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スマートフォンを中心としたコミュニケーションサービス「LINE(ライン)」。中高生の間で急速に広まり、恋愛相談から試験対策、部活の連絡まで、不可欠のツールになりつつある一方、やりとりは親から見ればブラックボックス。子供同士のトラブルや親子のあつれきにつながることもある。LINEのいったい何が子供たちを惹きつけるのか。LINE以外のネット関連のトラブル事例なども含め、親の立場から知っておきたい実態をまとめてみる。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「水産業が復興しないと、石巻に未来はない」と、ライバルの水産業者同士が団結した。「復興工事が終わった時、若い人たちが働き続けられる場を残したい」と、岩手県宮古市の工場長は工場再建に奮闘した。「復興から自立に向けた補助輪が要る」と、同県大船渡市の水産加工会社も同業者と協同組合をつくり、商品開発と売り先確保に取り組んだ。監査法人も被災企業の再生支援に動いた--。グループ化補助金、タブー視された「税金による企業救済」を国が導入したことで進展した中小被災企業再建の現状と課題を報告する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
事故や学習障害、アスペルガー症候群、自閉症などが原因で、「読み書きそろばん」が苦手な子どもたちがいる。それでも、勉強したい、試験だって受けたい――。ノートがとれないなら撮ればいい。うまく読めないなら拡大すればいい。問題は先生に読み上げてもらおう。悩める親子の最強の味方は、iPadを始めとするIT機器。そして、それを最大限に生かす環境だった。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
いまや「反原発」の急先鋒的な存在となった小泉純一郎元首相は、果たして高校生のころから「変人」だったのか。のちにノーベル賞を受賞したり、五輪金メダルを獲得したりするような人物の青春時代とは。「自主と自律」「文武両道」の精神が、開校時から脈々と受け継がれている神奈川県立横須賀高校。開拓者魂、自由、行動力、質実剛健、メリハリ、包容力、雑草……卒業生たちが口にするキーワードには、その精神があふれかえっている。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
国内トップクラスの研究者たちが集い、コケ類から魚類、哺乳類まで、あらゆる生物現象を探る基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)。あまりに奥深い研究の根源にあるのは、「もっと知りたい!」という単純かつ強い欲求だ。ミジンコ、ハエトリソウ、メダカ、マメ、ショウジョウバエ……。研究対象には、どこか懐かしい響きがある。子どものころに感じたような「なぜ?」を、とことんまで突き詰めようとする研究者たちの一途な姿を追った。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
生みの親が育てられない「要保護児童」は全国に4万7000人。その多くが施設で暮らす一方、里親委託や特別養子縁組で家庭的な環境の中で育つ子どもたちもいる。そんな血縁のない親子が乗り越えなければならないのが、生みの親の存在を伝える「真実告知」。真実を聞いた子どもたちは、育ての親への愛情とは別に、生みの親に焦がれたり憎んだり、幼い心の中で葛藤する。学校でつらい思いをすることもある子どもたちは、養子が普通に語られる社会を待ち望んでいる。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
福島原発事故は世界にどんな影響を与えたか。原発建設が中断したままのブルガリア。初の原発購入に意欲を示すヨルダン。原発推進にゆるぎないインドやパキスタン、中国や韓国。脱原発を目指すものの様々な問題に直面しているドイツやベルギー。原発増設は進まずエネルギー政策が揺れる原発大国のアメリカやフランスや日本……。フクシマ後の各国の動きを多角的に追い、悩む国、造って売りたい国、盛り上がる反原発運動を抑圧する国など原発をめぐるそれぞれのお国事情、買い手が力を強める原発市場などを紹介する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
5年に1度実施される、欧州連合(EU)議会選。欧州金融危機後、初めてとなる今回の選挙では、右翼やEU懐疑派の議席が大きく躍進し、3割の議席を確保しそうだ。長年にわたって連綿と続けられた、欧州統合へ向けての歩みは、ここへ来て足踏み・頓挫するのか? それとも危機を残り越えて、さらなる統合へ進むのか? 「一つの欧州」の夢を賭けた欧州の危機の実相をレポートする。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
芸術や文化を守り、発展させるはずの国の補助金がずさんに扱われ、不正まで起きた。「公」による文化支援の形が揺らいでいる。日本の文化行政の問題点は、どこにあるのか。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「市場と技術の交換」を条件に外資と技術を獲得してきた中国。技術の取り込みは最先端分野に移り、自動車用電池、液晶やプラズマテレビなどを開発する「キーマン」を狙っている。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
シンさん(24)は人付き合いが苦手だ。早口だが声に抑揚がなく、あまり人と目を合わせず、愛想笑いもしない。大学卒業後、2度就職したが、続かなかった。今も就職活動中だ。人と関わるのが苦手。周囲の感情に無頓着、興味の範囲が狭い――「発達障害」と呼ばれる障害のことを知って、自分に対する考え方が少し変わった。「発達障害でなく発達凸凹だ、って。ある部分が他の人よりへこんる分、他の部分は優れてる」。社会生活が苦手な自分に、大人になってから気づいたら、その後どう生きればいいのか? シンさんの紆余曲折を、10カ月にわたり見守ったルポ。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
箱根山の群発地震は富士山噴火の予兆なのか。噴火すれば富士山は首都圏、浅間山は群馬、埼玉、長野に降灰被害を招く。那須岳、草津白根山、伊豆諸島などの懸念も増す。交通網の遮断や、熱泥流、泥流の被害で、避難先や住民の暮らしはどうなるのか。専門家が示す過去2千年間の資料、大地震と噴火の因果関係、マグマの蓄積状況を根拠に、関東周辺の活火山が大規模噴火する可能性を被害予測図とともに示し、防災対策の現状を探る。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
一度噴火すれば、溶岩流も火砕流も土石流も火山灰も……。「噴火のデパート」とも呼ばれる富士山ふもとで、本格的な噴火対策が動き始めた。前回の噴火からすでに300年以上。経験を生かすことなどできない対策は、すべてが手探りとも言える。住民の避難計画、自治体の態勢、そして観光客への対応。鹿児島・桜島、北海道・有珠山などの先例を参考にしながら、世界的に例がなく、最先端かつ最困難な対策に取り組む地元の姿を追う。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
宮崎県西都市の銀鏡・上揚地区にある西都銀上学園は、市立小学校と中学校が統合した「一体型小中一貫教育校」。この学校の存在を支えているのは、宮崎県内外からの山村留学生たちだ。里親と一緒に暮らしながら成長する子どもたちの割合は、地元の子ども数よりもはるかに多くなり、地域と住む人々の活力となっている。「子どもの減少で学校がなくなれば、地域も衰退する」。20年前、危機を感じて立ち上がった地区の奇跡と軌跡と、いまを見た。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数5800文字/単行本換算で9ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
古くから山岳信仰の地として崇められてきた日本を象徴する富士山。現在、2013年6月の世界遺産登録をめざしているが、その対象となる構成資産は広域に分布する。秀麗な山域の9つの資産に加え、家康の庇護を受けた富士山本宮浅間大社、信玄が安産祈願した富士御室浅間神社、富士講の巡礼者が禊をした忍野八海、巡礼地の山中湖や白糸の滝、溶岩流が森林に流れ込んでできた船津胎内樹型、羽衣伝説で知られる三保松原など、全25の貴重な推奨資産を観光アクセス情報付きで紹介する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「それが最善の策なのですか」。2012年9月11日、民主党の野田政権が尖閣諸島を国有化した。端緒は石原元東京都知事の都購入案。同盟国の米国には相談しなかった。米国は不信感を抱き、中国は激怒した。日中関係は最悪化し、米国にも飛び火した。そこに13年末、安倍首相が靖国神社参拝を断行。中韓の緊張は一気に高まり、米国は失望した。日本の政治判断は適切なのか。国益と日中のはざまで苦悩する米国の立場を子細に追いながら、米国の視点から日本外交の大儀を検証する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
2014年9月、福島県の佐藤雄平知事が勇退した。任期8年のうち、大震災・原発事故発生までは原発を容認し、交付金など国の恩恵を受けた。事故後は除染や汚染水対策は国に丸投げ、後手に回り、事故時の県内放射能拡散については「情報隠し」が疑われた。一方、中間貯蔵施設の建設計画では政府に協力し、受け入れた。知事の言動は被災地住民の目にどう映ったのか。県民に将来の希望を示せたのか--。原発立地県が震災・過酷事故に遭遇したとき、首長は何をすべきか。復興、再エネ、健康対策など14人の朝日新聞記者が佐藤県政を検証し、福島の課題を探る。 ※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
福島第一原発の事故後、周辺の高校10校は分散し、いわき市の高校など、のべ27カ所に避難した。「学校が避難していても悪いことばかりじゃない」「(大学進学後は)福島に帰ってきて復興の役に立ちたい」「おれたちは、かわいそうじゃない」--他校の生徒と心を一つにして音楽コンテストを乗り切った女子生徒や、教師や理系への大学進学をめざす男女生徒、全国高校野球福島大会で他校との連合チームで活躍した男子生徒らの活動を追い、故郷を失っても避難先で前向きに生きる若者の声を伝える。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「環境の世紀」といわれる21世紀、世界はグリーン・ニューディール(緑の内需)に未来を託し、風力発電など「生グリーン電力」への期待も高まっている。「風の力」をさらにどう活用することが、地域のためになるのか。風力発電量全国1位の青森から「風」の今と未来を報告する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
PTAは本来、強制加入でなく任意加入の団体。でも、地域や学校によっては役への強制加入や過度なPTA活動が保護者の負担となるなど、問題も抱えています。保護者と学校のつながりを保ちつつ、参加しやすいPTAにするにはどうしたら良いのか。新しいPTAのあり方について考えます。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
小児がんなどで長期入院して治療するため、学校に何年も通えなくなる子どもたちがいる。学びの場となるのは病院内に設けられる院内学級だ。つらく苦しい治療を伴う入院生活で、ともすると笑顔も忘れがちになっている子どもたち。でも、家族や友達と同じように、院内学級にも支えてくれる人が確かにいる。そこでは、ほんの少し間だけでもつらさを忘れることができる。いつの間にか、笑顔を取り戻している。そんな子どもたちの姿を追った。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「貧困と東大」。大手メーカーに務める朝倉彰洋さん(25)は東大生だった2009年、そんなテーマで調査をした。母子家庭で育った朝倉さんは、中学時代は大学進学も考えていなかったが、中学や高校の教師の支援や仲間の励ましのおかげで、進学ができた。ところが、東大の調査では、東大生の親の年収は「950万円以上」が過半数を占めている。貧しくとも能力を発揮できれば未来を切り開ける「教育の機会均等」が、崩れ始めているのだ。金銭以外にも、性別、地域、民族、家庭環境など、自分では選べない、生まれながらの境遇の差が、教育の差を生み出している。そんな実態をなんとか変えようと、日本だけでなく世界で、さまざまな試みが行われている。各国のNPO等の取り組み、早期教育や塾の実態、ICTによる障壁の乗り越えの可能性など、「格差と教育」の問題に、多方面から迫った。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
第2次大戦中、日独伊軍事同盟に基づき、ドイツと日本の間を潜水艦が行き交った。海軍の要人や技術者、機密資料の輸送に使われたのだ。4隻のUボートがドイツから日本へ、5隻の日本の潜水艦が日本からドイツへ往復を目指したが、極秘任務を無事に果たしたのは、それぞれ1隻ずつだった。旧海軍の潜水艦拠点だった呉港を起点に、第2次世界大戦の秘められた記憶をたどった。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
富士山が世界文化遺産に登録されて、2014年6月で1年を迎えた。ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会からは、文化的な価値を伝えるための情報戦略や、適正な登山者数の維持などを勧告されており、諮問機関のイコモス(国際記念物遺跡会議)は、開発が進んだ富士山周囲の景観に厳しい視線を注いでいる。周囲の自治体では、派手な色の看板を塗り替えたり、商業施設のデザインを変更したり、富士五湖のモーターボートや水上バイクの規制に乗り出すなど、対策に追われている。毎年のように死者を出している「弾丸登山」や、登山マナーの向上など、課題は山盛りだ。果たして富士山は、世界文化遺産にふさわしい存在になれるのだろうか。関係者の努力を追った。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
ミニブログの「ツイッター」が世界を変えつつある。政府やマスメディアなど限られた発信源から「上から下へ」流れていた情報が、ネットの登場によって「下から上へ」、さらにソーシャルメディアによって「横」へも瞬時に流れるようになった。ソーシャルメディアを使いこなす「情報強者」が、マスメディアを上回る影響力を持つようになった。広告ディレクターの佐藤尚之さん、「高校生ツイッタラー」として有名になった「うめけん」さんらの証言から、ツイッターの引き起こしたメディア革命の実相を探ってみよう。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
安倍晋三首相は成長戦略第三弾を発表した講演で、「インターネットによる市販薬の販売」「参院選からのネット選挙」の二つを解禁すると述べた。いずれもネット大手・楽天の会長兼社長、三木谷浩史氏率いる経済団体「新経済連盟」(新経連)が、以前から強く求めてきたテーマだった。「既得権益を保護する政策に反対する」と掲げる新経連には、多くのネット企業が参集、安倍政権とも、非常に近い関係にある。三木谷氏は、そして新経連は何を目指しているのか? インタビューを交えて活写するルポ。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
誕生して60年になる分譲マンション。ダイニングキッチンや洋式トイレを備えた新しい住居空間や、大阪・千里、東京・多摩など各地にできたニュータウンは、憧れの的にもなった。幾度かのブームを経て大衆化したそのマンションがいま、建物の老朽化と住民の高齢化という「二重の老い」に直面している。大規模修繕か、建て替えか、それとも解体か。おそらく最初で最後になるであろう大きな決断に向かい合う住民たちを追った。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
旧満州国で生まれ育った軍国少年は、日本の敗戦と同時に中国人と立場が逆転したことを痛感した。食事は白米からコーリャンに代わった。満州北部から逃げてきた開拓民や関東軍の家族、満鉄社員が炭坑町にあふれ、病死、凍死、餓死した多数の遺体が放置された。「野蛮なソ連兵」は土足で侵入し、家財を略奪した。一方、中共軍と国民党軍との内戦下、青空教室で特別6年生を終えたが、身分は捕虜だった……。岩手県の81歳の元教師が、敗戦直後の満州で体験した日本人の悲哀を鮮明な記憶とともに赤裸々に語る。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
世界各地で治安悪化、地域紛争の火種となり、たくさんの人々の人生を転落させている麻薬。人類はその魔力とどう戦い、どう抑えつけようとしているのか。世界最大の麻薬産地・アフガニスタン、大麻の合法化に踏み切った米コロラド州、同じく売買・栽培合法化で治安改善を目指す南米ウルグアイ、徹底した麻薬組織の取り締まりでスラムの風景が一変、世界中から観光客を集めるまでになったブラジルなど、世界各地の取り組みを紹介する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「(米国との)軍事同盟は血の同盟だ」――集団的自衛権行使容認・解釈改憲をめぐる安部首相の一連の発言には、立憲主義を軽視する重大な欠陥があるのではないか。なぜ戦争に加担する危険性を語らないのか。想定する有事、限定容認論に説得力はあるのか。時の政権の判断で改憲し、自衛隊と国民が「血を流す」可能性にどんな国益があるのか。本当に現行憲法では「国民の命」が守れないのか。反戦平和をうたう公明党・創価学会はどう動くのか……。首相の主張のマヤカシを子細に検証し、真の狙いを解き明かす。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
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