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【政治・社会・外交】タグの実用書

自分の親が歳をとったといっても、生前から相続の話を始めるのは、家族・親族の間でも抵抗があるかもしれない。だが、その時は必ず訪れる。何も準備をしていないと、相続人の間で争いが起るかもしれない。残された家族が円滑に相続を進め、それぞれの家族を守るためにも、相続の最新ルールを知っておくことは有益かもしれない。できれば、親子でじっくりと話し合い、親や相続人の皆が納得できる遺言書を作っておくことが最強の方法なのだが、心情的なハードルが高いことも事実だ。まずは相続の実際を知り、話し合いの中で少しづつ親の意思を形作っていくことが必要かもしれない。本誌は『週刊東洋経済』2019年8月10日・17日合併号ほか掲載の22ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/01/31
単行本・雑誌
 
2020年1月11日、台湾では世界が注目する総統選挙が行われる。現在、香港が泥沼化し、中国が掲げる「一国二制度」は破綻状態。その騒動は台湾に飛び火し、反中意識が急上昇している。危機感を募らせる中国は、香港への介入を強め、金銭外交で台湾と国交がある国の引き剥がしを加速させ、台湾国内にフェイクニュースを流している。中国にとっても正念場となる台湾総統選挙の結果を踏まえつつ、侵略国家中国の本質を解説する。
公開日: 2020/01/31
単行本・雑誌
 
OODAとはObserve―Orient―Decide―Actのループの頭文字をとったものである。具体的には、情報収集―状況判断(認識)-意思決定-行動の一連のマネジマントで、変化や予期せぬこと、想定外の事態など、非常時、危機管理に対応するための意思決定のマネジメントサイクルである。一方、業務改善、効率化、品質改良などのマネジメントサイクルであるPDCAは、広く日本社会にも定着が、これは平時のマネジメントサイクルである。PDCAとOODAの決定的な違いは、PDCAは計画が出発点であるのに対してOODAは観察(情報収集)と状況判断(状況認識)である。さらに、PDCAとOODAとは、一連のループ、マネジメントサイクルに要する、求められる時間には桁違いの差がある。OODAは朝鮮戦争を経験したアメリカ空軍のパイロットにより考案された。戦闘における意志決定のループである。敵機や周囲の状況を眼で見て、状況を把握・判断し、自機の採るべき行動を意思決定して操縦し、敵機を打ち落とす。撃墜するか撃墜されるか、生死を分ける意志決定であり、まさに危機管理における究極の意思決定のループであると言ってよい。世界経済のグローバル化、発展途上国の成長、技術革新の目覚ましい発展などにより、今までの常識では予想がつかない出来事、激しい変化に対応する必要が生じてきている。こうした背景からアメリカでは、ビジネスにおいても再びOODAが注目されるようになった。その理由は変化の速さに対応するためには、平時におけるPDCAとともに、OODAの意思決定ができる体制を整備しておく必要があるからだ。その整備とは、企業風土、組織体制、リーダーの人材育成、業務モデルなど、さまざまな角度からの包括的な変革を要する。危機管理と危機対応能力。これが現代社会では求められているのだ。政治家や官僚、また企業など昨今のさまざまな不祥事への対応例からOODAの仕組みを解説し、新時代に必要なリーダー像を構築していく。
公開日: 2020/01/29
単行本・雑誌
 
「体育会系」と聞くと、熱い心を持った爽やかな青年が多くいる一方、組織になると近年世間を騒がせているパワハラ問題に見られるように、・権力者に忖度する・現在の体制を疑わない・異質な者を排除したがる・事なかれ主義に陥りやすいといった特徴を持ってしまうことが少なくありません。本書は、企業がこぞって欲しがる人材でありながら、権力を持つと高圧的な態度を取りがちな「体育会系」という存在の正体に迫り、正しい付き合い方を提案します。
公開日: 2020/01/28
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■安倍さんから反省・謝罪の弁を引き出したが、その先の提案がない■データ廃棄には「自動的な政権交代」「内閣総辞職」などのペナルティを■個人データには「保存するが、公開しない」というルールの適用を■まず電子データの保存を徹底すべき■維新・足立議員の「公文書管理館を憲法に明記」案は野党再生の最有効の方策だ<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/01/21
単行本・雑誌
 
イラン事変、ゴーン騒動、ヤバすぎる世界情勢の中、米英中露韓が仕掛ける東アジア諜報戦線の実態を徹底取材! 「007」で知られるMI6の元幹部スパイをはじめ世界100人のインテリジェンスへの取材で解き明かす、日本の日常生活を脅かすさまざまなリスク!取り残されるな、日本人!!第一章 あまりに脆弱な日本のインテリジェンス――なぜ日本にMI6が必要なのか第二章 MI6と日本との交わりと、日本での活動と実態第三章 知られざるMI6の実力とその諜報力第四章 CIAの力と脆さ第五章 暗躍する恐るべき国際スパイ モサド、そして中露へ第六章 日本を襲うデジタル時代のサイバーインテリジェンス
公開日: 2020/01/21
単行本・雑誌
 
この本は、「日本の復活を願う人」のために書かれました。日本の復活を願いながらも、「自分は何をしたらいいか分からない人」のために。この本には、「日本の復活を願う人」への「指針」が記されています。指針には、二つの種類があります。一つ目は、「主権者」としての指針です。私たちは日本国の主権者なので、日本を繁栄させるリーダーを選ばなければならない。そのための考え方を記しています。二つ目は、「個人」としての指針です。私たちが、健康で幸せで豊かに生きることが、「日本復活」の第一歩になります。結局、日本国は、多くの個人が集まって創られているのですから。私は、なぜこの本を書くことにしたのでしょうか?2018年11月、私は28年住んだモスクワから日本に引き上げてきました。アッという間に1年が過ぎ、私は久しぶりの祖国で幸せに暮らしています。日本は、安全で、清潔で、自然が美しい。近所の人、仕事でかかわる人、幼稚園のスタッフ、学校の先生、買い物に行って出会う人たち、すべての人たちが誠実で親切です。しかし、数字を見ると、日本の違う姿も見えてきました。一番わかりやすいのは、国民の豊かさを示すといわれる「一人当たりGDP」でしょう。2000年時点で世界2位でしたが、2018年には、なんと26位まで下がっている。「世の中、金がすべてじゃないでしょう。幸せならいいのでは?」ところが、日本人は、「幸せ」でもないみたいなのです。……日本の新時代をひらく7つの指針第1の掟 「和の世界」を創れ第2の掟 知性によって日本を自立国家へと導け第3の掟 「理想を目指す」現実主義者であれ第4の掟 日本の「真の国益」は何かを常に考え行動せよ第5の掟 常に「大戦略」の視点から物事を見よ第6の掟 日本を愛し、他国・他民族への尊敬の念を忘れるな第7の掟 言葉と行動によって日本の名声を高めよ
公開日: 2020/01/19
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2020/01/16
単行本・雑誌
 
2020年01月号の内容(目次)[特集]2020 時代を読み解く後退続く先進各国のデモクラシー中間層縮小でソフトな権威主義台頭 吉田 徹(北海道大学教授)トランプ時代に進む米国の地殻変動「保守」と「リベラル」共に変容 中山俊宏(慶應義塾大学総合政策学部教授)もう一つの「世界」創造に向けての試練中国から見た2019年、そして20年 川島 真(東京大学大学院教授)温暖化は目前の大量殺人エネルギー転換は経済もプラスに 明日香壽川(東北大学教授)自由自律と平和に向けて五輪は「生き方のレガシー」を 関根正美(日本体育大学教授)「日本大好き」の底にある愛国=自然の危うさ 将基面貴巳(ニュージーランド・オタゴ大学教授)メディアはどう変わる?次世代通信規格5Gの衝撃 小林啓倫(経営コンサルタント)「国民感情」摩擦を深い対話の好機へ韓国国会議長提案と和解学の必要性 浅野豊美(早稲田大学政治経済学術院教授)TVがバラエティー化する理由その「支配」はいつまで続くのか? サンキュータツオ(学者芸人)*********************【インタビュー・京アニ事件で問われる事件報道】実名報道と発表は分けて考えよう報道機関の自律的取り組みが必要 武内大徳(弁護士)[連載]記者講座 ニュースの職人たれ 新聞編集者-?10字の勝負説明せず、見つけ出そう要約と見出しの違いがそこに 長谷川 学(朝日新聞編集センター長補佐・名古屋編成担当部長)■海外メディア報告右翼政党の躍進と極右テロ歯止め外れたドイツの行方は 熊谷 徹(在独ジャーナリスト)■メディア・リポート新聞 犯罪被害者の実名報道原則 メディアの主張を再検証する 藤森 研(専修大学文学部教授)放送‘史上最長’記録の安倍首相「桜を見る会」でテレビが追及 水島宏明(ジャーナリスト、上智大学文学部新聞学科教授)出版出版物の「再販売価格維持」制度ネット書店出現で変化のきざし 星野 渉(文化通信社専務取締役、NPO法人本の学校理事長)ネット人類が直面する危機的状況を「システム思考」で打開せよ 高木利弘(クリエイシオン代表取締役、マルチメディア・プロデューサー)【写真】 今月の1点
公開日: 2020/01/14
単行本・雑誌
 
朝日新聞で話題沸騰! 「かんぽ生命 不適切販売」の一連の報道を書籍化。高齢客をゆるキャラ呼ばわり、偽造、恫喝……驚愕の販売手法はなぜ蔓延したのか。過剰なノルマ、自爆営業に押しつぶされる郵便局員の実態に迫り、崩壊寸前の「郵政」の今に切り込む。
公開日: 2020/01/14
単行本・雑誌
 
異次元の金融緩和、賃上げ要請、コンビニの二四時間営業まで、民間に介入する安倍政権の経済政策は「社会主義」的だ。その経済思想を、満州国の計画経済を主導し、社会主義者と親交があった岸信介からの歴史文脈で読み解き、安倍以後の日本経済の未来を予測する。
公開日: 2020/01/14
単行本・雑誌
 
【メイン特集】世代別年収1000万円男の働き方20?50代の稼ぐ人は平社員と何が違うのか?その秘密を大公開
公開日: 2020/01/14
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■間違ったルールならルール自体を改めるべき■公文書管理についての2つの思想■保存期間を過ぎても「消去しなくてはならない」わけではない■神奈川県庁個人情報漏洩問題で職員を立ち会わせる対策は契約社会に反する<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2020/01/14
単行本・雑誌
 
世界的に政治経済の摩擦が強まる中、2019年6月、G20大阪サミットにおいて採択された「大阪宣言」では、「自由・公平・無差別で透明性があり安定した貿易と投資環境を実現するよう努力する」とし、WTO改革への支持が盛り込まれた。一方で、米中貿易摩擦の問題解消に向けた道筋が見いだされなかったのも事実である。このG20大阪サミットの議論を受けて実施されたのが、京都大学経済研究所シンポジウム「文明と国際経済の地平」であり、本書はこのシンポジウムの記録である。本シンポジウムでは、国際経済と文明のあり方を問う根本的なテーマをめぐって、学界の第一人者である研究者や経済産業省の担当審議官による講演とともに、パネル討論が行われた。本シンポジウムによせて、溝端佐登史氏(京都大学経済研究所長・教授)は、G20の仕組みが抱えるひずみを指摘。今後先進国と新興の成長国との間で貿易はもとより、技術や安全保障の分野にも及ぶ亀裂が深まる可能性を懸念した上で、いかにして社会の寛容性を取り戻すかを問う。
公開日: 2020/01/10
単行本・雑誌
 
経済成長率、有効求人倍率など公的な発表から、メディアごとにまちまちな内閣支持率、はたまた街の商店の割引率まで、生活の中で目にする様々な「数字」。しかし、その数字は真実でしょうか?統計データや世論調査などに潜む、私たちを騙そうとするもっともらしい数字の真偽を見抜くために必要な視点を、英BBCで初めて統計部長を務め、現在はファクトチェックのトップとして活躍する著者が、痛快かつ明快に解説します。
公開日: 2020/01/10
単行本・雑誌
 
米国から世界に拡散する、「格差」と「分断の構図」とは何か? 成熟した民主主義国家で進む、分断のメカニズムを理解することで、知識人やメディアの偏向と劣化の理由がわかる。知らず知らずのうちに、ラベリングされ、思考を規定されてしまう罠から、自分本来の暮らしと人生を、自らの手に取り戻すために!
公開日: 2020/01/10
単行本・雑誌
 
錯綜する社会の中で、いかに深い真実の情報を得るか。何気ない会話から核心の事実をつかみだしたり、複数の話が貴重な情報にまとまるのも、出会いのすばらしさだ。そこには生き生きとした手応えのたしかな、第一次情報がある。情報は人にあり! 人に会おう! 人との出会いが生む豊かな情報こそ宝なり!
公開日: 2020/01/10
単行本・雑誌
 
会社栄えて社員なお貧し――このKK日本の現実は変えなければならない。それにはどうすればよいか。日本人の片思いともいうべき「愛社心」を捨てることである。忠誠の対象を「会社」から「自分」に変えることである。「私」の世界を大切にして、人間として自立するために、サラリーマンは勇気を持とう!
公開日: 2020/01/10
単行本・雑誌
 
学校では教えないニッポン・カンパニーの実態を、採用の基準、給料や人間関係、処世術などから具体的に紹介します。そして最新の就職事情をふまえ、まちがいのない会社選びをしてもらうためのアドバイスが、たくさんあります。ジーンズが背広に変わったとたん、思わぬ認識ちがいにがっくりしないための必読書です。大事な会社選びに役立つ情報、傾向と対策が満載!
公開日: 2020/01/10
単行本・雑誌
 
権力に異議あり! かくも独善と無責任がまかり通り、モラルが失われていてよいのか? 世界から嗤(わら)われていることに気がつかないのか? もうこれ以上、諦(あきら)め、絶望のままにしておくわけにはいかない。日本の支配階級の病巣をえぐり、何が悪くてどこがいけないかを鋭く指摘する。国民の怒りを代弁する上申書!
公開日: 2020/01/10
単行本・雑誌
 
底も見えない深刻な不況、吹き荒れるリストラ……。こんな日本に誰がした! 国民には痛みと我慢を押しつけ、日本を危うくしている、トップたちの発想と行動へ、怒りの鉄槌を下す。滅私奉公型「会社大国」を、強引に推進してきた元凶にメスを入れ、今こそ会社教の呪縛から脱却せよと、痛烈に訴える警世の書。元凶を鋭く糾す!
公開日: 2020/01/10
単行本・雑誌
 
米中の衝突は覇道と火道のぶつかりだ。日本のぼくらは、いかなる道に往くのか。予言の書、ここに蘇る。青山繁晴氏『日中の興亡』に続くベストセラー『王道の日本、覇道の中国、火道の米国』が大幅加筆修正を経て新書化された。世界の覇権を握ろうと野望を隠そうともしない中国とそれを阻止しようとする米国。この危機に対して、日本がどう立ち向かうのかを説く必読の一冊。
公開日: 2020/01/09
単行本・雑誌
 
婚活支援サイト運営者が教える最強婚活術!2000万人の独身男女が集まる1兆円市場の裏側とは令和時代の恋愛・結婚と隆盛するマッチング産業今、空前の盛り上がりを見せる婚活産業。大手企業・有名IT企業も続々参入し、ネットやアプリとの融合により、婚活サービス利用者が急増しています。現在、婚活市場は2000億円産業と言われており、潜在市場規模は1兆円という数字も。加えて、離婚や死別によるシングルも婚活産業の重要ターゲットになりつつあり、高齢化社会で婚活市場はますます拡大していくと思われます。最近のトレンドでは、妻と死別した70~80代男性の登録者の増加や、「子どもは要らないけど終のパートナーを見つけたい」40~50代の独身男女の登録が増えています。一方で、婚活産業の内情に関してもほとんど報じられていません。本書ではフランチャイズビジネスとしての結婚相談所、近年急成長の原動力となっているマッチング・婚活アプリの内情、さらにお見合いパーティー・婚活パーティーなども婚活関連産業など、群雄割拠するさまざまなプレイヤーの知られざる姿とビジネス手法について解説します。また、若者の恋愛・結婚に対する意識の変化や少子高齢化などが婚活産業にどのような影響を与えているのか、そして結婚紹介サービス・アプリを利用している男女のリアルな声、統計データ、失敗談などを紹介し、全貌を明らかにしていきます。【目次】令和時代の恋愛・結婚と隆盛するマッチング産業!第1章 市場規模1兆円婚活ビジネスが大盛況なワケ女性が求める結婚相手は、「三高」から「三平」へ/地方では依然として残る‘クリスマスケーキ論’/シングルマザーの再婚にも婚活産業の需要が高まる/シニア世代が求める「終活」のための婚活……ほか第2章 巨大フランチャイズ「結婚相談所」の最前線楽天がオーネットを250億円で売ったワケ/加盟金150万円とシステム利用料で大手のシステムは使い放題‘/成婚逃げ‘被害回避策はSNSチェック/医師、弁護士、自衛官……男性の専門職特化型相談所の落とし穴……ほか第3章 婚活の新興勢力「マッチングアプリ」の破壊力婚活アプリ3つのビジネスモデル/マッチングアプリに搭載されているAIの正体/マッチングアプリで結婚相手を見つけるためのルール/ドッジボールから農業まで。多様化する婚活パーティ……ほか第4章 激変した「結婚相手の条件」とモテる男女の実像低年収や中高年でも結婚可能!マッチングを諦めなかった人の成功例/女性の社会進出が結婚への理想を下げる/結婚観が大きく変わるのは20代と30代の間/年齢を重ねるごとに増す、現実と向き合う必要性……ほか第5章 婚活で失敗した男女にあった「共通点」結婚を決められない若者の心理/草食系男子は婚活市場で不利なのか?/失敗したLINEのメッセージ例/プロポーズの‘失敗パターン’/男性アプリユーザーに多い「待ち男」……ほか第6章 トラブル事例で読み解く婚活業界のウソと本当相談所に存在する狡猾なサクラの手口/悪徳業者の見極め方/シニア婚活希望者に迫る後妻業の危機/潜むマルチ商法、宗教関係者。危険な勧誘手口……ほか
公開日: 2020/01/08
単行本・雑誌
 
【書籍説明】ゆとり社員ちゃんシリーズ1?3巻を1冊にまとめ、特典をつけた「総集編」です。【シリーズ紹介】バリバリ働く編集者・静香が、コミュニケーションが苦手な職場の「ゆとり社員ちゃん」こと、ゆとり世代の新入社員・湯島ことりの雑談力(コミュニケーションスキル)を鍛えていくシリーズです。小さな出版社を舞台にしたストーリーを読みながら、雑談スキルを楽しく身につけることができます。総集編第1弾のテーマは「会話術」。最強の雑談力として、話すのが苦手でも会話を続けられる「傾聴力」、うまく切り返せるようになる「質問力」、話題ドロボウを卒業しネタをストックできるようになる「話題力」について紹介していきます。【収録エピソード】1 『ゆとり社員ちゃん、会話術を学ぶ。1 「傾聴力」が雑談スキルUPのカギ!』2 『ゆとり社員ちゃん、会話術を学ぶ。2 「質問力」を鍛えれば雑談も仕事も捗る!』3 『ゆとり社員ちゃん、会話術を学ぶ。3 「話題力」を身につけて雑談を楽しむ!』特典 1 描き下ろし4コマまんが 「待望の後輩は女子」特典 2 スピンオフ短編 「エピソード1.5 ?孤独のランチ?」【著者紹介】椥辻夕子(ナギツジユウコ)1985年、福井県生まれ。元編集者。主に学習テキストの企画編集・校正校閲、在庫管理などに従事する。2014年より在宅ライターとして電子書籍の執筆を手がける。2017年に長女を出産し、子育てに奮闘しながら執筆中。主な作品:小さな出版社を舞台に先輩社員とゆとり新人が活躍するノベル風実用書『ゆとり社員ちゃん』シリーズ ほかブログ「椥辻夕子のライティング教室」にて文章力UP・ライティング術および『ゆとり社員ちゃん』シリーズのスピンオフ小説を公開中
公開日: 2020/01/07
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■「国会議員が一番上」という中曽根さん時代の常識はもう通用しない■「桜を見る会」は政治と行政がごっちゃまぜだった時代の産物だ■大阪では一足早く政治と行政の厳密な区分けを制度化した■なぜ東京の政治部記者は二階幹事長の発言に反応しないのか!?■野党が追及すべきは「謝って済む問題」ではなく「謝って済まない問題」だ<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2019/12/31
単行本・雑誌
 
今、韓国で流行している「天も人も共に憤怒する」「精神的殺人者」「日本を代弁する惨憺たること」と糾弾する親日派狩り。なぜ文在寅政権は「反日」を必要とし、「反日」はなぜ文政権を必要とするのか?文大統領の後継者「抗日戦士」の暴走、「対韓輸出管理見直し」への荒唐無稽な認識度。累計64万部突破!のベストセラー作家が知られざる文政権の最新情報と末路を予測する!・政権交代があれば、文大統領は検察捜査から逃げられない・文在寅大統領の最大の野心作「曹國の政治的復活待望論」・「韓国民衆運動家の証」がない文在寅大統領・文在寅大統領が「韓国外交のルーツは独立運動にある」と言い出した理由・文政権は、「善悪論を根拠にした正義の強要」を経済政策にも適用・大統領の特別補佐官が「米大使館の前でデモしろ」発言・「中国に属する」「北朝鮮に従う」「米国と離れる」は、南北連邦制統一への土台作り【目次より】第一章 文大統領の後継者「抗日戦士」の暴走第二章 「曹國氏事態」で韓国民の人間関係が破綻第三章 「対韓輸出管理見直し」への荒唐無稽な認識度第四章 終わりなき「親日派狩り」第五章 文政権、経済政策の愚
公開日: 2019/12/27
単行本・雑誌
 
日本のインバウンドの動向に異変が起きている……「正直、もう来ないで!」悲鳴を上げている観光地も……地域住民VS殺到する外国客○中国系違法白タク、ヤミ民泊の増加○関係悪化でも増える中国人、激減する韓国人○外国客が増えても消費額は増えていない日本人は本当に「おもてなし」が得意なのか!?外国人観光客をめぐるストレスや葛藤の解決策が満載!
公開日: 2019/12/27
単行本・雑誌
 
「反日」を振り回す中韓と、どう向き合うべきか。中国は国内外での非道な振る舞いを隠し、共産党への不満のガス抜きの道具として、韓国は国内政治闘争の手段として、「反日」を使っている。アメリカ人の立場から冷静に、中国共産党の成り立ちと侵略の歴史、韓国が仕掛ける反日歴史戦を紐解き、東アジア情勢や日本の役割を分析。緊迫する香港情勢、米中貿易戦争など最新のトピックを交え、改憲論議に一石を投じる一冊!
公開日: 2019/12/26
単行本・雑誌
 
ロングセラー書籍、待望の新装改訂版!!あおり運転・反社会的勢力・個人情報漏洩、犯罪の恐怖は日常に潜んでいる…被害にあって泣き寝入りしないために知っておきたい‘警察を動かし身を護る方法’ストーカー被害、いじめ自殺、家族の失踪……犯罪の多様化で、被害者になるリスクが激増している。そして、困ったときに一般の人が助けを請うことになるのが「警察」。しかし、警察に救ってもらうためにはコツがあり、ただ被害届を出したり、相談するだけではダメなのだ。著者は埼玉県警で20年以上の職務経験を持ち、現在は警察のノウハウを生かしたサービスをビジネスとして展開する「民間警察」を標榜する会社を経営している。そんな著者の経歴と知識を生かし、警察に救ってもらうための相談の仕方と、トラブルに巻き込まれないための生き方を教える一書。新装改訂版では、あおり運転・反社会的勢力・個人情報漏洩をはじめとする近年の多発する犯罪から身を護るコツも紹介します。
公開日: 2019/12/26
単行本・雑誌
 
モリカケ問題、セクハラ騒動、日大タックル、噴火に地震から台風まで「ぜーんぶ安倍のせい!」。幼稚な理論を振り回す「反安倍という病」にかかった人たちの口癖は「アベヤメロ」だ。しかし、世界からは全く違う評価を受けている。元官僚にして、政治評論家、歴史作家の八幡和郎氏が「120点!」と手放しで絶賛する安倍外交の成果とは!そのほかメディアが伝える「安倍憎し」のニュースの論点を解きほぐす。【目次】第1章 世界が安倍首相を必要としている第2章 習近平との外交戦に勝った安倍晋三第3章 トランプは安倍首相に助言されながら北朝鮮と交渉している第4章 アベノセイダーズの空騒ぎ!? モリカケと霞ヶ関の嘘第5章 ワイドショーが実践する「最悪のいじめ」第6章 朝日新聞もひどいがNHKもひどい第7章 いつか来(きた)る‘ポスト安倍’時代を読み解く【著者プロフィール】八幡和郎 (やわた かずお)政治評論家、歴史作家、徳島文理大学教授。滋賀県大津市出身。東京大学法学部を卒業後、1975年通商産業省(現・経済産業省)入省。入省後、フランス国立行政学院(ENA)留学。通商政策局北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁官房参与などを歴任し、1997年退官。2004年より徳島文理大学教授、国士舘大学大学院教授。「朝まで生テレビ!」「バイキング」など多くのメディアに出演。著書に『蓮舫「二重国籍」のデタラメ』(飛鳥新社)、『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(扶桑社)、『江戸時代の「不都合すぎる真実」 日本を三流にした徳川の過ち』(PHP研究所)、『「立憲民主党」「朝日新聞」という名の偽リベラル』(小社刊)など多数。
公開日: 2019/12/25
単行本・雑誌
 
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