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2016年4月の熊本地震に際し、タレントの紗栄子さんが義援金を寄付したことをインスタグラムで公表したところ、ネットで大批判された。寄付したことが批判されるなど、海外だったら考えられない。 このようにインターネットが普及した日本では、誰しもネットに容易にアクセスできるようになり、「一億総目くじら社会」になっている。なぜ、こうなるのか? 世界でも日本だけに存在する世間の構造を解明せよ
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
日銀を意のままに操り、異次元の金融緩和で日本経済を成長させると言っていた「どアホノミクス」は、もはや袋小路。「一強」と呼ばれた安倍政権も、その驕りが原因で土台から崩れ落ちようとしている。悪あがきを続ける「チーム・アホノミクス」への最後通告と、日本経済復活のための処方箋とは? ’超強力タッグ’佐高・浜コンビの『大メディアの報道では絶対にわからない どアホノミクスの正体』につづく第二弾!
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
総合商社。それはじつはバブル期以降の急成長業界であり、「ポストバブルの勝ち組」である。伊藤忠商事、住友商事、丸紅、三井物産、三菱商事。バブル崩壊以降、五大商社のすべてが、吸収合併もされず、会社名も変わらず、とりわけ2001年以降、利益もバブル発生前の約10倍に拡大させてきた。誰もが知っているけれど、実態はよく知らない総合商社。その本当の姿を知ると、ビジネスの本質も見えてくる!
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
現代中国を代表する作家が、『ニューヨーク・タイムズ』など海外メディアに発表した社会批評を集成。中国社会やネット空間のリアルを知りたい人に最適の1冊。日本オリジナル編集。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
2017年1月から現役世代すべてに対象が拡大したiDeCo(個人型確定拠出年金)や、2018年1月スタートの積立NISA(少額投資非課税制度)でも大注目! 投資信託のキホン、約6000本もある商品の選び方、個人投資家が陥りがちな罠などをわかりやすく解説。低コストで商品設計がシンプルなETF(上場投資信託)も取り上げます。これから投資を始める人にも最適な1冊!
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
愛する人を憎め。日本人には、憎悪が足りない。イスラーム過激派テロから、原爆投下の裏面史まで。縦横無尽な論証で社会学の最重要概念を更新する、「神」「資本主義」「歴史」をめぐる思考の冒険。 第1章 資本主義の神から無神論の神へ 第2章 憎悪としての愛「経験や行動は、できるだけ浅く、短いところに、思考を着地させようとするのだ。経験と行動が発する重力に負けて、着地してしまうと、思考の明晰性が届かない領域が広く取り残されることになる。だが、このとき、もし〈概念〉をもっていれば、思考はその分だけ遠く飛ぶことができる。」 ――「まえがき」より
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
・皆で分かち合う「達成」の喜び・コーチングをビジネス現場で実践し、成果を出す・3つの部と25の極意・企業風土「やってみなはれ」のすごさを改めて実感・中堅リーダーへエールを贈る 本著を通じて、現在、組織のリーダーとして日頃から苦労されている方々■ステップI:チームの目指すべき目標とその方向性を示す●第1章:やるべきことを明確に示す 【ミッション&ビジョン】 ?究極の営業はまず「自分という商品」を売ること? 1 「営業の原点」を考える 2 人的ネットワークを活用し自分の立ち位置を確認する 3 「今、やらなければならないこと」だけをやる 4 チームビジョンについて徹底的に話し合う ◇コラム1 神田部長の「忘れられない一言」「どうして俺に相談しなかったんだ」●第2章:チームカラーにこだわる 【チームスタイル】 ?チームの目指すべきスタイル(=型)を明確にする? 5 目指すべきチームスタイルを貫く 6 なによりもまず「型」から入る 7 できること・やれることに全神経を集中する 8 どんな困難があっても自分のやり方を貫く ◇コラム2 神田部長の「忘れられない一言」「でも、俺、何とも思ってないから」■ステップII:「戦略」を立案し、チームの力を高める●第3章:リーダーとして必要な力について考える 【リーダーシップ】 ?自分の責任に覚悟をもち組織に結果をもたらす? 9 かつての「鬼軍曹」に学ぶ 10 「戦略的思考力」で根本的課題を解決する 11 「人間的魅力」が人や組織を動かす 12 「戦略的思考」と「人間的魅力」の両方をうまく発揮する 13 「ブレない強い意思」でチームの信頼を勝ち取る ◇コラム3 神田部長の「忘れられない一言」「やればなんとかなるさ……」 ◇コラム4 神田部長の「印象的な思い出」 「戦略的思考力と人間味を両方兼ね備えた信頼できるリーダーでした」●第4章:チームの飛躍的な成長を促す 【人材育成】 ■ステップIII:チームの結束力を強め、推進力を高める●第5章:メンバーのやる気が目標達成を確実なものにする 【モチベーション】 ●第6章:組織のグッドサイクルをつくる 【コミュニケーション】■著者 神田 和明 (かんだ かずあき)
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
●本当のところ、どっちがトクなの? 事業をするなら、個人事業より株式会社が有利と言われるけど。<ロングセラーが最新制度に対応し、リニューアル! >・税金・税率・節税策・運転資金・取引・社会保険・事務処理・申告等を徹底比較!検討後の開業・設立・法人成りの手続きも詳しく解説。税制など最新制度に完全対応!『<新版>らくらく個人事業開業のすべてがわかる本』『<新版>らくらく株式会社設立&経営のすべてがわかる本』が、ロングセラーとなっている著者が、個人事業と株式会社を徹底比較! それぞれのメリット・デメリットを、さまざまな観点から正確に、わかりやすく解説しています。検討後の、個人事業開業、株式会社設立、そして個人事業の法人成りの手続きについても詳しく説明! これから事業を始めようと考えている方、個人事業主やフリーランスの方におすすめの!冊です!■目次●第1章 個人事業、これが選択のポイント 1.いわゆる「自営業者」になれます すべて自分でコントロールできる 2.誰でも、いつでも自由に事業を始められます 出資金の制度もなく、設立登記もいらない 3.事業年度は1月1日から12月31日の暦年です 翌年2月16日から3月15日の間に確定申告を行う 4.経費と家事費の区分が求められます 事業に関連しなければ経費にならない 妥当でなければ経費にならない 5.利益を他の所得と合算して計算します 合算した所得に一括して税率をかける 6.家族にも給与を支払えます 事業専従者であれば給与は経費になる 7.債務等に対して「無限責任」を負います 8.帳簿への簡易的な記載が認められています 9.事業承継が困難です●第2章 株式会社、これが選択のポイント●第3章 個人事業と会社どっちがトクか比較しよう ?経営編?●第4章 個人事業と会社どっちがトクか比較しよう ?税金編?●第5章 個人事業と会社どっちがトクか比較しよう ?シミュレーション編?●第6章 これが個人事業開業のポイント●第7章 これが株式会社設立のポイント●第8章 これが法人化手続きのポイント●資料 定款モデル■著者 東京シティ税理士事務所■編集 山端康幸
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。数学がニガテでも大丈夫!機械学習をやさしく学ぼう「機械学習に興味があるけど、どの本を見ても数式が出てきて、分からない…」本書は、そんな方にぴったりの本です。機械学習を勉強中のプログラマ「アヤノ」と、友達の「ミオ」の会話を通じて、楽しく学んでいきます。本書では、・そもそも機械学習がどうして注目を集めているのか?・機械学習でできることにはどんなことがあるのか?・どんな時に、回帰や分類を使うと有効なのか?といった基本的なところから始まり、・回帰や分類の具体的な題材に対して、どのように解決方法を考えていくのかをステップバイステップで解説・その解決方法を数式の形で表すとどうなるのかも、丁寧に説明・実際にプログラムの形にした場合の例まで、丁寧に、じっくりと説明していきます。とくに、数式については、高校で習った数学を忘れている方でも分かるように、つまづきやすいところや理解しにくいところを重点的に解説します。機械学習の数式に対するモヤモヤを、一掃したいエンジニアの方に最適な1冊です。【各章の概要】●Chapter1 ふたりの旅のはじまり●Chapter2 回帰について学ぼう?広告費からクリック数を予測する●Chapter3 分類について学ぼう?画像サイズに基づいて分類する●Chapter4 評価してみよう?作ったモデルを評価する●Chapter5 実装してみよう?Pythonでプログラミングする●Appendix 総和の記号・総積の記号/微分/編微分/合成関数/ベクトルと行列/幾何ベクトル/指数・対数/Python環境構築/Pythonの基本/NumPyの基本
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
イーロン・マスクやジェフ・ベゾスら世界の名だたる起業家は、なぜ今、宇宙ビジネスにのめり込むのか?アポロ計画など国家主導の宇宙開発で世界をリードしてきた米国で、「New Space」とも呼ばれる民間主導の宇宙ビジネス・イノベーションが加速している。ロケット、小型衛星コンステレーション、宇宙旅行、資源探査など壮大なビジョンを起業家が掲げ、ビッグデータ、人工知能、ロボティクスなどの新技術が宇宙に適用されている。日本でも宇宙を目指すベンチャー企業や大手企業が増え、注目が高まる。世界と日本の宇宙ビジネスの全貌を第一人者が体系的に解説する待望の一冊。◎本書の主な内容[1]全体像米国発・宇宙ビジネスビッグバン/宇宙産業の歴史/従来市場/新潮流/将来的な市場セグメント[2]市場セグメントとキープレイヤー宇宙へのアクセス/衛星インフラの構築/衛星および衛星データ利活用/軌道上サービス/個人向けサービス/深宇宙開発[3]宇宙起業家たちのビジョンイーロン・マスク/ジェフ・ベゾス/リチャード・ブランソン/ピーター・ディアマンディス/グレッグ・ワイラー/マーク・ザッカーバーグ/スティーブ・ジャーベソン[4]宇宙産業エコシステム法整備・政策/テクノロジー/リスクマネー/プラットフォーム[5]世界各国の宇宙ビジネス欧州/ルクセンブルク/イギリス/インド/中国[6]日本の宇宙ビジネス歴史と現状/近年の産業振興/宇宙産業ビジョン2030/日本の宇宙ビジネスイノベーション/新たな宇宙ビジネスエコシステム[7]今後の可能性と課題
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
バフェットの唯一無二のパートナーとしてバークシャー・ハザウェイを支えてきた伝説の投資家、チャーリー・マンガーの珠玉の名言集。 「今日のバークシャー・ハザウェイを設計したのはマンガーだ。私の役割はいわばゼネコンで、子会社のCEOたちが下請業者として実務を担当してきたのである。」(ウォーレン・バフェット) 「チャーリー・マンガーほど物事を幅広く考えている人間を他に知らない。」(ビル・ゲイツ)チャーリー・マンガーは、副会長としてウォーレン・バフェットが経営するバークシャー・ハザウェイに長年関わって来た同社不動のナンバー・ツーだ。一般的には「バフェットの右腕」と呼ばれる立場の人物だが、本書を読むと、彼は、それ以上の「バフェットの右腕+左脳」とでも呼びたくなる、もっと重要な存在であることが分かる。 これまで、一般にはバフェットのものとして伝わっていた考えの多くが、実は同時にマンガーのものでもあり、むしろ七歳年上のマンガーがバフェットに多くの感化を与えていたのではないかと思われる節がある。(中略) マンガーは、こうした重要で興味深い人物なのだが、投資の世界で並ぶ者のない尊敬を集める巨人であり、今や資本主義の良い部分のアイコンを一手に引き受けているとさえ言えるバフェットに比べて、世間の彼への注目度合いは不当に低かった。 本書は、バフェットと不可分に重なりながら、同時に一人の男として味わい深い人物でもあるチャーリー・マンガーを、手軽に、しかし、なかなか深く知ることができる、読者に対して、「正直で」「効果的で」「効率的な」本だ……。(山崎元、解説より)
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。3月28日、安倍内閣が「働き方改革実行計画」を決定しました。働き方改革は国を挙げてのテーマになったのです。この改革を人ごとにしておく手はありません。本書は働き方改革に取り組む、60以上の取り組みを、さまざまな角度から紹介するものです。 本書について説明します。全体は「改革を引っ張るのはミドルだ」「一歩先行く企業に学ぶ」「RPA、オフィスロボットが人間を解放」「諸悪の根源、グダグダ会議を撲滅」「生産現場がITで変わる、もっと見える化できる」「マインドフルネスで心を整える」の6パートで構成します。 働き方改革の第一歩を踏み出すのはトップの役割ですが、実現、定着させるのに不可欠な存在はミドルです。「改革を引っ張るのはミドルだ」では、ミドルの役割に注目します。次の「一歩先行く企業に学ぶ」では、先進企業の取り組みをまとめて紹介しました。 「RPA、オフィスロボットが人間を解放」「諸悪の根源、グダグダ会議を撲滅」「生産現場がITで変わる、もっと見える化できる」の3パートは、パソコンを使った定常業務を自動化し、生産性向上の新たな切り札と目されるRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、ホワイトカラーの生産性を左右する「会議」の有効な進め方、ITで新たな次元に入り始めたモノづくり現場の革新に、それぞれが深く迫るものです。 最後のパートでは「マインドフルネス」について解説しました。瞑想から生まれたマインドフルネスは、社員の生産性向上の新たな手法として、注目を集めている存在です。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
政治家をも黙らせる最強官庁。天下の財務省のパワーの源泉でもある。映画『マルサ』は有名だが、実際にはどういう組織なのか? 現場の税務署員たちはどういう人々か?マイナンバーの狙いとは? タックス・ヘイブン対策は?OB・OGの多くは税理士となるが、著者は完全なフリーであるため、しがらみにとらわれずオモテとウラを描く。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
有権者が選挙を通じて政治家を選び、政治家が政策決定を行う。これが代議制民主主義の仕組みである。議会の発展、大統領制と議院内閣制の確立、選挙権の拡大を経て定着したこのシステムは、第二次世界大戦後に黄金期を迎えた。しかし、経済成長の鈍化やグローバル化の影響を受け、今や世界各国で機能不全に陥っている。代議制民主主義はもはや過去の政治制度なのか。民意と政治家の緊張関係から、その本質を問い直す。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
いまや「憧れる職業」として上位に挙がる「声優」。アニメや洋画吹き替えなど、従来の裏方的な仕事に加え、テレビ・ラジオにイベント、さらに歌、舞台など活躍の幅が広がっている。しかしその結果として志願者が激増した一方、プロとして生計を立てられるような人が激減したと、ベテラン声優である著者は警鐘を鳴らす。さらに声優という職業はほぼ「自称」であるにもかかわらず、淡い期待や夢を抱き、ゆがんだ業界の前であえなく挫折する若者が増えていることに危機感を感じているという。そこで「声優」という仕事の実情や、声で生きていくための「極意」を伝授! 声優になりたかったわけじゃなかった著者は、なぜ業界で30年以上生き残ることができているのか? これからの時代の声優に、求められる資質や役割とはいったい何か? 声優ファンはもちろん、30万人といわれる声優志望者「必読の書」、いよいよ刊行!
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
中国政府は爆買い輸入品に関税をかけるなど、規制の動きを見せているが、モノ以外の分野では「日本買い」の動きはむしろ活発化する。東京大学への進学を希望する中国人は後を絶たず、留学生の4割を中国人が占めるほどの「爆留学」ぶりだ。 そこで中国事情を正しい目線で描くことに定評あるジャーナリスト中島氏が、新しく日本にやってきて動き出した彼らの姿をレポートする。今はインバウンドの恩恵に注目が集まりがちな中国人だが、それだけに今刊行する意義は高い。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。人工知能を活用して生活する将来を、棋士の羽生善治さんと、言語脳科学者の酒井邦嘉さんが対談。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
1人当たりのGDPで日本を抜きアジアで最も豊かな国とされるシンガポール。1965年にマレーシアから分離独立した華人中心の都市国家は、英語教育エリートによる一党支配の下、国際加工基地・金融センターとして発展した。それは、表現・言論の自由を抑圧し、徹底的な能力別教育を行うなど、経済至上主義を貫いた‘成果’でもあった。本書は、英国植民地時代から、日本占領、そして独立し現在に至る200年の軌跡を描く。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。もともとは、老朽化等から始まった東京都中央卸売市場築地市場の豊洲移転問題では、われわれの科学観そのものが問われている。「安全」と「安心」、地下水汚染問題の国際標準、行政と専門知。それぞれの観点でこの問題を読み直す。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
人口減少が進み、働き手が減っていく日本。財政赤字は拡大の一途をたどり、地方は「消滅」の危機にある。もはや衰退は不可避ではないか――。そんな思い込みに対し、長く人口問題と格闘してきた経済学は「否」と答える。経済成長の鍵を握るのはイノベーションであり、日本が世界有数の長寿国であることこそチャンスなのだ。日本に蔓延する「人口減少ペシミズム(悲観論)」を排し、日本経済の本当の課題に迫る。週刊ダイヤモンドの2016年〈ベスト経済書〉第1位。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
北方領土、尖閣諸島、竹島という日本が抱える三つの「領土問題」。その解決のヒントになるのが国境学・境界研究(ボーダースタディーズ)である。欧州を揺るがす移民問題、国境防衛にとどまらないサイバー時代の安全保障、境界地域の経済振興など、国境学の応用範囲は幅広い。四千キロに及ぶ中露国境の踏破、北方領土問題への提言など最前線で活動してきた著者が、欧米の動向や自身の実践を踏まえて解説する入門書。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
シリアなどイスラム圏では紛争が続き、大量の難民が発生している。2015年9月、溺死した幼児の遺体写真をきっかけに、ドイツを中心に難民受け入れの輪が広がった。だが同年11月のパリ同時多発テロ事件をはじめ、欧州で難民・移民の関係した事件が続発。16年6月、EU離脱を決めたイギリス国民投票にも影響した。苦しむ難民を見過ごしてよいのか、だがこのままでは社会が壊れかねない。欧州の苦悩から日本は何を学ぶか。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
国政選挙で常に700万票以上を獲得、強固な政治勢力である公明党。結党当初は、仏法民主主義など独自の主張をしたが、言論出版妨害事件を契機に方向転換する。1990年代には非自民連立政権、反自民の新進党にも参加した。だが99年に自民党の連立政権に参画。以後、右傾化を強める自民党に反発しつつも、歩みを一にする。本書は、巨大な支持母体・創価学会を背景に持つ特異な政党の軌跡を辿り、その構造にメスを入れる。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
日本の「働く」を変えるべく動き始めたGoogle。なぜGoogleは働きやすく、社員がイノベーションを生み続けられるのか? 5,000を超えるアイデアから見えた新しい働き方とは? 執行役員を務め、自らが母である著者が、Googleが進める働き方改革の全容、そして「人生を多様化する働き方」を指南。女性の活躍、長時間労働解消、ダイバーシティ実現。チームとテクノロジーに力を借りれば日本の、そしてあなたの「できる」はこんなに増える!
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
若者の集まる街、東京。そんなイメージは過去のものになるだろう。2015年から25年にかけて、東京圏では75歳以上の高齢者が約175万人増加する。東京圏には医療・介護施設が不足しており、将来、介護施設を奪いあう事態になりかねない。地方の介護人材がさらに東京圏に集中すれば、「地方消滅」に拍車がかかる。東京発の日本の危機を脱するため、地方への移住を含めた解決策を提言する。鎌田實氏らとの対談も収録。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
国家の財政を担い、「官庁の中の官庁」「最強官庁」と称される財務省(旧大蔵省)。55年体制下では自民党と蜜月関係を築いた。だが90年代以降、政治改革などの統治構造改革が、首相の指導力強化と大蔵省「解体」を推進。2001年には財務省へ衣替えした。小泉政権、民主党政権、第二次安倍政権と政治が変動するなか、経済停滞と少子高齢化により財政赤字の拡大は続く。20年以上の取材をもとに「最強官庁」の実態を追う。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今、欧米で猛威を振るう「ポピュリズム」。果たしてその正体は何か。それは日本にもやってくるのか。遠藤乾×水島治郎「大衆のマグマは日本にも溜まっている」ほか。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
1993年に誕生し、単一通貨ユーロの導入などヨーロッパ統合への壮大な試行錯誤を続けてきたEU(欧州連合)。だが、たび重なるユーロ危機、大量の難民流入、続発するテロ事件、イギリスの離脱決定と、厳しい試練が続いている。なぜこのような危機に陥ったのか、EUは本当に崩壊するのか、その引き金は何か、日本や世界への影響は……。欧州が直面する複合的な危機の本質を解き明かし、世界の今後を占う。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
なぜ周りの目を気にするのか? なぜ自分を貫けないのか? 自分の人生の主導権を他人に渡さないためには、「リストラ」を人付き合いの基本と心得て「孤独力」を磨け! 振り回されるのではなく「振りまわす側」になれ! 人脈の「数」を求めるのは3流。1流は「質」を求めるのだ。「非学歴エリート」という称号を持つ著者が、「自ら進んで社内で嫌われる」という逆バリ戦略を伝授する。「飲み会を断ることで、かえって評価される方法」「週末は金曜夜からスタート、平日は日曜夜からスタート」など仕事術が満載。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
日本はなぜ長期低迷から抜け出せないのか。ドイツやスウェーデンの成功例を参照しつつ生き残りのための処方箋を提示。
公開日: 2017/09/22
単行本・雑誌
 
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