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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

「数十年に一度」のはずの記録的豪雨や巨大台風が毎年のように襲い来る。その一因と考えられているのが地球温暖化だ。化石燃料に依存したわれわれの経済活動や消費の中身を抜本的に見直す必要がある。菅内閣総理大臣も、2020年10月26日の所信表明演説で、成長戦略の柱に経済と環境の好循環を掲げて、グリーン社会の実現に最大限注力してまいります、と述べた。アフター・コロナからの経済復興には、再生可能エネルギーや水素への投資を柱に据えるグリーンリカバリーの機運が世界規模で盛り上がっている。世界と日本の現状と未来を探る。本誌は『週刊東洋経済』2020年8月1日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のもので、その後の情報等は反映していません。
公開日: 2021/02/22
単行本・雑誌
 
仏教における「菩薩」とは、いったい誰なのか。仏と菩薩とはどう違うのか。ボサツと菩薩とは同じなのか。大乗仏教の理想とされながら、知られることが少なかった菩薩の全容を、初めて体系的に分かりやすく提示する画期的な論考。人はみな菩薩であるか。
公開日: 2021/02/20
単行本・雑誌
 
読むだけで、常識がひっくり返り、人生にどんでん返しが起こる「古神道の秘儀×最新サイエンス」!この本には、あなたの人生を根本から変えてしまう情報が書かれています。その情報のカギは、宇宙のブラックホールにあります。私たちが、意識の中でブラックホールにつながると、脳の新たな領域が活性化され、また眠っていた遺伝子が目を覚まします。そして、自分の望む現実をみずから創造できるようになるのです。どんなに世情が変わっても、確実に成功できる力を得られます。それが、「ギャラクシー・コード」。私たちの意識が、ギャラクシー(銀河)の中心であるブラックホールにアクセスするためのコード(暗号)です。いま、3000年に一度の大きな時代の変化が訪れています。これまでの古い生き方は通用しない時代が到来しました。社会のシステムが大転換する時代、文明そのものが変わる時代が始まったのです。じつは、これまでの時代は、支配するものと支配されるものが存在する「太陽系文明」でした。これからは、3000年以上前の「縄文時代」がそうであったように支配するものも支配されるものもいない一人ひとりが力を発揮できる「銀河系文明」へと移り変わるときなのです。そんな時代だからこそ、明かせるようになった古神道の教えが、自らの主体性を切り開き、これからの時代に成功するためのギャラクシー・コードなのです。
公開日: 2021/02/18
単行本・雑誌
 
【ご購入の前に】本電子書籍には、紙版収録の口絵が収録されておりません。あらかじめご了承ください。コロナ禍、天変地異、世界の混乱は、私たちへの警鐘であるーー。人類の叡智『竹内文書』は単なる歴史書ではありません。人がこの世を生きていくために本当に必要な智慧を伝える「実践のための書」なのです! 先が見通せない令和の時代になり、神の導きを求めて、皇祖皇太神宮にご参拝される方が増えています。参拝がかなわない方のために、この令和新装版を刊行することとなりました。 このような時だからこそ、禍を恐れ嘆くのではなく、神の啓示と受け取り、『竹内文書』に触れることで、自分に与えられた役割・天命はなんなのか、ということを改めて考えていただきたいと思います。(「令和新装版・はじめに」より)※本書にCDは付属していませんが、管長の祝詞などはインターネット経由でお聞きいただけます(詳しくは本書参照)。【目次】第一章 『竹内文書』の全貌と 皇祖皇太神宮がたどった波乱の歴史第二章 真実を物語る「御神宝」の今 (初公開!皇祖皇太神宮御神宝総目録)第三章 神とつながる神代文字と言霊の力第四章 現代に活かす太古の神法
公開日: 2021/02/18
単行本・雑誌
 
【内容紹介】「日本資本主義の父」渋沢栄一と「歴代総理の指南役」安岡正篤は、『論語』活用の達人だった渋沢栄一は『論語』を「最も欠点の少ない教訓」と呼び、「『論語』の教訓に従って商売し、経済活動をしていくことができる」と言いました。安岡正篤は、「『論語』には人生万象の全ての答えがある」と語っています。大きな仕事を成し遂げた2人の共通点は、『論語』を徹底的に活用したことにありました。なぜ2人は『論語』を「人生の羅針盤」としたのか?『論語』は「道徳の教科書」と捉えられがちですが、実際は、精神を培って優れた人間としての成長を目指すと同時に、社会的な役割を果たし、有用な人物になること、その2つの効用を説いて、地に足の着いた妥当な判断と具体的な身の処し方を示す実用書でもあるからです。先の見えない時代、『論語』が繰り返し読まれてきた理由現代は、一人ひとりが自分で考え、企画を立て、周囲の人々を巻き込みながら、イノベーションを起こし、成果を挙げる、マネジメント能力が求められる時代です。最も重要なのは、人間関係はじめ社会の様々な関係を上手に築くこと。『論語』は人間関係の基礎は「信頼」である、社会の中の様々な関係を信頼関係に変えることが最も大切であると説き、具体的な方法を示しています。どんな時代でも変わらぬ普遍的な原理・原則が重要です。2人の『論語』の読み方、活かし方を徹底解説全国で『論語』を講義する安岡正篤の孫・安岡定子氏が、渋沢栄一の著書『論語講義』と安岡正篤の著書『論語の活学』を読み解き、心の安定を得て、誤った判断を避け、人間関係を円滑にして充実した人生を生きるためのヒントを解き明かします。【著者紹介】[著]安岡 定子(やすおか・さだこ)公益財団法人 郷学研修所・安岡正篤記念館理事長1960年東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。陽明学者・安岡正篤の孫。現在、「斯文会・湯島聖堂こども論語塾」「伝通院寺子屋論語塾」等、都内の講座以外に宮崎県都城市、京都府京都市、神奈川県鎌倉市など全国各地の定例講座は20講座以上に及び、幼い子どもたちやその保護者に『論語』を講義している。また企業やビジネスパーソン向けのセミナーや講演活動も行っている。『親版 素顔の安岡正篤』『壁を乗り越える論語塾』『心を育てるこども論語塾』田部井文雄共著『仕事と人生に効く成果を出す人の実践・論語塾』、『はじめての論語』等、著書多数。
公開日: 2021/02/18
単行本・雑誌
 
ゴータマ・ブッダの説いた教え、その生きかたとは何であったのか、それがどうしてテーラヴァーダ仏教のような煩瑣な教学と修行になったのか。また禅宗といわれるあり方は何であったのか。これらは、道元の教えと沢木興道老師の実践によって、仏道に触れたキリスト者の著者にとって、ぜひとも明らかにすべき問いであった。その考察を集大成したのが本書である。
公開日: 2021/02/17
単行本・雑誌
 
21世紀の現代の善と悪の原点こそ、フォン・ノイマンである。彼の破天荒な生涯と哲学を知れば、今の便利な生活やAIの源流がよくわかる!「科学的に可能だとわかっていることは、やり遂げなければならない。それがどんなに恐ろしいことにしてもだ」彼は、理想に邁進するためには、いかなる犠牲もやむを得ないと「人間性」を切り捨てた。<本書の主な内容>第1章 数学の天才――ママ、何を計算しているの?第2章 ヒルベルト学派の旗手――君も僕もワインが好きだ。さて、結婚しようか!第3章 プリンストン高等研究所――朝食前にバスローブを着たまま、五ページの論文で証明したのです!第4章 私生活――そのうち将軍になるかもしれない!第5章 第二次大戦と原子爆弾――我々が今生きている世界に責任を持つ必要はない!第6章 コンピュータの父――ようやく私の次に計算の早い機械ができた!第7章 フォン・ノイマン委員会――彼は、人間よりも進化した生物ではないか?********ノイマンがいかに世界を認識し、どのような価値を重視し、いかなる道徳基準にしたがって行動していたのかについては、必ずしも明らかにされているわけではない。さまざまな専門分野の枠組みの内部において断片的に議論されることはあっても、総合的な「フォン・ノイマンの哲学」については、先行研究もほとんど皆無に等しい状況である。 そこで、ノイマンの生涯と思想を改めて振り返り、「フォン・ノイマンの哲学」に迫るのが、本書の目的である。それも、単に「生涯」を紹介するだけではなく、彼の追究した「学問」と、彼と関係の深かった「人物」に触れながら、時代背景も浮かび上がるように工夫して書き進めていくつもりである。――「はじめに」より******** ノイマンの思想の根底にあるのは、科学で可能なことは徹底的に突き詰めるべきだという「科学優先主義」、目的のためならどんな非人道的兵器でも許されるという「非人道主義」、そして、この世界には普遍的な責任や道徳など存在しないという一種の「虚無主義」である。 ノイマンは、表面的には柔和で人当たりのよい天才科学者でありながら、内面の彼を貫いているのは「人間のフリをした悪魔」そのものの哲学といえる。とはいえ、そのノイマンが、その夜に限っては、ひどく狼狽(うろた)えていたというのである。クララは、彼に睡眠薬とアルコールを勧めた。 ――第5章「第二次大戦と原子爆弾」より********人類史上 最恐の頭脳!
公開日: 2021/02/17
単行本・雑誌
 
【内容紹介】自分で考える力を身につける論語の本『論語』は、孔子先生の言葉や行い、弟子たちとのやり取りなどを記録した中国の書物です。「人にとって一番大切なものは思いやりの気持ち」という考え方を中心に、「人はどう生きるべきか」などが書かれています。日本でも昔から多くの人に親しまれ、「日本の資本主義の父」と言われる渋沢栄一も『論語』に大きな影響を受けた1人です。この本では、楽しく『論語』を学べるように、孔子先生や弟子たちが動物の姿になって、その教えを紹介していきます。【著者紹介】監修:安岡 定子(やすおか・さだこ)論語塾講師、公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長。1960年、東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。陽明学者・安岡正篤の孫。現在、こども論語塾の講師として全国各地で定例講座を行い、子どもや保護者に『論語』の魅力を伝えている。また大人向け講座や企業セミナーにも力を注いでいる。『心を育てるこども論語塾』『仕事と人生に効く 成果を出す人の実践・論語塾』(ともにポプラ社)『ドラえもん はじめての論語』『ドラえもん はじめての論語 君子編』(ともに小学館)『壁を乗り越える論語塾』『素顔の安岡正篤』(ともにPHP研究所)等、著書多数。文:ペズル文筆家。著書に『もしも虫と話せたら』『せかいいっしゅう あそびのたび』『三国志に学ぶ人間関係の法則120』(全てプレジデント社)がある。絵:野田 節美(のだ・せつみ)イラストレーター。子育て・教育といったファミリー向けの雑誌を中心に、書籍・web等のイラストも手がける。
公開日: 2021/02/16
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。著書累計200万部超! 小林正観さんの人生を楽しく過ごしていける言葉を厳選した1冊。人生に悩んだ、困った人への救いです。著書累計200万部超! 小林正観さんの人生を楽しく過ごしていける言葉を厳選した1冊。人生に悩んだ、困った人への救いです。すでに絶版扱いになってしまった著書などから、あなたの生きづらさ・悩み・気持ちのざわつきがすーっと晴れていく話の数々がちりばめられています。小林 正観(コバヤシセイカン):1948年東京都生まれ。中央大学法学部卒業。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、 心学などの研究を行う傍ら、日本全国で年に約300回の講演会を行っていた。著書多数。2011年逝去。 現在は、正観塾師範代高島亮氏による「正観塾」をはじめ、茶話会、読書会、合宿など 全国各地で正観さん仲間の楽しく笑顔あふれる集まりがあります。
公開日: 2021/02/16
単行本・雑誌
 
日本が生んだ世界的哲学者・西田幾多郎の「絶対無」の思想をサクラの花見ることを通して分かりやすく解説。日本が生んだ世界的哲学者・西田幾多郎の「絶対無」の思想をサクラの花見ることを通して分かりやすく解説。古今東西の哲人援用しながら、西田哲学の「解釈」では無く、西田の生きた思想を伝えようとした。また西田の「身体論」を初めて解読した。古人が見たサクラは今我々が見るサクラと同じものではないが、同じサクラである。サクラの蕾をどんなに買いたいしてもサクラの花は出てこない。何故、同じように春にサクラが咲くのか。西田哲学の現代的意味も探る。【著者】大澤正人1946(昭和21)年東京生まれ。東京外語大学及び早稲田大学在学中、学生運動にかかわる。「東外大マルクス主義研究会」をつくり、マルクス、ヘーゲル、西田幾多郎をテーマとする。著書『西田幾多郎』(フォービギナーズ 現代書館)他。私塾経営。
公開日: 2021/02/15
単行本・雑誌
 
ヒト・宗教・民族・貨幣・国家の誕生と進化の過程を解明。ヒトは何処から来て、何処に向かうのか。歴史と生命の全体像が見える書。本書は「パンツをはいたサル」の完結編として書かれた。ヒト・宗教・貨幣・国家の誕生と進化の過程を解明。あなたの常識を覆す、経済人類学の最新成果。ヒトは何処から来て、何処へ向かうのか。本書は水生類人猿説を採り、なぜ遠征したのか、から始まり、、闇に消えたカザール帝国の再評価を通し、ユダヤ人の起源、ビートルズの秘密を探り、21世紀のヒトの生き方を考える。今日の経済・政治状況の真底がよくわかる。【著者】栗本慎一郎1941(昭和16)年東京生まれ。経済学者、評論家。硬軟両領域で活躍。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。天理大学専任講師から奈良県立短大助教授、ノースウェスタン大学客員教授、明治大学法学部教授、帝京大学・拓殖大学客員教授、東京農業大学教授、有明教育芸術短期大学学長等を歴任。元衆議院議員。大学総合研究所顧問。著書『経済人類学』(東洋経済新報社)、『幻想としての経済』、『光の都市 闇の都市』(共に青土社)、『パンツをはいたサル』(光文社)、『パンツを脱いだサル』(現代書館)他多数。
公開日: 2021/02/15
単行本・雑誌
 
◎「不安を力に変える」哲学、たとえばこんなの★非モテをこじらせそう→フロムが考えた「愛される人の共通点」★「いいね」を欲しがる自分がイヤ→パスカル流「承認欲求」との付き合い方★つい劣等感を持つ→ショーペンハウアー流「他人と比較しないコツ」★不運なことばかりでメゲそう→カミュ流「不条理な世界」の生き抜き方★人生の選択肢を後悔してばかり→ニーチェ流「今を肯定する」思考法★すぐイライラする→ブッダ流「アンガーマネジメント」3ステップ★向上心がなくて辛い→シオランが考えた「怠惰のメリット」とは★仕事で結果が出ない→デカルトが編み出した 最高の「問題解決法」★不運なことばかりでメゲそう→カミュ流「不条理な世界」の生き抜き方◎「不安の時代を生き抜くトリセツ」としての哲学不安を力に変えるには、「哲学」が有効。なぜなら、歴史上の哲学者たちは、「不安の正体を明らかにする方法」や、「不安の正体とつき合っていく方法」について、考えをめぐらせてきたからです。とすると、哲学者とは「不安を力に変える」エキスパート。彼らの思考法を学ぶことは、「不安との付き合い方」を学ぶことと一緒なのです。かと言って、いきなり哲学者の全集なんかを読むのは、ハードルが高すぎ。「積ん読」必至。だからまずはマネること。本書の多くを占める漫画を読んで、ゆるっと、それでいて最短経路で「哲学的思考法」を学んでいきましょう。恋愛の不安。SNSの不安。人間関係の不安。仕事の不安。健康の不安。哲学の「て」の字も知らない初心者に向けて、「不安の時代を生き抜くトリセツ」としての、哲学入門書ができました!◎目次【第1限目】フロム「愛するということ」★愛されなくて不安☆「愛される方法」ではなく「愛する技術」を求める【第2限目】ショーペンハウアー「その人が何者なのか」★つい、自分と他人を比較して不安☆「自分は何者か」を考え続ける人に 他人が入りこむスキはない【第3限目】ヘーゲル「主人と奴隷の弁証法」★他人に使われてばかりで不安☆「マウント」を取ってくる相手に逆転勝利する方法【第4限目】アリストテレス「エネルゲイア」★「成功者」になれなくて不安☆「努力する者」は「楽しむ者」に敵わない【第5限目】ベルクソン「純粋持続」★いつも時間に追われるようで不安☆スケジュール帳を予定で埋めるほど「焦燥感」に駆られる理由【第6限目】シオラン「怠惰の高貴さ」★「意識高い系」を見ると不安☆「何も始めない人」には 秘められた可能性がある【第7限目】サルトル「まなざし」★他人の目が気になって不安☆他人の視線から逃げず 自分から迎えに行く【第8限目】ウィトゲンシュタイン「言語ゲーム」★「空気」が読めなくて不安☆コミュニケーションの裏にある「ルール」を見抜くコツ【第9限目】ドゥールズ(とガタリ)「逃走線」★逃げだしたいことが多くて不安☆「逃走」はリスキーだがクリエイティブな行為【第10限目】ボードリヤール「記号と差異への欲望」★買っても買っても 満たされなくて不安☆「他人と一緒はイヤ」この考えこそ画一的である【第11限目】ニーチェ「永劫回帰」★「やり直したいこと」だらけで不安☆「この人生を何度繰り返してもいい」 今からでも、そう思えるよう生きる【第12限目】ジジェク「相互受動性」★惰性で働いてしまって不安☆「イヤな仕事をムリに続ける努力」より「楽しみを感じとる努力」をする【第13限目】ハンナ・アーレント「許しと約束」★人間関係がうまくいかなくて不安☆コミュニケーションを円滑にする 2つのキーワード【第14限目】パスカル「みじめさの自覚」★承認欲求を捨てきれなくて不安☆みじめな「承認欲求」をポジティブな力に変える【第15限目】ブッダ「怒りにうち勝つ」★イライラしやすくて不安☆怒りを克服できる たった1つの方法【第16限目】デカルト「方法序説」★仕事で結果が出なくて不安☆問題を解決するときは 確実でカンタンなことから始める【第17限目】カント「エゴイズムと複数主義」★他人から批判されて不安☆「ジコチュー」から抜け出す シンプルな考え方【第18限目】フロイト「死の欲動」★この世からスーッと消えたくなって不安☆死はストレスフリーの状態 時に「消えたくなる」のは当然【第19限目】ハイデガー「先駆的決意性」★「やる気」が出なくて不安☆死を見つめることで 主体的な生き方を取り戻す【第20限目】カミュ「不条理を生きる」★生きている意味がわからなくて不安☆「人生は無意味」 それでも希望は生まれる
公開日: 2021/02/13
単行本・雑誌
 
「愛とは何か」「愛するとはどういうことか」「愛することで何が変わるのか」……。現代人が見失っている、 人生を幸福に生きる「愛」する能力の育て方を、先人の深遠な知見から導く。
公開日: 2021/02/13
単行本・雑誌
 
――皇帝ジギスムントが宮中伯ルートヴィッヒに向かって命令する。「囚人を受け取り、よろしく異端者として扱え」。今度はルートヴィッヒがコンスタンツの帝国代官に向かって命令する。「我ら双方によって断罪されたる者としてこの者を受け取り、よろしく異端者として焼け」。―― 1415年に異端として裁かれた宗教改革の先駆者、ボヘミアのヤン・フス処刑の克明な描写にはじまる本書は、中世のヨーロッパで異端審問がどのようにして生まれ、そして制度として定着していったのかを、具体的なエピソードを丁寧に積み重ねながら、当時の人々の息遣いもあざやかに描き出す。法も手続きも無視して「すべて殺せ」という13世紀の異端狩りの熱狂から、ウンベルト・エーコの小説『薔薇の名前』にも登場した、世界で最も有名な異端審問官ベルナール・ギーによって組織化・マニュアル化された14世紀の冷徹無比な異端審問を経て、15世紀末スペインでの過酷な弾圧に至る、その道のりの背後には、いかなる時代精神が見いだせるのか。 西洋中世史不朽の名著『異端カタリ派の研究』(岩波書店、1989年)の著者が、多彩な史料を駆使して知られざる中世世界への扉を開く!(原本:講談社現代新書、1996年)【解説(轟木広太郎・ノートルダム清心女子大学准教授)より】 本書は、一三、一四世紀における異端審問の成立と制度的確立の経緯を、およそ関連するすべての種類の史料を博引旁証しながら描き切った労作である。……ヨーロッパ中世という日本人にはどこか掴みどころのない、しかしそれでいて魅惑的な個性を放つ時代の雰囲気を初学者に感得させると同時に、このテーマに興味を持つ専門家にとってもいまだ探求のヒントを数多く掘り出すことのできる鉱脈たり続けていると思う。(本書「解説」より)【本書の内容】第一章 薪と硫黄の匂い――異端審問とは何か第二章 剣と火と異端者――異端審問の誕生まで第三章 異端審問創設の頃第四章 異端審問の制度化第五章 審問官ベルナール・ギー第六章 裁かれる者たち第七章 スペインの火刑台あとがき参考書目抄解説「異端審問と交差する四つの歴史の道筋」(轟木広太郎)
公開日: 2021/02/10
単行本・雑誌
 
ジャーナリズムで、また学問の世界でも普通に使われる用語、「イスラーム世界」とは何のことで、一体どこのことを指しているのだろうか? ムスリムが多い地域のことだろうか、それとも、支配者がムスリムである国々、あるいはイスラーム法が社会を律している地域のことだろうか。ただ単に、アラビア半島やシリア、パレスチナなどの「中東地域」のことを指しているのだろうか? 本書は、高校世界史にも出てくるこの「イスラーム世界」という単語の歴史的背景を検証し、この用語を無批判に用いて世界史を描くことの問題性を明らかにしていく。前近代のムスリムによる「イスラーム世界」の認識、19世紀のヨーロッパで「イスラーム世界」という概念が生み出されてきた過程、さらに日本における「イスラーム世界」という捉え方の誕生と、それが現代日本人の世界観に及ぼした影響などを明らかにする中で、著者は、「イスラーム世界」という概念は一種のイデオロギーであって地理的空間としては存在せず、この語は歴史学の用語として「使用すべきではない」という。そして、地球環境と人類史的視点から「新しい世界史」を構想し叙述する方法の模索が始まる。本書は刊行当時、歴史学者・イスラーム学者の間に議論を引き起こし、アジア・太平洋賞特別賞を受賞した。文庫化にあたり、原本刊行後の議論を踏まえて「補章」を加筆。〔原本:『イスラーム世界の創造』東京大学出版会、2005年〕
公開日: 2021/02/10
単行本・雑誌
 
〈「古典」は創造される〉儒家たちが己の思想の正否を賭けてテキストと格闘し続けた、エキサイティングな二千年の思想史!□「子曰く」……孔子は本当にそう言ったのか?□春秋時代の弟子たちが残した師の言行は、口承で、あるいは竹簡や木簡によって紀元後に伝えられた。それはさらに時を経て、前漢から宋、江戸時代の日本に至るまで、儒教の思想家たちの強い意志と意図とともに編纂、継承され、ついに『論語』は東アジア最大の古典としてつくりあげられた。鄭玄、何晏から朱子までの儒家、江戸の伊藤仁斎、荻生徂徠らはあるべき聖賢の思想をいかに追い求めたか。『論語』テキストの系譜を、ひとつの思想史として描き出す!「本書が扱うものは、『論語』の形成過程と、朱熹の『論語集注』が成立するまでの解釈史である。しかも、そこで明らかになることは、『論語』とは、孔子の「ありがたい」言葉が収められているものではなく、長い歴史の中で、思想家たちの意図のもと孔子の言動は作られてきた、という事実である。それでは、『論語』を読むことに意味はないのか。そうではあるまい。『論語』などの古典は、時代や個人に応じて受け取られ方が異なるからこそ、時代を超えた普遍性を持って読み継がれてきた。『論語』も、それを手にした一人ひとりの思いに基づいて読まれてきた」(本書より)
公開日: 2021/02/10
単行本・雑誌
 
人生に深刻な影響を及ぼし続ける「不適切養育」の呪縛から逃れるには――? 生きづらさ、自己不全感を抱える「発達性トラウマ」をポリヴェーガル理論に基づく神経系システムから解きほぐす。身体に刻まれた記憶と向き合うための実践的ヒントを提示、トラウマ後成長を目指す。
公開日: 2021/02/10
単行本・雑誌
 
ライブパフォーマンスは、距離の法則に支配されている。コロナ後の舞台芸術はどうなる?著者は早稲田大学人間科学学術院にて、劇場認知科学ゼミを主宰している。本書が取り扱うのは劇場における「距離」の問題である。2020年3月以降、新型コロナウィルス感染症の影響により、多くの劇場で公演の延期・中止を余儀なくされている。認知科学によって「舞台」と「客席」の意味を再定義し、「客の盛り上がり」と「距離」の関係を検証。オンライン配信も含めた次世代エンターテインメントの創出につなげる一考察。【著者】野村亮太認知科学者、数理生物学者、早稲田大学人間科学学術院准教授。博士(心理学)、博士(工学)。1981年、鹿児島県に生まれる。2020年4月より早稲田大学人間科学学術院にて劇場認知科学ゼミを主宰。大学時代は落語研究会に所属し、研究者となってからは、認知科学の手法で落語を追究しつづけている。著書に『プログラミング思考のレッスン』(集英社新書)、『やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘』(dZERO)、共監訳に『ユーモア心理学ハンドブック』(ロッド・A・マーティン著、北大路書房)などがある。
公開日: 2021/02/08
単行本・雑誌
 
【危機が過ぎ去るまであと何日か】【ノルマは達成したか】【あと何年生きられるか】人生を数えてみても自分の思う通りにはならない哲学者が考えを深めた末にたどり着いた、日々を<価値あるもの>にするためにできること・評価は人の価値や本質とは関係ない・誰もがいつでも自力でできるはずはない。必要な時には人に援助を求めていい・自分の見方を手放す・誰でも生きることで貢献できる・美しい時間は誰でもどんな状況の中でも持つことができる……etc.生きることは苦しい。こんなふうに生きたいと思っても行く手を阻むことが起こる。それでもその人生を楽しんで生きることはできる。
公開日: 2021/02/02
単行本・雑誌
 
「晴れになったら傘を貸し、雨が降ったら取り上げる」 業況がいいときには喜んで融資をするのに、業況が悪化した途端に融資を引き揚げようとする。そんな銀行の姿勢を揶揄した言葉だ。だが、コロナ禍で未曾有の危機に直面し、銀行は「雨の日」でも傘を貸した。官民を総動員した金融支援の中、地銀・信組・信組を中心に奔走する姿と銀行の変貌を追うとともに、ウィズコロナ、アフターコロナの銀行経営について見ていく。はたして銀行は日本経済の復活に貢献することができるのか。本誌は『週刊東洋経済』2020年7月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/01/29
単行本・雑誌
 
『松果体革命 〜松果体を覚醒させ超人類になる! 』が大好評なドクタードルフィン松久氏の、宇宙の叡智シリーズ最新刊。現実世界と目に見えない世界を結んでいる松果体が活性化すると、振動数が上がり、しだいに異なる自分が存在する「多次元・パラレル宇宙」へのポータルが開く。そうなることで、望む自分がいる多次元・パラレル宇宙へ自由に行き来することができる。人生を変えるために必要なこと、成功の秘密、ワープするテクニックなどを初公開!
公開日: 2021/01/27
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。公認心理師課程の科目「心理学統計法」向けの教科書。・豊富な図解とイラストで、初学者でも基礎からよくわかる・練習問題も豊富に掲載・覚えにくい専門用語は「重要word」としてしっかりフォロー・国家試験の出題基準(ブループリント)をおさえつつ、「楽しく・興味深く学ぶことができる」にこだわったつくり〈 目 次 〉第1章 1変数の要約記述第2章 2変数関係の要約記述第3章 回帰第4章 確率第5章 推測統計第6章 統計的仮説検定第7章 平均値の検定1(t検定)第8章 平均値の検定2(分散分析)第9章 順位の検定第10章 度数・比率の検定第11章 より高度な記述・推測の手法※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2021/01/27
単行本・雑誌
 
あれこれ悩んだときは、やっぱり正観さんに頼ってしまう! そんな人が、なんて多いことでしょう。 正観さんは、現実をありのままに見つめ続けた結果、 「ものの見方」によって、実は一人ひとりが見ている「現実」は違う、ということに気づき、 幸せの仕組み、宇宙の構造があると気がつきました。 幸せになるための、仕組み・宇宙の構造がある。それを聞くために、そして悩みを解消するために、たくさんの人が正観さんのもとを訪れました。ある人は、病気の苦悩から解放され、ある人は、お金の不安がなくなりました。ある人は、イライラしたり、文句を言うことがなくなり、ある人は、日常が嬉しく楽しいことの連続となりました。このようなことは、誰にでも起こりうることです。なぜなら、宇宙の法則にしたがえばいいだけなのですから。これは、自分の人生にとって、損か得か。そう考えてみても、やってみたほうが、断然お得。 藁にもすがる思いで悩んでいるなら、まずは実践してみてください。 少し前の自分とは違う自分を、きっと発見できるはずです。
公開日: 2021/01/26
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新型コロナウイルスの感染拡大は不動産業界にも激震をもたらした。2020年春の緊急事態宣言後は不動産市場が凍結。各社は一斉に市況悪化に身構えた。その後、緊急事態宣言が解かれ、街中に客足が戻り始めると業界に漂っていた悲壮感は幾分和らいだ。だが、不動産市況の先行きが明るいとは決していえない。かといって暴落するという懸念も聞こえてこない。奇妙な「なぎ」を読み解くカギは、リーマンショック時とは異なる金融環境にあった。コロナ禍はインバウンド需要が蒸発したホテルや都市型商業施設を直撃。一方、賃貸マンション、物流施設、データセンター、戸建て住宅などアセットタイプにより影響度は異なっている。コロナショックは危機か、好機か。先行き不透明な中でも投資機会を探り、アセットのあり方を変えようとするデベロッパーや投資家たちの戦略を点検していく。本誌は『週刊東洋経済』2020年7月4日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/01/23
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「こうして行くところまで行ったのが大東亜戦争です。敗けましたが、私は何も恥ずかしくないと思う(林)/あの戦争で日本民族はじつによくやったと思います(岡)」。1968年、奇しくも明治百年の節目に、日本を代表する数学者と文学者が東京・芝明舟町で対座する。岡潔(67歳)、林房雄(65歳)、民族の自信回復をうながす二日間の対話。
公開日: 2021/01/23
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「何びとも他人を欺いてはならない。たといどこにあっても他人を軽んじてはならない。悩まそうとして怒りの想いをいだいて互いに他人に苦痛を与えることを望んではならない。あたかも、母が己が独り子を身命を賭しても護るように……」いまこそ、釈尊の心を甦らせよう。
公開日: 2021/01/22
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サブカルチャーの起こりは1世紀前のアメリカに遡る。ブルース、ジャズ、グラフィティが「クール」に文化を騒がせた。戦後日本の表現史から「おたく」の誕生、マンガ、ラノベまでサブカルの系譜を辿る。
公開日: 2021/01/22
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絶頂にあったカントを襲った筆禍事件。若き哲学者フィヒテとの確執。尽きぬ好奇心の一方で忍び寄る老い…。人間カントの人生の黄昏。
公開日: 2021/01/20
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時代の潮流やコロナ禍といった、社会的な変化に加え、スピリチュアルの世界では次元上昇が起こりつつあると言われている今、私たちは、大変革のなかを生きています。感性が豊かで敏感な人ほど、いつもと同じ日常を過ごしながら、「このままでいいの?」「何かが違う……」と、これまで以上に違和感や不安、戸惑いを感じているかもしれません。でも、心のざわめきは、人生のターニングポイントにきたというサイン!私たちには、自分が思っている以上に人生を変えていく力があるのです。そして、そのカギを握っているのが波動です。本書は、波動を理解し、波動が上がる・下がるポイントをお伝えする1冊。波動が高い状態で日々を過ごすことで、揺らぐ自分、不安になる自分から脱却できます。波動が上がる日常生活でのルーティーンや、効果絶大のパワースポット紹介も。波動を高めることで、毎日を楽しい、うれしい、愛しいで満たしていきましょう!<著者について>碇のりこ(いかり・のりこ)スピリチュアルセラピスト、心のブロック専門家、合同会社リッチマインド代表。著書に『いいことだけを引き寄せる 結界のはり方』、『やったほうがイイ! 邪気祓い』(日本文芸社)など多数。
公開日: 2021/01/16
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。学問の基本理念が動揺した時代にフッサールはいかに対処したか。フッサール哲学の第一人者による最上のアンソロジー。
公開日: 2021/01/14
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