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実用書

「長崎の教会群とキリスト教関連遺産を世界文化遺産に」という期待が、長崎県の内外で高まっている。しかし、国連教育科学文化機関(ユネスコ0)の審査のハードルは、年々厳格化している。登録の可否は遺産としての「価値」を、誰にでもわかる「物語」にして伝えられるかどうかにかかっているのではないかーー。長崎市内の大浦天主堂、五島市の堂崎教会、平戸市の田平天主堂、島原の乱の舞台となった島原市の原城跡をめぐり、「物語」に耳をすませてみた……。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:5500文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
1997年の金融危機が幕を開ける前、ひとりの日銀マンが請われて大手銀行に入った。「天下り」とはほど遠い、重すぎる荷を背負う転身だった。頭取就任、金融危機、経営破綻、粉飾決算の疑いによる逮捕……。そして無罪判決の日は、雲ひとつない青い空だった。金融マンとしての職務を果たしながらも、金融危機の嵐に翻弄された元日本債券信用銀行頭取の東郷重興さんが、半生を語る。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
入学と同時に出家、僧侶見習いとなって高校生たちが修行に励む。真言宗の総本山高野山がある和歌山県高野町。その中心部に私立高野山高校はある。宗教科にやって来るのは、寺の跡継ぎばかりかと言えば、決してそうでもない。では、何ゆえに親元を離れて寮や寺に住み、時には肉や魚も食べられず、早朝から「お勤め」をするような生活にあえて耐えるのか。共に3年間を過ごした同級生7人を通して見た、その修行生活の一端をご紹介します。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
パート、アルバイト、契約社員、派遣社員――。呼び名は様々だが、そうした非正社員のほとんどが雇用期間が決められた有期労働契約で働いている。雇用期間の定めがなく定年まで働ける正社員と比べ、立場は不安定だ。有期雇用の課題を考える。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
祭りや縁日、盛り場で、必ず目にする露店や興業。香具師(やし)は、そのいかがわしくも心ときめく輝きの中で、かつて絶対的な存在感を放っていた。そのうさんくさい芸、巧みに聞かせる口上、客との密なコミュニケーション……。どこか懐かしさを感じさせる香具師たちの姿を見かけることは、今ではすっかり少なくなってしまった。異能の芸能者たちは、一体どこで何をしているのか。その足跡をたどって、日本各地への旅に出た。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
多くの人が自宅で最期を迎えたいのに、同時に「実現は困難」とも考えている。そして、実際に8割の人が病院や診療所で亡くなっている。場所とともに大事なのは、誰と最期の時を過ごすのかということ。「お別れの会」を楽しみ、付きっきりで面倒を見てもらい、家族に体をさすられて、好物を食べさせてもらって……そんなふうに最期を迎えられる環境が、少しずつだが広がっている。そこには、「より良く死にたい」という思いがあふれている。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
福井県にある元女子高の野球部が、この夏、選手権県大会でベスト4まで進んだ。野球部が創部されたのは2年前の春。大会前の壮行会では応援団として声を張り上げ、球場では自作の応援歌を歌う「熱血校長」の執念だった。グラウンドも先輩も実績も何もない野球部には16人の1期生が入部した。そこで待っていた実績十二分の監督と過ごした2年数カ月。雑草を抜き、芝生を植え、グラウンドを自分たちで一から作り上げた1期生が、最後の夏を迎えた。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:5600文字/単行本換算で約8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
藻から油の成分を取り出し、食品、バイオ燃料、科学原料などを作るビジネスがいま脚光を浴びている。生物資源を使うバイオマス産業の一つだが、大豆や追うもろこしなど、いま主流のバイオマスは食糧需要と競合するが、藻にはこうした競合がないため、新たな資源として注目されている。その中でも関心が高いのが、健康ブームにも乗った「ミドリムシ」。東大出身者によるベンチャー企業「ユーグレナ」の奮闘をレポートする。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
福岡市に本拠を置くゲーム会社、レベルファイブが手がけた「妖怪ウォッチ」が、社会現象とも呼べる人気となっている。2011年の発売以来、ゲームの累計販売数は、500万本を超え、2014年1月に始まったテレビアニメも大好評。14年12月公開の映画は、東宝史上最多の106万枚もの劇場前売り券を売り上げた。「DX妖怪ウォッチ」「妖怪メダル」などの玩具も合わせた関連商品の市場規模は、一千億円にのぼるとみられている。「ドラゴンクエスト」シリーズの受託から始め、「イナズマイレブン」「ダンボール戦記」「レイトン教授」など、世界でも人気の作品を次々と世に送り出す、同社創業者で社長の日野晃博氏は、何を考えているのか? その創造力の秘密に迫るルポ。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
ファッション誌「ヴォーグ」は、やせすぎたモデルや若すぎるモデルを起用しないことを決めた。スキニー(やせた)スタイルの流行で骨が目立つほど不健康にやせたモデルが現れたためだ。モードを発信する側では脱スキニーを探るが、太っていることがマイナスで、やせていることがプラスと考える社会の風潮は変わっていない。常に新鮮さを求めることで成長してきたファッションの世界が美の基準を考えはじめている。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
ベニズワイガニは、水深500?2700メートルに生息するズワイガニの近縁種。1960年代、かごにロープをつけて深海に沈める「かにかご漁法」が開発されて以来、漁がさかんになった。しかし、このおいしいベニズワイガニが、いま危機に瀕している。乱獲による漁獲減とカニの小型化を打開すべく、漁獲制限を導入したが、日本海・竹島周辺の日韓共同管理水域で、韓国側による違法操業や、日本の排他的経済水域(EEZ)への越境操業が後を絶たないためだ。日本の伝統の味は守られるのか? それとも――。知られざる食資源の危機をレポートする。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
計画浮上から60年余り。八ツ場ダムについては、もはや「誰が、何のために、建設するのか」ということに関心を持つのは、当事者たち以外にはほとんどいないかもしれない。民主党政権で一時は中止方針が示されたが、再検証を経て建設再開が決まり、2014年秋に着工を迎える。人々の関心が失われても、水没地域に住む地元住民は、新しい生活のための模索を続けてきた。総工費が史上最高額となるダム建設の先に、幸せは本当にあるのだろうか。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
日本に定住が認められている難民とその家族は約1万4千人。その国籍は、このうち約6割のベトナムのほか、ミャンマー、カンボジア、ラオスでほとんどを占める。紛争や迫害で日本に逃れた親たちの元で生まれ育った子どもたちは、日本で言葉や文化の違いに悩むことは少ない。一方で、祖国には出生届けができず、「無国籍」のままの子どもも多い。「親の国」である祖国と、日本の間で揺れ動く心。それでも、子どもたちは、少しずつ自分のルーツを生かす道を見つけ始めている。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:8600文字/単行本換算で12ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
政府は2012年8月末までに新しいエネルギー政策を決める。その選択肢として、2030年の原発の割合が「0%」「15%」「20?25%」という3案を示した。将来に向け、私たちはどんなエネルギー社会を選ぶべきだろうか。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
長引くデフレ不況とリストラで、正社員として働くことが年々難しくなる日本。公務員でありながら有期契約、賃金や社会保障や福利厚生も不利で、不安定な働き方を強いられる「非正規公務員」、会社の屋台骨として働き、勤務時間も仕事内容も正社員と同じなのに福利厚生、有給休暇では正社員と大きな差をつけられている「パート」。正社員でないというだけで、なぜこんなに差別されなければならないのか――根っこから腐り始めている不安な「しごと」の現場をレポートします。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
2004年、日本プロ野球界は大きく揺れた。球団合併を起点に1リーグ化構想へと走り始める球団経営者たち。一方の選手たちは、かつてない事態に史上初のストライキを覚悟し、ついには決行する。選手のプレーも観客の歓声も消えてしまった野球場。それを目の当たりにし、声を上げたのは「リアル野球ファン」だった。それから10年。日本プロ野球界は大きく変わったように見える。ストは、球界全体に何をもたらしたのだろうか。 ※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「植民地時代の負の遺産」としてアフリカ大陸に残るスペイン「セウタ」、1万キロ離れた英国が領有権を持つフォークランド(マルビナス)諸島、海の境界画定を成立させ特需にわくノルウェーとロシアなど、世界のあちこちに残る「領土問題」の歴史と現状を伝える。韓国との竹島問題、中国との尖閣問題を考える新たな視点を生む各国からのルポをまとめた
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「カッコよければ、全然アリ」。男装アイドルグループに夢中になる10代女子には屈託がない。それどころか、自らも男装を楽しむ女子も増えている。一方、そこまで無邪気にはなれず、社会からも受け入れられにくい女装男子は悩ましい。男女の境界があいまいになる中、同性愛指向でもなく、性同一性障害でもなく、純粋に異性の装いを楽しみながら、現実と妄想の世界を行ったり来たりする若者たちに迫る。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「お父さんが出ていく日、泣かないようにして下を向いて見送りました」--親は「別れ」を選べても、子は「別れ」を選べない。離婚家庭の子供たちは、「その後」をどう生きていくのか。両親の離婚に直面する子どもたちは、年に20万人。今日、この時間にも、日本のどこかで生まれている彼らは、何を感じ、何を乗り越えていくのか。自分の思い、周囲の目、再婚親との関係、DV、生活環境、収入、親との付き合い方など、悩みながら前へ進む姿に寄り添う、魂のスケッチブック。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
母と娘の確執に焦点を当てた小説やルポが相次いで出版されている。娘を支配したがる母親、そして母親の支配から逃れられない娘。なぜ彼女たちは苦しんでしまうのだろうか。朝日新聞に掲載された「お母さんキライ」、「母の娘」より。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
渋谷、と聞いて何をイメージするだろうか。「坂の上のお城」パルコは周囲のデパートとはなんだか違って見えた。宇田川町のレコード店で探し求めていた1枚を見つけた時の喜びは格別だった。「109」に集う女子高生たちの格好やおしゃべりの迫力と言ったら……。渋谷に行けば、いつだって若者たちに何が流行っているのかを知ることができた。そんな街が、ちょっと変わりつつある。若者にも、大人にも、もう一度渋谷を目指してもらうために。 ※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「ものづくり」が産業の核となっている名古屋圏(愛知、岐阜、三重各県)から、若い女性の流出が続いている。若い男性の流入は突出しているにもかかわらずだ。一方、人やモノを強烈に惹き付ける東京圏(東京都、埼玉、千葉、神奈川各県)は膨れあがるばかり。東京への一極集中は、大阪を含む3大都市圏間でも着実に進む。一体、何がその差を生み出しているのか。住民の平均年齢が日本一若い自治体のニュータウン、人口わずか1300人の山村などの取り組みを追い、地域間の人口移動問題に迫った。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
ハンドルやブレーキに触れなくても、車が自動的に目的地まで走ってくれる。そんな未来の車の開発が進んでいる。2013年10月15?18日に開催されたITS(高度道路交通システム)世界会議では、国内外のメーカーが自動運転技術を載せた車を実際に動かして見せた。IT大手の米グーグルは、地図データを活用して、2017年までに運転手なしで走る車を実用化させる目標。日産は、カメラやセンサーなどを使って、他の車や歩行者との衝突を避ける技術を開発中で、2020年までの市販化を目指す。トヨタは、時速60?70キロでも作動可能で、障害物をさけるため、ハンドルを自動操作する衝突回避システムを2015年以降、市場に投入する。にわかに盛り上がった自動操縦技術の世界を深堀りする。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
和歌山県日高町の花道柳太郎さん(89)は、19歳の春、特攻部隊に配属され、約3トンの爆弾を積んだ「さくら弾機」への搭乗を命じられる。ところが、出撃2日前、急に搭乗機が放火され、飛べなくなった。あの戦争から69年の月日が流れた今、集団的自衛権の容認へと梶を切った日本に、花道さんは、そして他の3人は、何を思うのか。4つの体験談があぶり出す「あの夏」からの伝言。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6300文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
ミナミマグロの取れる海では、オーロラが見える。青にも黄にも見えるヒダが空一面にかかって、カーテンが揺れているみたいなんだ。あの風景は漁師だけのものだ――。焼津を拠点に50年以上にわたってマグロ漁に携わった男が、良質なマグロを求めて、フィジー、インドネシア、オーストラリア、南アフリカ、南極など、世界中を旅した記憶を振り返る。日本人の漁と他国人の漁はどう違うのか? かつて捨てていたマグロがいまなぜ人気なのか、男ばかり20?30人の洋上生活の実態、そして、洋上でしか見られない風景やマグロ漁の今後……。叙情たっぷりの回想録。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
小中高を通して「ゆとり教育」の学習指導要領で学んだ(一部先行期間含む)学生が今年度、初めて大学に入学している。文部科学省が「ゆとり」から「脱ゆとり」へ舵(かじ)を切ったのは10年前の2002年。あのとき、なぜ路線転換したのか――。関係者の証言をもとに舞台裏を掘り起こす。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
2014年春、JR東日本は英国の高速鉄道計画の推進会社「HS2」社と、技術アドバイザリー契約を結んだ。「日本の友人から学ぶべきものがたくさんある」。人口過密な都市間を結ぶ新幹線で、パンタグラフの騒音やトンネル進入時に出る衝撃音を減らすため、磨きぬかれてきた日本独自の技術が、鉄道発祥の地、英国で評価された瞬間だった。戦前の弾丸列車構想を推進し、志半ばで倒れた父親の遺志を継いだ「新幹線の父」島秀雄氏、その次男で東北新幹線を設計し、2007年に開業した台湾高鉄の技術顧問も務めた島隆氏の親子三代のドラマ、戦時中の特攻機の技術が生きたデザイン、東海道に一大経済圏を出現させ、人々の生活を一変させた経済的インパクト……。新幹線が実現した「交通革命」の衝撃をとらえたレポート。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
2017年開業のリニア中央新幹線が、いよいよ2014年秋にも着工される。名古屋は東京と最速40分で結ばれ、東京に通勤・通学することすら可能になる。名古屋駅周辺ではこれを見込んで、空前の建設ラッシュ、「リニア景気」が始まっている。反面、取り残された形の大阪は、「同時開業」を目指して運動を始めた。人口減少が続く趨勢では、国内だけではリニアのポテンシャルを活かすことは難しく、JR東海では、海外輸出へ向けても積極的に活動を続けている。他方同じくリニアに取り組んだドイツは、事故をきっかけに完全撤退した。リニア中央新幹線は、日本や沿線の地域をどう変えるのか。その光と影を追った。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
空をこえて、ラララ、星のかなた……。日本初の30分連続テレビアニメシリーズ「鉄腕アトム」がフジテレビ系列で放映されて、2013年で半世紀になる。同作品は、制作体制の貧弱さから絵の数を減らしたため、ぎこちない動きが「電気紙芝居」と揶揄されたが、それから50年の時を経て、日本のテレビアニメは世界有数の水準にまで到達した。富野由悠季、杉井ギサブロー、高橋良輔、吉川惣司など、「鉄腕アトム」を制作した「虫プロ」出身のクリエイターたちを訪ね、日本アニメの「これまで」と「これから」を展望する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
ジャイアント馬場もアントニオ猪木も、まだまだ元気だった20年前。岩手県出身の若者が、東北地方を拠点とするプロレス団体を旗揚げした。若者の名は、後に覆面をしたまま岩手県議も務めたザ・グレート・サスケ。度重なるケガや所属選手の大量離脱、政界進出、団体の経営難など幾多の困難はあったものの、「みちのくプロレス」は今も脈々と東北に息づいている。「東北の伝統芸能」を目指し、今日も闘うサスケとみちプロのいま。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
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