【内容紹介】‘損する言葉’と‘得する言葉’。言葉づかいの選択で残念な人生を送っていませんか?この本は、普段、あなたが使っている言葉が‘損する言葉’であるか‘得する言葉’であるか、ひと目で判断できる!そのような内容になっています。‘得する言葉’を使うことであなたの人生が変わる!「文は人なり」とは、文章はその人の人となりを表している、という意味ですが「語彙は人なり」もまた真実ではないでしょうか。周りの人は、まずはあなたの発する「言葉」そして、持っている「語彙」から、あなたのことを好きか嫌いか判断し、評価します。この本を読んで、普段、何気なく使っている言葉が、‘損する言葉’なのか、‘得する言葉’なのか、振り返っていただくきっかけになれば幸いです。【著者紹介】[著]安田 正(やすだ・ただし)株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授1990年に、法人向け研修会社パンネーションズを設立。対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に1700の団体での講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。また、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授のほか、東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。対人コミュニケーションのエキスパートとして、あらゆる仕事・人間関係において、「コミュニケーションが円滑にとれ」「成果と評価を得る」ために、最も必要な「言葉の力」=語彙力=を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。著書に、累計87万部を超える大ベストセラー『超一流の雑談力』(文響社)シリーズのほか、『英語は「インド式」で学べ! 』(ダイヤモンド社)『一流社員が実践している仕事の哲学』(クロスメディア・パブリッシング)『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)などがある。