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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。認知心理学とはどんな科学なのか? 人間の情報処理過程の段階にほぼ沿って、知覚から記憶、概念、学習、思考までを解説。コンピュータによる知識表現の問題などにも触れる。章の追加、本文の加筆修正等を行なった第3版。(※本書は2009/9/1に株式会社 おうふうより発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/09/14
単行本・雑誌
 
ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。
公開日: 2022/09/13
単行本・雑誌
 
ついに待望の文庫版登場! 世界的ベストセラー『サピエンス全史』に続いて著者が放つ「衝撃の未来」。カズオ・イシグロ、ビル・ゲイツ、ダニエル・カーネマンが絶賛する面白さと深い考察。※本電子書籍は、「ホモ・デウス 上・下」の合本版です。
公開日: 2022/09/13
単行本・雑誌
 
「僕はフェア(公平・公正)を一番強く意識して生きてきた」。実りある議論より「論破」がよしとされ、炎上が絶えない殺伐とした時代。トラブル、意見対立、「戦争」を含む政治課題……解決策をズバリ提言し続ける著者が初めて明かす思考力の核心。「まず好き嫌いの感情を排し、相手の立場に立って考えよ」。ケンカに負けない著者の脳内が分かる待望の書。
公開日: 2022/09/13
単行本・雑誌
 
伊藤忠商事の社長、会長を務め、初めての民間出身の駐中国大使も務めた丹羽宇一郎氏。伊藤忠時代の巨額の特別損失計上、中国大使時代の悪化する日中関係の逆風など、常に危機と向き合ってきた丹羽氏には「自分の心に忠実に生きる」という生き方の哲学がある。こんな時代だからこそ身につけたい、生きる芯としての哲学の身につけ方を真摯に語る一冊。
公開日: 2022/09/13
単行本・雑誌
 
思わす人に話したくなる!呪術で解けた昔話の驚きの真相日本古来の呪術=陰陽道!昔話を陰陽道で読み解くとそこには意外な事実が!
公開日: 2022/09/13
単行本・雑誌
 
石川啄木、宮崎白蓮、関寛斎、伊福部昭…。函館、帯広、大津、釧路を舞台に、さまざまな人間の紡ぎが広がって行く-。石川啄木と所縁のある芸者小奴、彼女を取り巻く人物を深層心理学的な面から紐解く。
公開日: 2022/09/12
単行本・雑誌
 
北海道を舞台にした小説で楽しむ、北海道の風景、歴史、物語。読んでから、読みながら、旅してからも楽しめる。小説家の筆が描いたまち。書かれた時代と現在。土地の風土と作家の視座。「名作」の舞台は、その地を歩く者の眼前に何を立ちのぼらせるのだろうか。60作家、61作品掲載。全道の舞台地リスト付。
公開日: 2022/09/12
単行本・雑誌
 
「僕の村は戦場だった」「惑星ソラリス」「ノスタルジア」…。映画監督タルコフスキーの8つの作品を取り上げ、映画の根底にある彼の意図を探り、作品に顕著な家族との関係性を読み解くとともに、表現技法等にも迫る。
公開日: 2022/09/12
単行本・雑誌
 
いじめられているジョバンニをカムパネルラはなぜ助けない?国民的名作童話は、実は究極のミステリー。歴史を紐解き、賢治の遺した’ことば’を深掘りし、その’謎解き’に挑んだ快著!
公開日: 2022/09/12
単行本・雑誌
 
今や多くの人に知られるようになった引き寄せの法則ですが、実はこれにはまだまだ続きがあります。今や多くの人に知られるようになった引き寄せの法則ですが、実はこれにはまだまだ続きがあります。意図した願望を実現させる、言わば、引き寄せの法則全体の前半部分はよく知られていますが、それに続いて、その人の在り方がもととなって意図せず起こってくる後半部分、さらに、その両方を強烈に体験した人に起こってくる魂の成長に関わる部分というものがあります。引き寄せの法則をマスターできたと感じている方にぜひ読んでいただきたい、世界の平和と幸福のためのヒントが詰まった一冊。変革の時代である今、必読です。【目次】はじめに東雲琴音 自己紹介引き寄せのその先へ 〜我が家に起こったこと〜 「我が家で起こったこと」引け寄せの落とし穴を再確認しましょう神様からのサイレン引き寄せの前半部分とそれに付随する後半部分を両方経験してその先へご神体は『鏡』 見えないものを思い出す リセットのチャンスです 日本での引き寄せは昔からオープン フラクタルな構造の中で生きる ご神体の鏡は私たちをうつすあとがき【著者】東雲 琴音東雲別命門見司琴音(しののめわけのみこと とまみえしの ことね)としての人生を何世にもわたり輪廻転生して生きているエンジェルリーダー。自動筆記という方法で、守護天使様からのメッセージを受け取り、人々に伝えている。自動筆記とは、半憑依状態ともいえる状態でまるで勝手に筆記具が動くかのごとく紙上に高次の存在からのメッセージを文字として書き取る現象で、一種の霊能、特殊技能といえるもの。この能力を生かし、世界中を愛の波動で満たしていくことで、この地球は愛の楽園に変わるとのお告げを受けている。
公開日: 2022/09/11
単行本・雑誌
 
身近な人のちょっとしたひと言をいちいち気にしてしまって頭から離れない、ポロっと口にしてしまった自分の言葉をクヨクヨいつまでも悔やんでしまって気が滅入る。そんなことはありませんか? 気にしなければいいとわかっていても気にしてしまい振り回されてしまう人のために、Twitterで大人気の著者が心が軽くなるアドバイスと実践的な対策を伝授します。
公開日: 2022/09/10
単行本・雑誌
 
約2000年前に書かれたユダヤ・キリスト教の聖書には、現代に生きる私たちと同じように人生の絶望と苦闘した人々の物語が詰まっている。働くことの空しさを嘆くコヘレト、不条理な災難に次々と遭うヨブ、夢を叶えられないモーセ、運命から逃げるヨナ、師を裏切ってしまうペトロ、自らの死を予感するイエス……、旧約聖書を専門とし、牧師としても聖書の魅力を伝える著者が、登場人物たちの七転八倒から、現代の読者に生きる力を与えるメッセージを読み解き紹介する。
公開日: 2022/09/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。高性能な無料統計ソフトJASPを使ってみよう!理論のポイントをおさえながら、操作手順を豊富なカラー画像で詳しく解説。統計の基礎が身につき、初心者でもサクサク解析できる!授業・研究・仕事に使える解析ができる、結果の書き方もわかる!JASPは日本語での使用も可能になったので、英語が苦手な人も大丈夫!【本書はこんな人におすすめ】●統計をゼロから学びたい●授業や研究、仕事で解析が必要だけど、何をしたらいいかわからない●プログラミングや英語が苦手【目次】第1章 JASPのインストール第2章 データの種類(尺度水準)第3章 記述統計第4章 統計的仮説検定第5章 t検定第6章 一元配置分散分析第7章 二元配置分散分析第8章 ノンパラメトリック検定第9章 無相関検定第10章 単回帰分析第11章 重回帰分析第12章 因子分析第13章 カイ2乗検定※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/09/07
単行本・雑誌
 
【内容】心配性で繊細な人ほど、「失敗したらどうしよう…」と、思い悩んでなかなか一歩を踏み出せないことがあります。しかし、不安や心配事のほとんどは妄想にすぎません。まだ起きてもいないことに心がとらわれているだけです。できれば、失敗したくない。誰もがそう思うのは当然のこと。でも、生きている間に一度も失敗しないという人はいません。むしろ、失敗を重ねただけ人は成長していきます。人生に失敗はあるけれど、失敗した人生などないのです。たとえしくじったとしても、命まで取られるわけではありません。そう、開き直ってまずは行動することが大事です。「禅即行動」という言葉があるように、禅の基本は「体を動かすこと」です。あれこれ心配する前に、考えずに行動するのです。「どうにかなるさ」と開き直って前に進めば、失敗しても必ず道は開け、誰にでもチャンスは巡ってきます。本書は、開き直ることで、自由に、軽やかに人生を楽しむ禅の教えが詰まった著者渾身の一冊です。【目次】第1章 開き直る習慣で、失敗は怖くなくなる―失敗したからこそ、たくましく生きられる―第2章 開き直れば、失敗の不安は消えていく―失敗したらどうしよう、は妄想でしかない―第3章 開き直ったら、失敗してもクヨクヨしない―他人を気にせず、ありのままの自分でいる―第4章 開き直れる人は、失敗してもへこたれない―図太くなって、いい人になろうとしない―第5章 開き直って、失敗しても前に進めばいい―どうにかなるさで、チャンスは巡ってくる―【著者】枡野俊明(ますの しゅんみょう)1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行ない、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。また、2006年「ニューズウィーク」誌日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。近年は執筆や講演活動も積極的に行なう。著書多数。
公開日: 2022/09/05
単行本・雑誌
 
どうしてこんな時代になったのか?「丈夫な頭」を持つ9名の論者による平成30年大総括平成の30年は、日本の国運が「隆盛」から「衰退」へと切り替わる転換期だった。なぜ30年前に期待されていた「あのこと」は起こらずに、起きなくてもよかった「このこと」ばかり現実になったのか?平成という時代の終わりに向けて、この間に生まれた絶望の面と希望の面を、政治・社会・宗教・自然科学など9つの観点から回想するアンソロジー。【目次】まえがき ――内田樹戦後史五段階区分説 ――内田樹紆余曲折の日韓平成史 ――平田オリザシスターフッドと原初の怒り ――ブレイディみかこポスト・ヒストリーとしての平成時代 ――白井聡「消費者」主権国家まで ――平川克美個人から「群れ」へと進化した日本人 ――小田嶋隆生命科学の未来は予測できたか? ――仲野徹平成期の宗教問題 ――釈徹宗小さな肯定 ――鷲田清一
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は5歳から上の子どもたちに哲学の手ほどきをする本です。現役の小学校教諭と大学の哲学教授の共同執筆によるもので、実践的かつ学術的。子どもの思考力、集中力、そして議論する力を飛躍的に伸ばします。哲学を学んだ経験がなくても心配はいりません。子どもに哲学を教える作業の第一歩は、まず子どもに哲学的な議論をするチャンスを与え、その議論に集中させることです。本書のプランに従って、親と子、先生と子どもたち、いっしょに哲学を楽しみましょう。本書を使えば以下の力が自然に身につきます。目次1 政治哲学 公平さとルールこぐまのピクニック――どういうことを公平って言うのかな? 1ガビンのすなば――どういうことを公平って言うのかな? 2動物たちのおやつ――どういうことを公平って言うのかな? 3学校の決まり――決まりはいつでも必要なこと2 環境哲学 草地、ゴミ、リサイクルグリーンヒル村――自然はそのままのほうがいいのかな象の水遊び――自然にあるものはなくならないのゴミ箱ベニー――リサイクルはなぜしなくてはいけないの3 社会哲学 友だちと人間関係こぐまの友だち――友だちってなんだろう 1ウイリアムとアーサー―友だちってなんだろう 2エマとサリー―友だちってなんだろう 3羊のメーシー――みんなちがっていていいの大きなこぐまは転校生――仲間を作ること4 倫理 美徳と悪徳サムの「親切の日」――親切って、どんなことカースティのうそ――ほんとうのことを話すべきなの魔法の言葉――「ありがとう」を言うためにけちんぼテッド――プレゼントのお返しについて自分本位なカバ――自分勝手はいけないのなまけものの毛虫――なまけものは悪いこと食いしんぼうのウサギ――よくばりなのは悪いこと5 美学 美しさ、絵、物語美しいもの――だれもが同じに美しいと思うのかなネコ――ほんものかどうか、見分けられるかな海辺の散歩――ほんとうのことと空想のこと洞窟のモンスター――こわい話とほんとうにこわいこと6 心の哲学 感情、何かを信じること、人おこりんぼパッチ――どんなときなら、おこってもいいのウサギとネズミ――いつでもこわがるべきなのハッピーなスージー――なにがわたしたちを幸せにするの悲しいテッド――なんで悲しくなるんだろうアンディのけが――いたいことはどんなときにも悪いことロボットのアイザック――ロボットと人のちがいはどこにあるの7 認識論 夢と錯覚ミリーの悪夢――どうしたら夢じゃないとわかるの? 1学校の夢――どうしたら夢じゃないとわかるの? 2水中のエンピツ――目に見えるものは、すべてそのとおりなのかな8 形而上学 何が真実かネコのアンガス――ほんものと物語のなかの動物はどうちがう数――数はほんとうにあるものなのテセウスの船――なにかとなにかが同じであると言えるには【土屋陽介先生からの一言】公平について/決まりについて/環境について/環境について 2/友だちについて/違いについて/自分と違う人を受け入れること/徳について/悪徳について/本物について/感情について/ロボットについて/夢と現実について/数について/同じということについて
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
アイゴー、困っています。もつれた結び目を解くために、みなさんの知恵を貸してください。荒れるネット言説、政治のねじれ、歴史修正主義……日韓をめぐるさまざまな事象は、「問題」ではなく「答え」である。11人の寄稿者が考える、日韓相互理解への道すじ。K-POPや韓国コスメ、文学作品の翻訳などカルチャー面での交流が活発な一方、 泥沼化した政治情況につられてヘイトや嫌韓本が幅をきかせる日韓関係をめぐる言説。 「戦後最悪」とも言われるターニングポイントで、もつれた関係を解きほぐす糸口をどう見つけるか? 韓国での講演や著書刊行が続いている内田樹先生を編者に、思想、歴史、安全保障、文化などの観点から、 11名の執筆者が両国関係のこれからを考えるアンソロジー。 「軽々には解けそうもない問題」を前にして、日韓相互理解の道を探る試み。いまの日韓関係については、誰か賢い人に「正解を示してください」とお願いするよりも、忍耐づよく終わりなく対話を続けることのできる環境を整えることの方がむしろ優先するのではないでしょうか。クリアーカットであることを断念しても、立場を異にする人たちにも「取り付く島」を提供できるような言葉をこそ選択的に語るべきではないのか、僕はそんなふうに考えています。(まえがきより)【目次】内田樹「二人の朴先生のこと」平田オリザ「私が大学で教えている事柄の断片」白井聡「歴史意識の衝突とその超克」渡邊隆「韓国は信頼できる友好国となりえるか」中田考「隣国を見る視点」小田嶋隆「炎上案件に手を出す者は、必ずや己の身を焦がすことになる」鳩山友紀夫「東アジア共同体をめぐる、ひとつの提言」山崎雅弘「韓国のことを知らない日本人とその理由」松竹伸幸「植民地支配の違法性を考える」伊地知紀子「卵はすでに温められている」平川克美「見えない関係が見え始めたとき」
公開日: 2022/09/02
単行本・雑誌
 
戦前期日本で「映画館に行く」とはどのような経験だったのか。1907年に誕生して以降、戦前期の映画館が毎週発行していた広告メディアであるプログラムに着目して、映画史初期から続くメディア横断的な経験のあり方に光を当てる。戦前期にはすでに、映画館で作品を「見る」だけでなく、プログラムの文字と紙を「読むこと」、投稿や概要、批評を「書くこと」が観客の映像経験に分かちがたく結び付いていた。さらに、映画館という場所、映画という映像、プログラムという紙などの複数のメディアが折り重なるようにして、「映画を見る」経験を支えていた。映画配給がもたらす時間感覚や、戦前から複合施設化していた映画館の実態、戦局の悪化によって映画興行が統制されていく諸相も掘り起こし、メディアミックスや大小さまざまなスクリーンをインフラとした今日のメディア経験の源流にある、戦前期日本の豊かな映像文化を描き出す。
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
一般的には「異常」や「障害」としてネガティブにとらえられがちな〈色盲〉。だが、そういったイメージは「近代」によって作られたものにすぎなかった――。ドルトン、ゲーテ、メリヨン、ブルースター、ショーペンハウアー、ヘルムホルツ、ヘリング、スーラ、ホルムグレン、シュティリング、そして石原忍……。18世紀末から19世紀末までの近代ヨーロッパと20世紀前半の日本で〈色盲〉という概念の形成や色覚検査器具の開発に関わった有名無名の哲学者、芸術家、科学者たちの言説を渉猟することによって、現代の私たちが知るものとはまったく異なる〈色盲〉の姿を浮かび上がらせる。哲学・医学・生理学・社会学・芸術学・メディア論など、様々な領域にまたがる豊富な資料を横断的に読解しながら、きたるべき「色覚多様性社会」の構想をも視野に収めた画期的な成果。
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
神智学運動は、オカルティズムからニューエイジ、現代のスピリチュアリティへと続く霊的な思想の要所にありながら、宗教だけでなく、19世紀末から20世紀の政治や社会などに様々な影響を及ぼした。欧米で誕生した神智学は、どのようにアジアに広まり、受容され、それぞれの社会にインパクトを与えたのか。創立者であるヘレナ・P・ブラヴァツキーの思想や活動を押さえながら、神智学協会の性格やその変容、ヨーロッパでの展開、植民地との関係を明らかにする。そして、南アジアのナショナリズムとの結節、近代中国での展開、日本仏教との関わりなど、アジアでの受容の実態を掘り起こす。アジアの宗教にも影響を与え、東西にまたがる活動をおこなった神智学の越境性と分野横断的な営為、人的な交流を、近代の帝国主義、グローバリズム、メディアの発達なども踏まえて多角的に検証する。神智学運動をテーマにした日本初の論集。
公開日: 2022/09/01
単行本・雑誌
 
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻……人類史レヴェルの危機に直面し、私たちは正念場を迎えている。今こそどんな未来を選び取るのかが問われているのだ。この歴史の転換期にあたり、天皇論や三島由紀夫論など対話を重ねてきた二人の知性が、新たな日本のアイデンティティを模索した。蔓延する「日本スゴイ」論を、鍛え抜かれた言葉と思索の力で徹底検証。将来世代のことを視野に入れ、環境、ジェンダー、平和など、あくまで理想を追求し続けるために我々は何をなすべきか、国を愛するとはどういうことかをラディカルに問うた「憂国」の書。 なお本書の元となった対話は、平成の天皇(現・上皇)が退位を宣言した後の二〇一九年一月、コロナ禍中の二〇二〇年八月および二〇二一年三月、そしてロシアのウクライナ侵攻最中の二〇二二年四月に行われた。
公開日: 2022/08/31
単行本・雑誌
 
インドの死生観と輪廻の思想「生きること、死ぬこと」とは、いったいなにか? 「死後の世界」はあるのか? 「生まれ変わる」とはどういうことか?インド哲学者との対話を通じて、身の回りの話題から、いつの間にか議論は死生論の本質へ行く先の見えにくい時代に、インド哲学から学ぶ
公開日: 2022/08/31
単行本・雑誌
 
いまなおその輝きを失うことのない仏教とインド哲学の重要古典紀元前の仏教・インド哲学の古典的名著『ミリンダ王の問い』をさらにわかりやすくし、一冊にまとめた新訳決定版パーリ語原典からの全訳
公開日: 2022/08/31
単行本・雑誌
 
現実をありのままに見つめ、受け入れる――マインドフルネス瞑想法の原型となったブッダの瞑想法を、現代語訳で読む!仏教の開祖、ゴータマ・ブッダが編み出した、「今ここにいる自分を大切に見つめる」ための瞑想の技法。現代に生きる紀元前の仏典を、今あらためて深く知る。インド哲学の第一人者による、パーリ語からの全訳・解説付き
公開日: 2022/08/31
単行本・雑誌
 
女性に人気の作家、廣瀬裕子さんが、坐禅の師でもある曹洞宗の僧侶、藤田一照師との対話を通して「あたらしい生き方」を探ります。明日ではなく、きょう、いまから、しあわせになるヒントが必ず見つかります。
公開日: 2022/08/30
単行本・雑誌
 
「般若思想」「法華経の仏陀観」「阿弥陀信仰の起源」「龍樹から無着・世親」「唯識」そして「曼荼羅の思想」など、知っておきたい仏教の教えが解説されます。それは専門書からは伝わらない生きた思想の数々といえましょう。これまでの疑問が、著者ならではの逆説とユーモアを交えた論法で納得できるはずです。
公開日: 2022/08/30
単行本・雑誌
 
週に一度、百万部以上刷られるスーパーの新聞折込チラシに、仏教の精神を語り続けてきた著者。スーパーの特売情報だけでなく「幸せに気づくヒント」が手に入る――。主婦たちの間で評判となった禅僧である著者の名コラムをまとめた、人生の智慧満載の書。
公開日: 2022/08/30
単行本・雑誌
 
ブッダは「話し上手」「聞き上手」だった! 会社や家族、町内、ボランティアなど、わたしたちの身の回りにあるさまざまなコミュニケーションの場を取り上げ、世俗の知恵である「格言やことわざ」と「ブッダの言葉」を紹介。
公開日: 2022/08/30
単行本・雑誌
 
今の自分を超えるためのヒントがここに…活き活きとした一日を送る全六章。ブッダが説いた「心の智慧」を、多彩なエピソードとともに分かりやすく紹介したハンディサイズの実践的人生書。日々の生活とビジネスシーンを、活き活きと心豊かに過ごすヒントが満載。慌しい朝のほんのひととき、ブッダの言葉に耳を傾けることで、いきいきとした一日を送ろう!
公開日: 2022/08/30
単行本・雑誌
 
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