COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【政治・社会・外交】タグの実用書

宗教、民族、ナショナリティー等が複雑に絡み合うパレスチナ。「壁」の向こう側で生きる人びとは、どんな人たちで、どんな暮らしをしているのか。朝日新聞記者が足掛け4年にわたり現地取材。世界の縮図であるこの地の「今」に切り込む。
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
「猫は照明を1日12時間以上あてると、年3回は産める」。ペット流通の闇を暴いた『犬を殺すのは誰か』から約10年。犬に続き、空前の猫ブームではじまった増産態勢。「かわいい」「いいね」の裏側で消えてゆく命。信念の取材が暴く、人間の愚行と、理不尽な社会。
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
2019年4月、大阪府知事・大阪市長のダブル選で大勝した維新。2度目の都構想の住民投票実施が確実な情勢となっている。創設者、橋下徹氏が政界を去った今も、なぜこれほどまでに強いのか。その内情を描いた政治ノンフィクション。
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
第2次世界大戦時の強制収容所から生還した著者が、その体験を人間の極限状態として克明に、静かに描き出す。35言語に翻訳され、世界中で読み継がれてきた古典的名著。旧版『アウシュヴィッツは終わらない』を改題し、増補、完全版としておくる。
公開日: 2019/11/22
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■議論沸騰の「八ッ場ダム問題」、メルマガ全文を読んでから批判してほしい■桂川の氾濫を止めれば淀川が溢れる……簡単には解決しない治水行政の現実■治水行政を必死に勉強するきっかけになった「亀の瀬」問題■堤防が決壊した千曲川のあの地点で河川改修が進まなかった理由<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2019/11/19
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2019/11/15
単行本・雑誌
 
国民の多くが熱狂した「郵政改革」とは何だったのか?改革以後の10年間の軌跡をたどり、その功罪を徹底検証。この電子書籍は、2002年刊『郵政最終戦争』に、文庫版の一部と、その後の竹中改革の軌跡を追った2007年刊『危機の政権』の内容を加えて再構成したものです。
公開日: 2019/11/15
単行本・雑誌
 
『タテ社会の人間関係』著者の最新刊!現代新書既刊3部作『タテ社会の人間関係』『適応の条件』『タテ社会の力学』累計170万部超のベストセラーシリーズ第4弾!長時間労働をもたらす小集団の封鎖性。非正規・正規雇用問題と「ステイタス・コンシャス」。家族という小集団が招く家庭内虐待問題。「場」の序列意識から生まれる新参者へのいじめ。タテ社会のなかの女性の社会進出……「資格よりも場」「序列意識」「ウチとソト」など、日本社会独自の構造を鮮やかに解き明かした「タテ」の理論。現代日本の抱える問題を「タテ」の理論を使って読み解く52年目の続編。終身雇用制が崩れても、なぜ先輩・後輩の関係は変わらないのか?日本の組織で上司の上司に告げ口をするのが許されない理由とは?なぜ序列の意識なしに席に着くこともできないのか?『タテ社会の人間関係』から50年超、著者がいま感じることとは?現代社会と向かい合うための、「タテ社会」入門書!「失われた二〇年」などと言われるように、低成長の時代が長年つづき、新卒一括採用から定年まで、すなわち入り口から出口まで面倒を見るという日本型経営がかたちを変えつつある、と報じられている。しかし、年功序列のようなものが薄らいだとしても、タテのシステムは残るところに残る。その大きなものが、先輩・後輩の関係である。最近の若者は自由になったといわれるが、学校において上級生、下級生の区別はなくならない。親分・子分の関係が薄らいでも、その要素がなくなっていないのと同じように、会社における先輩、後輩の関係はなくならないだろう。――「プロローグ」より
公開日: 2019/11/13
単行本・雑誌
 
政府の過剰に新自由主義的な政策により、すべての世代が競争に駆り立てられている「超格差社会」韓国。その現状を徹底ルポ!第一章 過酷な受験競争と大峙洞キッズ第二章 厳しさを増す若者就職事情第三章 職場でも家庭でも崖っぷちの中年世代第四章 いくつになっても引退できない老人たち第五章 分断を深める韓国社会◎子供小学5年で高校1年の数学を先行学習、1日に2、3軒の塾を回る。幸福指数は、OECDの中で最下位クラス。◎青年文系の就職率56%。厳しい経済状況のもと、人生の全てをあきらめ「N放世代」と呼ばれる。◎中年子供の教育費とリストラで、中年破綻のリスクに晒される。平均退職年齢は男53歳、女48歳。◎高齢者社会保障が脆弱で、老人貧困率45%以上。平均引退年齢の73歳まで、退職後、20年も非正規で働き続ける。政権が政策を誤れば、これは世界中のどこの国でも起こりうる。新自由主義に向かってひた走る、日本の近未来の姿かもしれない!
公開日: 2019/11/13
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■被害は大きいものの計画運休など官民の対応はしっかりしていた■今回は下流の水害を防いだ八ッ場ダムだが……■西日本豪雨では死者も出た「緊急放流」の危険性■なぜ日本では治水のためにダムが多用されるのか■ダムによる治水と河川改修による治水■「ダムに頼る治水」の根源的な問題とは■知事として「槇尾川ダム問題」の解決のため猛勉強して得た持論<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2019/11/12
単行本・雑誌
 
2019年11月号の内容(目次)[特集]「不自由」な国・日本<インタビュー>日本追及にとどまらぬ制作意図元慰安婦に偏見、韓国の反省も キム・ウンソン、キム・ソギョン(「平和の少女像」作者、彫刻家)安易に白黒をつけてはならないヘイトスピーチと表現の自由 森 達也(映画監督、作家)「不寛容の時代」にどう向き合うか言論の多様性がメディアの責務 外岡秀俊(ジャーナリスト、北海道大学公共政策大学院研究員)通底するメディアの責任と覚悟「不自由展」とNHKかんぽ問題 砂川浩慶(立教大学社会学部教授)問題の本質は「表現の自由」ではない差別扇動に国も加担した「ヘイト問題」 安田浩一(ジャーナリスト)成熟していないこの国の「公」の意識「少女像」のとなりで感じた普遍性 岡村幸宣(原爆の図丸木美術館学芸員)文化芸術における自由と公共性萎縮と私物化にNOというために 志田陽子(武蔵野美術大学造形学部教授)現代美術の自由と自律を確保する道は―最近10年の事例から展望する 武藤祐二(美術研究者)*********************【参院選はどう報道されたか?上智大学「選挙とメディア」研究会】〔総論〕より精度増すメディアの情勢調査報道を「消化試合」にしていないか 音 好宏(上智大学文学部新聞学科教授)〔テレビ編〕「ニュース/報道番組」の低調際立つ選挙以外で首相の露出が突出 水島宏明(上智大学文学部新聞学科教授)〔新聞編〕新聞の議題設定能力は十分か9条の掘り下げは衆院選への課題 小此木 潔(上智大学文学部新聞学科教授)【有権者はどう行動したか】投票の「有効感」が争点に大きく関連低投票率の原因とメディアの役割は 渡邊久哲(上智大学文学部新聞学科教授)[連載]記者講座 ブランドを支える校閲の生態-?紙とデジタルの関係性デジタルファーストの意識定着世に情報がある限り校閲は存在 前田安正(朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長)■海外メディア報告20年大統領選、地球温暖化が争点民主党候補者の間でも意見割れる 冷泉彰彦(在米作家、ジャーナリスト)■メディア・リポート新聞昭和天皇「拝謁記」をどう読む「一部の犠牲」強いられる沖縄 松元 剛(琉球新報社執行役員・編集局長)放送民の側にたって報じることをやめたテレビのゆくえ 金平茂紀(TBS「報道特集」キャスター)出版書店や出版社が主催する読書会「読者共同体」の復権めざしたい 福嶋 聡(ジュンク堂書店難波店店長)ネット「○○容疑者の顔画像特定!」デマの温床となる「トレンドブログ」 伊藤儀雄(「ヤフーニュース 特集」編集長)【写真】 今月の1点
公開日: 2019/11/11
単行本・雑誌
 
「現代において国力の競争は結局、人材の競争である。人材は経済社会を発展させるための戦略的資源なのだ」。これは中国の習近平国家主席が2014年、北京師範大学で行ったスピーチの一節だ。近年の中国で最も成功した人材政策は、千人計画と呼ばれる「海外ハイレベル人材招致計画」だ。世界の大学競争で着実に頭角を現し、中国のスタンフォード大を目指すというシンセン市・南方科技大学を取材。日本や米国のトップ大学と比較しながら、日本の大学、科学技術政策の未来に問題提起する。本誌は『週刊東洋経済』2019年6月22日号掲載の14ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/11/11
単行本・雑誌
 
トランプ大統領がイランを目の敵にする理由とは――2019年に入り、イランとアメリカの関係はますます緊迫し、これに伴い6月に行われた安倍首相のイラン訪問も成功とはいえない結果となりました。本書は、背景にあるエネルギーをめぐる争い、陰で蠢くイスラエル、サウジアラビア、中国の存在など、日本のメディアではほとんど報道されていない国際情勢を解説します。世界の政治状況を読み解き、日本の立ち位置を考えるきっかけとなる一冊です。【目次】第1章 トランプの中東政策の合理性第2章 福音派とイスラエルの「記録男」第3章 イランとアメリカの因縁第4章 蜃気楼上の王国──サウジアラビア第5章 アメリカ政治の新しい潮流【著者プロフィール】高橋和夫(たかはし かずお)国際政治学者。福岡県北九州市生まれ。大阪外国語大学ペルシア語科卒業。コロンビア大学国際関係論修士。クウェート大学客員研究員等を経て、現在、放送大学名誉教授。『中東から世界が崩れる』(NHK出版)ほか著書多数。
公開日: 2019/11/09
単行本・雑誌
 
日米弁護士コンビ怒りの告発!! 多くの弁護士は怒っている! 「日弁連は政治活動の道具ではない!!」ギルバート「日弁連は、会や会長名義で、さまざまな政治的な意見書や声明を出していますが、まるで日本共産党や左翼団体のような主張をしているのです」北村「弁護士が有志でするのであれば、その政治的主張が右だろうが左だろうが自由です。問題は、これらの意見が日弁連の名前で出されていることです」ギルバート「そもそも、なぜ弁護士の団体が、わざわざこのような特定の立場に立った意見を出さなければいけないのでしょうか」北村「日弁連の中には、特定の思想・信条を持った勢力があります。私には、彼らが政治目的のために日弁連という名前を利用し、あたかも『弁護士の総意』であるかのように装っているとしか思えません」【目次より】第1章 日弁連の「死刑制度廃止論」のウソ第2章 問題だらけ! 日弁連の実態第3章 非現実的な日弁連の「恒久平和主義」第4章 韓国籍副会長誕生で日弁連はどうなる?第5章 日韓関係を悪化させた日弁連の罪終章 日弁連を改革せよ
公開日: 2019/11/02
単行本・雑誌
 
横並びで単純な量的拡大競争に集中するような銀行のビジネスモデルは限界に近づいている。高成長時代はとうの昔。経済が成熟して資金需要が低迷する一方、銀行には依然として預金が流入し続けている。同時に、日銀の金融緩和は出口が見えず、市場金利はズルズルと低下。少子高齢化で人口が減少し、企業数も減り続ける。デジタル化対応も喫緊の課題だ。こうした銀行業界が直面する難題へ構造改革は避けて通れない。人事面でも、もはや年功主義は限界に達し、早期登用、一般職廃止、副業解禁などが動き出している。銀行はどう戦っていくのか。それは銀行員たちが岐路に立たされていることも意味する。苦闘する銀行、そして銀行員の未来を検証する。本誌は『週刊東洋経済』2019年6月22日号掲載の27ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/11/02
単行本・雑誌
 
米中貿易による中国経済の変化から、ファーウェイ問題の影響、香港・台湾問題まで、現地のリアルな状況をレポートする!建国70周年を迎えた中国。しかし、アメリカとの貿易戦争で国内経済は大きく変化し、中国企業にも深刻な影響が出始めている。その激震は習近平政権の統制政治、中国共産党内部の権力闘争などにも及び、本土のみならず香港などの社会の不安定化をもたらしている。現地ジャーナリストが、いま中国の経済、政治、社会で起こっている大きな変化を明かし、その行方を読み解く。日本人で報じられない情報が満載!
公開日: 2019/10/31
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■「言うだけ」のオバマ大統領型と「実行力」のトランプ大統領型■不人気の増税を2度やった安倍首相と小泉さんの違いとは■震災後の日本は気候変動問題をリードできない。その「現実」を認識すべき■橋下流・記者との想定問答――「HOW」の欠如をどう補うか?<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2019/10/29
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。Oggi読者が感じている「乳がん」「婦人科トラブル」の不安を解決する。Oggi読者である30代女性が漠然とした不安、心のもやもや。周りにも気軽に相談できず、専門機関や業者に相談するあてもなく、心配を抱えたままになりがちなあれこれが、Oggi編集部には多く寄せられます。それらを整理、30代を(隠れた)ターゲットに、どこから手を付けるべきか?を指南、すっきりさせる本をシリーズ展開。3冊同時発売。まず、まだ人生に不確定要素が多く、将来に向けて最も不安の声が多い「乳がん」「婦人科トラブル」を取り上げます。※この作品はカラーを含みます。
公開日: 2019/10/28
単行本・雑誌
 
2019年6月、金融庁のWGが発表した「2000万円不足」問題。公的年金だけでは賄えないかのような誤解をまねき、政府も対応に追われた。「お金」の問題は、人それぞれに収入や支出の状況も異なる。漠然とした不安は何の解決策にもならない。国や金融機関に背中を押されるまでもなく、自分たちに必要な「お金」について、すぐにでも向き合っていく必要がある。ポイントは正しい情報と的確な決断。そして行動力だ。50歳からでも決して遅くはない。そうした道案内をしていきたい。本誌は『週刊東洋経済』2019年6月15日号掲載の32ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/10/28
単行本・雑誌
 
歴史、社会、政治、習俗などあらゆる観点から分析する、日本人論の教科書ともいえる名著。外国人としての客観的視点と、研究者としての知識を備えた深い洞察は、現代日本の問題を驚くほど示唆している――。
公開日: 2019/10/24
単行本・雑誌
 
mixi、facebook、Twitter、Instagram、LINE、Snapchat、TikTok……。誕生から、わずか15年あまり。SNSは人間関係を、社会のあり様を、大きく変えた。情報との出会いは「ググる」から「#タグる(タグ+手繰る)」へ。コミュニケーションは「テキスト」から「ビジュアル」へ。ツールの入れ替わりの要因を探るとともに、その裏側にあるユーザーの「承認欲求」と「シェアの心理」の変遷を追う!◎「最近のSNSには、なんだかついていけない」と思わせる原因とは?◎ブログや2ちゃんねるが生んだネットカルチャーは、今のSNSにも影響を及ぼしている?◎「SNS投稿=承認欲求」という単純な図式では、もはやユーザーマインドは理解できない?◎なぜ若者たちは、InstagramやTikTokにハマっていくのか?◎仮想通貨、VR、AR……。進化し続けるSNSは、これからどこに向かうのか?気鋭の若手メディア研究者が、生活に密接したソーシャル・メディアの変遷と展望を読み解く!【目次】はじめに第一章 SNSの現在地―各ツ―ルの使われ方と特性第二章 SNS黎明期―理想主義とリアルタイムウェブ第三章 SNS拡大期―スマホシフトとビジュアルコミュニケ―ション第四章 SNS定着期―シェアの多様化とシミュラ―クル拡散第五章 SNSのゆくえ―コミュニケ―ション速度と分有のあり方おわりに
公開日: 2019/10/24
単行本・雑誌
 
天皇陛下(現上皇さま)が2010年に退位の意向を周囲に明かしてから9年。この間、退位を認めるかどうかをめぐり、宮内庁と首相官邸の攻防があった。退位実現、新元号発表までに何があったのか。朝日新聞記者が内幕を明かす迫真のノンフィクション!
公開日: 2019/10/23
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■官僚主導か独自色かの二者択一ではなく、中間の道を模索すべきだ■大阪府政初の「暫定予算」づくりから僕の政治家人生は始まった■小泉大臣は「政治でなければ解決できないこと」に注力を■小泉さんにしかできないことを、思うままに列挙すると……<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2019/10/22
単行本・雑誌
 
自分が飲んでいる薬はどのように決められているのだろうか。患者からは見えない力とお金が、その薬に影響しているかもしれない。薬をめぐる製薬会社、医師、薬局の知られざる構図とともに、高齢者への多剤処方や精神科での薬漬けなどクスリの光と影を探求する。本誌は『週刊東洋経済』2019年6月1日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/10/19
単行本・雑誌
 
業界団体「日本インタラクティブ広告協会(JIAA)」がまとめた、インターネット広告のプロのための手引書。業界団体の立場からネット広告の「現在地」を描き出すことで、未来を展望します。過去20余年にわたるインターネット広告の歴史や、マーケティングの中での位置づけを振り返りつつ、現在の業界構造や最新技術に即した効果指標の考え方を詳しく解説。さらに、広告の品質向上への取り組みや、その社会的意義まで、プロフェッショナルに必要なトピックを網羅しています。この一冊で、戦略立案に深みを与える本質の理解が身に付きます。
公開日: 2019/10/18
単行本・雑誌
 
日本中に激震が走った「老後は2000万円が必要」という金融庁の報告書は、残念なから全くの現実である。そして若者や現役世代を中心に年金制度そのものに不信感が募っている。年金の支払額に世代間格差があるのは現前たる事実であり、その財源も20年から30年後には枯渇することが予測されている。賦課方式である現在の年金制度はネズミ講と同じ仕組みであり、若者が高齢者を助けるものだが、少子高齢化により、若者の負担は増えるばかりである。年金制度の大幅な見直しが求められている。本書はその改革への提言の書である。[内容と構成]序章 厚生労働省の「不都合な真実」第一章 年金はいくら貰える第二章 なぜ年金制度は危機的状況を迎えたのか第三章 「年金は破綻する」を検証する第四章 世代間格差を拒絶する厚生労働省第五章 年金を立て直して豊かな老後を取り戻そう
公開日: 2019/10/16
単行本・雑誌
 
2019年10月号の内容(目次)[第1特集]メディアをめざす若者へ<インタビュー>「もの申す」が支える民主主義「個と全体」見つめ問い続けて 古?寛治(俳優)社会変えるプレーヤーにも旧優生保護法めぐる取材から 遠藤大志(毎日新聞仙台支局記者)軸となるのは自分の問題意識解決のため「情報発信者」になる 中野円佳(ジャーナリスト)メディアスクラムの中で失いかけた私が記者になった‘原点’ 島袋夏子(琉球朝日放送ニュースデスク)私が映画記者になるまで遠回りは役に立つ 石飛徳樹(朝日新聞編集委員)「子どももキャリアも」は贅沢かメディアの働き方に変化の兆し 岡林佐和(朝日新聞記者)<朝日新聞若手記者座談会>テーマを自分で決められる自由さデジタルで、やりたいこと重視に[第2特集]「表現の不自由展・その後」「不自由展」中止に働いた力再開で「過去」解決の糸口を 臺 宏士(フリーランス・ライター、「放送レポート」編集委員)文化芸術支援の「自由」と「中立」「公」は《芸術の空間》を守るのが仕事 志田陽子(武蔵野美術大学造形学部教授)もっと世の中を信頼してほしかった開催中止で問われる主催者の責任 永田浩三(武蔵大学教授、ジャーナリスト、企画展「表現の不自由展・その後」実行委員)*********************《日本のジャーナリズム活性化のために》ひらめき求め、あふれる熱気米・IRE年次大会から見えたもの 野口 陽(朝日新聞経済部記者)<連載 記者講座>ブランドを支える校閲の生態-?虫の目で確認する数字と固有名詞に落とし穴いますぐ役立つ七つの教訓 前田安正(朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長)■海外メディア報告嫌中感情を巧みにコントロールカンボジア政府、メディアも利用 木村 文(ジャーナリスト)■メディア・リポート新聞 表現の自由 立場を超えて守れ 執拗な抗議は見たい人の目も覆う 藤森 研(専修大学文学部教授)放送 掃海は国防の「水先案内人」 機雷との戦いで憲法9条変質 市村 元(「地方の時代」映像祭プロデューサー、関西大学客員教授)出版 書店減少の中で健闘する「街の本屋」 ネットにはない品ぞろえと接客 星野 渉(文化通信社専務取締役、NPO法人本の学校理事長)ネット 香港デモが世界に示すもの 人々の自由を奪うIT技術 高木利弘(クリエイシオン代表取締役、マルチメディア・プロデューサー)
公開日: 2019/10/15
単行本・雑誌
 
2019年4月末に幕を閉じた平成政治とは何だったのか。政権をめぐる攻防はどう展開したのか。権力闘争、政権交代の内幕は……。30年間、平成をウォッチし続け、大物議員や官僚にパイプを持つ政治ジャーナリストが権力の舞台裏を活写する。
公開日: 2019/10/15
単行本・雑誌
 
月刊「ニュースがわかる」は、小中学生に向けて1カ月のニュースをまとめて解説する学習誌です。むずかしいニュースをやさしく解説しているので、時事問題が出題されることが増えた中学、高校受験にも役だっています。自宅のみならず、学校や学習塾などの教育現場でも活用されています。
公開日: 2019/10/15
単行本・雑誌
 
橋下徹公式メールマガジン「学者やコンサルでは伝えられない橋下徹の「問題解決の授業」」を号毎に電子書籍化。<今号の内容>■世界では40歳前後の「国のリーダー」は珍しくない■国会議員は大臣になってはじめて「実行」できる■「言うだけ」と「実行すること」の大きな違いはここだ■権限をフルに使い、反発を受けてでも難題解決に向かう政治家に!<橋下徹メッセージ>『独裁者』『民主主義の破壊者』と散々な言われ方をされてきた僕ですが、私人に戻った今だからこそ、皆さんにお話したいことがたくさんあります。府知事、市長在任中に、メディアで報じられたことは全体の中のほんの一部。しかも、いちいち訂正するのが間に合わないほどに好き勝手に報じられました。僕が何を考え、大阪府、大阪市の改革、そして大阪都構想を目指したのか。小さな弁護士事務所の代表から38歳で政治家に転身した僕が、いかにして数万人規模の役所組織をマネジメントしたのか。資金も組織もない中でいかにして政党を作り上げ、マネジメントしたのか。それまでの役所の常識・行動様式とぶつかり合い、いかにして前例のない大胆な改革を実行したのか。そういった本当に価値のある話は、メディアは報じてくれないんです。だから自慢話を織り交ぜながら(笑)、皆さんのビジネスに少しでもお役に立ててもらえればという気持ちで全てを話すためにメールマガジンを始めます。僕を散々に批判してくれた人たちとも、今まで以上に議論を戦わせていきたいと思っていますので、どうぞよろしく。
公開日: 2019/10/15
単行本・雑誌
 
<<
<
71
72
73
74
75
76
77
78
79
>
>>
 
3419 件中   2221 2250

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.