りに各国の世論を動かす手口がすべてわかる!「言論の自由と報道の自由は中国共産党にとって最大の敵であり、我々はこれを最優先事項として守らなければならない」(本文より)
公開日: 2021/01/25
単行本・雑誌
 
あなたは、「世間」を説明できますか? 挙式会場にはなぜ個人名ではなく「○○家△△家披露宴」と書いてあるのか。事件の加害者家族がメディアで謝る理由とは。「世間学」の第一人者が、プライベートな領域であるはずの家族にまで影響を与える「世間」の正体を大胆に分析。世間からの「同調圧力」はどのように「家族」のあり方を歪めているのか。日本人が集団になったときに発生する力学を、歴史、法律、メディア、年中行事などから徹底解剖!
公開日: 2021/01/25
単行本・雑誌
 
新型コロナウイルスの感染拡大は不動産業界にも激震をもたらした。2020年春の緊急事態宣言後は不動産市場が凍結。各社は一斉に市況悪化に身構えた。その後、緊急事態宣言が解かれ、街中に客足が戻り始めると業界に漂っていた悲壮感は幾分和らいだ。だが、不動産市況の先行きが明るいとは決していえない。かといって暴落するという懸念も聞こえてこない。奇妙な「なぎ」を読み解くカギは、リーマンショック時とは異なる金融環境にあった。コロナ禍はインバウンド需要が蒸発したホテルや都市型商業施設を直撃。一方、賃貸マンション、物流施設、データセンター、戸建て住宅などアセットタイプにより影響度は異なっている。コロナショックは危機か、好機か。先行き不透明な中でも投資機会を探り、アセットのあり方を変えようとするデベロッパーや投資家たちの戦略を点検していく。本誌は『週刊東洋経済』2020年7月4日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/01/23
単行本・雑誌
 
社会保障のあり方がこの国の未来を左右する。分厚い中間層を守り、格差・分断を断ち切るために社会保障はどうあるべきか。年金を改革し介護保険をつくった異能の元厚労官僚による憂国の書、第2弾!
公開日: 2021/01/23
単行本・雑誌
 
コロナ禍で、多くの企業や労働者が苦しんでいる。失業者は増え、中小企業を中心に倒産が相次いでいる。GDPは激減し、日本経済が疲弊している。この現状を救うためには、個人への継続的な現金給付「ベーシックインカム」の導入が必要だと本書の著者である井上智洋氏・小野盛司氏は主張する。つまり、赤ちゃんからお年寄りまですべての国民に、無条件にお金を配るという政策だ。しかも特別定額給付金のように1回配ったきりではなく、継続して配る。そしてその額は、小野盛司氏がシミュレーションした結果「年120万円までは十分可能」だという。生活が苦しい人も、お金持ちも、中間所得層も、みんながより豊かになる。ほとんど誰も損をしない。しかも日本経済が復活する。そんな可能性を秘めているのがベーシックインカムだ。しかし、財源はどうするのか? 将来世代が借金で苦しむのでは? そんなにお金をもらうと働かなくなってしまうのでは?そんな疑問に、二人の専門家がわかりやすく答える。
公開日: 2021/01/21
単行本・雑誌
 
巨大化する中国。迎え撃つ米国。新たな冷戦の水面下で忍び寄る〈七つの戦争〉。覇権と覇権のはざまを、日本はこうして泳ぎ抜く! -----コロナ敗戦国、日本。感染症危機に襲われながらも無為無策で通した我が国は、防衛力、行政効率、政治指導力、ありとあらゆる実力の程度を露呈させ、危機管理能力の欠如を知らしめてしまった。にもかかわらず日本は、ますます覇権国化する中国と、それを迎え撃つアメリカとのはざまに位置する運命から逃れることができない。覇権と覇権のはざまで脅かされる新冷戦時代を、我々は泳ぎ抜くことができるのか。本書は親中でも反中でもなく、ファクトから米中〈七つの戦争〉を分析し、日中韓台4か国を俯瞰することで日本のサバイバル戦略を提示する。【 それでも、日本なら生き抜ける! 】◆本書の内容◆■第1章 米中、七つの戦争習近平の長期政権は「台湾統一」を前提にした了解事項――。中国政府の方針に照らしても、米中の対立は長期化・全面化せざるを得ない。(1)貿易、(2)技術、(3)人権、(4)金融、(5)コロナ、(6)外交、そして最後に(7)軍事まで。台湾有事を視野に〈七つの戦争〉の行く末を予測する。■第2章 「コロナ対応」の東アジア比較コロナ対応では日本が東アジアで「一人負け」――。OECDによる2020年までの経済回復予測では日本はG20のなかで最低とされている。新型コロナ感染症では感染者も死亡者も東アジア周辺国のなかでは飛び抜けている。日本・中国・韓国・台湾、4ヵ国のコロナ対応を比較検討し、日本が克服しなければいけない課題を明らかにする。■第3章 韓国と台湾を見ると5年後の日本がわかる韓国と台湾を襲う「激震」に日本もやがて直面する――。巨大化する中国に迫られていながら日本より規模の小さい韓国と台湾では、新冷戦による「激震」が先に来る。だがその対応策も彼らが先に模索している。日本が学ぶべきこと、学べることは何か?■第4章 日本は中国とどう付き合うかアフター・コロナの時代だからこそ「幸福な日本」になることができる――。日本人にとって「古くて新しい問題」である巨龍・中国との付き合い方。それが焦眉の課題となる新冷戦体制下で、譲れるもの、譲れないもの、死守しなければならないものを腑分けしながら、日本のお家芸でもあったはずの戦略的な曖昧さを〈貫徹〉する方策を提示する。
公開日: 2021/01/20
単行本・雑誌
 
トランプ現象、パンデミック、不平等……。ハラリ、トッド、ピケティ、サンデルらの目に映る今の世界とは? 必読のインタビュー集!
公開日: 2021/01/20
単行本・雑誌
 
Sino-Japanese relations were seriously rattled in September 2010 when a Chinese fishing boat rammed a Japanese Coast Guard patrol ship in Japanese waters off the Senkaku Islands. This was compounded in April 2012 when Tokyo Governor Ishihara Shintaro announced that he planned to buy the islands and added, ’if this means war with China, so be it.’ Alarmed at the prospect of Ishihara owning the islands, Democratic Party of Japan prime minister Noda Yoshihiko moved to see if there was some way the government could buy them instead, even knowing this would be seen as nationalization. Top officials in foreign policy, defense, and other areas met at Kantei (officially the Prime Minister’s Official Residence, but actually his offices) to find an out that would pre-empt Ishihara without provoking China (which also claimed the islands). This book tells the gripping story of what happened and why.
公開日: 2021/01/20
単行本・雑誌
 
The United States postwar occupation of Japan likes to boast of having given the Japanese freedom of expression and freedom of the press. True, it freed the Japanese press from many wartime constraints. But at the same time, it imposed a large number of new constraints, replacing wartime censorship by the Japanese government with postwar censorship by the American occupation authority. Even before the war ended, planning for the occupation included a censorship and public relations efforts that would work to ’re-educate’ the Japanese and fold them into the postwar American international order. Similar efforts were made in Germany, but the effort in Japan was far more sweeping and far more sustained. This book documents that history in detail with extensive reference to primary resources held in U.S. archives and elsewhere. Was the occupation successful in reshaping the Japanese mindset? Citing not only the postwar Constitution but also, among other things, the widespread belief in the Tokyo Trials’ validity, Eto argues doggedly that it was so successful that its pernicious influence persists even today. Yet the heart of this heavily researched book is its meticulous documentation of how this censorship was planned and enforced.
公開日: 2021/01/20
単行本・雑誌
 
ブレイディさんの暮らすイギリス社会と日本社会を交錯させながら、それぞれを象徴する興味深いエピソードが語られる。コロナ後「生きづらい」という言葉が増す日本でどう風通しをよくし、幸せを感じられる国になる道を探るのか、そのヒントがちりばめられる。
公開日: 2021/01/20
単行本・雑誌
 
Newsがわかる特別編として新紙幣の肖像となる実業家・渋沢栄一をまるごと一冊特集しています。実業家として500以上の会社設立に携わった経営手腕『私利を追わず公営を図る』の考えを生涯貫き、学校設立や孤児などを保護する教育院の運営など教育・社会事業にも熱心に取り組む姿勢のほか、渋沢を通して「会社」「お金」「経済」などを学べます!
公開日: 2021/01/19
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■否決で終わった都構想住民投票、それでも「最後」とはならない重大理由■決着してもなお混乱……もつれにもつれた2020年アメリカ大統領選挙■負けを認めず批判集中のトランプ氏、それでも裁判所を利用するのは権利だ■これがアメリカの裁判所! トランプ氏に選ばれた裁判官がトランプ氏の訴えを退ける■政治が人事権を行使するからこそ真の「力」が生まれる■トランプ陣営「郵便投票に不正あり」の主張は本当にハチャメチャなのか?■厳密で公正な投票制度なのに……都構想住民投票で起きた「ある事件」■「捏造」情報をリークした大阪市財政局、報じた毎日新聞の行為は許されるのか?<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/01/19
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2021/01/15
単行本・雑誌
 
感染症の流行、新大統領の誕生、そしていち早く回復した国の台頭――新型コロナによって、私たちの日常生活と国際情勢は切り離せないことを実感した2020年。激動の年を振り返り2021年を展望。刻々と変化する世界の基本をわかりやすく解説します!
公開日: 2021/01/15
単行本・雑誌
 
いま、余白がある「地方」にこそ可能性が広がっている。これまでの居場所を違った角度で見つめなおすと、新たな面白さ、そして課題と魅力が浮かんでくる。仕事、暮らし、苦労話まで、すべて洗いざらいお伝えします。
公開日: 2021/01/15
単行本・雑誌
 
世界の紛争はどのように解決されているのか? 争いに対して、なぜこういうものの見方をするのかという基本から説き起こす。気鋭の国際政治学者による、紛争解決論入門。
公開日: 2021/01/15
単行本・雑誌
 
世界は強い日本を望んでる!混迷を極める米大統領選米中新冷戦時代の今。日米同盟を歴史や両国の視点、文化、そして日米両国の美点や欠点なども分析し、その本質から考える一冊。ケント・ギルバートの最新刊日本人の決断が、今、世界を変える。■アメリカ大統領と今■平和主義って、いったい何?■国益を議論しない日本という国■平和主義=不戦主義の3つの危険■ケント・ギルバートはCIA?■トランプ大統領の功績■アメリカによる真珠湾プロパガンダ■無条件降伏ではなかったポツダム宣言■共産主義勢力から国を防衛するための日米安保条約■日米地位協定はアメリカ従属の証?■パンダハガーとは? ドラゴンスレイヤーとは?■もはや恥ずかしい「リベラル」■アメリカの、冗談のような言葉狩り■アメリカを感動させた昭和天皇■「アジアの民主主義安全保障ダイアモンド」構想の再認識を【目次】序章 世界の安全を脅かす、平和主義者なる人々第一章 安全保障を日本人が考えない理由第二章 中国、ロシア、北朝鮮に向き合う自衛隊と在日米軍第三章 誤解だらけの日米安全保障条約第四章 日本の美点とアメリカの欠点第五章 日本の欠点とアメリカの美点第六章 世界の平和の鍵を握る日本【著者プロフィール】ケント・ギルバート1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。弁護士業と並行し、テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。2015年、『第8回「真の近現代史史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞。DHCテレビ『真相深入り!虎ノ門ニュース』などに出演中。著書に、『天皇という「世界の奇跡」を持つ日本』(徳間書店)、『世界は強い日本を望んでいる - 嘘つきメディアにグッド・バイ -』(小社刊)などがある。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■なぜ「大阪市を残せ!」という反対派のワンフレーズに敗れたか■50年かかった東京府と東京市の統合、大阪にもまだ可能性がある■都構想の是非はそもそも住民投票の対象なのか?■「ポスト都構想」時代の大阪維新の会の役割■日本維新の会は、都構想に代わる新しい大都市制度の法律化を目指せ<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2021/01/12
単行本・雑誌
 
過去20年ではITバブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災と、3つの大きな危機を経験し、人員削減や事業構造の見直しなどを進めて乗り越えた電機業界。そこへ、世界的なコロナ禍が直撃。再び大きな試練の時を迎えた電機業界はどう戦っていくのか。大手8社(ソニー、パナソニック、シャープ、日立製作所、東芝、三菱電機、NEC、富士通)だけではなく、半導体製造装置や電子部品など、日本企業が強さを発揮できそうな分野もある。各社の課題とともに分析していく。本誌は『週刊東洋経済』2020年6月20日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のもので、新型コロナウイルス感染症による、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/01/09
単行本・雑誌
 
それは、「正しい親」幻想が原因だった!第一線の家族社会学者による、「家族観」を一新する衝撃報告!子どもは「新しい親」を求めていない!「親になろうとしてごめんなさい」。ある幼女虐待事件の裁判で、継父の被告が発した言葉はすべてを象徴していた。’ステップファミリー=再婚者の子がいる家族’では、継親の善意が暴走し、子どもが追い込まれている。「親代わり、良い親にならなければいけない」。伝統とはまったく言えない、つくられた家族観が親も子も不幸にしているのだ。私たちを幻想から解き放つ、現実の数々!!●実父の写真を探したのを見つかり、継父から「家から出て行っていいよ」●継親から「お父さん」と呼ぶことを強要され、激しい暴力に発展……●’継きょうだい’の生活空間を分け、みんなが安心できる再婚家族づくりに成功
公開日: 2021/01/08
単行本・雑誌
 
2021年1月号の内容(目次)[特集]民主主義の行方なぜ民主主義か、どこまで民主主義的であるべきか 長谷部恭男(早稲田大学法学学術院教授)政治と市民の関係を変える国会パブリックビューイング 上西充子(法政大学教授)グリーンで感染症に強い社会へ求められる「赦し」の自由主義 小林慶一郎(東京財団政策研究所研究主幹)「直接民主政=衆愚政」は方便古代ギリシアが射抜く本質 橋場 弦(東京大学大学院人文社会系研究科教授)感じづらい民主主義の手触り「助けてくれる」で政治に関心を たかまつなな(時事YouTuber)「政治的中立性」の陥穽危機の時代の政治教育 野口雅弘(成蹊大学法学部教授)世界は変えずに人々を発見するPTAと野党の交差点 岡田憲治(専修大学法学部教授)官邸主導で説明責任後退政治プロセスの記録作成強化を 三木由希子(NPO法人情報公開クリアリングハウス理事長)言葉を奪おうとする権力連帯し、声あげるとき 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)隠蔽と沈黙で民主主義劣化不断に問い、危機感の共有を 渡辺謙一(映像作家、フランス在住)大統領選をめぐる日米の報道の違い日本メディアは前例踏襲からの脱却を 立岩陽一郎(「インファクト」編集長)「境界」で暮らして見えた米国の分断とねじれと本音 大島 隆(朝日新聞ワシントン特派員)*********************《連載 特ダネの記憶》リクルート事件つぶれた事件、「朝日の責任」で報道支局記者が掘り起こし、政界再編へ長 典俊(名古屋テレビ取締役)■海外メディア報告ドイツが中国への姿勢を硬化一帯一路で足並み乱れるEU 熊谷 徹(在独ジャーナリスト)■メディア・リポート新聞「学術会議」「桜」スクープ政党機関紙が活躍する時代 藤森 研(日本ジャーナリスト会議代表)放送技能実習制度と父親の性虐待背景を深掘りするテレビ報道 水島宏明(ジャーナリスト、上智大学文学部新聞学科教授)出版税抜き価格を続けてきた出版界春からの税込み表示に対応苦慮 星野 渉(文化通信社専務取締役)ネット「マネーはフィクション」というユヴァル・ノア・ハラリの慧眼 高木利弘(クリエイシオン代表取締役)【写真】 今月の1点
公開日: 2021/01/08
単行本・雑誌
 
『鬼滅の刃』はなぜここまで大きな社会現象に至ったのか……?ブームはなおも進行形であり、その全貌は未だ明らかになっていません。しかし、本書は2020年10月より公開された劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編を1つの区切りとし、この’鬼滅フィーバー’を客観的なデータを基に読み解いていく1冊です。なお、ブームの分析にあたって原作やアニメの内容に踏み込むことはありますが、作品分析や物語の解説には主軸を置いていません。つまり、『鬼滅の刃』にまだ触れたことがない方であっても、この熱狂的ブームを冷静に理解することができるはずです。
公開日: 2021/01/08
単行本・雑誌
 
人は「本能」のせいで、「事実」を正しく判断することができない!? この残酷な知識社会を生き抜くためには、「本能」の壁を乗り越えて「事実(ファクト)」に目を向けなければならない。年金問題の本質は? 教育無償化は正しい? 人気作家・橘玲が、複雑で残酷な現代社会のタブーに次々とメスを入れる。人々の目を曇らせる「本能」の向こう側にある「事実(ファクト)」にたどり着くための必読書!
公開日: 2021/01/08
単行本・雑誌
 
「基地賛成派の意見を封殺している」「事実をねじ曲げている」──。ネットや保守論壇から批判されることの多い沖縄の新聞報道。そうした批判に地元紙の記者は、どう答えるのか。最新の動向も加筆し、「沖縄バッシング」の実情に追る。解説:望月衣塑子。
公開日: 2021/01/07
単行本・雑誌
 
<<
<
53
54
55
56
57
58
59
60
61
>
>>
 
3419 件中   1681 1710

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.