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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

この下巻では、ペルシア戦争の顛末に最も多くの筆がさかれる。「マラトン戦役」「テルモピュライの戦い」「サラミスの海戦」をへて「プラタイアの戦い」で雌雄が決するまで、歴史を大きく動かした戦いの詳細が、ペルシアのダレイオス、クセルクセス、ギリシア軍のレオニダス1世らの行動とともに描かれる。
公開日: 2019/04/16
単行本・雑誌
 
日中戦争の時代から太平洋戦争の終結まで報道カメラマンとして多くの戦線を目撃してきた著者が、なんとしても正しい記録を残しておきたいという一念から書き上げた迫真のミッドウェー海戦記。淵田美津雄・奥宮正武氏の『ミッドウェー』が大局的な観点からの忠実な戦史であるとすれば、これは個の視点から見すえた「ナマの戦史」である。
公開日: 2019/04/16
単行本・雑誌
 
太平洋戦争の後半、ミッドウェー海戦の惨敗を経てもなお、機動部隊の果敢な戦いは続いていた。敵機動部隊に大打撃を与えた南太平洋海戦(本書第一部)をはじめ、勢力挽回をかけて展開されるアメリカ海軍とのあいつぐ死闘。だが一大決戦を挑んだ「あ」号作戦(本書第二部「マリアナ沖海戦」)に完敗、帝国海軍の機動部隊は、ついに積極的な作戦能力を失ってしまう…。連合艦隊の中核をになした機動部隊の奮戦ぶりをつぶさに詳述しつつ、日本の戦争指導の問題点を鋭くついた古典的名著。
公開日: 2019/04/13
単行本・雑誌
 
バッハの二度目の夫人が、バッハの思い出を書いているものがあって、先日、それを服部龍太郎氏の訳で読み、非常に心を動かされたのである。これは比類のない名著である。出典につき、疑わしい点があるという説もあるそうだが、そんなことはどうでもいいように思われる。…バッハの音楽の不思議な魅力が、こんなに鮮やかに言葉に移されることはほとんど奇蹟だと言っては過言であろうか。…小林秀雄が絶賛したバッハ伝
公開日: 2019/04/13
単行本・雑誌
 
前半の「江戸の食」では、「買食いの風」「茶屋のいろいろ」「上方と江戸」「鰹・鮪・鰯・鯉・河豚」など食物志から始まり、「蕎麦と鮨」「天麩羅と鰻」など料理の話、一日三食の習慣の由来を考察した「食事の話」を、後半では「茶番」から「大道芸」「小屋芸」へと発展していった「江戸の庶民芸能」の変遷を縦横に語る。万歳、落語、寄席の盛衰、幽霊人形師の話など、興味はつきない。
公開日: 2019/04/13
単行本・雑誌
 
西南の役を獄舎で迎えた頭山満が、明治大正の五十年を経て、南洲遺訓全55章を講評する。「近頃こんな愉快な文章に接したことがない」と、頭山翁69歳の息づかいを伝える本書は、1925年に政教社から世に出て、有為の青年に愛読された。『大西郷全伝』全六巻を準備中の雑賀博愛による聞き書き。
公開日: 2019/04/11
単行本・雑誌
 
卑弥呼はどこからやって来たのか! 『三国志』の「魏志倭人伝」の語りの主役はなぜ卑弥呼なのか?邪馬台国の女王として知られる卑弥呼の本当の姿とは?『三国志』に残されたメッセージをたぐり寄せ、われわれ日本人の出自が今初めて解き明かされる!
公開日: 2019/04/11
単行本・雑誌
 
一族の歴史と想いが込められているはずの「名字」は、古代から階層意識、職制、地名、出自などさまざまな要素を取り込みながら陰に陽に使われ続け、明治維新後に公称が義務化されるに至ったものである。氏姓制度、臣籍降下、律令制、源平合戦、惣領と庶子、幼名、通字、偏諱――名字の成立過程と変遷を通して日本の歴史を通観し、現代に続く起源を探ってゆく。一族の歴史と想いが込められているはずの「名字」は、古代から階層意識、職制、地名、出自などさまざまな要素を取り込みながら陰に陽に使われ続け、明治維新後に公称が義務化されるに至ったものである。氏姓制度、臣籍降下、律令制、源平合戦、惣領と庶子、幼名、通字、偏諱――名字の成立過程と変遷を通して日本の歴史を通観し、現代に続く起源を探ってゆく。
公開日: 2019/04/11
単行本・雑誌
 
のべ4000人の元軍人らに取材を重ねてきた保阪正康氏が、昭和を代表する人物のエピソードを通じて昭和の闇=語られざる真実を語るシリーズ第2弾。本書では、田中角栄・三島由紀夫・後藤田正晴・橘孝三郎・近衛文麿・伊藤昌哉・野村吉三郎を取り上げる。
公開日: 2019/04/10
単行本・雑誌
 
一介の「兵」に過ぎなかった男はなぜ権力に背き、いかに坂東を制し「新皇」として君臨したか。皇室の永続を運命づけた日本史の転換点。
公開日: 2019/04/10
単行本・雑誌
 
新元号でも注目を浴びる、日本最古の歌集『万葉集』。それは、世界にも類を見ない文化遺産である。『万葉集』を読めば、日本人の心を知ることができる――日本の文化と歴史を論じてきた田中英道氏による『万葉集』解説を再編集。歴史的・文化的背景と、歌に読まれた世界観をわかりやすく説きおこした1冊。【電子オリジナル版】※育鵬社刊「日本史の中の世界一」(2009年1月15日 初版第1刷発行)、「日本の歴史 本当は何がすごいのか」(2015年2月10日 初版第1刷発行)、「[増補]日本の文化 本当は何がすごいのか」(2016年12月10日 初版第1刷発行)の一部を抜粋したものです。
公開日: 2019/04/08
単行本・雑誌
 
純粋な「形式性」と起源なき「名前」の流通によって現実が作られる時代。それは、いかにして生まれたのか──。19世紀中葉、一組の義兄弟が陰謀を企てる。兄の名は、ルイ=ナポレオン。フランス皇帝ナポレオン1世の甥である。かたや父親を異にする弟の名は、ド・モルニー。「私生児」にして、のちの内務大臣・立法院議長である。権力奪取の計画は首尾よく運び、ここにフランス第二帝政の幕が上がることとなる。希薄で、シニカルな相貌をまとって……。ド・モルニーが遺した二つのテクストを読解し、マルクスが見落としたものを軽やかに描く、著者最初の書き下ろし作品。
公開日: 2019/04/05
単行本・雑誌
 
保険に入りすぎた揚げ句、十分な貯蓄ができないと大きな不安を抱え続ける。それが保険の罠だ。長期にわたる多額の民間生保の保険料負担は、老後不安の解消どころか老後の生活を追い詰めることになりかねない。長寿の時代こそ、根拠の不明瞭な安心感ではなく、家計の危機管理策としての具体的な必要性を踏まえて、民間保険への加入や解約を検討するべきだ。人生100年時代こそ、より大切になるのはおカネだ。その積み上がりを阻害せず、目減りを最小限に抑えるような保険の活かし方が新たな常識となるに違いない。本誌は『週刊東洋経済』2018年11月24日号掲載の27ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/03/29
単行本・雑誌
 
現代語訳と易しい語句説明、そして歴史的背景や古文の読み方、楽しみ方も根本から学べる「解説」と「余録」つき。遊びながら、寄り道しながら、子どもたちが自ら学ぶ力を養うという、受験教育とは一見対極にある方法をとりながら、灘校を第一級の進学校になるまで導いた、その授業とはいったいどんなものだったのか? 橋本流教育実践が凝縮された、古文入門の決定版。
公開日: 2019/03/29
単行本・雑誌
 
世界に開かれていたのは日本ではなく「琉球」だった! 13?17世紀の古琉球の時代、ボーダーレス海域でどのような歴史と文化が展開されたのか。琉球に残されたかな文字の碑文や『歴代宝案』などの外交文書、中国・朝鮮ほか、近隣諸国に残る史料などから総合的に検証。冊封体制論からはみだした古琉球の独自の事象を浮き彫りにする。同時代の日本を含むアジア世界の歴史のありかたに境界史から光をあて、その全体像に新たな視角を拓く。
公開日: 2019/03/28
単行本・雑誌
 
天皇の発言ほど重く受け止められる言葉はない。近代国家となった明治以降、その影響力は激増した。とはいえ、天皇の権威も権力も常に絶対的ではなかった。時代に反する「お言葉」は容赦なく無視され、皇位の存続を危うくする可能性もあった。そのため時代の空気に寄り添い、時に調整を加え、公式に発表されてきた。一方で、天皇もまた人間である。感情が忍び込むこともあれば、非公式にふと漏らす本音もある。普遍的な理想と時代の要請の狭間で露わになる天皇の苦悩と、その言葉の奥深さと魅力。気鋭の研究者が抉り出す知られざる日本の百五十年。
公開日: 2019/03/27
単行本・雑誌
 
生誕から約500年。主殺しの謀反人としての汚名を着せられ続ける武将・明智光秀。謎に包まれた出生、ミステリアスな決起と最期。「ときはいま雨が下しる五月かな」も誤解と曲解に満ちている。本能寺の変の直前に愛宕山で光秀が催した連歌会で詠まれた句だが、続いて詠まれた句を全体として解釈すれば、光秀の真意は明快に読めるのだ。豊富な史料と綿密な取材で綴る歴史再考の書。これまでの「光秀本」を吹き飛ばし、孤独な英傑の実像に迫る。
公開日: 2019/03/26
単行本・雑誌
 
世界史は最強のリベラルアーツだ!大分岐、世界システム論、生態史観、グローバルヒストリーetc.欧米のエリートが学んでいる「世界史のリテラシー」とは何か!?日本の若手知性たちが結集!西洋中心史観から全世界レベルで歴史を捉えなおす「覚える世界史」から「考える世界史」へ2022年より、高校で新科目「歴史総合」導入決定!いま、日本人にもっとも必要な「世界史のリテラシー」が身につく最良の教科書
公開日: 2019/03/21
単行本・雑誌
 
徳川吉宗は「偽物」と入れ替えられていた!真田幸村、百年の奸計。江戸幕府八代将軍・徳川吉宗は豊臣家の血を引く忍者──。この突拍子もない‘奇説’を、いきなり聞かされたあなたは、「まさか」と笑うことだろう。しかし、この本で紹介されている数々の論証に触れれば、真田幸村が徳川の治世を人知れず奪わんと仕掛けた謀略が、「吉宗」という男を生んだということを確信するはずだ。あなたは今、歴史の狭間に秘められた、驚くべき逆転劇を知る。そう、この本に記されているのは、まぎれもない「事実」なのである。
公開日: 2019/03/20
単行本・雑誌
 
【内容紹介】平成31年(2019年)4月30日に天皇が譲位され、5月1日より新天皇(現・皇太子)のもとで新元号がスタートする。そして、その発表は4月1日になった。本書は、「元号」について知っていただくと同時に、この機会に、元号とは何かを考えていただくために執筆したものだ。今だからこそ知りたい元号の基本と日本の歴史を総ざらい。247全元号を掲載。元号が付いた「事件や出来事」を中心に詳細解説。●247全元号を掲載●元号が付いた[事件・出来事]を中心に詳細解説●序章「元号の歴史を考える」において、日本の元号の特質についてわかりやすく解説【著者紹介】[監修]宮瀧交二(みやたき・こうじ)大東文化大学文学部歴史文化学科 教授1961年、東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程から埼玉県立博物館主任学芸員を経て、現職。専門は、日本史・博物館学。博士(学術)。NHK「ブラタモリ(大宮編)」に出演。元号についての講演に多数登壇。著書・論文に、『日本生活史辞典』(共著/吉川弘文館)、『岡倉天心 思想と行動』(共著/吉川弘文館)、『列島の古代史 第3巻 社会集団と政治組織』(岩波書店)所収の「村落と民衆」ほか。
公開日: 2019/03/20
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★「超ビジュアル!歴史」シリーズ、今回は「源平合戦」がテーマ!★★いきいきとしたイラストで源平合戦の人物がよくわかる!大迫力のCGで合戦の名場面をリアルに再現!各章に掲載しているマンガもわかりやすく、必見です!平氏と源氏の系図、国名マップ、年表も詳しく掲載しているので、当時の様子が理解できます。また、史跡写真や肖像画など、歴史的資料を掲載しているので学習に役立ちます。※小学校中学年?向きです。【目次】平氏系図源氏系図【1章】武士の登場【2章】平氏の栄華【3章】源平の合戦【4章】平氏の滅亡【5章】鎌倉幕府の成立 源平時代の国名マップ『源平人物大事典』年表<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2019/03/13
単行本・雑誌
 
「歯切れよく、ぐっと引きこまれ、わかりやすい。ブライアン・フェイガンは、 明快でしっかりとしたメッセージを一般読者に届けることができる、 現代考古学界きっての著者だ。この本もまた例外ではない」――――ジェレミー・A・サブロフ(米国サンタフェ研究所・前所長/『人類学博士』著者)人類学や地質学と連係しつつ発展してきた、グローバルで時空をこえた知的探求のあゆみ一瞬にして火山灰に埋もれたポンペイの町はどのように発見され、発掘されたか。氷河時代の洞窟内に描かれた壁画の作者は?密林の奥にたたずむ古代遺跡、世界各地に現存する巨石モニュメントの謎など、コンパクトな40章で、考古学が誕生した18世紀から衛星画像や遠隔探査の技術が進歩した現代まで、世界先史学の権威がテンポよく案内する、地球規模の考古学の発展史。
公開日: 2019/03/12
単行本・雑誌
 
幕藩体制下に弾圧されたキリシタンは、明治政府によって解放された――。このように思われている「日本社会の近代化」は、歴史の真実なのだろうか。そもそも、「キリシタン」とは何なのか。非キリシタンであったにもかかわらず、領主の苛政に一揆を起こした民衆を「切支丹」として弾圧した事例や、問題化を避けるために、穏健なキリシタン百姓を黙認した事例などを取り上げ、歴史と宗教のかかわりに新しい視野を提供する。
公開日: 2019/03/12
単行本・雑誌
 
ヒトラーの忠実なる‘軍人’か、誠実なる‘反逆者’か。第二次世界大戦を動かした男の虚像と実像を暴く。これまでの俗説を打破する決定版!!ドイツ国防軍で最も有名な将軍で、第二次世界大戦の際は連合国からナポレオン以来の名将とまで言われた男、ロンメル。最後はヒトラー暗殺の陰謀に加担したとされ、非業の死を遂げるが、北アフリカ戦線の活躍から名づけられた「砂漠の狐」の名称は広く知られている。ところが、日本ではとうの昔に否定された40年近く前の説が生きている程、ロンメル研究は遅れていた。ロンメルは、ヒトラー暗殺計画に気づいていたのか!? 知っていたとしたら、それを支持していたのか!? 最新学説を盛り込んだ一級の評伝!「日本では【略】、軍事はアカデミズムにおいて扱われない。一方、「本職」の自衛隊や旧軍人のあいだでも、戦前、みっちりとドイツ語教育を受けた世代が退くにつれ、第二次世界大戦の欧州方面の歴史に関する研究が紹介されることもなくなってきたのである。 【略】もちろん、ミリタリー本などでは、多々ロンメルが取り上げられてはいたものの、それらのほとんどは、1980年代の段階にとどまっており、なかには、アーヴィングの『狐の足跡』の歪曲を無批判に踏襲するばかりか、誇張して広めるものさえあったのだ。」(「あとがき」より)
公開日: 2019/03/09
単行本・雑誌
 
混迷の時代に現れる革命家。彼らの語った壮大な理想とその言葉、その生き様はいまもわれわれを惹きつけてやまない。近代を切り開いたフランス革命にも、多くの革命家が現れては散っていった。彼らは何を夢見、何を求め、何を成し遂げたのか。真に変革をもたらす者とそうでない者はどこがちがうのか。そもそも人はどのようにして革命家になるのか。志を抱えつつも、時に転び、時代に追い越され、時に皮肉な結末を迎えてしまったフランス革命の志士たち。彼らの肖像を通して、変革の時代をいかに生きるかを考える。
公開日: 2019/03/08
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★まんがで世界一周!★★4コマまんがで楽しく、世界の197か国を中心に紹介。大きな地図、写真、イラストで世界中を旅して、地形や気候の違い、経済、暮らしなど国の特色を学びましょう。日本とその国の距離や時差、関わりなども解説。お付きのロボ「トミー」が調査した世界の国々のマル秘レポートも必見です。また、すべての漢字に振り仮名があるので、親子で一緒に世界の国のことが勉強できます。※本書は2019年1月20日のデータに基づいています。【目次】はじめに1章 アジア2章 オセアニア3章 北アメリカ4章 中央アメリカ5章 南アメリカ6章 ヨーロッパ7章 中東8章 アフリカ<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2019/03/07
単行本・雑誌
 
2005年の大ブームから13年を経て、東京アースダイバーの完全版なる! 縄文、そして「海民」へと日本のルーツを遡り、地形の無意識、文化と自然の相互作用を探るアースダイビングは、見えない東京を私たちに教える。今回の増補改訂で隅田川と多摩川流域といった海民文化の要素が色濃く残る地域を追加しました。そして東京の中心地であり、アースダイバーの出立点である大宮八幡へと帰還する旅が完了する。
公開日: 2019/03/06
単行本・雑誌
 
幕末本のほとんどは、武士を中心に描かれている。しかし歴史を紐解くと、庶民、それも侠客と呼ばれる人たちが幕末の動乱に尽力したことがわかる。清水次郎長から黒駒勝蔵、会津小鉄。そして草莽諸隊(集義隊◉近藤実左衛門 勇敢隊◉大野仁平 衝撃隊◉細谷直英 聚義隊◉松宮雄次郎・他)と呼ばれ、戊辰戦争に組みいっていった多くの部隊。「西郷どんと新門辰五郎」「柳川熊吉と五稜郭」「清水二十八人衆と清水次郎長」「黒駒勝蔵と甲州博徒」。時に歴史の表舞台に、時に裏舞台を支えた彼らは幕末の混乱期にどのような役割を担ったかを解説。日本全国の「親分衆」は、幕末から明治にかけてどのような「道」を選んだか? 勝ち組、負け組は誰だ? また新撰組や奇兵隊に入隊した博徒たちを追う。「幕末の全国博徒間抗争」「名親分勢力図(竹居安五郎・勢力富五郎・武州石原村幸次郎・国定忠治・水野弥三郎・大垣屋清八・飯岡助五郎)」なども掲載。侠客目線で幕末を見ると、有名志士たちの裏の顔も見えてくる。西郷隆盛と御用盗、死体処理をかって出た清水次郎長と山岡鉄舟との交流。大河ドラマや映画では決して描かれず教科書にも載らない、歴史の真実がここにある。
公開日: 2019/03/05
単行本・雑誌
 
日本史がこんなにわかっていいのかしら?一年から二年も丁寧に教わるはずなのに……そうして日本史というと、トピックがバラバラでつながっていないのだろう? そんなアナタに贈る、日本史を一気に理解できる画期的な本!※本書は1996年9月に小社より発行された『「超」日本史』を改題し、一部改稿と新たな書きおろしを加えたうえで新書化した。
公開日: 2019/03/02
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★★厳選30テーマを、絵画・CG・写真を使って再現しました。★★『古事記』は、天皇家の歴史が記される日本の現存最古の散文文芸作品といっても過言ではありません。『古事記』がよくわかる必携の一冊です。*本書は、当社刊「大判ビジュアル図解 大迫力!写真と絵でわかる古事記・日本書紀」(2015年4月発行)を再編集し、書名・判型・価格を変更したものです。【目次】『古事記』とは何か?『日本書紀』とは何か?神々の系譜皇族の系譜【第1章】古事記上巻【第2章】古事記中巻【第3章】古事記下巻<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2019/02/20
単行本・雑誌
 
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