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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

トロント大学心理学研究者による、人生における12の処世術を著した大ベストセラー。ソクラテス、ニーチェなど偉大な哲学者、心理学者たちの言葉を引用しつつ、現実世界の残酷さに対処するための、人生のあるべきふるまいを具体的に、また手厳しく教示する。
公開日: 2020/07/07
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。朝掃除で不安をリセット。「忙しい」を口ぐせにしない。手放すことの心地よさを知る……禅僧が教える、いい縁を引き寄せるヒント2006年ニューズウィーク日本版「世界が尊敬する日本人 100人」に選出され、禅僧、庭園デザイナー、多摩美術大学教授として幅広く活躍する著者が、不安だらけの今を前向きに生きるために、「他人の幸せを祈るとご利益がある」「早起きをすると縁起が良くなる」「忙しいを口ぐせにしない」「得意分野を伸ばして苦手分野は他人に任せる」「手放すことの心地よさを知る」など、禅の考え方を通してやさしくアドバイス。心配はすればするほどきりがない。そんな私たちの不安な心に寄り添って、すっきり生きるための背中を押してくれる禅語もたっぷり紹介。枡野 俊明(マスノシュンミョウ):1953年生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。2006年ニューズウィーク「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。「心配事の9割は起こらない」など著書多数。
公開日: 2020/07/03
単行本・雑誌
 
「NHKの番組は視聴しないのに、なぜ受信料を払う必要があるの?」、「公共放送って、民放となにが違うの?」 こうした疑問を持つ人もいるだろう。また、「NHKをぶっ壊す!」と連呼して、19年7月の参議院選挙では比例代表で90万票以上を獲得し1議席を確保した政党もある。受信機を持つ視聴者は受信契約を結ぶ義務があるとした放送法の規定は、憲法に違反しないとの判断を最高裁判所が示した。今や年間約7000億円におよぶ受信料収入(18年度末)を有する。受信料制度は、国家権力からも資本家からも独立した組織を維持するために、国民に負担を求める制度にほかならない。公共性は、国民の知る権利に奉仕するものなのだ。「公共放送NHK」は、どのような課題を抱え、どこへ向かおうとしているのか? その実態に迫る。本誌は『週刊東洋経済』2019年11月23日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/07/03
単行本・雑誌
 
「あなたはなぜ、いつまでもお金持ちになれないのか?」その理由を「本当に幸せなお金持ち」モゲさんが、笑いながら一刀両断。「貧乏」と「お金持ち」は、ここが違う!本書では言葉、思考、行動、習慣の4つの切り口で解説。読み進めるうちに、長年の思い込み(ブロック)がするするとはずれていきます。著者のモゲさんも、ド貧乏を何度も経験しながら、「幸せなお金持ち」から「本当に幸せなお金持ち」になる秘密を学びました。本書では、本当に幸せな億万長者になれた‘モゲ流’「お金持ちの掟」を公開!うさんくさいけれど効果抜群!「1回のセッションで人生20年分を飛び越えるほど効果が出る」と話題のすごい! 秘密。あなたも試して「お金持ちチェンジ」しませんか?各章に「すごい!お金持ち MOGEコラム」と、モゲさんの教えによって‘幸せなお金持ち’になれた成功者の「お金持ちチェンジ!体験談」も掲載。
公開日: 2020/07/02
単行本・雑誌
 
成功している人は何が違うのか? まだ誰も知らない新しい「引き寄せの法則」デキる人や成功者はいつでも忙しく動き回っている、休むヒマもなく頑張らないといけないと思っていませんか?それは大きな間違いです。これからの時代、成功するために必要なのは「スキマ」です。「スキマ」とは心や時間の「ゆとり」や空間における「空きスペース」のこと。悩みだらけの心やへとへとに疲れた体、予定が詰め込まれた毎日では、余裕がなく、新しいものが入ってくる「スキマ」がありません。せっかく訪れたチャンスや運が入る余地がなく、逃してしまいます。本書は、心や時間に空きスペースをつくり、運やお金、人、知恵、成功を呼び込む方法を紹介しています。日本人に合った「引き算」の考え方の「新しい引き寄せの法則」です。
公開日: 2020/07/02
単行本・雑誌
 
不安な心や執着、ストレスなどを手放せば、心と体の免疫力が上がります。新型コロナウイルスの蔓延で、不安な日々を過ごしている人へ。ヒマラヤ大聖者が伝授する、「心と体」の使い方。・幸せは自分の内側からもたらされます・病気になるという思いの回路を断ちましょう・感謝の気持ちでストレスを溶かしましょう・体調が悪い時は、少しやすみなさいという、神様からのメッセージです・心配事は、それにとらわれるほど悪化します・朝は日光を浴びて、自分の中の太陽を輝かせます・食事は感謝して食べれば薬になります・ヒマラヤシッダー瞑想で本当の自分になりますこの本を通して、少しでも多くの方が、自分自身と向き合い、心と体を浄め、健やかな人生を送られることを願っています。愛と祈りを込めて。 ヨグマタ 相川圭子
公開日: 2020/07/01
単行本・雑誌
 
十字架への道は、イエス最後の切り札だった二千年の時空を越えて、イエスの青春、弟子・ユダ、ヨハネとの関係、最後の晩餐の真相に迫る「本書は人間イエスの行動をユダヤ史の中に投影し、何故イエスが、十字架への道を歩まなければならなかったのかを問うたものである。その際私が拘り続けたのは、神としてのイエスではなく、人間イエスとしての視点だった。この視点なくして本書は成立しなかったと思う。私がこの視点に立ったとき、イエスは様々なことを私に語りかけてきた。ヨハネのこと、ユダのこと、弟子たちのこと、マグダラのマリアのこと。更には福音書における様々な矛盾について語ってくれた。その有様は本書の一ページ一ページにイエスの肉声として響き渡り、刻印されていると思う。願わくば、そうしたイエスと私の思いが、いつの日か日本のみならず、広く世界の人々に愛され、新たなイエスの実像として21世紀の時空間のなかに広がっていくことを期待したい。」(「文庫化に寄せて」より)
公開日: 2020/06/30
単行本・雑誌
 
これまで、年率1割近くの成長を続け、約18兆円までに膨らんだEC市場の競争は激しさを増している。火をつけたのはZホールディングス(ZHD)によるZOZOの買収だ。ヤフーは苦手だったファッション分野の取り込みを狙い過去最大となる約4000億円を投じた。ZOZOの何が限界だったのか。 過去には、2017年の「ヤマトショック」が契機となった配送料値上、物流システムの変革など、生き残りへのハードルは高い。さらにリアル店舗の巻き返しや、D2C、C&Cの勃興など新たな潮流まで、小売市場で起きている構造変化を追った。本誌は『週刊東洋経済』2019年11月9日号掲載の30ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/06/29
単行本・雑誌
 
歳はひとつ違い、家も近所で、昔からの友人。だが会う機会は多くはなかったという石原氏と曽野氏。そんなふたりが「人は死んだらどうなるのか」「目に見えない何か、はある」「コロナは単なる惨禍か警告か」「悲しみは人生を深くしてくれる」等々、老いや死、人生について語り合う。老境のふたりにとっての孤独や絶望、諦観や悲しみ、そして希望とは。
公開日: 2020/06/20
単行本・雑誌
 
立正佼成会開祖 庭野日敬(にわの・にっきょう/1906-1999)が晩年に語った法話を初めて編纂した法話集。 シリーズ第2巻は、法華三部経が説く要旨にふれながら、すべての人に具わっている「仏性」(仏になれる性質)を拝み合って生きる大切さ、法華三部経を学び実践することで得られる境地を、自身の体験を交えながらあきらかにしていく。己の仏性を開花させ、他者の仏性を拝み出していくことが信仰者のあり方であり、人に喜ばれる生き方がもっとも自身を成長させ、明るく人生を歩む秘訣であると指し示す。カラー口絵付き。書名の「我汝を軽しめず」は妙法蓮華経常不軽菩薩品にある一節。 【出版社からのメッセージ】「一人でも多くの人に、法華経に示された人間の生き方を知ってもらい、本当の幸せを自分のものにしていただきたい」。立正佼成会の開祖・庭野日敬はこのような願いで立正佼成会を創立し、以来、法華経の流布に努めつつ、世界で平和活動に取り組みました。さまざまな師との出会いや、出来事など自身の原点とも言えるエピソードを述懐しながら、「人間の生き方」を示してきた庭野開祖。長年にわたる法話の中で、平成に語られた晩年のものを、初めて本書にまとめました。人を幸せにしたいと願う気持ちが出発点――。人として心に留めておきたい智慧、幸せに生きるためのエッセンスが詰まった本書に、ぜひ触れていただきたいと思います。
公開日: 2020/06/18
単行本・雑誌
 
恋愛関係を長く幸せに続けるためには? より幸福な結婚のかたちとは? 男女両方に性欲があること、パートナーに嫉妬すること、ふたりに子どもが生まれることは、関係にどんな変化をもたらす? イタリア人学者と共に、哲学の七つのレッスンで考えませんか。
公開日: 2020/06/18
単行本・雑誌
 
「人間観察が趣味!」なんて言うと、「まぁ、時々そういう人いるよね?…」とぼんやりとしたリアクションをとられがち。ですが、人間観察を「特技レベル」まで極めたらどうでしょうか? たとえば、人の話し方、口癖、姿勢、座る場所などから性格や行動原理がわかるようになります。そして、相手の性格や行動原理がわかってくると、「なんでそんなことするの?」「なんでそんなこと言うの?」というイライラもなくなっていきます。また、相手との接し方がわかるので、仕事での人間関係や親子関係、夫婦関係を円滑にするのはもちろん、転職や趣味などで新しい人間関係をつくるときも、よりスムーズになるのです! 性格類型学「エニアグラム」をベースとした分析・講座で大人気の著者がすべてを伝授します。
公開日: 2020/06/17
単行本・雑誌
 
日本的伝統的な「仏教1・0」と、上座系瞑想実践的な「仏教2・0」を、共に包み超えて、新たな「仏教3・0」を提唱。その哲学とはどのようなものか。はたして新時代を切り開く力となり得るのか。今話題の哲学者・永井均、禅僧・藤田一照、ワンダルマ仏教僧・山下良道の三者による、白熱、スリリングな徹底討論。
公開日: 2020/06/15
単行本・雑誌
 
自己は仏というスローガンばかりが先行し、メソッドのはっきりしない従来の日本の仏教「仏教1.0」、メソッドははっきりしているがテクニックとスキルに走るテーラワーダ仏教「仏教2.0」、これらを超えた〈仏教3.0〉を目指す二人の仏教僧と、一人の哲学者の鼎談集。大きな反響のあった『〈仏教3.0〉を哲学する』のコンセプトを引き継いで、今回は仏教の実践における他者と慈悲の問題を、瞑想実践での体験や哲学の理論を通して論じる。
公開日: 2020/06/15
単行本・雑誌
 
「稽古」とはいかなる思想か。武道や芸道などの道の思想とはどう関係するのか。修行や修養、はたまた練習、レッスン、トレーニングとは、どうちがうのか、どう同じなのか。そこに秘められた「智恵」が意味するものとは。「稽古」を知の地平に解き放ち、東洋的心性のありかを探る。東洋的身体知の世界を開く注目の書。
公開日: 2020/06/15
単行本・雑誌
 
日本史を振り返ると、天皇は、政治の表舞台での主役として、また政治的な実権を失ったときは名目上の権力者として、この国に関わってきた。明治憲法の下では統治権を総攬する君主として、そして日本国憲法の下では、国と国民統合の象徴として、歴史の節目でその地位は変化してきた。7世紀後半の律令国家の形成期から令和の時代まで、時の天皇とその時代背景を学ぶ意義は大きい。 令和の時代を迎えたいま、‘天皇から見た日本史’の最新の研究成果をみつつ、国のあり方についても考えてみよう。本誌は『週刊東洋経済』2019年9月14日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/06/12
単行本・雑誌
 
コロナウイルスは人類を未曽有の危機へおいやろうとしている。感染症と文明、人間と病気などをめぐって、この危機がなげかける問いに思想家、専門家たちが向きあう、いま最も必要な一冊。
公開日: 2020/06/12
単行本・雑誌
 
世界について、人間について展開されてきた西欧の思考空間には限界があったのか。表象への傾き、理性との間合いの取り方など、人間の思考に掛けられたそれらの「鍵」をフーコーはどうやって解こうとしたのか。歴史の言説分析から「合理性」の型の多様さを描き出し、思考の臨界点に挑んだ「知の考古学者」が到達した地点とは? 旧版に付して長大な序文を書き下ろした、著者渾身のフーコー論。
公開日: 2020/06/10
単行本・雑誌
 
日本人は宗教になにを求め、なにを信じてきたのか? 仏教は思弁的な教義や哲学、僧侶の支配、また優雅な仏教芸術のみで語られるものではない。インドから中国、朝鮮を経て、欽明天皇十三年(西暦552)に日本に受容された仏教は、庶民の間で不安や苦痛、悩みからの救済として取り入れられ、それぞれの生活や慣習に合わせ独自の伝播と発展を見せた。観音信仰、ヤマ信仰、高野聖にイタコ、踊り念仏、お遍路さん――多種多様な民間宗教の形から、日本の仏教文化を問い直す。(原本:角川選書、1985年刊)
公開日: 2020/06/10
単行本・雑誌
 
何かを贈ること、プレゼントすることは、日常誰もが行っている。本書は、この「贈与」という行為に注目し、それがどこから生まれ、どのような機能をもってきたのかを探り、いかに人間の本質と結びついているのかを明らかにする。贈与の起源を遡れば、それは〈宗教的なもの〉の発生と不可分だと考えられる。みずから働いて産み出した富――遊牧民や牧畜民なら羊など、定住農耕民なら小麦や葡萄などを「犠牲(サクリファイス)」として神々や精霊に捧げること。そこには祝祭の空間が生まれ、やがてそれは共同体を支える制度となった。これは現在も「祭り」として目にすることができる。一方で、贈与は他の人に何かをプレゼントすることとしても現れる。歴史を振り返ると、その源には窮境にある人に自分の富や財産を贈る行為がある。これは今も「寄付」などの行為に見られるものであり、美徳とみなされることが多い。このように、太古の昔から現代に至るまで、人間は贈与という行為に価値を見出してきた。では、なぜ贈与には価値があるのかといえば、自分にとって大事なものを手放して与える行為だからである。ところが、誰にとっても最も大事なものとは何かといえば、自分に固有のもの、自分の唯一のものだが、それは手放してしまえば自分が自分でなくなるものであり、つまりは原理的に贈与できないものだと言わざるをえない。これを逆から見れば、贈与できるものとは「交換可能なもの」であることになる。それゆえ、いかなる贈与も時間が経つうちに「見返り」を暗に要請するものとなり、「交換」になってしまう。だとすれば、純粋な贈与とは不可能なのか。不可能だとすれば、そもそも贈与という行為の価値そのものが揺らいでしまうのではないか――。本書は、数々の定評ある著作をものしてきた著者が長年にわたって取り組んできたテーマを正面から取り上げた、「集大成」と呼ぶべき渾身の論考である。今失われつつある「思考すること」の真の姿が、ここにある。[本書の内容]第I章 古代思想における〈正しさ〉第II章 初期キリスト教における〈正しさ〉1 神との内的関係を重く見ること2 カントの実践哲学3 キリスト教に対するニーチェの評価と批判第III章 原初の社会における贈与的ふるまい1 〈贈与というかたちを取る〉物の交流・交易2 贈与的なふるまいの両義性3 贈与的次元を含む運動、それを打ち消す動き(再-自己所有)第IV章 贈与をめぐる思索1 贈与的ふるまい2 贈与、サクリファイスと模擬性=反復性3 苦難の時そのものが新たに、未知なるものとして生き変わること4 不可能なものという試練
公開日: 2020/06/10
単行本・雑誌
 
私たちの「好み」はどのように決まるのか? 行動データから予測できるのか? Netflixへの取材や最新の心理学研究から解き明かす
公開日: 2020/06/04
単行本・雑誌
 
<哲人に学ぶ「人類の知恵」シリーズ>★2000年読み継がれてきた「人づき合いの悩みを消し去る」ための必読書!今、あなたの周りに心を許し合える相手はいますか?インターネットやSNSが生活の隅々にまで普及し、これまでにないほど多くの人が、世代や距離を超えて「トモダチ」として繋がり合える今の時代。学生時代の友人や先輩・後輩、会社の同僚、ママ友・パパ友、共通の趣味やイベントを通じて出会った人......縦横無尽に行き交う人間関係の中で、私たちはいったいどれだけの人と、心の底から信頼できる「友情」を築けているでしょうか?いつの時代のどんな立場の人でも共通して抱く、人間関係の喜びや悩み。およそ2000年にわたり、数多くの人々にインスピレーションを与え続けてきた古代の哲人キケロによる「人づき合いの悩みを消し去る」ための必読書。哲学書とは思えない読みやすさで、あらゆる角度から、より良い人間関係を築くヒントをくれる1冊です。●本当の「友情」とは?●真の「友人」の見極め方●長続きする人間関係を築くには?●世代を超えた「友情」は成立する?●真の「友情」が人生にもたらすもの●時とともに変化する「友情」との向き合い方人との仲を深め、最高の仲間を見つけ、長く続くより良い人間関係を築き、人生をさらに豊かに楽しむための、時代を超えた手引書!(目次より)■第1巻 「友情」とは何か ・「友情」について君に話そう ・友人関係は誰とでも結べるわけではない ・「分かち合う相手」がいてこそ人生は価値がある■第2巻 「友情」を育む ・一生涯壊れない関係を育む「友情の法則」 ・友人との間に保つべき「最適な距離感」とは ・「うまくいっていないとき」こそ本当の関係がわかる■第3巻 「友情」とともに生きる ・友人とは「もう1人の自己」である ・「友情のない人生」に人は耐えられるか? ・人づき合いで注意すべき「真実」と「嘘」
公開日: 2020/06/04
単行本・雑誌
 
こんなにも心にやさしく響く『論語』があった!東洋最大の知と徳の精華を、読みやすい現代日本語で、あなたに届けます。 孔子が生きた紀元前500年頃の中国も、現代同様に実力主義が広がり、思いやりや道徳心が失われていた時代でした。そのような時代に「正しく生きる」ことを説いた孔子のことばは、時空を超えて心に響く力を持っています。 しかし、これまで『論語』を紹介した本は、特に女性や若年層にはとっつきにくさがあったのも確か。そうした方々にも広く読んでいただけるように、一般的な漢文読み下し体ではなく現代語に「真訳」し、心にすとんと入るものに仕上げました。 「自分を磨くための道を広げるのは人であり、道が人を広げるのではない」 「本当の間違いとは、あやまちを改めないことだ」 「学んでも、自分で考えなければ、何も得るところがない」 「才能やチャンスを与えられても、最後まで努力しなければ無駄になってしまう」 「立派な人間とは、まず行動で示し、次にそれを言葉にする人だよ」 つよくしなやかな心を手に入れる、162の‘ことばの道標’をお届けします。
公開日: 2020/06/02
単行本・雑誌
 
龍神の教えを実践して、人生が驚くほど好転した夫婦の実話。それは2016年3月のある日。すべては妻のワカが聞いた「声」から始まりました。夜明け前でした。隣で妻がワーワーだれかとしゃべっているではありませんか。妻の不思議な体質は知っていましたから、「またなにかあったんだろう」くらいにしか、そのときは思いませんでした。でも、まさかそれが僕たちのその後を大きく変えることになるとは……。妻に付いた龍神と対話し、その教えを実践したことにより人生が驚くほど好転した夫婦の、本当にあったお話。ベストセラーとなったデビュー作に、新たに加筆し、この度、待望の文庫化!
公開日: 2020/06/02
単行本・雑誌
 
我 万人のしもべとならん――教育にたずさわる全ての人に贈る!倫理研究所の創立者として知られる丸山敏雄(1892?1951年)は、教育者であり研究者、書家、歌人、思想家でもあった。戦争に敗れ、国土が焦土と化し、人々の心も荒んでいた戦後日本――。その国難から一人ひとりが立ち上がるために、夫婦の道を説き、短歌を詠み、正しい暮らしを示す生活改善の運動をはじめた、社会教育家の波乱万丈の生涯!本書は、戦後まもなく「新しい倫理」と呼ばれるようになる「生活法則」を生活改善運動の中心に据え、その普及と実践に邁進した丸山敏雄の人生の軌跡である。【目次】第一章 誕生第二章 国史教育第三章 入信第四章 獄中第五章 新世文化研究所第六章 文化と家庭第七章 離反終 章 至誠天地を貫く
公開日: 2020/05/31
単行本・雑誌
 
不朽の名作『少年と天使たち』シリーズの待望の完結編米国で出版され多くの人を精神の旅に誘い、「目に見えないもの」の大切さを気付かせた『Foal and the Angels』の日本語訳本。フォールの物語は、魂の気づきの物語です。大切なのは「誰が」物語を語っているかではなく、物語が「何を」語っているかなのです。全編に流れる「愛」と「いのち」のメッセージを受け取っていただければ、それに勝る喜びはありません。私が本名を明らかにしたくないのは、そのためです。この本は神や天使たちについての本でもなければ、著者についての本でもないからです。(「はじめに」より)
公開日: 2020/05/31
単行本・雑誌
 
メンタリストDaiGo氏熱烈推薦!「リア充をぶっ潰せ!内向的な人のほうが成功する方法のすべてがここに」成功する人は外向型という常識を覆した、全米ミリオンセラー。相対性理論も、『不思議の国のアリス』も、グーグルも、生み出したのは物静かな人だった!内向型の人とは、喋るよりも他人の話を聞き、パーティで騒ぐよりも一人で読書をし、自分を誇示するよりも研究にいそしむことを好む人のことだ。アメリカ人と言えば、社交的で自己主張が激しそうなイメージがあるが、実際にはその三分の一が内気でシャイな内向型だという。これはアメリカに限ったことではない。外向型が重視されるアメリカにおいては、内向型の存在感は薄く、出世競争でも不利になりがちだ。本書は、内向型が直面する数々の問題を浮き彫りにするとともに、あまり顧みられることのない内向型の強みと魅力を明らかにし、その個性を伸ばして生かす方法を模索する。同時に、外向型の欠点や問題点を挙げ、外向型の人は企業のトップにふさわしいか、チームで作業するやり方は本当に効率的なのか、などの問題も議論する。*本書は2013年に刊行した『内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』(講談社+α文庫版は『内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える』)を原著者の承諾を得て再編集した縮約版です。
公開日: 2020/05/21
単行本・雑誌
 
近年、「自閉症」について多くの書物が書かれ、論じられるようになっています。これは、21世紀になって突出してきた現象で、20世紀にはなかったものです。しかもこれは、日本に限った話ではないのです。著者は、21世紀という時代の1つの特徴が、この「自閉的傾向」の突出化には現れているのではないかと考えています。その1例に伊藤若冲のブームがあります。前世紀まで若冲は「奇想の画家」として、美術史においてはアウトサイダー的な存在に過ぎませんでした。ところがその彼が、今では昨今の「日本美術ブーム」を引っ張る存在になっています。あるいは、『君の名は』『天気の子』が立て続けに大ヒットになったアニメ作家の新海誠。彼の作品もその「自閉症的」傾向が初期の段階からしばしば指摘されていました。この2人に共通するのは、ディテールへの過剰なまでのこだわりです。それゆえに画面は異常なまでに高精密になり、と同時に非常にフラットなものになります。一言で言えば、非常にデジタルな感じがするのです。デジタルとは、完璧なコピーと同一なものの繰り返しが可能になる技術ですが、この「高精密」で「完璧に同一なもの」の繰り返しこそは、まさに自閉症者が大好きなものです。現代アートに革命を起こしたアンディー・ウォーホールを早い例として、「ミニマルアート」と呼ばれるものの現代美術、現代音楽における流行も、この同じ時代の「好み」に即したものなのではないでしょうか。そしてこの時代精神をもっとも端的に表すのが、コンピュータの存在です。開発の祖に当たるチューリング、ノイマンから始まって、スティーブ・ジョブスやフェイスブックのザッカーバーグなど、IT、AIに関わる科学者、技術者に「自閉症的傾向」が強いことは、つとに指摘されている通りです。というか、そのような人たちの存在があってこそ、コンピュータ的なものは、ここまでの洗練を見たのです。いまや「デジタル的なもの」は、否応もなく21世紀人の感性の基盤になった感があります。とすればその底に自閉症的な美意識が伏在しているのは、むしろ当然ではないでしょうか。本書は、上記の視点のもと、21世紀という時代そのものの「自閉症的傾向」を明らかにするものです。
公開日: 2020/05/20
単行本・雑誌
 
民主主義と平等主義の欺瞞を暴け。資本主義を加速せよ。民主主義を棄て去り、資本主義を極限まで推し進め、この世界から〈イグジット〉するのでなければ、真の自由は獲得できない――。‘現代思想の黒いカリスマ’が放つ、禁断の書。 * * *「声などどこにもない、ただ自由な出口だけがある。」近代の啓蒙のプロセスを嘲笑い、民主主義的かつ平等主義的な価値観をも転倒せんとするニック・ランドの「暗黒啓蒙(The Dark Enlightenment)」は、ピーター・ティールやカーティス・ヤーヴィンらリバタリアン起業家たちが主導する「新反動主義」に理論的フレームを与え、哲学の最新潮流である「思弁的転回」や「加速主義」、そして「オルタナ右翼」へのインスピレーションをも喚起しつづけてきた。果たしてそれは、人類の進歩的プロセスを否認する反動主義であり、野蛮な人種主義にすぎないのか。それとも、来たるべき未来を照らすオルタナティヴな光源なのか――。 * * *[目次]序文 『暗黒の啓蒙書』への「入口」 木澤佐登志Part 1 新反動主義者は出口(イグジット)へ向かうPart 2 歴史の描く弧は長い、だがそれはかならず、ゾンビ・アポカリプスへと向かっていくPart 3 Part 4 ふたたび破滅へと向かっていく白色人種Part 4a 人種にかんする恐怖をめぐるいくつかの副次的脱線Part 4b 厄介な者たちの発言Part 4c 〈クラッカー・ファクトリー〉Part 4d 奇妙な結婚Part 4e 暗号に横断された歴史Part 4f 生物工学的な地平へのアプローチ訳者解説 なにから離脱するべきか 五井健太郎
公開日: 2020/05/20
単行本・雑誌
 
★ 一度は拝観したい。あの仏像と出逢う旅にでかけませんか… ★ 鑑賞に役立つ充実の資料つき* 手の形(印)や台座の種類* 仏像の種類* 仏師の系譜…ほか◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇★ 京都編* 三十三間堂(蓮華王院)* 広隆寺* 六波羅蜜寺* 東寺* 平等院…など全14項目◎ 京都編・モデルコース* 京の歴史の息吹を感じる洛東* 数々の名僧が修行した三尾を歩く★ 奈良編* 興福寺* 東大寺* 法隆寺* 中宮寺* 薬師寺…など全18項目◎ 奈良編・モデルコース* 平城京とともに栄えた佐紀路散歩* 飛鳥の遺跡とともにある寺を訪ねる★ 資料編* 仏像の種類* 如来の種類* 菩薩の種類* 仏像の手に注目* 仏像を作ったのは誰か…など全9項目★ コラム* 有名人が愛した仏像たち* 仏像のふるさと・奈良※ 本書は2002年発行の「イラストガイド 京都・奈良のお寺で仏像に会いましょう」を元に、新たに取材し再編集を行った新版です。
公開日: 2020/05/14
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