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実用書

日本の住宅づくりはなぜ南向き至上なのか?和室は必要なのか?ベランダは必要なのか?住宅に造詣の深い著者が、イギリスでの住宅体験と7度の自宅建築の経験を踏まえ、日本の住宅づくりにまつわるさまざまな常識や既成概念を疑い、覆していく。そして、持論を展開しながら「家」を通してこれからの生き方を提示する。これまで薄々感じていた疑問が一気に氷解し、共感を呼ぶ住宅論であり生き方論。住宅に関心のある人にぜひ読んでほしい実用書であり、リンボウ・ファンにとってはそのまま洒脱な人生啓蒙の書である。著者自身の撮影による実例写真と自筆イラストレーションにより、リアルでわかりやすく、適度にアカデミックで、見て楽しいエッセイ。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
これまでの著書200冊以上。何を、どう書き、いかなるネーミングで世に出せば良いのか。谷沢流・ベストセラー作家であり続けるための極意。【主な内容】1.薄田泣菫『茶話』との出合い/2.府中天王寺中学へ入学/3.河上肇『第二貧乏物語』の衝撃/4.天中事件と関西大学予科への進学/5.異例の関西大学文学部進学/6.学生連盟の初代委員長に就任/7.「二つの堕落」で志賀直哉を批評/8.学生運動から書斎人間へ/9.同人誌『えんぴつ』を創刊/10.『斎藤茂吉ノオト』 ほか
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
長編歴史小説にプラスして、関連の短編小説1本、ノンフィクション1本も収録したお得な3本立て。○第一部「小説 河井継之助」……平藩士から上席家老へ異例のスピード出世を果たし、画期的な財政改革を成し遂げた継之助が、命を賭けて目指したものとは何だったのか? ‘日本史上もっとも個性的な英雄’の実像に迫る歴史巨編。○第二部「小説 米百俵」……小泉元首相が国会演説で賞揚した、今の痛みに耐えて明日を良くしようという「米百俵」の逸話を小説化。継之助との対比で描き出される長岡藩士・小林虎三郎の生き方。○付記「実録!軍事総督河井継之助と長岡藩の戦い」……圧倒的な兵力の新政府軍を向こうに回して、一歩も引かず奮戦した継之助と長岡藩士の壮絶な戦闘――北越戊辰戦争を図解で再現。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
三手先を読む、三日先を予想しない/運の差じゃなくて、運をつかむ実力の差/負けない手を打っていては絶対に勝てない/いま持っている力は温存せずに早く使え/最終局面は反射神経が勝負を決める/画期的なアイディアはハイリスク/目先のことを一回否定してみよう……。 斯界で各々頂上を極めた棋士と冒険家。その異能の才が織りなす至言の数々に驚き、学び、愉しむ、珠玉の対談。冷静と熱情、至言と雄弁、すべてに対照的な二人が、相通じる勝負の「決断」を糸口に語る「問題解決力」とは? 勝負に、人生に、そして家族と、畏友はどのようにして、さまざまなハードルをクリアしてきたのか……。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
この11人の‘戦略’に学べ!東洋経済オンライン人気連載「ワーキングマザー・サバイバル」、ついに単行本化!「上野千鶴子先生、働く女は幸せですか?」も収録。時間がない、体力がない、職場や家族の理解がない……。ワーキングマザーの毎日は、手を抜けないサバイバル生活です。本書では、悩みを乗り越え、しなやかに仕事と育児を両立させる凄母たちを直撃。驚きの「捨て去る」技術、脱・出世戦略、スーパーすぎる育児分担、40代に最高に輝ける理由、子連れ海外赴任の腹の決め方など11のサバイバル戦略を紹介します。仕事や家庭での凄技時短術、仕事への向き合い方とモチベーション、夫や両親、職場との人間関係の作り方について凄母たちの英知を結集したコラムも必読です。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
日本が戦争へと傾斜していった昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判し続けた石橋湛山(後の第55代内閣総理大臣)。その壮烈なる言論戦を、戦火を煽りに煽った大新聞(朝日新聞、毎日新聞……)との対比で描いた名作。――暴走する軍部に自らとすっぽりと身を寄せ、国際的孤立へと世論を導いたマスコミ。長引く閉塞感から、「乱」を望んだ一般大衆……。満州事変に端を発して、破局への道を踏み出した日本の一大転回期の真相を、‘歴史の証人’湛山を通し、大ベストセラー『昭和史』の著者が初めて明らかにする。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
「うつ」がぼくの命を守ってくれていた。▼うつ病でマンション最上階から飛び降り!サラリーマン時代に過労と心労から重度のうつ病となり、薬の数は多いときには1日10種類を超えた。それでもよくならず、挙句にはマンショの最上階から飛び降りてしまう。だが、奇跡的に命を取り留めた。しかし、その数ヵ月後には難病にかかり大腸全摘出。会社も退職……。こんな悲惨な人生を誰が想像したであろうか。▼うつカウンセラーとして復活!そんな人生のどん底を約半年間で乗りこえ、薬からも完全に解放される。その半年後にはうつ専門カウンセラーとして起業、今では「死にたい」という人と日々向き合っている。「人生が救われた」という人も輩出している。命を自ら絶ちきろうとした著者の奇跡の復活をベースに、人生観が変わり人生を根っこから変える方法を説く。仕事や人間関係に疲れ切って、生きる気力が失せそうな人、うつっぽくて、人としゃべるのもおっくうな人、家族や友人にうつの人がいる方などにぜひ読んでいただきたい書である。薬害エイズ訴訟で知られる川田龍平氏(現・参議院議員)との対談も収録。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
おなじみの人工甘味料の裏側が見えてくる!安全神話が次々崩れる今、米国で衝撃を与えた禁断の書、日本解禁!「低糖」「無糖」という魔法が引き起こす健康被害が白日の下に。・もともとは胃潰瘍治療薬として開発された・体重減少に効果的という経験的証拠はない・実験動物の脳に穴が空いた・胎児や乳幼児に脳障害を起こす可能性も・米国では4件の死亡例が報告世界でもっとも有名な人工甘味料アスパルテームの有害性を告発した1冊。「実際、食べたいと思う無糖の食品をすべて食べて、何の代価も払わないというわけにはいきません。長期的には、高い代価を支払い、健康を損なう恐れがあるのです。『食品テクノロジー』が、私たちを誤った道へとどんどんと導いています』と著者であるジャネット・スター・ハルは主張する。あなたが人工甘味料を使うかどうかは、個人的な選択であるのはもちろんだが、アスパルテームがもたらす可能性がある健康被害を知っておくのは、賢い消費者なるために必要なこと。そして、それを知るのに最適なのが本書である。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
本来の日本人を思い起こす縁(よすが)として、謙虚に誠実に生き、尊敬された先人たちを紹介。僧侶でもある著者が、目先の欲望にとらわれず、心豊かに生きる価値を改めて問い直す。【主な内容】第一章 救済に生きた日本人/第ニ章 無私を貫いた日本人/第三章 安らぎを与えてくれる日本人/第四章 和の文化を創造した日本人/第五章 心の美を遺した日本人/第六章 世界で尊敬される日本人/第七章 信念を貫いた日本人/第八章 生き方を教えてくれる日本人
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
一遍上人が開いたことで知られる時宗(総本山・遊行寺)の法主(ほっす)を務める著者の初めての著書。著者は94歳という高齢でありながら、教団トップとして全国各地を飛び回り、重責を果たしている。一方で、自身を手本に、健康長寿の啓蒙活動にも取り組んでいる。そのバイタリティあふれる姿は驚異的であり、機知に富んだスピーチは多くの人々の感動を呼んでいる。そんな著者も、前半生は苦労の連続であった。小さな寺に生まれ、ほかの寺に預けられるなど厳しい幼少時代を経験。出征した東南アジアでは、野たれ死んでいく仲間を見送るなど「地獄鬼畜の苦しみ」を味わう。終戦後も、インドネシアの独立運動に巻き込まれ絶体絶命の危機に。それを乗り越え終戦を迎えたものの、連合軍に抑留され、理不尽な強制労働に従事させられる。終戦後2年を経て、ようやく日本への帰国を果たした著者であったが、今度は急性の肺結核により2度目の死の宣告を受ける……。こうした「生き地獄」を体験する中で、著者の支えとなったのが、宗祖・一遍上人のおしえであった。やがて著者は、どんな「苦しみ」も「快」に変える生き方を悟る。そして、尻上がりに幸せな後半生を送ることになり、小寺の出身としては異例の法主の座にまで上り詰めた。こうした94年間の実体験をもとに、「苦」を「快」に変え、本当の幸福をつかむための仏教の極意を分かりやすく解説したのが本書である。※健康長寿を叶えるための「十二快健康法」付き。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
厳正で怖い役所、社会正義を守るための組織――私たちがそう思い描いていた税務署の実態は、「不公平」の温床だった……!!税金を徴収する組織が率先して税金を無駄にしている現実。この本を読んでもあなたは増税を許せますか?■税務調査は不公平■■税務署の人事は不公平■■OB税理士と試験組税理士は不公平■■税務職員と民間人は不公平■不公平な実態に失望して税務署を退官した私の実体験を綴るこの本が、税金のあるべき姿をとらえなおすきっかけになることを願っています。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
現在、活躍の場をアジアに求めて飛び出し、そこでアジアのグローバル・エリートと国際結婚し活動する日本人女性=「なでしこ姫」が急増中。彼女たち急増の背景には、日本における女性差別的慣行や、絶食化する若年男性の問題があった。一方の若年男性は現在、好きな女性がいても告白せずに様子をみているという。さらには、恋愛に消極的で誘われるのを待つ「草食系」にとどまらず、そもそも女性との交際を諦めている、あるいは女性との交際が面倒くさいといって恋愛欲求すらもたない「絶食系男子」へと変質している。グローバル化の進展、雇用不安定化のなかで「なでしこ姫」は海外に進出し、安定志向の日本人男性は「絶食系男子」となって国内に取り残される。30代前半男性のほぼ半分、女性の3分の1が未婚という日本における結婚の現状は、今後どうなるのか。日本の結婚問題が、日本の社会・経済システムが停滞から抜け出せないことの象徴であることを喝破し、結婚の常識が大きく変わることを明確に示した、家族経済学の視点から発せられた警鐘。ベストセラー『「婚活」時代』で「婚活」ブームの火付け役となり、「パラサイト・シングル」「希望格差」など多くの言葉を世に送り出してきた著者(山田昌弘氏)による新刊。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
戦争を知らない世代が見た旧満州の残像――。私は歴史学者でも、研究者でもありません。ただ、日本の植民地時代に思いを馳せるのが好きな旅人に過ぎません。幸いにもさまざまな縁があり、かつての満州国で暮らした方たちと出会って、いろいろな話を聞くことができ、このような本を書く機会に恵まれました。私が住む朝鮮半島や、中国東北部、台湾の日本植民地時代については、個人によって評価が異なるので、その是非をどうこう言うつもりはありません。私は、かつての満州の地を歩き、満州時代の日本人や中国人、朝鮮人がどのように暮らし、どんなときに笑い、どんなときに泣いたのかを想像してみたかったのです。歴史の難しい話は抜きにして、海洋まずは中国東北部に出かけてみませんか。──著者・鄭銀淑
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
特別な才能は必要ない。出版社を通す必要もない。「普通」のあなたが、ミリオンセラー作家になる方法!著者のジョン・ロックは、インディーズ作家としてアマゾン・キンドルで初めて電子書籍100万部を売った男である。もともと小説家ではないうえ、わずか2年でミリオンセラーを達成したことから世界的に注目されている。本書は、執筆とマーケティングの両面からアプローチするが、肝となるのは、著者自身が数百万円をかけてトライ&エラーを繰り返し、ようやく辿りついた「マーケティングシステム」だ。このシステムの応用が可能でということは、著者がキンドルのカテゴリーで最も売れていないジャンル「ウェスタン小説」でキンドルベストセラーリスト入りしたことによって、実証済みだ。本というパッケージにして出すことによって「自分の思いを発信したい」「世の中に影響を与えたい」「生きた証、記録を残したい」と考えるすべての人に読んで欲しい一冊。新しい時代の、誰にでもできる最強のセルフブランディング!
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
誰でも一度は、年寄りの長話にうんざりした経験があるはず。「なぜヒトは年をとると話が長くなるのか」、「なぜ年をとるとガンコになるのか」。その秘密は、じつは「脳」にあった。【主な内容】第1章年寄りの話はなぜ長いのか/第2章若者はなぜ年寄りの話を理解できないのか/第3章若者はなぜ年寄りの長話を嫌うのか/第4章年寄りはなぜ頑固になるのか/第5章年をとるとなぜ判断を間違うのか/第6章年齢とともに健康への不安が増すのはなぜか/第7章不安やストレスは脳や体をどのように損なうのか/第8章脳は年齢とともにどのように変化するのか/第9章記憶とは何か、どのように衰えるのか/第10章脳を若々しくさせる生き方とはどんなものか/第11章調身、調息のすすめ/第12章調心?求道主義のすすめ
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
ヨーロッパの片隅、フランクフルトのゲットーに始まって500年。世界を制したロスチャイルド閥の手の内と素顔が明らかに! 世界金融、経済、文化、芸術に絶大な影響力を持ちながら、その素顔はほとんど知られていない「ロスチャイルド家」の面々。だからこそ憶測や噂話にもとづいたユダヤ陰謀史観に彩られ、根拠なき金満家一族のレッテルで語られることが多いのだが……。 本当のお金持ちとは、なんと愉快な面々なのか。本書は、構想から足掛け十余年をかけ、池内紀がその一族の素顔に迫ったものであり、ドイツはじめ現地取材を重ねてきた成果のひとつである。世界の歴史を動かし歴史に翻弄されてきたロスチャイルド家は、なぜ500年もの間、絶えることのない繁栄を続けてきたのか。従来のイメージと異なり、富の稼ぎ方ではなく、社会資本や文化芸術への影の大スポンサーとしての貢献やネットワークによる‘富の使い方’こそが、一族を繁栄させ王国を築いてきた秘訣だということが徐々に明らかにされていく。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
突然、あなたの大切な人が倒れたら?脳溢血で倒れ、右半身痲痺と失語症のリハビリと闘う夫との日常を、愛情たっぷりに描く痛快エッセイ。本書は「リハビリより鉄道、介護よりドラゴンズ」という脳天気な夫婦の、発病から1年間のお笑いリハビリ日記です。夫にも私にも「好きなこと」があります。そして、病気になったからといって、ふたりともそれを我慢しなかった。するとあら不思議、「好きなこと」の存在は、ときには息抜きに、ときには励みに、そしてときにはリハビリそのものになりました。 愛と涙の闘病期には登場しないリハビリの実際と生活のどたばたについて、「こんなことするんだ」「なーんだ、これでいいのか」と思っていただけたら幸いです。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
東日本大震災時、福島第一原発から30km圏内の老人ホームは、住民の避難から取り残されてしまった。ライフラインもなく、通信手段が遮断された中、職員と入居者は、続けざまに原発が爆発する音を聞く。多くの職員が放射能の影響に関する情報を得ることができず、不安を抱えて一斉に施設を後にすることを余儀なくされる。 取り残された入所者は避難が遅れるに伴い、寒さの中で目に見えて衰弱していく。老人ホームに留まり、なんとか手探りで避難の糸口を見いだそうとする職員の努力もむなしく、高齢者は避難途中や避難直後に立て続けに亡くなってしまう。避難したくてもホームだけの力では移動手段も受け入れ先も確保できない状況。そこには、放射能の恐怖と戦いながら不眠不休で入所者の命を守ろうとした職員たちの奮闘と葛藤、苦渋の決断があった。 レベル6の原発事故に直面し、手探りの中で入所者の命を守るために奮闘した介護士の決断と葛藤を赤裸々につづったノンフィクション?ドキュメンタリー。世界でもっとも高齢化の進む日本に突きつけられた重い命題へのヒントにあふれた一冊。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
2008年、早稲田大学は創学125周年を迎えた。早稲田大学を創り、日本の政党内閣を組織した不屈の政治家・大隈重信の青年期を描く!2008年は大隈生誕170周年でもある。「フジサンケイ ビジネスアイ」に連載された「アペタイト(知識欲)の男――小説・大隈重信」を単行本化。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
良書と愚書の見分け方、辞書の買い方、古本屋とつき合う法など、当代きっての読書人・谷沢永一が自身の反省の苦心と努力を大公開。本マニア必読の啓蒙書。【主な内容】1.最初の2冊/2.斎藤孝『読書力』の検討/3.次に買う2冊/4.読んだ本から枝葉を生やす/5.再び本を買おうと思案する時/6.本についての「せぬはよき」/7.辞書の買い方/8.本を読む前の思案5カ条/9.古本屋と昵墾(じっこん)になる法
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
政・官の抵抗勢力を向こうに回し、電力会社分割を成し遂げるなど戦後日本の屋台骨をつくった松永安左エ門。昭和の激動期を勝ちぬいた九十余年の痛快人生を描く。 松永安左ェ門は、明治8年に九州の壱岐で生まれ、上京後、慶應義塾に入塾し福沢諭吉の教えを受けた。しかし、人間の真価は学歴ではないと慶應義塾を中退。福沢の紹介で日本銀行に勤務するもサラリーマンが合わず退職。石炭販売業を始めて、芸者遊び、相場……とムチャクチャな生活を送りながら、大成功を収めたかにみえたが、株暴落ですべてを失い隠遁。読書三昧の2年間の浪人生活の後に再起し、会社をおこして徐々に成功を収め、九州水力電気を設立。「電力界の松永」といわれるまでに電力業界に君臨し、電力独占化の時代に東邦電力を一人できりもりし5大電力の一角にのしあげた。 しかし軍国化の時代に、「官僚は人間のクズである」と放言し、役人たちと大ゲンカし、一切の職を引退してふたたび隠遁生活へ……。完全に過去の人物になったかと思われたが、戦後、不死鳥のように復活。電力業界再編の中心的人物となり、電力事業の分割民営化を成し遂げた。その後、昭和46年に亡くなるまで、95年の人生を生涯現役でまっとうしている――。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
「四球は安打より悪い」「これで流れが変わりました」「延長戦は後攻が有利」…。プロ野球解説者の言う通説やジンクスは本当か? 野球人が陥りやすい錯覚をデータで分析。【主な内容】第1章 人間は誰でも錯覚する 「野球の通説」にも似たケースが?/第2章 「試合の流れ」って本当に存在する?/第3章 検証!「勝利の方程式」/第4章 「野球のジンクス」嘘?本当?
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
成功には秘訣がある。アメリカの代業的経営者の半生に学び、仕事と人生を架橋するポイントを網羅。明快な語り口と豊富な実例で、夢実現への方法論が楽しく学べる。【主な内容】第1章僕の友、リッチ・デヴォス/第2章よきリーダーであれ!/第3章失敗を恐れず、進んでリスクをとろう!/第4章熱い思いを言葉にしよう!/第5章知恵を身に付けよう!/第6章親しまれる人になろう!/第7章進んで人の力になろう!/第8章よきメンターになろう!/第9章正々堂々と売り込もう!/第10章惜しむことなく与え続けよう!/第11章心から家族を愛そう!/第12章心から母国を愛そう!/第13章揺るぎない信念を持とう!/第14章過去にとらわれず、前進しよう!
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
1970年 燃えるコザ! 秘められた沖縄戦後史 ここに解き放たれる。戦後の米軍統治下で沖縄の法治を支えたのは「琉球検察」であり「琉球検事」たちだった。日本と米国、沖縄とアメリカ、大和と琉球という、幾重にもからまった桎梏のなかで、司法の独立を守る使命を負わされた琉球検事は、戦後日本が抱えざるを得なかった矛盾の一断面をかたどる存在である。彼らは沖縄住民と米国民政府(沖縄の駐留政府)との間に立ち、1970年のコザ暴動でピークを迎える対立の歴史のまっただ中で苦闘の日々を送る。だが沖縄が望んだ日本への返還が果たされたとき、彼らは日本政府によってその資格を剥奪された。そして彼らの功績も名誉も苦悩もすべては歴史の彼方に忘れ去られたのである。闇市、炭鉱など置き去りにされた昭和史を浮き彫りにしてきた七尾氏が、100歳を迎えようとする琉球検事の生き残りたちに現地滞在してロングインタビューを敢行。これまでほとんど表に出ることのなかった封印された沖縄の歴史に光を当てる
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
急成長する資源大陸アフリカで国境を越える紛争・犯罪が吹き荒れている。成長の果実はどこへいったのか。先進国の草刈り場として暴力なき成長が実現できない実態を現地特派員が追う。【主な内容】序 章 資源大陸で吹き上がる暴力/第一章 格差が生み出す治安の崩壊/第二章 「油上の楼閣」から染み出す組織犯罪/第三章 「火薬庫」となった資源国/第四章 グローバリズムが支える出口なき紛争/第五章 世界の「脅威」となった無政府国家/終 章 命の価値を問う
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
筋金入りのキリスト教徒であり神学を専門とする著者は、「悪」の研究を通じて、大混乱時代の現代を生き抜く知恵が習得できると説く。「いかに悪に陥らないようにするか」「もし、人の悪意に苦しめられたらどうするか」。聖書や神学書などを基に指南する。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
尊敬されつつ「老いる」のが困難な現代。年を重ねるごとにますます輝く人がいる一方、老いるほどに嫌われる人もいる。その境目は何か。「人は死ぬまで進歩できる」を持論に「老成のすすめ」を説く、宗教学者ならではの人生の応援歌。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
【著者からのコメント】最近の不況や震災、中国の台頭等々で意気消沈している感のある日本ですが、こんな時だからこそ「英語をやらなくちゃ!」というプレッシャーをはね除けて、元気になってほしいもの。そんな願いを込めて書き上げました。付加価値の高いビッグビジネスほど、英会話力などよりも、全人格的な人間性が大切になってきます。この本を読んで世界で伍する知恵を身につけ、グローバル市場にどんどん打って出ていく日本人が増えることを願ってやみません。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
パラダイム・シフトはもう誰にも止められない!医学は、異端が主流になる戦いの繰り返しで進歩してきた――。「糖質制限食」と「湿潤(しつじゅん)療法」のカリスマ医師が、原因と結果を取り違えた非科学的な医学界に警鐘を鳴らし、新しい医学常識と良い医者の条件を明らかにした対談![本書の主な内容]●専門医は自己批判できない●歴史上の巨大転換「地動説」●根拠がなかった医学常識●原因と結果を取り違えている医者たち●医者は科学を忘れている●消毒は人の細胞を殺す●傷を乾かすと細胞は干からびる●カロリー制限食の限界●生活習慣病に広く糖質過剰の影が●大学病院から逃げてくる患者たち●大規模な組織ほど変われない●マスコミは新しい治療法の危険性を過大評価する●巨大転換はバトルで加速する●インターネットは巨大転換を10年で完了させる? 付記1 糖質制限食の考え方とやり方付記2 湿潤療法の考え方とやり方
公開日: 2017/06/13
医学
単行本・雑誌
 
日本人の苦手なリスニングとスピーキングを短期間で上達させてくれる画期的な英語学習法――それがカラン・メソッドだ!カラン・メソッドのレッスンはとても単純。スカイプを通じて聞こえてくるフィリピン人講師のなまりのない滑らかな英語の質問に、生徒はただ英語で答えるだけ。ただし講師の話すスピードはネイティブスピーカーのナチュラルスピード。早すぎて聞き取れなかったり、質問に答えられなかったりしたときは、講師が答えを言ってくれるので、生徒はそれを復唱する。こうしてレッスン中はシビアな一問一答をくり返し、それをあとからテキストで復習することによって、生徒の頭の中には英語のリスニングとスピーキングの回路が新たにつくられていくのだ。
公開日: 2017/06/13
単行本・雑誌
 
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