週刊東洋経済eビジネス新書
まさに活況だ。
ベンチャー企業に投資マネーが殺到している。
2018年のベンチャーの資金調達額は3880億円。
5年前の4倍以上に拡大し、リーマンショック前の水準を超えた。
ベンチャーが巨額資金を集めやすくなっているのは、出資するベンチャーキャピタル(VC)にお金が集まるようになったことも大きい。
リスクマネー流入という追い風が吹く中、日本にも有望なベンチャーが続々と誕生している。
さまざまな事業領域から、期待のベンチャーを紹介する。
本誌は『週刊東洋経済』2019年8月24日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
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