COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

かつて500年に亘り、栄華を極めたオスマン帝国。東洋と西洋、イスラムとキリスト教という文明と宗教の交差が生み出した大首都・イスタンブルで、当時、人々はなにを食べ、どんな暮らしをしていたのか?1500坪の台所で260余名のコックが、年に600万円予算で贅を尽くしたトプカプ宮殿の献立。食事が足りないと鍋を投げて暴動を起こした、屈強たるイエニチェリ軍団の食い意地。施しこそ敬虔な信仰の証、と貧者への給食すら豊かだったこの帝国を、当時の料理書や、市場で売られた食材物価表までたどって、細やかに検証。オスマン帝国の興亡を「食」で大胆に考察する。目次巻ノ一 古都は食をはぐくむ巻ノ二 遊牧の遺産巻ノ三 ケバブのみがトルコ料理にあらず巻ノ四 イスタンブルの市場めぐり巻ノ五 君府料理尽し巻ノ六 貧者の給食巻ノ七 トプカプ宮殿の台所巻ノ八 スルタンの食卓巻ノ九 祝祭の饗宴巻ノ十 「土」風から「洋」風へ学術文庫版あとがき 今でも、トルコ語で「大鍋を覆す」といえば反乱を起こすことを指すが、事態がそこまでいかなくとも、俸給支払いの日のスープをイェニチェリたちが飲むのを拒むとなれば、帝都の騒擾につながりかねず、下手をすれば当面の政権の担当者たる大宰相の首が文字通り飛んでしまう。トプカプ宮殿の中庭でのイェニチェリへのスープの振舞いは、(略)、一大国事でもあった――― 巻ノ八 スルタンの食卓より本書の原本は、1995年、NTT出版より刊行されました。
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
泥沼の十五年戦争は、なぜ、どのように始まったのか? 端緒である1931年の満州事変と翌1932年の上海事変は、中国北洋軍閥間の争いの混乱に乗じた前者、民族的抵抗の形成を見た後者と、それぞれ異なる性格を有している。両者について経緯を詳述し、さらに5年後の盧溝橋事件による全面戦争展開へつながる時代の流れを示す。その時内閣は、軍部は、日本の世論は、列国や国際連盟の反応は、両国各部隊の進路は――? イデオロギーを排し、史実のみを丹念に追うことで中国侵略の発端の全貌を明らかにする、近代史研究における古典的名著。(原本:中公新書、1974年刊)
公開日: 2020/09/10
単行本・雑誌
 
2020年6月、新型コロナウイルス対策関連で、1次・2次あわせて約58兆円の補正予算が決まった。一刻も早い終息が望まれるが、足元を見るとコロナ以前から、人口減少・災害激甚化・インフラ老朽化・財政難への対応が、国・自治体ともに迫られていた。このままでは、もうこの街に住めないかもしれない。そうした不安が現実味を増している。水害・土砂災害、大規模地震への対策から電力、水道、学校、道路などのインフラ維持まで、厳しい財政の中で、国や自治体はどう向き合うのか。まずは、現実の姿から見ていこう。本誌は『週刊東洋経済』2020年2月1日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/09/04
単行本・雑誌
 
■見どころ:『日本史』を書き残した外国人宣教師■目次:目次【序幕】キリスト教と戦国日本の出会い人間・明智光秀とは?【第一章】フロイスと光秀、それぞれの歩み ルイス・フロイス編 なぜ、『日本史』を書き残したのか? ルイス・フロイス誕生 宣教師への道 フロイス上洛を果たすも 将軍・足利義輝、壮絶に死す フロイス再度の上洛 織田信長との初対面を果たす 二条城の建築現場にて 初めて言葉を交わした信長とフロイス 仏教僧とキリシタンの舌戦が勃発 日乗対ロレンソ 信長の本拠地へ招かれたフロイス 岐阜城での公式会見に臨む COLUMN フロイスたちが日本に持ってきたモノ 明智光秀編 前半生の新事実が明らかに 斎藤道三と朝倉義景、二人の大名 永禄の変と光秀の転機 本圀寺の変 義昭を守るべく光秀、鉄砲で奮闘せり 金ヶ崎の戦い、戦国史上有名な撤退戦の殿軍を務める 比叡山焼き討ち 光秀の覚悟と武将としての残酷さ 丹波攻略で織田家随一の武将にのし上がる 馬揃えの大役を任され、信長直属軍団として甲州へ出陣 COLUMN フロイスが見た戦国日本の意外な姿【第二章】本能寺の変と光秀の最期 <序>新たな時代の到来を告げた天下人の象徴 安土城が完成する 愛宕神社で謀反を決意したのか? 丹波亀山城より偽りの出陣 闇夜の行軍、光秀の胸中は如何に? 本能寺と信長、暁天に燃ゆ 二条新御所でなぜ、信忠は逃げなかったのか? 儚く散った天下人の夢 光秀の最期本能寺の変と覇王の死 その足跡を訪ねるフロイスが見た信長亡き後の日本 秀吉による天下統一と迫害【第三章】ルイス・フロイスが見た戦国武将関ヶ原の戦いとキリスト教時空旅人SELECT SHOP サンエイ新書 告知時空旅人 告知奥付
公開日: 2020/09/04
単行本・雑誌
 
本書は、『古事記』上つ巻の中で神話という外皮に覆われている、現生人類史上における家族の合理的な発展諸段階を論理的に顕現させ、原始時代における唯一の共生社会的関係である家族との関連で、本源的普遍的なアジア的生産様式という原始共同体的生産様式を解明、次いで古代的、封建的生産様式等々、経済的見地から見た社会構成の累進を概観する。その中で、共存象徴である原始的首長の延長たる天皇という地位が、古代から今日まで存続してきたその秘密、天皇という地位の永続的な客体的存立基盤は、原始共同体を淵源とする社会の本源的、普遍的、および永久的な共同体的側面であって、この基盤の上で古代日本以降、天皇という地位が、古代の早期に権力から相対的に乖離し、ライトゥルギー的需要充足の家父長制的な家産官僚制的トーナメント型統治機構を拠に発展してきて、温故創新という日本人気質が、その地位を受容し続けてきた、ということを解明します。
公開日: 2020/09/03
単行本・雑誌
 
戦後73年間眠り続けていた200枚の写真を初公開!戦時下の日本とはどういう場だったのか。東方社は陸軍参謀本部の傘下で、対外向けグラフ雑誌『FRONT』など写真宣伝物を制作していた団体である。東方社のカメラマンが、戦時期に国内および海外で撮影した写真を中心に、アジア・太平洋戦争と戦時期の内外の社会を振り返る。陽の目を見ることなく眠っていた写真2万点のなかから200点を精選し、詳細な解説とともに紹介。陸軍参謀本部傘下の写真工房〈東方社〉の実像に迫るとともに、当時の日本・中国・東南アジア各国の変動していく社会をとらえる。カメラマンたちの視線をとおして見つめる戦争と社会。【著者】井上祐子1963年生れ。立命館大学国際関係研究科前期博士課程修了。現在、京都外国語大学非常勤講師、公益財団法人政治経済研究所主任研究員。専門は近現代日本の視覚メディア史。著書に『戦時グラフ雑誌の宣伝戦―十五年戦争下の「日本」イメージ―』(青弓社、2009年)、『日清・日露戦争と写真報道―戦場を駆ける写真師たち―』(吉川弘文館、2012年)などがある。
公開日: 2020/09/01
単行本・雑誌
 
南洋の孤島で餓死した日本兵が死の前日まで綴っていた日記。〈想像力〉を駆使して戦地の死に迫る。戦時中、南洋のマーシャル諸島では多くの日本兵が餓死した。そのひとり、佐藤冨五郎が死ぬ直前まで綴った日記と遺書は、戦友の手を経て息子のもとへ渡り、73年の時を超えて解読されることになる。そこには、住み慣れない島での生活、補給路が絶たれるなかでの懸命の自給自足、そして祖国で待つ家族への思いが描かれ、混乱と葛藤のなか、死へと向かう約2年間が精緻に記されていた。〈70年以上前に・南洋で・餓死した〉日本人といまをつなぐ、〈想像力〉の歴史社会学。【著者】大川史織1988年神奈川県生まれ。映画監督。慶應義塾大学法学部政治学科卒。マーシャル諸島共和国の日系企業で働きながら、人びとのオーラル・ヒストリーを映像で記録。マーシャル諸島で戦死(餓死)した父を持つ息子の慰霊の旅に同行したドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018年)で初監督。編著書に『マーシャル、父の戦場―ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(みずき書林、2018年)。両作品で山本美香記念国際ジャーナリスト賞・奨励賞受賞。国立公文書館アジア歴史資料センター調査員(非常勤職員)。
公開日: 2020/09/01
単行本・雑誌
 
織田信長は天才的な革命家、しかし……豊臣秀吉は城攻めの達人、しかし……徳川家康は謀略の達人、しかし……信長・秀吉・家康は戦下手だったのに、なぜ天下をとれたのか? ――これまでの定説をひっくりかえす驚天動地の論考!私が兵農分離優位仮説を批判しだした時、世を挙げて兵農分離優位仮説に覆われていて、甚だしくは「自分が調べてみた結果、武田信玄は農繁期には合戦をしていない」などという、どこを探しても「史実」ではないことが堂々と言われていました。歴史学者という人達の中には厳密さを重んじるような顔をしながらも、分からないことには超適当、人の批判は厳しくしても自分には甘いという人が多数存在しているように見受けられます。そうした悪しき歴史「研究」の定式と流れから離れて、戦略の視点から織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を見ていくとどうなるでしょうか。そんな思いから書いてみたのが本書です。(「まえがき」より)【本書の目次紹介】序 章 戦国の七英雄を戦略で比較する第一章 桶狭間合戦は、どちらを向いても謬説だらけ第二章 美濃攻略と上洛戦に見る信長の短所と長所――信長が東海地方に向かわなかった理由第三章 謎だらけの姉川合戦――なぜ特筆されるのか?第四章 石山本願寺との死闘――弱すぎる信長第五章 長篠合戦の幻想第六章 手取川合戦で格の違いを見せつけられる第七章 秀吉の軍事的天才が顕著な三つの分野「大返し」「城攻め」「大軍の運用」第八章 源義経を誤用した小牧・長久手合戦第九章 秀吉の限界――海軍戦略の無知が唐入り(朝鮮出兵)を失敗させた第十章 城攻めだけでなく野戦も下手だった家康第十一章 関ヶ原合戦の頼みの綱は謀略第十二章 大坂の陣でも頼みの綱は謀略終 章 信長・秀吉・家康の本当の実力
公開日: 2020/09/01
単行本・雑誌
 
秘められた織田信長、千利休、前田三代の精神性に迫る。九谷五彩による華麗な絵付けと独特の様式美で知られる磁器「古九谷」。武家文化・キリシタン文化そして朝廷尊皇文化が育まれた加賀・金沢において古九谷誕生の背景にあったものを追究する歴史ロマン。
公開日: 2020/08/31
単行本・雑誌
 
思いがけない出会いの裏にあった悲喜を辿る歴史群像劇歴史に残る日本の英雄たち。彼らの偉業の背景には、様々な「出会い」が隠されていた。偉人たちの意外な関係性を描いた前代未聞の歴史小説。
公開日: 2020/08/31
単行本・雑誌
 
アメリカがひた隠す不都合な真実大統領暗殺の裏に隠された法と秩序の偽り――今もなお世界中をだまし続ける国の実態を暴く、ニューヨークタイムズベストセラー衝撃の邦訳。1963年に発生したケネディ大統領暗殺事件。事件の背景には長年続く汚職体制が深く関係しているのであった。マスメディアを利用して人々を欺く米国と、その支配下にある日本。目には見えないその恐ろしさを今知っておく必要があるのだ。
公開日: 2020/08/31
単行本・雑誌
 
西洋の近代哲学の礎石だったはずの理性が戦争や分断をもたらした20世紀。そしていま、新たな全体主義化と分断の危機が世界に迫っている。危機を乗り越えるには、理性が他者として周辺化してきたものは何か、人間中心主義的な理解が抑圧してきた生とは何かを世界哲学によって問いなおし、人間を再定義しなければならない。西洋の現代哲学やポストモダン哲学、ジェンダー思想や批評、そしてイスラーム、中国、日本、アフリカなどの哲学を一望し、グローバル時代の知を追究する。
公開日: 2020/08/21
単行本・雑誌
 
【世界中に語り継がれるギリシャ神話を楽しく学ぶ】「最強の神は誰なの?」「ゼウスは、なぜ、浮気を繰り返すの?」素朴な疑問と約40の名場面・名エピソードから、壮大な神々の愛憎劇であるギリシャ神話をやさしく解説。イラストや図版を交え、平易な言葉で複雑なストーリーがスッキリとわかります。あらゆる西欧文化の源であり、歴史や絵画、文学、星座をはじめ、映画、漫画、ゲームなどの題材にもなっているギリシャ神話。愛と欲望、誘惑、嫉妬、闘い……。初めての人でも、世界中に語り継がれるギリシャ神話の世界を楽しく学べるエンターテインメント教養本です。<著者について>島崎晋(しまざき・すすむ)1963年生まれ。立教大学文学部史学科卒業。旅行代理店勤務、歴史雑誌の編集を経て、現在は、歴史作家として幅広く活躍中。
公開日: 2020/08/19
単行本・雑誌
 
なぜイラン高原の辺境から、世界史上に輝く二つの帝国が生まれたのか? ハカーマニシュ(アケメネス)朝とサーサーン朝、気鋭の研究者がその興亡を描く、世界史ファン待望の一冊!ペルシア悲劇、ペルシア絨毯を生んだ、哀調を帯びた神秘的な桃源郷。しかし、古代オリエント期のペルシアは、リアリズムの極致というべき世界だった!急激な都市化、海のシルクロードの掌握がもたらす経済的繁栄。西アジアからエジプトまで支配するに及んだ壮大な組織力と軍事力。くりかえされる宮廷クーデターと兄弟間の殺戮……。そしてリアリズムの塗料が剥げ落ちた時、古代ペルシアに衰亡が忍び寄る――。
公開日: 2020/08/19
単行本・雑誌
 
こんな総理が、今いたら!藩閥政府の行き詰まりを打開し、昭和の戦後復興を支えたのは、この男のヴィジョンだった。混乱の時代における政治家の役割とは何か。政治における優れたトップリーダーの資質とは何か。今まさに問われているこのテーマに、大きなヒントを与えてくれるのが、今年百回忌を迎えた「平民宰相」原敬である。厖大な史料を確かな眼で読み込み、伊藤博文や大隈重信、昭和天皇など近代日本をつくってきた人々の評伝を著して高い評価を得てきた著者は、原を「近代日本の最高のリーダーの一人」と断言する。原は、朝敵・南部藩に生まれながら、明治新政府への恩讐を超え、維新の精神を受け継いでその完成を目指し、さらに世界大戦後のアメリカを中心とした世界秩序を予見して、日本政治の道筋を見すえていた。その広く深い人間像は、外交官、新聞記者、経営者と様々な経験と苦闘のなかで培われたものだった。志半ばで凶刃に倒れたことで、「失われた昭和史の可能性」とは何か。著者にはすでに、選書メチエで上下巻930ページにおよぶ大著『原敬―外交と政治の理想』(2014年)があるが、その後の新史料と知見をふまえ、「今こそ改めて原の生涯と思想、真のリーダー像を知ってほしい」と書き下ろした新書版・原敬伝。
公開日: 2020/08/19
単行本・雑誌
 
徳川300年の栄華の裏には、呪術師たちが江戸の町に張り巡らせた風水の術があった。邪悪なものを阻み都市に繁栄をもたらすその風水術は現在も有効なのか? 東京の下に眠る「結界」の全貌を地図から詳細に解き明かす。驚愕と興奮の歴史読み物。
公開日: 2020/08/17
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。著者が聞き集めた13のカムイユカラと子守歌を日本語とアイヌ語の併記でわかりやすく紹介。好評発売中のヤマケイ文庫『アイヌと神々の物語』の続編であり、完結編!池澤夏樹氏、推薦!「昔、カムイは自然と人間界の間を自在に行き来した。だからアイヌは幸せに暮らせた。」中川裕氏(「ゴールデンカムイ」アイヌ語監修・千葉大学文学部教授)「カムイユカラというのは、かつてのアイヌの人たちにとって歌のように歌われる楽しい物語であり、同時にこの世界の仕組みを教えてくれる大切な教科書だったのである。」(本文序文より)アイヌ語研究の第一人者である故・萱野茂氏(第32回菊池寛賞受賞)が残した知られざる名著『カムイユカラと昔話』(1988年刊・小学館)から、13のカムイユカラと子守歌を収録。著者が祖母や村のフチ(おばあさん)から聞き集めたカムイユカラと子守歌を、日本語訳とアイヌ語を併記して丁寧に紹介する。日本語訳からはカムイの目を通したアイヌの世界観が広がり、歌うようなアイヌ語と照らし合わせて読むことでより味わい深い。随所に著者による訳注が入り、『アイヌと神々の物語』と同様に13の謡すべてにわかりやすい解説が添えられる。序文として『ゴールデンカムイ』のアイヌ語監修を務める研究者・中川裕氏による「アイヌに歌い継がれてきた楽しい物語」を収録。〔もくじ〕カッコウ鳥とポンオキクルミホタルの婿選びムジナとクマわたしの夫は大空に描いたコタンカケスとカラス怪鳥フリと白ギツネマムシが人助けエゾマツの上の怪鳥火の女神と水の女神のけんか許嫁のちんちんがポンヤウンぺへの子守歌子どもと家出
公開日: 2020/08/14
単行本・雑誌
 
これまでにない世界史――。その突破口は、中央アジアに蟠踞した遊牧民への視座である。いわく「西のローマ帝国、東の漢帝国を崩壊させる決定的な原動力になったのは、遊牧民たちの動き」であり、「中世には、どちらでも擬似古代国家が再建された」。この見方は、教科書はもちろん、大きな地域史とも言える東洋史、西洋史にはできない。以下、古代から現代までを通観。立ち現われたのは、まったく新しい「世界史のミカタ」である。これこそ、複雑な現代世界を読み解く武器となる。碩学で知られる、両著者自身が知的興奮を味わった、白熱対談へようこそ!
公開日: 2020/08/14
単行本・雑誌
 
「勝さんに小僧っ子扱いされた──」。朝敵となった徳川慶喜に生涯忠誠を尽くした渋沢栄一と、慶喜に30年間も「謹慎」を強いた勝海舟。共に幕臣だった二人の対立を描き、知られざる維新・明治史を解明する。西郷、大久保、伊藤、大隈、福沢など、著名人も多数登場。
公開日: 2020/08/12
単行本・雑誌
 
この夏、最大の歴史感動秘話!シベリア帰りの復員兵と米情報部隊MISの正体焼け跡で多くの日本人が食うや食わずの時、舞鶴の丘の上に一人の日系アメリカ兵が植えた桜の謎。43年間名乗り出なかった日系2世とは? 本書で初めて明かされた涙の物語!!目次序章 舞鶴の丘に新しい桜を植える一章 真珠湾に落ちたゼロ戦二章 進駐軍と舞鶴 日系アメリカ情報部隊MISとCIC三章 「かえり船」の港の見える丘四章 フジオ高木 はじめて死の淵に立つ五章 受け継がれる桜を植えた人の心
公開日: 2020/08/12
単行本・雑誌
 
遊女は月に何回髪を洗えたのか? 女を鑑定する専門職「女衒」とは? 遊女の実像や当時の大衆文化に迫り好評を博したWEB連載を、一冊の本にまとめて収録。大幅な書き下ろしを加え、連載時よりもさらに充実した内容でお届けする。
公開日: 2020/08/08
単行本・雑誌
 
養蚕と織物を担う女性、民俗行事を担う子供、社会の調整役としての老人。彼らを主人公に日本列島の歴史をたどると、従来の日本像をひっくり返す、新しい視座が開けてくる。歴史学と民俗学の泰斗が語りつくす、目からウロコの歴史世界。(解説:渡邉大門)
公開日: 2020/08/08
単行本・雑誌
 
歴史問題の全体像を理解するための最良の書歴史認識問題、歴史修正主義…、なぜ「歴史」は炎上し、差別意識を助長するのか?いま世界的な争点になっている歴史問題について、歴史学だけではなく、社会学や国際政治の視点から、その背景に何があるのかに迫る。気鋭の研究者らによる憂国の書、書き下ろし!
公開日: 2020/08/07
単行本・雑誌
 
バブル崩壊後の不況期に学校を卒業し、就職難に苦しんできた就職氷河期世代。彼らをめぐる状況が変わり始めている。80代の老親が50代の子どもの生活を支える「8050問題」。同時に進む人手不足。安倍政権もこのタイミングで集中的な氷河期世代への就労支援、ひきこもり支援を開始した。風雲急を告げる就職氷河期世代の支援政策。氷河期世代とその親、そして企業はこの好機をどう生かせばよいのか。多数の現場を取材し、その秘訣を探った。本誌は『週刊東洋経済』2020年1月25日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/08/07
単行本・雑誌
 
封印されてしまった縄文以前の歴史のパンドラの箱を開ける! 縄文以前の歴史とは「ムー」である かぐや姫から琉球古陸・徳之島(蓬莱山、エデン)へ超知の旅 ◎ 日本初、否、世界最古級のSF小説の主人公かぐや姫は宇宙人?!◎ 空海は宇宙人が地球を訪れていることをなぜ知っていたのか ◎ レビ族の血を引く空海は「先代旧事本紀」「竹内文書」も読んでいた?!◎ 空海は富山の皇祖皇大神宮に通っていた?!◎ 日本は「旧約の民」と「新約の民」との二重構造から成り立っている ◎ 竹取物語の「天女の羽衣」は大嘗祭の麁服(あらたえ)と一致する ◎ 登場人物の一人である「三室戸斎部の秋田」は忌部氏のこと ◎ かぐや姫が月に帰る8月15日は聖母マリア昇天の日 ◎ 竹取物語の発祥は京田辺市である ◎ 空海の母親の出自・阿刀氏のルーツは「弓月君」 ◎ 「弓月君」は渡来系氏族の秦氏で景教徒 ◎ 秦氏に繋がる空海は大秦寺のペルシャ人・景浄から「イエスの復活」を学び、青龍寺のインド僧・恵果和尚からは「真言密教の真髄」を学ぶ ◎ かぐや姫の物語はイエス・キリストの復活話そのもの ◎ 罪を犯したので月から地球に生まれ落とされたかぐや姫と人類の罪を背負って復活したイエス・キリスト ◎ 『三教指帰』と『竹取物語』の類似点を比較考察することで作者がわかる ◎ 空海は『竹取物語』の中で『三教指帰』の教えを帝の言葉として語らせている ◎ 元伊勢籠神社の海部宮司の娘・真名井御前がかぐや姫のモデルなのか?!◎ 琉球古陸の中心・徳之島に「ムー山」(ピラミッド)がある ◎ 竹取物語に出てくる蓬莱山の不老不死薬が徳之島の徐福伝説につながる ◎ 卑弥呼の邪馬台国は徳之島である証拠が続々と見つかっている ◎ 徳之島の子安貝が当時の中国の貨幣になっていた ◎ エデンの意味は「よろこび」蓬莱(ほうらい)の意味も「よろこび」 ◎ 徳之島は旧約聖書の「エデンの園」のこと ◎ 徳之島の遺跡からは卑弥呼の人骨がシリウスの聖方位と共に発見されている ◎ 北極星信仰はシリウス信仰を隠す役目 ◎ 徳之島からヒヒイロカネと24弁の菊花紋(シュメール、ダビデ王、天皇家に共通)が出て来た ◎ ラ・ムーを中心に一つのスメラ尊で統括されていたムー大陸 ◎ 日本書紀と古事記の一番の目的はノアの洪水以前つまり縄文以前の歴史を隠す事 ◎ 縄文以前の歴史とはムー大陸の歴史である
公開日: 2020/08/06
単行本・雑誌
 
かつてイスラエル人が辿り着いた135度線の淡路島。なぜ出口王仁三郎もそこを注目したのか。また、なぜ今も古代ユダヤの文化・風習が今も残っているのか?今スピリチュアル界で大注目、淡路「シオンの山」の全貌がついに解き明かされる! 太古からマザーシップもここを目指した宇宙の大聖地には、今も宇宙船が飛来するという。日本人がシオンの民であると目覚める時、淡路「シオンの山」は、新たな文明の出発点となる。ユダヤと日本の結びは、ここに成就した! ヒカルランド《誕生4周年》感謝作品(ヒカルランド的奇想天外なネタ満載の書)! ! (出版社から)今、国内外で覚醒した人々が集う聖地、淡路島の「シオンの山」について初めて書かれた本です。淡路島にはなぜか、古代ユダヤの文化・風習・地名・遺跡が多く残っています。日本建国神話も淡路がキーポイントであり、ユダヤと日本には深い縁がある。あの出口王仁三郎も白山義高に裏神業を託したのが淡路島でした。その忘れられた神業を引き継いでいるのが著者魚谷氏で、数奇なシンクロに導かれて「シオンの山」をお祀りしています。ワイタハ族のポロハウ議長(『世界に散った龍蛇族よ!』弊社刊参照)によれば、「かつてここをマザーシップが目指した場所」だそうです。また弊社刊『ガイアの法則』で、135度線が文明転換の期点として注目されていますが、それがより明確にわかります。日本人がシオンの民としてのルーツに目覚めるきっかけとなる本です。目次から抜粋して紹介します。・王仁三郎聖師と先祖亀太郎の霊的遺志を継いで・名もなき山を「紫苑の山」と名付けたわけ─神のシンクロに導かれて2007年、神座を祀る・記紀の編纂に影響を与えた淡路の海人族・日ユ同祖論─失われたイスラエル10部族と大和朝廷の成立・古代ユダヤ人が日本の歴史の表舞台から消された理由・ゆら=ユダヤ! ?─隠されていた日本のトライアングルが明らかに! ・ユダヤ教大司教も驚いた古代ユダヤ遺跡─ホト(女陰)を象徴する石室・古代ユダヤ人の足跡を今に伝える淡路島の風習─由良「ねり子まつり」=ユダヤ「過越しの祭り」・四国剣山に伝わるアーク伝説・白山義高の裏神業を引き継いだ浪之上千代鶴(宮本千代鶴)の「桃之宮」・7個のダビデ紋の霊石を発見し「桃の宮」を再建する・地軸が修正されてムー(右脳)とアトランティス(左脳)の意識が融合された! ・ユダヤ遺跡からダビデ紋、指輪、ヘブライ語の石板が発見されていた! ・沼島(ぬしま)は、ヘブライ語「シュシマ」に由来する! ?・7度目の立替の時期が来る時、暗闇に光を放つ14万4000人
公開日: 2020/08/06
単行本・雑誌
 
米朝首脳会談で再び日本は蚊帳の外──旧権力は退場し、ロシア・中国・アメリカが戦争のない世界を実現するか?金正恩はロックフェラー、ロスチャイルドの寡頭権力からトランプ、習近平、プーチンの連合勢力に寝返った!? 日本の防衛システムがいまだアメリカ主導であるこに警鐘を鳴らす元航空幕僚長の田母神俊雄氏も緊急参戦!各界の第一人者がつかんだ真実の世界情勢最新レポート ◎ 北はカジノと観光の地になる!?北朝鮮主導で南北統一へ向かっている? ◎ 北朝鮮に皇室の血脈が続いている!? ◎ 北の命運は皇室が握る!? ◎ 米朝首脳会談はMSA資金400兆円から始まった! ◎ オウム真理教と9.11テロのからくりがわかれば、北の今と世界の未来が見えてくる! ◎ 自衛隊はアメリカにこうして完全に掌握されている! ◎ なぜ日本(横田基地)から北朝鮮(平壌)への直行便があるのか?
公開日: 2020/08/06
単行本・雑誌
 
ロシアやアルメニアで《日本の神》と呼ばれ、北方四島は五井野氏になら返すとまで言われる、知と科学と芸術の巨人が、今ここにもてる情報の全てを明らかにする! これまで人類が信じてきた唯物的な考え、思考、生命観、科学の《ウソ》《デタラメ》を一刀両断します! ◎ エドワード・スノーデン氏が本当に暴露したかったことは「人類より知的な生命体が地下世界にいる」ということ!?◎ 地下の生命体とは、人類最古のメソポタミア文明を築いたアーリア人(シュメール王国の支配者)! ◎ 五井野氏の開発したGOPという自然薬がエリツィン大統領を救った(ロシアで国賓待遇)◎ 五井野絵画はエルミタージュ美術館で展覧会が開催されるほど素晴らしいもの◎ 18歳の時にはすでに磁力で飛ぶUFOを設計していた◎ 20代で書き上げた『一念三千論』が、仏教はもちろんあらゆる宗教の基礎(アーリア人からのバラモン教)を明らかにした◎ 間違いだらけのニュートンとアインシュタインはいない方が良かった! その方が磁力や超光速通信の研究と応用は格段に進んでいた◎ ニュートンはニセ金作りで造幣局の長官になり、科学分野でも権力の座についた◎ ニュートンの重力理論が否定されると自動的にアインシュタインのE=mc2も消える◎ 神仏の代わりにお金の宗教を作ってその支配者になれば、道徳観などに関係なく人の生活をコントロールできる◎ 通貨を発行・管理する人が本当に支配者であり、歴史的にはアシュケナージ・ユダヤのロスチャイルド家がそれにあたる五井野正博士はこんな人…◎ 10代でスウェーデンのストックホルム大学に語学留学◎ ゴミの分別やリサイクルの先駆け◎ 空き缶の回収運動やタバコのポイ捨て禁止の先駆け◎ 循環型の暮らしやふるさと村ブームの先駆け◎ 精神世界ブームの先駆け(ベストセラー『七次元の使者』の著者)◎ 法華経の古典『法華経三部経体系』の著者◎ 国際的にはレオナルド・ダ・ヴィンチを超えた人物と評されている◎ 世界各国で多くのアカデミー会員、名誉教授、総裁、大使など
公開日: 2020/08/06
単行本・雑誌
 
かつて日本が作った北朝鮮は韓国を併合する/そして中国は4つに分かれる…etc. 水面下でいまも着々と進む世界情勢の知られざる超奥底! 世界支配層の中心ファミリーは天皇家である! 日米間の相互防衛援助協定「MSA」基づき運用された天皇の金塊の運用益こそがそのパワーの源である! 世界支配層は、「中国を4つに分割し、そのうちの1つにシオニストを住まわせる計画」だ。すなわち、中国東北部(旧満州)に「ユダヤ国家=ネオ・マンチュリア」を建国する。この大事業は、イスラエル(ユダヤ人国家=アシュケナジム系ユダヤ人の国)が進め、日本も資金的、技術的支援を行う。 さらに中国東北部の南側にある北朝鮮(金正恩朝鮮労働党委員長=元帥)に朝鮮半島を統一させて、「大高句麗国」(第2の日本)を建設させるという。この計画の中心には、イスラエルと米国、ロシア、日本が存在している。この結果、韓国は消滅する。 見えざる世界情勢のゆくえを独自情報ソースから活写した衝撃の書がここによみがえる! 小沢一郎を苦しめ抜いた米国最大財閥ディビッド・ロックフェラーが2017年3月20日、101歳でニューヨークにおいて死去し、世界支配権(覇権)の構図が一変している。 「世界政府樹立」を目指す世界支配層(ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士、小沢一郎代表が主導)が、文字通り、世界を動かし始めたのだ。 キッシンジャー博士は2016年2月3日、ロシアの首都モスクワを訪問し、プーチン大統領と会談、「世界新機軸」を打ち出すことで合意した。「世界新機軸」とは、1第三次世界大戦を回避する。2世界の原発を廃炉にする。3CO2を削減し地球環境を再生する。4「AI」中心の産業構造に変革する─ということである。 さらに世界支配層は、「原発ゼロ」を決定している。これを受けて、自由党の小沢一郎代表と小泉純一郎元首相は、日本の資源エネルギー政策について「原発ゼロ」で一致している。結果として、日本の政界は、「原発ゼロ政党」と「原発推進政党」の保守2大政党政治へと大転換していく。 世界はいま、キッシンジャー博士、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席、投資家のジョージ・ソロス氏による「チーム」が、「新機軸」を実行するため、懸命に動いている。 小沢一郎は天皇陛下の勅命を果たすために総理大臣をも視野に入れ、懸命に動いている。 その最強の同志はキッシンジャーであり、小池百合子、前原誠司である。
公開日: 2020/08/06
単行本・雑誌
 
「生の声」は時に告白であり、懇願であり、叫びであった……令和に伝え残すべき最後の証言取材生活20年余の集大成にして歴史ノンフィクションの金字塔新たな史実や秘話と出会う全8章第1章日本統治下の生活第2章日中戦争第3章軍人たちの戦い第4章特攻隊第5章空襲と終戦第6章ソ連の侵攻第7章東京裁判第8章抑留
公開日: 2020/08/04
単行本・雑誌
 
<<
<
26
27
28
29
30
31
32
33
34
>
>>
 
1797 件中   871 900

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.