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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

宇宙連合の総司令官である11次元のアセンデッドマスター・アシュタールの公式チャネラーが、宇宙の高次元存在のサポートを受けてひふみ神示 を翻訳!ある日突然、著者のもとに創造主と名乗る存在から降りてきたメッセージ――「女神性の目醒め」が今後の世界を左右すること。そして、地球のエネルギーの上昇に伴う変化についていくために、ひふみ神示で語られている「宇宙の法則」の実践が必要であること。そこには、今現在地球で起こっている真実と、これからの人類の生き方が示されていました。愛と光に満ちた自由な世界――ミロクの世に向けて、あなたが意識変革する時は今です!このメッセージを読み、「人生の創造者」としてのあなたの魂を目醒めさせてください。◎ ひふみ神示には、「宇宙の法則」が詰まっています。宇宙の真実のメッセージを降ろしているのです。◎ 宇宙の創造主が、ひふみ神示をなぜ日本に降ろしたのか! それは、2013年を機に地球の文明が大きく動く時に「日本の文化」を交えて、ひ ふみ神示を世界に伝えることが必要なのだそうです。◎ 多次元宇宙とあなた方がいる3次元の世界が、いよいよ交わりを開始します。◎ 思い出すのです。自分が何者なのか! なぜ、この惑星に来たのか! そして、あなたがエキサイトすること、喜ぶことを選択し、実践するのです。
公開日: 2020/03/25
単行本・雑誌
 
すべては縄文土器に秘められていた 「3プラス1(ミソデホト)」の原理を解くことから始まった 縄文土器専攻の学者「アマナ」が 生命創造の原理をカタチに表した衝撃の書! カタカムナが分かれば宇宙(イノチ)のすべてが分かる 量子世界で変化を起こす「観測者」の正体は カタカムナ潜象物理の「ミソデホト」の構造である! 量子論の先駆者達が発見した量子の世界の特徴と、カタカムナ潜象物理が教える物理を付き合わせると、「奇跡は偶然ではないだけでなく、人間が「内なるカミ(アマナ)」を持つ存在である故に、誰にでも可能であることが 明確になってくるのです。 さらに、「夢実現」や「癒し」がより容易に起こる方法、それがなぜそうなのかということも、明らかになってくるのです。(本文より) カタカムナの「ミソデホト」のサトリから 量子レベルで始まる癒しと夢実現のメカニズムが浮かび上がる! 現象と潜象の境界(潜象過渡)のレベルで起こっている 生命創造の根本原理「ミソデホトの物理」とは? ついにベールを脱いだ【カタカムナ潜象物理】の全貌 私たち、ヒトという存在は、「ミソデホト」の相似です。 サヌキ・アワの統合による「三」、つまり物理的身体である「生体(サヌキ)」と、カムの力を供給されるエネルギー体である「霊体(アワ)」と、それらの身体がどのような形でイノチを全うするかという青写真を持って両者を統合する「魂」です。 その生体も、精子(サヌキ)と卵子(アワ)と、人生の青写真を持つ魂の三つがそろって生まれます。 そして、それらに起こる出来事や状態を観察し、カムからのイノチを刻々と授受している存在がいます。それこそが【内なる根源アマナ】なのです。(本文より) 【カタカムナ潜象物理】が伝える創造の根本原理とは、「対立する二つのものが、三を生み、その三が一つのまとまりとして万物万象に変遷していく」というものである
公開日: 2020/03/25
単行本・雑誌
 
存在するのは地球生命すべてが共振共鳴する 《たった一つのフィールド》だけだった! いのち共同創造つながり 人々を感動のスパイラルに包み込んだ 2017.5.27-28《八ヶ岳いのちの調律まつり》 のもようを紙上に再現 アルクトゥルス、プレアデスのUFOもやって来た この惑星の生きとし生けるものを覆う 《人類の底知れぬ闇》 この巨大な歪曲エネルギーと 向き合うべくもよおされた 光の発動《ホワイトライオンフェシバル》のすべて リンダ・タッカーは白人女性でありながら アフリカのライオンシャーマンの遺髪を継ぐ人となった 彼女が授かったその奥義の要諦は 「野生のホワイトライオンが地上から消える時、人類は滅ぶ」だった! リンダに共鳴した日本の有意の人たちが集い、語らい、歌い、舞った それは光の渦となって次元をアップグレードしたはずだ
公開日: 2020/03/25
単行本・雑誌
 
ユートピア社会の建設のために 邪魔になるもの、必要のないものが 刈り取られ、消滅して行く! ◎ 「神とは原子と電子に働く法則のこと」科学そのものが神! ◎ 全知全能の世界から見ると、人間の知識は100点満点の5?6点! ◎ 命を認めてる人も個人の命と錯覚している。命のことを神と言う! ◎ 創造主とオンラインの細胞を「宇宙細胞/コスモ細胞」と言う! ◎ 古神道の唯神(ゆいしん)、随神(かんながら)の道とは自分の心臓のうしろのコスモ細胞に全託して全てお任せの状態にすること! ◎ 人間の常識は宇宙の非常識であることを現代人は理解できていない! ◎ 潜在意識(超意識)には過去生の記憶、過去生で得た智恵全てが記録されている! ◎ 超意識は創造主の全知全能の智恵とオンラインでつながっている! ◎ 全知全能の智恵=アカシックレコードの世界を良心、本心という! ◎ 宇宙空間には人間として生まれ変わる順番を待っている意識体が600億も存在している! ◎ 天上界より14万4千人の大師方や菩薩クラスの指導者が地球に配置されている! ◎ 20世紀の地球に意識の高い1600人が派遣されており、今もどこかで活躍されている! ◎ 1600人のうち692名(全体の43%)はこの日本に派遣されており、それだけ天上界は日本民族の活躍に期待している! ◎ 日本最強のレイラインは富士山-八ヶ岳-糸魚川の黒姫山のライン! ◎ 北半球の陽極のエネルギー軸は八ヶ岳! ◎ 八ヶ岳の「赤岳・横岳・阿弥陀岳」が酸性、「権現岳・立場岳・西岳・編笠岳」はアルカリ性、「牛首山/扇岩」が中性で、天然自然の フリーエネルギー発生装置となっている! ◎ 権現とはモーセのこと、稲荷とはイエスのことを指す! ◎ 火祭りの催事を行う神社はいずれも権現、天狗系の神社でモーゼを祀る! ◎ 人間は間違った物質次元の知識に縛られた状態になり、これから解放されない限り色眼鏡付きの人生を終える。これを盲目の人生、眠れる魂と言う! ◎ 輪廻転生の回数が世界の民族の中で一番多いのが日本民族! ◎ 現代日本においては知花敏彦氏と上江洲義秀氏に天上界から「宇宙の法則」と「宇宙の科学」(人類進化のプログラム)が伝えられている! ◎ 粗野な息は破壊の波動、これが地下のプレートに貯まり、天変地異を呼び起こす! ◎ ここからは直流波動、不動心、静寂な心、奉仕の波動であるgive&give、共存共生、救け合い分かち合いの人しか生き残れない!
公開日: 2020/03/25
単行本・雑誌
 
日本文化の源流をなす漢字文化。文字の成り立ちを解き明かすことで、古代中国の人々のものの見方、価値観、神話的な世界観を引き出すことができる。悠久の歴史をもつ大国の深淵に迫る文化論。
公開日: 2020/03/24
単行本・雑誌
 
欧米近代の哲学・思想を、何よりもまず学ばなければならない――と考えられていた時代は、もう終わった。日本の伝統の中に思想を学ぶことで、私たちは思想・哲学を築かなければならない。古典を手がかりに、自分の目と頭と心で読みこんでいくことこそ、いま最も大事なことなのである。そのためには、日本の思想を知るための、基礎教養が必要なのだ。岩波新書『日本思想史』の著者が、日本を代表する古典を取り上げ、その思想の系譜を解き明かす。未来を考えるヒントは、じつは多様なアイデアに満ちた、日本の思想のなかにある。自然を考え、人間を考え、宗教を考え、社会や国家を考える。単行本から新たに2編追加し、45編から日本の思想を辿る入門書。【目次 (抜粋)】第1部「自然と人間」空海『弁顕密二教論』鴨長明『方丈記』二宮尊徳『二宮翁夜話』など第2部「死者からの問いかけ」源信『往生要集』慈円『愚管抄』柳田国男『先祖の話』など第3部「超俗から世俗へ」最澄『山家学生式』法然『選択本願念仏集』伊藤仁斎『童子問』など第4部「身体への眼差し」世阿弥『風姿花伝』一休『狂雲集』白隠『夜船閑話』安藤昌益『統道真伝』など第5部「仏教を捉え直す」親鸞『教行信証』道元『正法眼蔵』無住『沙石集』和辻哲郎『古寺巡礼』など第6部「『日本』とはなにか」『古事記』荻生徂徠『学則』本居宣長『紫文要領』内村鑑三『基督信徒のなぐさめ』鈴木大拙『日本的霊性』西田幾多郎『場所的論理と宗教的世界観』丸山眞男『日本の思想』第7部「社会と国家の構想」日蓮『立正安国論』中山みき『みかぐらうた』福沢諭吉『文明論之概略』清沢満之『倫理以上の根拠』『日本国憲法』など
公開日: 2020/03/24
単行本・雑誌
 
21世紀に入って、AI(人工知能)などのテクノロジーが急速に進展し、社会が求める最適解が変わってしまった。デジタライゼーションによって、これまで人がやっていた読解力のいらない仕事が突然なくなるということも起こる。 新井紀子・国立情報学研究所教授が開発を主導した、読解力を測るリーディングスキルテスト(RST)。東証1部上場企業にも、正答率が中学生の平均並み、項目によっては中学生の平均を下回る社員がいるという。 読解力を鍛えるメリットは大きい。新しいことを自分で学ぶ力やコミュニケーション力が身に付き、生産性向上が期待できる。同時に、論理力を高めることは、読解力だけでなく、教養や思考力、語彙力を養うことにもつながり、これからの社会を生き抜く強力な武器になる。人生を変えたいと思うなら、文章の読み方から変えよう。本誌は『週刊東洋経済』2019年10月12日号掲載の34ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/03/23
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。理不尽な人からの攻撃がピタッとなくなる「オレ様信長」でお困りのあなたに「身近に圧の強い人がいて毎日ツライ!」「エラソーでむかつくけど、コワくて文句が言えない...」「丁寧に対応しているのに、なぜか怒られてしまう...」会社や学校、家族、友人、知人など、あなたの身の周りにもこんな理不尽なオレ様タイプのような人がいませんか?本書ではそんな厄介なオレ様タイプの人を「信長」と総称しています。この本は、信長の「圧」にお悩みの方のための超実用的なお助け攻略本です。具体的な事例を元に、理不尽な人からの攻撃がピタッとなくなる秘策を手取り足取りガッチリ伝授します。攻略術というと、「なんだか難しそう」と思われるかもしれませんが、ご安心ください。要はゲームの攻略のようなちょっとしたテクニックなのです。本書を読むだけで、誰でも「最恐のラスボス=信長」に負けない「必殺テク」が簡単に身に付きます!入社や異動、新学期など、人間関係に大きな変化が起こるこの時期、オレ様タイプの信長からのいじめやパワハラ、モラハラなどに悩まされなくなります!
公開日: 2020/03/19
単行本・雑誌
 
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。話題の「語りかけ育児」がマンガでわかる。1日30分静かな環境の中、 1対1で子どもの興味に従って遊んだり話しかけたりするだけで、子どもの言語能力や知能、集中力、コミュニケーション能力や自己肯定感がぐんぐん育つ最強の育児法「語りかけ育児」。「語りかけ育児」はイギリスで生まれ、イギリス政府もその効果を認め推奨を決定しました。その画期的な育児法をわかりやすく紹介した翻訳本『語りかけ育児』を読みやすくマンガ化。月齢別の語りかけ育児のやり方や、おもちゃ、遊び方などを紹介しています。
公開日: 2020/03/19
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。過去3回分の国試全問に河合塾KALSの模試も加えて解説。ブループリントのキーワードも完全解説。2020年の国家試験受験者に対応。《 本 書 の 特 長 》・第1回国試(2018年9月)、北海道追試験(2018年12月)、第2回国試(2019年8月)の全問題に、2019年実施の河合塾KALS模擬試験を加えて解説付きで掲載。・国家試験出題基準と同じ24章立てで構成。・過去問は大項目・中項目ごとに配置しているので学習しやすい。・解説には基礎事項や図、プラスアルファの知識を与えるコーナーを随時設け、合格に必要な知識がばっちり身につく。・ブループリントに記載のキーワードも完全解説! ・「概要講義」と「一問一答」で知識の定着を図ることができる。
公開日: 2020/03/19
単行本・雑誌
 
今年2020年11月は松田優作が亡くなって丸30年、来年2021年3月はショーケンこと萩原健一が亡くなって1年経つ。二人の出世作となった「太陽にほえろ!」は、ショーケンにとっては初めてのテレビドラマの主役作品、そして松田優作にとっては、文学座の無名の研究生から、一躍スターダムに駆け上がるきっかけとなった。そして二人を見出したのが、日本テレビのプロデューサーだった岡田普吉氏。岡田氏だから語ることができる昭和から平成を経た令和の今も輝き続ける二人の素顔と、これまた初のテレビドラマの主演に引っ張り出した石原裕次郎の姿を、最高視聴率40%をたたき出した伝説の刑事ドラマ「太陽にほえろ!」のエピソードや豊富なスチル写真とともにまとめ上げる。昭和47年から61年にかけて放送されたドラマを観ていたあの頃の若者たちの胸に、あの頃の輝きを取り戻す一冊。
公開日: 2020/03/18
単行本・雑誌
 
平常心を取り戻すお釈迦さまからの処方箋!「人間関係に疲れた」「大切な人と別れて悲しい」「仕事で失敗してしまった」「陰で悪口を言われた」「病から身を守れるだろうか」……誰もが嫌なこと(不安、悲しみ、怒り)を抱えて、悩みながら生きています。マイナスの感情は、こころをゆらす波です。大波か小波かにかかわらず、こころがゆれたままでいると、不安や悲しみ、怒りなどの感情が増幅されて、冷静に判断するチカラを失うものです。すると、余計に「嫌なこと」が増えてますますマイナス感情に悩まされます。そんな「嫌なこと」を乗り越えたい、気持ちをリセットしたい人は、お釈迦さまの「こころの処方箋」を試してみませんか。お釈迦さまは、2500年もむかし、「誰でも嫌なことがあるのは仕方がない」と言って、人々の悩みや苦しみに寄り添った方です。処方箋が記されたもの、お経を一話3分ほどで読める物語形式にまとめたのが本書。本書の物語を「読む」だけでも、こころに落ち着きを取り戻せますが、本書では「音読」をおススメします。「いつでもどこでも」「大きく息を吸って吐き」「ほとけさまをイメージする」これは、仏教の瞑想のポイントです。つまり、本書の物語を声に出して読むと、瞑想と同じ、こころの安定を得られるということです。忙しい現代人に長すぎず短すぎない3分間のプチ瞑想体験。就寝前などに本書を音読して心の重荷を解き、平常心を取り戻しませんか。きっと、穏やかな明日を迎えられるはずです。
公開日: 2020/03/18
単行本・雑誌
 
老後の最大の資産は「お金」より「メンタル」。体力、脳力が衰えるなか、親の介護や子どもの教育が重なり、さらに「定年」によって、社会での役割も減少します。この大きな変化に対応するため、「柔軟な心」で自身の老化と向き合い、新たな居場所を見つけていく方法を実践的にやさしく教えます。
公開日: 2020/03/18
単行本・雑誌
 
日本仏教の最高峰・空海。日本文化に大きな影響を与えた空海思想の核心である即身成仏に注目し、その思想の今日性を描く決定版!
公開日: 2020/03/18
単行本・雑誌
 
人生の「後半戦」がますます楽しくなるヒントが満載「老いの呪い」「過去のしがらみ」の解き方から友人関係、家族、夫婦関係のモヤモヤ解消まで。アドラー心理のエッセンスを凝縮!いきいき健やかにトシを重ねるコツを紹介します。-----------------------------------------------------------------------------------この本では、70代を「下山」とか「終活」とイメージして書いていません。むしろ、生涯感動しながら年齢なりの生涯青春をまっとうし、生涯現役を目指す生き方を提案しています。「生涯現役」と書くと、「生涯働き続けなければいけないの?」という疑問が湧いてきます。私の生涯現役のイメージは、それとはかなり違います。働き続けたければそれもいいのですが、身体的、精神的に叶わない人もいます。それでも、現役でできるだけバリバリと働くよりも、あなたの貢献できる分野で、あなたを待っている人のためにささやかに役に立てれば、それはそれで幸福ではありませんか。その意味では、「生涯貢献」を志す本だというのが正確です。(はじめにより)
公開日: 2020/03/16
単行本・雑誌
 
子どもをめぐる悲惨な事件が後を絶たない。「あしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします」2018年3月、東京都目黒区で虐待により亡くなった結愛ちゃん(当時5歳)が残したとされる反省文の一部だ。 事件のたびに制度改革は進むものの、虐待死の件数は減少しない。矢面に立たされる児童相談所も急増する対応件数でパンク寸前だ。また、保育施設での重大事故も増加し続ける。待機児童の解消を目指し保育園は開設ラッシュだが、保育士不足は深刻だ。子どもたちを虐待や不慮の事故から守るため、大人たちは何ができるのか。徹底検証する。本誌は『週刊東洋経済』2019年9月21日号掲載の28ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/03/13
単行本・雑誌
 
「おそらく、私は「万葉集原論」を生涯の課題としていくことだろう」。 本書は日本を代表する文学者、中西進の真骨頂である。 現存する最古の歌集『万葉集』。七、八世紀の歌、四千五百首余が二十巻に収められ、額田王、柿本人麻呂などの著名な歌人、天皇、皇族から、防人、遊女に及ぶ作者と作品の豊かさは、世界的にみても異彩を放っている。 この『万葉集』研究の第一人者であり、幅広い文学活動でも知られる著者は、古代日本文学の本質に迫ると同時に、世界のなかの日本文化を問う視座を持ち続けてきた。 『万葉集』とは何か。真摯にそれを見極めんとした本書が示すのは、学問とは何か、その方法はいかにあるべきかという切実な問題意識に裏打ちされた、著者だからこそ到達しえた比類なき『万葉集』の姿である。(原本:『万葉集原論』桜楓社、1976年)【主な内容】学術文庫版まえがき 一 万葉集研究の方法文学史の方法――その「歴史」について文学研究の方法万葉集研究の方法研究と批評 二 万葉集の構造万葉集の構造万葉集の生成万葉集の原点万葉集の集団性 三 万葉集の表現万葉歌の形式万葉歌の方法古代的知覚――「見る」をめぐって古代文学の言語万葉集の漢語桜楓社版後記解題 犬飼公之
公開日: 2020/03/11
単行本・雑誌
 
令和3年6月、天台宗の開祖である伝教大師・最澄の1200年大遠忌を迎える。平安時代に真言宗を開いた空海とならび、日本の仏教史で大きく語られる最澄の評伝と、その後の弟子たちの活動、さらに江戸時代に至るまで日本史の中で天台宗が果たした役割をコンパクトに学ぶ良質な概説書。最澄が生きた時代、仏教は単に「信仰」の対象だっただけではなく、学問そのものであり、社会制度を支える思想であり、律令国家を成り立たせ、安定させる機能をも期待されていた。僧侶は思想・教養を備え、宗教的に訓練されたいわば国家公務員として位置づけられているなかで、最澄ほど、律令制度の中で十分に機能する僧侶のあり方を追究してやまなかった僧はいない、とすらいえるのである。そして比叡山からは、円仁・円珍をはじめ、良源、源信、徳川家の信任を得た天海らの高僧を輩出して、天台宗は国教にひとしい地位を占めた。また、最澄以来培われた一乗仏教の思想からは、いわゆる鎌倉新仏教が派生していったことから、比叡山・天台宗は「日本仏教の母胎」とも呼ばれる。最澄と天台教団を軸に、日本仏教の1200年の歴史を読み直す。巻末解説を、著者の子息で大正大学特任准教授の木内堯大氏が執筆。〔原本:教育社刊、1978年〕
公開日: 2020/03/11
単行本・雑誌
 
イタリアの思想家が注目を浴びるようになって、すでに久しい。中でも世界の思想を中心で牽引してきたのが、ジョルジョ・アガンベン(1942年生)である。そして、今日に至るまで多数の著作をコンスタントに発表し続けてきたアガンベンの代表作が《ホモ・サケル》と題された全4巻計9冊に及ぶプロジェクトであることに異論はないだろう。その構成は、以下のとおりである。I『ホモ・サケル』1995年(邦訳:以文社)II-1『例外状態』2003年(邦訳:未来社) 2『スタシス』2015年(邦訳:青土社) 3『言語活動の秘跡』2008年 4『王国と栄光』2007年(邦訳:青土社) 5『オプス・デイ』2012年(邦訳:以文社)III『アウシュヴィッツの残りのもの』1998年(邦訳:月曜社)IV-1『いと高き貧しさ』2011年(邦訳:みすず書房) 2『身体の使用』2014年(邦訳:みすず書房)1995年から2015年まで、実に20年をかけて完結したこのプロジェクトは、いったい何を目指したのか? 日本語訳も残すところ1冊となったいま、《ホモ・サケル》に属する4冊のほか、アガンベンの翻訳を数多く手がけてきた著者が、その全容を平明に解説する。プロジェクトの表題として掲げられた「ホモ・サケル(homo sacer)」とは、ローマの古法に登場する、罪に問われることなく殺害でき、しかも犠牲として神々に供することのできない存在のことである。ミシェル・フーコーが「生政治(biopolitique)」と名づけて解明に着手したものの完遂することなく終わった問いを継承するアガンベンは、この「ホモ・サケル」に権力の法制度的モデルと生政治的モデルの隠れた交点を見る。裸のまま法的保護の外に投げ出された「ホモ・サケル」の「剥き出しの生(la nuda vita)」の空間が政治の空間と一致するようになり、排除と包含、外部と内部、ビオスとゾーエー、法権利と事実の区別が定かでなくなること――それが近代における政治の特徴にほかならない。現在進行形の重大な問いを壮大な思想史として描き出した記念碑的プロジェクトは、われわれにとって尽きせぬヒントにあふれている。その最良の道標となるべき1冊が、ここに完成した。[本書の内容]プロローグ アガンベンの経歴第I章 〈閾〉からの思考第II章 証 言第III章 法の〈開いている〉門の前で第IV章 例外状態 補論 「夜のティックーン」第V章 オイコノミア第VI章 誓言と任務第VII章 所有することなき使用第VIII章 脱構成的可能態の理論のためにエピローグ 「まだ書かれていない」作品
公開日: 2020/03/11
単行本・雑誌
 
2019年10月、中国は建国70周年を迎えた。だが70周年は通過点にすぎず、2021年の共産党創立100周年を経て、2049年に迎える建国100周年こそ、中国指導部が見据える到達点だ。そこまでに「社会主義現代化強国」となり、総合的な国力と影響力で国際社会をリードするとしている。だが、中国が世界をリードする超大国になるには不透明な要素があまりに多い。 一方で、中国経済が規模の拡大のみならず独自のイノベーションで質的転換を遂げつつあることも見逃せない。最先端技術で世界をリードする企業も出始めた。中国が大きく変わる可能性を探すなら、その芽は民営企業にあるだろう。中国の現状と主要企業の現在と未来を探る。本誌は『週刊東洋経済』2019年10月5日号掲載の32ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/03/06
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【日本史の流れで読む日本仏教宗派解説本】 今日、日本にある仏教は、インド発祥の仏教と同じではありません。伝来から1400年余りの年月を経て、日本の歴史風土のなかで、新たな宗祖から生まれた「日本の仏教」です。 現在、大きな宗派として存在しているのは、法相宗、華厳宗、律宗、天台宗、真言宗、融通念仏宗、浄土宗、浄土真宗、時宗、臨済宗、曹洞宗、黄檗宗、日蓮宗の13宗派。本書は、この13宗派が、日本の歴史のなかで、どのように変遷し、広く受容されていったのかを多角的に解説します。 時の天皇や将軍、領主などによって庇護、あるいは弾圧を受けながら、対立や分派を経て、やがて仏教宗派として確固たる地位を占めるに至る波乱万丈の軌跡は、あまり知られてこなかった日本史の重要な一面といえます。それを知ることは、私たちの身近に存在する「仏教」について、考え直すきっかけになるでしょう。 各宗派の宗祖、教義を始め、本山、本尊の成り立ちといった基本的な解説も充実。各宗派の成長を担った14人の名僧の逸話は読みごたえ十分です。【本書の主な内容】●基礎知識――13宗派が生まれた歴史・日本仏教13宗派・インドで仏教が生まれる・インド仏教の歴史・周辺地域へ広まる・中国の仏教・仏教伝来・奈良仏教・平安仏教・鎌倉新仏教・室町時代の仏教・江戸時代の仏教・明治時代の仏教●日本仏教13宗派の主な本山と本尊・本山と本尊・宗派で異なる伽藍の配置・本尊の種類・各宗派の本尊・各宗派の本山―法相宗…興福寺、華厳宗…東大寺、律宗…唐招提寺、天台宗…比叡山延暦寺、天台寺門宗…園城寺(三井寺)、高野山真言宗…金剛峯寺、真言宗…東寺、融通念仏宗…大念佛寺、浄土宗…知恩院/増上寺、浄土真宗本願寺派…本願寺(西本願寺)、真宗大谷派…本願寺(東本願寺・真宗本廟)、時宗…遊行寺(清浄光寺)、臨済宗妙心寺派…妙心寺、臨済宗大徳寺派…大徳寺、臨済宗南禅寺派…南禅寺、臨済宗天龍寺派…天龍寺、臨済宗相国寺派…相国寺、臨済宗建仁寺派…建仁寺、臨済宗東福寺派…東福寺●13宗派の教え、宗祖、歴史・奈良仏教系…法相宗/華厳宗/律宗・密教系…天台宗/真言宗・浄土教系…融通念仏宗/浄土宗/浄土真宗/時宗・禅宗系…臨済宗/曹洞宗/黄檗宗/日蓮宗・知っておきたい名僧列伝…玄ボウ、明恵、叡尊、忍性、良源、仁海、道御、祐天、蓮如、他阿真教、白隠慧鶴、鈴木正三、了翁道覚、日親
公開日: 2020/03/04
単行本・雑誌
 
日々つづる言葉に共感する人多数! Instagramフォロワー50万人超の著者が贈る心と体が軽くなる「もうやめよう」のメッセージ無理して自分を追い込みすぎたり、他人と比べてしまったり、いい人に見られたいと自分を装ったり…。今、少しでも生きづらさを感じていたり、頑張りすぎていると感じたら、それは本当に必要なことなのか、本当にやるべきことなのか、抱え込んでいるものを見直すサインかもしれません。本書は、今まで「こうあるべき」「こうするべき」と思ってきた考え方や行動を「やめる」ためのヒントになる言葉を紹介しています。思い切ってやめることで、心が軽やかになったり、本当に大事なものは何か、その本質が見えてくるはずです。また、心とともに体を癒せるように体をほぐすための簡単なポーズも紹介しています。ポーズはイライラした日、緊張した日、がんばりすぎた日、落ち込んだ日とシチュエーションごとに分かれています。心や体の状態に合わせて、気になるもの、これならできそう、というものからやってみてください。これから一生付き合っていく自分の心と体をいたわって、いつまでも大切にできるよう、 そっと背中を押してくれる一冊です。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
公開日: 2020/03/03
単行本・雑誌
 
1.発心の道場・目指す場所よりも、その途中に何が待っているか楽しみにする・「あなたも私も同じですね」がやさしさの基本です2.修行の道場・諸行無常の道理とは「人は変われる」ということ・心は姿に現れ、姿は心の投影です3.菩提の道場・おごりたかぶれば、必ず修羅の道を歩くことになる・表面にとらわれるな。易きに流れるな4.涅槃の道場・自分の都合以前のことは苦にしない・あなたは宇宙の歴史の頂点にいる
公開日: 2020/03/03
単行本・雑誌
 
【辛く悲しい思いは遠くにおしやり、空いたところに心地よい「何か」をコピペする】新進気鋭のデカルト研究者による、心が晴れる「哲学書」!抑えきれないマイナスの感情を上手にコントロールし、穏やかに鎮めていく確実な方法を、デカルトが易しく伝授!◎「感情をコントロールするにはどうすればよいか、それをデカルトとともに考えていきます」――著者
公開日: 2020/03/01
単行本・雑誌
 
禅が教える、美しい生き方、そして逝き方。どのような生き方をすれば、心安らかに、思いを残さず、潔く逝けるか――誰もが模索していることではないでしょうか。書名の「定命(じょうみょう)」とは禅の言葉。私たちはふだん、「寿命」という言葉を使いますが、禅では「定命」といって、人の命の長さは生まれたときから定まっている、と考えます。この本には、定まった命をどう生きるのかの禅的メソッドが具体的に記されています。◎百年の命も、たった数秒の命もまったく同じ価値がある◎人は二度死ぬ◎欲張るほどに、心は貧しくなる◎一病息災で生きる◎「長生き」を目標にしない◎自分史を書いてみる◎生前戒名を授かる◎体力よりも元気をつける◎動けなくなっても、幸福はそこにある人生100年時代を生き抜く終活読本として、読んだらすーっと心が軽くなって、力がわいてきます。
公開日: 2020/02/27
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【読むほどに 唱えるほどに…心が洗われ、新しい発見が!】今、人気の空海(真言宗)をはじめ、最澄の天台宗、臨済宗、曹洞宗で読まれている「般若心経」。写経を中心に長く人気を博している般若心経だが、まだまだ「難しい」「よくわからない」といったイメージを持たれることも多い。今回は、現代語訳をしっかりと解説しつつも、私たちの実生活と結びつけながら、その思想や意図するところをわかりやすく解き明かしていく。<監修>宮坂宥洪(みやさか・ゆうこう)真言宗の僧、仏教学者。1950年、長野県岡谷市生まれ。高野山大学仏教学科卒。名古屋大学大学院在学中、文部省国際交流制度でインド・プネー大学に留学し、哲学博士の学位取得。岡谷市の真言宗智山派照光寺住職。
公開日: 2020/02/22
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投稿サイトで1位を獲得した「LINE感覚で読める」まったく新しいジャンルの‘自己啓発恋愛小説’【あらすじ】仕事もプライベートも冴えない日々を送っていた雄大。そんな彼のもとにかつての幼馴染しおんが突如現れた。14年ぶりの再会に喜ぶ雄大だが、近況を語る彼の言葉にしおんは顔をしかめる。そして彼女は雄大が幸せになるための「法則」を語り始めた――。ときに切なく、ときにコミカルに、二人の男女がおりなす、読むだけで成功体質が身に付く自己啓発的ラブストーリーが登場!
公開日: 2020/02/21
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職場で、学校で、なぜ日本人は「空気」を読むのか?中野信子さんが脳科学をとおし、初めて日本人の心性と強みを読み解く。「いじめ」「サイコパス」「キレる心」「だまされる心理」など、脳科学から人間を鋭く分析し、対処法をわかりやすく教えてきた中野信子さん。本書では初めて、日本人の脳に迫ります。「醜い勝ち方より美しい負け方が好き」「不倫は懲らしめるべき」「雇うなら体育会系男子という企業意識」「なぜ、イケメンのほうが美人より会社で得なのか?」「今が幸せと感じられないし、将来も不安でしかたない」「同調しないと怖い」――日常のさまざまな現象の背景には脳の影響があります。相手の気持ちを察するのがうまい日本人。それを「空気」を読むといいます。それは、すぐれた協調性、絆の深さ、恩や恥を感じる心にもつながるでしょう。でも逆に、周りの空気が私たちに、「生きづらさ」や「不安」「忖度する心」「バッシングの快感」といったものを生じさせる原因にもなります。近年苛烈さを増すバッシングは、「人を引きずりおろす快感」や「ルールを守らない人間を懲らしめたい欲求」という空気です。日本は世界幸福度調査で常にその順位の低さが話題になりますが、生理的な特質からきているのでなかなか幸福度を上げるのは難しいでしょう。「褒める」教育が当たり前になっていますが、エリートが行う捏造や改竄の裏に、誤った褒め方がある可能性がわかりました。日本人の才能を伸ばす方法についてヒントが見つかるでしょう。ほかにも、留学などに「挑戦」する人が減ったのはなぜか? なぜ女性が「婚活」に苦しむのか? なぜ13年連続でイグノーベル賞をとれたのか? なぜ日本は長寿国なのか?脳の中に私たち自身を読み解くカギがあります。日本人の特徴を知ることは、日本人以外の人々との違いを知ることにつながります。このことが、現在をより良くし、未来を資する役に立つはずです。空気を読む脳〈目次〉はじめに 第1章 犯人は脳の中にいる ?空気が人生に与える影響とは?第2章 容姿や性へのペナルティ ?呪いに縛られない生き方第3章「褒める」は危険 ?日本人の才能を伸ばす方法とは?第4章「幸福度が低い」わけがある?脳の多様すぎる生存戦略おわりに
公開日: 2020/02/20
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まさに活況だ。ベンチャー企業に投資マネーが殺到している。2018年のベンチャーの資金調達額は3880億円。5年前の4倍以上に拡大し、リーマンショック前の水準を超えた。ベンチャーが巨額資金を集めやすくなっているのは、出資するベンチャーキャピタル(VC)にお金が集まるようになったことも大きい。リスクマネー流入という追い風が吹く中、日本にも有望なベンチャーが続々と誕生している。さまざまな事業領域から、期待のベンチャーを紹介する。本誌は『週刊東洋経済』2019年8月24日号掲載の26ページ分を電子化したものです。
公開日: 2020/02/17
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「心も浮き立つような、古関裕而作曲のオリンピック・マーチが鳴り響きます」 と、アナウンサーが発した実況中継の第一声。「報われた」その思いはあったと思う。アジアではじめてのオリンピック。日本の作曲家を代表してその入場行進曲を作るということは、生涯5000曲以上の作品のなかでも特別の意味をもつ。青空の下、自分の曲に乗せて世界中から集まった選手たちが行進し、5万人を超える観衆が曲に合わせて笑顔で手拍子する。作曲家冥利に尽きる。この素晴らしい瞬間を目にしたことで、これまでの生みの苦しみの苦労が報われた。また、片田舎で将来の不安に怯えながら独学した日々、ヒット曲に恵まれなかった苦悩、それもこれも、この瞬間で報われた……。2020年春放送開始の、朝の連続ドラマで昭和を代表する作曲家・古関裕而が取り上げられます。音楽で人々を励まし、波乱万丈の人生をコンパクトな1冊の文庫で紹介します。この本を読んで、ぜひ、自分への応援歌にしてください。
公開日: 2020/02/15
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