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事実と全く違うトンデモ言説を流す評論家や研究者がいる。それがマスコミによって流布され、後で見るように公的出版物にまでそれが掲載される。こうして、事実に反する言説が認知されつつあるのだ。しかも、名古屋の人たち自身がそうしたトンデモ名古屋像を信じている。地元の新聞、テレビなどマスコミにもそうしたトンデモ名古屋論が出る。ジャーナリストたちでさえ反論や批判をするわけでもなく、何の根拠もない話に納得しているのである。知の怠惰であり、知の堕落ではないか。トンデモ言説を論じるバカ者を叩きのめす知的格闘技の本。
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
顔のみえない買春男性の素顔を暴く! 性風俗や売春を扱った書籍の宣伝文句には、「なぜ彼女たちは身体を売るのか」「裸になったのか」という女性を主語にした問いが必ずと言っていいほど使用される。しかし「なぜ彼らは」という男性を主語にした問いが使用されることはまずない。いつの時代も、男性は自らが買う理由を問われることなく、売る理由を問う側であり続けてきた。それゆえに、彼らは顔の見えない匿名の存在であり続けてきた。本書ではこうした「名前のない男たち」の実像に迫る。以下は実際にJKビジネスを利用している男性の声である。「JKリフレに通ったことで、コミュニケーション能力は上がった。今では『結構しゃべる方だね」と言われるようになりました」(30歳・SE)「アイドルの握手会などの類似のビジネスもある中で、JKビジネスだけを摘発するのは不条理です」(25最・接客業)「JKリフレには、風俗でも満たされない、マッサージでも満たされない何かがある」(45歳・商社)【目次】第1章 買春の歴史第2章 メディアと買春第3章「月刊買春」の世界第4章「婚活」としてのJKビジネス第5章 曖昧さの引力第6章 児童買春という不幸を減らすための提言
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
◆私たちは嘘の歴史を教わってきた!日米の歴史学者が隠蔽した歴史を今詳らかに!◆これは事実であり! 悲劇!日本もアメリカもソ連のために戦わされた!!◆最新のアメリカの保守派の歴史見直しはここまで 進んでいる!!◎アメリカ保守主義運動を牽引してきたスタントン・エバンズ◎ロシア革命100年! 今明かされるスターリンの戦争犯罪◎ヴェノナ文書で裏づけられる! 真珠湾攻撃というコミンテルンの仕掛!!◆戦後の歴史観が全てひっくりかえる●アメリカでルーズヴェルト批判がタブーだったわけ●ソ連のスパイが書いたハル・ノート原案●日米開戦へと追い込んだモーゲンソー私案●変遷する「リメンバー・パールハーバー」●ソ連の対米工作を描いた『スターリンの秘密工作員』●ソ連の対日参戦に反対した米軍幹部たち●天皇と皇族男子を監禁しようとしたソ連●「過酷な和平」派による日本解体計画●ヤルタ会談を仕切っていたある一官僚●マッカーサーも対日参戦に反対していた■二十世紀とは、ソ連・コミンテルンとの戦いであった!
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
◆中東のハーバード! ?といわれるエジプトの名門カイロ大学! ?◆小池百合子が卒業していたことで注目を浴びた大学はあのサダム・フセインから、アラファト議長をはじめガリ国連事務総長、ノーベル文学賞受賞者からアルカイダ指導者まで多種多様な人材を輩出した特殊な大学であった。◆かつてカイロ大学に通っていた著者が現在のキャンパスを丹念に調査し、その歴史までもひもとく入魂のノンフィクション! ◆中東の近現代史にきわめて重要な存在感を出す、カイロ大学はエジプトという政治大国における首都大学という位置づけだけでなく、特異な建学の精神、過激な学生運動から、もたらされる文化・伝統にあった! ?◆学生生活からエジプト革命まで謎のベールが今明かされる■‘闘争’と‘混乱’が生み出す世界最強のカイロ大学 筆者がカイロ大学のオリエンテーションを受けたとき、担当者からいわれた最初の言葉は「混乱の世界へようこそ! 」です。実際、カイロ大学のキャンパスで実体験した混乱の根は想像以上に深いものでした。そんな混乱を経験済みのカイロ大学出身者の共通点は、乱世に強いことです。(中略)カイロ大学は世界に混乱をもたらす人物と平和を求める出身者が混在しているのが特徴です。どちらの側につくにしても、両者の間では死ぬか生きるかの思想闘争が繰り返されています。 混乱と闘争という学風を持つカイロ大学が彼らの人生に、学びの園という領域を越えた影響を与えているというのが本書の主題です。(本文より)◆本書の内容■第1章 カイロ流交渉術の極意■第2章 世界最強の大学―カイロ大学■第3章 カイロ大学―混乱と闘争の源流■第4章 カイロ大建学者思想の申し子たち ―――ターハ、バンナ、ナセル、クトゥブ■第5章 カイロ大学―政治闘争と思想輸出の前線基地■第6章 カイロ大学留学のススメ■第7章 カイロ大学留学体験記
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
人間がテクノロジーに管理される、暗い未来を乗りこえる――ベストセラー『マチネの終わりに』著者が挑む、人間×自由の可能性とは。人工知能、自動運転、ドローン、ビッグデータとレコメンド機能……技術の進化によって、私たちの生活からは「自分で選択する機会」が失われつつある。人間の自由意志はどこへ向かうのか?予測不可能な未来と、その過渡期を乗りこえるための、新しい自由論。田川欣哉氏(Takram代表)、大屋雄裕氏(慶應義塾大学法学部教授)、上田泰己氏(東京大学大学院医学系研究科教授)――現代の「自由」をめぐる三人の専門家との対談を収録。
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本に分布するクワガタムシとカブトムシのパーフェクト図鑑。種類別にオス、メス以外に個体差、産地別までを網羅し、最新の亜種分けをした完全版。甲虫コレクターはもちろん、学術的にも貴重な一冊。
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
「土俵」は日本社会の縮図である― 「日本」を映し出す、相撲の魅力とは?実力勝負の「取組」、美しい「礼儀作法」、「外国人力士」「昇進審議の曖昧さ」……、大相撲は現実社会の‘写し鏡’だった―。元大相撲力士が、相撲に息づく日本文化の存在を再発見し、「日本とは何か?」「日本人とは何か?」を改めて考える一冊! 「相撲」がわかれば、「日本」がわかる!●「取り直し」という、日本らしさ●本場所優勝のシステムが生む、「自由」と「平等」●稽古でできあがる、感謝し合う人間関係●「土俵」があることで生まれる、バランスの芸術●神事を土俵上に取り入れた先人の知恵●横綱・武蔵丸が見せた「武士道精神」●時代に応じて工夫を重ねる大相撲●大相撲は「矛盾」を抱えた現実社会そのもの etc.
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
ほかの先進国と比べて、「生活保護を受けている人の数」も、「GDPに対する生活保護費の支給額」も圧倒的に少ない‘日本の現状’を伝えないテレビ。それに便乗し、人気取りと財界からの票田を見込む姑息な政治家。さらには、国民のリストラをたくらむ非情な官僚たち……。精神科医として、教育関係者として、子を持つ親としての視点から、生活保護バッシングに潜む日本人の病理を考察。生活保護問題の‘真の問題’を暴く!
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
なかなか直らなかった「悪いクセ」が一瞬で直る! 〔中井学ゴルフレッスン〕驚きの45ポイント! ! 目からウロコの「逆転の発想」で、飛距離・正確性・スコアアップを手にできる! 中井プロのレッスンで面白い点は、今までのゴルフレッスンの内容と逆説的な部分が多いこと。 本書では、それらを「逆転の発想」と呼び、具体的でわかりやすい45ポイントにまとめました。例えば…… ■ ドライバーの飛距離アップは「飛ばさない」練習から始めよう ■ スライスを直すなら「オープンスタンス」で直せ ■ 「スエー」は悪い動きではない。実は正しい動きだ など。 「なぜ自分の欠点がなかなか直らないのか」がよくわかる、最高に面白い1冊です。 【目次より】 第1章 あなたの‘上達’に必要な「逆転の発想」・ 「体は縦に動かし」、「腕は横に振る」が大正解! ・アプローチは「振り幅」ではなく、「スピード」で距離感を覚える 他 第2章 ‘飛ばし’に必要な「逆転の発想」 ・腰を速く回すコツ。それは「ヒザを伸ばす」スイング・振り遅れたほうがナイスショットが打てる 他 第3章 ‘正確性’に必要な「逆転の発想」・ 「スイングのミス」よりも「アドレスのミス」をなくそう ・アイアンは「ハーフトップ気味」が本当のナスショット 他 第4章 ‘ラウンド(本番)’に必要な「逆転の発想」・ 「フェースを開く」バンカーショットはしなくてもよい ・パットも「フィニッシュ」をしっかり決めよう 他 第5章 ‘スコアアップ’に必要な「逆転の発想」・ 「ピンを狙わない」ほうがスコアはまとまりやすい・ガードバンカーは「Y字」、ファウエイバンカーは「y字」に構えろ 他
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
知れば知るほどおもしろくなるランド&シーに隠されたこだわり人気ディズニーブロガー・みっこ氏が、十数年にわたって東京ディズニーランド・東京ディズニーシーに通うなかで見つけた、思わず誰かに話したくなるおもしろいこだわりをたっぷり紹介。「エリアごとにゴミ箱のデザインが違うこと」に感動したことがきっかけで通い始めたという著者。気にしなければ通り過ぎてしまうような風景やプロップス(小物)のなかに隠れた、ストーリーや設定を読み解いていきます。アトラクションに乗ったり、パレードやショーを観たり、ショッピングをしたり、そんな王道の楽しみ方もいいですが、パークのなにげない風景を眺めるだけでも楽しくなる、そんな新しい楽しみ方を提案します。ディズニーが苦手な人でも興味がわいてくる、そしてディズニーが好きな人はもっと大好きになる一冊です。Chaper1 ディズニーランドのこだわり建物が実際よりも大きく見える魔法がかけられている/ホーンテッドマンションでは待ち時間が「4」分になったことがある/ミニーの家のポットの沸騰音は『ミッキーマウス・マーチ』になっている/スター・ツアーズでは、ダース・ベイダーが登場するかしないかが出発前にわかる……and more!Chapter2 ディズニーシーのこだわり「59」メートルというタワー・オブ・テラーの中途半端な高さは航空法に引っかからないため/プロメテウス火山の活動が始まると照明がチカチカと点滅する/マーメイドラグーンでは「海底の世界」へ降りる時にBGMが変わっていく/入口の地球儀は超巨大サイズになる可能性があった……and more!Chapter3 「夢の空間」を守るものゲストから見えない場所に救急車と消防車が常駐している/「園内放送は絶対にされない」というのは間違い/作り物ではなく、実際に使われていた「本物」が置かれている……and more!
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
あらゆる産業に影響を与えるブロックチェーンここ1年でブロックチェーン技術を取り巻く社会は大きく変化しました。連日、ニュースの見出しにブロックチェーン及びビットコインという言葉が踊っています。こんなことは、1年前は想像できませんでした。フィンテックの一部として語られることの多かったブロックチェーンですが、最近はインターネットと同様のインパクトを持った技術革新ともいわれています。確かにブロックチェーン技術は、破壊的なイノベーションを巻き起こす可能性があります。この本を手にとっている方の大半は5年、いやもっと早く3年以内には、知らず知らずのうちに生活の一部として、ブロックチェーンに触れることになるでしょう。
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
◆戦後民主主義のヒーローとしての信長の真実の姿は歪められている? ◆真実の信長像を知ることで、新たな日本史の歴史観が構築される!◆気鋭の保守の論客倉山満が挑む新境地! ◎信長は権威をないがしろにしたのか? ◎信長は室町幕府を滅ぼしたのか? ◎信長は革新的な人物だったのか? ◎信長は戦争の天才だったのか?◎権威主義者、勝ちきれない男、土下座名人、無類の働きもの、セコイ……etc. 従来の信長像が打ち砕かれる! ■明治までのエリートには、人の上に立つ者の覚悟がありました。だから、世界史の奇跡と言われる明治維新を成し遂げ、日清日露の両大戦を勝ち抜き、世界の誰にも媚びないで生きていける強い国、大日本帝国を築き上げました。しかし昭和になり、エリートが「試験で優秀な成績を取った人」というわけの分からない定義に変わってしまい、結果、陸軍も海軍も官僚たちも‘自称エリート’たちの庇い合いばかりで、誰も責任を負わないまま、敗戦という取り返しのつかない大失敗をおかしてしまいました。それでも戦前は、まだいい。少なからずの指導者たちが、自らの命を絶ちました。(中略)翻って現代日本、実にグダグダな時代です。戦争に負けて、負けっぱなし。殴り返す気力すら、失っている。アメリカの持ち物にされたばかりか、ロシアや中国までが「それを俺に寄越せ」と小突き回しに来る。あまつさえ、韓国や北朝鮮にまで舐められている。元をたどれば、占領軍のダグラス・マッカーサーが日本人をそういうふうに去勢したのでしょうが、いつまで七十年前の占領軍に責任を押し付けるのか。いいかげん、自分で強くなる、自分で賢くなる努力を始めるべきではないのでしょうか。このグダグダな現代を、どう生きるか。私はそのヒントを、本書で織田信長に求めたいと思います。(本文より)◆本書の内容はじめに なぜ信長に学ぶのか第一章 織田信長は戦後民主主義の英雄なのである第二章 君にもなれる織田信長(今こそ学ぼう! 兵法経営)第三章 信長は権威主義者だった第四章 信長は勝ちきれない男だった第五章 信長はものすごい働き者だった第六章 信長は日本史最高の土下座名人だった第七章 信長はものすごくセコイ男だったおわりに 私はなぜ、こんなに織田信長が好きなのか
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
◆北のミサイルは脱中国のためである◆朝鮮半島危機の原因は米露の対立! ◆玄洋社、黒龍会の血脈である著者が贈る、渾身の北朝鮮論◎中国派の粛清によって確立した金正恩体制! ◎大日本帝国の残滓国家としての北朝鮮の闇とは!?◎ポツダム国家からの脱却が東アジアの平和を導く! ◎東学党の乱からわかる北朝鮮の真意!◎国際社会の圧力などでは北は決して屈しない! !◆朝鮮半島の成立史から導かれる歴史の真実・北朝鮮で再評価が始まった金玉均・清国からロシアに奪われた朝鮮・李容九と『大東合邦論』・内田良平と李容九の出会い・緊密化する北朝鮮とロシアの経済交流・中国に期待するアメリカの迷妄・核開発に動いて暗殺された朴正煕大統領・中国派の粛清によって確立した金正恩体制・対立と融和を組み込んだパルチザン式外交・日本に祟り続ける朝鮮という幽霊■なぜ、北朝鮮は日本に対して、威嚇行動をとり続けているのでしょうか?また今も尚、解決をみない日本人の拉致を、なぜ北朝鮮は繰り返してきたのでしょうか?自国の国民を飢えさせ、自由を奪い、他国への戦争行為をし続ける北朝鮮はなぜ、この様な国家になったのでしょうか?本書はその分析を深めるために、二部構成とし、 第I部は金正日体制から金正恩体制における現代の北朝鮮について。 第II部に北朝鮮という国家の成立史にその根拠を求めて、論じております。ソ連は北朝鮮を傀儡国家として成立させ、仕上げるために、金日成という人物を抗日パルチザンの英雄だという虚像を作り上げました。そんな北朝鮮は、ソ連崩壊の後には中国によって経済的に支えられてきたのだという事実は誰しもが知る常識です。 本書では、朝鮮半島が南北に分断されるに至った根本的な原因である日韓併合までさかのぼり、歴史的な考察によって、北朝鮮に対する一般的な常識よりもさらに一歩踏み込んでいきたいと思っています。(本文より)
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
「中国人・韓国人が日本人のようになれないのは『心』がないからである」。なぜ日本はアジアで唯一近代化に成功したのか。さまざまな要因が考えられるが、その根底には日本の和の文化にある。自己中心的で現世利益しか考えない中韓と、人の心を慮り、他者と価値観を共有する日本。その歴史文化を比較し、その優位性を説く。第1章 公徳心のない中国人第2章「心」なき中韓と「心」ある日本第3章 中韓の反日感情はなぜ生まれたのか第4章 儒教の国と神道の国第5章 中華民族の正体
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
訓練、演習では世界一強いといわれる自衛隊優秀な能力を秘めながら、実力を発揮できない自衛隊の何が問題なのか?世界でもその優秀さで知られる海上自衛隊の潜水艦! その元エース潜水艦長(米原潜との演習で18勝1敗1分) が詳らかにする! ◆自衛隊を阻むものの正体! ◆自衛隊が戦闘できないこれだけの理由◆過度の安全重視は有事の被害を招く◆憲法に武官の存在を明記しよう◆自衛隊の「敵前逃亡」の罪は盗撮より軽い! ◆どんなに任務を遂行しても、自衛隊は叙勲の対象外◆陸・海・空──自衛隊三兄弟でも性格はまったく違う◆権威と信頼こそ、自衛隊を育てる要である
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
社会に歪みエネルギーが蓄積しているとき、それは徐々に解消していくのではなく、一気に爆発的に解消する。それが「フランス革命」(人は生まれながらに差がある→差がない)、「大東亜戦争」(力のある国が力の弱い国を自由にする→国家は平等)という激しい流れとなった。人と国家を差別する習慣を打破したものが、「フランス革命(で平等となった人)」と、「大東亜戦争(で平等になった国家)」だったのだ―。片や‘英雄’、片や‘A級戦犯’と、両極の評価をされているナポレオンと東條英機。だが、果たしてそれは正しい歴史の見方なのか……?工学博士が歴史を一つの事象として、冷静な目で検証する、異色の歴史書。
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
国から3000万円を返してもらい、所得を倍増させる方法とは?政治家、官僚、マスコミ、経済学者のウソを暴く!日本は「赤字国家」でなく、世界一の「黒字国家」である―。それなのに、なぜ景気が回復しないのか……。工学博士が整理する、給料を2倍にするためのホントの経済書。■ 日本政府は‘赤字’ではない■ 日本は世界で一番のお金持ちの国■ 国民一人あたりの貯金は、3106万円!?■ 「税金を増やしたい」―政治家と官僚の本音■ 給料が2倍になるための「2つの条件」■ 「温暖化対策」をしているのは日本だけ!?■ 「資本主義」が「共産主義」の勝った理由■ 増税で「財政健全化」は無理■ 「経済」は人々の生活を良くしていく社会活動 etc.
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
なぜ、恋愛がうまくいかないのか?もしかしたら、それはアスペルガーが原因かもしれない?男女ともに恋愛難民の具体例を挙げながら、なぜそうなるのかを分析! そして、実際に細かな恋愛トレーニングマニュアルを紹介! <自分の内面に原因を求めない><アサーションで自分の思いを伝える><「気遣い」はマニュアル化して覚える><聞き上手になるための合いの手のコツ><別れられないのは「サンクコスト」の呪縛だときづく>など■アスペルガーの症状を知って、「恋愛難民」を克服■20人に一人は隠れアスペルガー■あの人気ドラマ『逃げ恥』の二人もアスペルガーだった■そもそも、アスペルガーとは何か?■恋愛タイプチェックリスト・アスペルガー診断テスト■こんなに簡単! 吉濱式恋愛トレーニング☆アスペルガーの恋愛事情は本当に深刻なのです。恋人いない歴が30年以上の人はザラにいます。お見合いで100回以上断られ続けている人、彼氏が殴ってくるのは当たり前だと思っている人、1か月以上交際が続いたことがない人、元カレが優に30人を超えている人。「それって、ネタですか?」と聞きたくなるような恋愛事情が、当たり前のようにたくさんの来談者から語られます。このような「恋愛難民」のアスペルガー人たちに、幸せな恋愛をしてほしい。そう僕は思っているのです。 恋愛がうまくいけば、それは大きな心の支えになります。実際、恋愛プログラムを実践した来談者の皆さんは、恋愛を成就させ、人間関係がスムーズになり、大きな自信を手に入れました。そして、発達障害改善トレーニングにも積極的に取り組み、めきめきと効果を上げていくのです。ぜひあなたも、恋愛プログラムを実践し、恋愛下手を克服してください。 幸せな恋愛は、生活に張りをあたえるだけでなく、心の安定と自信をもたらしてくれるでしょう。そしてそれは、人生をより豊かで楽しいものにしてくれます。 (本文より) 序章 ケーススタディ・恋愛に苦しむ難民たち 第1章 なぜあなたは「恋愛難民」になってしまうのか第2章 あなたが恋愛できない本当の理由(恋愛逃避型・コミュ障型)第3章 トラブル続きの恋愛パターン(共依存型・刺激追求型・その他)第4章 アスペルガーでもできる! 吉濱式恋愛トレーニング
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
◎豊かな古代史◎街道筋の繁栄◎日本5位730万人もの人が住む埼玉の謎は地名で解き明かす!◎埼玉県の難読地名検定! 詳細な写真・地図つき「古代史の彩と街道筋の繁栄」──地名から見た埼玉県の歴史と風土この「古代史の彩」と「街道筋の繁栄」の二つのコンセプトが埼玉県の歴史と風土を成していると考えるのだが、実はこの二つはどう見てもかち合っていない。言い換えれば、この二つが歴史的に結びついてこないのだ。 埼玉県は旧武蔵国の北半分を占めているのだが、現代人の意識からすれば武蔵国の中心は東京都で、埼玉県エリアはその「続き」(周縁)と思われてしまっている。(中略) 江戸・東京を中心とする歴史の見方に現代人は慣れてしまっているが、果たしてこの見方だけでよいのか。本書で明らかにしたいのは、平城京以前ではむしろ埼玉県エリアの方が武蔵国の中心地であったという歴史的事実である。(本文より)◆「春日部」と「粕壁」 どっちがルーツ?◆「岩付」「岩附」「岩築」どれが正しい?◆「高麗(高句麗)人」の軌跡を追う◆「河肥」か「河越」か?川越氏とは何者か?◆忍城の水攻めと古墳群◆秩父に「和銅」の痕跡をたどる◆藁の火を焚いた伝説から?蕨市! ◆大宮の氷川神社、盆栽村、膝子塚◆戦乱のあと寄り合った?寄居町◆美しい草加松原と松尾芭蕉◆塙保己一、渋沢栄一、荻野吟子、下総皖一、埼玉が生んだ偉人たち第1章 古代史に彩られた「彩の国」埼玉第2章 現代都市 地名の由来を探る第3章 埼玉の生んだ偉人の生地を訪ねる第4章 埼玉県 難読地名検定
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
スポーツの前に筋肉ストレッチすることがケガの原因だった!元陸上選手だった著者が、「骨ストレッチ」で体をゆるめ、ケガをしない体づくりとより楽しく速いランニング法を伝授します。筋肉を無理に伸ばすのではなく、骨を効果的に動かす「骨ストレッチ」。いつでも、どこでも、誰でも実践できて、すぐに効果を体感できます!
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
健康を気にする人ほど病気になるズボラな人ほど長生きできる生活習慣の新常識健康に最大限注意した生活を送ってきたのに、病気で早死にしてしまう人はいます。一方で、不摂生な生活を送っているように見えるのに90歳になっても元気な人もいます。その差は、いったい何なのでしょうか。ひとつには、健康に気を配りすぎてかえってストレスになってしまうということ。健康第一の生活が健康長寿をもたらすとは限りません。健康に注意しすぎるとストレスが増えてかえって病気になります。また、いまの医学常識が30年後、50年後にも正しいとは限りません。いくらストイックに健康に気を使った生活を送っても、元となっている健康情報が正しくなければ、当然、結果は伴いません。そもそも、いま元気で90歳まで長生きしている人たちは、最新の健康情報にアンテナを張って超健康的な生活を意識して送ってきたのでしょうか。在宅医療や講演会などで出会う元気なおじいちゃん、おばあちゃんたちの顔を思い浮かべると、決してそうではないことに気づきます。逆に、最新の健康情報に精通し、必要な栄養素を補うためにサプリメントを毎日数十錠も飲んだり、「健康のために」と毎週末スポーツジムで汗を流したりという生活を送っていた人が、平均寿命に達する手前で病気になって早死にしてしまう姿もたくさん見てきました。この本は超健康的な生活を勧める本ではありません。富士山に登るには複数のルートがあり、どのルートでも頂上に着くことができますよね。ただ、丈夫な足腰というベースがなければ、登りきることはできません。それと同じように90歳まで健康で過ごすにもいろいろなルートがありますが、「これだけは守らなければいけない」という基本ルールがあります。基本を大切にすることが「90まで健康で生きる」という山を登るいちばんの近道なのです。
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
なぜ又吉直樹は芥川賞をとったのかなぜ小泉今日子は講談社エッセイ賞を受賞したのかなぜビートたけしも太田光も「ネタ」として「直木賞」を狙っていると言うのか1925年、芥川龍之介の1枚の写真が「作家=芸能人」と「文学賞」の歴史を宿命づけた来年の芥川賞・直木賞は加藤ミリヤ、尾崎世界観、紗倉まな、あるいは星野源がとってもおかしくない! 文学賞80有余年「約束された」秘密の物語が今、ここに! 芸能人小説と文学賞には、似たところがあります。はなから話題性を期待されていて、商業主義と結びつけて見られやすい。また関係のない人たちから、雑多な意見や感想をぶつけられることなども、両者に共通した姿です。注目を浴びるものなら必ず受けざるを得ない、一種の宿命かもしれません。この二つが重なったとき、面白さが何倍にも膨れ上がる、ということを私たちに体感させてくれたのが、二〇一五年七月、又吉直樹さんの芥川賞受賞でした。(「はじめに」より)≪目次≫ 第一章 現代の芸能人小説と文学賞事情 第二章 芸能人の小説が、文学賞と出逢うまで 第三章 俳優たちの文才が、文学賞を盛り上げる 第四章 作家のタレント化と、タレントの作家化 第五章 八〇年代に起きた大転換と大騒動 第六章 ミュージシャンたちの多彩な文業 第七章 文学賞に応募して小説の道に入る芸能人たち 第八章 お笑い芸人たちの大躍進
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
教師を苦しめるのは「過重労働」だけではない!教育改革の重圧、生徒や保護者との確執、味方にならない校長……学校教育の「ねじれ」構造の実態を明らかにする!ゆとり教育をはじめ、過去、文部科学省によって決定されてきた教育改革は、度々失敗に終わっている。その原因は、理論上の正しさばかりを重視し、実践までを考慮に入れていない点にある。教育現場で子どもに向き合う教師たちは、戸惑い、苦しみながらもより良い教育のために奮闘してきたのである。果たして、教育改革の失敗の本質とは何か。そして2020年の教育大変革に備えて今すべきこととは? 高校教師37年のキャリアを持つ著者が、圧倒的な現場目線で提言する。<目次>第1章 アクティブ・ラーニングは日本の教育を変えるか第2章 教師は「個性」を鍛えよ第3章 学校教育を揺るがすちから第4章 教師はいかにして権威を失ったか第5章 「子どものため」は教師の驕りである
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
人気ディズニーブロガー・みっこ氏は、「シーには、1度や2度訪れただけでは味わいきれない魅力がたっぷり詰まっている」と言います。本書では、著者が10年以上にわたってパークに通い集めた知識とテクニックを紹介。ユーザー目線に立って考えた、本当に役立つディズニーシーガイドです。絶対にはずせない王道の過ごし方から効率的なパークのまわり方、意外に知られていない穴場から雑学まで、すぐにパークで試してみたくなる、とっておきのコツが満載。読んでから行くと、いつもより‘ワンランク上’のパーク体験がかなうはず。■絶対におさえたいシーの絶景スポット■アフター6のモトをとる方法■ 隠れニモと隠れアリエル!?■「トイ・ストーリー・マニア! 」で高得点をとるコツ■パンフレットに載っていない穴場のワゴン■待ち時間0分で楽しめるスポット ……and more!【目次】1章 確実にモトがとれる王道プラン2章 ワンランク上の体験をする3章 効率がアップするテクニック4章 知れば知るほどおもしろくなるトリビア&雑学5章 パークに仕掛けられた魔法のヒミツ[特別付録]ディズニーシー 混雑状況完全データファイル
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
「生きづらさ」を「生きやすさ」に変える「発想」というマジック作家・森博嗣が伝授する万能の秘訣「今、この本に出会えてよかった。」と、思える本との出会いは最近ありましたか?あなたが大切にする人に、どうしても教えてあげたい本を何冊持っていますか?言葉を使うこと、そして考え追究することを職業としてきた作家、森博嗣の思考と発想のエッセンスが凝縮された「あなた」のための一冊。そして「あなたが大切にする人」のための一冊でもあります。(以下本文より抜粋) 道は、歩かなければ行き着けない。道が人を運んでくれるのではない。人を歩かせるものは、道を見ている目、見えない先まで思いを馳せる頭、そして、一歩ずつ繰り返し交互に前に出る足である。 道の先にあるものは未知だ。なにかがありそうな気がする。この予感が、人を心を温める。温かいことが、すなわち生きている証拠だ。 したがって、行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がある。知識を得たことに価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その人の価値を作っている。 たとえば、人生という道だって、行き着く先は「死」なののだ。死ぬことがこの道を歩く目的、価値ではないことくらい、きっと誰でもわかっているだろう。(以下、目次より見出し一部抜粋)道を探しているだけで良いのか?/時間の第一法則 兎が亀に負けるか?/思考の道筋/表通りか抜け道か 人生の道草/絆という幻想/精神論はノウハウではない 発想できる頭を持とう/目的達成に必要なもの 頭のダイエットをしよう/「発想」というマジック 映像で考える/思考と行動の両輪/トラブルがあるのが普通 神と理屈はだいたい同じ/仮説で切り開くフロンティア 理屈による説得は難しい/矛盾の活用/「死」について考えよう まとめるな、まとまるな/「自分を信じろ」は正しいのか? 目標は転ばないこと/エラーが出ると嬉しくなる 装飾でなく本質を/言葉より数を見る/「甲斐」vs「やすい」 多数派か少数派か/落ち着かなくても良い/一所懸命より誠実さを いつまでも子供でいたい/後悔する人は後悔したい人 未知こそが教養である/etc.
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
『死病から生還した「医の超人」が語る、医療、介護、地域、そして私たちの人生のあるべき未来! 』――藻谷浩介氏(『里山資本主義』『デフレの正体』著者)激賞! 財政破綻した夕張市で医療改革に尽力した医師が、急性白血病との闘病生活から生還。患者のためになっていない病院食、高齢者に対するケア不足、無駄に多すぎる病院……医師が患者になって見えてきた、医療の問題点とは?地域医療の最前線で闘う医師が、高齢社会にあるべき新しい医療の形を提言する。メディアを通じて報じられる「地方消滅」の解決、北海道が抱える「消滅可能性都市」の再生は、医療からはじまる。
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
名古屋市自らの調査で「最も魅力に欠ける都市」に選んでしまった名古屋。喫茶店文化や名古屋嬢などの独自の文化を築いたディープタウンは、いかにしておかしな都市となり得たか。濃尾三川や奇才藩主徳川宗春、名古屋城や小倉トーストの歴史など、そのルーツをたどる。
公開日: 2017/12/23
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今の陛下は、天皇を国家・国民統合の象徴と定める日本国憲法により即位され、積極的に象徴の役割を果たしてこられた。それが高齢化により困難となる手前で、自ら譲位を決断された。その叡慮を尊重するのは、日本国民の良識であり、政府・国会の責務であろう。本書は平成28年8月8日の「お言葉」の真意を読み解き、その背景にある原稿憲法と皇室典範の全容を解説した上で、法整備の具体的な解決策と今後の課題を示す。●有識者会議のメンバーであり、皇室制度及び典範の研究の第一人者である著者が「生前退位」問題と解決法、今後の展開を詳細に解明!●歴代天皇の皇位継承がわかる系図や、今上天皇の略年表など、図版や資料を豊富に掲載。歴代天皇から現代の皇室まで理解できる1冊!
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
年収1500万円、「パート出身」の常務取締役がいる会社!常に時代の先を読み会社を変えてきた経営者が語る、「パート社員・戦力化」の秘訣「働き方改革」により、非正規雇用従業員の待遇改善が見直されているが、今なお、多くの会社では「安く、都合良く使える労働力」として扱われている。だが、著者が経営する株式会社武蔵野ではすでに何年も前から、全社員約800名のうち4分の3を占めるパート・アルバイトの雇用環境の改善に取り組んでいる。そしてそれだけではない。「パート・アルバイトを経営の中枢に据えて、戦力化してきた」結果、5年前、「40億円」だった武蔵野の売上は「60億円」になり、15年連続増収、過去最高売上・最高益を更新。「パートを‘社員の手足’や‘使い捨ての駒’としか考えない会社は、競争力を失い生き残ることはできないでしょう。右肩下がりの時代でも成長を続けるには、‘パートを大切にして、戦力化する’ことが不可欠です」(はじめに より)従業員満足度は約9割! 主婦、シニア、学生の働きぶりが見違える、「儲かる会社」のしくみを徹底解説!すべての経営者、管理職、マネージャー必携の一冊。●高時給、短時間労働だから優秀な人が集まる●会社のルールを教えると「不満」が「やる気」に変わる!●パート全員にiPadを配布して、残業時間を減らす●実力あるパートに役職を与え、社員との差別をなくす●パートにも賞与を出す●人事異動させて「モンスターパート」を生み出さない●ロッカーをなくすのは揉め事を起こさないためのしくみ……and more!序章 パート社員は、一緒に夢を実現するパートナーである第1章 優秀なパートを育てたいなら「会社のルール」を教えなさい第2章 パートの能力は「しくみ」で最大限引き出せる第3章 やる気は「お金」で買いなさい第4章 職場のトラブルはすべてコミュニケーションで解決できる第5章 「価値観」重視で採用しなさい
公開日: 2017/12/23
単行本・雑誌
 
ブッダやイエスの教えは、実は‘誤解’されている!?「世界四大宗教」(仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)を哲学の視点で解剖する―。200万部超!作家による、刺激的な「宗教原論」。●なぜ宗教は簡単にわからないのか●宗教組織に属するメリット●「食物タブー」を考える●「神の言葉」と「ドグマ(教義)」●誤解されているシッダールタの教え●「この世の終わり」の本当の意味●イエスが示した「救われた人間の平安」●言語の分節化作用●‘比喩’と‘暗喩’が「聖典」を理解するカギ etc.
公開日: 2017/12/23
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