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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。●「世界の艦船」増刊:米原子力空母「フォード」級 米海軍最新の原子力空母フォード級の全貌を、迫力満点のカラーと詳細な解説で浮き彫りに! カラー頁では建造工程や搭載機を視覚的に紹介、本文頁では厳選したバックナンバー記事を、最新情報に基づいてリニューアルし、本級のハードとソフトを掘り下げた。※電子版は雑誌(紙媒体)とは一部異なる部分がございます。ご了承ください。
公開日: 2021/08/10
単行本・雑誌
 
長引くコロナ禍で在宅時間が増えたビジネスパーソンは多い。時間に余裕のできた人々の間で、この機会を生かして在宅で稼ごうというニーズは、世代を問わず広がっている。稼ぐと一口にいっても、手段や額はさまざまだ。自分にできることは何か、どのようなサービスやツールを使えば効率的か。これまでの経験やスキルを棚卸しして、自分に合うものを見極める必要がある。在宅仕事の実例や注意点を見ていこう。本誌は『週刊東洋経済』2020年12月5日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。このため、新型コロナウイルス感染症等による、その後の経済や社会への影響は反映されていません。
公開日: 2021/08/06
単行本・雑誌
 
過酷な戦場で、こんなにも真摯に生きた日本人がいた――旧帝国陸海軍の将兵や関係者を自ら取材し、貴重な証言とエピソードを掘り起こした若き日の著者。その中から、「どうしても次の世代に語り継ぎたい」8人を厳選し、昭和史や戦史に詳しくない人にも読みやすい文章で綴った太平洋戦争・人物伝。平和を願い続けた歴史探偵、生前最後の著作。
公開日: 2021/08/05
単行本・雑誌
 
古代から近代まで、日本史はさまざまな争乱・合戦によって彩られてきた。時代の画期となったさまざまな争乱・合戦について取り上げる。歴史研究は、日進月歩の深化をみせ、かつての「常識」が疑われ、更新されてきている。本書では、こうした新たな研究の成果を、「教科書には出てこない新説」として紹介したい。紹介をしてくれるのは、まさにその研究の当事者である研究者。その「生」の声を通じて、歴史学の最前線の雰囲気が感じ取れる。
公開日: 2021/08/05
単行本・雑誌
 
※本書はすばる舎より刊行された『歴単 西洋史編〜語源からわかる英単語集』および『歴単 東洋史編〜語源からわかる英単語集』の合本版です。【西洋史編】歴史を勉強していると、日本語での歴史用語と、英語での該当する用語がまったく違って驚くことがよくあります。たとえば、古代ギリシャの「トゥキディディス」は、英語だと Thucydides で発音は「スュースィディディーズ」、中東の「プトレマイオス朝」は Ptolemaic Dynasty でPは読まずに「タレメイイック ダイナスティ」と発音するなど、かなりの英語上級者でも「知っていないと言えない、わからない」ものです。あるいは、「陶片追放」や「カノッサの屈辱」を英語で ostracism や Walk to Canossa と言うなど、日本語での歴史用語が確立しているがために、かえって英語での該当用語がわからない、ということはままあります。本書は、そうした歴史分野の頻出用語を和英両方から引けて、さらに語源の解説まで加えた新機軸の英単語集です。各種の研究用途はもちろん、海外旅行や留学、国際ビジネスなど、さまざまなシーンで活用できるでしょう。ロングセラーとなった『骨単』『肉単』などの医学用語シリーズを、フルカラーで歴史分野にも適用した新たな定番書の誕生です。【東洋史編】中国の言葉や人名を英語で綴ろうとすると、日本語での表現と英語での該当する用語がまったく違っていて、驚くことがよくあります。たとえば、「孔子」は英語だとConfuciusで、発音は「コンフューシャス」と、由来も読み方もまったく異なります。また、「兵馬俑」を英語では Terracotta Army(素焼きの軍団)とするなど、日本語での歴史用語が確立しているがために、かえって英語での該当用語がわからないこともよくあります。本書は、そうした東洋における歴史分野の頻出用語を和英両方から引けて、さらに語源の解説まで加えた新機軸の英単語集です。各種の研究用途はもちろん、海外旅行や留学、国際ビジネスなど、さまざまなシーンで活用できるでしょう。
公開日: 2021/07/30
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。日本人はいかに「時」を創ってきたのか。 日本においてめざましく進歩した「時間」について、その歩みを人々の暮らしや産業と関連づけながら時代順にまとめた、日本初の「時間の歴史書」。 古来、人々は太陽や月の動き、季節の移り変わりで時の流れを感じていたが、いつからどのようにして時間を認識し、全国共通の時間を意識するようになったのか?また、日本を世界有数の時計生産国までに押し上げた時計産業が成し遂げたこととは?そして、原子時計や時間学など最新研究の現状は? 幅広い側面を持つ「時間」の歴史を、日本を代表する各専門家が リレー形式でつなぐ。1章・飛鳥〜改暦までの時計製造と時代背景(国立科学博物館名誉研究員・佐々木勝浩)2章・改暦〜大正・時間に対する大きな意識変化(明石市立天文科学館館長・井上 毅)3章・昭和〜令和・時計生産大国への道(時計専門誌『クロノス日本版』編集長・広田雅将)4章・時間計測の最新研究(情報通信研究機構主席研究員・細川瑞彦)5章・天文学&時間学から俯瞰する時間(山口大学時間学研究所所長・藤沢健太)※この作品はカラーが含まれます。
公開日: 2021/07/30
単行本・雑誌
 
明治の創設から昭和の解体まで、本書は日本陸軍75年の歴史を描いた全史である。三八式歩兵銃は、かつての日本の若人なら誰もが一度は手にした兵器であり、軍の象徴であった。旅順の堅塁を白欅隊が肉弾突撃したとき、あるいは特攻隊将兵が爆薬もろとも敵艦に突入していったとき、日本陸軍は何をしたか。日清・日露・第一次世界大戦・日中・太平洋戦争における日本陸軍の行動を密度高く記述する。元・陸軍中佐の著者は「無数の将兵の苦闘を偲びながら、これに報いえなかった陸軍のふがいなさの因果を明らかにしようとした」と述懐する。兵器写真を多数完備した、軍事資料としても貴重な、渾身の興亡全史。
公開日: 2021/07/30
単行本・雑誌
 
30年以上にわたり『源氏物語』を解読し、「うそ」をテーマに追究した著者がついに到達した「浮舟」の秘密。紫式部が『源氏物語』の中に隠したメッセージとは――。人物、重要キーワードを50音別に解説する。
公開日: 2021/07/30
単行本・雑誌
 
ヒトラーはすべてをこの男から学んだ。経済格差やコロナ禍で世界が不安、恐怖に覆われるなか、再び独裁的な指導者の力が増している。20世紀における独裁の象徴が、イタリアのムッソリーニだった。あのヒトラーが師と仰いだ男でもある。両者はしばしばファシストと称され、一括りに非難される。だが、その行動と思想は大きく異なる。2人の政治家はどこがどう違うのか? ナチズムとファシズムは何が異なっているのか。ムッソリーニの思想、行動、そしてイタリア国民の熱狂の過程を詳細に辿ることで、現代社会の危うさも見えてくる。<著者プロフィール>舛添要一(ますぞえ・よういち)1948年福岡県北九州市生まれ。1971年東京大学法学部政治学科卒業。パリ(フランス)、ジュネーブ(スイス)、ミュンヘン(ドイツ)でヨーロッパ外交史を研究。東京大学教養学部政治学助教授などを経て、政界へ。2001年参議院議員(自民党)に初当選後、厚生労働大臣(安倍内閣、福田内閣、麻生内閣)、東京都知事を歴任。著書に『都知事失格』、『ヒトラーの正体』など。(底本 2021年8月発行作品)
公開日: 2021/07/29
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。古代から幕末まで、日本全国の200城を写真で楽しむガイドブック登場!日本の名城を網羅したポケット百科が登場!戦国史研究の第一人者・小和田哲男静岡大学名誉教授、監修!姫路城や松本城のような立派な天守だけが「城」ではありません。日本には古代から幕末まで約5万ともいわれる城が築かれました。そんな多種多彩な城の楽しみ方を、旅行会社が主催する「城めぐりツアー」で監修やガイドを務める藪内成基氏が、わかりやすく解説。城の発祥とされる吉野ヶ里をはじめ、猫城主が待つ備中松山城、古代水洗式トイレを備えた秋田城、ワッフル型の堀に囲まれた山中城、ペリー来航を機に築かれた品川台場まで、全国200城の見どころを紹介します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2021/07/29
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。数々の感染症と闘った医学者で、2024年からの新千円札の顔! 明治18年からドイツで世界的な細菌学者コッホに師事し、破傷風の血清療法を確立。帰国後も伝染病として恐れられたペスト、結核などから国民を守るために、研究や治療とともに予防法を説き、公衆衛生の進歩にも貢献します。人びとの健康を保つことで国が豊かになることを願った「近代日本医学の父」の、今だからこそ知っておきたい生涯です。
公開日: 2021/07/29
単行本・雑誌
 
永遠の名作『ベルサイユのばら』誕生から50年。ロココの薔薇マリー・アントワネット、美貌の画家ヴィジェ=ルブラン、暗殺の天使シャルロット・コルデー……美貌と愛によって、才気と知性によって、歴史の表舞台へと躍り出た女たちに寄り添い、その激しい人生を活写する。マンガでは語り尽くせなかったフランス革命をめぐる真実の物語。
公開日: 2021/07/29
単行本・雑誌
 
「織田信長の桶狭間の戦いの勝利は、奇襲ではなく、徹底した情報収集と天の恵みのおかげだった」「徳川家康は自らの意思で正室と嫡男を殺した」「毛利元就の遺訓、三本の矢は後世の創作」「明智光秀の坂本城天主は安土城天守より早かった」従来の通説をくつがえす戦国史の新説をたっぷり検証! 日本史の驚くべき史実とともに、人気戦国武将の意外な素顔と実力がわかる! 戦乱の世を苛烈に生き抜いた、個性的で魅力あふれる戦国武将たち。信長、秀吉、家康の三英傑をはじめ、北条早雲、今川義元、武田信玄、上杉謙信、明智光秀、竹中半兵衛、黒田如水……。日本史に名を刻んだ名武将たちの戦いぶりと真実の姿を、近年研究されてきた新説でたっぷりと検証する。三英傑から最強武将として人気の立花宗茂まで、戦国武将52人の魅力が存分にわかる、歴史エンターテインメント図解本。戦国史研究の第一人者、小和田哲男が、先見性、企画力、統率力、実行力、教養、5つのポイントから真の実力を判定する。小和田哲男/監修1944年生まれ。静岡大学名誉教授。日本中世史。日本の戦国史研究の第一人。NHK大河ドラマをはじめ、数多くの時代考証や歴史番組での解説を担当。史実に照らし合わせ、わかりやすい言葉で解説している。
公開日: 2021/07/23
単行本・雑誌
 
日本は一つ、ではない。歴史も一つ、ではない。日本の歴史は、ぬるい……この国の歴史はこういうふうに動いてきた! 研究生活40年を経て辿り着いた6つの法則とは? 本郷日本史の集大成
公開日: 2021/07/22
単行本・雑誌
 
2017年に人口60万人を突破し、翌年には中核市に移行した埼玉県川口市。埼玉第2の都市だが、その特性は東京のベッドタウンである。何せ都心へのアクセスは抜群。玄関口の川口駅周辺には、あの豊洲よりも早くタワマンが誕生。近年は2年連続で『本当に住みたい街大賞』にも輝いている。そんなイケてるはずの川口だが、残念ながら街の存在感は希薄だ。かつては鋳物工場や違法風俗店のイメージが強かったが、それも今は昔で、新たに台頭した外国人の存在感ばかりが際立っている。市内では「新住民」「旧住民」「外国人」が独自の「川口ライフ」を謳歌しているとはいうものの、人種が入り乱れたグチャグチャな状態で、それぞれの市民が本当に満足した生活を送っているのだろうか。本書では歴史、市民性、問題点や課題を紐解きながら、謎に包まれた川口市の真実の姿を探っていく。やっぱりヘンだよ! 川口市民!!旧住民・新住民・外国人の融和はある!?
公開日: 2021/07/18
単行本・雑誌
 
人は、必ず、なにかしら「やばい」告白してきた男性を凍死させる小野小町、信長をめぐり殺人事件に発展する前田利家、うんこをするフリをして脱走した桂小五郎、だまされてアメリカで奴隷になった高橋是清……など、日本史の偉人37人のエピソード歴史がきっと好きになる!※もちろん「すごい」も学べます
公開日: 2021/07/15
単行本・雑誌
 
Winner of the 2000 Yomiuri Yoshino Sakuzo Prize for academic writing on politics, economics, and history, this book locates the modern history of Southeast Asia within the framework of a ’maritime Asia’ which emerged from trade and commerce, state formation, imperial/global hegemonic ambitions, and popular resistance. It examines the rise of British-led collective imperialism in the nineteenth century and Pax Americana in the mid-twentieth century, and looks closely at the ways in which Japan navigated the evolving regional system. In its pages, the maritime Asia experience is examined comparatively across Singapore, Malaysia, Indonesia, the Philippines, and Thailand. A new author’s note brings this English-language edition up to date on regional developments since the original publication.
公開日: 2021/07/15
単行本・雑誌
 
Following its defeat in World War II, Japan was placed under the control of SCAP GHQ headed by General Douglas MacArthur. Initially the Occupation promoted policies of demilitarization and democratization. A new Japanese constitution which pursued pacifism was established. However, as the Cold War intensified, policies switched in the direction of economic recovery, and it was contended that Japan should take the anti-Communist pro-America path. In 1951,at the height of the Korean War, the San Francisco Peace Treaty and the Japan-U.S. Security Treaty were concluded as a fixed set.Winner of the 2015 Yomiuri Yoshino Sakuzo Prize for academic writing on politics, economics, and history, this book provides a wide view of the seven years of the Occupation of Japan which led to the ’postwar system’ that has continued into the twenty-first century.
公開日: 2021/07/15
単行本・雑誌
 
ヨーロッパはなぜ世界の覇権をとったのか? その基層をなす社会構造の特殊性は中世に準備されていた。中国やローマ帝国が目指した世界帝国を否定し、国民というまとまりの上に立つ国家という独自の道を、中世一千年をかけて形成したのである。そのとき、神・自然・同胞、三つに対する考え方の変化が起こった。政治史・経済史・法制史などに分化した理論をぶちこわし、人間の移動や、文字に残っていない民衆の「話し言葉の世界」をひっくるめて、現在に続く世界史の転換と相関を、語りかけるように読み解く。わたしたちは歴史から何を学べるか?【原本】『ヨーロッパ中世の社会史』(岩波書店、1985年)【目次】第一講 中世社会史への誘い第二講 民族大移動期の世界史的意義(4〜8世紀)第三講 西ヨーロッパ的生産様式の形成と普及(8〜11世紀)第四講 西ヨーロッパ中世都市の特色(11〜13世紀)第五講 中世西ヨーロッパ社会に共通した特質(13〜16世紀)第六講 国家権力の質的変化について
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。〈ことば・情報・交易を一手に担う! 江戸と西洋を繋いだ知られざる異才たち〉江戸時代にあって、唯一の西洋世界との窓口となった、長崎・出島。そこで、難解なオランダ語を身につけ、通商・外交の現場で一心に働く者たちがいた。彼らはどのような出自で、いかに学び、職務を務め、’西洋近代’に対峙したか。歴代の通詞たちの顔ぶれ、通日の語学学習と実務のディテールを、膨大な資料を博捜した著者ならではの解像度で一望。蘭学史研究の第一人者が、彼ら「阿蘭陀通詞」の実像を丹念に探り出す!江戸時代の国際交流を深く知りたいひと必携の書。■本書より 大航海の時代、波濤を乗り越えて現われた南蛮人。全く異質のヨーロッパ文化を運んできた。一転、鎖国と呼ばれた時代を迎えても、その流入は、変わることはなかった。日蘭貿易で継続されていたからである。もたらす担い手が替わっただけだったのである。しかし、「ことば」のうえでは大転換がみられたのである。「ことば」としては、南蛮人の用いる主としてポルトガル語から、紅毛人の使用するオランダ語への転換であった。来日の南蛮人は難解な日本語の習得に努め、布教と貿易に従事した。日本で南蛮文化の開花をみた。一転して、禁教と密貿易厳禁の政策に転換、その維持、存続のために、来日のオランダ商人には日本語の習得を許さず、替わってわが方がオランダ語の用意をしなければならなくなった。これは、当時の日本人にとっては大転換であった。 本書では、右にみえた転換によって必要となったオランダ語の通訳官「阿蘭陀通詞」の実態追究に努めることにしたいと思っている。■本書の内容I 阿蘭陀通詞とオランダ語 一 実務が育てる語学 二 南蛮から紅毛へ、語学条件の大転換 三 阿蘭陀通詞の養成II 長崎の阿蘭陀通詞 一 通詞採用の任命と辞令 二 職階と役料 三 職務と加役 四 通詞会所と通詞部屋 五 異国船と通詞III 江戸の阿蘭陀通詞 一 江戸番通詞の参府御用 二 参府休年出府通詞の参府御用・ 三 天文台詰通詞の御用と私用 四 江戸からの出張通詞IV 多才で多彩な阿蘭陀通詞たち※本書の原本は、2016年に『江戸時代の通訳官 阿蘭陀通詞の語学と実務』として吉川弘文館より刊行されました。
公開日: 2021/07/14
単行本・雑誌
 
中国ではデジタル技術の開発と社会への実装が猛スピードで進んでいる。2020年11月に公表された35年までのビジョンの中で、重要な位置を占めたのがデジタル化の施策だった。行政サービスのデジタル化はもちろん、「全国民のデジタル技能を引き上げ、情報サービスのカバレッジを完全なものにする」とも明記されている。インターネットをうまく活用して急速に発展した国として注目されている。一方で、情報統制や監視強化といった政治的なイメージもあるが、その成果については社会環境やビジネスモデルなど、さまざまな「中国式」を学ぶことで、日本のデジタル化や競争力強化にも役立つ点はあるはずだ。デジタル大国・中国のリアルを探っていこう。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月21日号掲載の29ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。
公開日: 2021/07/09
単行本・雑誌
 
江戸の庶民の食べ物をカラーのイラスト付きで季節ごとに楽しく解説。ユネスコの無形文化遺産に登録された和食の原点がここに凝縮! 四季折々の旬の食材を活かした料理や年中行事のための料理など、暮らしの中の日本の食がよくわかる一冊。
公開日: 2021/07/07
単行本・雑誌
 
習い事やファッション、結婚事情、仕事など、江戸娘の暮らしを美しいイラストで紹介する一冊です。 当時も今も女子の気持ちや生活は共通するところが大きいようです。 女性が一人で生きていくことは難しい時代でしたが、さまざまな仕事、 結婚や子育て、離婚事情など、当時の女性たちの姿が生き生きと蘇ります。 時代小説ファンや江戸愛好家の方々にはもちろん、多くの女性にとっても興味深いテーマが満載です。○ 江戸娘のくらし/江戸娘の教育と恋○ 結婚から子育て/結婚、そして離婚と子育て○ 女性の娯楽/江戸時代の女性の楽しみ○ 女性の社会と有名人/江戸時代の女性社会と憧れの女性○ 女性の生業百姿/女性の関わった職業○ 着物と季節百姿/江戸初期からの着物の変化と季節の装い○ 女性の髪形百姿/江戸初期から明治までの種類と変化
公開日: 2021/07/06
単行本・雑誌
 
中国はなぜ虐殺がやめられないのか。ウイグルへのジェノサイドはなぜ続くのか。4000年の虐殺史から中国の本質を解説!人口を半減させた漢の武帝から、死者5000万人も出した太平天国の乱、8000万人の人民を死に追いやり現在も少数民族への民族浄化を続ける中国共産党まで、4000年の虐殺史から中国を眺めると、この国の本質が見えてくる!数千年前から続く資源争奪をめぐる大殺戮、儒教からくる異民族虐殺の正当化、中華思想と合体した共産主義の狂気、文革時代にもあった「食人宴席」の実態など、中国の虐殺原理を解説する。日本人はこの真実に目をそむけてはいけない!(目次)はじめに──虐殺こそ中国の特性である理由第1章 虐殺から見た中国史◎異民族虐殺を正当化する儒教◎他人の不幸を願う中国人の特性◎中華思想、虐殺など「中国らしさ」の祖・武帝◎「洗城」で血の川ができた黄巣の乱◎無差別殺戮で蜀の人跡を絶やした張献忠◎本当の南京虐殺だった「侯景の乱」◎5000万人が死んだ史上最大の虐殺・太平天国の乱 ほか第2章 赤い中国共産党の黒い人民大殺戮◎共産党は「一村一焼一殺」で10万人を大虐殺◎中国人同士の内戦も粛清も大規模かつ残虐に◎整風運動という名の党内虐殺◎地主を殺しまくり農民を味方につけた中国共産党◎数千万人が餓死した大躍進◎文化大革命という人類史上かつてない狂気◎文革中に行われた「食人宴席」◎中国共産党はどれだけの人を殺したか ほか第3章 戦慄の少数民族虐殺史1 ウイグル◎中華の地に君臨したトルコ系、滅んだ漢人◎清時代から頻発、漢族によるイスラム教徒の弾圧◎核実験で19万人が急性死亡◎中国が狙うウイグル人の断種◎おぞましい「臓器狩り」の実態 ほか2 チベット◎清の時代からチベットで渦巻く漢人への恨み◎国共内戦後に訪れた地獄◎農奴解放どころか農奴化政策だった中国の支配◎パンチェン・ラマ10世の暗殺と11世の失踪◎チベットに捨てられる核廃棄物3 モンゴル◎孫文の転向が少数民族の悲劇を招いた◎内モンゴルと外モンゴルが分裂した理由◎文化大革命時のモンゴル人虐殺◎現在も続く文化的抹殺第4章 ジェノサイドが避けられない中国の宿命◎中国が他国を侵略せざるをえない理由◎儒教思想による中華思想と虐殺◎近代国家とは常識が違う中国◎漢民族の人口減少対策としての異民族の断種政策◎愚民国家だから暴力が必要となる ほかおわりに──中国の「大一統」は人類の悪夢である
公開日: 2021/07/01
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。ゆるエピソードでざっくりわかる日本史!ドラマやゲームで人気なのに、苦手意識をもつ人が多い日本中世史(鎌倉〜室町〜戦国時代)。つまずいた日本中世史を、笑いながらやり直せる本の登場です!東大教授・本郷和人先生が、日本中世を生きた人々の「ゆるさ」「ズルさ」「しょぼさ」をエピソードで解説。あなたの近くにも似ている人がきっといるはず。歴史を身近に感じられたら、どんどん歴史がおもしろくなります。●台風でゆる勝ちした元寇●情緒不安定な足利尊氏●う○こ攻撃した楠木正成●とにかくグダグダな「応仁の乱」……などマンガ家・カレー沢薫さんによる、ゆるさ爆発のマンガを読んで笑えば、ざっくり日本史の流れが頭に入ってくる(はず)!
公開日: 2021/07/01
単行本・雑誌
 
観光客たちが憧れるパリのホテル・リッツ。ナチス占領下でも文化人たちが出入りし、ドイツ人将校と愛人(シャネルや女優)たちもいた。パリ解放時には従軍記者ヘミングウェイとカメラマンのキャパはリッツへと先陣争いをした。綺羅星のごとき登場人物たち。グランドホテル形式の小説のようなノンフィクション。/【目次】主要登場人物/プロローグ ホテル・リッツ パリの鏡/1 パリのスイス 一九四〇年六月/2 パリについてのあらゆる噂話 一八九八年六月一日/3 ヴァンドーム広場上空での空中戦 一九一七年七月二十七日/4 リッツと同じぐらい大きなダイヤモンド 一九四〇年九月一日/5 パリに流れてきたアメリカ人たち 一九四四年/6 フランス人女優とナチスの恋人/7 ユダヤ人バーテンダーとドイツの反ナチス活動/8 アメリカ人妻とスイス人支配人/9 ドイツ軍司令官とパリの運命/10 記者団とパリへのレース/11 アーネスト・ヘミングウェイと解放されたホテル・リッツ/12 女性記者たち 一九四四年八月二十六日/13 パリからの最後の列車/14 ココの戦争と汚れたリネン/15 ブロンドの爆弾と原子核科学者たち/16 ベルリンより愛をこめて、そしてパリでの最後の戦い 一九四五年/17 パリでの権力の衰退 一九五一年六月/18 戦争の長い影 一九六九年五月二十九日/おわりに/謝辞/訳者あとがき/解説=野崎歓/参考文献/人名一覧
公開日: 2021/06/30
単行本・雑誌
 
「リスク」を知って大学入試改革を乗り越える。問題作成時に押さえておきたい重要ポイント集。入試担当者はもちろん、受験対策にも役立つ一冊。第1部:入試問題作成マニュアル 知識をベースに考えさせ,判断させる出題形式を紹介。 空欄補充 事項選択 誤文選択 正誤判断 並べ替え 年表挿入 資料提示統計データ提示 論述問題第2部:大学入学共通テスト試行調査の検討 入試問題のあるべき姿を具体化するため,「プレテスト世界史B・日本史B」を徹底分析。 問題点を提示する38のケース・スタディ付き。
公開日: 2021/06/30
単行本・雑誌
 
月間ユーザー数20億人、1日当たりの視聴は10億時間、投稿動画の量は毎分500時間。膨大な数のユーザーと動画を抱え、今やメディアとして世界最大の規模を誇る米グーグル傘下の動画共有プラットフォーム「YouTube」。膨大な動画数と比例して、企業が広告を出稿する枠も増える。グーグルの親会社アルファベットが2020年2月に初開示したユーチューブの広告収入は、19年の1年間で151億ドル(約1兆5800億円)。グーグルの検索広告と比較するとまだ小さいが、成長率は年30%を超えている。多種多様な広告フォーマットを展開することで、広告主、クリエイター、ユーザーの満足度を共に高める極意がそこにある。業績アップのために活用しない手はない。今から手を打っても間に合うはずだ。本誌は『週刊東洋経済』2020年11月14日号掲載の28ページ分を電子化したものです。このため情報は底本編集当時のものとなります。
公開日: 2021/06/25
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。日本全国を学ぶ「地理の謎」第2弾!瀬戸内海の石油化学コンビナート付近で多発する船への放火。犯人の真のねらいとは? そしてお遍路姿の写真を残して姿を消したアメリカ人女性の足取りを追い、コナンたちは四国88か所霊場をめぐる。彼女は誘拐されたのか、それとも…。中国地方と四国地方を舞台とした手に汗握るオリジナル推理まんが2本と、90ページ近くのカラーグラフと読み物記事で、中国・四国地方9県の地理を楽しみながら学べます!※この作品にはカラーページが含まれます。
公開日: 2021/06/23
単行本・雑誌
 
高度経済成長と重ね合わせて、強烈なまでの成功神話として記憶される1964年のオリンピックだが、はたして成功に満ちあふれていたのだろうか。64年大会の遺産は日本をどう変えていったのだろうか。本書では、スポーツ界と都市という2つの視点から、成功神話の陰にある語られない実態に迫る。第1部では、スポーツの情報化、指導者と根性論、女性スポーツの大衆化など、スポーツ界への影響の大きさを史料から掘り起こす。第2部では、メガイベントが作り出した道路整備とその影響、都政との関係性、大阪万博や新潟震災から見る東京など、インフラや政治、地方格差の問題を検証する。2020年大会への過剰な期待や歓迎ムードとは距離を置き、ネガティブなものも含めて64年大会の遺産に正面から対峙して、インパクトを冷静に見定める。
公開日: 2021/06/23
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