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実用書

「このままでは人を殺しかねない」と、診察した精神科医は危機感を抱いた。本人は「人を殺したい」と継母に伝えていた。長崎県佐世保市の高1女子生徒殺害事件。逮捕された少女の殺意を、SOSを、なぜ周囲は受け止め、対応することができなかったのか。事件発生から日がたつにつれ、関係者の戸惑いは広がっている。精神科医を躊躇させた個人情報の壁、学校や関係機関との連携の難しさ……何をどうすればいいのか、模索は始まったばかりだ。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:5900文字/単行本換算で9ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「ゴキブリども」「殺せ」「日本から叩きだせ」。2013年夏、東京・新大久保や大阪・鶴橋でのデモの映像を見て、河野義行さんは、「放っておけない」と思った。1994年の6月の松本サリン事件で、強烈な嫌がらせを受けた自分の経験と重なったのだ。ヘイトスピーチ撲滅を目指す「のりこえねっと」共同代表就任を決意した瞬間だった――街頭、イベント、図書館、美術館、そしてネット。日本のあちこちで、「黙れ」という圧力が高まっている。そうした動きに対抗し、乗り越えるにはどうしたらよいのか? 息苦しい時代の重苦しい空気をルポする。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
ネットカフェや個室ビデオ店すら、もはや高嶺の花になった。心身を休めるためのよりどころは、深夜のファストフード店の固いイス。正社員になれず、景気次第で簡単にクビを切られる。日雇いの仕事にすらありつけず、予算削減が進む生活保護も認められない。社会の中で席をなくしてしまったまま、さまよう時間は長くなるばかり。「難民」を脱して、本当の自分のイスに座れる日は来るのか。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「価格競争の激化で、原発は採算が取れない」。100基超の原発を抱えていた米国では2013年だけで4基が閉鎖するなど、新たな動きが見られる。背景には6割以上の原発が老朽化し、シェールガスなど新エネルギーの台頭がある。福島原発事故の影響も大きく、加州では住民の反対で原発を閉鎖した会社も。閉鎖で困るのは原発マネーで生きてきた立地地域だが、廃炉が地域に与える影響も問題だ。一方、テロ対策や除染、放射性廃棄物の処分場も未解決のまま……。日本とよく似た米国の原発事情を多角的に探る渾身のルポ。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
出版不況を抜け出すための鍵は、時間はかかっても「本好き」を増やすことだ。作家による読み聞かせやドレスコード付きの読書会、移動図書室など、読書推進の取り組みを見た。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
1944年6月、サイパン島に暮らす日本人が、教え通り、集団自決した。ある家族の場合、長女の夫が洞窟の中で40代の両親から1歳児まで13人の首を出刃包丁で切ったが、13歳の長兄ほか2人の姉妹が生き残った。70年後の今も首に傷痕が残る長兄は戦後、どんな人生を送ってきたのか。自決に失敗し、捕虜になった家族もいた……。いつも戦争で苦しむのは一般民衆なのか。集団的自衛権論議で「日本人は血を流さなくていいのか」などと為政者が口走る昨今、戦争の狂気を知る高齢体験者の重くリアルな言葉を伝える。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6900文字/単行本換算で9ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
北海道の「飲み物」といえば「牛乳」くらいしか思いつかないとすれば、それは認識不足、かも。実は内地ではぜったいお目にかかれない、ユニークな飲料の宝庫なのです。たとえば、「ガラナ」。1960年、米コカコーラの日本参入を控えて、全国の中小飲料メーカーが手がけた「日の丸」コーラ。しかし北海道外では次々と事業者が撤退し、いまでは北海道限定飲料に。その中でも有名なのが函館の株式会社小原が製造する「コアップガラナ」です。北海道と東北だけで販売されている乳酸菌飲料「カツゲン」、小樽の名物「ミルティカンカン」、昆布酵素エキスを使った「タングロン」、これも道内限定の「リボンナポロン」、利尻の乳酸菌飲料「ミルピス」など、ユニークすぎる北の「飲み物」たちを多数紹介する充実の一冊。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:17000文字/単行本換算で24ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
小学5年生、ハルミさん=仮名=には、父の記憶がない。父は給料を前借りしては薬物を買い、幻覚から、風呂場の水をまき散らし、熱したフライパンで家族を攻撃したという――。日本の子どもの貧困率の増加が止まらない。1985年の10・9%から、2009年には15・7%に上昇、ユニセフの調査では、先進35カ国の中で、9番目に高かった。アベノミクスにわく上げ潮経済の影で、エイジ(12)、ハルミ(11)、ハジメ(17)、ミカ(16)の4人は、逆境をどうはねのけたのか。貧しさに負けずに生きる子どもたちの夏を追った。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
米国などが核兵器開発・製造を開始し、人体実験も行われたマンハッタン計画から70年。1945年に長崎に投下されたプルトニウム原爆を製造し87年に原子炉の運転を停止したワシントン州のハンフォード核施設では、現在、地下に保管した177個のタンクの複数から高濃度の放射能汚染水が漏れている。多額の税金を投入しても浄化できないのはなぜか。汚染水処理施設の工事が中断している原因は?……。内部告発などで判明した惨状から、福島の汚染水対策の教訓を探る。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
戦争とはいえ、米国は史上初めて原子爆弾や枯れ葉剤をアジアの国々に投下した。ベトナム戦争時に大量散布した枯れ葉剤にはがんを発症させ、生殖機能にも影響するという猛毒ダイオキシンが含まれる。それが生態系を破壊し、戦後40年近く経た今もひ孫世代に障害をもたらしている。国内28カ所に残るダイオキシンの「ホットスポット」で遊ぶ子どもたち、海の森林マングローブの壊滅と再生への努力などを追いつつ、戦争の負の遺産が現在も消えないベトナムの困難を伝える。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
南シナ海の領有権を巡り、中国と米国などとの摩擦が広がっている。背景には、「海の憲法」と呼ばれる国連海洋法条約の解釈の食い違いと、それぞれの強硬姿勢がある。これまでも米中は南シナ海で度々「激突」し、2013年12月には中国の空母と米国のミサイル巡洋艦が、わずか91メートルの距離でニアミスした。米国のみならず、領有権問題にはフィリピンや台湾、ベトナムなども絡み、さらに「領空」にも及んで複雑化している。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
モーニング娘。のリーダーが「もっと上を目指して頑張らなきゃな」と心に誓えば、京和傘の当主は「老舗の看板に寄りかかって立ち止まったら、衰退が始まる」と気を引き締める。ほか甲賀流忍術の継承者、日本最古の週刊誌、野球盤のエポック社、イメージが変わったといわれる共産党、給食でおなじみ「ミルメーク」の食品会社、「天下一の古書店」一誠堂、無借金経営の高級オーディオメーカーなど21人の当事者が、老舗の老舗たるゆえん、一味違う自らの流儀を語る。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:21800文字/単行本換算で30ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
西暦で言えば1970年代に入った昭和40年代後半、日本では食や小売りの分野で米国発の印象深い「1号店」が次々と現れた。なぜファミリーレストランの入り口で客は靴を脱いだのか。なぜ銀座のど真ん中に最初のハンバーガー店が登場したのか。そして、コンビニエンスストア開店初日に最初の客が買ったものとは。今では当たり前のようになった光景を生み出した創始者たちの、溢れるような情熱と葛藤と希望の物語がひもとかれる。(年齢、肩書は掲載時のものです)※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数7100文字/単行本換算で10ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「さとり世代」を知っていますか? 1990年代半ば?2000年代初頭生まれの思考や行動が、いま注目されています。車やブランド品、海外旅行に興味がない、お金を稼ぐ意欲が低い、地元志向、恋愛に淡白、過程より結果を重視、ネットを主な情報源とし、読書好きで物知り――こんな特色を持つとされる、この世代の意外な素顔を徹底的に探ります。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「1人目の出産を機に、仕事を辞める女性は6割……傾向はこの30年間、変わらない」。育児休暇後に復帰する女性は上司に退職を勧められた。時短制度を使った女性は異動を命じられ、育休をとりたい男性は「昇進に不利になる」と助言された。親の世代は「育児や家事は女性」「男が育休なんて」と叱る……。仕事と育児の両立を支援する法や制度が整って久しいが、それが進展しないのはなぜか。理不尽な状況下に生きる男女の苦悩を紹介しつつ、日本の企業風土を問い、社会のあり方を探る。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
限りある人生の貴重な時間を奪い取る冤罪は、捜査機関と司法による犯罪だ。1966年、強盗殺人、放火などの疑いで逮捕されてから48年に及ぶ袴田事件も冤罪ではないのか。自白までの執拗な取り調べ、逮捕の1年後に発見したとされるサイズが合わない血のついた衣類、DNA型鑑定結果の否認……。「でっち上げ」ともいえる不正捜査が指摘されながら、最高裁はなぜ死刑を確定したのか。絶望の中で死刑囚は78歳に。再審を求める実姉や弁護士、元裁判官らの証言から死刑判決に至るグレーゾーンを追い、事件の本質を問う。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
死刑は裁判員が決断する最も重い刑だ。しかし、この「究極の刑罰」がどのように行われ、国内外でどんな議論があるのか、市民に十分に知らされているとはいえない。2010年8月に行われた刑場公開は、死刑をめぐる国民的な議論のきっかけとなるのか。報道機関の記者として初めて現場に入った記者が、死刑囚の「最後」の姿をたどる。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
地球は広く、価値観はさまざま。そんなことを思わせるのが、「罪と罰」をめぐる世界の事情だ。ルーマニアでは、「魔女」がいまでも力を持ち、芸能人や政治家も巻き込んだ大スキャンダルに発展、人気魔女が逮捕された。イランでは結婚に必要とされる高額の「結納金」を払えない男性が刑務所に送られる事例が急増している。イスラム教の聖地メッカでは、出稼ぎにきたインドネシア人家政婦が多数死刑判決を受け、斬首刑になった女性もいる。ドイツの刑務所では、社会にとって危険とみなされた元犯罪者を刑期終了後も収容する「保安拘禁」という制度が、さまざまな批判にさらされている。人は何を「悪」とし、何を裁くのか。人間存在の根源を問う徹底ルポ。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
高齢化が進む日本では、ともに65歳以上の「老老介護」が、同じ家で暮らす家族介護の半分になったという。そこでは日々、どんな現実が繰り広げられているのか。22年間、自分もがん手術を受けながら脳出血で半身不随になった夫を自宅で介護してきた妻がいれば、「介護は人生の消耗」と思いつつデイサービスを併用しながら認知症の義母をケアする女性もいる……。家で介護に取り組む7組のケースを紹介し、在宅医や訪問看護師の不足など日本の介護の問題点を探る。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数17400文字/単行本換算で25ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
1974年にテレビ放映が始まり、今も新作が作り続けられる「宇宙戦艦ヤマト」、87年に連載がスタートし、シリーズ106巻、累計7500万部を売り上げる「ジョジョの奇妙な冒険」、15年にもわたって人気トップ街道を突っ走る「ONE PIECE〈ワンピース)」。これら大河(サーガ)作品の人気の秘密は、どこにあるのだろうか? プロット、名せりふ、キャラクター造形、人間観、舞台、テーマなど、ヒット作品をつらぬく「成功の法則」を追ってみた。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
2011年3月11日、宮古の海辺の小さな集落に暮らす漁師の母は、午前のワカメ漁を終えると息子に買い物を頼んだ。生死を分けた瞬間だった。午後、買い物中に地震に遭遇し、帰途、水が引いた海の底を見た。直後、巨大な津波が襲ってきた。前方のクルマが波にのまれた。急いでUターンして高台をめざした。母に電話したが、つながらなかった……。「災害はいつどこで起きるかわからない」。東日本大震災の教訓を胸に、いま盛岡市のボランティア団体で被災地支援に真剣に取り組む元漁師の姿を紹介する。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:5400文字/単行本換算で7ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
詰め込み、軍隊式管理、教師と児童生徒の不平等な関係、そして英語など、グローバル化時代に対応した教育内容の不足――こんな教育の現状に疑問を感じ、中高一貫校や名門校など、めぐまれた環境にありながら、高校を卒業してすぐ海外の大学に進学したり、小中高校生のうちに留学する子どもたちが増えつつあるという。何が彼らをそうさせたのか? 「捨てられる」日本教育の現状を問う。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
愛する妻がアルツハイマー病と診断された。要介護の老いた両親もいる――。物忘れからやがて判断力が低下し、暴力や暴言、場所を選ばず排泄や徘徊なども見られるようになる認知症。はからずも発症した妻や家族と、どのように暮らしていけばよいのか。そして医療機関は? 逆三角形の人口比、長寿・高齢化した日本で増え続ける厳しい介護の現実を、横浜の心優しい「ケアメン」である一人の夫の姿を通して紹介し、仕事と介護が両立できる社会のあり方を問う。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
罪を犯し、刑務所へ入る高齢の女性が増えている。2013年の犯罪白書によれば、全国の女子刑務所に入所した65歳以上の高齢受刑者は、この20年で10倍にも増えた。万引きなどの窃盗を繰り返し、何度も収容される人も多くなる一方、介護の必要な高齢者が増え、「まるで福祉施設」と言われることもある。累犯者は、口々に「さみしさ」や「不安」を動機に挙げる。「受け皿」のない社会の息苦しさを問うルポ。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
1985年創刊の月刊インタビュー誌「SWITCH(スイッチ)」。ファッション、音楽、映画、文学、旅行などを多様な視点で切り取るカルチャー誌の一つだ。主に70?80年代に生まれたカルチャー誌は、インターネットが台頭した2000年代から大手、中小を問わず苦境に立たされ、休刊、廃刊に追い込まれた雑誌も少なくない。そんな中で、なぜ「SWITCH」は生き残れたのだろうか? 創刊の経緯、錚々たる執筆者との関わり、そして、今後の戦略など、ネット時代を生き抜く名物雑誌のたくましいサバイブ術を追った。 ※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「母さん、俺が殴られている話、聴くの嫌だろ」。大阪市立桜宮高校バスケットボール部をめぐる暴行傷害事件で、加害者の元顧問(2013年10月に懲役1年執行猶予3年の判決が確定)から執拗な暴力を受けて自殺した男子生徒は、母親にこんなSOSのサインを出していた。男子生徒が17歳で自殺してから1年。スポーツには体を使った「指導」が当たり前、という風土が残る日本の学生スポーツ界は、事件の教訓をどこまで生かせたのか? 事件を風化させないためには何が必要なのか? 事件の経緯やその後に起きた主な暴力事件を振り返り、「スポーツと暴力」の現状を報告する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「われわれの作戦はグローバルだ。ドイツや日本などの同盟国も、指導者の携帯電話やパソコンの監視をいとわない」。米政府でサイバー情報戦を担った元高官はこう言う。 サイバー世界という見えない場所での戦争が幕を開けた。その世界を支配するのは米国であり、日本はようやく独自の取り組みを始めたにすぎない。米国が構築したグローバルなインテリジェンスネットワークは、テロ対策を名目に利用が拡大してきた無人機をも組み合わせた米国のグローバル監視・攻撃体制はどこまで進化を続けるのか? 日本はそれにどう受け止めるべきなのか? 深層をえぐるリポート。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
市民が刑事裁判の審理に参加する「裁判員制度」の施行から2014年5月で5年を経た。この間、制度はどう運用されたのか。検察側の「証拠の開示」や取り調べの「可視化」は進んだが、死刑をめぐる審理では、市民裁判員の「議論を尽くした」判決が「先例」を優先した裁判官に破棄された。審理の長期化や証拠の見せ方は裁判員にどんな負担を強いているのか。心のケアが必要で、辞退率も上昇している……。各地裁判所の実例を示し、制度の現状と見えてきた課題を考える。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
地方には遊休地となった田畑が多い。そこではいま、再生エネルギー事業が進み、既存の電力会社に売電した利益を過疎化した地域の農業振興・自立に役立てる事業者もあれば、地域で永続的に再生エネの利点を享受できる「協同組合法」を提案する研究者もいる。そんななか、各地の電力会社が突然、太陽光発電の増加が電気の安定供給に支障を来していると、再生エネ新規受け入れを中断した。混乱し、憤る事業者がいる一方、固定価格買い取り制度に依存しない事業のあり方を模索する動きもある。自然環境に優しい再生エネにかける人たちの熱い取り組みを追う。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数5300文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「幸せになります」と山口百恵は静かに言い残した。キャンディーズが叫んだ「普通の女の子に戻りたい」は流行語になった。復活コンサートで美空ひばりは「お客さんは満足してくれたわね」と最後まで観客の反応を気にした。昭和という時代を彩り、時代に愛され、多くのファンを熱狂させ、そして舞台を去っていった女性歌手たち。歌を愛し、歌に捧げた生き様はそれぞれだが、その残像はいつまでも色あせずにファンの心に残っている。(年齢、肩書は掲載時のものです)※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数7100文字/単行本換算で10ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
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