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話題のビットコイン。一番カンタンな「投資」入門書が登場!2017年に入り、本格化しはじめたビットコイン投資。情報が少なく「怪しくない??」「損しない??」と不安に思っている方も多いのでは?しかし、ビットコイン投資は少額から手軽に始められる「明日をちょっと贅沢にする一歩」なんです!本書では、投資初心者の方でも無理せずに始められるビットコイン投資方法を解説します。・そもそもビットコインって何?・どんな時に価格は上がる?・まずはここから始めたい、ビットコイン投資の基礎・価格を読むための基本の方法・取引所の選び方・ずばり2018年にかけてのトレンド予測さらに中級者以上の方に向けて、「取引所間アービトラージ」「レバレッジ」「外貨ビットコインから価格を読む」など、より詳しい投資方法もご紹介しています。書籍内にはビットコイン投資歴1年のタレント/モデル・福井仁美さんがぶつける素朴な疑問に著者が答えるコーナーも収録。よりわかりやすくビットコイン投資を学ぶことができます。ビットコイン「投資」の一歩をまずはココから踏み出しましょう!■こんな方におすすめです・ビットコインのことが気になっているけれど、よくわからない人・手軽に「投資」を始めてみたい投資未経験の人・FXや株式投資の経験はあるもののビットコイン投資は未経験の人・ビットコイン口座は作ったもののどうやって運用したらいいかわからない人・お仕事でビットコイン・仮想通貨に携わる方で簡単にその仕組みを理解しておきたい人
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
ついに本格利用が開始する「ビットコイン」「仮想通貨」の入門書が登場。「支払い」で使うときに気を付けることは?「送金」がお得にできるってホント?「投資」はどう始めればいい?ビットコインを中心に仮想通貨を使うことのメリット・気を付けたいコトを図解付きでわかりやすくまとめました。仮想通貨や取引所の選び方は? 何をしたら得できて、何をすると損する?知っておきたいコトをしっかりカバーしています。ビットコイン・仮想通貨への一歩をまずはココから踏み出しましょう!■こんな方におすすめです・ビットコインのことが気になっているけれど、よくわからない人・金融機関に勤めていて、仮想通貨について知りたいものの、難しそうと感じている人・海外送金をする機会があり、その手数料を負担に感じている人・ビットコインを使いこなすことでお得な経験をしたい人・FXや株式投資の経験はあるものの仮想通貨取引は未経験の人・ビットコイン以外の仮想通貨にも興味があるけれど、まずは基本をつかんでおきたい人
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
●今とこれからの「電力業界ガイドブック」電力自由化以降の電力業界を解説した業界ガイドが、多くの電力会社さんのご協力のもとに遂に完成しました。今、電力業界(特に売電をになう「電力小売業界」)は急速に変化・多様化しつつあり、これから一気に市場・ビジネスが広がっていくと予想されています。本書はこの業界への就職・転職を目指す方の先導役として役立つ業界ガイドとして編集しました。(もちろん、電力会社の方が業界の動きを押さえるために使うこともできます)●今とこれからの業界の動きをカバー最低限知っておくべき電力業界の基本に加え、これからの電力小売業界を考えるための5つの鍵となるトレンドワード「新規事業開発(メガプレイヤー・異業種の参入)」「地域・地方」「IT・デジタル(IoT)」「コミュニティ」「エコ&ソーシャル」について分かりやすく解説し、具体的な事例を取り上げています。続く最終章では、はずしては業界を考えられない「10電力を含むビッグプレイヤー」の動きも押さえています。●豊富な企業データを収録(77社の最新状況を詳細解説+巻末には300社以上の企業リスト)業界で活躍する企業について、そのビジネスドメイン・電力販売対象・サービスの特徴/強みを豊富に解説しています。気になる電力会社のチェックにお使いいただけます。「電力業界をざっくり知りたい」「特に電力業界の未来を知りたい」という方のための電力小売業界ガイド決定版としてお届けします。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
■BBTリアルタイム・オンライン・ケーススタディ書籍シリーズ第9弾大前研一氏率いるビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)で提供されている「実践型経営トレーニング」を書籍化。学長大前研一が「もしも自分が企業の経営者であればどうするか」、注目企業を分析・戦略提案します。BBT大学が提供する「Real Time Online Case Study(リアルタイム・オンライン・ケーススタディ=RTOCS)」では、毎週、国内外の企業/政府を題材に、まだ答えの出ていない 「今起きている課題」をケースとして出題。大学内では1週間のディスカッションの上で、学長である大前氏が1つの課題解決案を提示しています。多くの起業家を送り出すBBT大学の目玉プログラムを追体験できる本シリーズは、実践型経営トレーニングとして、学生・社会人の立場によらず、経営を志すすべての人にお勧めです。■収録ケース第9弾となる今回は、国際クレジットカードブランドとして、国内利用への偏り打破とグローバル化が課題となっている「ジェーシービー」と、競合ひしめく日本市場の中で、欧州や北米のように認知度アップと市場開拓を目指す宿泊予約サイト事業「booking.com」をケースとして取り上げます。もしも、あなたがこれらの企業の最高責任者ならばどういった決断をしますか?│CaseStudy1│あなたがジェーシービーの社長ならば世界的にクレジットカードの需要が拡大しているなかどのような戦略でグローバル化と拡大を目指すか?│CaseStudy2│あなたがBooking.comのCEOならばいまだ取扱実績の伸びない日本事業をどう開拓し成長させるか?
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
本書は、企業におけるCSR担当者はもちろんの事、広報やIR、経営企画など、コーポレートコミュニケーションに携わる全てのビジネスパーソンに役立つ内容となっています。イントロダクションを含む第1章から第3章は、CSRの概念について、国際規格を紹介しながら解説し、CSRコミュニケーションを考えるための基本概念である「ステークホルダー」「CSR評価」について述べています。続く第4章から第6章は、CSRコミュニケーションを戦略的に捉えるためのステップを解説。読者が自社のCSRコミュニケーションの現状を振り返るためのフレームワークも紹介しています。さらにCSRの理解を深めるため、第6章ではグローバルなビジネスアプローチとして欠かせない、サスティナビリティ戦略について解説しています。第7章から第9章では、実際にCSRデジタルコミュニケーションを実施するにあたっての手順や方法を解説。読者が「明日からすぐ取り組める」手法を紹介しています。巻末のコラムでは、CSRデジタルコミュニケーションを成功させている企業事例をメディアごとに掲載し、具体例を確認できるよう情報を揃えました。現代のCSRについて、どなたにも読みやすく、理解しやすく、そしてすぐに実践できる内容としてまとめられた一冊です。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
多様化する時代の中で、個人も組織も社会も幸せであるための、次世代型経営論75年にわたり、多くの企業・団体のマネジメントを支援してきた日本能率協会が「今の時代に必要な経営モデル」を解説。あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは?本書では、「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」をご紹介します。自社の事業性だけを考えていても、企業の持続的な成長は難しい。組織としての企業、働く従業員をいかに成長させるか。さらにそこに社会的な意義と関係性をどう構築するか。持続的に企業を成長させていくための現代版「三方良し」とでも呼べる考え方と実践方法を企業事例を交えて詳しく解説します。経営者の方はもちろん、部門長を務める方、現場でチームを動かすリーダーの方にお薦めしたい明日から使える経営実践書です。(収録企業事例:三越伊勢丹/日本レーザー/リバネス/JTBグループ/VSN/富士ゼロックス/アイエスエフネットグループ/リベラル/日産自動車/竹中工務店/千代田設備)<「はじめに」より>私たちは、年齢や性別、国籍やハンディキャップのあるなしに関係なく、全ての人が自分の持っている多様な力を活き活きと発揮し、開花させることが求められる時代にいます。そんな中、「KAIKA」は、組織にとっても社会にとっても極めて重要であるという揺るぎない認識に立っています。組織が、人々の能力が、社会全体が開花し、同時に開化する(進歩する)ような場を提供しないと社会を変革することはできません。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
企業経営において、戦略的成功を収める秘訣は、一定の公式にまとめることはできません。ゆえに経営を担う幹部には、時代に沿った戦略的思考というものが求められます。戦略的思考をマスターし、身に着けることは簡単なことではありません。本書は、常に変わり続ける状況の中で、決断するための4つの戦略的な思考法について解説しています。 一定の習慣的な心の働きや思考形態を訓練により体得し、意識下にある創造的能力を開放することで、有用な戦略的アイデア誕生の可能性の増大を図ることを目的に書かれています。特に日本の例を多く用いて趣旨の説明と主張の裏付けを行なっていますが、創造性、頭脳の生産性、戦略的洞察力は、国境を越えたものだからです。 本書は、前作の企業参謀に追加、加筆を加えて、英訳本として、1982年にアメリカのマグロウヒル社から発行された『The Mind of the Strategist』を逆輸入し、邦訳した書籍です。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
「美容業界には‘黄金の鉱脈’が眠っている」京都から東京、そしてパリへ。美容業界の‘風雲児’がいま明かす、創業から世界進出までの軌跡と野望。本書は、「世界でブレイクする、日本発の美容ブランド」を生み出した著者&会社が、美容業界で多くの敵をつくりながらも「いかに‘革新的な手法’で新たなディーラー像を構築してきたか」「同社の新ビジネスモデルが業界にどのような旋風を巻き起こしてきたか」を中心に綴った一冊です。■目次第1章 パリが認めたTOKIO第2章 大阪ナンバーワンへの道第3章 東京進出ヒストリー第4章 美容ディーラーからメーカーへ第5章 思考法とコミュニケーション術第6章 仕事論&経営哲学第7章 未来へ馳せる夢特別対談/フランス美容ジャーナリストが語るTOKIOの魅力冬廣語録/自己変革&成長のための40ヶ条
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
エバンジェリストが語る、これからの働き方。先進IT企業の’’エバンジェリスト’’が「企業を成長させるワークスタイル変革」について語りつくします。本書で取り上げている、ゼロから今までなかった全く新しいものを生み出すクリエーション(創造)企業は、ワークスタイル変革に大きな影響を与えており、業務プロセスのサポートや処理の効率化のみを目的としてきた既存のIT活用を超えた、別次元の領域に踏み込んでいます。本書はそういった企業のエバンジェリストの言葉によって、「これからの人間の働き方」について考えた1冊です。■エバンジェリストソフトバンク 首席エヴァンジェリスト 中山五輪男氏グーグル Google for Work プロダクト&テクニカルマネージャー 佐藤芳樹氏シスコシステムズ シニアパートナー 八子知礼氏(インタビュアー:リコージャパン古川いずみ氏)※八子氏はインタビュー後退職■トピック・進化を続けるAI/テクノロジーは働き方をどう変革するのか?・ソフトバンク流ワークスタイル変革の極意・連絡メールは1行、またはSNSで・三たびやってきた「人工知能ブーム」・人間の仕事はロボットに奪われるのか?・営業担当者全体のレベルを上げるたった1人の役割・「Google」の働き方、その実態・社員同士のトレーニング制度「G2G」・導入したけれど活用されていない「もったいないクラウド」・まずは「会議のやり方」から変えてみる・IoTから人も含めた「IoE」へ・この先5年のあり方が企業存亡の鍵を握る・地方の企業がグローバル企業になる方法他
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
自前主義の限界を超えた、新しいイノベーション創出のスキーム「オープンイノベーション」を解説!急激な速度で変貌を遂げる経営環境で、日本企業が社会価値の創造をし続けていくためにやるべきこととは?世界を見渡すと、先進的企業では自前主義の限界を見極め、新しいイノベーションのスキームを生み出し推進しています。その潮流の一つが、かねてから提唱されてきた「オープンイノベーション」という考え方です。連続的なイノベーションの創出手段として、「オープンイノベーション」の考え方を積極的に取り入れようとする傾向は、今後ますます重要となるでしょう。本書は、2015年10月より日本能率協会が実施した、日本企業がオープンイノベーションを促進する上での、望ましいあり方を探索する研究会(KAIKAオープンイノベーションLab.)の研究報告を取りまとめたものです。よく知られる「大学との共同研究」だけではなく、「顧客との共創」、「仲介サービスの活用」などオープンイノベーションの11の実践手法類型を日本で初めて整理するとともに、実行の方法論を解説。多くの企業が悩みを抱える組織論、リーダーシップのあり方なども整理しました。なお、本書後半ではオープンイノベーションを推進している大学、企業等の各団体の事例を豊富に紹介しています。<KAIKAブックス>あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは何か?「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」に基づく活動・プロジェクト成果を、「KAIKAブックス」シリーズではご紹介します。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
■■■デジタル毎日books創刊■■■オバマ米大統領は2016年5月27日、広島市の平和記念公園を訪問し、安倍晋三首相とともに原爆慰霊碑に献花しました。1945年8月に米国が広島、長崎に原爆を投下して以来、現職の米大統領が被爆地を訪れたのは初めて。献花後にオバマ氏は所感を発表し、原爆の犠牲者だけでなく、第二次世界大戦で亡くなった全ての人々を追悼。また、米国を含む核保有国が「核兵器のない世界を追求する勇気を持たねばならない」と訴え、式典に招待された被爆者とも言葉を交わしました。本著では、その歴史的スピーチを日本語、英文ともに完全収録。膨大な毎日新聞の記事から、海外の反応、被爆者の思い、訪問の背景などを厳選し、全記録として再編集しました。被爆者とオバマ大統領の感動的な抱擁やスピーチの貴重な下書きなど、多数の写真も集めました。また、広島71回目の「8.6原爆の日」の主要記事も収録。オバマ演説を受けての「広島平和宣言」、「安倍晋三首相あいさつ」も掲載しました。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
今「おもてなし」という言葉が注目を集めています。 「おもてなし」は一期一会や一座建立などの言葉に代表されるように、日本文化に欠かせない心得として連綿と継承されてきました。しかし、現代日本における「おもてなし」は、そうした伝統文化の枠に留まらず、企業経営の根幹となる経営哲学として注目を集める存在となりつつあります。実際に、国内経営者の約七割が「おもてなし」に取り組むべきと考え、その半数以上が「おもてなし」は経営課題だと捉えています。 その考えの背景にあるのが、急速に変わりつつある顧客とブランドとの関係性、そして、その変化に適した経営戦略への期待です。 これまでの経営戦略の中心にあるものは競争であり、企業は常にライバルと顧客獲得競争を繰り広げてきました。しかし、おもてなし経営が目指すものは、そうした競争とは一線を画した「顧客との共創」です。 顧客と共に生き、顧客と相思相愛の関係になることによって顧客基盤を安定化させ、健全かつ継続的な発展を目指すのがおもてなし経営の経営戦略なのです。 本書は、おもてなし経営を実践するための入門書として、おもてなしの本質となる「思想や哲学」を検証し、おもてなし経営がもたらす経済効果を科学的にアプローチすることで、おもてなし経営に必要な最初の一歩を解説しています。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
2017年4月からスタートした「ガス自由化」の主要ポイントを、表やグラフなども交えて分かりやすく解説した入門書です。ガス自由化の目的や背景、消費者目線でチェックしておきたいポイント、ガス事業への新規参入企業情報、「電力自由化」との比較など、初めてガス自由化について学ぶ人から、今まさにエネルギー業界に携わっている人まで幅広い読者層を対象に、押さえておくべき基本情報をまとめた1冊です。第1章 ガス事業の歴史と概要・世界で初めてガスが使われたのは1792年・ガスの利用用途は光から熱へとシフト・ガスにはどんな種類があるの?・ガス会社(ガス事業者)はどれくらいあるの?・地域によって異なる都市ガスの普及率第2章 「ガス自由化」の基礎知識・段階的に進められてきたガス自由化・ガス自由化の目的とメリットは?・多様性が生まれる料金プラン・ガスの安定供給は大丈夫?・ガス供給の安全性は問題ない?・自由化によってガス料金が下がる理由第3章 ガス事業への新規参入・自由化が始まる前のガス会社は200以上・参入障壁の高いガス事業・新規参入ガス事業者第4章 電力とガスの比較で見るエネルギー事業・電力事業とガス事業の共通点、相違点・電力とガスの比較1【市場規模】ガスは9兆円、電力は20兆円の市場規模数字で見るガス自由化の変遷・電力とガスの比較2【利用のされ方】オール電化に押される家庭用都市ガス工業用ガスの販売量は右肩上がりガスより利用形態が広い電気・電力とガスの比較3【料金内訳と価格推移】電気&ガス料金の内訳電気&ガス価格の推移終章 自由化がもたらすビジネスの広がりと豊かな生活・電気・ガスの自由化によって生まれた、総合エネルギー市場・暮らしを便利にする料金プラン、多様な企業が強みを見せる・技術進歩の加速と多様な業種のノウハウが、エネルギー業界に・エネルギー全体を見据えた事業戦略の必要性
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
2016年4月からスタートする「電力自由化」(電力小売完全自由化)について、図解を交えて分りやすく解説した入門書。日本の電力業界のこれまでの歩み、世界の電力自由化の現状、電力自由化への企業や家庭の対応策、電力自由化後のビジネスチャンスの広がりなどについて、短時間でスムーズに理解できる一冊です。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
コンビニのペットボトル、ちょい増量の理由は?ツナマヨおにぎりはなぜ右寄りに置かれるのか?どうして赤いきつねには油揚げが2枚入るようになったのか?コンビニの傘が70cmにまで巨大化したのはなぜなのか?なぜコンビニくじは700円で売られているのか?どこにでもある、誰にとっても身近なコンビニは、実は販売/サービスの最先端だった!ただ、買い物をしているだけでは気付かない「知って得するコンビニ活用術」「コンビニの裏側」「商品企画に隠された意図」をコンビニのプロ・流通ジャーナリストである著者がわかりやすくご紹介します。さらに、コンビニの裏側を学ぶことで「商品のマーケティング」「集客の分かりやすいポイント」「店舗レイアウトが作りだす顧客行動」まで知ることができます。本書は1時間で読みきれるページ数ですが、この1時間は今後数えきれないくらい買い物に訪れるであろうコンビニをちょっと楽しくできるはずです。※本書は、東京スポーツ新聞で2年以上にわたり好評掲載いただいた記事シリーズを編集し、書籍化したものです。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
IoT/AIの活用による、障害のある人もない人も、誰もが安心・安全に暮らせる心豊かな社会の実現と、障害者の視点からのIoT/AIの開発を目指して活動している「スマート・インクルージョン研究会」代表の著者による、スマート・インクルージョンという考え方の提唱と、同研究会のビジョン・取り組みを紹介する一冊。?「はじめに」より?今から3年前、リオデジャネイロでの東京オリンピック招致の最終プレゼンを観ながら、私の頭の中に、ある発想が浮かびました。それは、「障害者の視点から東京オリンピック・パラリンピック選手村全体を、日本の最先端の技術でスマート化してはどうだろうか」という、本書のテーマである「スマート・インクルージョン」という発想です。日本は今、大きな転換点にあると言えます。かつての経済的な優位性が次第に失われ、将来への悲観論が社会を覆っています。また、障害者への理解も進まぬまま、障害を持たない人たちにとっても、次第に生きにくい、世知辛い世の中になる不安があるように感じています。私は本書で、このような状態の日本にとって‘経済的な発展の最後のチャンス’ともいえる可能性、そして、障害があってもなくても自分らしさを失わずに、物心ともに豊かな暮らしができるチャンスと可能性が、今まさに目の前にあることを伝えたいと思います。本書の提言は、今決して不可能な提言ではありません。日本が将来、障害を持って生まれた人も、そうでない人も、すべての人が心豊かに、また物質的にも豊かに暮らせる、そんな日本になることを願って上梓させていただきたいと思います。そしてこの考え方が、日本と世界をよりよく変える一助となることを祈念しています。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
電力自由化をきっかけに各家庭へのスマートメーター導入が開始され、電力産業、電力関連ビジネスは一気にデジタル化の道を歩み始めました。本書では、IoTとも密接な関係を持つ電力とエネルギーの未来を、ワイヤレス給電、EV(電気自動車)、ドローン、ビッグデータ、蓄電池、エネルギーハーベスティング、VPPといった最新テクノロジーの話題とからめながら解説します。また、近い将来「電気をシェアする時代」が訪れる、という著者独自の未来予測をもとに、これからの時代に求められる新しい価値観と発想のヒントを与えてくれます。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
子どもがワクワク楽しい気分で訪れる「テーマパークのような歯医者さん」をコンセプトに、2011年鹿児島市にオープンした小児歯科医院「ワハハよしどめキッズデンタルランド」。この、国内で類を見ない先進的な歯科クリニックを運営する医療法人翔優会よしどめ歯科 理事長である著者が、当院の理念やポリシー、オープンまでの道のり、これからの小児歯科医療について語ります。新しい歯医者さんのありかたを、鹿児島の地から全国に発信し続けている「ワハハの先生」こと吉留英俊先生の熱い想いに感動! 小さなお子さんを持つお母さんにはもちろん、子どもの未来を考える多くの方々に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。 早見優 (TBS系ラジオ「早見優のデンタル相談室」にて共演)
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
あなたの仕事は、行き当たりばったり、結果は運任せになっていませんか?本書では、仕事をデザインし、思い通りに仕事を遂行していく技術「プロアクティブ仕事術」をお伝えします。以下のうちひとつでも思い当たることがあれば、その仕事術はまだまだうまくデザインしなおすことができるはずです。1 自分は何を達成すれば良いのかわかっていない2 いつも、バタバタしていて一日が終わる3 「私は何をすれば良いんですか?」と部下からよく聞かれる4 いつも、「あれ、どうなっている?」と上司に聞かれる5 「ええ!? そんなの想定外だよ」と自分でよく言っている6 「お前は何をやっているんだ、俺は聞いていないぞ」と上司から言われる7 自分が貢献できる仕事がなくなっていきそうな気がする本書は、アクセンチュアなどでコンサルタントを務めた後、独立コンサルタントとして10年以上にわたり多くのプロジェクトに参画してきた著者が、コンサルティングの現場から学んだ仕事の「基本」を整理したものです。「指示待ち・受け身の姿勢で行き当たりばったりに仕事する」のではなく、「あなたが主体となってプロアクティブに仕事をまわしていく」ための方法をお伝えします。<本書でお伝えするプロアクティブ仕事術 7つのスキル> 仕事の範囲の明確化:スコーピング やるべきことの明確化:手順展開 人に仕事を依頼すること:割り付け 仕事の見える化:見える化 想定外を潰しておくこと:リスク対応 上司と周りの協力を得る:コミュニケーションプラン 生き残るための学習:スキルプラン●こんな方におすすめです ・社会人なりたてで「仕事の基礎」を学びたい方 ・社会人2?3年目で「仕事のやり方を変えたい」方 ・中堅クラスとなり「スキルの棚卸・再整理」をしておきたい方 ・部下に「正しい仕事の進め方」を伝えたい方
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
※本書は1992年にプレジデント社から発刊された同書をデジタル加工し、著者インタビューを追加収録した2015年新装版です。新装にあたり、挿入図版はすべてリデザイン・著者インタビューを巻頭収録しております。■【マッキンゼー社内レポートをコンサルタント大前研一が解説】■同書は「プレジデント」誌にて大前氏が連載していた「マッキンゼー・ワールド・レポート」に加筆・修正し、発行したものです。ニューヨーク・ロンドン・チューリヒ・トロント・東京…世界各地のマッキンゼー事務所スタッフから寄せられたR&Dレポート・論文を邦訳し、大前氏解説を加えて掲載しています。マッキンゼー社シカゴ事務所ディレクターJoel A. Bleekeによる、アメリカにおける規制緩和が企業に与える影響に関する論文を皮切りに、「多国籍企業の経営変革」「商品化実現力の向上に必要なこととは」「国境を越えたM&Aの鍵」「欧米企業の環境対策」といった‘より大きな領域で競争する企業のための分析’が300ページを超えるボリュームで展開されます。発行からの経年により、収録される統計・事例には古くなり検討が難しくなってしまったものが多く含まれますが、国境を含むあらゆる境界線(ボーダー)の定義が曖昧となり、企業の経済活動が真の意味でグローバルである必要に迫られる現在、大前氏を含むマッキンゼー社コンサルタントが本書で展開した分析を(分析の俎上に載せられた時事トピックがその後どういった展開を迎えたかを含め)振り返ることは、価値を持つものと考えられます。■【目次】■新装版発行に寄せてはじめに第1章 アメリカ「規制緩和」の衝撃第2章 「米国企業は日本で成功しない」の大嘘第3章 日本企業「EC統合」戦略の死角第4章 「ドイツ通貨・経済統合」に潜む陥穽第5章 「市場統合」で欧州企業はどこへいく第6章 二一世紀に日本企業が生き残る条件第7章 「ボーダレス・マネジメント」革命第8章 日本企業の「ポストM&Aマネジメント」は落第第9章 日本企業を巻き込む「クロス・ボーダーM&A」第10章 「資産神話」崩壊後の企業経営第11章 日本企業に「真の経営力」はあるか第12章 資金の「無国籍化」が招く金融不安第13章 日本の銀行は世界のベストバンクとなれるか第14章 金融界を震撼させる「企業内銀行」第15章 「環境」こそ九〇年代超優良企業の課題第16章 経営革新を生む「新・SIS」第17章 企業の命運を握る「R&Dマネジメント」第18章 夢ではない行政コストの六割削減
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
■マッキンゼーコンサルタント大前研一氏が‘経営戦略’を包括的にまとめた名著を新装刊マッキンゼー社がクライアント経営層を特別に招待し開催したセミナー「トップマネジメント・コンファレンス(1978)」。セミナーでは当時35歳の大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが’経営’を6つの戦略手法から豊富な実例・図版を用いて解説し、セミナーはプレジデント社により『マッキンゼー 現代の経営戦略』として書籍化されました。その後、長く経営書の名著として読み継がれ、<2014年新装版>として新装刊行したのが本書『現代の経営戦略 2014年新装版』です。その戦略手法には、今なおライブな下記のキーワードを含んでおり、分かりやすいセミナー文調で書き起こされた本書は’経営’を広く学ぶための教科書としても有効です。<キーワード>・製品/市場分析・ニッチ戦略・ポートフォリオ管理・収益性改善戦略・間接コストの圧縮・販売戦略展開・技術革新(イノベーション)の効率的管理・新規事業開拓のポイント・マネジメント・issue志向その内容はまさに「マッキンゼー社ノウハウの公開」。ノウハウだけに頼るのではなく「思考する経営者」を目指すすべての人に読んでいただきたい1冊です。‘本当はノウハウっていうのは公開しないほうが希少価値があるんですが、私は、マッキンゼーで仕事している人間が「ノウハウで金を稼ぐ」という事をやったら絶対にコンサルタントとして鈍ると思ったんで、敢えて片っ端から公開した。だからこれは、ある意味でマッキンゼーの社内の人間を追い込むために出した本でもあるんです。’‘私は、当時二千くらいのいろんな分析をしました。それをこのシリーズで徐々に出していったわけですが、その都度新しい分析の方法を考えてきました。そして、そうした新しい分析の方法は、今日に至るまで全く尽きる事はありません。なぜかというと、問題の種類はいつも新しいし、会社の置かれている状況とかその業界の置かれている状況っていうのは、人間の指紋と同じくらい全部違うからです。だから、「今考えたらどうなるの?」という問題が重要なのであって、そもそも、いわゆるフレームワークとか一般論というもの自体に価値はないんです。’?本書「『マッキンゼー現代の経営戦略 2014年新装版』発行に寄せて」より?■新装にあたって新装にあたり、書籍はデジタルリマスタリング。大きく以下2点を追加収録しています。・図版はすべてリデザインし、電子書籍版ではより見やすいカラー図版でお読みいただけます(カラー対応デバイスの場合に限ります)。・新装刊にあたって7,000字を超える著者インタビューを追加収録。今の大前研一氏が「コンサルティング」「経営」を語ります。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
■大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが語る「市場で勝つための4つの戦略」を新装刊行経営戦略を「市場ニーズを満たすビジネスにおいて、競合に相対的に打ち勝つことで、自社の収益を継続的に確保する方法」と定義した場合、市場の成熟度が増すほどに‘競合に相対的に打ち勝つ’ということは困難なものとなります。本書は、市場が成長期から成熟期に遷移していた1980年代にプレジデント社から発行された『マッキンゼー 成熟期の差別化戦略』を基としております。その後、長く経営書の名著として読み継がれ、<2014年新装版>として新装刊行したのが本書『成熟期の差別化戦略 2014年新装版』です。大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが各専門において、競合との「差別化戦略」を下記の4つの切り口から豊富な実例・図版を用いて解説しています。製品/市場(マーケティング)の差別化戦略販売力の差別化戦略コスト競争力の差別化戦略技術開発の差別化戦略それぞれの戦略については、モデル論で終わるのではなく「戦略立案」⇒「計画策定」⇒「実行」のフローで捉え、戦略実行時に課題となりうるポイントについても解説されており、ビジネスのブレイクスルーのヒントとしてお読みください。大企業で働くビジネスマンだけでなく、相対的に企業規模が小さいからこそ「差別化戦略」の重要性がより高まる、これから市場参入する企業の方にこそお勧めしたい1冊です。<キーワード>・ユーザーニーズの分析・セグメンテーション・技術革新(イノベーション)の管理・資源配分・人材教育・マネジメント・販売チャネル・コスト競争・原料調達・生産プロセス・購買体制‘生き残りの戦略は明確である。人と同じことやるなら、より徹底的にやらねばならない。方向が同じならスピードと程度で勝負しなくてはならない。これはすなわち同じものを作っても原価が大幅に安かったり、流通費用が競争相手の半分だったり、ということである。このような正面攻撃でとても勝ち目のない場合には、強者から土俵をずらさなくてはならない。またたとえ強者であっても経営資源の浪費につながるような泥仕合を避けるために、群雄の好む土俵から自らを外してゆかねばならない。これが差別化戦略である’‘競争相手との有効な差別化なしにシェアや収益が伸びるということはありえない。また差そのものに意義があるのではなく、あくまでユーザーの本質的に指向するもの、自社の強さに立脚して、いざとなったら防御できるもの、に基いた差別化でなくてはならない。差別化戦略の良いところは、それが企業規模の大小にあまりかかわりなく有効だということである。同じゲーム展開なら大きいほど有利だが、土俵をずらせてしまえば大きさは関係ない。大きくてもダメな会社もあれば、小さくても優れた会社もどんどん出てきている。内容の問われる時代になっているのである。’?本書「まえがき」より?■新装にあたって新装にあたり、書籍はデジタルリマスタリング。大きく以下2点を追加収録しています。・図版はすべてリデザインし、電子書籍版ではより見やすいカラー図版でお読みいただけます(カラー対応デバイスの場合に限ります)。・新装刊にあたって7,000字を超える著者インタビューを追加収録。今の大前研一氏が「コンサルティング」「経営」を語ります。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
■若き大前研一氏率いるマッキンゼーコンサルタントが語った「7つの分析/思考の技術」をまとめた名著を新装刊マッキンゼー東京事務所開設10周年を記念して行われた経営セミナー。セミナーでは、大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが「事業成立が困難となる成熟市場における経営」について、「企業戦略」「組織運営」「経営システム」「国際化」「技術革新」の観点から、豊富な実例・図版を用いて解説しました。プレジデント社により『マッキンゼー 成熟期の成長戦略』として書籍化されたものを基に<2014年新装版>として刊行したのが本書『マッキンゼー成熟期の成長戦略 2014年新装版』です。本書では「新製品開発のプロセス」「新規事業立ち上げのポイント」「組織体制の変革」など、新しくビジネスを作り出す際の<戦略⇒計画⇒実行>のワークフローが、分かりやすいセミナー文調で書き起こされています。マッキンゼー経営戦略シリーズ第1弾『現代の経営戦略』とあわせてお読みいただきたい‘経営’に関する非常に濃厚な1冊です。<キーワード>・企業戦略・組織運営・経営システム・国際化・技術革新(イノベーション)・製品のライフサイクル・3Cから見た製品開発プロセス・7S・M&A・流通/販売戦略・組織/人材のマッチング・リーダーシップトップの焦燥感は、何となく組織全体に浸透し、どこか胸騒ぎしながらも、だれ一人として勇敢に改革断行を宣言することができない。しかし、冷徹な企業戦略家の眼には、現代はまたとない‘機会の到来’と映る。戦後の自由主義経済体制のもとで、すぐれた資本、技術、人材などの組み合せの生んできた一つの秩序というものが崩壊し、思ったよりも早く、敗者には敗者復活の、勝者にはアンコールの呼び声がかかっているのである。戦後三十年の間にわれわれが‘企業成功の鍵’と思ってきた常識がことごとく通じなくなり、弱さが強さに、強さだったものが自由な身の動きを縛る弱さに転じようとしている。われわれ自身もまた日本の大企業のかかえている難問題の解決に日夜没頭している。そうしたなかで、一つだけ普遍の真理として浮かび上がってくることがある。すなわち、外的環境が変わるのを期待するのではなく、「自らが変わらなくてはならない」ということだ。?本書「まえがき」より?■新装にあたって新装にあたり、書籍はデジタルリマスタリング。大きく以下2点を追加収録しています。・図版はすべてリデザインし、電子書籍版ではより見やすいカラー図版でお読みいただけます(カラー対応デバイスの場合に限ります)。・新装刊にあたって7,000字を超える著者インタビューを追加収録。今の大前研一氏が「コンサルティング」「経営」を語ります。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
■マッキンゼーコンサルタント大前研一氏が‘今を変える戦略’をまとめた名著を新装刊行1980年代、大前研一氏を中心とするマッキンゼーコンサルタントが登壇した経営セミナーでは、‘変革の方法論’がゼロベースの視点として解説されました。セミナー講演は大前研一氏・千種忠昭氏により編集/監修され、プレジデント社により『マッキンゼー 変革期の体質転換戦略』として書籍化されました。本書は、プレジデント社版を基に<2014年新装版>として刊行した『変革期の体質転換戦略 2014年新装版』です。本書では、「現状の継続」だけでは生き残ることができない目まぐるしく変化し続ける現代のビジネス環境で、いかに既存の枠組みを取捨選択し、いかに新展開を切り拓くかという「変革の戦略」が<製品開発・流通・人材>を中心に解説されています。また、「戦略論」だけではなく「計画策定?実行体制の組織化」までをフォローしており、その思考の道筋は今なお有効なものとして、‘行き詰った事業に新展開をもたらす’ためのヒントとしてお読みいただくことができます。特に、最終章では‘組織’の点から変革の方法論が展開され、「変革を進行させるための組織体制」「阻害する要因となる組織/人」から「人事評価」「人材開発」まで、幅広くマネジメント論としてお読みいただくこともできます。<キーワード>・エンジニアード・コモディティ・スーパー・ジェネラリスト・製品開発・導入アプローチ・製品のライフサイクル・技術革新(イノベーション)・流通革命・人材開発のプロセス・組織の7S・マネジメント企業は、環境、顧客、競争相手、自社の各要素をゼロベースで見つめ直さなくてはならない。そうした作業を進めてゆけば、当然、最大の障害として出てくるのが自社の体質である。つまり、いままでのものの見方でものを見、もののやり方でものをやり、評価し、進んで行く、という前提条件では、新しい挑戦、新しい事業は起こせないということに気づくはずである。自社の強さを支えていた資産が、すなわち従来の「成功の鍵」が将来の戦略展開にとっては負債となる、という時代になっているのである。?本書「まえがき」より?■新装にあたって新装にあたり、書籍はデジタルリマスタリング。大きく以下2点を追加収録しています。・図版はすべてリデザインし、電子書籍版ではより見やすいカラー図版でお読みいただけます(カラー対応デバイスの場合に限ります)。・新装刊にあたって7,000字を超える著者インタビューを追加収録。今の大前研一氏が「コンサルティング」「経営」を語ります。
公開日: 2017/08/19
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日本のあらゆる分野、あらゆる産業界に、〈よりかかり的思考〉が蔓延しています。いわく、「前へならえ」「ほどほどに」「丸くおさめよ」「常識的に」「おなじ 釜の飯を食った仲間じゃないか」等々、職場や学校など自分が身を置いている環境で、周りと同化して暮らしていくことが善であり、逆に「出る杭は打たれる」「人と違ったことをする」のは悪という日本固有の横並び意識です。このような独立性、主体性のない考え方では、とてもこれからの日本には発展・前進は期待できないと思います。独創性とチャレンジ精神を獲得するためには? どのような発想と行動を行っていくべきなのか。株式会社ニッポンの経営コンサルタント大前研一の貴重なアドバイスです。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
※本書は1980年にプレジデント社から発刊された同書をデジタル加工し、著者インタビューを追加収録した2015年新装版です。収録される事例には古くなり検討が難しい物も含まれますが、著者が訴える「黒でも白でもない、多面的なモノの見方」の重要性はより価値を増す時代になっていると考えられます。あらゆる対立の中でいかにニュートラルにモノを捉えるか、本書を通して考えていただければ幸いです。(編集部)■【多様性の時代にいかに真実を見極めるか】■真実を見極めようとするときはまず、それにある光を当ててみる。次に異なる色の光を当ててみて、真ん中がどういう色に見えるのかを確認することだ。つまり、一つの色(=視点)だけで見たり、やたらに色を増やしていくのではなく、異なる角度から違う光を加えてみることが必要なのだ。本書執筆当時、技術者としての私は、これを「加算混合の発想」と表現した。(本書前書き)本書では、『企業参謀』を皮切りに企業経営戦略家として評価を高めた大前氏が、経営の各論についてではなく、企業戦略に始まり「国際関係・社会問題」について、とより広く大きな問題について分析しています。旧日本的な昇進制度・麻雀におけるボトルネック・オフィス街のレストランの効率化・オーケストラ指揮者のスリルと魅力・原子炉設計における安全性・外交交渉における謀略・友人宅に見るイギリス/日本の住宅事情…と多岐にわたるトピックを、プラトンから松尾芭蕉までを引用しながら、エッセイを思わせる筆致で分かりやすく論じます。■【目次】■2015年新装版発行にあたって―今、硬直思考から抜け出すには新装版へのまえがきまえがき序文│第1部│ 企業戦略への適用 1 発見―成長の最大要因 2 置換―自由競争の醍醐味 3 隘路―生産性向上のカギ 4 代替―脱硬直の妙薬 5 決定―川は分けて飛べない 6 安全―原子炉から経営戦略まで 7 本業―音楽体験からの発想│第2部│ 国際関係への適用 1 日米貿易戦争 2 日米自動車戦争 3 パラオ石油備蓄基地騒動 4 日豪関係をどうみるか 5 新工業国シンガポールの発想│第3部│ 社会問題への適用 1 移行計画を欠く日本の都市開発 2 チープガバメント考(1) 3 チープガバメント考(2) 4 「水田の価値」を問う終章 合意の形成をめざして
公開日: 2017/08/19
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■他にない! 読者自身が実際の経営課題に挑戦することで問題解決思考力を身につけるトレーニングブック本書はビジネス・ブレークスルー大学(以下BBT大学)の人気プログラムをもとに作成した、「問題解決思考をトレーニングするための課題集」です。BBT大学内で実際に使用しているケーススタディへ読者の皆様自身に挑戦していただき、回答を考え、書き込んでいただくという、実際に手を動かすことで学ぶ新しいスタイルの本になっています。本書に収録した各ケーススタディでは「もしあなたが〇〇会社の最高責任者ならばどうするか?」という課題を提示しています。実際に世の中で問題となっている、まだ答えが出ていない「現在進行形の経営課題」に挑戦することでリアルタイムに考える力を養うことができるからです。本書で扱うケーススタディに正解はありません。ただ答えを読むだけでは得られない、自ら考えることで得られる学びを実感いただけます。それぞれのケース解説はBBT大学学長大前研一が担当。もちろん、読者の方の考えのほうが優れた施策である場合もあるでしょう。学友とディスカッションを重ねるように、大前研一の解説と議論してみてください。問題解決思考力は実践の繰り返しによってのみ鍛えられます。ぜひ12の経営課題に挑戦してください。※本書収録のケース解説は既刊書籍『RealTimeOnlineCaseStudyシリーズ』Vol.17?Vol.22に収録したものを再収録しています。お買い求めの際はご注意ください。
公開日: 2017/08/19
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手本に解答がない今、成功へのプロセスは自らが考えださなくてはなりません。オピニオンリーダーとして、常に最先端で活躍を続ける大前研一氏の最善解を導きだす思考法を公開。新しい時代の企業戦争を生き残る鍵を握るのは、評論家になり下がったスタッフ集団でも、アイデアを花火のように打ち上げる一匹狼でもありません。組織の中にあって、企業の頭脳中枢として戦略的行動方針をつくりだし、それをラインに実行させる独特の力をもつ「企業参謀」集団──その存在こそが命運を決めるのです。具体的な戦略思考を編みだすにはどうすればよいか?この視点で人材育成と活用に取り組み、実践する企業だけが生き残ることができるのです。この本は実践に役立つ戦略的問題の解決者である企業参謀集団の育成に関し、能力開発・思考・構造・手法など豊富な事例でわかりやすく説き明かしており、戦略的思考のバイブルとして、世界中の大学教材としても用いられています。
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
私は今回この本において、私自身が経験し、私自身がある体験を経て得た「成功する絶対法則」を皆さんにお伝えしようと思っています。この魔法のような法則は、絶対です。そして、この本を読みこの世のすべてを紐解く「魔法の鍵」を手に入れさえすれば、ビシネスも恋愛も人間関係も人生も必ずうまくいきます。手に入れた瞬間からあなたの人生が変わるのです。成功の秘訣は、凄まじくシンプルです。成功するための絶対法則=「魔法の鍵」も、本当にいたってシンプルです。ぜひ、私が手に入れたこの「魔法の鍵」を皆さんにも手にしていただき、本当の意味での成功を手にしていただきたいと願っています。(本書プロローグより)
公開日: 2017/08/19
単行本・雑誌
 
本書は、仕事をしている多くの人にとってもはや必須となった「グローバル・マインド」や「ダイバーシティ・マインド」の本質を体得し、それを仕事に活用していただくための必携の本です。そのための手段として、本書では、これまで8000社、300万人以上が利用している世界的なダイバーシティ・コミュニケーション手法「バークマン・メソッド」をご紹介します。この手法を利用することで、人の性格を「興味ある分野」「得意な行動」「ニーズ/ストレスのある行動」の3つに分け、それぞれをレッド(実行促進型)、グリーン(関係構築型)、イエロー(管理運営型)、ブルー(企画立案型)という4種類のカラー・ゾーンに配置し、自分と相手、さらにチームのパフォーマンスをより発揮させる方法を考えることができます。本書では、こうした方法をわかりやすくお伝えるとともに、メソッドの特徴(単純である点、1人の人物を3つの側面から捉えている点、統計学的手法を使っている点など)を解説しています。著者は、日本国内で最初の「バークマン・メソッド」公認マスタートレーナーであり、グローバルビジネスの方法論やヒューマンリソースマネジメント、リーダーシップを専攻している伊藤武彦氏。海外でのビジネスや研究が豊富な著者が、「グローバルな仕事の本質とはなにか」「ダイバーシティをどのように考えて、仕事でどう活かすべきか」を伝授します。
公開日: 2017/08/19
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