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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

絵画を見ること/知覚すること――。現象学の発展に寄与したフランスの哲学者モーリス・メルロ=ポンティは美学・芸術論も残しているが、「見ること」や芸術を通じて何を思索し、それは彼の哲学でどのような意味をもつのか。メルロ=ポンティの美術論・芸術論を導きの糸に、「奥行き」や「同時性」という概念に着目して『行動の構造』『知覚の現象学』『見えるものと見えないもの』などのテクストを緻密に読み解き、2つの概念の絡み合いを彼の思想に位置づけ直す。哲学に限らず美学や芸術の領域にも越境し、のちにジョルジュ・ディディ=ユベルマンの美術論にも影響を与えたメルロ=ポンティの美学の深奥とポテンシャルを指し示す。
公開日: 2022/08/04
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。神話が伝わる土地について、出雲、日向を中心に全国をたびたび訪れ研究をしてきた神話学者の著者が、自ら撮影をした写真とともに、物語性豊かな神話の世界へご案内します。「目の前の景色に神々の物語を重ね合わせ、神々の姿を見いだすということは、古くから各地で行われてきた。神話をめぐって発揮されてきた人々の想像力は、神話の解釈にもヒントを与えてくれることが多い。(中略)なかには神話を知らなくとも神秘的な空気や絶景に感動することもあるが、神話を少しでも知っていると、風景に奥行きが生まれる。何でもないただの薄暗い藪が黄泉国(よみのくに)への入り口に見えてくる」(本書より)本書の内容●神話の旅に出る前に旅の準備1 神話の資料を知る 古事記・日本書紀・風土記旅の準備2 神話の内容を知る旅の準備3 土地について考える●出雲/黄泉平坂 ヤマタノオロチ神話 因幡のウサギ 国作り神話 国譲り神話 出雲国風土記●日向/天の岩屋神話 天孫降臨神話 ホノニニギとコノハナサクヤヒメ神話 海幸彦・山幸彦神話 山幸彦とトヨタマビメの神話●対馬/ワタツミの宮 トヨタマビメ神話 対馬に伝わる神話の世界 対馬で感じる古代的世界
公開日: 2022/08/04
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、近年の出土史料から『史記』の記述をどのように補正できるのかに挑戦したものです。司馬遷の記述は、秦の時代の史料に忠実に書かれている部分もあれば、出土史料と矛盾し、修正しなければならない伝説部分も見られるのです。出土簡牘(かんとく)に始皇帝の年代の史料が出てくれば、該当する『史記』の基本史料と照合しながら、事実を補正できます。その補正部分が本書でいう新説です。その補正作業は出土史料が激増しつつある現在では、絶え間なく続くものであり、それがまた始皇帝研究の面白さであろうと考えています。あえていうならば、現在の私たちは『史記』の記述よりも始皇帝の時代の真実に近づいています。鶴間和幸(本書「はじめに」より抜粋)【もくじ】序章始皇帝研究を知るための予備知識出土史料、始皇帝年表コラム:定説がくつがえされた文帝陵第1章変わりゆく始皇帝像始皇帝の名前、秦王即位時の権力構造、始皇帝陵造営の開始時期、ロウアイの乱と始皇帝、始皇帝と皇太后、禁書坑儒の実態、遺詔をめぐる異説…など第2章秦という国の実像秦と西方の関わり、秦と外国人、出土史料が伝える六国統一、占領地の疫病対策、金人十二体が持つ意味、出土史料が伝える秦の戦争、秦と殉死…など第3章始皇帝に関わる者たち昌平君、昌文君、李斯、王騎、李信、王氏一族、蒙家一族、六国の王…など始皇帝関連人物小事典
公開日: 2022/08/03
単行本・雑誌
 
平成24年(2012)から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/公益財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。この『第9回 神社検定 問題と解説』は、令和元年に行われた3級・2級・1級試験の全問題と解説が掲載されている本です。なお、初級については試験の傾向のみをお知らせしています。定価1375円(税込) 四六変型判 256ページ神社検定テキストシリーズ公式テキスト1『神社のいろは』(3級・2級用)公式テキスト2『神話のおへそ』(3級・2級用)公式テキスト3『神社のいろは 続(つづき)』(2級用)公式テキスト4『遷宮のつぼ』(3級・2級用)公式テキスト5『神社のいろは要語集 宗教編』(1級用)公式テキスト6『日本の祭り』(3級・2級用)公式テキスト7『神社のいろは要語集 祭祀編』(1級用)公式テキスト8『万葉集と神様』(3級・2級用)公式テキスト9『神話のおへそ『古語拾遺』編』(3級・2級用)公式テキスト10『神話のおへそ『日本書紀』編』(3級・2級用)公式テキスト11神社のいろは特別編『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』(3級・2級用)副読本『マンガならわかる! 『日本書紀』』(初級用)副読本『マンガ版 神社のいろは』(初級用)季刊誌『皇室』シリーズ
公開日: 2022/07/30
単行本・雑誌
 
不安、うつ、トラウマ、自閉スペクトラム症など自律神経系の調整不全による様々な症状をポリヴェーガル理論に基づいた身体からのアプローチで改善する、奇跡のボディワーク
公開日: 2022/07/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。この共著の趣旨は、ハーバーマスやホネットらのテクストにそくして、「批判的社会理論」と総称される一連の知的営為がいかなる社会認識や社会分析の論理を内包し、それが現代社会的分析にいかなる寄与をなしうるのかを明らかにすることにある。…この共著では、ハーバーマスやホネットらの仕事の到達点を読者に分かりやすく伝えることをつうじて、批判的社会理論というプロジェクトの意義を明らかにしたい。(「あとがき」より)
公開日: 2022/07/30
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。8コマ漫画でさくっと分かる哲学の入門書。哲学史上、重要な哲学者の考えを、35のテーマで解説します。難しい哲学の話も漫画ですらすらと読めるので、これまで哲学の入門書を途中でギブアップした人でも最後まで読み通せる一冊。
公開日: 2022/07/29
単行本・雑誌
 
阿川佐和子さん、推薦!まもなく迎える死への覚悟がすがすがしく変わった。「いい人生だった」と思えるように。世界的ベストセラー、待望の邦訳。生き方1日の終わりを、週末や休暇、定年退職を待ち望んでいませんか?それは、死が早くやって来るよう望むことと同じ。あなたに残された時間は、減っていく一方なのに。死に方死ぬとき、人は悟りを開きます。一瞬一瞬の重要性を知り、仮面、幻想、恐れ、空想、抑圧といったものをすべて捨て去るのです。看取り方死にゆく人は、「自分は大切な存在で、愛されている」と感じるべきです。死にゆく人に寄り添いたいのなら、その人の感情を価値あるものへ変えることです。
公開日: 2022/07/28
単行本・雑誌
 
「誰もが自ら命を絶たずにすむ世の中になりますように」「みんなが自分らしく生きられる世の中になりますように」──そんな願いから尼崎の町中に、心の駆け込み寺「道心寺」を開いた著者。そのもとにはたくさんの悩みが寄せられます。本書では、「恋愛・結婚」「夫婦」「子育て」「仕事・お金」「生と死」などさまざまな悩みを取り上げ、苦しみを手放すための方法を仏教のアプローチから伝えます。ユーモアと愛にあふれた著者の回答を読むだけでも、心がほぐれて気持ちが前向きになれる一冊です。仏教入門書としてもおすすめです。
公開日: 2022/07/27
単行本・雑誌
 
演劇を通して「対話」を学べば、違いを乗り越え、ゆるやかにつながれる日常的な話し言葉を用いた「静かな演劇」で、日本演劇の潮流を変えた平田オリザ。日本語の特性やコミュニケーションのあり方を徹底的に分析してきた同氏がたどり着いた「他者と世界を理解する」方法としての演劇とは。役割に応じて「演じ分ける」存在である人間にとって、演劇はその起源から実社会におけるコミュニケーションと切り離せないものだった。多様化が加速し、疫病や戦争で人びとの分断も進む社会のなかで、「ともに生きる」ためにはどうすればいいのか。フィクションの設定を借りて自由に台詞を考え演じる「演劇ワークショップ」は、ことばへの意識を高め、異なる価値観を理解し、仲間とともに新しい価値を創り出す充実感を体験する有効な手段のひとつ。教育現場からも熱い注目を浴びている実践例をはじめ、演劇の可能性をさまざまな視点から検証した異色の演劇入門。*本電子書籍をご購入された方は、本書の「『転校生が来る』台本」をNHK出版サイトからダウンロードできます。詳しくは書籍内の説明ページをご参照ください。
公開日: 2022/07/26
単行本・雑誌
 
「千夜千冊エディション」創刊から20巻目までの『本から本へ』『デザイン知』『文明の奥と底』『情報生命』『少年の憂鬱』『面影日本』『理科の教室』『感ビジネス』『芸と道』『ことば漬』『神と理性』『観念と革命』『編集力』『心とトラウマ』『大アジア』『宇宙と素粒子』『物語の函』『方法文学『』『サブカルズ』『仏教の源流』を収録。松岡正剛氏が古今東西、さまざまなジャンルの本を縦横無尽に取り上るブックナビゲーション「千夜千冊」。そこからテーマごとに厳選した名著を紹介する「千夜千冊エディション」シリーズが2018年に創刊され20巻目を突破(2021年4月時点)した。その全20巻をすべて収録。特別付録・20巻で紹介した全書目掲載リスト。※本作品は『千夜千冊』シリーズ全20巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
公開日: 2022/07/24
単行本・雑誌
 
Twitterフォロワー6.5万人! 精神科医’バク先生’最新刊!「依存メンタル=みんなの心に普通にあるもの」。推し活、恋愛、SNS、お酒、買い物、仕事、ゲーム……。幸せにつながる上手な「ハマり方」とは?読めば人生が活性化し、ワクワクする。はじめての依存メンタルのりこなしガイド!
公開日: 2022/07/23
単行本・雑誌
 
自分の時間やお金を’楽しく’使う。愛やギフトを贈る。――そのとき、まだ見ぬ展開が、目の前で巻き起こっていく!いまの社会には、ボランティアやクラウドファンディング、オンラインサロン、推し活など、さまざまな「与える」&「受け取る」関係性が生まれています。コロナ禍で「利他」という言葉も注目されました。しかし、利他的な行動をすることに抵抗がある人も少なくありません。自己犠牲を払って他人のために行動するなんて、偽善なのでは? いわゆる「搾取」とは違うの? といった疑問もわいてきます。そこで今回、心理カウンセラーの大嶋信頼先生が、「与えあう」ときの心理はどうなっているのか、ただの自己犠牲に陥らずに相手と対等な関係を築くためにはどうすればいいか、「与えあう」ことで自分や周りがどう変わるのかを説いていきます。大嶋先生にとっても新境地のテーマです!
公開日: 2022/07/21
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。およそ800年前、時の権力であった鎌倉幕府に対して、真っ向から国のあり方と自身の教えを説いた僧侶、日蓮。過激な言動が注目されがちな日蓮ですが、親しい人々に対しては温かく献身的な言葉をかけています。本書ではそんな日蓮の素顔に注目し、80の名言を紹介します。
公開日: 2022/07/21
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。多くの知識人を今もなお惹きつけてやまない『歎異抄』。そんな『歎異抄』のわかりやすい現代語訳と、親鸞の言葉を引き立てる日本画で彩る名言集です。厳選した親鸞の言葉には、親鸞が作者唯円(ゆいえん)に語ったメッセージが生き生きと綴られています。臼井治画伯による渾身の日本画にも注目。
公開日: 2022/07/21
単行本・雑誌
 
本は書かれるだけじゃない。読まれるだけでもない。創られるものだ。書物を愛し、膨大な英知を逍遥してきた松岡正剛が、本のさらに向こう側へと突き進む。編集、造本、活字、挿絵、写真、翻訳、校正、装幀、組版、製本、書店、本棚、書評、選書……。この、愛しき本の修羅たちよ!一冊の本が作られて読まれる、その「裏側」まで覗き見て、書物を深く深く愛する術を語りつくす。書物を愛するすべての人に捧ぐ、究極の「愛書術」。
公開日: 2022/07/21
単行本・雑誌
 
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。突然ですが、あなたは今、何に悩んでいますか?仕事? お金? それとも人生…?そんな私たちの「悩み」、そのほとんどについて、名だたる哲学者や思想家(哲人)が数千年前から考え抜き、何らかの答えを出しています。その思想を知らずにいるなんて、もったいないとしか言いようがありません。そこで本書では、悩める現代人からの問いかけに答えるべく、古今東西の哲人が肯定派と否定派に分かれ、討論を繰り広げます。討論を通して見えてくるのは、ものごとの本質やあるべき姿。そこからぜひ、読者であるあなた自身の答えを見つけてください。五十人五十色の幸福論が飛び交う哲学対戦、ここに開幕――!
公開日: 2022/07/21
単行本・雑誌
 
身が砕けそうな悲しみの日々は、私にもありました。しかし、この身が砕けずにいるのは死者が私を守ってくれるからではないでしょうか。--------------------------------------「大切な人を喪くす」--それは本当に「別れ」なのだろうか。「死者と生者の協同」をめぐってやわらかな言葉で語る講演とブックガイドで構成された名著『死者との対話』に、新原稿2本を加えて編む。--------------------------------------
公開日: 2022/07/21
単行本・雑誌
 
ネガティブ感情は、あなたを振り回したり、まどわせたりするものではなく、あなたが望む人生を生きるための力。あなたがもし感情を持ちづらかったり、逆に感情的になりすぎてしまったりするとしたら、それは感情の扱い方を知らないだけです。ネガティブ感情こそが、大きなチャンスになる。独自のリーディング手法で1万人以上を成功に導いてきたいま注目の著者が初めて明かす、「感情の秘密」のすべて。
公開日: 2022/07/20
単行本・雑誌
 
戦国武将といえば、三英傑。本書では、小学生に大人気のイラストレーターいとうみつる先生が描いた可愛いキャラ絵で、三英傑の最後のひとり・徳川家康の人生をわかり易く解説。歴史はちょっと苦手……という大人でも、楽しみながら戦国時代を学び直しできる1冊。「日本一生徒数の多い社会科講師」として有名な伊藤賀一先生に監修に入っていただき、お子さんの教材としても楽しく利用できる上質な内容を担保しています。シリーズ12万部を誇る人気の「キャラ絵で学ぶ!図鑑シリーズ」の三英傑セットとして、信長図鑑・秀吉図鑑もすでに刊行済みです。※小4以上学習の漢字には、ページ初出にルビあり。
公開日: 2022/07/20
単行本・雑誌
 
今回われわれは、「近代篇」で見出した、西洋近代を成り立たせているメカニズムーーとりわけ「宗教としての資本主義」ーーの最終的な結果として、精神のエディプス的な構造がもたらされている、ということを示してきた。エディプス・コンプレックスの理論は、一九世紀近代を成り立たせてきた諸契機が結集することで生まれたものだ。この点を明らかにしたことには実は、さらなる狙いがある。この後、フロイトの理論に、とてつもなく大きな転回が生ずる。このことは、近代の後に、そして近代の延長線上に大きな断絶が現れることを示唆している。この断絶こそが「現代篇」の主題となる。(第1章より)
公開日: 2022/07/20
単行本・雑誌
 
奥平亜美衣さんも絶賛! 「どんな願いも、叶わないはずがない! 」そう言い切れる理由と方法とは?「密教」と聞いて、どんなイメージを持っていますか?呪術めいて、なんだか怖いし、アヤしい……そう思う人もいるかもしれません。でも、真言密教はまさに実践仏教。その昔、弘法大師・空海さんが、 人間が幸せになるためにと、緻密に組み立てた理論と実践の方法――それが真言密教。まさに「願いを叶える教え」なんです。人間の「欲」を否定しないので、私たちの生活にとても密着し、根差しています。もっと健康になりたい! もっと仕事で成功したい! ステキなパートナーに出会い、結婚したい! もっと幸せになりたい……。そういう私たちの願いに対して、真言密教のご神仏は、現実的、物理的に動いてくださいます。でも「こんなに願っているのに、叶わない! 」という人もいるでしょう。それは、少し考え方や方法が違っているだけ。逆に言えば、考えを修正し、方法を正せば、あなたの願いは、必ず叶うでしょう。なぜそう言い切れるのか。それは、ご神仏の御霊は、最初の祀られ方により、それぞれ役割を持って、この世に下りてきてくださるのですが、真言密教のご神仏は、「人々を救う」という祈りのもとに、下りてきてくださったからです。だから、私たちのために動いてくださろうとするのです。「苦しい、助けて! 」という時や、「絶対に、この願いは叶えたい! 」という時、1人でなんとかしようと、頑張らなくてもいいのです。ご神仏とともに行動することで、現実は拓けていくでしょう。願いは、1人で叶えるものではないのです。本書では、「願いごと別」にご神仏を紹介し、またそのご神仏とつながるためのご真言も紹介しています。お願いする作法も掲載していますから、ぜひ、どんどん願いを叶える体験をしてください。「見えない存在」と深く関わり、また真言密教で長く「行」をしている著者だからこそわかる、ご神仏の眼差しは、とっても優しいことに気づくでしょう。私たちが、それを信じる・信じないにかかわらず、寄り添ってくださっているのです。真言密教と出会う人と、そうではない人とでは、人生が展開するスピードが違うことが、きっとわかると思います。
公開日: 2022/07/20
単行本・雑誌
 
修行の世界を垣間見るスタート地点の「慈しみの瞑想」から悟りへの最終ステップ「七覚支」というゴールまでをわかりやすく紹介する、《本物の瞑想》の実践を目指すためのガイドブック。
公開日: 2022/07/17
単行本・雑誌
 
コロナ禍になって以来、児童館等に行くことができなくなり、おうちあそびをする時間が増えました。しかし、あそびのネタはすぐに尽きてしまうもの。ママたちは日々「今日は何をして過ごそうかな」と頭を悩ませています。一方、ワーママたちは、子どもを見ながら在宅勤務をしなければならないシーンもあり、Instagramではおうちで簡単にできる遊びを紹介するアカウントが人気を集めています。本書では、ママたちが育てたいと思っている能力別に、Instagramで人気だった50のおうちあそびを紹介します。【目次】第1章 超集中! 指先をつかったあそび第2章 表現力を養うあそび第3章 論理的思考を培うあそび第4章 好奇心を育む! 実験あそび第5章 おうちでもできる! 運動能力を高めるあそび第6章 感性を育てるあそび第7章 五感を刺激する感触あそび
公開日: 2022/07/14
単行本・雑誌
 
あなたが「思っている」と思っていることは、全部でっちあげだった!「心の奥底には何かが隠されている」と、誰もが思いたがる。心理学者や精神分析学者たちは、暗がりに潜むものを暴き出そうと奮闘してきた。だが、神経科学や行動心理学の驚くべき新発見の数々は、隠された深みなどそもそも存在しないことを明らかにしている。「無意識の思考」などというのは、神話にすぎなかったのだ。わたしたちの脳は、思考や感情や欲望を「その瞬間に」生み出している……行動の理由も、政治的信念も、そして恋心さえも。本書が紹介する数々の驚くべき実験結果を目にしたとき、そのことを疑うことはもはや不可能になる。世界はどのように存在し、自分はどんな人間であるのか―それも、脳がもつ途方もない即興能力によって創り出されるフィクションなのだ。認知科学をリードする世界的研究者が’脳と心’の秘密を解き明かす、超刺激的論考!※原題は、The Mind is Flat: The Illusion of Mental Depth and The Improvised Mind (Penguin, 2019)【本書「訳者解説」より】本書の最終結論である「心には表面しかない」ということは序章から明記されており、深みという錯覚で私たちを騙している犯人は脳であるということが、あたかも最初から犯人がわかっている倒叙ミステリーのごとく、はじめから述べられている。そして、心理学実験を紹介しながら進められる論証は、章を追うごとに説得力を増していくことが、一読してわかるだろう。・チェイター教授は、オークスフォード教授との推論心理学(人間はどのように推論するのか)の共同研究を続けつつ、意思決定や判断、言語や社会的相互作用へと研究領域を拡げ、また自ら会社を共同創業したりイギリス政府へ協力したりと、認知科学のビジネスや政策への応用にも取り組んでいる。・「心は実体というよりは、外界と接する接触面(インターフェイス)における即興演奏の ’手癖’ である」という捉え方を展開する本書の見方の射程はかなり広い。【本書の内容】序章 文学の深さ、心の浅さ第一部 心の深みという錯覚 でっち上げる力/現実という実感/インチキの解剖学/移り気な想像力/感情の創作/選んだ理由の捏造第二部 即興が「心」を作る 思考のサイクル/意識の経路の狭さ/無意識的思考という神話/意識の境界/原理ではなく前例/知性の秘密終章 自分を創り直す
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
「生き生き」とした言葉があふれかえる現代日本。人びとはなぜ、紋切り型の言葉を求めるのか。マスメディアや知識人はなぜ、「生きた言葉」を発するのか。そして、その歴史はどう語り継がれてきたのか。「生き生き」とした言葉の裏側を覗いてみると、そこには死に絶えつつある思想の死相があらわれているのではないか。本書は、「生き生き」とした言説を徹底批判した『デリダの遺言』の続編である。アドルノ、ベンヤミン、アーレント、デリダ、ハイデガー、フーコー、マルクス、ニーチェ、ラカン、スローターダイク。10人の知の巨人が登場する。彼らは、「生き生き」とした言葉に対して、どのような警鐘を鳴らしてきたのか。「生き生き」とした思想の中から、どのように思想の死相を読み取り、語ってきたのか。思想が死相にひんする現代日本の状況に、彼らの「死の思想」は何を語りかけるのか。日本の思想は、死相から甦ることができるのか。現代思想研究の最先端を走る仲正昌樹が、10人の知の巨人の思想をコンパクトに解説しつつ、彼らのテクストにひそむ「死の思想」を探る。(※本書は2007/8/1に発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
「わかりやすい言葉」や「生きた言葉」で書かれた哲学書や思想書が多く出回っている昨今。とはいえ、安易にその「わかりやすさ」や「生き生き感」を信用してしまっていいのか。哲学や現代思想には、「語りきれない」ものが絶えず含まれるのではないか。それが、デリダによる「音声中心主義批判」の本質ではなかったのか? 著者は、そういった問題意識から、まず個人的体験にそくしつつ、「生き生き」とした言葉がどういう場面で、どのように使われているのかを論じる。つづいて、「生き生き」への賛否をめぐる思想史を、フィヒテやゲーテからはじまり、ヘーゲル、マルクス、フッサール、ベンヤミン、デリダらの言説を振り返りながら概観する。さらに、思想業界における「生き生き」とした言葉を語る論客のあり方を批判的に検証する。批判の対象は、柄谷行人や竹田青嗣、高橋哲哉、斎藤貴男など。最後に、著者自身がいかに「生き生き」とした言葉を嫌っており、いかにして「生きた言葉を語る死者」にならないよう、心がけているのかを説明する。 思想史を知り尽くした著者が、現代思想業界に殴り込みをかける。高校生でも読める簡明な記述。仲正節が炸裂する、著者渾身の一冊。(※本書は2005/10/25に発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
この信仰が勇気と希望を与えてくれる!日本を代表する伝道者・賀川豊彦がイエス・キリストの福音を分かりやすく語る名著。(※本書は2011/9/1に発売された書籍を電子化したものです)
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
大拙本人が、自身の代表作とした著作。戦時下の緊迫した状況下に書かれた。禅を「思想」、「行為」、「問答」の三テーマに分けて、禅の古典籍を引用しながら、言葉を超えた禅思想の在り処を言葉によって縦横に説き示す。今回初めて、通読を容易にすべく引用漢文に訓読文を大幅に追加注記した。(※本書は2021/3/15に発売し、2022/7/12に電子化をいたしました)
公開日: 2022/07/13
単行本・雑誌
 
「理性に従う」ことは、カッコ悪いのか?理性こそが、進歩と繁栄を導く――。理性的思考のための最強ツール群を、倫理学や経済学、統計学、ゲーム理論など幅広い学問から抽出。その考え方を解説、伝授する。この1000年あまりの間に、人類は本来持っている合理性を拡張すべく、数多くの合理性のツールをつくり出してきた。そのツールとは、「論理」「批判的思考」「確率」「統計」「意思決定理論」「ゲーム理論」など幅広い学問分野から生まれた、合理的に思考するための数多くの’道具’である。こうしたツールは、危険な選択を修正し、疑わしい主張を値踏みし、おかしな矛盾に気づき、人生の浮き沈みや悲劇について洞察を得るのを助けてくれる、人生にとっても社会にとっても、非常に重要なものだ。にもかかわらず、これらツールをすべてまとめて説明する本はこれまでどこにもなかった。本書は人類の英知の結晶である、最強の合理性ツール群をまとめて解説・伝授する、初めての本である。ハーバード大学の人気講義が教える、理性の働かせ方!
公開日: 2022/07/12
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