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【政治・社会・外交】タグの実用書

米日の支配・従属関係の原型は、太平洋戦争の勝者と敗者との上下・優劣関係のなかで形成された。米国主導のこの「日米非対称システム」が生んだ天皇制温存、新憲法、旧・新安保条約が戦後日本にとって何を意味するかを分析。米国優位を許す弱者日本独自の理由を考察する。また冷戦後の安保条約変容を検証。中国台頭・米国後退の中、政治的自立を欠く日本を厳しく見据える視点から、相応の軍事的負担を担いつつ民主主義を確たるものにするため、いま日本国民が何をすべきかを問う。
公開日: 2020/09/18
単行本・雑誌
 
シリア内戦、「イスラーム国」、「アラブの春」、石油依存経済、パレスチナ問題……中東では今も多くの問題が起こっている。しかし報道や時事解説を通してこうした事実を「知る」ことはできても、「なぜ」起こったのか、その原因を「理解する」ことはなかなか難しい。本書は、中東政治学のエッセンスを紹介しながら、国家、独裁、紛争、石油、宗教という五つのテーマをめぐり、その「なぜ」を読み解いていく。中東という大きな課題に向きあっていくために必読の一冊。
公開日: 2020/09/18
単行本・雑誌
 
細分化されたアイデンティティ集団の近視眼的政治利用がリベラルの包容力を自壊させ、あまりに理想的に設定されたリベラルな価値からこぼれ落ちる生身の人々の憤りがポピュリズムを肥大化させる。グローバリズムとアルゴリズムの波は、個人の自律のみならず国家の自律をも脅かす。AI時代において国家と個人の自律を貫く具体策とは? ナショナル・アイデンティティによる包摂、そして「人の支配」から「法の支配」への脱却を斬新に提言する、気鋭の法律家によるリベラル再生に向けた挑戦状。
公開日: 2020/09/18
単行本・雑誌
 
「社会」という言葉は、様々な形で使われていて、普段は存在を意識しないが、その実態はとてもあいまいだ。では、どのようにすれば「社会」を理解できるのか? 複雑化、副作用、絡み合う因果関係など、その特徴をつかむ。
公開日: 2020/09/18
単行本・雑誌
 
・元・受験秀才が世の中を騒がし、なお開き直るケースが相次いでいる。なぜこうした逸材(?)が続々と現れるのか。・偏向し極論や暴言を吐く高学歴エリートは、是々非々でものごとを判断できず、イデオロギー的な物差しを当てることしかしない特徴がある。不勉強と知的怠慢の証左だろう。・その出発点にあるのが、難関試験に合格したとたんに「自分は選ばれた」、すなわちエリートへの特急券を授けられたとしか考えられなくなり、すべて選んだ側の責任であるかのように錯覚する思考パターンなのだ。・「わたしは受験馬鹿から、作家になって、ようやく世間なみの知性を取り戻せた気分でいる」(本文より)・自身も「受験馬鹿だった」と語る東大理II・慶大医現役合格の著者が、’選ばれた者’という勘違いのためになかなか治らない「上から目線」の幻想を解体する。・「一流大学に入っただけでは、使い物にならない。(丸暗記中心の)受験で失ったものを、取り戻し、矯(た)め直さなければならない」「世知を身につけ、分析力、発想力をみがき、人間力を備えなければ、世間なみの常識すらこと欠く」「分析力を持ち、創造力に秀でた人材を登用し、異能者を認めるためには、選抜法に工夫が必要になるが、それが欠けている。あるいは、新しい選考法の芽を摘んでしまっている」(本文より)・虚名だけが先行して、ぬるま湯状態のままの日本の大学は、教育水準で国際的に大きく立ち遅れてしまった。「現在のような丸暗記中心の選抜法に頼る限り、日本の未来は消滅する」(本文より)・受験改革を政争の具とする前に、考えておかねばならない本質的な議論を提起する。(本書で論評される方々・敬称略)大村秀章古賀茂明志位和夫白川方明玉木雄一郎豊田真由子初鹿明博鳩山由紀夫福島瑞穂福田淳一前川喜平丸山穂高山尾志桜里米山隆一和田春樹 ほか
公開日: 2020/09/16
単行本・雑誌
 
移民への憎悪、個人化するテロリズム、伸張する権威主義。リベラリズムが崩壊し、怒りの政治が展開する現在、その底流を抉り出す。
公開日: 2020/09/16
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2020/09/15
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■コロナ休業要請に「憲法上、補償は不要」と決めつける意見に断固反対する!■日本国は地獄を見た民間人には戦争被害の補償をしなかった■一部の人に人為的な犠牲を求める休業要請には明らかに補償が必要だ■都構想の論点は財政と住民サービスではなく、大阪発展の「可能性」だ■変わる住民意識、「意思決定のスピード」に注目が集まった<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/09/15
単行本・雑誌
 
日本では「少子高齢化」「人口減少」「都市部への人口集中」といった問題が長らく社会的な課題とされている。また、大規模な自然災害やパンデミックの経験を通じて、将来への備えも求められている。 こうした課題は、私たちが住む住宅や街のあり方とも不可分に結びついている。本書は、人口減少時代における住宅や土地について、読者に卑近な問題を取り上げつつ、経済学や行動経済学の知見を用いて答えていく。 一例として、「持ち家を購入するか」「借家に住み続けるか」という、マネー誌などでも定期的に取り上げられる定番のテーマがある。それぞれにメリット・デメリットがあり、あいまいな結論で片づけられる傾向もあるが、本書は「情報の非対称性」というキーワードをもとに、経済学の視点から鮮やかに解き明かす。 あるいは、災害と住宅という観点では、自然災害による被害を最小限に食い止めたいなら「危険な地域には住まない」というのが合理的な判断であるが、合理的な人でも危険な地域に住むことはある。ここでは、そのような現象が成立するメカニズムを明らかにした上で、「ではどうすれば災害を防止できるのか」について考える。 4部12章にわたって展開される「住宅土地問題」にまつわる素朴な疑問と、明快な論旨で提示される回答は、読み手の知的好奇心をひきつけて離さない。 住宅問題や都市政策に関心を持つ人はもとより、経済学の考え方や行動経済学について学びたい人にも最適のテキストである。
公開日: 2020/09/11
単行本・雑誌
 
【電子版緊急復刻!】ポスト小泉首相として、総理の座に最も近い男と評される安倍晋三。祖父・岸信介、父・安倍晋太郎から受け継がれた政界サラブレッド血脈はいかに育まれ開花したのか?中曽根・森両総理経験者ら多くの人々への取材をもとに、その実像に迫る。 私が考える「この国のかたち」(インタビュー) 第一章 仰天の幹事長人事第二章 安倍晋三に受け継がれた岸信介のDNA第三章 サラブレッドとしての芽生え第四章 名門政治家血脈に求められるもの第五章 父の夢を追い求め、受け継いでいく第六章 はじめの一歩第七章 次代のリーダーたる資質第八章 湧き上がる総理待望論私の自民党改造計画(インタビュー)
公開日: 2020/09/11
単行本・雑誌
 
アリのように働いても、老後を公的年金だけで過ごすことは絶対不可能。物価上昇・賃金下落・人口減少……複合的な要素が絡む「年金制度」の未来とは。さらに、コロナ禍でますます悪化する日本財政の末路を豊富なデータをもとに徹底検証。
公開日: 2020/09/11
単行本・雑誌
 
リスクを受け入れ、他人とずれながら持久走。それが、コロナの時代。新型コロナウイルスのパンデミックが無効化させた、ゼロサム競争、同調圧力、新自由主義。経済格差や分断が急速に広がるなかで、感染対策と経済活動に引き裂かれる社会。これまでの日常が非日常となった今、明日に向けての指針とは? コロナ禍における心身自由な生き方について、5月、6月、7月と変わりゆく状況下で語り合ったすべてがここに!
公開日: 2020/09/11
単行本・雑誌
 
停滞と衰退の象徴だった大阪はなぜ蘇ったか。景気や経済指標の大幅改善、幼稚園から高校までの教育無償化、地下鉄民営化などの改革はいかに実現したか。「大阪モデル」をはじめ、新型コロナで国に先行して実効性ある施策を打てた理由は。10年余の改革を総括する。
公開日: 2020/09/11
単行本・雑誌
 
生きのびるためには、気持ちよく生きるためには、きちんと考えることが大事だ。ウイルスの災禍をデフォー、カミュ、スペイン風邪に遡り、明仁天皇のビデオメッセージから憲法1条と9条に、そして隣国の韓国、朝鮮へ。物語の底力が解き明かす最高の知の旅。
公開日: 2020/09/11
単行本・雑誌
 
「会社を辞めたいけど、どうしても辞められない」そんなご相談が後を絶ちません。それもそのはず、日本ではまだまだ「辞めると申し出ること」自体に高いハードルがあります。本書は、ここ数年メディアでも度々取り上げられている「退職代行サービス」について、サービスの概要や具体的な活用方法、注意点など必要な情報を網羅しています。そしてさらにもう一歩、会社を辞める勇気を出すきっかけとなる1冊です。必要なのは「決断」のみです。さあ、まずはこの本を読むところから始めてみませんか?
公開日: 2020/09/11
単行本・雑誌
 
「日本のため、国民のため、政権を勝ち取る」――本命候補が、ついに決起宣言する。ここ数年、格差拡大、「勝ち組」と「負け組」、中間層の没落などが顕著になり、新型コロナウイルスの感染拡大によってさらにその傾向は強まった。日本だけでなく、欧米やアジアなど、世界的に「格差拡大」が広がり、さらに国同士の分断も進む。この「分断の時代」に、求められていることこそ「協調の精神」ではないか。具体的には、高額の金融所得に対する課税率の見直し、中間層の教育、住宅費に対する支援、社会人に対する再教育支援、中小企業、小規模事業者に対する支援などである。さらにIоTなどの普及によって、地方にあっても都会と同じレベルの仕事ができる環境ができつつある。宏池会の大先輩・大平正芳元首相が唱えた「田園都市構想」を再生し、「デジタル田園都市構想」を推進する。外交面でも、「分断から協調へ」がキーワードになる。4年7ヵ月の外相経験を通して、アメリカ、イギリス、ロシア、中国をはじめ世界の首脳と築いてきた人間関係を生かし、孤立化、分断化が進む世界で「協調」をテーマとした外交を展開する。さらに広島出身の政治家として、「核兵器なき世界」への取り組みは最大のテーマである。2016年に実現したアメリカ・オバマ大統領(当時)の広島訪問は、核軍縮という観点で非常に大きな出来事だった。核軍縮交渉の根底には、やはり協調というベールが求められる。なぜ政治家を志したのか。差別を憎み、理不尽を疑う心はどこから芽生えたのか。日本政治にいまも内在する悪弊とは何か。その一方で、長く守り抜いていかなければいけない価値とは。政治家人生を懸けた、渾身の一冊。
公開日: 2020/09/11
単行本・雑誌
 
あらゆる感情のもつれを解き、人間関係を再構築する交渉の極意民族や宗教、政治的な対立、企業の権力闘争や家族の不和を解決ダボス会議のリーダーたちもカリキュラムを体験!ネゴシエーションの源流かつ最高峰である ハーバード交渉学の集大成
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
新書として復刻され注目を集めた『超限戦』。人民解放軍の現役大佐(当時)による、目的のためには手段を択ばない「なんでもあり」の戦争論は世界に衝撃を与えた。元陸上自衛隊陸将、元海上自衛隊海将補の二人の著者が、この「超限戦」へのアンチテーゼとして、「超限戦」を超えた21世紀の新たな戦い、現代戦の様相と考え方、そして「超限戦」に対抗するために日本が進むべき道を提言する。発行:ワニ・プラス発売:ワニブックス
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
台湾と日本、ふたつのアイデンティティに誇りを持つ著者が、忖度なしで切り込む日本への愛のムチ!台湾独立運動に尽力し続け、2009年に日本国籍を取得した著者だからこそ書ける、日本と日本人への叱咤激励と、そして日台関係への熱いエールコロナ禍、東京オリンピック2020、ラグビー日本代表の活躍――考える機会が増えた「国家」「国民」「国籍」。恵まれすぎた日本人が気づかなかった、教えられてこなかったこれらのテーマを正面から論じる。【目次】序章 コロナ禍で見えた日本・台湾の「違い」1章 日本人に「なる」ために2章 蓮舫「二重国籍」事件で見えたもの3章 脆弱な国家・台湾の光と影4章 日台黄金時代の到来5章 日本精神2・0の時代へ発行:ワニ・プラス発売:ワニブックス
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
2020年09月号の内容(目次)[特集]コロナの陰で政治部でもない私たちが「桜を見る会」にこだわる理由 江畑佳明(毎日新聞記者)検察人事問題でメディアの歪み露呈記者クラブ依存やめ権力追及型報道を 青木 理(ジャーナリスト)ネットの暴力、なぜメカニズムと対策を考える 山口真一(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授)改ざん事件の取材で学んだ報道に巣くう男社会の息苦しさ 相澤冬樹(大阪日日新聞編集局長、記者)コロナ禍で高まる児童虐待のリスク援助の現場で何が起きていたのか 川崎二三彦(子どもの虹情報研修センター長)見えにくい不条理の連鎖沖縄の真の負担軽減を 滝本 匠(琉球新報東京支社報道部長)コロナが浮き彫りにした人種格差BLMは2020年版公民権運動か 津山恵子(在米ジャーナリスト)コロナ禍と香港の抵抗運動国安法制定までに起きた相克 倉田 徹(立教大学法学部教授)*********************《福島初の女性記者》〜明治44年、福島にいた〜謎の女性記者・木村よしの 町田久次(元福島民友新聞記者、新聞史研究家)《慰安婦問題》朝日新聞の慰安婦裁判を見続けて一部始終を記した取材の集大成 北野隆一(朝日新聞編集委員)《A war after the war》利権、思惑もつれ泥沼化のシリア大国のパワーゲームに翻弄されるクルド人 鈴木雄介(フォトグラファー)■海外メディア報告欧州が史上最大規模の景気刺激策温暖化対策を軸に据えた理由は熊谷 徹(在独ジャーナリスト)■メディア・リポート新聞 県民を守り感染者も守る岩手県知事の訴えの意味 寺島英弥(ローカルジャーナリスト、河北新報社元編集委員)放送三浦春馬さんの死去報道「自殺報道指針」無視のテレビ 水島宏明(ジャーナリスト、上智大学文学部新聞学科教授)出版 新「LINEノベル」が1年で終了小説投稿サイトの課題を探る 植村八潮(専修大学文学部教授、日本出版学会監事)ネット TikTokからLINEまで台頭するアプリ・ナショナリズム 小林啓倫(経営コンサルタント)【写真】 今月の1点
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
自民党中枢に駆け上がりながら離党、政治改革を志して自民党を2度も転覆させた男に単独取材13時間。特別附録・小沢一郎緊急インタビュー。佐藤優氏「日本政治の裏と表のすべてがわかる。政治ジャーナリズムの傑作。日本も未来に関心をもつすべての人に進める」と推薦!
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
埼玉県の春日部市議会においてくりひろげられている、マスコミが取り上げない議事録を中心にとりあげ、日本が今かかえている、教科書問題、慰安婦問題、選挙問題、LGBT条例と夫婦別姓・生活保護問題、フェイクニュースの背、エネルギー問題、沖縄問題、改憲にまで至る様々な問題を、市議達がどのような意見を持ち、主張をし、行動しているのかを、一市議会議員の視点から、具体的にリアルに伝える書。梅澤昇平尚美学園大学名誉教授、推薦の言葉「意外と知られていない、地方議会の実態を書いた書物は希少です。是非ご一読ください」。
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
コロナは一つのきっかけにすぎなかった!断絶する社会。広がる不安。それでも我々は「つながり」を求める。その手段こそアンコンタクトである。握手も接待も会議も不要な時代の働き方とは?面倒なコミュニケーションから便利な断絶へ。政治、経済、恋愛、全ての常識は刷新される。コロナウイルスは一つのきっかけに過ぎなかった。移動・対面を禁じられた人類は新たなステージへ。〈私たちが新たな変化やトレンドを知らなければならないのは、変化の中でしっかりと身を立てるためである。変化の方向と正体を知れば、不安も恐れも感じることなく変化に対応できる〉――本書より◎内容単なるソーシャルディスタンスにあらず/「マスクキス」という愛し方/2032年の仮想セックス/接待はいらない/メルケルが握手を拒否された理由/テレワークは生き方を変える/ロケーション・インディペンデント/診療所も葬儀もドライブスルー/声なきショッピングとは/来るべき大量リストラ/自分だけのアジト/本物と偽物の区別がなくなる/強い絆より弱い絆/申し訳なさが消える時代/来たるべき新たな差別/宗教家はユーチューバーを目指す?/人が人を統制する時代は終わった……
公開日: 2020/09/09
単行本・雑誌
 
被災地支援から東北の地域社会に入って制作する芸大生、タコツボ無人販売で作品を売る陶芸家、ウクレレ保存化にとりくむ工芸家……。コロナ禍の時代にもひびく、芸術が開く新たな社会性についての注目の評論。
公開日: 2020/09/08
単行本・雑誌
 
中年ほど心の危機をはらんだ季節はない──。日本文学の名作12編を読み解き、職場での地位、浮気、子どもの教育、老いへの不安に戸惑い、人生の大切な転換点を体験する中年の心の深層をさぐる、心理療法家ならではの「中年論」。
公開日: 2020/09/08
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■近づく任期満了……安倍さんはあの「大テーマ」をやり残したままでいいのか■「及第点」の日本国憲法に欠けているのは国民投票を経ていないこと■信頼回復のための解散総選挙/政治を前に進めるための解散総選挙■膠着した憲法審査会は「全会一致」の慣行を捨て多数決の原則で■大阪都構想、郵政民営化……執念のエネルギーは有権者に伝わる!<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/09/08
単行本・雑誌
 
いじめはなぜ蔓延するのか? 画期的理論をうちたて注目される〈いじめ研究〉の第一人者が、学校でのいじめ問題の本質を平易に語る。第1章 「自分たちなり」の小社会 / 第2章 いじめの秩序のメカニズム / 第3章 「癒し」としてのいじめ / 第4章 利害と全能の政治空間 / 第5章 学校制度がおよぼす効果 / 第6章 あらたな教育制度 / 第7章 中間集団全体主義逃げ出すことのできない恐怖と絶望と悪意の世界=いじめはなぜ蔓延するのか? 画期的理論をうちたて注目される〈いじめ研究〉の第一人者が、学校でのいじめ問題の本質を平易に語る。
公開日: 2020/09/07
単行本・雑誌
 
2020年6月、新型コロナウイルス対策関連で、1次・2次あわせて約58兆円の補正予算が決まった。一刻も早い終息が望まれるが、足元を見るとコロナ以前から、人口減少・災害激甚化・インフラ老朽化・財政難への対応が、国・自治体ともに迫られていた。このままでは、もうこの街に住めないかもしれない。そうした不安が現実味を増している。水害・土砂災害、大規模地震への対策から電力、水道、学校、道路などのインフラ維持まで、厳しい財政の中で、国や自治体はどう向き合うのか。まずは、現実の姿から見ていこう。本誌は『週刊東洋経済』2020年2月1日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/09/04
単行本・雑誌
 
2014年香港で起きた民主化運動「雨傘革命」リーダーにして2018年ノーベル平和賞候補、ジョシュア・ウォンによる初の書籍。香港で、世界の最前線でいま、何が起こっているのか!?
公開日: 2020/09/04
単行本・雑誌
 
イラつく高齢者その実態と胸の内老後は誰にでも必ずやって来る。プライド、無力感、孤独、機能低下……これは、未来のあなたの話でもある。思い描いていた「老後」とは違う現実定年後は、年金でのんびりとした老後を、というのはもはや過去のこと。長すぎる老後、敬老意識の希薄化、早すぎる技術革新、コミュニティー・家庭の崩壊、経済的不安定……、かつて経験したことのないような急激な社会変化の中で戸惑い、傷つき、苛立つ老人たち。当たり前としてきた価値観がことごとく否定され、「暴走老人」、「困った高齢者」、「わがまま老人」といった言葉で揶揄され、社会問題としてセンセーショナルに取り上げられる、彼らの本当の胸の内とは。その被害と実情を、被害者、専門家、高齢者への丹念な取材から読み解く。【目次】はじめに第一章 従業員を悩ますシルバークレーマーたち ――なぜ、高齢者の客はイラついているのか――第二章 ネットに呑み込まれる人々 ――デジタルシニアの落とし穴――第三章 場違いの現役感をまき散らす元管理職たち ――なぜ、普通のお年寄りになれないのか――第四章 寂しいお年寄りたち ――口をつぐむ男性、しゃべり続ける女性――第五章 老成しない老人たち ――’元気’と’機能低下’の狭間で――終章 長い老後を機嫌よく生きるにはおわりに
公開日: 2020/09/03
単行本・雑誌
 
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