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レコーディングがわかると、ロックがもっと見えてくる!録音の魔術師たちの、常識をはるかに越えた音響処理の数々。バスドラムに穴を開けるようになったのはビートルズの無茶振りのせい!?スティーリー・ダンのドラムは生演奏ではなく本当は打ち込みだった!?歪んだギターが誕生したのは壊れたアンプを新聞紙で応急処置したから!?録音機材の進化と、破天荒なエンジニアが生み出したブレイクスルーを詳細に解説。名盤をより深く聴くための、リスナー向け録音マニュアルがついに登場。ロックのウラを知りたいあなたのための1冊です!
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
マガジンハウス「GINZA」元編集長が伝授! たくさんあるのに「着る服」がない人へ。■減らさなくてはいけないと思いながら、ちっとも減らない服■たくさんあるのに、いつも同じ服で出かけている■若いころから服の好みが変わらなくて困っているそんな悩みが解消できる最強の「山際メソッド」! 「服の断捨離」で、人生は変わります。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。かつての流行はなぜ消え、今はなぜそう打たれるのか?「あの戦術はなぜ消えたのか?」 現在、プロの碁では「小ゲイマジマリ」が激減しています。少し前まではあまりに常識的で、打たれなくなる日がくるとは予想もできなかった形です。その理由はご存知でしょうか?また、「中国流」や「三連星」といった布石も打たれることが減っています。それは、攻略法とまではいかないまでも有効な対抗策が生まれたからです。 現代はAIの影響もあり、特に布石の変化がダイナミックな時代です。このような時代だからこそ、ただ最新形を覚えるだけではなく、「かつての形はなぜ、打たれなくなり最新形が生まれたのか?」というところから理解することがレベルアップの鍵になります。 本書は、かつての常識や流行が変化した理由を知ることで、現代布石のセオリーがわかりやすく理解できる構成になっています。 長年、第一線で活躍している小林覚九段による名解説も特徴的な一冊。是非手にとってみてください。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【馬券に特化した誌面構成】馬券を当てることに特化した競馬ムック。従来の競馬雑誌にありがちな馬券検討に何らつながらない読み物、周辺記事を排除し、馬券的中に役立つ情報、データのみを厳選して掲載。その情報の精度、オカルトデータを駆使した的中への導き方は、発刊後十数年を経た今もアツい支持を集めている。 【18年夏競馬号 掲載重賞】宝塚記念、アイビスサマーダッシュ、クイーンステークス、レパードステークス、小倉記念、関屋記念、エルムステークス、北九州記念、札幌記念、新潟2歳ステークス、キーンランドカップ、札幌2歳ステークス、新潟記念、小倉2歳ステークス、紫苑ステークス、京成杯オータムハンデキャップ、セントウルステークス
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、これからデジタル化を担うエンジニアが知っておきたい基礎から応用までを、4分野で解説します。マイクロサービスアーキテクチャーなど最新のアプリ開発手法を学ぶ「アプリ開発の最新手法」、AIやIoT活用の勘所がわかる「AI&IoT活用の最前線」、クラウドの選択、活用スキルが身につく「最新クラウド活用術」、プロジェクト管理手法の最前線を知る「デジタル化で変わるプロジェクト管理」に分けて学びます。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。DCC、最初の1歩はこの1冊から。 鉄道模型界では、従来の一般的なアナログ方式に加えて、DCC(Digital Command Control)が普及しつつある。DCCによって、同一線路上で複数の車両を個別に制御できたり、警笛やエンジン音を発生させるなど、これまでの常識を覆すさまざまな楽しみ方を実現することが可能。 本書は、DCCの基礎知識をはじめとして、DCCデコーダーの取り付け、コントロールに必要な各種設定、DCCの特徴を生かした運転方法、そして発展的な使い方のヒントを、豊富な写真と図を交えて解説している。第1章 DCCを楽しむ人たち第2章 DCC の基礎知識第3章 DCC運転を楽しむ第4章:車両へのデコーダーの取り付け第5章:DCCと線路第6章:さらに楽しむために付録
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。DCCによるサウンドシステムと発展的な楽しみ方がわかる!鉄道模型界では、従来の一般的なアナログ方式に加えて、DCC(Digital Command Control)が普及しつつある。DCCによって、同一線路上で複数の車両を個別に制御できたり、警笛やエンジン音を発生させるなど、これまでの常識を覆すさまざまな楽しみ方を実現することが可能。本書は、『DCCで楽しむ鉄道模型』の続編として、DCCの利用方法としてもっとも注目されているサウンド機能やファンクションの制御など、より発展的にDCCを楽しむためのテーマに特化し、各々の実装テクニックを詳説する。第1章 DCCサウンドを楽しむ人たち第2章 DCCサウンドシステム基礎編第3章 サウンドデコーダー搭載加工の実例第4章 デコーダーのプログラミング第5章 パソコンを活用した上級テクニック付録A DCCの基礎知識付録B 関連資料集
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
ある調査によれば、現在40歳以上の人の半数以上が95歳まで生きるという。まさに人生100年時代。人類がいまだ経験したことのない超長寿時代、働き盛りの40代、50代は、まだ人生のハーフタイムに過ぎない。人生を見つめ直し、これからどう生きるかを考え、軌道修正する。それが残りの半分を充実して生きることができるはずだと著者は説く。これから黄金期を迎えるための方法を、平易なチェックリスト形式で案内する。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
素朴なギモンは貴重な情報源/人に説明して自分の理解を深める/異分野の知恵を借りて停滞を破る/想定外の問いで本音を引き出す――記者から「週刊こどもニュース」キャスターへ‘左遷’されるも、お茶の間の人気を獲得し、「分かりやすさ」を武器にしてフリージャーナリストに転身した著者が、普段の環境を離れ、領域を跨いで学び続けることの効用と、積極的に‘移動’することの重要性を説く、私たちのための「越境のススメ」。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
AIやらビットコインやら、ついていけないと思っている方へ。本を読むことで十分間に合う。著者は中卒の「落ちこぼれ」。しかし年間5000冊読み次々と血肉にすることで自分の可能性を広げてきた。伝説書評ブロガー、魂の読書法。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
父の遺品整理中に出てきた古い革の鞄。そこに遺された日記に書かれていたのは、第二次世界大戦中、日系人強制収容所に収容されていた父の姿だった--。 戦時下、「米国への忠誠を示す登録」を拒み、問題人物扱いを受けた人々、「ノーノーボーイ」。彼らは逮捕され、ツールレイク陸軍拘置所に集められた。 亡くなった父親がノーノーボーイだったと知った著者は、「自らの経験や思想を語らない」ノーノーボーイについて、日記を手がかりに調査をはじめる。ノーノーボーイとは、どんな存在だったのか、父はいったいどんな人生を送ってきたのか。 日系人強制収容の研究者や日系4世、当時、実際に収容されていた日系2世などとの出会いを通じて、日本とアメリカを行き来しながら歴史に葬り去られかけていた真実に迫っていく。知られざる「ノーノーボーイ」に迫った衝撃のノンフィクション。【もくじ】プロローグ第1章 砂漠に響く「天皇陛下万歳」の声第2章 忠誠登録を拒否した父第3章 私は「日本人」になる第4章 栄光の442部隊第5章 陸軍抑留所をたらいまわしにされた父第6章 終戦とノーノーボーイたちの混乱第7章 442部隊の勇者が帰ってきた第8章 日本に帰ったノーノーボーイたち第9章 市民権回復・謝罪・補償を求めて第10章 強制収容の歴史を残す第11章 証言を残す第12章 日系人だけがなぜ「強制収容」されたのかエピローグ
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
徹底した現場主義で世界の潮流を読み解く。 1989年、ベルリンの壁が崩壊して以降、世界のあらゆる垣根を取り除こうとする「グローバリズム」の波が席巻した。しかし、今、垣根が取り除かれたはずの世界で新たな「壁」があちらこちらで築かれようとしている。その「壁の正体」とは何なのか? NHKのキャスター大越健介氏が徹底した現場主義を貫き、世界各地を巡りながら綴った取材ノートをもとに壁の正体に迫る一冊。 人気番組「激動の世界をゆく」(BS1)で訪れた中から「ジョンウンは道化師か」(北朝鮮)、「せりあがる国境」(メキシコ)、「疾走する民主主義」(台湾)、「ロシアをにらむ小国の矜持」(バルト三国)、「ポピュリズムの行方」(オランダ)、「終わらない欧州危機」(スペイン・ポーランド)、「寛容のイスラム」(インドネシア)、「もったいない国」(カザフスタン)、「魂に火をともす」(日本・五輪)の全9章で構成される。 小気味よくわかりやすい文章で綴られた。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
チベットで人類未踏の峡谷踏破、北極圏で闇の世界を80日間歩く極夜行……。数々の独創的な挑戦を行ってきた著者による冒険論。真の冒険の例として、ピアリーやナンセンの北極探検を挙げ、マニュアル化されたエベレスト登山やアドベンチャーレースなどを「スポーツ化した疑似冒険」と喝破する。日本人で初めて冒険の本質に迫った、画期的論考!
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
石井桃子は、「子どもの本」は根源的に「人間の本」であるという信念のもと、子どもと本を結ぶことを生涯の仕事とした。子どもにとってよい本とは?児童図書館の必要性、読み聞かせの秘訣など、幼時のゆたかな読書体験、子どもの本の編集・翻訳・創作、かつら文庫での実践を通して学んだことを、惜しみなく、やさしいことばで伝えてくれる。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
『吾輩は猫である』は全部読まなくていい!『坊っちゃん』はコミュ障主人公!?『それから』に仕掛けられた謎を解こう!漱石を愛してやまない作家・奥泉光が、名作を面白く読む方法、伝授します。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
東京の中心部をぐるぐるまわる山手線を各駅停車の町歩きで全駅制覇。今も残る昭和の香り、そして最新の再開発まで、意外な魅力に気づき、町歩きの楽しさを再発見する一冊。各駅ごとに鉄道コラム掲載。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
警察ほど奥深い組織はない。警察官は、人のどこを見ているのか? 勤務時間や給料は? 階級や人事は? 結婚や家庭生活は? 刑事になる条件は? 職務質問や逮捕の要件とは? 情報処理や書類仕事の方法とは? 人間関係を円滑にする秘策は? 彼らにとっての「正義」とは? 警察キャリア出身の作家が、交番、生安、刑事、交通、警備などを専門分野別に徹底プロファイル。全国26万警察官の生身の姿をリアルに描き出す。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
魂の抜け殻だった防衛大生、平時にしか通用しないリーダーを育てる幹部候補生学校、007から戦術を学べという司令官。そして創設から携わって8年、未完のまま去らねばならなかった自衛隊初の特殊部隊――。イージス艦「みょうこう」航海長として北朝鮮の拉致工作船と対峙した著者が、摩訶不思議な組織のすべてを語り尽くす。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
トヨタ自動車には、副社長が6人いる。そのうちの1人、河合満は15歳で入社した中卒の現場叩き上げだ。現場の組長、工長を「オヤジ」と呼ぶ同社において、モノ作りの全責任を負っているのは、大卒管理職ではない。「オヤジ」たちだ。今でも工員と同じ釜の飯を食い、大浴場で裸のつきあいをする河合をはじめ、伝説の「オヤジ」たちが語る、トヨタ生産方式の真実、人の育て方、現場で働き続けることの喜び――。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
2036年。あらゆる問題を「先送り」してしのいできた日本に限界が来る。これ以上の「先送り」は不可能になるのだ。年金、保険などの社会保障はもとより安全保障に至るまで、国家システムの破綻は回避できるのか。危機の本質を政官のメカニズムに精通した若手論客が描き出す。なぜ国会では何も決まらない? 財政破綻は近い? 異次元緩和の利得者は? 日米同盟は盤石か? すべての議論の出発点となる画期的論考。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
自由化したら日本農業が壊滅? とんでもない。アメリカ農業はハリボテだ! 消費者が求めるオーガニック作物は輸入だのみなのに、遺伝子組み換えがやめられない。除草剤に負けない「スーパー雑草」にはさらに強力な除草剤で対抗。人手不足なのに移民を追い詰め、農民には自殺とドラッグが蔓延。輸出はトランプの保護主義で一人負け……。現地を徹底取材したジャーナリストが描き出す等身大のアメリカ農業の姿。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
「人は幸福になるために生きている」という考えは迷妄であり、間違いだと逆説的に説く幸福論。自分を他人と比較し、他人の評価をたえず気にすることが不幸の元凶であり、名誉、地位、財産、他人の評価に惑わされず、自分自身が本来そなえているものを育むことが幸せへの第一の鍵であると説く。『読書について』の哲人が授ける、この七面倒くさい人間社会を生き抜く知恵。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
人間の性質そのものについて考察した第1部を受けて、第2部「国家について」では、なぜ、どのようにして国家が成立したのかが論じられる。また国家権力の絶対性について、主権者と臣民との関係、臣民の自由についても、公民法と刑罰の観点などからさまざまに考察される。ルソーに代表される人民主権の先駆けとして位置づけられるホッブズの代表作。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
第4巻では、現存在の世界内存在のありかたそのものを「内存在」という観点から考察する。すなわち、現存在が世界においてどのように実存しているかを情態性、理解、語りという契機から分析し、さらに日常性においていかに頽落しているかを批判的に考察する。わたしたちの〈気分〉を哲学する画期的な思想。ハイデガーならではの考察が冴える第4巻!(第5章38節まで)
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
時代は乱世。敗北の危機を日本が抜け出すために--。史上、異色の改革者・日蓮とルター。変革の古典思想にして、未だ影響を与える改革者の思想を改めて見直すことで、その時代を動かした‘力’をつかみ取る!!
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)【書籍説明】私は統合失調症という障害を患っており、長い間闘病生活を送ってきました。統合失調症は、百人に一人の割合で発症する、決して珍しい病気ではありません。現在では、治療方法も確立され、薬も進化しているので、例えこの病気になったとしても、悲観する必要は全くありません。私自身、現在は薬を服薬しながら、一般のかたと同じように生活ができるくらいまで回復しています。但し、回復には長い期間が必要です。なかなかすぐには回復しないのが、統合失調症の難しいところです。治療を続けていく中で、多くの困難を感じてきました。そのため、統合失調症の治療で悩むかたの気持ちがよくわかります。そんな統合失調症の回復のために、効果的な治療方法があるので、本書で紹介していきます。それはデイケアというサービスです。今回は精神科の治療として、注目を浴びているデイケアの活用方法やポイントについて解説していきます。統合失調症の治療に役立ててみてください。【目次】デイケアって何?デイケアを利用する時期とは?デイケアの利用方法デイケアの費用デイケアで何ができるのか?デイケアで受けたいプログラムについてまとめ デイケアを利用して治療に役立てよう!【著者紹介】内山健太(ウチヤマケンタ)1985年生まれ。新潟県出身。26歳のときに統合失調症を発症し、療養期間に入る。2年間の療養を終え、28歳のときに就労移行支援A型の事業所でWEBライターになる。現在はフリーランスのWEBライターとして、「モバイル端末機器」、「美容・健康」、「芸能系の情報サイト」の記事を執筆。また、2018年4月よりシナリオライターの仕事を始め、活動の幅を広げている。書くことを通し社会復帰を果たし、WEBライターとして働くかたわら小説を執筆している。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
新・世界遺産から黙殺された島があった!250年以上も続いたキリスト教弾圧のなかで信仰を守り続けた「かくれキリシタン」たち。その歴史に光を当てようとしたのが日本で22番目の世界遺産となる「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」だ。ところが、PRのために長崎県が作ったパンフレットからは、「最後のかくれキリシタンが暮らす島」の存在がこっそり消されていた。その島の名は「生月島(いきつきしま)」。今も島に残る信仰の姿は、独特だ。音だけを頼りに伝承されてきた「オラショ」という祈り、西洋画と全く違う筆致の「ちょんまげ姿のヨハネ」の聖画……取材を進める中で、著者はこの信仰がカトリックの主流派からタブー視されてきたことを知る。一体、なぜ――。第24回小学館ノンフィクション大賞受賞作。選考委員激賞!◎高野秀行(ノンフィクション作家)「世界遺産の意義とは? キリスト教とは何か? 奥深い問いを投げかける作品だ」◎三浦しをん(作家)「いまを生きる『かくれキリシタン』たちの生の声が胸を打つ。綿密な取材に感動した」◎古市憲寿(社会学者)「『ちょんまげ姿のヨハネ』をはじめ、謎めいた習俗を紐解く過程が抜群に面白い!」
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
偽史・疑似科学にもとづく教育論が学校に定着しつつある。それが「江戸しぐさ」と「親学」。江戸しぐさは‘江戸っ子’の行動哲学は素晴らしいと説く。親学は伝統的子育てにより、いじめや虐待から発達障害まで広く問題を解決できる、そのために親への教育が必要であると説く。国・地域・学校は連携して、子供が、国家及び社会の形成者として必要な資質を備えられるように家庭教育を支援しよう……などと教育行政に影響を与えている。これら欺瞞に満ちた教えはなぜ蔓延したのか。嘘がばれているのに、まかり通る背景にはなにがあるのか。
公開日: 2018/06/22
教育
単行本・雑誌
 
「自由で平等な個人」という近代にあった理想。だが、明らかにそれは誤りである。ポピュリズムが跋扈するポスト・トゥルースの現代は、「群れ」社会への転換をすでに遂げている。その転換も昨今急激に生じたのではない。現代思想で論じられてきたその社会の変容を、順に「人間」「国家」「意識」「政治」「道徳」「思考」の六つの主題について解き明かしていく。AIで人間が不要になる、といった皮相な議論よりもはるかに深い次元で人間の終焉を考察し、混迷する人類文明の行く末と、これからの生き方について講義する。
公開日: 2018/06/22
単行本・雑誌
 
学習指導要領が改訂された。そこでは新しい時代に身につけるべき「能力」が想定され、教育内容が大きく変えられている。この背景には、教育の大衆化という事態がある。大学教育が普及することで、逆に学歴や学力といった従来型の能力指標の正当性が失われはじめたからだ。その結果、これまで抑制されていた「能力」への疑問が噴出し、〈能力不安〉が煽られるようになった。だが、矢継ぎ早な教育改革が目標とする抽象的な「能力」にどのような意味があるのか。本書では、気鋭の教育社会学者が、「能力」のあり方が揺らぐ現代社会を分析し、私たちが生きる社会とは何なのか、その構造をくっきりと描く。
公開日: 2018/06/22
教育
単行本・雑誌
 
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