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【政治・社会・外交】タグの実用書

新型コロナウイルスの感染拡大で「医療崩壊」が危惧された2020年春。だが、その半年前の2019年9月、厚労省は「再編統合についてとくに必要」として自治体病院や日赤病院など424の病院名を公表した。これは、公立・公的病院の29%に当たる。再編・統合や縮小など方針を決めるよう自治体に要請するものだ。背景には、患者の減少や深刻な赤字体質がある。日本は世界の先進国と比較しても人口比の病床数は多く、医療スタッフが少ない現状が見てとれる。だが、公的地域病院の統合・再編議論は事業体だけの論理ではなく、地域住民・患者、民間病院、医師会などを含む広い視点が必要だ。激変する医療現場の最前線から、ニッポンの病院の正念場を追った。本誌は『週刊東洋経済』2020年1月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/08/03
単行本・雑誌
 
■ドイツ空軍のエースパイロット[21名]の生き様がまるっと分かる1冊!‘352機撃墜’ハルトマンや‘アフリカの星’マルセイユなど有名どころから、‘極北のエース’ヴァイセンベルガー、‘爆撃機キラー’マイヤーなど隠れた英雄までを、160枚以上の写真・図版とともに紹介します。例)●ゲルハルト・バルクホルン撃墜数2位のバルクホルンは、1位のハルトマンの陰に隠れてなんとなく地味な存在だが、一撃離脱戦法に徹したハルトマンとは対照的に、ドッグファイトを得意とした。また、当初から類稀な才能の片鱗を見せていた他のエクスペルテンと違い、非常に遅咲きであった。バトル・オブ・ブリテンではスコアを記録するどころでなく二度も撃墜されていたが、ある日開眼して怒涛の勢いで撃墜数を伸ばしていく。●ハンス・ヨアヒム・マルセイユのちに1日で17機撃墜するなど超人的な才能を発揮したマルセイユではあったが、当初は組織や規律は無視するため上官に嫌われ、さほどの戦果を挙げることもなかった。しかしホームト大尉は、成果はなくても、機体に多くの弾痕を受けながら無事に帰投するマルセイユを見て、彼が戦闘機パイロットとして類いまれな才能を持つことを認識し出した。●アントン・‘トニー’・ハフナー1942年12月18日、ハフナーはアメリカのP-38に射撃を加えて火災を発生させた。P-38のパイロットはパラシュートで降下したが、ハフナーはその周りを何度も旋回した。P-38のパイロットはてっきり射殺されるものと覚悟したが、ハフナーはのちに撃墜の承認を得るために敵パイロットに自機の機番号やマークを覚えてもらうことが目的だったのだ。そしてこの話には戦後、後日談がある。■「撃墜の認定方法」や「戦闘機部隊の戦い方」も解説各国のトップ・エースは、アメリカ陸軍のリチャード・ボングが40機、イギリス空軍のジョニー・ジョンソンが34機、ソ連空軍のイヴァン・コジェドゥーブが62機であった。一方ドイツ空軍では100機以上のスコアを記録したパイロットは80名以上もいる。さらに200機以上の記録を持つパイロットは13名、そしてなんと300機以上の撃墜を記録したパイロットも2名誕生した。なぜドイツだけこれほど突出した数になるのか、またその数は信用できるのか?エース達の紹介に合わせて、ドイツ空軍の「撃墜の認定方法」や「戦闘機部隊の戦い方」も解説します。■著者略歴宮嵜一憲(みやざき・かずのり) 1950年生。日本大学文理学部英文学科(終)。モデルアート社、酣灯社、エアワールド、デルタ出版などで40年以上、編集業務に携わる。定年退職後はフリーの編集者として印刷用のデータ作成や執筆活動を行なっている。またプロのフィニッシャーとしてプラスチック・モデルの受託・製作も行なっている。
公開日: 2020/08/03
単行本・雑誌
 
■西側の情報だけでは判断できないソ連・ロシアの歴代MBTの本当の実力がわかる1冊!ソ連戦車研究の第一人者が、戦後のソ連・ロシア主力戦車について、開発史から性能、バリエーション・派生型、輸出状況までを徹底解説!高い信頼性で空前のベストセラーとなったT-54/55から、初めて滑空砲を装備した実用戦車T-62、従来戦車からの脱却をめざした革新的戦車T-64、湾岸地上戦で敗れ評価が分かれるT-72、ガスタービンなど性能重視の新基軸戦車T-80、信頼性の高いT-72に最新技術を載せたコスパ抜群のT-90/90MS、無人砲塔など設計思想を刷新した新戦車T-14「アルマータ」まで!写真・図版も152点収録。■‘戦車によって国を建て、戦車によって国を滅ぼした’戦車王国戦後ソ連は、西側陣営を戦車の質と量で凌駕するために、圧倒的な資源を注入した。昔は情報も少なかったが、当時のソ連戦車の実力はいかほどのものだったか!?1991年の湾岸戦争では、イラク軍のT-72[輸出型]が米軍のM1A1エイブラムスにワンサイドゲーム演じられ、ソ連戦車の威信は失墜した。しかし、果たしてソ連戦車は西側戦車に劣っていたのか!?その後、苦い戦訓が生かされた現在のロシア戦車は本当の真価はいかほどのものか!?を考察する。■本書の特徴【特徴1】主力戦車に絞り、じっくりとページを割いて解説【特徴2】写真・図版を152点収録【特徴3】政治背景からも戦車開発の流れを考察■著者略歴古是三春(ふるぜ・みつはる)軍事評論家。1960年生まれ。主に旧共産圏諸国の軍事事情や兵器技術の解説記事を執筆している。あわせて北東アジアの安全保障問題について、中国その他での独自取材に基づき論じてきた。主な著書に『ノモンハンの真実 日ソ戦車戦の実相』(産経新聞出版)、『大祖国戦争のソ連戦車』(カマド出版)、共著に『日本陸軍の戦車』『戦後の日本戦車』(カマド出版)、『ソ連・ロシア軍 装甲戦闘車両クロニクル』(ホビージャパン)などがある。
公開日: 2020/08/03
単行本・雑誌
 
知らないとヤバイ!米中決戦で日本企業800社以上がアメリカの制裁対象に!日本は中国排除社会「ソサエティ5.0」へと向かう!新型コロナウイルス後、米国と西側諸国は凶暴化する中国をついに切り離すことを決めた。ファーウェイ、ハイクビジョンを始め、米国は中国企業を完全排除、中国企業の製品を使用する外国企業も米国企業とは取引停止に追い込まれる。一帯一路に対抗するアメリカの新経済圏構想EPN、日米豪の途上国インフラ支援BDN構想、日本が向かうソサエティ5.0など、中国排除後の世界の様相を示す。
公開日: 2020/07/31
単行本・雑誌
 
コロナ後の「成長なき時代」に適応した新しい働き方や暮らし方を示すネクスト・エコノミー構想。テック・カルチャーが企業や国家に代わる新しい社会を作る。今は協同組合事業が世の中のビジネスのやり方を変えるまたとない好機である。本書は、新しい世代がどうやってその兆しを現実にし始めているかを教えてくれるガイドだ。――ジェレミー・リフキン(『限界費用ゼロ社会』著者)協同組合の概念、歴史、そして仕事、お金、インターネット上のプラットフォーム、公共サービス、政治経済という切り口から、協同組合の事例や新しい試みを紹介。民主主義への行き詰まり、大企業ばかりが繁栄する資本主義経済への閉塞感を背景に、協同組合が企業や国家に代わる新しい社会を作る可能性を探る。<本書の特徴>◎人々生活に密着しながらボトムアップ式に社会を動かす協同組合に改めて光を当て、その可能性を示す。農協や生協くらいしか思い浮かばない私たちに、協同組合の意義や新たな可能性を提示する。◎従来型の協同組合だけでなくITを活用した事業にも協同組合の概念を発展。協同組合同士が連携して一つの経済圏・生活圏を作るコモンウェルスを提案しているところが新しい。◎GAFAなど巨大プラットフォーム企業による個人データ収集と監視社会化、仕事の不安定化や低賃金化などの解決策としてプラットフォームの運用を投資家が支配する企業ではなく労働者や利用者側が行う協同組合の構想が展開されている。
公開日: 2020/07/31
単行本・雑誌
 
服飾産業は今、世界で最も多くのCO2を吐き出し、水と土壌を汚染している。これは、衣類を使い捨てのようにあつかう私たち消費者にも責任があるだろう。前著『ファストファッション』で衣類の大量生産・廃棄の現実を告発したジャーナリストが、「では、どうしたらいいの?」について、とことん考えた。必要な服だけを残す方法、リセールのコツや修理といったハウツーのみならず、気軽にできる環境改善へのアクションについてもあますことなく伝授。地球にやさしく、カッコよく。未来のあなたと地球を輝かせる、最強のガイド。
公開日: 2020/07/28
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■なぜ、「賢い人」「インテリ」ほど、間違えてしまうのか■■「真実はわからない」という前提で物事を見る■■ただ「リツイート」するのはやめる■■×記事の詳細を覚える/〇常に持論を構築■■間違ったら「即削除・訂正」「即謝罪」が鉄則■<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/07/28
単行本・雑誌
 
明治、青学、立教、中央、法政の5大学は「MARCH」と称され大きな存在となっている。少子化、グローバル化、定員厳格化などで変革を迫られる今、伝統とブランド力を武器に名声を高めている。5大学とも国際系などの新学部を設け、時代の要請に応えようと、グローバル人材の育成に力を入れる。さらに文理融合やAI(人工知能)、リーダーシップといった先端教育にも着手。改革に遅れる国公立大学を尻目に、私立大学ならではの独自性を確立している。その結果、受験生からの人気は上昇。少子化にもかかわらず、志願者数は右肩上がりだ。改革を進める有力私大の今に迫る。本誌は『週刊東洋経済』2019年12月21日号掲載の32ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/07/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【ご注意ください!】・本コンテンツは冊子版を電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。・本コンテンツに社名や収録情報での検索機能はございません。巻頭の五十音順索引ページまたは本社所在地索引から、各社の掲載ページを探してください。■全国のどのまちに、どのような大型店があるか――。店舗展開の実態や業界勢力図の把握、出店計画や流通戦略、地域・都市の経済分析、まちづくり・都市再開発の企画・立案に欠かせない大規模小売店の最新情報を掲載。■百貨店・スーパーから専門店、ホームセンター、ショッピングセンターまで、全国・全市区町村のあらゆる業態の大型店(店舗面積1000平方メートル超)を収録した、わが国最大規模のデータベース。■2020年7月時点で営業中の22,247店舗のほか、新規出店予定286案件や変更(増床)予定店舗の情報も収録。
公開日: 2020/07/27
単行本・雑誌
 
「三店方式」めぐる「警察」と「ヤクザ」の歴史、「在日」と「北朝鮮」と「お金」の誤解と真実、凋落を招いた「AT機」と「MAX機」の大罪、「カジノ法案」と「ギャンブル依存症」の関係――元官僚でパチンコユーザーでもある著者が国、ホール、メーカーの利権争いにメスを入れ、‘グレー産業’からの脱却を提言する!!また、パチンコの明るい未来を語るべく、『ギャンブル依存症問題を考える会』代表・田中紀子氏と、AV女優で作家でもある紗倉まな氏との対談も掲載!「この本ではさんざんパチンコ業界の問題点を指摘していくことになるわけだが、私としてはなんとかパチンコ業界の方々に、ユーザーにとっても業界にとっても持続可能な21世紀のビジネスのあり方を見つけてほしいと外部者ながら願っており、この本が彼らにとって何らかのヒントを与えられるものになれば誠に幸いである」(著者より)【著者プロフィール】宇佐美典也 (うさみ のりや)作家/コンサルタント/元経済産業省官僚1981年生まれ。東京大学経済学部卒業後、経済産業省に入省。企業立地促進政策、農商工連携政策、技術関連法制の見直しを担当したのち、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)にて電機・IT分野の国家プロジェクトの立案およびマネジメントを担当。2012年9月に経済産業省を退職。再生可能エネルギー分野や半導体分野のコンサルティングを展開。近年では、官民を交えた動きで「ギャンブル依存症対策」にも取り組んでいる。『アゴラ』をはじめ、『BLOGOS』『JBpress』などに寄稿多数。著書に『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』(ダイヤモンド社)、『肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』(中央公論新社)がある。
公開日: 2020/07/22
単行本・雑誌
 
コロナ禍があぶり出した日本の抱える政治、法律、社会システム等の課題を解き明かす。急拡大する伝染が不安を招き、不安もまたメディアやSNSを通じて伝染した。ポスト・コロナに向け、不安に感染されない社会をつくるための考察の書。
公開日: 2020/07/22
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■5カ月間1日も休みがなかった働きぶりに敬意を表します■選挙という戦で何が起きたか――河井案里氏事件の読み解き方■これが「攻めの解散総選挙」の黄金則だ■国会閉幕後、政権中枢の4人が語り合ったのは「戦の誓い」か!?<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/07/21
単行本・雑誌
 
ウソと欲と保身にまみれた日本の支配層、その暗部を間近で見ながらなぜメディアは報じようとしないのか? この国の「中枢」を蝕む病根を暴き出す!!コロナ禍、黒川、森友……国難のなか、政権と、「なれ合いジャーナリストたち」は私たちの知らないところでいったいなにをしているのか?権力が隠し、メディアが伝えない真実の姿とは?最前線で弧闘する「新聞記者」望月衣塑子だからこそわかる迫真のドキュメント!目次より序章に変えての往復書簡望月衣塑子より いまこの国を蝕んでいる本当の病根佐高信より 官主主義と分断と第一章 芸能と政治が切り結ぶ 映画「新聞記者」の衝撃第二章 告発と報道 権力中枢に斬りこむために第三章 権力と新聞の危険な関係 記者の存在意義とは何か第四章 隠蔽と沈黙をぶち破れ 森友問題の新たな核心第五章 「命」と「生活」を懸けて コロナがジャーナリズムに突きつけるあとがきにかえて 望月衣塑子というひと 佐高信あとがき ジャーナリズムの危機と光明と 望月衣塑子
公開日: 2020/07/21
単行本・雑誌
 
コロナショックで日本は、世界はどうなる? 世界の最前線で活躍する、現役ヘッジファンドマネジャーが使う「見えない未来を読む技術」賢者は歴史に学ぶ―危機に瀕した国々がいかなる選択肢を取ったのか今、国難に際して日本が取り得る道は?
公開日: 2020/07/17
単行本・雑誌
 
世界への想像力を高めるために最適なのが歴史だ。国家、政治、経済、社会、文化のありようをたどることで現在と過去の連続性を理解できる。異なる文化、異なる民族の歴史を知ることで世界はより身近になる。もう1つ世界を深く理解するのに好適なのが宗教だ。人間の内面を照らし、信条や思想を形づくる宗教への理解は、グローバル化の時代だからこそ必要になる。フェイクニュースが蔓延する現在だからこそ、自身の目で見て考える習慣が欠かせない。複雑化するビジネスの羅針盤を、よりすぐりの専門家が伝授する。本誌は『週刊東洋経済』2019年12月7日号掲載の32ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/07/17
単行本・雑誌
 
韓国人元徴用工問題を解決済とする日本政府。一方で元徴用工が補償を求める個人請求権が存在することも認めている。彼らの訴えに耳を傾けることが、戦後七十五年間、民間人の空襲被害や外国籍の人々への戦後補償を放置してきた日本社会に問われているのではないか。著者は弁護士として中国人強制労働事件の和解交渉にかかわった経験を踏まえ、元徴用工問題和解への道を探る。
公開日: 2020/07/17
単行本・雑誌
 
かつて、個人が組織や集団と融合していることは、日本企業の強みとされた。しかし、工業社会から情報社会への転換によって、仕事の内容が変わり、働く人が多様になった。今、働き方改革の最重要課題は、明確な役割を持つ多様な個人が共に働く組織をつくることである――。長時間労働、男女格差、パワハラや生産性の低下まで、日本企業の根深い問題は「分ける」戦略で解決できる! 仕事、職場、キャリア、認知の四つの次元から、組織から個人を分け、その上で統合する方策を示す。
公開日: 2020/07/17
単行本・雑誌
 
消費税増税で経済が急速に冷え込むさなか、新型コロナで私たちは痛めつけられた。そもそも消費税増税の理由は嘘ばかりで、社会保障は後退し続けているし、年金・医療・介護・子育てすべてにおいて、高負担低福祉状態にあり、疫病の流行で、その危機は一層深まった。いっぽう大企業の法人税や高額所得者への所得税は減税が強行される。日本の税制と社会保障はいまどうなっているのか。今後どうすれば建てなおすことができるか。
公開日: 2020/07/17
単行本・雑誌
 
公務員はやりがいのあるいい仕事だ。一見地味ではあるが、長い目で見れば、人の意識を変え、社会全体を変革する。その醍醐味を、豊富な経験をもとに紹介する。
公開日: 2020/07/17
単行本・雑誌
 
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で注目! 横行する外国人労働者の奴隷労働、一方的な解雇をどうする? アメリカ国務省から「人身売買と闘うヒーロー」として表彰された外国人労働者問題のスペシャリストが移民社会をめぐる課題と展望を示す。「移民社会」はすでに始まっています。少子高齢化が進む日本が持続可能な「次の社会」は、外国人労働者の活躍、存在なしには考えられません。2019年4月、入管法の改定で、在留資格「特定技能」による外国人労働者の受け入れが政策的にも始まりました。しかし、日本は受け入れに見合った社会になっているでしょうか? 現実には技能実習生が、「時給300円」に象徴される奴隷労働構造の中で働いたり、ヘイトスピーチ等の人権問題が山積しています。外国人労働者と共生する社会、移民社会に必要な条件とは? アメリカ国務省から「人身売買と闘うヒーロー」として表彰された外国人労働者問題のスペシャリストがデータとエピソードで明快に解説。◆推薦◆ ○「民族や文化の背景が違う人たちと助け合える社会になれば、何としなやかで、素敵な日本になることか!」姜尚中氏(政治学者) ○「著者は常に外国人労働者の「現場」を生きてきた。踏みつけられた者の側に立ち、闘い、告発してきた。本書は「国際化社会」の裏側にある欺瞞を鋭く撃つ。」安田浩一氏(ジャーナリスト) ○「読み終えて感動し泣いた。普通の人が鬼畜になる日本の近代産業史はホラー映画そのものだ。その中にあっても、人間の良心は生き続けている。」辛淑玉氏(「のりこえねっと」共同代表)
公開日: 2020/07/17
単行本・雑誌
 
電子先行配信!コロナの恐怖を煽りまくったワイドショーと報道番組を問う「2週間後、東京はニューヨークのようになる」「本当の感染者は公表数の20?40倍」…いったい何だったのか?「モーニングショー」「サンデーモーニング」「報道ステーション」「NEWS23」「報道特集」の内容の真偽を、実名をあげて徹底検証!コロナ特需に沸くワイドショーを中心としたテレビ番組は、ひたすら「命かカネか」という理不尽な対立軸を造って、多くの日本国民をゼロリスク教の信者にしました。日本は、外出する国民をワイドショーと自粛警察が監視する、恐ろしい監視社会となったのです。(本書より)
公開日: 2020/07/16
単行本・雑誌
 
4年に一度行われるアメリカ大統領選挙。ニュースを観ても何をやっているのかよくわからない。そこで、「しくみ」や「争点」、「人種や宗教などの影響」などをわかりやすく図解し、応援できる「大統領選早わかりマニュアル」・トランプは再選するのか?・新型コロナウィルスは影響する?・なぜ、アメリカ国民はあんなに盛り上がるのか?・そもそも共和党と民主党の違いは?・どうしてLGBTが争点になるのか?・選挙によって日本にどう影響する?・アメリカの恐るべきSNS戦略とは?など今さら聞けない疑問を簡単解説しました!
公開日: 2020/07/16
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2020/07/15
単行本・雑誌
 
カメラの前でフリップを出し、記者からの質問に当意即妙に答える。「ロックダウン」「東京アラート」といったフレーズを、メディアに取り上げさせる――。小池百合子は、メディアの特性を熟知している。市場移転、東京五輪にメスを入れはした。コロナ対策でも、愚策を続ける安倍晋三との差は歴然だった。だが政治家としてのビジョンはなにも見えてこない。一体、なにをやりたいのか? 「週刊文春」記者がつぶさにレポートする。
公開日: 2020/07/15
単行本・雑誌
 
原子力、遺伝子操作に続いて登場した画期的なテクノロジー「AI」が人類にもたらすのは脅威か福音か――「博士×ベンチャー企業経営者」の著者が自らの研究と実践に基づいて解説する人類史上最大のパラダイムシフト今やAIは、「自ら学習する」という能力をますます高め、人間の頭脳を上回るようになったといっても過言ではありません。そんな高度なAIが組み込まれた「機器(ロボット)」がこれまでよりも多様な場面で私たちの暮らしを支える未来は、すぐそこまで来ています。その結果、どのように世界が生まれ変わるのか、具体的にはまだ誰も想像することができません。私は本書を通し、「自動」から「自律」への道のりをたどりながら、AIの人間社会への影響、そしてあるべき未来について、時に案内役となりつつ、皆さんと一緒に考えたいと思います。「AIの進歩」のように大まかに語られがちなテーマだからこそ、専門用語をできる限り避け、分かりやすく、しかし多くの話題を丁寧に解説していくなかで、新たな‘知的生物’との未来について、皆さんの問題意識を喚起していくつもりです。今後、自律したAI、AIを‘脳’に持つロボットがさらに進歩していけば、私たちは人類として、その存在価値がよりシビアに問われていくでしょう。そうした時代の到来を控える今、テクノロジーと人類の未来を考える多くの方にとってなんらかのヒントになれば幸いです。
公開日: 2020/07/15
単行本・雑誌
 
コロナによって人類の「進化の時計」の針が回った!高度情報化社会の先に何が待っているのか?最先端技術者が指し示す確かな未来を生きるための道すじ2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は180以上の国と地域に及び、2020年5月現在、死者数は32万人を超えています。そして今回のウイルス・ショックは、さまざまな分野においてこれまでの常識、既成概念がもはや通用しないことを私たちに突きつけたのです。今後もどんな未知なる見えない恐怖が発生するか分からない世の中において、インターネット社会の拡大や情報伝達スピードはますます加速していくでしょう。筆者は、技術開発に携わる「未来科学」の基礎技術を研究開発、提供してきました。前著『未来科学2050』は、現在研究が進んでいる最先端の科学技術を紹介しながら今の常識からは想像しにくい未来社会の姿を「物語」を交え皆さんに伝え、未来への「羅針盤」を示すものでした。本書は、その延長線上にあります。ポストコロナは「人類の進化の時計を回した! 」のです。今、人類に秘められた力が発動し始めています。生物は危機を感じたとき、遺伝子の潜在能力が呼び起こされることが知られています。どんなに準備しても予測できない危機は起こり、そのとき、皆さんがそれを「チャンス」ととらえ、誰より発展を先取りし「ベクトル」を未来に向けられる一人になれるか?そのヒントが隠された一冊です。
公開日: 2020/07/15
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■国家主権を前提に考える――香港版国家安全法は中国による違法な措置なのか?■フェアの思考で中国を批判するための「論理の組み立て方」<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/07/14
単行本・雑誌
 
経済格差が拡大し「総中流社会」は完全に崩壊した。そして今、中流が下流へ‘ 滑落’するリスクが急速に高まっている。コロナ禍により中流内部の分断も加速している。『新・日本の階級社会』著者がさまざまなデータを駆使し、現代日本の断層をつぶさに捉える。
公開日: 2020/07/13
単行本・雑誌
 
「政治部」は、聞くべきことを聞いているのか。斬り込む質問もなく、会見時間や質問数が制限されようと、オフレコ取材と称して政治家と「メシ」を共にする姿に多くの批判が集まる。記者は「共犯者」であってはならない。政治取材の現場を知る筆者が、旧態依然とした体質に警鐘を鳴らす。
公開日: 2020/07/13
単行本・雑誌
 
IoTやロボット、AI、ビッグデータを取り入れ、社会問題を解決したり、新たな技術やビジネスをつくり出したりする新社会(ソサエティー5・0)。そこに対応できる人材が求められている。確かに理系人材の活躍する場が想像以上に増えている。そこで、理系大学への進学を希望する子どもや親も多い。そこで、「就職に有利そう」だけではない、研究や学びの奥深さを知り、自身が望む研究や学習環境を絞り込むことが大切だ。実際は学部・学科とも種類は多く進化も激しい理系大学。そこでは、どんな研究や学びがおこなわれているのか。「強い理系大学」を探す手がかりになるはずだ。本誌は『週刊東洋経済』2019年11月30日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/07/10
単行本・雑誌
 
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