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実用書

「プラットフォーム戦略」が企業の業績を分ける時代に入った。その意味と、勝てるプラットフォームのつくり方、横暴から自社を守る方法までを、第一人者が最新の理論と多彩な事例で解説する。【主な内容】Chapter1 世界最先端のプラットホーム戦略とは?/Chapter2 ケースで学ぶ勝つプラットフォーム構築のための9つのフレームワーク/Chapter3 プラットフォームの横暴にどう対処するべきか/Chapter4 フリー、オープン化という「負けない」戦略 /Chapter5 日本企業復活への処方箋
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
コピーライター×マジシャンの「効くプレゼン、聞かないプレゼン」電通コピーライターのアウトプット、情報収集、根回し力。マジシャン(iPadmajic)の目線、所作、空気創造、思考法。プレゼンですべきこと、してはいけないこと、レベルアップのためのヒント、マジシャンのプレゼン術、聴衆のマインド操縦法という切り口から、「効くプレゼン、聞かないプレゼン」のすべてを明かします。あなたのプレゼンを変える、51のアイデア、ぜひビジネスの場でご活用下さい。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
スポーツクラブを運営していく上で何が大切か。法務・財務・マーケティングなど実務者として必要な知識を解説した書の改訂第2版。Jリーグ「GM養成講座」を書籍化し、サッカーに限らずクラブ・マネジメントに必要な実務的知識を体系的に解説。2006年に刊行された初版に最新の情報を加えるかたちで加筆・修正。法務・財務・ガバナンス・マーケティングからモチベーションマネジメントに至るまでスポーツビジネス関係者はもちろん、自治体関係者、金融関係者、学生など、プロスポーツクラブを運営していくに際しての知識を網羅した解説書。
公開日: 2017/06/13
経営
単行本・雑誌
 
良い答えを生むには良い課題が必要だ。課題をうまく設定できれば仕事は9割成功したと言える。コンサルタントを育成するプロが、期待を超える仕事をするための課題設定の方法を伝授する。【主な内容】第1章 なぜ今、課題設定力が求められるのか?/第2章 課題設定の精度を上げる3つの「視方」/第3章 インプット──情報収集と現状分析/第4章 プロセス──課題の組み立て/第5章 アウトプット──課題として出力する
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
提案、報告、交渉……・資料の作り方一つでビジネスの成果が変わる!一瞬で相手に伝わり、「Yes」を引き出す、プロの「技術」と「おもてなしの心」とは?2000人以上のマーケター&コンサルタントが学んだ人気講座の内容を書籍化
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
コンサルタントは常人の5倍速でスキルや知識を修得しないとプロとして通用しない。1000人以上のコンサルタントに指導してきたカリスマインストラクターが明かす超学習メソッド!【主な内容】PART1 なぜあなたの学びは失敗するのか?―学んでも身につかない、役に立たない本当の理由/PART2 「学び」を「稼ぎ」に変える四つのステップ―体系・本質を理解して、はじめて学びはお金になる/PART3 最速で効率よくキャッチアップする―膨大な知識を短期間でインプット&記憶するメソッド/PART4 こうすればスキルや知識が「稼げる」レベルになる―チャートと本質の抽出で、応用力とオリジナリティを身につける/PART5 学びの効率&効果を高めるラーニングハック集―私が実践している読書術&タイムマネジメント
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
今日から使える「ビジネス交渉」の極意と技法交渉に苦手意識を持っている人、またあらゆる業界で交渉のプロを目指すビジネスパーソンのために、日本トップクラスの成約数を誇る敏腕M&Aアドバイザーが初公開する、今日から使える「ビジネス交渉」の極意と技法。素質がなくても、正しく学べば誰もが交渉の達人になれます。本書では以下のような疑問にお答えします。●多くの日本人が交渉について誤解していることとは?●交渉力の7つの源泉とは?●行動経済学を駆使した最新の交渉術とは? ●チャルディーニの法則を利用した交渉術とは?●価格交渉で絶対優位に立つには? ●値下げ交渉の仕方とその対処の方法は?●外国人との交渉で気をつけるべき点は?●交渉中に感情をどうコントロールするか? ●交渉の究極の目的とは?7つの交渉術とは「信頼ベースの交渉術」「満足する交渉術」「ワンランク上の心理交渉術」「相手には知られたくない価格交渉術」「売り手の交渉術」「買い手の交渉術」「仲介者の交渉術」。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
TPP問題で揺れる今、いかにして国際競争力をもった高収益農業をつくり上げるか?農業における7人のイノベーター(革新者)たちのビジネスモデルをもとに徹底分析。規模拡大に頼らない、品質本位で安全・安心な、日本に合った「稼げる農業」のあり方を提示する。☆本書で紹介した‘プロフェッショナル農業人’○岩澤信夫――不耕起移植栽培による環境再生農業○藤崎芳秀――岩澤農法を完成させた米づくり○石井稔――有機栽培の高付加価値な米づくり○新福秀秋――ICT(情報通信技術)を活用した農業○秋川実――初の株式公開を実現した企業的農業経営○近藤一海――地方の中山間地での専業農業○長谷川久夫――首都圏で展開する専業農業
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
この2人だから話せる 経営のリアルとコンサルティングの真髄企業のトップマネジメントの仕事が今後ますます高度化・複雑化する中で、若手コンサルタントや次代を担うビジネスリーダーは今、何を身に付け、いかに行動するべきか。戦略系コンサルタントの第1人者・波頭亮氏と、企業再生の実践派コンサルタント・冨山和彦氏が、コンサルティングの心髄を解き明かす! カネボウ再生の決め手となったたった1行のソリューション、NTTドコモと東京デジタルホンのケーススタディ、などこの2人だから話せる経営のリアルが語り尽くされた対談。
公開日: 2017/06/13
経営
単行本・雑誌
 
時代は本物のリーダーを求めている!本書は、今後10年を勝ち抜くために経営者やリーダーはどうあるべきか、何をすべきかについて書いた本です。単なる理論や精神論ではなく、5人の講師が、経営者としての実体験にもとづいた、現場で役立つスキルやマインド、戦略、知恵を解説します。特に次のような、経営者やリーダーなら誰もが知りたい、結果を出すための実践的なノウハウを具体的に紹介します。●リーダーとして就任したらまず何をすべきか?●業績向上のためにどのような戦略をとるべきか?●成果を出すには戦略をどのように実行させればいいか?現在、日本には100万人以上の「リーダー人材市場」があります。外部から社長を招き入れる企業は毎年数千社あります。後継者がいないために廃業していく中小企業もたくさんあります。また、優秀な経営幹部を求めている企業もたくさんあります。自分を磨いた人には、大きなチャンスが広がっているわけです。本書に登場する、修羅場をくぐってきた講師陣の言葉は、本物のリーダーを目指すみなさんの成功にきっと役立ちます!
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
最初に「できる」と発想しなんでも面白がって考える、新しいアイデアを創出し、ブレークスルーをもたらすマッキンゼー・トップコンサルタントの思考法「これは無理だ。なぜなら……」という発想と、「たぶん、できるはずだ。そのためには……」という発想は、結果的に天と地ほどの違いを生み出す。プロヴォカティブ・シンキングとは、何でも面白がって可能性を否定することなく考える思考法なのである。※本書は、2011年1月に東洋経済新報社より刊行された『プロヴォカティブ・シンキング 面白がる思考』を電子書籍化したものです。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
1949年に誕生したヘッジファンドは、従来からの市場のインデックスに勝つことを目指すロング・オンリーの戦略に対して、市場の上げ下げにかかかわらず●「絶対リターンを獲得する」こと、および●「伝統的資産との相関が低い」ことに特徴があった。それが、2007/08年の金融危機によりヘッジファンドも甚大な影響を受けて、2008年には最大のマイナスを記録した。その後、ヘッジファンドは急回復を果たすことになったが、本書では、2007?09年の金融危機の経験を踏まえたうえで、ヘッジファンドにまつわる誤解や神話を問い直し、その本質と存在意義をあらためて問い直します。低成長時代にリターン向上を狙う、年金基金をはじめ生保や銀行など、巨大資産を運用する金融機関向けに書かれた、ヘッジファンド投資のガイドブックです。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
榊原英資氏の日本論です。日本は豊かな自然に恵まれ、辺境にあるがゆえに外国からの侵略もなく、独自の文化をじっくり育てることができました。今後、高い経済成長こそ望めないものの、成熟社会としては理想的な状況にあるのではないか、と著者は言います。ヨーロッパ人たちが森を切り開いて生きてきたのとは対照的に、日本人は自然に畏敬の念を持ち続けてきました。欧米先進国の間では、このような日本文化にあるものの見方・考え方に注目する人々も増えているようです。日本人が知らない日本を再発見させてくれる著作です。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
有名校ではない大学に通う学生でも、戦略さえ間違えなければ、就活を有利に進めることができる。会社選びから面接、内定後にいたるまでの実践的なノウハウを、平易に解説。【主な内容】序 章 ダイエットと就活は似ている第1章 ゆとり世代の就職は「内定1社」で終了第2章 失敗しない会社選びのコツ第3章 面接はコミュニケーション能力が決め手第4章 まやかしの内定を見抜け第5章 世界同時不況で就活はこう変わる終 章 就活のシンデレラ
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
スタンフォードで見たエリートたちの真実サンデル教授が大人気の日本。米国留学ブームに沸く中国・韓国。世界中で、ハーバード、スタンフォードなどトップ大学への需要が爆発している。だが、われわれは米国のエリート教育とエリートたちについて多くを知らない。「米国の一流大学は、どこがすごくて、どこが見掛け倒しなのか?」「米国エリートたちのもつ、強みと弱みとは何か?」「日本は彼らから何を学ぶべきで、何を学ぶべきでないのか?」スタンフォードでの留学経験と記者としてのリサーチを元にエリートたちの生態を描く。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
国は「司法試験合格者3000人」という法律家の大幅増員計画を立て、法科大学院などの新制度を作ってきました。合格者数は徐々に増え、現在は2100人となっています。ところが増えた合格者の質の低下や就職難から、これ以上の増員にストップをかける議論が出ています。本書の著者はそれに大きな異議を唱えます。「市民社会のトラブル、企業の経営戦略から国の外交まで多くの場面に、本来は法的な考え方で対応すべき問題がたくさんある。しかし現実には、法的に筋が通った解決がなされることは少ない。そうした風土はグローバリゼーションの中で不利に働く」というのが著者の問題意識です。本書では具体的な事例や、法曹界の実情を織り込みながら、法律の考え方が浸透した「法化社会」をどう作るかを示します。そのなかで企業は法律家をどう活用すればよいかというアドバイスもたっぷり盛り込み、ビジネス上の関心にも応えています。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
日本一 ‘社員’ が幸せな会社の「常に考える」仕事術を初公開!日本一‘社員’が幸せな会社として有名な未来工業の日本一ドケチ創業者が初めて書いたドケチ以上に大切な「画期的な働き方」論。年間休日140日+有給休暇40日で残業禁止、定年70歳、育児休職3年、社員800人全員が正社員の会社が儲かり続けているのは、「常に考える」習慣が、いい仕事に結び付いているから。それが働きがいや楽しみの域にまで達すれば、ライフワークにだってなりうる。「頭」ではなく「身体」で覚えると、そう簡単には忘れることはない。1日7時間15分しか働かないから、仕事が、そして人生が面白くなる。誰でも、いつでも、どこからでもマネできる「常に考える」仕事術に基づいた社員が幸せな会社の工夫が満載で紹介されている。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
本書は、新宿伊勢丹で売上げ日本一を達成したときに活用していた手書き報連相ノートの効用をベースに、チームの意思疎通をはかり、目標に向かって結束力を高めるための方法をまとめたものです。「報告」「連絡」「相談」のいわゆる「報連相」の重要性は昔から言われていることですが、その情報共有の手段がシステム化している現在では、情報の蓄積は膨大になっているものの、チームの全員が100%理解しているかというと疑問符がつく職場が多く見られます。アパレルや化粧品、携帯電話などのショップなど、接客が中心の職場で、タイムリーな情報共有を行うには、アナログ情報のほうが効果的です。 手書きの良さは、それだけではありません。文字を見ただけで誰が書いたのかがひと目でわかります。手書きの文字は、その人独自の感情表現の1つです。手書きの文書は、あたたかみが感じられ、生の声が聞こえてきます。報連相を手書きにすることで、文字の様子から相手を思いやることができるのです。その人の個性を見いだし、育てることができるのです。「言った言わない」「知らない」「わからない」──こんな言葉を職場からなくして、チームの力で成果を出したい人のために、「大学ノート」と「ペン」と「はんこ」さえあればできる、アナログな情報共有術を紹介します。(著者より)
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
会計知識は不要。一般常識だけでOK。企業情報の宝庫‘有価証券報告書’を使いこなせば、あの会社の実態がわかる!【主な内容】第1章 「文章情報」は会社の内実を語るストーリー/第2章 「損益情報・財産情報・現金資金情報」の利用方法を知ろう/第3章 会社の業績・成長力を「損益情報」からつかもう/第4章 会計特有の思考方法を「財産情報」で理解する/第5章 ゾンビ企業は「現金資金情報」でわかる/第6章 「注記」を見ればゾンビ企業がさらにわかる
公開日: 2017/06/13
経営
単行本・雑誌
 
「1勝9分け」の働き方が仕事の質を変える!1勝9分けの働き方の「1勝9分け」とは、現実の勝敗のことではありません。1勝というのは、少なくとも自分には克つということであり、残りの9分けは、とにかく負けないようにする、仮に勝負に負けたとしても自分の心まで折れないようにするということです。どんなにがんばっても、自分が置かれている環境が悪ければ結果は出ませんし、その時々の社会状況や運もあります。だからこそ、不遇をかこっているときには内面を磨き、将来のための種まきをして、捲土重来に備えるべきなのです。最後に成功する人、一流の仕事ができる人は、他人との勝負に「勝つ」こと以上に、自分に「克つ」ことに強く執着しているものです。なぜなら、他人との勝負は、時の運や相手との力関係があるので必ず勝てるとは限りませんが、自分との勝負は、その気になれば100パーセント勝てます。やるかやらないか、続けるか続けないかを選ぶのは、ほかの誰でもなく自分自身です。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
みなさんは、経済学についてどのようなイメージをもっているでしょうか。経済学は、金儲け理論と思われがちです。でも、実はそうではありません。経済学は、みなさんが毎日行っている取引にスポットを当て、どうすればベストな取引ができるかを考えていくものなのです。では、なぜ難しくなってしまうのでしょうか? 経済学が難しく感じる点は、大きく分けて3つあります。1つ目は、経済学の目的がわからないまま話が進んでいくという点です。なぜこの理論が重要で、今後の話にどう関連していくのかがわからないまま、理論の詳細を説明されている感じがするので、理解が難しいのです。2つ目は、専門用語が多すぎて、そもそも説明されている日本語がよくわらないという点です。実際、多くの教科書では、経済学専用の言葉で解説してあります。そのため、書いてある内容を理解することに時間を取られてしまうのです。3つ目は、グラフと数式のイメージがつかみづらいという点です。経済学では、頻繁にグラフと数式が登場します。しかし、グラフや数学が苦手な方からすれば、グラフと式は暗号やパズルに見え、内容が把握できません。この3つが経済学を難しく見せています。ということは、この3つさえクリアーすれば、経済学は、誰にでも理解することができます。経済学を初めて勉強される人はもちろん、苦手意識をお持ちの人にも読んでいただけるよう、「今までになかった」「今までで一番わかりやすい」経済学の教科書を目指して書きました。この本で少しでも経済学に対して興味を持っていただけたら嬉しく思います。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
マーケティングマインドとは、顧客に「買う理由」を提供すること。顧客に喜んでもらいたい、驚いてもらいたいという気持ち、すなわちマーケティングマインドを常に忘れないようにすれば、顧客に「買う理由」を提供できるようになる。例えば、BMWのチーフデザイナーは「どんな車に乗りたいですか」と聞くのではなく、7シリーズのような高級車に乗るのはどういう人なのかを徹底的に考え、その人たちが求めているデザインを想定する。「BMWは顧客の声を聞かない」。「ユニクロのターゲットは広くて狭い」「経済危機で売上を伸ばしたウォルマート」……。豊富な事例、エピソードから、マーケティングの重要なテーマ、キーワード、そして新たなトレンドを学ぶ「教科書」。
公開日: 2017/06/13
経営
単行本・雑誌
 
いつも結果を出す人と、努力だけで終わってしまう人は何が違うのでしょうか。この違いは、自律神経のバランスで説明できます。最近の環境の厳しいビジネスの世界ではストレス要因に事欠きません。ストレスなどで緊張が高まると、どうしても交感神経が優位な状態になります。つまり、多くのビジネスマンが、副交感神経が下がったままの状態でいるのです。これが、努力しても結果に結びつかない要因になっています。スポーツであろうと、ビジネスであろうと、交感神経と副交感神経という2つの自律神経のバランスが、パフォーマンスに大きな影響を及ぼしていています。100パーセントの実力を発揮するには、自律神経のバランスをよくする必要があるのです。自律神経を意識することで、あなたの仕事のやり方はまったく違うものになります。それによって導き出される結果も大きく変わります。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
霞ヶ関からの緊急提言! 電機・情報通信産業の5つの環が切れている! つなげば日本は浮上できる!!5つの失われたピース(ミッシングリンク)を埋めることでパズルは完成し、デジタルエコシステムが機能しはじめ、好循環の上昇スパイラルが生まれる。日本の電機・情報通信産業はデジタルエコシステムにうまく対応できていない。結ばれるべき環が欠けていてデジタルエコシステムが築けていないのだ。つまり、ミッシングリンク(失われた環)が存在している。ミッシングリンクとは、生物の進化に関する議論に登場する用語だ。ある種が進化する過程で、進化の途中段階を証明する化石が発掘されない場合、それをミッシングリンクと呼ぶ。時間の流れに合わせたパズルの中で、真ん中のピースが埋まらない状態であり、ここを埋めることでパズルは完成する。日本の電機・通信情報産業におけるミッシングリンクが5つある。1:「機器」と「サービス」をつなぐ環 / 2:「供給者」と「利用者」をつなぐ環 / 3:「情報通信産業」と「他産業」をつなぐ環 / 4:「国内」と「海外」をつなぐ環 / 5:「官」と「民」をつなぐ環 5つの失われたピース(ミッシングリンク)を埋めることでパズルは完成し、デジタルエコシステムが機能しはじめ、好循環の上昇スパイラルが生まれる。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
〈著者メッセージ〉「ほめる」より「認める」ことでヤル気を引き出すビジネススキル ほめ方、しかり方について書いた本が書店にあふれています。しかし、はたしてそれでほんとうに自信がついたり、やる気がでたりするでしょうか? 最近、上司が部下をほめるたびにシラけた空気が職場に漂いはじめるといわれます。ほめるのが逆効果となり、社員がやる気を失ったり離職したりするケースもみられます。それらは、ほめるという行為が、実は欺瞞(ぎまん)や作為と隣り合わせだということを示しています。 相手をイルカやアシカのような「動物」レベルではなく、人格と意志を備えた「人間」として尊重するなら、ほめるより「認める」ことのほうが大切なのです。認めることで長期的な有能感、自己効力感を高めれば、人は自ら努力し、成長していきます。 本書では、どのように認めるか、かりにほめたりしかったりする場合にはどこに気をつけなければならないか、そして「認める制度」である表彰のポイントはどこにあるかについて、最新の研究成果、国内外の先進的な企業の事例、職場のエピソードをたくさん盛り込みながら、ハンドブック風に仕上げています。
公開日: 2017/06/13
経営
単行本・雑誌
 
鉱物資源の現在と未来を鋭くえぐる本。著者は日本で数少ないこの分野の専門家である。メタル資源は、発展途上国への依存度が高まりつつあり、すでに40%に達している。メジャーによる途上国における開発に伴っては、さまざまな問題を生じている。そのため、資源供給サイドの不安定要因はますます大きくなってきている(地政学的問題、政治的不安定性、資源ナショナリズム、環境問題、人権問題、労働問題、先住民問題、HIV問題、腐敗の構造など)。そこで世界のサプライ・チェーンの最上流で今「メタル・ウォーズ」ともいうべき争奪戦の問題が起きており、その中心には中国がいる。メタルが安価にかつ安定して手に入る時代は、石油と同様、終わった。世界における不安定なメタル資源事情に対して警鐘を鳴らし、いまだに資源は金さえ出せばいつでも買える単なる外部購入資材という位置付けで、商社依存体質から抜け出せない。それらの複合的な課題を明確に提示する。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
アルミ等からレアメタルまで、近い将来に産業構造の現状維持を許さないほどの値上がりを見せる可能性が高いといわれている。すでに中国を震源とする資源獲得戦争は進行中であり、日本も必然的にこの戦いに参戦せざるをえない立場にある。戦争をするにはまず地図、そして戦略が必要である。資源獲得戦争を遂行するための情報収集、戦略の構築について、危機とその克服を具体的に説く。大反響『メタル・ウォーズ』(2008年度日経BP・BizTech図書賞受賞)に次ぐ第二弾!
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
人事部必携! ‘経営人事戦略’の実践プログラム生産性向上の決め手となるのが「メンタリティマネジメント」「メンタリティマネジメント」においては、うつや休職、あるいは自殺といった深刻な事例はもちろんのこと、それにとどまらず、メンタルな原因によってやる気や生産性が低下している事例、さらに、一歩進んで、やる気や生産性が最大化されていないという事例も含めて、メンタル問題、課題として定義する。従って、対象も、従来のような一部の従業員ではなく、すべての従業員を対象とすると同時に、ストレスレベルとその要因にとどまらず、組織と従業員がやる気を持ち仕事に熱中している状態かどうか=エンゲージメントレベルとその要因も測定し、これらを制御/改善することを目指す。組織全体とすべての従業員のメンタル面での状況を総合的に把握し、メンタル面での課題を包括的に解決/改善することで、常に活き活きと仕事ができ成果が達成される職場環境を創る、それが「メンタリティマネジメント」なのである。
公開日: 2017/06/13
経営
単行本・雑誌
 
何が「好循環の人」と「悪循環の人」を分けるのか?具体例を中心に、きっちり現実問題に応用できるようになる本。ビジネス、社会、組織、個人の成長や進化に役立つ究極の方法――。それがシステム思考です。こんな「どうして?」にため息をつく方々のための実践的処方箋。●どうして努力が実らないのか?●どうしてある解決策が別の新たな問題を生み出すのか?●どうしてつい他人を責めてしまうのか?●どうして人は思うように変わってくれないのか?●どうしていつの間にか望まない状態に陥るのか?●どうして部下が育たないのか?●どうして「できる人」ほど伸びないのか?●どうして「いい商品」なのに売れないのか?●どうして景気に翻弄されるのか?●どうして過当競争の泥仕合に陥るのか?……etc.
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
課長は、なにかとストレスと溜まりやすい立場です。 会社の上層部からはプレッシャーをかけられ、部下たちは命じることを素直に聞き入れません。しかも部下の仕事のミスは、上司である課長が尻ぬぐいしなければなりません。取引先との間でトラブルが起こった時も、最終的に責任を負わされるのは、課長です。いやが応でも、ストレスが溜まっていきます。ストレスが過剰になると、仕事で失敗したり、病気でダウンしてしまうこともあるでしょう。いつもイライラ、カリカリとしているために、周りとの人間関係をギクシャクさせてしまうこともあります。そのような働き方をしている課長に、気づいてほしいのです。真の意味での生き残り戦略は、リラックスです。キーワードは、安らぎと思いやりです。そして、その意味で大切なのが、求めすぎないという点なのです。求めすぎるから、イライラしてくるのです。求めすぎるから、かえって仕事がうまくいかなくなるのです。求めすぎるから、人間関係もギクシャクします。求めすぎない働き方を実践すれば、心は安らぎ、人生がいい方向へと向かって進んでいきます。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
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