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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

【内容紹介】 今、苦しいのはあなたのせいじゃないもういい人でいるのはやめよう運を掴む、賢人の教え※紙版と一部内容が異なる場合があります。
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
崩壊しつつある日本の社会や家庭において、より良い展望を開くために何が必要かを、ひと味違った角度で考察し提言する。
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
新しいウイルスの蔓延をはじめ予期せぬ出来事が次々に起こり、AIなどの技術が想像もしなかった可能性を現実にする状況は、とどまるところを知りません。全体を見通すことは難しく、自分が今どんなところにいるのかも分からぬまま、新たな事態に翻弄されながら生きている、というのが多くの人の実感でしょう。そのとき「使える」のは「哲学」である――これが本書のメッセージです。では、どのように使えるのか。その威力を実際に体験していただくために、本書は「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」という5つのテーマを設けました。誰もが「富」を手にし、「美」しくありたいと願いますが、それを実現するのに必要なのが、さまざまなテクノロジーを生む「科学」だと信じています。ところが、「富」と「美」だけでは満足できず、誰もが自分は正しいと信じ、「正義」ゆえに葛藤や悲劇が生み出されます――そのすべては「私」への固執がかつてないほど強くなった時代の現象です。つまり、「富」、「美」、「科学」、「正義」、「私」は、どの時代、どの場所でも同じだったのではなく、歴史の産物なのです。それがいかにして生まれ、いかに変化してきた結果、現在の私たちを捉え、駆り立てているのかを解明できるのは、哲学だけだと断言できます。本書は、近年の出来事からスタートして、歴史の地層を掘り進め、徐々に深度を下げていく作業を実演していきます。従来の哲学史のように歴史をくだっていくのではなく、まるで発掘の作業のように歴史をさかのぼっていった先で、真の自由を手にできるはずです。[本書の内容]I 富:「承認」への欲望深度0 2019年:「富」の魔法/深度2 1867年:マルクスの価値形態論/深度3 1759年:アダム・スミスの道徳論/深度4 1517年:プロテスタント神学の救済論II 美:「尊さ」への欲望深度0 2019年:「美」の消費/深度1 1979年:「大きな物語の終焉」/深度2 1800年:「芸術」という神話/深度4 1590年:「何かよくわからないもの」の優美=恩寵III 科学:「進歩」への欲望深度0 2020年:「科学」の信仰/深度1 1962年:クーンの「通常科学」/深度4 1543〜1687年:近代科学の「パラダイム」IV 正義:「権利」への欲望深度0 2017年:「正義」の揺らぎ/深度1 1962〜71年:リベラリズムの「理想」/深度4 1690年:自然権のゆくえV 私:「ありのまま」への欲望深度0 2020年:「私」の全肯定/深度3 1781年:カントの「理性」/深度4 1641年:デカルトの「コギト」/深度1 1923年:無意識を操作する広告技術欲望の哲学史から未来へ
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。気に入らないことや、自分の思い通りにならないことがあると、些細なことでも攻撃的な言動をする「キレやすい」子どもがいます。また、そんな子どもの態度にイライラしていると、親まで怒りっぽくなったり、ストレスが溜まったり悪循環が起こります。「わが子をキレやすい子にしたくない」「キレやすいわが子に困っている」「わが子へのイライラを抑えられない」という親へ向けて、子どもの心に寄り添いながら、親子でできるアンガーマネージメントをイラストや図解を交えながら解説。正しい声かけや問題解決の方法を学びます。乳幼児期から高校生までの具体的な事例も紹介します。第1章 なぜ子どもはキレるのか キレやすい子どもの心理 子どもは親の姿を見本にする第2章 子どもの発達に合わせた親の関わり方 乳幼児期の発達に伴う親子関係の変化 愛着の発達と親の関わり方 親の愛着の表現タイプ別コミュニケーション方法第3章 キレた子どもへの対処法 子どもの気持ちを受け止めるコミュニケーション キレにくくする話の進め方 年齢別 親子のトラブル事例 事例1 幼児期「甘えたいんだけど……」 事例2 小学校低学年「新しい環境へのとまどい」 事例3 小学校中学年「お兄ちゃんはつらいよ」 事例4 小学校高学年「頑張ってきたのは誰のため?」 事例5 中学生「ゲームだから」 事例6 中学生「実行委員、辞めたい」 事例7 高校生「進路希望、特になし」 事例8 高校生「いろいろあるの!」 事例9 発達障害のある幼稚園児「ぼくが一番前!」 事例10 発達障害のある中学生「整理整頓できない」 事例11 非行傾向のある高校生「ちょっと借りた」
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
いつの時代も私たちを惹きつけてやまない神話。文学や絵画はもちろんのこと、現代でもアニメやゲームのキャラクターとして神話のモチーフは取り入れられています。神話の知識がなければ興味は半減してしまうでしょう。神話が人を楽しませ、ときには人を感動させるのは人間世界の真実の断面を私たちの目の前に投げ出して見せてくれるからです。神話は人間そのもののあり方、本質に迫ろうとします。そして倫理や法などの根本理念を考えさせます。西洋古典学の第一人者が世界の神話の成り立ちや共通点を、ギリシア神話を中心にやさしく紹介する、神話を味わうために最適の一冊。(原本:『入門・世界の神話』講談社、1965年)目 次はじめに第1章 神話のさまざま1 大蛇退治――アポロンと素戔嗚尊2 花物語――ヒヤシンスとすいせん3 星座――天に上ったくまの母子4 七夕祭り5 湖畔に立つポプラとかしの木第2章 神話の成り立ち1 裁く神から踊る神まで2 『死と少女』3 金色のひつじの皮衣4 オデュッセウスと百合若5 史謡の世界――トロイの木馬第3章 世界の神話1 永遠の生を求めて2 ノアの大洪水3 ピラミッドの秘密4 美しく奥深い北欧の神話5 さるのつくった岩橋第4章 世界のはじめ――ギリシア神話(1)1 世界のはじめ(天地開闢)2 神々の誕生3 人類のはじめ4 黄金時代第5章 オリュンポスの神々――ギリシア神話(2)1 オリンピックの由来2 銀の弓と竪琴との神――アポロン3 処女神宮のいわれ――アテーナとポセイドン4 海のあわから生まれた女神――アフロディテ(ヴィーナス)5 酒と芝居の神――ディオニュソス6 商人とどろぼうの親方――ヘルメス神7 月の女神アルテミス第6章 海と地下の神々1 ほら貝ふきのトリトオン2 六粒のざくろの実第7章 英雄時代1 ヘラクレスの一生2 迷宮と牛人退治3 スフィンクスのなぞ4 白鳥の皇子5 さかはぎの駒第8章 日本の神話1 よみがえり2 日の御子3 海幸彦と山幸彦4 因幡の白うさぎ5 金色の鵄第9章 伝説と史実1 トロイア遠征の伝説2 帰還の物語3 説話の世界4 神話の永遠性5 神話と現代索引
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
國分功一郎、青山拓央、千葉雅也、伊藤亜紗、古田徹也、苫野一徳……哲学の最前線の旗手たちが「いま考えていること」がこれ一冊でわかる!私たちを縛りつける不自由と向き合う、本当の自由のための哲学。 * * *[本書の内容]第一章 「する」と「される」の外部へ――國分功一郎『中動態の世界』第二章 二人称のコミュニケーションと無自由の極北――青山拓央『時間と自由意志』第三章 非意味的切断の実践哲学――千葉雅也『勉強の哲学』第四章 身体のローカル・ルールと生成的コミュニケーション――伊藤亜紗『手の倫理』第五章 常套句の思考停止に抗うこと――古田徹也『言葉の魂の哲学』第六章 エゴイズムの乗り越えと愛する意志――苫野一徳『愛』
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
〈目に見えないもの〉を信じて、受け入れる――奇跡はそこから生まれます。女性で史上初めて究極のサマディ(悟り)に達した世界でたった2人のシッダ―マスターのひとりが教える「ヒマラヤ秘教の叡智」。5000年の伝統を持つ「ヒマラヤの教え」の正統な継承者が、〈信じる力〉を使って、あなたの心と体を美しく方法を伝授します。
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
あなたは、どんな世界をつくりたい?ヒキコモリながらその世界を楽しむだけで、願ったとおりの世界が現実になるのです。引きこもって、気がついたら年商5億円! 〈子宮委員長はる〉を引退し、離島で快適なヒキコモリ生活を始めた著者が、体にも心にも優しい「新しい生き方」を提案。「生きる力」が満ちてくる、八木さや流メソッドを伝授します。引きこもるだけで、お金、恋愛、結婚、人間関係……すべてが循環し始める! 夫であり、ベストセラー作家の八木龍平氏推薦!「妻よりおもしろい人は、この世にいません!」
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
いつまでも心のときめきを、育て続けよう。人は最期のときを前にして、最も個性的な花を咲かせる──。八十代半ばの人気エッセイストが、不安な時代の日常をみつめ、限りある命を美しく生き抜く心構えをつづる。豊かな感性があふれる極上の一冊。
公開日: 2021/07/13
単行本・雑誌
 
新渡戸稲造の名著『武士道』。切腹とは何か? 武士道の本質とは? 日本人の精神性を描いた世界的ベストセラー。「惻隠の情」「謙譲の心」は英語でどう表すか? 『翻訳の授業』の著者・山本史郎東大名誉教授の美しい新訳と、格調高い英語原文をお手元に。
公開日: 2021/07/13
単行本・雑誌
 
中国ではデジタル技術の開発と社会への実装が猛スピードで進んでいる。2020年11月に公表された35年までのビジョンの中で、重要な位置を占めたのがデジタル化の施策だった。行政サービスのデジタル化はもちろん、「全国民のデジタル技能を引き上げ、情報サービスのカバレッジを完全なものにする」とも明記されている。インターネットをうまく活用して急速に発展した国として注目されている。一方で、情報統制や監視強化といった政治的なイメージもあるが、その成果については社会環境やビジネスモデルなど、さまざまな「中国式」を学ぶことで、日本のデジタル化や競争力強化にも役立つ点はあるはずだ。デジタル大国・中国のリアルを探っていこう。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月21日号掲載の29ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/07/09
単行本・雑誌
 
「偏り」こそがぼくの個性──そう認めた瞬間、それまで問題児と言われていた人生が輝き始めた!「いま、会いにゆきます」で世界的ブレイクを果たした著者による、大好評の朝日新書『ぼくが発達障害だからできたこと』に、その後の5年分の生活を大幅加筆。
公開日: 2021/07/07
単行本・雑誌
 
「自分」に満足できないのは、なぜ?〈承認欲求〉〈所属欲求〉〈SNS〉〈学校・会社〉〈恋愛・結婚〉〈地方・東京〉〈親子関係〉〈老い〉アイデンティティに悩める私たちの人生、その傾向と対策。「何者かになりたい」多くの人々がこの欲望を抱え、それになれたり、なれなかったりしている。そして、モラトリアムの長期化に伴い、この問題は高齢化し、社会の様々な面に根を張るようになった。私たちにつきまとう「何者問題」と、どうすればうまく付き合えるのか。人と社会を見つめ続ける精神科医が読み解く。【目次】はじめに第1章 承認されると「何者か」になれる?第2章 つながりが「何者か」にしてくれる?第3章 アイデンティティと何者問題第4章 恋愛・結婚と何者問題第5章 子ども時代の何者問題第6章 大人になってからの何者問題補論 何者問題への処方箋おわりに
公開日: 2021/07/01
単行本・雑誌
 
【相手の心が手に取るようにわかる!思い通りに人を動かすちょっぴりダークな心理学を専門家が徹底解説!】いつの時代も悩みの尽きない’人の心’の問題。「なんであの人は自分に攻撃的なんだろう……」「実際あの人は私をどう思っているんだろう……」など、仕事、家族、恋愛などで人の心に悩まされている人も多いはず。また、コロナの影響で他人との対話の機会が減った一方、家族とは必要以上の距離感になり、ストレスを抱えてしまう、なんてことも。本書では、すべてに使える相手の心を見破る心理テクニックに加え、ZoomやSNSなど多様化したオンライン技術が普及した世の中でも使える心理学によるコミュニケーション法を心理学の専門家が徹底解説!オンライン会議で成功するコツ、SNSに隠された相手の本性、諦めきれない恋で使える心理テクニック、夫が自宅にいる世界でストレスを溜めない方法など、今だからこそ起こり得る状況とそのストレスを解消できつつ、自分の思い通りに事が進むようになる悪用厳禁な心理学をこっそりご紹介します。渋谷昌三/監修社会心理学者。目白大学名誉教授。1972年学習院大学理学部化学科を経て文学部哲学科卒、その後山梨医料大学教授などを経て、2001年目白大学社会学部社会情報学科教授となる。著書は延べ300冊以上。
公開日: 2021/06/27
単行本・雑誌
 
月間ユーザー数20億人、1日当たりの視聴は10億時間、投稿動画の量は毎分500時間。膨大な数のユーザーと動画を抱え、今やメディアとして世界最大の規模を誇る米グーグル傘下の動画共有プラットフォーム「YouTube」。膨大な動画数と比例して、企業が広告を出稿する枠も増える。グーグルの親会社アルファベットが2020年2月に初開示したユーチューブの広告収入は、19年の1年間で151億ドル(約1兆5800億円)。グーグルの検索広告と比較するとまだ小さいが、成長率は年30%を超えている。多種多様な広告フォーマットを展開することで、広告主、クリエイター、ユーザーの満足度を共に高める極意がそこにある。業績アップのために活用しない手はない。今から手を打っても間に合うはずだ。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月14日号掲載の28ページ分を電子化したものです。このため情報は底本編集当時のものとなります。
公開日: 2021/06/25
単行本・雑誌
 
あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。「百人組手で知性を鍛え、不当性に抗う訓練になる一冊」――荻上チキ(評論家)あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・記者などが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。少しでも声を上げやすい世の中になるようにと願って26名の論者が集い、「自由」について根源的に掘り下げる。批判的思考を養うための書!【本文より】表現の範囲がどんどん狭まっている――ヤマザキマリ批判精神に欠けた学者に囲まれた政府は、端的にいって災厄――藤原辰史アーティストやタレントが政治的な発言をするたびに、猛バッシングを受けますが、彼らも市民の一人です。政治的発言をしてはならない理由がわかりません――上野千鶴子私たち日本人は「自由は取扱いの難しいものだ」という実感に乏しいように思われる――内田樹
公開日: 2021/06/24
単行本・雑誌
 
優生学はかたちを変え、何度でも甦る。一度は封印されたはずの「優生学」が奇妙な新しさをまとい、いま再浮上している。優生学とは「優秀な人間の血統のみを次世代に継承し、劣った者たちの血筋は断絶させるか、もしくは有益な人間になるよう改良する」ことを目的とした科学的社会改良運動である。かつて人類は、優生学的な思想により「障害者や高齢者、移民やユダヤ人といったマイノリティへの差別や排除、抹殺」を繰り返してきた。日本では「ハンセン病患者の隔離政策」がその典型である。現代的な優生学の広がりに大きく寄与しているのが「科学の進歩」や「経済の低迷」、そして「新型コロナウイルスの感染拡大」だ。新型コロナウイルス感染症の本当の恐ろしさは、病気が不安を呼び、不安が差別を生み、差別が受診をためらわせることで病気の拡散につながっているところにある。今こそ優生学の歴史を検証し、現代的な脅威を論じる。
公開日: 2021/06/24
単行本・雑誌
 
これは事件だ。驚け、そして目醒めよ!あなたは、あなたのスピリチュアルの、操り人形にすぎない。脳科学や心理学の最新知見を使って解き明かした、この、恐るべき「スピリチュアル理論」が、「自分」や「他人」に対する理解を180度変える――。「わたし」も「あの人」も、たった8つの要素で出来ている。人間の行動のすべてを、じつは(意識ではなく)無意識が決定している。あなたの知らない「あなたの無意識」これを本書では’スピリチュアル’と呼ぶ。今、世界の最先端では、すでにあなたのスピリチュアルが読み解かれ、さまざまな局面で利用されている。世界72億の、膨大なスピリチュアルズへの未知の旅は、すでに始まっているのだ。この事実を知って、今度はあなた自身が「自分の人生を変えられる」と気づく番だ――。
公開日: 2021/06/23
単行本・雑誌
 
不安の正体と脱却への道――不安とは、「未知、制御不能なものをコントロールしようとする時に起こる心の動き」とされています。それはコントロール不可能とされるもので、古代ギリシアでも楽観的に向き合う姿勢は捨てるべきとされてきました。では、私たちに不安を克服する術はないのでしょうか――。本書は、パンデミックや災害などによる不安が社会全体を覆う今、アドラー心理学の第一人者で孤高の哲学者である著者が不安の正体を問い直したものです。社会の不安のみならず、今この瞬間も多くの人が抱えている対人関係や仕事、病、死への不安を取り上げ、その原因と脱却への道を模索しました。キルケゴール、アドラー、三木清などの思想を手がかりに、不安に囚われず前を向く道を示します。
公開日: 2021/06/21
単行本・雑誌
 
なぜ、いつも周りを気にしてばかり? 周りに都合良く動かされて損しているような……そう感じる理由は「脳」にあります!・物腰が柔らかくて人なつこい・人を尊重して自己犠牲に走りやすい・素直で、自己主張は控えめ・慎重でリスクを嫌う・ズルいことをしたり、人を裏切ったりはできないこういう「優しすぎる性格」の人は要注意!本書では、感情や気持ちを司る「感情脳」を鍛えるコツを伝授。自分の気持ちを言語化し、行動をコントロールできるようになり、いろんな悩みやストレスから開放されます!
公開日: 2021/06/17
単行本・雑誌
 
ビジネス法務の世界では、弁護士を400〜600人抱える「5大事務所」が君臨している。最近はそこから実力あるパートナー(経営者)が独立し、少数精鋭の事務所を立ち上げる動きが目につく。さらに特許・知的財産やIT、ベンチャーに強い「ブティック型」の特徴ある事務所も勢力を拡大中だ。文系エリートの頂点ともいえる弁護士。だが、難関で知られてきた司法試験だが近年はそうではない。激変する弁護士業界のオモテとウラを満載し、大きく変わりつつある弁護士業界の今に迫る。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月7日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/06/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会心理学とは、「私たちの暮らしの中にある心理学」です。 さまざまな社会的な環境のなかで、個人や集団は’どのような状況’で’どのような行動’をしてしまうのか? 「炎上するSNS」や「ブラック企業」、「暴走するハロウィン」や「あおり運転」などさまざまな社会問題パターンをテーマとして、 いま最も注目される学問のひとつである社会心理学を [まんが&解説文]でわかりやすく紹介します。 複雑化する現代社会における多くの課題を知り、それに対応するための糸口になる一冊。 あの’何気ない行動’の心理が見えてきます! 【目次】 ■まんが1 「炎上」するSNS ■まんが2 仲間意識が生む「同調圧力」 ■まんが3 ナショナリズムが高揚する「オリンピック」 ■まんが4 誰も止められなくなる「企業不正」 ■まんが5 人間性すらも変える「ブラック企業」 ■まんが6 普通の人々が暴走する「ハロウィン」 ■まんが7 無視された「避難勧告」 ■まんが8 誰も助けてくれない「都会の冷たさ?」 ■まんが9 セールスマンの「巧みな話術」 ■まんが10 人の本質が現れる「あおり運転」
公開日: 2021/06/11
単行本・雑誌
 
人びとを救いのない業報の束縛から解放する、恩寵と救済の宗教――大乗仏教は、どのような思想的変転の中から出現したのだろうか。「さとり」と「廻向(えこう)」という大乗仏教のキーワードを軸に、その独自の論理を解明していく。「マーヤー夫人の処女懐胎」と「マリアの受胎告知」など、ブッダとイエスをめぐる説話に驚くべき類似がいくつも見られるのはなぜだろうか。本書はまず、仏教とユダヤ教、キリスト教など、西アジアの諸宗教の影響関係を聖典文献学から探る。なかでも、ペルシアに栄えたゾロアスター教がメシア信仰や阿弥陀仏信仰、さらに大乗仏教の成立に与えた影響に着目する。また、自分の積んだ善業の結果を「さとり」という超世間的なものに転換したり、自己の功徳を他人に振り向けたりする「転換の思想」すなわち「廻向」は、「業も果も本質的には空(くう)である」という「空の思想」に支えられている、という。そして、この阿弥陀仏信仰と「空の思想」を両輪として、大乗仏教は育まれたのである。原始仏教と他宗教を比較する広い視野から、難解な思想を平易に説き明かす。巻末解説を、チベット学の今枝由郎氏が執筆。『「さとり」と「廻向」――大乗仏教の成立』(講談社現代新書1983年刊、人文書院1997年刊)を改題して文庫化。
公開日: 2021/06/09
単行本・雑誌
 
本書の表題に掲げられた「第三の精神医学」とは、いったいどのようなものなのか、と思われることでしょう。それは、長年にわたって第一級の精神科医として臨床経験を重ねてきた著者が、われわれに向けて投げかける重要な提案です。著者は言います。「10年、20年と診療を続けるうちに、さまざまな年齢の患者さんたちが、教科書に記されているような症状の背後に、若いころから同じ悩みを引きずっていることに気づき、私はこれこそが精神病の本質であるとの確信を抱くようになった」。では、その「精神病の本質」とは何でしょうか。それは動物実験や脳の分析では決して明らかにならない「人間本来の価値」であり、「生きる意味」そのものだ、というのが答えです。当たり前のことに聞こえるかもしれません。しかし、18世紀後半に開始された近代的な精神医学の歴史を振り返るなら、その当たり前のこと到達できずにいた現実が分かります。本書は、フランスのフィリップ・ピネル(1745-1826年)に始まる歴史をていねいにひもときながら、1) エミール・クレペリン(1856-1926年)によって確立された、脳を観察する神経組織病理学と疾病分類学に基づく身体・自然科学的な精神医学、2) ジークムント・フロイト(1856-1939年)に代表される、個人心理学としての心理・精神分析的な精神医学、という二つの大潮流を跡づけていきます。その上で、これらのいずれにも与しなかったカール・ヤスパース(1883-1969年)に「第三の道」を見出し、その可能性を最大限に引き出そうと試みるのです。第三の精神医学では、人間は「身体」、「魂」、「霊」という三つの層が折り重なった存在として捉えられます。本書は、それぞれの層を分かりやすく解説するとともに、それぞれの層に生じた障害への対処法をも紹介します。その結果、「心の病気」の「治療」とはいったい何をすることなのかが本当の意味で明らかになるでしょう。多くの人が心の問題に悩まされ、苦しんでいる今日、本書はささやかな、しかし力強い希望の光を放っています。[本書の内容]序 章 精神医学と世俗化第一章 宗教的存在としての人間第二章 人間の精神構造第三章 愛の秩序第四章 心の病気とは何か第五章 心の病気の治療終 章 エマオへの道
公開日: 2021/06/09
単行本・雑誌
 
奈良・金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行を満行した著者による写文集。苦しいことを乗り越え人生をより豊かに生きるためのこころの在り方を、写真と文章であらわす。山を歩いているときに思いました。今はわからなくても、ただまっすぐに前を見つめて日々のことをおろそかにしなければ、いずれ何かの光が見えてきます。すべては今日の自分の心から始まります。一日一日の積み重ねが自分の人生を切り開きます。その人生の主役は他ならぬ自分自身です。今よりももう一段上へと、命ある限り努力をしてみようと思う心が大事です。歯を食いしばって努力をし続ける先に、1ミリとか0.5ミリのちいさな変化があります。そうやって、自分の器が少しずつ大きくなってきます。【目次】第一章 歩き続けると見えてくる 〜第一歩はみな初心第二章 人生は信仰 〜恨まず、嫌わず、寛怒する第三章 心をこめて生きる 〜人間関係こそ最大の修行第四章 すべてはあなたから始まり、あなたにかえる 〜あせらない、憎まない、ねたまない
公開日: 2021/06/08
単行本・雑誌
 
「養生」とは何か。そこに秘められた「生きる英知」とは。稽古や修行、ホリスティック医学との親縁性をも探り、未来の可能性を展望する、斬新な日本・東洋思想論。
公開日: 2021/06/05
単行本・雑誌
 
断っているのだ。いらないと言っているのだ。それなのに、結局、金を払ってしまう人がいる──。サギ師たちは悪の心理テクニックを巧みに駆使し、心の壁を取り除く。「自分は絶対にダマされない」と思っていても、その交渉術の前では無力だ。効果が強すぎるため、使い方には重々注意が必要。人生を変える禁断の法則がここに。【目次】はじめに 「このロジック」が、あなたの人生を左右する第1章「一瞬で心をつかむ」悪魔のロジック術第2章「思い通りに人を操る」悪魔のロジック術第3章 「相手をその気にさせる」悪魔のロジック術
公開日: 2021/06/03
単行本・雑誌
 
今、地球が大きな節目を迎えていることは、すでに多くの人が実感しているでしょう。それは、グレートコンジャンクションを経て、「地」から「風」のエレメントに移ったことや、 天の川銀河全体のバイブレーションが上がったこと、それによって地球のバイブレーションも上がったことなど、さまざま出来事からもわかります。これらの宇宙の変化を受けて、地球はどうなるのでしょう。ひと言で言うと、「地球が宇宙に門戸を開く時代」に突入した、と言えます。これからの地球は、より一層、宇宙と交流をしていくことになります。そう聞いてビックリする人も多いと思いますが、これまでの地球の歴史を見ても、地球は宇宙の影響を多大に受け、また多くの、そして様々な地球外生命体と交流し、また翻弄もされてきました。それらの歴史を知らない人が多いのは、 地球はこれまで、言ってみれば「鎖国状態」にあったためです。 今、宇宙に扉を開いた地球は、今後いっそうの変化が起こることは必然です。 今まで「常識」とされていたことが大きく変わり、 新しい「常識」が日常になっていくことでしょう。そのような変化に戸惑うことなく、 新しい時代に順応するために必要なのは「宇宙感覚」です。 本書では、スムーズに変化に対応できるよう、「宇宙感覚」を手に入れるためのワークを紹介していますので、是非参考にしてみてください。また、地球が宇宙と関わり、辿ってきた歴史を振り返ると、 「人間」がどれほど大きな可能性を持っているかが実感できると思います。でももし、あなたが自分という存在を、そのように「感じられない」としたら、その理由も、きっと本書で理解できるでしょう。かつて日本は、無防備に「開国」をした歴史があります。その結果、もたらされたものはいろいろあると思いますが、 同じ轍を踏まないために、今私たちができることは何か? そんなヒントも、本書から受け取っていただけたら幸いです。「テラとともに独立した尊厳を持ち、 真の歴史を刻むために選ばれた魂を持つみなさんは、 古い価値観で固められた鎧を脱ぎ捨て、自由と幸福と豊かさという新たな衣を着て、 飛躍するときなのです」――アインソフ議会 【本書の目次】Vol.1 地球に今、起きていることVol.2 地球が辿ってきた道と人間の運命Vol.3 限りない可能性と霊性を持つ私たちVol.4 宇宙感覚を磨くレッスンVol.5 宇宙感覚で生きる未来 【プロフィール】サアラ生まれてくる以前のスピリチュアルな記憶(宇宙のシステムやエネルギーの法則等)を持ったままで生まれ、様々な高次存在とコンタクトしている。何度も臨死体験をし、17歳で出会ったマスターから20歳まで独自の方法で指導を受け「叡智の道」と古い時代から呼ばれてきた「自己回帰の道」にシフトする。スピリチュアルは科学にほかならないことを伝え、新しい価値観を自由に探求することを提案する「Super Life Gallery」を設立、宇宙的真理を科学として伝える「ZERO POINT School」を開校。また、自分自身が本当に望む人生をクリエイトするためのセミナーや今後の地球に関する情報をシェアする情報会、宇宙からの情報を基盤とした占星学スクールなどを開催している。
公開日: 2021/06/03
単行本・雑誌
 
本書は、天理大学おやさと研究所が平成24〜26年度にかけて、全12回にわたって実施した「宗教と環境」研究会の内容をまとめたものである。この研究会は、同研究所天理自然・人間環境学研究室が「『環境問題における宗教者の果たすべき役割』に関する研究」の一環として実施したものであり、宗教と環境との係わりあい、宗教者として環境問題にどのように取り組んでいくのか、また、実際に環境はどのように変化しているのかなどを考えるきっかけになることを願っている。
公開日: 2021/06/02
単行本・雑誌
 
「何かある」――その感覚を捨ててはいけない。なぜこんなにも人生に戸惑い、不安にさいなまれ、生きること自体に違和感をおぼえるのか……。そのモヤモヤこそが本音であり魂の訴え。答えを探す「場所」さえ間違わなければ、あなたは納得のいく、満足できる人生を過ごせるのです。 今、生きているあなたは本来の自分ですか。心から満足し、納得していますか。時代は変化してきています。やっと自分が思うように生きることができる時を迎えているのです。チャンス到来です。 「自分らしく生きる」ための’聖なる道’を啓示した一冊。
公開日: 2021/05/31
単行本・雑誌
 
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