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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

政府給費留学生として現場に居合わせた著者による迫真のドキュマン。革命から50年、同じ光景を目にしていた西川祐子によるもう一つの私論を付した決定版。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
戦前最大のマルクス主義哲学者として、時代の傾性に徹底的に抗った戸坂潤の文章を集成。「性格」「時間」「日常性」などをめぐる原理論から執筆禁止直前の時評まで、戸坂を知る最良書。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
『笑い』と『不気味なもの』は「反復」といった同じ現象を対象にして出会いかつ分岐する。その二つの論考を並列させると、新たな読み・新たな思考が召喚される。ジリボン「不気味な笑い」を付す。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
吉本隆明はいかにして「自立の思想」に辿りついたか。その根底にある倫理観とはいかなるものだったか。「永遠の吉本主義者」がその思想的核心を捉えた渾身の書。解説=内田樹
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
個体的存在としての人間を定位するとき、罪、自由、信仰が不安の概念のうちに結びつく。ハイデガー、実存主義哲学に大きな影響を与えた思考の、デンマーク語原典からの新訳。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
文学論で著名なバフチンだが、じつは哲学、言語学、記号論等々をまたぐ領域横断的な知のあり方が本領。その巨大な知の全体像をあますところなく描く最良の入門書。平凡社新書『バフチン――カーニヴァル・対話・笑い』(2011年刊)の増補版。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
清水幾太郎、林健太郎、丸山眞男、福田恆存……。彼らが活躍した論壇誌はいかなる問題を、どのように論じてきたか。論壇が存在感を持っていた時代を鮮やかに描く。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
平凡社ライブラリー創刊25周年企画、待望の『中世思想原典集成』文庫化全7巻完結。本巻は13〜15世紀の神秘家たちのパノラマ。エックハルトからクザーヌスまで。巻末エッセイは山内志朗。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。中世哲学は、なぜ、トリビアルな問題の集積と見られがちだったのか?この謎を解く鍵が「普遍論争」である。「はたして普遍は存在するのか?」というこの単純な問いをめぐる一見煩瑣な論理をていねいに読み解くことにより、本書は、中世哲学のもつ豊穣な可能性を描き出す。哲学入門としても最適の一冊。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
「憲法の芽を生やせられないか」。経世済民の学として民俗学を興した彼の根底には、常に日本国憲法に通ずる精神が流れていた──。民主主義の推進者・柳田國男を読み直す。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
日本近代を牽引した思想家・福沢諭吉。平易にみえてはなはだ厄介なその思考の振幅と射程を、「文明の精神」のどんづまりで学びなおす。同時代から現代までの代表的福沢論を集成。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
「つかう」を巡る、かくも深く、多様な論考。「つかう」という言葉の様相をさまざまな観点から考え抜いた一冊。道具をつかう、出汁につかう、楽器をつかう……、同じ「つかう」でも、その意味はさまざま。この単語を契機に、意味を探り、使われ方の変遷を辿り、哲学はもちろん、民俗学、芸術学、料理本まで関係書物を渉猟し、考えを深めていきます。著者は、2015年4月から朝日新聞の朝刊に「折々のことば」を連載中の、現代哲学の第一人者である鷲田清一氏。「つかう」を巡り、ひとをつかうから始まり、道具の使用、民芸での意味の変遷、多種多様な身体用法、武道でのかけひき、保育・介護の場面での展開、ペットとのつきあい、ひとと楽器の関係など具体的な場に即して、徹底的に考え抜いた哲学エッセイで、鷲田ワールド全開の一冊です。ひとを、道具を、楽器を、衣服を、ペットを……、「つかう」を介して人はどのように、ひとと、社会と、世界と拘わっているのかを深く考察します。カバー写真と文中には、現代写真の先端で作品を発表し続ける、ヴォルフガング・ティルマンスの写真を採用。アートにも親和性の高い一冊です。
公開日: 2021/01/14
単行本・雑誌
 
1300年以上読まれた「統治の教科書」不朽の古典、全文完全新訳。とても読みやすい平明な訳文と、背景となる歴史がよくわかる解説でおくる、決定版!□よき君主は諫言に傾聴する□唐王朝(618-907年)の第二代皇帝にして、王朝の最盛と謳われる七世紀「貞観の治」をなした皇帝・太宗が、広大な版図を治め、王朝を栄えさせるために、臣下と議論を交わし、ときには痛烈な諫言を受け入れた様を描いたのが、この『貞観政要』全十巻四十篇です。「私の非が明らかにならない理由は、官僚たちが従順で、皇帝の機嫌を損うのを憚かっているためだろうか。そうならないように、私は虚心に外からの忠告を求め、迷いを払いのけて反省しているのである。言われてそれを用いないのであれば、その責任を私は甘んじて受け入れよう。しかし、用いようとしているのにそれを言わないのは、いったい誰の責任であるか。今後は、各自が誠意を尽くせ。もし私に非があれば、直言して決して隠さないように」(本書 巻二「任賢」より)□「人の上に立つ者」のために書かれた□太宗が死して60年余が過ぎ、国史編纂に携わる歴史家の呉兢によって編纂されたこの書物は、唐王朝が変革のときを迎えようとする時代にあって、貞観の治世を手本とするよう、当時の皇帝に上進されたものでした。□日本人も古代から読み継いだ□平安時代の日本にも伝わると、以来江戸時代を経て現代に至るまで、統治者の心構えを説く必読書として読まれ続けてきました。徳川家康も明治天皇も読んだと言われる、「主君のための教科書」です。□ビジネスの智恵として□現代にも通じる、人材育成、組織統治、コミュニケーション術の要諦を説く一冊として注目されています。□歴史学の眼で「全文」を読み解く□『貞観政要』が描くのは「理想の君主」像だけではありません。長く皇帝の座にあった太宗は、やがて怒りやすくなり、傲慢で贅沢になり、直言を嫌がるようにもなっていきます。・なぜ編者・呉兢は、そのようなことまで記したのか・唐王朝はいかなる歴史の中で築かれたか・実像の皇帝・太宗はどのような人物であったか歴史学者ならではの鋭い分析とわかりやすい解説で、本書の「本当の意義」を読み取ることができます。【本書は訳し下ろしです】
公開日: 2021/01/12
単行本・雑誌
 
過去20年ではITバブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災と、3つの大きな危機を経験し、人員削減や事業構造の見直しなどを進めて乗り越えた電機業界。そこへ、世界的なコロナ禍が直撃。再び大きな試練の時を迎えた電機業界はどう戦っていくのか。大手8社(ソニー、パナソニック、シャープ、日立製作所、東芝、三菱電機、NEC、富士通)だけではなく、半導体製造装置や電子部品など、日本企業が強さを発揮できそうな分野もある。各社の課題とともに分析していく。本誌は『週刊東洋経済』2020年6月20日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のもので、新型コロナウイルス感染症による、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/01/09
単行本・雑誌
 
習慣として早朝の数時間、一日のうちいちばん「非社会的」な時間に書き続けられたというヴァレリーの言葉。膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫する。作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは? 詩が身体を解剖するとは? ヴァレリーのテクストを丹念に読み込み、そこから描き出された芸術と身体と生の関係。著者の美学・身体論の出発点となった記念碑的力作。
公開日: 2021/01/08
単行本・雑誌
 
仏教を代表する空の思想を、ブッダに始まり龍樹を経て中観派へと至るインドの変遷から、チベット、中国、日本における展開まで網羅しわかりやすく解説した画期的な仏教入門。
公開日: 2021/01/05
単行本・雑誌
 
すべての開運は、おはらいから!ご縁結びの神さま、出雲大社の和貴講社長が教える、出会いをつかんで幸せになれる習慣はじめに 必要なご縁は「おはらい」で引き寄せる1章 「おはらい」の本当の意味を理解しよう2章 さっそく実践! おはらい生活3章 おはらい効果を高めるために4章 さらに効果を強める環境とライフスタイル5章 脳内邪気をはらってさらなる効果をおわりに 1対八百万で神さまたちとつながり合おう
公開日: 2021/01/01
単行本・雑誌
 
哲学は、「根源的真理」を問うものではない。その最大の目的は、一人ひとりの生き方と社会のあり方をよりよくすることであり、その方法は、プラトンが描くソクラテスにはじまり、フッサールの現象学にて真価を発揮した「対話」である。そうしてお互いが納得しうる「共通了解」をつくりだす哲学の営みは、分断が極まった現代において、人びとをつなぐ大きな可能性を秘めている。渾身の力を込めて、いま哲学の課題、目的、方法を問いなおす。
公開日: 2021/01/01
単行本・雑誌
 
いま大学の序列が変わろうとしている。その背景にあるのは、大学を襲う4つの荒波だ。こうした中、偏差値以外の指標でも大学を評価する動きが広がり、東大、京大を追い抜く下克上が起きている。同時に、グローバル化を反映し日本の大学は国際競争にさらされる。独自の強み生み出す「名門大学」を追いながら、新しく、かつ真の大学序列(シン・序列)について考えていく。本誌は『週刊東洋経済』2020年5月30日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のもので、新型コロナウイルス感染症による、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2020/12/28
単行本・雑誌
 
★ 各霊場の由来や伝説・歴史を詳述「札所ごとの御朱印紹介」「文化財や景観など拝観時の見どころ」など★ エリア別の巡礼コース案内「無理なく巡れるおすすめ巡礼コース」「周辺の観光情報」など◆◇◆ 本書について ◆◇◆本書では、大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・三重の7府県にまたがる西国四十九薬師霊場の札所について詳しく紹介するほか、巻末に巡礼コースを掲載しています。お薬師さまをめぐる旅のおともに、ぜひご活用ください。◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ 第1番法相宗大本山 薬師寺☆ 第2番霊山寺真言宗大本山 霊山寺☆ 第3番真言律宗 般若寺☆ 第4番法相宗大本山 興福寺☆ 第5番真言律宗 元興寺☆第6番華厳宗 新薬師寺☆ 第7番真言宗御室派 久米寺☆ 第8番真言宗室生寺派大本山 室生寺☆ 第9番高野山真言宗 金剛寺☆ 第10番高野山真言宗 龍泉院☆ 第11番高野山真言宗 高室院☆ 第12番高野山真言宗 禅林寺☆ 第13番真言宗醍醐派 弘川寺☆ 第14番高野山真言宗 野中寺☆ 第15番行基宗 家原寺☆ 第16番和宗総本山 四天王寺☆ 第17番真言宗国分寺派大本山 国分寺☆ 第18番高野山真言宗 久安寺☆ 第19番高野山真言宗 昆陽寺☆ 第20番高野山真言宗 東光寺☆ 第21番真言宗 花山院菩提寺☆ 第22番天台宗 鶴林寺☆ 第23番天台宗 斑鳩寺☆ 第24番天台宗 神積寺☆ 第25番曹洞宗 達身寺…など☆ おすすめ巡礼コース奈良/高野山/大阪・和歌山/兵庫・大阪北部/京都北部・兵庫北部/三重・奈良東部/京都/滋賀…など
公開日: 2020/12/28
単行本・雑誌
 
ナザレのイエスが語った言葉とは。新時代の幕開けを告げる思想書。おどろおどろしい魔物のように思われているものも、的確に言い当てることができたら…ちっとも怖くなくなる。本当に畏れるべきものを畏れ、恐れる必要の無いものを恐れずに済むようにする言葉。そんな言葉を紡ぎ出したいと、私は思っていたはずだったが。
公開日: 2020/12/28
単行本・雑誌
 
「人間を幸せにするのは神様ではありません。人間を幸せにできるのは人間です。」(本文より)様々な固定観念から解き放たれたときに、新たに見えてくる世界その起源から現在に至るまで長らく世界中に影響を与え続けている聖書。キリスト教の歴史をひもときながら、聖書がどのように人の心をとらえ、支配してきたのか、その過程と構造の解明を試みる書。真の魂の救済とはどういうものか。喪失の悲劇から人間の弱さを理解したときに、人生はより豊かな広がりを見せる――
公開日: 2020/12/28
単行本・雑誌
 
斬新な設定で描かれる鋭利な思想文学書これは、あったかもしれない世界の姿。もうひとつの日本で綴られた一冊の手記。書き手の『私』の正体とは――。
公開日: 2020/12/28
単行本・雑誌
 
『ビジネスエリートのための!リベラルアーツ 哲学』の続編。これ1冊で、アートの見方がみるみるわかります!いざ美術全集を手に取っても年代順に作品を眺めるだけではサッパリ楽しめないアートの世界観。それもそのはず、アートを楽しむには「なぜこの作品が生まれたのか」……当時の政治や宗教、社会情勢、作品を形作る技法やテーマ、経済的な事情など、さまざまな背景とセットで見ることが近道なのです。ルネサンスなどのメジャーな作品から難解と思われがちな現代美術まで、初心者にもわかりやすい切り口で、作品の見方を紹介。全ページカラー、西洋美術図版約100点。
公開日: 2020/12/25
単行本・雑誌
 
ヴェネツィア商人の息子マルコは中国へ陸路で渡り、13世紀のアジア世界を支配するフビライ・ハーンの絢爛たる宮廷へと辿り着く。元朝の使者として見聞した各地の暮らしや奇妙な風習、宗教、貨幣や通信制度、そして財宝の島ジパングと元寇の顛末。ヨーロッパ人の驚異を集めたその冒険譚は、コロンブスを突き動かし、大航海時代の原動力となった。生涯を中央アジアの踏査にささげたシルクロード史家が、旅人の眼で訳し読み解く。
公開日: 2020/12/24
単行本・雑誌
 
仏の悟りの世界はどのようなものか。どうすればそこに至ることができるのか。絢爛な華厳経の世界に、日本が誇る仏教学者・鈴木大拙が挑む。安藤礼二氏による解説も付して再刊する、不朽の名著。
公開日: 2020/12/24
単行本・雑誌
 
人の目を気にして言いたいことが言えなかったり、人を優先しすぎて自分のことを後回しにしたり、人に与えすぎて損をしたり、あるいは、相手に執着しすぎて破滅的な関係に陥るなど…人と境界線を引けないと困ることがたくさんあります。本書は、本来、たくましく楽しく生きられるはずの私たちが、自信がもてず、自己肯定感も低くなってしまう理由を探りながら、どうすれば、自分の心に安全な防御壁を作り、人と適度に付き合いながら、楽しく心おだやかに生きていけるのかを紹介する本です。心の病まではいかないものの、日々の人間関係に疲れ、ストレスを感じている大勢の方が生きやすくなるための秘訣をセラピーなどを交えて紹介していきます。
公開日: 2020/12/23
単行本・雑誌
 
時代の趨勢を見極め、その先を見通す知性をいかにして獲得するか。現代を代表する論客が、自身の思考の極意を世界で初めて語りつくす。完全日本語オリジナル。
公開日: 2020/12/23
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「あなたがすべてにおいて成功するには、この自分の変化する小宇宙を知り尽くしていくことが必要です。自分が自分のマスターになることで何でも手に入るのです」――最速で最高の成功をあなたに。次代にまで伝えたい珠玉の金言集『幸福への扉』に続く、書下ろしスピリチュアル・メッセージ第二弾! 現在、会うことのできる世界でたった2人のシッダーマスターが全ての現代人に贈る祝福の書。
公開日: 2020/12/22
単行本・雑誌
 
アクティビスト(物言う株主)と呼ばれる投資家。株主でもある彼らは議決権行使だけではなく、時に経営陣に対して重要な経営判断を提案・要求する。「自己株買い」、「所有株式の売却」、「取締役就任」、「増配」等々。そうした要求が時に敵対的と見られることすらある。株主至上主義の総本山のような米国だけではなく、今や日本でも株主提案を受ける上場会社は増加している。この企業と株主をめぐる攻防戦は、さまざまな要因が複雑に絡み合う舞台だ。その舞台裏も探りながら、企業に求められるもの、株主の利益、そして企業の存在価値まで、ミステリーな世界をスッキリ理解できるだろうか。本誌は『週刊東洋経済』2020年4月18日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/12/21
単行本・雑誌
 
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