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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

明智光秀とはいったい何者なのか!?日本史上最も有名な謀反はなぜ起きたのか。真犯人説、陰謀論はなぜ根強い? 最大の歴史ミステリーに迫る!!日本史上最も有名な謀反の「本能寺の変」は、今だに謎が多く、正確に解き明かされていない。「明智光秀とはいったい何者なのか」「なぜ本能寺の変は起きたのか」「天下統一を目指した信長がなぜ狙われたのか」といった、本能寺の変に至るまでの、人物や行動がどのように関係していたかを99のQ&Aでひもとく。陰謀論や新犯人説が絶えないこの最大の歴史ミステリーに迫る!【目次】1章 知られざる信長のパーソナリティと家族2章 信長の合戦と戦術をめぐる謎3章 失われた明智光秀の記録4章 本能寺の変にまつわる謎5章 本能寺の変に黒幕はいたのか?
公開日: 2020/05/28
単行本・雑誌
 
二〇二〇年、世界は新型コロナウィルスの感染爆発に直面した。人類の歴史は感染症との闘いの記録でもある。十四世紀ヨーロッパでのペスト流行時には、デマによりユダヤ人大虐殺が起こった。幕末日本では黒船来航後にコレラが流行、国民の心情は攘夷に傾いた。一方で一八〇三年、スペイン国王は世界中の人に種痘を無償で施し、日清戦争直前には日本人医師が自らも感染して死線をさまよいつつペスト菌発見に尽力した。医学的・歴史的資料をもとに、人類がウィルスといかに闘い、打ち勝ったかを明らかにする。
公開日: 2020/05/28
単行本・雑誌
 
疫病退散!SNSで拡散中の妖怪アマビエ作品集新型コロナウイルス禍の日本で、140年の時を経てよみがえり、SNSを中心に拡散されている妖怪アマビエ。江戸時代、弘化3年(1846年)の摺り物によれば、長髪にくちばし、体にウロコ、3本足のようなヒレをもつ異形の妖怪が肥後(熊本)の海に出現し、こう言ったと記されています。「私は海中に住むアマビエと申すもの。今年から6年間は諸国で豊作が続くが、病も流行する。早々に私の姿を写して人々に見せよ」今、漫画家をはじめ様々なアーティストやクリエイターたちが「アマビエ」をモチーフに作品をつくり、SNSなどで発表しています。疫病退散の祈りをこめて投稿された作品を一同に集めた本を緊急出版。水木しげる、西原理恵子、おかざき真里、松田洋子、永野のりこ、寺田克也、田中圭一、なかはら・ももた、8名の漫画家をはじめ、イラストや彫刻、陶芸、ガラス、織物、あみぐるみまで、ツイッター「#みんなのアマビエ」のタグで投稿されたものなど、総勢87名の作品を収録しています。時を経てSNSで拡散されるアマビエと、人々の祈りを、一冊に記録しました。本書の売り上げの一部を、新型コロナウイルス対策基金に寄付いたします。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。</b><br/><br/>
公開日: 2020/05/19
単行本・雑誌
 
名前を挙げれば後白河法皇から足利義満、織田信長、武田信玄、伊達政宗、松尾芭蕉、平賀源内まで出るわ出るわ。赤裸々な恋文あり、BL春画あり、ドロドロのダブル男色不倫あり。実は‘おっさんずLOVE’に溢れていた、衝撃の日本史読本。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
公開日: 2020/05/14
単行本・雑誌
 
柱を立てるとはどういう行為だったのか。神を祀り天と地の通路を探った古代人の憧憬は、高く太い柱を求め、やがて神仏の近くへと山に分け入っていく。山中に見出される聖なる岩座、そこに建てられる堂舎は懸造と呼ばれ、人々が観音や権現に伏し、籠もり、苦修錬行する拝所となる。岩、岩窟、湧水に神仏を感じ霊験を求める日本人、形としての山岳建築に、浄所への畏敬と崇拝の心性を読む。
公開日: 2020/05/13
単行本・雑誌
 
猛将と讃えられた男でも、最後はあっけなかった!本書は鎌倉時代?幕末までに登場する武士の死に方を、コミカルなイラストとともに辿ります。・明智光秀は秀吉に追われるも、最期はまさかの○○○○!・太田道灌は○○中に暗殺・松永久秀の死に方は日本初!?・長尾政景は船上での○○が原因で死亡歴史的人物の最期を通じて日本史はもちろん、生き方も学べる一冊です。【監修者プロフィール】小和田哲男 (おわだ てつお)1944年、静岡県生まれ。静岡大学名誉教授。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。主な著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房)、『悪人がつくった日本の歴史』(KADOKAWA)、『名軍師ありて、名将あり』(NHK出版)、『黒田官兵衛 智謀の戦国軍師』(平凡社)、『明智光秀・秀満』(ミネルヴァ書房)などがある。
公開日: 2020/05/11
単行本・雑誌
 
名将から学ぶ、人生に役立つ知恵と処世術 朝倉家/今川家/上杉家/加藤家/黒田家/武田家/伊達家/長曾我部家/ 徳川家/細川家/本多家/毛利家ら100以上の家訓を紹介 日本人必携の書!私たちは、今を「どう生きるか」 時代を超えて、今の時代にも活きる武士の家訓 人生のあらゆる局面で、わかっているようで実は知らず、 そのせいで失敗してしまうことが案外多い。 それには‘渡る世間の究極のバイブル’のような「武士の家訓」がベストではないか。 なぜなら「武士の家訓」は、数えきれないほどの人生の修羅場を潜り抜けてきた戦国時代の君主や武士が、自身の最期が近づいてきたときに、 後継ぎのわが子や家臣に遺した究極の教えであり、理解しやすいように短く箇条書きにしてあり、わかりやすいからだ。 そこに込められた教えの数々は、単なる「机上の学問から得た空理空論」ではなく、 常在戦場という切羽詰まった状況のなかで体得した 「生き残るための知恵であり処世術」であるがゆえに、 底知れぬ説得力があり、時代を超えて今の時代にも活きてくるのだ。 引用した武士家訓は100を優に超える。 また、「武士の家訓」を扱った書籍は過去に何冊か出版されているが、 いずれも家訓ごとに解説している。 その点、本書はあらゆる家訓をテーマ別に切り取るという初めての試みを行ったので、画期的といえるのではないかと自負している。
公開日: 2020/05/01
単行本・雑誌
 
驚愕の歴史改ざんの願望を徹底検証!!政権争い、内紛、隠蔽、歴史改ざんを繰り返す韓国の政治はまるで韓流ドラマ……韓国の歴史=脚色されたファンタジー『奇皇后』を加筆!『朱蒙』『太王四神記』『善徳女王』『龍の涙』『チャングム』『イ・サン』『ファン・ジニ』……どれをとってもウソだらけ!知って観れば、もっと面白い!※本書は二〇一四年年七月、小社刊『韓流時代劇と朝鮮史の真実 ─朝鮮半島をめぐる歴史歪曲の舞台裏』(扶桑社新書)を改題、第二章?四を新たに収録、加筆訂正しました。
公開日: 2020/04/30
単行本・雑誌
 
根の国=死と再生の地、熊野 大和朝廷に恐れられた熊野の真の姿とは!日本書紀編纂から一三〇〇年。熊野三山のご神体は、巨木であり、巨岩であり、滝である。自然を崇拝する原始宗教が色濃く残る熊野は、神話において出雲との共通項が多く、どちらも死を連想させる。日本書紀にイザナミの埋葬地と記されている熊野、花の窟。オオクニヌシは、木の国(紀伊国)から、スサノヲの治める根の国へ行った。死と再生の地である「根の国」こと熊野の姿に、熊野に深い縁を持つ5人の筆者が迫る。スサノヲの熊野とアマテラスの伊勢 ?暮らしの中に生きる記紀神話?池田雅之(早稲田大学名誉教授)熊野神話と出雲神話 ?太平洋文化と日本海文化から読み解く?三石学(みえ熊野学研究所運営委員長)魂のゆりかごに還る 中上紀(作家)熊野から日向神話の里へ桐村英一郎(三重県立熊野古道センター理事)熊野と渡来 ~彼方から寄り来るもの’秦まゆな(日本文化案内人)
公開日: 2020/04/30
単行本・雑誌
 
歴史が楽しくわかる、新しい歴史人物事典!小説やマンガ、映画の世界では、正義のために戦うヒーローがいればかならず敵対する悪役がいます。歴史上でも同じように、世の中を動かしたスゴい偉人の裏には、いつの時代も悪人の存在がありました。だから、「悪人」を知れば教科書にはのっていない歴史の秘密が見えてくるかも――?大泥棒、独裁者、裏切り者、詐欺師、悪女、テロリスト……日本史上の悪人40人が大集結!こわいけれど、おもしろい。「悪人」たちの世界へようこそ。\こんな人物を収録/●道鏡……詐欺? 妖術? 天皇家を乗っ取ろうとした僧侶●藤原純友……海賊をつかまえるはずの役人が、逆に海賊になって大暴れ!?●北条政子……将軍を尻にしく最恐の鬼嫁!? 日本史の‘三大悪女’の真の姿●宇喜多直家……もっとも敵に回したくない男! 冷酷無比の暗殺王●石川五右衛門……天下の大どろぼう! 時の天下人・豊臣秀吉の暗殺をねらう!●淀殿……豊臣家断絶の元凶は、高慢ちきなわがまま姫?\この本の特徴/●おもしろいエピソードとマンガイラストで、歴史のことが楽しく学べて、好きになる。●各時代のあらましとおもなできごとを解説。歴史の流れがラク?にわかる。●歴史の理解がグンと深まる! 重要人物の意外な一面や、知られざる人物も紹介。●漢字にはすべてふりがな付きだから、すらすら読める!【著者プロフィール】河合敦 (かわい あつし)早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学(日本史専攻)。多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。『世界一受けたい授業』(日本テレビ)など、テレビ出演も多数。著書、監修書に、じっぴコンパクト新書シリーズ『世界史もわかる日本史』(監修/実業之日本社)、『吉田松陰と久坂玄瑞』(幻冬舎)など多数。
公開日: 2020/04/25
単行本・雑誌
 
1964年に東京?新大阪間・東海道新幹線が営業運転を開始し、いまや北海道から鹿児島まで路線網を広げている。対するエアラインは、1951年に羽田?伊丹?福岡便、羽田?千歳便の就航が戦後初となる国内定期旅客運航だ。 新幹線整備が進むにしたがって、エアラインのシェアを獲得してきたが、航空が防戦一方かというと、そんなことはない。東日本大震災などの特殊要因を除けば、80年代以降、旅客数を堅調に伸ばしている。新規航空会社の参入、新規就航路線の増加、航空運賃のネット割引といった積極策が奏功している。そうした点では、新幹線とエアラインが互いに学ぶべき点は多い。両ライバルの攻防は、どうも東京・大阪からの視点で語られがちだが、それだけでよいのか。年間延べ5億人超が利用する新幹線とエアライン。その進化の現場を探っていく。本誌は『週刊東洋経済』2019年11月2日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/04/17
単行本・雑誌
 
武士の世の幕開けを告げた保元・平治の乱から、秀吉による文禄・慶長の役まで、中世は武士による戦乱の時代だった。承久の乱や南北朝の内乱、応仁の乱、戦国のさまざまな合戦など、中世の画期となった重要な戦乱について、先端研究者が最新の研究に基づいて叙述。単なる戦乱史・事件史にとどまることなく、戦乱を切り口とした中世の通史・政治史として描き出す。そして、なぜ中世には全国規模の内乱が頻発したのか、その構造的要因を考察する。戦乱の世を一望に収める入門書。
公開日: 2020/04/17
単行本・雑誌
 
近年ブームとなっている四国遍路。四国八十八ヶ所の成立、遍路日記などの記録、古代から現在に至る歴史的変遷、古典文学での描かれ方、外国人遍路を含めた現在の人気、世界各地の巡礼との比較など、さまざまな視点から読みとく15講。四国遍路はなぜ時を超えて人々を魅了してきたのか? 最新の研究をまとめた入門書。
公開日: 2020/04/17
単行本・雑誌
 
私は理解されるまでに1000年のときを待つ――。生前、名声をほしいままにしながら、その後、幾世紀にもわたり忘れ去られた存在であった若冲は、代表作《動植綵絵》のうち一五幅を描き上げたとき、この謎めいた言葉を残した。そこに込められた秘密とは? 若冲研究の第一人者がはじめて明かす、知られざる若冲像。
公開日: 2020/04/17
単行本・雑誌
 
占領期のGHQとの交渉、経済的自立、国際社会への復帰という功績の一方で、吉田茂が残した戦後政治の矛盾は現代にまで尾を引いている。戦後最大の宰相が信じた「日本の進むべき道」とは何か。吉田茂の虚実に迫る著者渾身の大作。
公開日: 2020/04/14
単行本・雑誌
 
仕事や家庭を大切にし、自分の健康など二の次だったミドルのビジネスパーソンたち。ところが彼らも、健康こそ最も大きな意味を持つことに気づいた。当たり前だが、仕事の安定に必要なのは健康な体なのだ。 「ぽっこりおなか」の原因となる内臓脂肪。パソコンとの格闘で1日を終えると、首や肩が重く感じる。腰も痛い。首や肩の痛み。そんな問題を少し意識を変えるだけで、好転させることができる。さらに不眠症や肌の老化についても問題点を探り、「今日からできる」改善策を紹介していく。本誌は『週刊東洋経済』2019年10月19日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/04/13
単行本・雑誌
 
歴史は、人と人の「偶然か宿命か」の出会いがあり、彼らの「愛憎、覚悟と勇気、決断」が幾重にも重なって紡がれたものです。そんな彼らも、今の私たちと「同じ感性、同じDNA」を持つ日本人ですので、時空を超えて共感できますし学ぶことも数多くあります。こんな幸せな歴史を持っている国は日本だけです。
公開日: 2020/04/09
単行本・雑誌
 
四千年の歴史を脳裏にきざんだ オオクニヌシ直系のカタリベが出雲王朝の封印を解く! そこに時間というものは存在しない、あるのは空間のみ、 いまだに古代史の世界が存在している… 待望久しい幻の名著が38年の時を超えて復刻! ?出雲神族・天孫族・ヒボコ族、この三者の結合・離反・対立・闘争を調べれば、おのずと古代史の謎が解けてくる? ・日本の裏面史の研究にかかせないヒボコとは? ・蘇我入鹿を誅殺したのはヒボコ系の暗殺団! ・記紀に書かれた天皇の行動は、すべて天皇自身のものであったのか? ・奈良朝ごろまで各種族間に通じる言語はシュメール語であった!?・出雲神族は遙か彼方オリエントの地からやってきた! ・天孫族は敵に酒を飲ませ、音楽を聞かせ、油断させた上で、残酷なやり方で殺していく… ・出雲神族は天孫族によりほとんどが殺され、絶滅状態に… ・出雲神族は反体制に徹する! ・種族が違うことによる違和感、闘争による怨念はなかなか消えない… ?出雲神族は不思議な種族……どんなに混血させられても絶対に同化しない? ・熊野大社 対 神魂神社、出雲では現在でも敵対関係が続いている ・いつしか神々の承認は天孫族の承認へと変わってしまった… ・出雲神族ほど朝鮮系の渡来人を嫌う種族はいない。 ・出雲神族はシュメールを追われ、インド→ビルマ→タイ→中国江南→朝鮮→ロシア→カムチャッカ半島→千島列島→北海道→出雲へと渡来した!?・出雲神族の葬儀は風葬と水葬で行われた ・継体天皇は、昔から謎の天皇とされてきた… ・武烈天皇で神武王朝は断絶。国は乱れ、出雲神族は頼まれて天皇を出した ・継体天皇?宣化天皇は出雲神族であった
公開日: 2020/04/09
単行本・雑誌
 
『誰も知らなかった日本史』の刊行記念セミナー、待望の書籍化! 天皇家の裏にアメリカがあり「トランプ大統領は火力文明の終焉をもたらす! 」 暗殺されていなかった! ? 孝明天皇が国家の未来に託したものとは! ? 敗戦の裏に封印された昭和天皇の秘密がついに明かされる! 皇国の神術「切紙神示」で日本の未来を占った孝明天皇。そこに現れたのは、「日本の三種の神器と日の丸の御旗を米国は奪う企み、油断するな」というメッセージだった。 のちに、この予言が2人の男の手により出口王仁三郎のもとに届けられる。これを受けて王仁三郎が実行した、衝撃の日本救済の方法とは? 幕末以降の《語られなかった真実》を王仁三郎の直系のひ孫である著者が、貴重な資料とともに読み解いていく! 付録に出口王仁三郎の予言「吉岡御啓示録」も収録! 『アメリカは「腐っても鯛じゃ」とその膨大な軍事力を過信しとったら、アメリカが勝つと皆思うておるがナー。今度は神様と○○○の戦争じゃ』 ◎ 孝明天皇は出口王仁三郎の出現を予言していた! ◎ 「たまほこのひ可里」には書かれていない孝明天皇の予言 ◎ 明治維新とは南朝革命のこと ◎ 大本事件と天皇家には深い因縁があった! ◎ 大和三山を天皇が踏むと「天と地の立替え」が起こる! ◎ 王仁三郎の《吉岡発言》が昭和天皇の《人間宣言》をもたらした! ◎ 天皇は八岐大蛇、王仁三郎が本物の天子の意味 ◎ 王仁三郎が昭憲皇太后から託された「天皇家の秘密」 ◎ 米国が現皇室の背後にいる! ◎ ドナルド・トランプが火力文明《残虐なる戦争》を終わらせる!
公開日: 2020/04/09
単行本・雑誌
 
石が飛ぶ!? 人体が浮く!?ピラミッドの巨石は採石場からこうして空中輸送された! チベットの僧は楽器の音と声で浮揚力を引き出していた! これが世界初の「反重力解説書」だ! エジプトのピラミッド、ストーンヘンジ巨石運搬のナゾ。現代の最新技術を駆使しても難しいと言われるそれらを古代人は、どうやって行ったのか?そこには反重力(空中浮揚)技術が大きく関わっていた! 科学ジャーナリストである筆者は、反重力に関する世界中の膨大な情報を分析し、ある共通の法則にたどり着く。巨石に息を吹き込む椀状石、浮揚する僧侶を取り囲む火、上下左右に楽々と空中移動するナゾのプラットフォーム…。今、古代史ミステリー、最大の謎解きが始まる。医療やエネルギーなど科学の闇を暴いてきた筆者が挑んだ最新にして最強のテーマは「反重力」。波動、振動、電磁場、フォース・フィールド…。ついに、重力コントロールの極意が明かされる!
公開日: 2020/04/09
単行本・雑誌
 
元気だと思っていた親が病気で倒れたり、認知症、転倒しての歩行困難など…。まだ先と考えていた親の介護はある日、突然始まるものだ。親の介護に直面して不安な気持ちが高まり、冷静さを失う人は多い。何をすればいいのか。混乱状態に陥る。その結果、しだいにネガティブな思考に傾いていくのだ。 なぜそうした状態に陥るのか。それは介護の全容を把握できるような情報が十分でないのかもしれない。「誰が」「何を」「どこへ」「お金は」…などなどの不安を解消しながら、国や自治体、医療・介護施設、そして家族の協力を組み立てていくには? 介護をめぐる不安の解消と対策を考える。 本誌は『週刊東洋経済』2019年10月26日号掲載の29ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/04/03
単行本・雑誌
 
秀吉のひととなりや、人とのつながりがわかる出来事を収めた短編集。
公開日: 2020/04/02
単行本・雑誌
 
平成24年から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。令和2年6月には、「第9回 神社検定」が行われます。毎回、テーマが設けられ、令和2年の3級のテーマは「神社の基礎と日本書紀」、2級のテーマは「神社の歴史と神話」、1級は特にテーマを設けず、指定の神社検定公式テキストから総合的に出題されます。この公式テキスト10『神話のおへそ『日本書紀』編』は、公式テキスト2『神話のおへそ』の姉妹版です。公式テキスト2『神話のおへそ』が『古事記』を中心に神話の解説を行っていたのに対し、このテキストでは、そのタイトル通り『日本書紀』を中心に解説しています。一口に神話といっても、『古事記』と『日本書紀』に掲載されている内容は、主要な部分は同じであっても、その細部において大きな違いがあります。その違いが分かるように編集されていて、しかも、混乱しがちな神様の系譜も図で整理しています。まさに神話を理解するにはうってつけの本といえます。令和2年の試験では、このテキストは3級と1級試験で使われます。目次第1章 『日本書紀』とは?第2章・3章 『日本書紀』が伝える神代の世界第4章 『日本書紀』が伝える歴代天皇の事跡第5章 歴史の中の『日本書紀』定価:本体2000円(税別) A5判 292ページ神社検定公式テキストシリーズ公式テキスト1『神社のいろは』(3級・2級用)公式テキスト2『神話のおへそ』(3級・2級用)公式テキスト3『神社のいろは 続(つづき)』(2級用)公式テキスト4『遷宮のつぼ』(2級用)公式テキスト5『神社のいろは要語集 宗教編』(1級用)公式テキスト6『日本の祭り』(3級・2級用)公式テキスト7『神社のいろは要語集 祭祀編』(1級用)公式テキスト8『万葉集と神様』(3級・2級用)公式テキスト9『神話のおへそ『古語拾遺』編』(3級・2級用)公式テキスト11神社のいろは特別編『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』(3級・2級用)季刊誌『皇室』シリーズ
公開日: 2020/03/30
単行本・雑誌
 
会計の視点から企業を見ると「お金を集める」「投資する」「利益をあげる」の3つの活動に集約される。こうした企業活動の結果をお金の面から集約し、株主や取引先などのステークホルダーに向けて開示するのがBSやPL、CSなどの財務諸表だ。一方、ファイナンスは投資家の視点も加え、企業の将来性やM&A、株主還元などの要素も重要になってくる。難解そうな専門用語に、はじめは当惑するかもしれないが、基本と原理を知れば困らない。この入門編で学び「コスパのいい会社」を見つけて欲しい。本誌は『週刊東洋経済』2019年11月16日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/03/27
単行本・雑誌
 
織豊系城郭にはそれまでの城にはない特徴がある。居城における石垣、瓦、礎石建物という三つの要素だ。そして、攻城戦においても、包囲戦という戦略で、敵の城の周囲に陣城と呼ばれる小規模ではあるが縄張り構造が極めてテクニカルな城を築き、周囲を封鎖する戦法を用いた。縄張り研究、考古学、文献史学をもとに、織豊政権の居城と陣城の分析の研究をライフワークとしてきた著者の集大成となる一冊。
公開日: 2020/03/27
単行本・雑誌
 
《ニュー・クラシック・ライブラリー》新装版シリーズ第1弾!世界史を歴史戦の道具にしてはいけない。国民国家を超える世界史を日本人が構想する!いま世界は、それぞれの国が自分たちは正しいという歴史を主張し合っている。しかし、国民国家ごとの歴史をいくら集めてもそれが世界史になるわけではない。これまで世界で歴史と呼びうるものは、ギリシャのヘーロドトスとシナの司馬遷の二人による記述しかなかった。人類が誕生して文字を獲得すればすぐに歴史が成立するというほど歴史は簡単なものではない。では、国家や時代の枠組みを超える新しい世界史は可能なのか。歴史の根源に遡って構想した日本人による世界史への画期的試み。【内容紹介】第1章 「歴史とは何か」という大問題第2章 歴史のある文明と歴史のない文明第3章 世界で初めて歴史をつくったヘーロドトス第4章 キリスト教文明が地中海文明に加わった第5章 中国は日本人がつくった第6章 『史記』に呪縛された中華圏の歴史観第7章 日本文明はいかにして成立したか第8章 『日本書紀』の歴史とは何か第9章 国民国家が世界史を変えた第10章 マルクスに騙され続けている世界史第11章 日本の歴史教育の大問題第12章 日本人がつくる世界史(「目次」より)歴史に「善悪二元論」を持ち込んではならないいま日本と中国・韓国などの国家間で起こっている、政治的・外交的な歴史論争は、自分は絶対に正しくて相手は常に間違っていたという「善悪二元論」ばかりになってしまっており、よりよい方向に向かう動きとは決して言えません。言いたい放題言って力でねじ伏せることを歴史だと思わされていることは、とても悲しむべきことです。(本文より)
公開日: 2020/03/27
単行本・雑誌
 
古本の中には、元の持ち主によるメモ、付箋などが残っていたり、手紙や写真が挟まっているものがある。著者は様々な痕跡からドラマを夢想する。童話集に挟まれたラブレターから二人のその後を、女学生の名前から百合的なドラマを……。そして痕跡本を持ち主に返す旅に著者は出かけ、持ち主に会うことに! 「痕跡本」を通して本と人との関係性を考える一冊。
公開日: 2020/03/27
単行本・雑誌
 
Yoshida Shigeru is widely regarded as a pivotal figure in early postwar Japanese history―someone who guided the nation through those difficult years with a clear vision and a firm hand. Yet much of his success, this book argues, was mandated by circumstances, and he was more a practical politician than an ideologue wedded to any particular ‘ism’.Particularly lauded by Yoshida admirers are his adroit fending off of pressures to remilitarize, including during the Korean War years, and his accompanying focus on economic recovery as the nation struggled to get back on its feet. Yet the decision not to rearm had already been made in the postwar Constitution’s Article 9, and Yoshida was more affirming Occupation policy than breaking new ground. Indeed, his policy pronouncements in this area largely channeled MacArthur’s thinking throughout SCAP’s reign. Pushing that thought one step further, Ambassador Okazaki contends that the acceptance of Article 9 was part of a grand bargain with MacArthur: Japan would forsake rearmament and the International Military Tribunal for the Far East would not put the Emperor in the dock for war crimes.Taking issue with the conventional wisdom, Okazaki further maintains that many Occupation policies (e.g., women’s suffrage and agrarian reform) would have been adopted in the course of building upon prewar democratization initiatives even were there no Occupation. Significantly, these reforms, unlike zaibatsu dissolution and the purge, for example, were not rescinded once Japan regained its independence in 1952.Pulling together testimony from a wide variety of informed sources, this solidly argued treatise roundly rejects the Tokyo Trials, both their conduct and their verdicts, and paints a picture of Japan laboring under a capricious autocracy in the Occupation years. This is an insightful work that demands serious consideration by everyone interested in Japan past, present, and future.
公開日: 2020/03/27
単行本・雑誌
 
The Kwangtung Army’s invasion of Manchuria in 1931 was a clear demonstration of the military’s independence and the Japanese foreign policy establishment’s impotence and irrelevance. For the next 14 years, diplomats and others who sought to avert war on the Asian mainland and with the Western powers saw their efforts sidelined and undercut. Such is not, however, to imply such toilers-in-the-dark did not exist. They did, and this ambitious history chronicles that difficult time focusing on the lives of Shigemitsu Mamoru and Togo Shigenori.A career diplomat who brokered a ceasefire between the Imperial Japanese Army and the Chinese Kuomintang Army in 1932 and then a settlement of the Russo-Japanese border at Changkufeng Hill in 1938, Shigemitsu was aghast at the 1940 tripartite Pact (among Japan, Germany, and Italy) and its implications for Japan’s relations with the UK and the US. Despite―or perhaps because of―his opposition to the militarists’ policies, he was appointed Foreign Minister midway through the Pacific War, and it was in that capacity that he was caught up in the charade of the International Military Tribunal for the Far East.Much of Shigemitsu’s work was complemented by Togo’s, including efforts to better relations with the Soviet Union. Marginalized though he was, Togo had the distinction of being Foreign Minister both at the outbreak and at the end of the Pacific War, albeit with a long hiatus in the middle, and it was this distinction that brought him to the International Tribunal’s attention.Belying the standard image of a hundred million hearts beating as one, Japan had many distinguished figures who remained true to their principles even as they served the state during the long war years. This is thus both a history of personal turmoil and an insightful window on the Japan of that era.
公開日: 2020/03/27
単行本・雑誌
 
日本人が《中国人の暗黒の超感性》を理解する日は決してこない!中国の「常識」は世界の「非常識」、その根源(思考・気質・行動)を知る最良の書。◎ 食人は野蛮で残酷な行為である◎ 食人は未開人の風習で、文明人はやらない◎ 中国文明のコアは儒教・道教である――本書を読めば、これらの「常識」は根底から覆る!想像を絶する隣国人の裏面史が白日の下に。台湾、ヨーロッパで大ロングセラーの「禁断の書」!「食うか食われるか」闇の中国史の核心!「民は食を以て天となす」の格言どおり、中国にかぎらず、歴史のベースは「食の歴史」にある。何をどのように食べてきたかが、その民族、国民を等身大で理解するための鍵なのである。その「食の歴史」において、中国はまことに異質の展開を見せてきた。それが「食人」、人が人を食う歴史である。中華文明とともに誕生し、はじめは単なる食の一行為にすぎなかったものが、文明の発展とともに多元的な「文化」にまで深化したのである。――「はじめに」より内容紹介打ち続く「飢饉」、やまぬ「食人」/わが子を交換して食らった「攻城」戦の惨禍/「人肉」は貴重な「兵糧」に他ならなかった/「食人」の舞台としての「帝都」物語/「人肉」を売買する「市場」が立った/「人肉」は漢方に欠かせぬ「薬剤」だった/「美味求真」をやってのけた人肉グルメたち/「忠義」という名で飾られた食人行為/上下を問わず食人に走った「動機」/「食人」は中国文化の核心である...etc.
公開日: 2020/03/25
単行本・雑誌
 
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