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【歴史・時代劇・戦記】タグの実用書

己れ性を凝視し、母性我に婦人問題の原点を見る、女性解放のための科学的書物。なぜ、男女の社会的不平等が存在するようになったのか? 「母系制の研究」「招婿婚の研究」を基底に、情熱的筆致で論考する。一貫して母性我に視点を据え、自然なる原始の母性我的母権社会への復帰を願い、平和を指向する。女性であるがゆえに、詩人の魂を持つがゆえに、はじめて可能であった、不朽の名著。「原始女性は太陽であった」――自然なる原始の母性我的母権社会から、室町以降の男性の個人我の父権社会をへて、それの訂正、原始復帰への最初の叫び。重圧下の女権宣言を転機に新しい女の権利獲得運動、戦後現憲法下での男女同権の一応の実現を、さらに労働婦人の歩みと働く婦人の諸問題を分析、一貫して母性我に視点を据えた女性解放の女性史。同時代を生きた著者の『平和と愛の世紀』の展望。<上下巻>
公開日: 2019/10/04
単行本・雑誌
 
早稲田受験対策直前100日総整理現役の塾講師である著者が、早大受験生を指導した際に用いていたプリントが好評であったことから、よりわかりやすく内容を精査しまとめたもの。生徒が書き込めるように余白を多くしているのが特徴。また、ページごとに出来事をまとめ完結し、押さえるべきポイントも紹介!
公開日: 2019/10/02
単行本・雑誌
 
食生活、お金事情から人気の職業、長屋生活まで「江戸の暮らし」の喜怒哀楽を徹底解説!豊臣秀吉の命によって徳川家康が治めることとなった江戸は、その後、徳川幕府によって整備され、大きく発展し、100万人都市へと成長しました。その結果として、長い太平の世は、江戸を中心とした町人文化を花開かせることとなったのです。平和を謳歌する人々は食や住居、衣服はもとより、娯楽や旅など、生活を楽しもうとする心が様々な文化を育んでいきました。江戸の庶民の暮らしは、今を生きる現代の人々にとっても魅力的な生き方の知恵が凝縮されていのです。この本はそんな「江戸の暮らし」が丸ごとわかる1冊です。
公開日: 2019/10/02
単行本・雑誌
 
地球温暖化(気候変動)の原因物質とされるCO2(二酸化炭素)の濃度が過去最高を更新し続けている。その多くが、石炭や石油などの化石燃料を燃やすことが原因だ。「省エネルギー」に加え、エネルギーそのものを化石燃料から太陽光や風力など再生可能エネルギーに切り替える「エネルギーシフト」が大きな潮流になり始めている。だが、日本での進展は遅れ、本誌の独自調査からも日本の大手企業が危機感を強めていることが見てとれる。何がエネルギーシフトを遅らせているのか? 電力調達をめぐり企業が生き残るカギとは?本誌は『週刊東洋経済』2019年5月18日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/09/27
単行本・雑誌
 
満州事変からポツダム宣言受諾まで、数多くの戦いを年代順に解説し、戦局全体の中での位置づけを示します。アジア・太平洋全体を視野に入れながら解説するので、海軍の真珠湾攻撃よりも陸軍のマレー半島上陸の方が早かったとか、ミッドウェー海戦では5つの艦隊を西太平洋全域にわたって展開したため、1年分以上の石油を消費してしまい、その後の作戦行動に支障を来すようになったなど、戦争の全体像がつかめます。一方で、個々の戦闘においては日本艦隊が機動部隊と戦艦部隊とを別々に動かしていたのに対し、アメリカ艦隊は空母の周囲に戦艦などを配置する輪形陣で移動していたこと。太平洋諸島の攻防においては、日本が一島一島の防御を固めたのに対し、アメリカ軍は防御の手薄なところから攻めのぼってきたなど戦術の違いもよくわかります。本書は日本とアメリカどちらの立場にも与せず、客観的な視点から史実を冷静に見つめ直します。これまで評論やドキュメント、あるいは小説などで太平洋戦争の断面を知る人たちとっても、数多くの示唆が得られることでしょう。
公開日: 2019/09/27
単行本・雑誌
 
受験本番で必ず出題される世界文化史。その重要性は誰もが知っているが、ここを抑えるのは容易ではない。ある意味、歴史が始まって以来つきまとう分野だし、文学・宗教・絵画・建築などジャンルも違えば、地域によって特徴も異なる。学校の授業で教わるような時代区分、地域区分では、何が重要なのかがよくわからない。この本は、今や受験生の2人に1人が視聴するという「スタディサプリ」で、圧倒的な人気を誇る「村山の世界史(文化史編)」を誌上再録したもの。文化史を西洋ではキリスト教との関わりの中で建築、絵画などを8講にわたり解説。中東のイスラーム1講、中国文化史3講を合わせ計12講でまとめる。16歳の時にヨーロッパへ単身旅行に出た筆者は、19歳のときサハラ砂漠を縦断、「ベルリンの壁崩壊」や反ゴルバチョフ「8月クーデター」に遭遇するなど世界史の舞台を100ヵ国以上わたり歩き、絵画や建築物をその目で見、その肌で感じて来た。その豊富な現地報告を交えての講義は、時にシニカルで、時にユーモア溢れ、文化史こそが世界史だと教えてくれる。単なる事実の羅列ではなく、それが生み出された時代背景、あるいは制作者の生い立ちまで触れての解説は親近感もわき、重要事項も難なく頭に入る。本書の赤字部分をマスターすれば、東大の短答問題ならほぼ100%、早慶の問題でも85%以上は回答できるはず。歴史の面白さを堪能しつつ文化史がマスターできる本です。
公開日: 2019/09/27
単行本・雑誌
 
天下泰平の世に形成された「家」は肉親の死を身近にし、最期を悟った者は自らの教訓を込めて遺書を記した。それは万感の心情が表れた文章であるとともに、当時の社会が分かる貴重な「史料」である。私たちが教わってきた歴史とは、有名人の業績と大事件のあらましだが、本書では教科書に載らない市井の人々の声に耳を傾ける。遺書という史料を読むことで歴史学を体感しつつ、異なる時代の人生から今に通じるヒントを得る。
公開日: 2019/09/27
単行本・雑誌
 
邪馬台国は、どこにあったのか。西暦一九四〇年から始まった皇紀二六〇〇年代は、その後の敗戦によって日本の歴史観・皇国史観を大きく転換し、学術的にも自由闊達な研究がなされる環境が実現したにも拘らず、この邪馬台国を取り巻く謎は、依然として解明されていない。現在は主として「畿内にあった」とする説、「九州にあった」とする説の2つが議論されているが、なぜ、この二つの説では所在地を解明できないのか。そもそも、この二者拓一の考え方が間違っているのではないかーーそこで本書では、邪馬台国に関連する文献資料を徹底して洗い出し、まっさらな視点でその謎を探る。『魏志倭人伝』、『後漢書倭伝』、『隋書倭国伝』、『古事記』、『日本書紀』……古代の人びとの記述に読み解く、「邪馬台国」のありかとその姿に迫る! 一気読み必須の新評論。
公開日: 2019/09/27
単行本・雑誌
 
世界にその名をとどろかせた偉人たちの活躍のウラには、‘もうひとり’偉大な人物がいた!教科書や伝記でその活躍が伝えられる偉人たち。彼らの人生ははじめから順風満帆だったのか?……いやいや、全然そんなことはなかった!何者でもないどころかむしろダメ人間だった偉人たちが、とある人物との‘奇跡の出会い’をきっかけに才能を開花させ、歴史に名を刻むまでのエピソードを紹介する小学生向けの偉人伝。偉人と、彼らが功績を成し遂げるきっかけを作った人物――「もうひとりの偉人」のちょっと変わったエピソードを、クスッと笑えるイラストと共に楽しめます。偉人伝でありながら、本書のテーマは「絆」。歴史人物たちの活躍を楽しく学べるだけでなく、人は一人きりで何かを成し遂げられるわけではないこと、出会いによって引き起こされる化学反応が奇跡を生むこと等がわかり、人間関係に対する心の視野も広がる1冊です。【もくじ】第1章 キミの才能にメロメロ編*野口英世と血脇守之助*ゴッホとテオ*マルクスとエンゲルス*夏目漱石と小宮豊隆第2章 かくれた才能……見つけた!編*ルイ・ブライユとジャック神父*ヘレン・ケラーとアン・サリヴァン*エジソンとナンシー・エジソン*勝海舟と大久保一翁第3章 その成功、この人のおかげじゃね?編*織田信長と平手政秀*豊臣秀吉と黒田官兵衛*徳川家康と服部半蔵*杉田玄白と前野良沢*マルコ・ポーロとルティスケロ第4章 一心同体!キミじゃなきゃダメなんだ編*手塚治虫と壁村耐三*グラハム・ベルとワトソン*マーガレット・サッチャーとデニス・サッチャー*井深大と盛田昭夫第5章 あなたがいたからがんばれた!編*ライト兄弟とオットー・リリエンタール*葛飾北斎と春好*ニュートンとフック*シューベルトとゲーテ*ナイチンゲールとハーバード第6章 深くて重い(?)家族のきずな編*坂本龍馬と乙女*マッカーサーとメアリー・マッカーサー*ナポレオンとジョゼフィーヌコラム迷惑をかけられた偉人伝
公開日: 2019/09/26
単行本・雑誌
 
言わずと知れた私学の雄、早稲田と慶応。培ってきた100年以上の伝統を生かしつつも、グローバル化の波にもまれ、未来への変革を迫られている。学部構成や学生数に違いはあるものの、研究力、教育力、国際化、資金力の充実は共通する課題だ。同時に、この課題へのアプローチの違いが両校の個性でもある。慶大卒・早大大学院教授の入山章栄氏は、「早慶という日本の中の枠組みで競い合っても限界はある。世界の大学にどこまで伍していけるか。早慶の実力がまさに問われる時代を迎えている」と指摘する。新たな大学像を打ち立てられるか、両校の今に迫った。本誌は『週刊東洋経済』2019年5月11日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/09/24
単行本・雑誌
 
司馬遷『史記』には、あらゆる階層の人間が登場する。それらの人々の活躍・没落のさまは、読む者の心に深い印象をのこす。人物に注目しながら、中国古代の世界を100の物語で解き明かす。
公開日: 2019/09/21
単行本・雑誌
 
あの歴史教科書の山川出版社が編集協力!!「小学館版学習まんが 世界の歴史」全17巻の中から、各巻の内容をピックアップした見どころ満載の無料ダイジェスト版です。【著者】(監修)橋場弦、南川高志、岸本美緒、青木康、小松久男、小田中直樹、木村靖二、池田嘉郎、渡辺賢一郎(編集協力)山川出版社(まんが)新井淳也、鶴岡孝雄、高田靖彦、小林たつよし、村川和宏(シナリオ原作)小西聖一、高田靖彦、鍋田吉郎、門脇正法ほか
公開日: 2019/09/17
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。不屈の男。アフリカの父。魂の叫びが、今!2018年7月に生誕100年を迎えたネルソン・マンデラ。いま、改めてマンデラの偉業が注目を浴びています。黒人がいわれなき差別を受けた人種差別政策・アパルトヘイトの撤廃を訴え、そして達成し、南アフリカにおいて初の黒人大統領となったマンデラ(ノーベル平和賞)。多様な民族の共生・異文化理解が世界的潮流になっている現在でも、心なき暴力やヘイトスピーチが横行する世の中、互いに認め合う社会実現のため、マンデラの豊かなメッセージを子どもたちへ届けます。弁護士から反政府活動家へ、27年間にも及ぶ獄中生活、そして南アフリカの統一を果たした信念の男・マンデラの波乱の人生を、ドラマチックに描きます。巻頭にはカラー写真満載の記事、巻末には監修者による解説や関連人物の記事を付け、マンデラの実像を立体的に紹介します。
公開日: 2019/09/13
単行本・雑誌
 
「愛国」が「反日」と結びつく不可解な国・中国。この構造は近世史・近代史の過程で形づくられた。1919年、北京の学生運動を皮切りに広がった五四運動は、現代に続くその出発点である。満洲事変をへて日中戦争へ向かうなかで、反日運動は「抗日戦争」と名を変えて最高潮に達した。本書は、日本・中国の近世史・近代史を政治・外交・経済・社会・思想にわたる全体史として描きだすことで、「反日」の原風景を復元し、ナショナリズムの核心にある「反日」感情の構造を解き明かす。古代から現代までの日中関係を俯瞰する論考を増補した決定版。
公開日: 2019/09/13
単行本・雑誌
 
日本の伝統文化にして「国技」とされる大相撲は、一方で八百長疑惑や「横綱の品格」をめぐって、世間から叱られ続けている。この「叱られ体質」は、いつから、何に由来するのだろうか。大相撲100年の「叱られ、愛された歴史」を、「スー女」を自認する著者が丹念に掘り起こした意欲作。明治42年(1909年)、落成したばかりの相撲常設館、その名も「国技館」の「玉座」で、8歳の少年が相撲を観戦した。この少年ーー明治天皇の皇孫、のちの昭和天皇に愛されたことが、大相撲の黄金時代と深い苦悩の始まりだった。「国技」とは一体何か。「初っ切り」や「相撲甚句」「化粧まわし」は、「国技たる武道」の堕落ではないのか? 本書には、それぞれの「相撲道」を模索した人々が登場する。植民地台湾に力士100人を招いた任侠の親分。東京の相撲界に反旗を翻し、大阪で「角力」を興した異端児。「相撲体操」を考案し、台湾や満洲で相撲教育に邁進した熱血教師。勃興したスポーツジャーナリズムの中で、独自の相撲論を展開するインテリ力士。戦地慰問に疲労困憊しながら連勝記録を樹立した大横綱。そして1945年11月、焼け野原の東京、損壊甚だしい国技館に満場の観客を集めて、戦後初の本場所が開催される。「国技」と「興行」のジレンマに悩みながら、いつも愛され、そこにあった大相撲の近代史。
公開日: 2019/09/11
単行本・雑誌
 
From its very origins, Ohmi was a highly developed region bordering Kyoto, the center of political power. For that reason, Ohmi is closely tied to the history of political, cultural, social and economic development in Kyoto, and therefore Japan as a whole.Ancient Ohmi was first developed by immigrants from the Korean Peninsula and China and was a vital crossing point connecting Kyoto with eastern Japan. The intersection of the Nakasendo Road and the Tokaido Road was located within its borders. The vital traffic of people and goods led to the early development of organizations and individuals engaged in the concentrated delivery of vast quantities of products.Ohmi merchants can be considered the very source of Japanese-style management. The key concepts that they developed underpinned the success of Japanese corporations for generations. These include core concepts such as sanpo-yoshi or ‘three-way satisfaction’ and corporate social responsibility (CSR), considering a third-person perspective, being a member of society, a healthy tension with society, customer satisfaction, contribution to society, the social consciousness of ‘good for the world’, appropriate profits, avoid waste and give your all, the spirit of the peddler, faith and devotion, talent and innovation, leveraging information and investing in startup ventures.Inspirational and practical, this book is full of useful ideas and methods that have helped Japanese corporations and individuals achieve success for generations. It is recommended for any student of business or anyone who wants to dig deep into the historical background that helped Japanese companies overcome adversity and achieve greatness.
公開日: 2019/09/11
単行本・雑誌
 
瀬戸内の小領主から備前美作両国を治める大大名にまでなった宇喜多氏。‘表裏第一の邪将’と呼ばれた父・直家の後を継ぎ、宇喜多秀家は若くして豊臣政権の「大老」にまで上りつめる。しかし、その運命は関ヶ原での敗北を境にして一変し、ついには八丈島に流罪となる。なぜ秀家はかくも秀吉に愛されたのか。なぜ西軍大将格でひとりだけ生き延びることができたのか。なぜ、その一族(宇喜多一類)は現代まで続いたのか。激動の時代を生き抜いた執念の男の実像を、最新研究をもとに描きだす決定的評伝!
公開日: 2019/09/07
単行本・雑誌
 
「日本人として恥ずべき仕事はしない」シルクロードに伝説を刻んだ若き兵士がいた!!1945年、夏の終わり。ウズベキスタンに抑留された工兵たちがいた。彼らに課されたのは「ソ連を代表する劇場を建てること」。捕虜生活の下、457名の隊を率いてプロジェクトを完遂したリーダーは、まだ24歳の将校だった。「日本人の誇りと意地にかけて、最良のものをつくりたい」彼らの仕事は、ソ連四大劇場の一つと称賛され、大地震にも耐えたオペラハウス「ナボイ劇場」として結実した。堅牢な造り、美麗な内装。彼らの誇りと意地をかけた仕事は、収容所長をはじめ、現地の人々の心を動かし、語り続けられ、日本人伝説となった。敗戦後、日本兵は一大プロジェクトを闘っていた!!埋もれた偉業が明かされる!■ボリショイ劇場建設という特殊任務■収容所長アナポリスキーとの対峙■隊員に起きた転落事故死■手作りの芝居、演芸大会でウズベク人と触れ合う■永田隊長の最後の仕事は名簿の暗記だった etc※本書は2015年9月に小社より刊行した『日本兵捕虜はシルクロードにオペラハウスを建てた』を改題の上、加筆修正し、新書化したものです。
公開日: 2019/09/07
単行本・雑誌
 
父・信秀時代、家督相続から本能寺の変まで、激動の戦国を駆け抜けた織田家臣団を地域別に徹底分析。羽柴秀吉・柴田勝家・明智光秀・荒木村重……天下統一を目指した組織の実態に迫る! 家系図多数掲載。
公開日: 2019/09/07
単行本・雑誌
 
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】ヨーロッパ諸国は20世紀初頭には世界陸地の84%を支配した。それはなぜか。それは軍事革命によって軍事力を獲得したからである。ところが、東アジアの片隅にヨーロッパの覇権を寄せつけなかった2つの国がある。中国と日本である。日本は徳川時代という歴史上未曽有の長期にわたる平和な時代を築きあげた。一方の中国はマカオや台湾や香港を支配されたが、それは点的支配であった。両国ともに、国民の海外渡航を禁じ、特定の地域でのみ貿易を許すという海禁政策をとった。しかしやがて両国ともに開国せざるを得ない状況となる。中国はアヘン戦争というイギリスの暴力によって、日本はアメリカのペリーとの交渉によって開国することになる。この両国の開国の中で、貿易はどのような役割を果たしたのだろうか。【目次】1.中英アヘン貿易史2.日英貿易史3.日蘭貿易史 4.日米貿易史 5.英印木綿貿易史 6.幕末の金流出7.パリ万国博覧会【著者紹介】姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員経験2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
公開日: 2019/09/06
単行本・雑誌
 
えっ、浦島太郎はじいさんじゃなくて、鶴になったの? 一寸法師はじつは性格が悪くてやりたい放題だった? 日本の古典は自由で、とても豊かだ。時代によっていろいろある古典が、これで初めてよくわかる。
公開日: 2019/09/06
単行本・雑誌
 
私たちはどんな時代を生きているのか。天皇退位・改元を機に、さらなる増補改訂をほどこした決定版。執筆:小熊英二、井手英策、貴戸理恵、菅原琢、中澤秀雄、仁平典宏、濱野智史、ハン・トンヒョン。
公開日: 2019/09/06
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。歴史を切り開いた武将対決「織田信長(愛知)vs.平清盛(兵庫)」、海外を夢見た英雄対決「伊達政宗(宮城)vs.坂本龍馬(高知)」、女性作家対決「紫式部(福井)vs.樋口一葉(東京)」など、時空を超えたバトルが満載。森ゆきなつさんの美麗な歴史イラストが見もの。
公開日: 2019/09/02
単行本・雑誌
 
先日、渋沢栄一、津田梅子、北里柴三郎が新紙幣(2024年度?)の肖像に選ばれ、話題となった。だが実は、肖像のセレクトには「時代背景」や「印刷技術の制約」が絡んでいる。「時代背景」の観点では、戦前は皇国思想の影響で、天皇と国に尽くした人物(藤原鎌足など)が採用された。「印刷技術」の観点では、福沢諭吉が起用されるまでは偽造防止の印刷技術が未熟で、偽造しにくいヒゲの人物が優先で選ばれている。さらに、新旧紙幣の肖像は、実は互いに関連性を持ちつつも、その人物像に「対照的な違い」があることも面白い。例えば現五千円札の樋口一葉は、貧困のなか活躍した女性作家だが、実は‘女’を利用するしたたかさもあったとされ、新紙幣では、女性の高等教育に尽くした清廉な津田梅子が採用された。以上、本書では「紙幣の肖像の背景」を検証し、そこにある‘知の発見’を読者に提供していく。
公開日: 2019/09/02
単行本・雑誌
 
長く地方行政の仕事に携わってきた著者が、四国4県や南東北3県以上の広さと人口を持つ北海道に、なぜ県がないのか、疑問を抱いた。道制という仕組みが今も継続している事実を歴史上でも取り上げ、これからの150年に向けて新しい北海道づくりの一助になりえる一冊。
公開日: 2019/09/02
単行本・雑誌
 
日本人の精神のふるさとは縄文にある<芸術の域にまで達する土偶文化が花開き、世界に誇る天皇制の源流へと溯れる縄文時代。<日本文化のルーツを探る旅から見えてくる民族の精神とは< 考古学の最新の知見を踏まえて古代日本の実相に迫る歴史ロマン!<【目次より】プロローグ 縄文土偶の芸術性第一章 神武天皇はもちろん実在した第二章 大和政権、邪馬台国と卑弥呼第三章 『古事記』とて「近代の書物」だ第四章 世界文明のなかの「縄文」第五章 日本人の精神構造と道徳は縄文時代に確立されていたエピローグ 大和言葉は縄文語が源流・縄文人はどこから日本にやって来たか・環状列石群には、いったいどんな文明があったのか・縄文土器、土偶の素晴らしさ・火焔土器はなぜ生まれたか・『古事記』の前に聖徳太子によって『天皇記』、『国記』の編纂がなされていた・大和朝廷にとって女王国の併呑など、取るに足らない事案だった・『古事記』、『日本書紀』が作り話、政治文書だと言い張っていた人々はいま・太陽信仰は天照大神にあらわれている・縄文時代、何語を喋り、どんな絵文字を使用していたのだろう・かな、カタカナの発明は史上最大級・神話は随所に息づいている・縄文という独自の文明が日本にあった・人類最古のロゼッタストーン、成文法「ハンムラビ法典」。そしてインカ文明と縄文・飛鳥の石舞台、秋田のストーンサークルは英国のストーンヘンジに似ている
公開日: 2019/09/01
単行本・雑誌
 
日本のゴルフ界に、五十年近くも影響を及ぼしているジャンボ尾崎とは何者なのか選抜高校野球に出場した50年前の新聞記事から現在までを徹底的に調べ上げた、ジャンボ尾崎の軌跡・完全版尾崎は、ゴルフ界においては記録も記憶も残したが、シンパもいればアンチもいる。七十歳を過ぎてもレギュラーツアーに出場しているが、シンパは尾崎に群がり、アンチは〈辞めろ〉と声を上げる。それにしても、何故そこまで現役に拘るのだろう。(序文より)青木功、中島常幸ファンも必見!
公開日: 2019/08/29
単行本・雑誌
 
「北条早雲」の名で知られる後北条氏の初代・伊勢宗瑞は、「戦国大名の魁け」「下剋上の典型」「大器晩成の典型」などと呼ばれてきた。しかし近年、新史料の発見により京都や東海、関東における政治状況についての解明が進展し、その人物像は大きく書き換えられた。北条氏研究の第一人者が、最新の研究成果をもとに、新しい政治権力となる「戦国大名」がいかにして構築されたのかを明らかにしつつ、伊勢宗瑞の全体像を描く初の本格評伝。
公開日: 2019/08/26
単行本・雑誌
 
★ フルカラーの図版で徹底解説!★ 豊富な資料で歴史がみえる!★ この一冊で、時代小説、ドラマ、映画がもっと楽しめる!★ 百万都市はこうして動いていた!暦と時刻から、グルメな江戸っ子を満足させた野菜や魚の調達ルートまで。★ 八百八町で暮らす人々の生活は? 住まいや職業、服装にお化粧日常生活を彩る行事や娯楽まで。★ 将軍家と城下に暮らす武家の素顔治安を守る奉行所と役人をはじめ、栄華を極めた大奥から、下級武士の内職まで。※ 本書は2011年発行の『ビジュアル版 江戸の町と暮らしがわかる本』を元に加筆・修正を行った新版です。
公開日: 2019/08/26
単行本・雑誌
 
2020年大河ドラマの主人公「明智光秀」の謎に満ちた生涯のすべてがわかる!2020年の大河ドラマの主人公になるなど、その人物像が再評価されている明智光秀。ひと昔では考えられないほどの人気ぶりだ。長きにわたり「天下の謀反人」として評されてきた、日本で一番有名な謀反人・光秀はなぜこんなにも人気があるのだろうか。謎に満ちた生涯、本能寺の変の真実、子孫のその後、戦国武将としての功績、信長との関係など、様々な角度から、「明智光秀」の謎を検証する!
公開日: 2019/08/24
単行本・雑誌
 
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