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週刊東洋経済eビジネス新書

1964年に東京?新大阪間・東海道新幹線が営業運転を開始し、いまや北海道から鹿児島まで路線網を広げている。
対するエアラインは、1951年に羽田?伊丹?福岡便、羽田?千歳便の就航が戦後初となる国内定期旅客運航だ。
 新幹線整備が進むにしたがって、エアラインのシェアを獲得してきたが、航空が防戦一方かというと、そんなことはない。
東日本大震災などの特殊要因を除けば、80年代以降、旅客数を堅調に伸ばしている。
新規航空会社の参入、新規就航路線の増加、航空運賃のネット割引といった積極策が奏功している。
そうした点では、新幹線とエアラインが互いに学ぶべき点は多い。
両ライバルの攻防は、どうも東京・大阪からの視点で語られがちだが、それだけでよいのか。
年間延べ5億人超が利用する新幹線とエアライン。
その進化の現場を探っていく。
本誌は『週刊東洋経済』2019年11月2日号掲載の29ページ分を電子化したものです。




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