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【医学】タグの実用書

日本漢方・中医学を超える漢方医学の画期的な到達点。『傷寒論』『金匱要略』の処方を独創的な視点で理論化した「経方医学」シリーズの脈診解説書。『経方脈学』では,病理と脈の関係,脈診の実際を提示し,29の脈証について経方医学による解釈を展開する。【目次】寸・関・尺 寸・関・尺の脈診 五臓六腑(あるいは器官)の配分病理と脈 漢方医学的病理 気の5つの作用と脈 脈診の実態 二十九脈経方的脈診 脈の浮沈(実証) 脈の浮沈(虚証) 脈の遅数 その他の基本脈について傷寒・金匱の脈証 「傷寒・金匱」の脈証の簡単なまとめ 滑,弦,緊,動および軟,虚証の脈についての補足 『傷寒論』『金匱要略』以外の脈証【著者】江部洋一郎医師。江部医院院長・高雄病院名誉院長。1948年,生まれ。1972年,京都大学医学部卒業。1975年,京都・高雄病院勤務。1994年,高雄病院院長・江部医院開院。臨床的見地から『傷寒論』を独自に理論化した「経方医学」を提唱。宗本尚志 田川直洋 小栗重統 有光潤介
公開日: 2021/07/30
医学
単行本・雑誌
 
中医学の臨床力をつけるための雑誌。中医学の学び方から実践まで。【特集/茯苓と茯苓剤】■李世珍・李伝岐先生を迎えて/中医針灸界の大イベント■李世珍先生の針/得気とは何か■江南の旅・名医を訪ねて/許済群老中医の喘息治療■弁証論治トレーニング/ネフローゼ症候群【著者】東洋学術出版社編集部1980年より中国伝統医学普及のための出版活動を行う。創業時より日本国内における唯一の中医学専門誌である季刊誌『中医臨床』を発行。漢方や鍼灸の分野を中心に,中医学関連の専門書籍や学習参考書を発行する。古典から教科書・学習書・辞典・図解書まで,この分野の重要な書籍の発行に努める。
公開日: 2021/07/30
医学
単行本・雑誌
 
医療機関での透析に苦しむ人へ。食事や水分の制限も、通院の負担もない!健康な人に近い生活を実現できる「在宅透析」の魅力とは。わが国で透析といえば一般的に、医療機関に通って行う「施設血液透析」のことを指します。実際に9割の患者がこの方法で治療を受けています。しかしこの方法は、人間らしい生活が奪われるといっても過言ではなく、導入直後は特につらい治療です。そこで強くすすめたいのが、家にいながらにしてできる「在宅透析」です。───────────────────────────────────────現代の日本では、脂質や糖質の多い食事や運動不足、ストレスなどの要因から生活習慣病になり、透析が必要になる患者が増え続けています。多くの透析患者は病院に通って治療を受けていますが、この「施設血液透析」では1回につき4時間の治療を週に何回も行わなければならないため、時間的にも精神的にも負担を伴います。また、食事などについても厳しい制限を受けます。そういった透析のネガティブな面は世間一般にも認識されていて、透析がはじまると「人生終わり」だと絶望してしまう人も少なくありません。しかし、透析患者にも健康な人と同じように、自由で幸せに生きる権利があります。透析患者が人生を輝かせるためにすすめたいのが、「在宅透析」という手段です。「在宅透析」には器械を家に置いて、施設と同じように透析を行う方法と、自分の腹膜を使って行う腹膜透析という方法があり、毎日実施することができます。通院回数も減るため自由な時間が増えますし、施設血液透析よりも体調がよくなるというメリットがあります。「在宅透析」を活用すれば、それまで諦めていた仕事や趣味などをしやすくなり、自由な人生を送ることも夢ではなくなります。本書では、「在宅透析」の基本的な知識やメリットのほか、慢性腎臓病の家庭でのケア方法、企業が透析患者を雇用する際の留意点など、在宅透析と慢性腎臓病に関して幅広く解説します。目次はじめに第1章 慢性透析患者が増え続ける日本 ・超高齢社会を背景に、透析患者数も右肩上がり・「肝腎かなめ」といわれるけれど、意外と知られていない腎臓の働き・CKDにかかると、体がおぼれてしまう!?・血圧の安定や血液をつくる働きも。腎臓はマルチプレーヤー・腎不全の治療「腎代替療法」はこれだけある・施設血液透析とは・コラム ドライウェイトはなぜ大事か・透析患者の余命は延びている、でも……第2章 一般的な血液透析療法の問題点―社会復帰を難しくしているのはなぜ?――・「働きたくても働けない」患者さんが多い・就労の壁が高い透析治療・代替できる機能に限りがある・透析は「つらいもの」が一般認識・合併症とは一生の付き合いに・施設血液透析は、生活の自由を奪う・「週3回、1回4時間」では足りない・個人差が考慮されにくいベルトコンベアー式治療・「元気でいきいき、自立した生活」のために望ましい透析とは?・回数が多いほど寿命が延びる・施設血液透析の限界・コラム 施設血液透析にもバリエーションが登場している第3章 透析患者の社会活動の門戸を開く在宅透析(1):在宅血液透析・在宅血液透析とは・在宅血液透析の優れた点・在宅血液透析を導入するためには・透析導入後の流れ・在宅透析の課題・IT技術の導入で安心感アップ・導入後のアフターフォロー・自分で学ぶ姿勢が必要・普及率が低い理由は医療機関側にも・在宅血液透析Q&A第4章 透析患者の社会活動の門戸を開く在宅透析(2):腹膜透析、ハイブリッド療法・在宅でできるもう1つの方法「腹膜透析」・腹膜透析の長所と短所・ハイブリッド療法とは?・ハイブリッド療法の利点と欠点・「腹膜ノート」で日々の健康状態を管理・ライフスタイルに応じて選べることが大事・ハイブリッド療法Q&Aほか
公開日: 2021/07/20
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単行本・雑誌
 
白内障は、以前と比べて簡単に手術が行われるようになりました。それゆえに、医師の技術によりその満足度が大きく左右します。’最善・最良の白内障手術’は患者によって違います。本書では、2万5000件以上の白内障手術を手掛けてきた著者が・白内障の種類・白内障の治療法、実際の手術費用・患者のライフスタイルに寄り添ったレンズ選び・安心で満足できる手術に必要なことなどの観点から、患者一人ひとりのための白内障手術の実態を丁寧に解説します。数々の難しい眼科手術を引き受けてきた’スゴ腕サージャン’だからこそ語れる、’最高’の手術との出会い方をまとめた一冊。
公開日: 2021/07/15
医学
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【しつこい痛みとしびれの対策をQ&Aで徹底解説!】肩から腕にかけての痛みやしびれは、首、それも頸椎(首の骨)に原因があることが少なくありません。「疲れがたまっているから」「歳のせい」などと、なんとかやり過ごしている人も多くいます。筋肉のこりならばセルフケアで対処できても、頸椎や神経に異常がある場合は、手術でしか症状を改善させられないこともあります。一方で、手術によって後遺症が出る心配もあります。本書では、原因や危ない症状の見極め方や、切らないで治す方法、手術の具体的な方法などを解説。不快な症状の原因を知り、悔いのない治療法を選択するための指針を紹介します。「Q&A」の形式で「読みやすくてわかりやすい」一冊です。【本書の内容構成】第1章 危ない症状の見分け方第2章 痛み・しびれの原因と対応方針第3章 手術せずに症状をやわらげる方法第4章 手術を検討すべきとき第5章 悪化を防ぐ日常生活の過ごし方
公開日: 2021/07/14
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単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【名医が疑問に答える決定版!】健康診断などで、腎臓の働きに問題があるという指摘を受ける人が増えています。症状がないため、その指摘に驚き、動揺する人も少なくありません。腎臓病にはさまざまな種類がありますが、なかでも注目されているのが「慢性腎臓病(CKD)」です。腎臓の働きが少しずつ低下していき、後戻りできなくなっていく状態で、日本の大人のじつに8人に1人はCKDをかかえていると推測されています。腎臓の働きが低下しても、自分ではほとんど気づくことができません。しかし、尿や血液には、自分で気づくよりずっと以前から「腎臓が弱っているサイン」が現れています。腎機能の低下を指摘されたら、「症状がないから大丈夫!」ではなく、「症状がない状態で見つかってよかった」と考え、対策を始めましょう。本書では、腎臓病の基礎知識から腎臓を長持ちさせる生活習慣や薬物療法、透析の方法まで解説します。「Q&A」の形式で「読みやすくてわかりやすい」一冊です。 【本書の内容構成】第1章 見逃さないで! 腎臓からの危険信号第2章 なにが起きている? どうすればいい?第3章 腎臓を長持ちさせる食事療法・運動療法第4章 薬物療法で腎臓の働きを守る第5章 それでも進んでしまった人のために
公開日: 2021/07/14
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単行本・雑誌
 
新型コロナワクチンの有効性と副作用の実態。ワクチンを打つ前に知ってほしい最新情報を公開!第1章 変異株の疑問に答える第2章 ワクチンの必要性第3章 よくわかる免疫の仕組みQ&A第4章 人々が知らされていないワクチンの不都合な真実第5章 コロナワクチンの特徴と臨床試験第6章 ワクチン接種後の死亡例と副作用第7章 日本人の副作用死の実情第8章 結局、ワクチンは打った方がいいの? etc新型コロナとワクチンについて、わかりやすく解説しています。・インド株は本当に脅威なのか?・日本人にアナフィラキシーショックが多いのはなぜ?・新たな副作用「血栓症」と「脳卒中」はなぜ起こるのか?・副作用は女性に多い、は本当か?・若い世代にワクチンは必要なのか? これからワクチンを打つ予定の若い世代やお子さんのいる親御さんたちにも広く読んでいただきたい一冊。(底本 2021年7月発行作品)
公開日: 2021/07/12
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中国ではデジタル技術の開発と社会への実装が猛スピードで進んでいる。2020年11月に公表された35年までのビジョンの中で、重要な位置を占めたのがデジタル化の施策だった。行政サービスのデジタル化はもちろん、「全国民のデジタル技能を引き上げ、情報サービスのカバレッジを完全なものにする」とも明記されている。インターネットをうまく活用して急速に発展した国として注目されている。一方で、情報統制や監視強化といった政治的なイメージもあるが、その成果については社会環境やビジネスモデルなど、さまざまな「中国式」を学ぶことで、日本のデジタル化や競争力強化にも役立つ点はあるはずだ。デジタル大国・中国のリアルを探っていこう。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月21日号掲載の29ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/07/09
単行本・雑誌
 
小林喜光氏(元経済同友会代表幹事)が寄稿! 新型コロナウイルスは私たちの生活をどのように変えるのか?経済・働き方・組織・医療……各界の専門家による、コロナ後の世界で生きるための緊急提言。はじめに〜パンデミック後の新たな時代を創る序章 アフターコロナ社会への問題提起(小林喜光)第1章 変わる生活空間社会の諸制度の見直しと、ヒトが生きる指針拡大するネット 溶ける絆テレワーク時代の人材育成第2章 変化の歴史を貫く日本人の精神禍転じて福となす 「日本古来精神」の再興を生きとし生けるものの運命今こそ見直すべき文化・芸術の価値第3章 国家、組織のあるべき姿国家ガバナンスを強化しよう株式会社「日本」の現在地新時代の「法と民衆」の在り方を問う第4章 快適な生活を導く空間づくり「室内気候」の産業化エコロジーとテクノロジーの融合をめざしてスマートシティ〜闊達な生き方と社会システム「スマートワーケーション」の場づくり第5章 支え合う医療であるために医療を国民の手に返す:未来志向の三つの提案動物のコロナウイルス疾患とCOVID19コロナ禍を生きる都会と地方の制御システム終章 新たな春を迎えるために
公開日: 2021/07/06
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【栄養学の「今」がわかれば、もう食事に迷わない!】科学的根拠に基づいた最新の栄養学がわかれば、今、自分が何をつくって食べればよいのかがわかります。自分の症状に合ったレシピで料理にチャレンジ!<著者紹介>宮崎拓郎 株式会社ジーケア代表取締役,米国登録栄養士中東真紀 鈴鹿医療科学大学 准教授,みえIBD患者会事務局代表,管理栄養士杉原康平 ミシガン大学消化器内科博士研究員,管理栄養士山本隆行 独立行法人地域医療機能推進機構四日市羽津医療センター主任外科部長兼IBDセンター長,消化器外科医師堀田伸勝 株式会社ジーケア代表取締役,公益財団法人東京都保健医療公社豊島病院消化器内科,消化器内科医師下山貴寛 独立行法人地域医療機能推進機構四日市羽津医療センター外科医員,消化器外科医師<目 次>Part 1 病気の基礎知識 1.炎症性腸疾患(IBD)について 2.IBDの特徴と内科的な治療について 3.外科的な治療について ◆体験談1Part 2 栄養の基礎知識 1.IBDにおける栄養療法の重要性 2.IBDにおける食事療法のポイントと栄養必要量 3.IBDにおける食品の選択 4.IBDとプロバイオティクス ◆体験談2 5.消化器症状に対する食事療法-低FODMAP食 6.IBDにおける寛解期の便秘 7.IBDと食品添加物 8.IBDと栄養療法(経腸栄養) ◆体験談3 9.IBDにおける手術後の食事 入院中に病院で提供されるのはどんな食事? ◆体験談4Part 3 実践編:レシピと献立 レシピの使い方 レシピ集 レシピの活用方法 活動期の1日の献立例 寛解期の1日の献立例 退院直後の1日の献立例 ストーマ造設後の1日の献立例 クローン病で狭窄がある患者さんの1日の献立例 IBD患者さんおススメの便利な調理グッズ 食品一覧表 IBD患者さんの災害時における備え ◆体験談5 潰瘍性大腸炎・クローン病患者さんの加入をお待ちしている患者会一覧 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2021/06/28
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単行本・雑誌
 
月間ユーザー数20億人、1日当たりの視聴は10億時間、投稿動画の量は毎分500時間。膨大な数のユーザーと動画を抱え、今やメディアとして世界最大の規模を誇る米グーグル傘下の動画共有プラットフォーム「YouTube」。膨大な動画数と比例して、企業が広告を出稿する枠も増える。グーグルの親会社アルファベットが2020年2月に初開示したユーチューブの広告収入は、19年の1年間で151億ドル(約1兆5800億円)。グーグルの検索広告と比較するとまだ小さいが、成長率は年30%を超えている。多種多様な広告フォーマットを展開することで、広告主、クリエイター、ユーザーの満足度を共に高める極意がそこにある。業績アップのために活用しない手はない。今から手を打っても間に合うはずだ。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月14日号掲載の28ページ分を電子化したものです。このため情報は底本編集当時のものとなります。
公開日: 2021/06/25
単行本・雑誌
 
免疫力を高めるサラダ、血糖値を下げるスクワット、不調のときの自己診断法……健康と体調を保つためには。コロナ禍を通して、医学研究に裏付けされた小さな取り組みが私たちの健康を守るということがわかりました。それは感染症対策に限ったことではありません。働き盛りのひとにこそ始めてほしい、人生100年時代を生き抜く新習慣を紹介!
公開日: 2021/06/23
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2024年以降、日本医療はこう変わる日本の病院は半減する!?糖尿病、高血圧に保険が適応されなくなる!?入院患者は個室か、廊下かに分かれる1000人以上の医者を取材した「医者のコンサル」が予言する、日本医療の近未来。第1章医師も勝ち組と負け組が出てくる→複数の医師がモールを形成し、ワンストップ医療が実現第2章医療格差で患者も個室か廊下に分かれる→これからは「自費診療」と「保険診療」に分かれる第3章新型コロナウイルスでわかった自分の命は自分で守る→あなたの寿命はかかるつけ医で9割決まる第4章これからは、日本の病院が半減する→都心の開業クリニックが激減する第5章コロナ禍のビフォー・アフターで医療はどう変わるか →慢性疾患には保険が適応されない時代の到来第6章治療より予防の時代→DNAに合わせた治療法・オーダーメイド医療が急伸第7章コロナ後の未来に向けて→看護師と薬剤師の地位が高まる
公開日: 2021/06/22
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コロナ禍、最も怖いのはウイルスよりも、「間違った知識」のまん延だった!飲食店の休業、必要ですか?私たちはいつまで自粛を続けるのですか?・ウレタンマスクはほぼ効果ゼロ・ラーメン店や焼き肉屋は安全地帯・ビニールカーテンやパーテーションは逆にリスク増大・一にも換気、二にも換気、手指の消毒は意味がない!・手洗いよりも「うがい」の徹底を・新型コロナは呼吸器系ウイルス、食べ物や手、目鼻からは感染しない新型インフル、SARSなどの現場を体験し、米CDCで研究を重ねた、呼吸器系ウイルス(COVID-19含む)の権威が緊急提言!日本の「お角違いのコロナ対策」を徹底検証。正しく恐れて、私たちの日常を取り戻す、必読の書本書を読まなければ「新しい生活様式」は「新しい不自由生活」になってしまう!日本がコロナ禍で衰亡する前に――憂国の書緊急出版!【もくじ・内容例】第1章 新型コロナは空気感染だと知れ・ビニールカーテンやパーテーションは逆にウイルスが滞留する・ウイルス学的に皮膚や鼻、目からの感染は考えられない・最も気を付けるべきは「ウイルスの吸い込み」・新型コロナウイルスの感染経路は、あくまで「空気」……第2章 手洗いよりうがいのすすめ・感染者との出会いも短時間なら恐れることはない・床に落ちたウイルスなんか気にするな・徹底すべきはうがい・鼻うがい・口ゆすぎ・ウイルスの寿命は量で考える……第3章PCR検査をただ増やせば良いという大誤解・PCR検査をしなかったから医療崩壊を免れた・PCR検査では死んだウイルスでも陽性に・PCRで判定すべきは陰陽ではなく、体内のウイルス量……第4章ウイルスに勝つマスクの達人・マスクの生命線は素材性能と密着性・フェイスシールド・マウスシールドでは何も防げない・外を歩くときにマスクはいらない……第5章こうすれば飲食店も営業できる・安全な店の判断基準は「風を読んで、ウイルスを見る」こと・カラオケで一曲、その前にお茶を一杯・屋外のBBQでの感染、犯人は食べ物ではなく、コンロの前の密集・大皿料理、ノロウイルスなら危険だが、新型コロナでは問題なし……第6章ウイルスと細菌は違います・新型コロナは呼吸器粘膜(主に喉や肺)でのみ増殖する・日本で感染者数が少なかった理由より、欧米で多かった理由を知ることが大事・第3波とか第4波とか、一喜一憂はもうやめよう・ゼロリスクを求めるのは、全ての生活から逃げること……第7章新型コロナはいつ終息するのか・治療法が確立されても、新型コロナ撲滅は不可能・ワクチン接種箇所の張りや痛みは正常な免疫反応・歴史上の流行したウイルスは、いまもくすぶり続けている……
公開日: 2021/06/22
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単行本・雑誌
 
25万人の外来めまい患者を改善させた医師が教える「めまい」や「ふらつき」のリハビリ体操!いまや日本は65歳以上が人口26%を超える超高齢者社会。そのなかで女性は、一生のうち年齢に関係なく「めまい」を経験します。そして問題なのは、特に50歳以上のめまい。そのままにしておくと、ゆくゆく寝たきりの状態になってしまう危険もはらむ、怖いものなのです。本書は「めまいリハビリ」の第一人者として知られる、横浜市立みなと赤十字病院の新井基洋先生が考案した「めまいリハビリ体操」「ふらつきリハビリ体操」を一挙紹介!めまい症状に悩む方に実践してほしい、めまい・ふらつきを改善するための「新井ドクターの最新オリジナルメソッド」を網羅しました。同時に、めまい・ふらつきが生じるメカニズムや、めまいを防ぐ&改善するための生活習慣や食事法も掲載。めまいの悩みを解消するための情報がぎっしり詰まった一冊となっています。新井基洋監修日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医日本めまい平衡医学会専門会員・評議員1964年埼玉県生まれ。89年北里大学医学部卒業後、国立相模原病院、北里大学耳鼻咽喉科を経て、現在、横浜市みなと赤十字病院耳鼻咽喉科部長。日本めまい平衡医学会専門会 員、代議員。95年に「健常人OKAN(視運動性後眼振=めまい)」の研究で医学博士取得。96年、米国ニューヨークマウントサイナイ病院において、めまいの研究を行なう。北里方式をもとにオリジナルのメソッドを加えた「めまいのリハビリ」を患者に指導し、高い成果を上げている。
公開日: 2021/06/17
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つらくて不健康なストレートネック&猫背。年齢以上に老けて見える生活習慣病。近年急増しているストレートネック&猫背を改善できる、25種類の「1分間ストレッチ」を紹介。誰でも今日から実践できる、ムラマサ先生のオリジナルメソッドをふんだんに盛り込んだ、具体的で実用的なストレッチ法をズラリと掲載しています。ストレートネックは、日ごろから姿勢に気をつけ、簡単なストレッチ習慣を身に付けることで十分に解決が可能です。本書は、悩ましい’ストレートネック&猫背の実体’を分かりやすく紹介するとともに、痛みの原因をわかりやすく解説。美しいカラダづくりを実現するための、どなたでも自宅で簡単にできる「1分間ストレッチ」を教えます。【主な予定内容】第1章 あなたの姿勢は大丈夫ですか?第2章 ストレートネックと猫背の怖い症状第3章 ストレートネック&猫背を改善する「1分間ストレッチ」第4章 ストレートネックと猫背にならない「姿勢のチカラ」第5章 生活習慣でストレートネックと猫背を予防する【監修者プロフィール】村田 雅史(むらた まさし)ムラマサ骨格矯正センター代表頭蓋骨や肋骨の変形・膨張を修正して美容劣化と自律神経を同時に回復する独自の技術を開発し、東京・御茶ノ水にて臨床に当たっている。日本に限らず、欧米圏・アジア圏のクライアントからも支持を受けている。14歳から手技療法のアマチュア施術活動を開始。オーストラリア州立大学カイロプラクティック学科に進学し、WHO基準の学位を取得して開業。その後もさまざまな施術や健康方法の研究を重ねた。頭蓋骨の形の矯正の情報を社会に役立てるべく、日本頭蓋骨形矯正学会を設立。
公開日: 2021/06/17
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ビジネス法務の世界では、弁護士を400〜600人抱える「5大事務所」が君臨している。最近はそこから実力あるパートナー(経営者)が独立し、少数精鋭の事務所を立ち上げる動きが目につく。さらに特許・知的財産やIT、ベンチャーに強い「ブティック型」の特徴ある事務所も勢力を拡大中だ。文系エリートの頂点ともいえる弁護士。だが、難関で知られてきた司法試験だが近年はそうではない。激変する弁護士業界のオモテとウラを満載し、大きく変わりつつある弁護士業界の今に迫る。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月7日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/06/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。鍛える前に整える!<ReaLine Before Training><体幹・股関節編>に続く第2弾。カラー版。【東芝ブレイブルーパス リーチマイケル選手 推薦!!】「リアライン」とは、関節のアライメントや動きの異常を見極め、解消していくための理論と手法。理学療法士としてオリンピックに帯同した経験を持ち、多くのスポーツ選手のリハビリテーションに携わってきた蒲田和芳が提唱し、実践している新しいトレーニング理論です。「リアライン・トレーニング」は、野球、ラグビー、バレーボール、ゴルフなど、各競技界で急速な広がりを見せ、世界で戦うアスリートの新常識となっています。もちろん、アスリートだけでなく、一般スポーツ愛好者や高齢者の関節の不調にも対応。その考え方や具体的手法をカラー図版を多用し説明します。スキルアップを目指す、理学療法士、トレーナーのためのバイブルとなる一冊です。【まえがきより】「リアライン」とは「アライメント」を「整える」という意味です.「アライメントalignment」とは骨の配列のことであり,骨の配列が崩れた状態を「マルアライメントmalalignment」,「リアラインrealign」はマルアライメントを正常な状態に向けて修正することを意味します.本書はこのようなマルアライメントがもたらす身体機能の低下を経験し,その原因を知ることなく引退に追い込まれる選手の治療経験から生まれました.そして,本書を多くの選手や指導者に読んでいただくことで,より多くの選手に競技生活を全うしていただきたいという思いから,本書の執筆を企画するに至りました.外傷後はもちろん,できれば外傷を経験する前にリアライン・トレーニングを行っていただけることを強く願っています.また,若く,将来有望なアスリートには,現在の好調の陰で徐々に進行していくマルアライメント対策を十分に行っていただきたいと思っています.【目次】序章 リアライン・トレーニングとは第1章 膝関節 第2章 足関節 第3章 足部 第4章 下肢のグローバル・リアライン※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2021/06/07
医学
単行本・雑誌
 
失語症、高次脳機能障害、聴覚障害、摂食・嚥下障害、吃音症など、言葉・聞こえ・食べることに障害のある人を支援するリハビリテーションの専門家・言語聴覚士。人間にとって大切なコミュニケーション手段である「言葉」を研究し、病気により「話せない」「聞こえない」などコミュニケーションに問題を抱える人を支援するこの医療職の需要は年々高まり、近年注目を集めている。 「どんな仕事なの?」「資格の取り方は?」「文系と理系ならどちらがいい?」「収入は?」――言語聴覚士を知りたい/目指したい人に向けて、仕事内容や資格の取り方、適性などをわかりやすく解説する。さらに、現役言語聴覚士の経験談を通して、実際のリハビリテーションの様子や仕事をするうえでのやりがい、魅力、患者との思い出のエピソード、失敗談に至るまで現場の生の声も豊富に所収。 言語聴覚士のリアルがわかる、言語聴覚士になりたい人必携の職業ガイドの決定版!
公開日: 2021/06/01
医学
単行本・雑誌
 
本書を熟読した上で医療と向き合えば、病を得ても慌てず、健康寿命を延ばし、天寿を全うできること間違いなし。本書を片手に、1度しかない人生に幸あれ、ボン・ボヤージュ。消化器内科21年目の医師である筆者は、日々の診察、治療を行っていく中で、健康寿命を延ばしたいというビジョンとはかけ離れた思考スタイルの患者を目の当たりにして来た。そんな患者へのメッセージを常日頃模索し、実を結んだのが本書である。「自覚症状がないので病気ではないと思っている」「病気の予防をせずに長生きがしたい」「薬に頼って生活習慣を変える気がない」「医者にかかれば病気は良くなると思っている」これらの考え方は、健康寿命を延ばしたいという発想からは程遠く、筆者はこのような考えを持つ患者を「やぶ医者」にちなんで、「やぶ患者」と定義した。あなたがもし、この「やぶ患者」の項目1つ以上に該当するならば、是非本書を手に取ってみてほしい。実際の医療現場での具体的な内容を踏まえ、患者・医師双方の問題を取りあげ、「やぶ患者」にならないためのノウハウ、医療との正しい向き合い方とは何かを、筆者は熱く語りかけてくれる。さらに本書は、明日から役立つ食事療法による生活習慣病の予防・治療、人間ドックなどによるがん予防など具体的な方策についても披露している。
公開日: 2021/05/31
医学
単行本・雑誌
 
なぜ肩がこるの? 人体にはいくつ関節がある? やせるためには、どう食べればいい? そもそも体の目的ってなに? 体の悩みや謎は人体のしくみがわかれば解ける! 解剖学は、人体を切り開き、ヒトの体のしくみと働きを追求する学問です。解剖学と解剖学から発展した生理学をベースに、いちばん身近でディープな人体の謎を、ゆるくて楽しい人体の図解と一緒にわかりやすく解説します。素朴な疑問形式で、専門的知識ゼロでもOK。骨や筋肉、関節、呼吸器、循環器、消化器、呼吸器、感覚器、生殖器など、知っておきたい部位の紹介のほか、体の不調の原因もわかり、健康やスポーツなど、日常生活にも役に立ちます。解剖学の楽しさ満載の図解本。監修は、解剖学の第一人者、坂井建雄先生。坂井建雄/監修順天堂大学保健医療学部特任教授。医学博士。1953年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学解剖学教室助教授、順天堂大学教授(解剖学・生体構造科学)を経て、現職。専門は解剖学、医史学。
公開日: 2021/05/29
医学
単行本・雑誌
 
2019年までは上昇一辺倒だった不動産環境もコロナ禍で大きな転換点を迎えた。だが日本の不動産へは海外からの資金流入も続き、実体経済の悪化を尻目に、業界は依然熱狂に包まれている。むしろ注目すべきは同じ不動産の中でもくっきりと明暗が分かれたことだ。オフィス、ホテル、商業施設、物流施設などを追い、コロナ後の新常態への分岐点で何が起きているのかを探る。誰が笑い、誰が泣くのか。本誌は『週刊東洋経済』2020年10月31日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、新型コロナウイルス感染症等による、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/05/28
単行本・雑誌
 
コロナ時代知っておくべき「免疫力」の強化書。新型コロナウイルス感染症の流行下、私たちは自分自身の体がもつ「免疫」のしくみに向き合う必要がある。免疫は自分で病気を治す力である一方、過剰に反応することで生じる病気も多い。本書では、免疫にまつわる情報(自然免疫と獲得免疫の違い、交差免疫や訓練免疫、免疫寛容とは何か、ワクチンの効用、新型コロナにも負けない免疫増強の方法など)を60のQ&A形式でわかりやすく解説。免疫システムの基本的情報から、新型コロナウイルスの最新情報までを網羅する。【主な内容】Q 新型コロナウイルス感染症で、嗅覚や味覚に異常が起こるのはなぜ?/Q 「自然免疫」と「獲得免疫」とは何?/Q 免疫細胞は病原体をどうやって見分ける?/Q 自然免疫の力が高いと、病気は自然に治る?/Q 一度感染症にかかると二度とかからない「二度なし」とは?/Q 免疫細胞はどこで生まれるの?/Q 免疫が働かない「免疫不全」とは?/Q ノーベル賞級の発見……「制御性T細胞」とは何もの?/Q 自律神経とストレスと免疫力はどう関係する?/Q 免疫力を高める方法の筆頭は?
公開日: 2021/05/27
医学
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。近年患者数が増えている「心臓弁膜症」。心臓弁膜症は、患者数・手術数とも多いのに知られていない病気です。弁膜症は、心臓の弁がなんらかの原因でいたむことでおこります。比較的高齢の人にみつかっていますが、若くても気づいていないだけで、すでに弁膜症がおこっている可能性もあります。自覚症状がないまま進行することが多く、弁に障害が起きた状態を放置されると、心臓の壁(心筋)がいたみ、本来の役割を果たせなり、不整脈や心不全をおこし、命にかかわることもあります。治療の基本は、心臓の壁がいたむ前の、弁がいたんでいる段階で弁を補修するか、人工弁に交換することです。本書では、病気の基礎知識から手術法の選択、術後の注意点まで、最新情報も網羅し、イラストを多用してわかりやすく解説します。治療の時期の決定もアドバイス。患者さんの今後の人生にかかわる選択の一助となる一冊です。【内容】第1章 弁膜症とは、どんな病気か第2章 症状から診断するのは難しい第3章 治療法はなにを考えて決めるか第4章 カテーテル治療と外科手術第5章 手術後の自己管理と生活の注意点※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2021/05/26
医学
単行本・雑誌
 
2013年刊行書籍の増補改訂版。ペットとの死別という避けがたい出来事が、飼い主に深刻な影響を与えるケースが増加しています。著者の横田晴正氏は、ペットのお坊さんとして葬儀、火葬、供養、パラカウンセリングを行なっています。その活動が「坂上どうぶつ王国」(フジテレビ)で特集され、大きな反響を呼びました。コロナ禍の外出自粛や在宅率の増加などで、ペット依存度が高まり、精神的な不安を抱える人も多い。ペットロスに悩む多くの人に心のよりどころとして本書を手に取って欲しい。
公開日: 2021/05/22
単行本・雑誌
 
白内障は、加齢に伴って誰もが発症する病気で、70代ではほぼすべての人が患います。幸いなことに白内障治療技術は年を追うごとに進歩していますが、それがすべての眼科で取り入れられているかというと疑問が残ります。適切な治療を受けられない患者や、白内障治療にマイナスイメージや不安を抱く患者も少なくありません。そこで本書では、気になる症状から手術の実際、ライフスタイルに応じた多焦点眼内レンズの選び方や手術後の生活まで、白内障治療に関して疑問や不安を抱きやすいあれこれを網羅的に紹介し、Q&A形式でお答えしています。また、保険診療と保険外診療を組み合わせることができる選定療養など、最新の情報も盛り込みました。年間2000件以上の手術を手掛ける白内障治療のスペシャリストである著者ならではの視点が満載で、白内障治療の前にぜひ読んでおきたい一冊です。
公開日: 2021/05/17
医学
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「寝たきり」や「リハビリ依存」の高齢者。必要以上のサポートを行う過度な介護が、高齢者から身体機能回復のチャンスを奪い、自立を妨げているのです。20余年にわたり介護業界で活躍してきた著者が掲げる「本物ケア」は、’利用者のお世話をする’という業界の常識を打ち破りました。著者が目の当たりにしてきた介護業界の実情や、2006年・2020年の介護保険制度改定問題を通して、介護業界に真に必要な「利用者ファースト」の思いを伝えます。
公開日: 2021/05/17
介護
医学
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将来のキーテクノロジーである半導体は、国の命運をも左右し始めている。「世界の工場」となった中国では、スマートフォンなど電子機器の生産量が多くても、そこに搭載される半導体の生産量は足りず、米国や台湾からの輸入頼みとなっている。一方、ソフトバンクグループが英半導体設計会社アームをエヌビディアに最大4・2兆円で売却すると発表するなど、巨額のマネーゲームの様相も強まっている。世界の半導体業界の覇権をめぐる、まさに狂騒曲とも言える中、何が起こり、どこに向かおうとしているのかを追った。本誌は『週刊東洋経済』2020年10月24日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/05/14
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これからの人手不足の解消や社会保障制度の維持のためには、高齢者も今以上に長く働かなければならない。政官財がそろって「人生100年時代」を唱えるのも、そんな社会的な要請があるからだ。2021年4月に、企業に対して70歳までの就業機会の確保を努力義務とする「改正高年齢者雇用安定法」(通称・70歳定年法)が施行された。そうした「定年消滅」の流れは、社会の変化やマクロ経済の観点から見ても必然といえそうだ。企業にとっても待ったなしだ。やがて50歳、60歳、70歳を迎える働く人も、収入や貯蓄、退職金や公的年金の受給、モチベーションなど、自分のライフプランを見直し、何歳まで働き続けたいのかを考え直すことも必要だ。新しいライフスタイルの選択肢は多様にある。本誌は『週刊東洋経済』2020年10月17日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2021/05/11
単行本・雑誌
 
今、もっとも求められる世界的権威による最高の知見、ついに翻訳版刊行!【ノーベル経済学賞受賞 ウイリアム・ノードハウス激賞】「新型コロナウイルスの科学的・社会的問題を真っ直ぐに射る一冊。生物学、医学、疫学、社会学のバックグラウンドをもつクリスタキスは、この複雑な問題を解き明かすための高最高の方程式をもっている。神々は、この本を書くために彼を創ったと考えたくなるほど、賢明で鮮明で魅力的だ」【米ベンチャー投資家・京都大学特任准教授 山本康正絶賛】「すべてのリーダー必読! 同じ構造の悲劇を繰り返してはいけない。感染症があぶりだした世界レベルでの社会の『不都合な真実』の検証。科学は都合のいいところだけを利用され、伝えられ、メディアの監視は機能していない。自称専門家の意見がメディアの都合によって増幅されてしまう。次の感染症に限らない危機も必ずやってくる。その前に今回の教訓を真摯に受け止め対策につなげなければならない」新型コロナウイルスの問題は、「科学VS.経済」の対立構造があるとされ、格差、貧困、差別など、秘められた問題を白日の下に晒す。この問題を論じられる人物こそ、著者ニコラス・クリスタキス。医師であり公衆衛生学の研究者であり、社会的つながりを解き明かしたネットワーク科学の先駆者である知の巨人が、ここ100年間の疫病研究と最新の科学的エビデンスをもとに、疫病と’人類知’の攻防を描く。病原体という「昔なじみの小さな敵」は、どのようにやってきて世界を変えたのか? パンデミック期、パンデミック余波期を科学と社会の両面で丹念に解き明かすとともに、ポスト・パンデミック期に言及。人類は数々の疫病と戦って歴史を紡いできた。わたしたちは「希望」を必ず見いだせる!【目次より】第1章 小さな大敵との出会いウイルスのゲノムが描く感染地図第2章 昔なじみの敵が戻って来る隔離と追跡とプライバシー/ウイルス検査のしくじり第3章 引き離すこと感染症にはワクチンより経済発展が効く/政治化するロックダウン第4章 悲嘆と恐怖と嘘年収と性別で悲しみの度合いが異なる?/「つながり」の多い人がスーパー・スプレッダーになる?第5章 わたしたちと「彼ら」の分断病原体は無差別だが人は差別をする 第6章 一致団結する利己的な遺伝子をもつ「ヒト」はなぜ助け合うのか? 第7章 深遠かつ永続的な変化新しい自律と自主の誕生/サウンドバイト時代の科学の役割第8章 疫病はどのように収束するか脅威の測定基準は「失われた人生の年数」/疫病と希望は人類の一部
公開日: 2021/05/07
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