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【哲学・宗教・心理】タグの実用書

自問自答こそ老後の楽しみである──たった4行で道理がわかり、4行で合点がいき、4行で愉快になる。現代の戯絵師が人間と社会を「めくり絵」のようにわずか4行の文章で縦から横から読み解いていく。人生の残り時間を面白がる「哲学」のテキスト、ここに誕生!
公開日: 2019/06/13
単行本・雑誌
 
50歳を過ぎたら「無我夢中の時間」を1分でも多く持つことだ。それが後半生を支える本物の「教養」になる。東西の古典から漱石の「自己本位」、たけしの狂気、イチローのルーティンまで、じつは「バカ」だった偉人の言葉や生き方を渉猟。人生に勢いを取り戻すヒント。
公開日: 2019/06/13
単行本・雑誌
 
巨額のキャンペーン合戦や複数業種からの新規参入も相次ぐスマホ決済。政府の後押しや人手不足対策も背景となり事業者は狂乱状態だ。そこでは「宝の山」をめぐる争奪戦が勃発している。ネット系だけでなく、銀行、通信、流通、交通系まで混沌とするスマホ決済市場を勝ち抜くのはどこか。本誌は『週刊東洋経済』2019年3月9日号掲載の23ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/06/13
単行本・雑誌
 
「その言葉の歴史の中には、人々の思いや経験や知恵がつまっています。辞書を調べれば言葉の意味は書いてありますが、そこにつまっているいろいろな歴史や人々の思いはなかなか書いてありません。そういう空白をこの本ではうずめようとしています」。480点を春夏秋冬の四章に収録。気楽に読める・わかる・使える! 生きた四字熟語に出会える名著。
公開日: 2019/06/11
単行本・雑誌
 
長靴の形をしたイタリア半島に蹴り上げられるように、地中海に浮かぶ最大の島、シチリア島。マフィアの故郷として知られ、人気の観光地でもあるこの島は、現在はイタリア共和国の一部となっているが、しかし、古くからここは「イタリア」だったわけではない。文明の先進地域・地中海とヨーロッパの歴史を常に色濃く映し出し、多様な文化と宗教に彩られてきたシチリア島。その3000年に及ぶ歴史を描き出し、シチリア島から世界史を照射する。シチリアの覇権をめぐって最初に争ったのは、古代ギリシア人とフェニキア人だった。その後、ローマの「最初の属州」となり、ローマ帝国の穀倉となった。中世にはイスラーム勢力が柑橘類の栽培や灌漑技術を導入し、当時の先端文明と通商ネットワークをもたらしたが、北フランス出身のノルマン人たちがこれを屈服させて「シチリア王国」を建て、栄光の時代が訪れる。さらにドイツのホーエンシュタウフェン家、フランスのアンジュー家の支配が続き、ヴェルディのオペラで知られる「シチリアの晩祷事件」を境に、アラゴン・スペインによる「長く、暗い時代」に入る。フランス革命期にはイギリスの保護下に置かれるが、19世紀にはイタリアの統一運動、すなわちリソルジメントに巻き込まれ、イタリアに併合されていく。絶え間なく侵入した「よそ者」と、宗教・文化の交錯の過程で、シチリア人の誇り高いアイデンティティは形成された。そして今、北アフリカから小さなボートで「新たなよそ者」が押し寄せているシチリアは、まさにグローバル化した世界の台風の目となっている。〈目次〉序章 シチリア島から世界史をみる/第一章 地中海世界と神々の島/第二章 イスラームの支配と王国の栄光/第三章 長くて、深い眠り/第四章 独立国家の熱望と失望/第五章 ファシズムと独立運動/終章 「シチリア人」の自画像/あとがき/参考文献/関連年表/シチリア王の系譜
公開日: 2019/06/11
単行本・雑誌
 
なぜ同じような境遇でも前向きな人もいれば、辛く苦しい日々を過ごす人がいるのか。出来事ではなく認知がストレス反応を生んでいる。そう、私たちが生きているのは「事実の世界」ではなく「意味の世界」なのだ。
公開日: 2019/06/08
単行本・雑誌
 
独裁的な権力者には、「平凡な人」だった過去がある――企業、官公庁、学校などの組織を見渡すと、時折「なんでこんな平凡な人が?」という人物がトップを務めていることがあります。そして、そのようなトップに限って、「ワンマン」で、本当に優秀な人物が排除されていくことも少なくありません。こうした現象を、東芝不正会計問題や日大タックル問題、そして究極の「ワンマン」ともいえるヒトラーが率いたナチス・ドイツで起こった出来事を元に解説。著者が精神科医として接してきた一般社会の事例も多数紹介しながら、あなたの隣にいる「怖い凡人」との正しい付き合い方を提言します。目には見えない諸問題を抱える現代の日本社会を生き抜かなければならないビジネスパーソン必携の一冊です!
公開日: 2019/06/08
単行本・雑誌
 
最強のメンタルをつくる技術43!どんな相手でも優位に立つ、相手に「一目置かれる」テクニッククヨクヨしない、自分を大きく見せる、相手に一目置かせる、交渉を制する、ピンチを逆転する、そして人望を手に入れる……社会の厳しい目を逃れながら世の中を渡るヤクザが編み出したマル秘テクニックとは。「図太い人間」とは、メンタルが強い人間ではなく、強そうに見せている人間。ヤクザから、ホスト、ホステス、政治家、トップ営業マンまで‘対人関係のプロ’たちに取材してきた著者が取材ノートに書きとめた、ビジネス心理戦に絶対負けない「メンタルづくり」の極意。【目次】第1章 ヤクザ式「クヨクヨしない」心理術第2章 ヤクザ式「自分を大きく見せる」心理術第3章 ヤクザ式「相手に一目置かせる」心理術第4章 ヤクザ式「交渉を制する」心理術第5章 ヤクザ式「ピンチを逆転する」心理術第6章 ヤクザ式「人望を手に入れる」心理術
公開日: 2019/06/06
単行本・雑誌
 
2018年10月、日本取引所グループの清田瞭CEOは、同グループが傘下に持つ東証の市場区分見直しに着手すると会見の場で表明した。1部上場は信用のブランドであり、取引先との関係構築でも有利だ。その東証1部上場企業は19年2月時点で2126社(外国会社除く)。そこに勤める社員はおよそ371万人に上る。「1部上場」の看板を失うとなれば、グループ企業の従業員を含め、この何倍もの人たちに関わる問題といえる。この先、新1部の選定基準がガラリと変わり「天国と地獄」ほどの差を生み出しかねない新しい基準の中身を見ていこう。本誌は『週刊東洋経済』2019年3月2日号掲載の23ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/06/06
単行本・雑誌
 
安楽死は「希望の光」か?理想の死を求めてスイスに渡った日本人に密着した、圧巻のルポルタージュ。「安楽死は私に残された最後の希望の光です」――講談社ノンフィクション賞受賞作『安楽死を遂げるまで』、待望の続編!
公開日: 2019/06/05
単行本・雑誌
 
【内容紹介】あなたは今、何を学ぶべきか? 悩んでいるだけでは時間のムダ。始めるなら今! 経済、歴史、哲学、医学、心理学、テクノロジー…年代別・目的別 人生が面白くなる学び方ガイド※紙版と一部内容が異なる場合があります。
公開日: 2019/06/05
単行本・雑誌
 
NHKスペシャルで放映、大反響!!安楽死は「希望の光」か?理想の死を求めてスイスに渡った日本人に密着した、圧巻のルポルタージュ。「安楽死は私に残された最後の希望の光です」――講談社ノンフィクション賞受賞作『安楽死を遂げるまで』、待望の続編!
公開日: 2019/06/05
単行本・雑誌
 
寂聴さんが故郷・徳島で行っていた「人生相談」法話を、会場の熱気や一体感も含めて完全収録。大事な人との別れ、家族の不和、闘病など、さまざまな悩みを抱えてやって来た人たちも、寂聴さんのお話を聞いているうちに、どんどん笑顔になっていきます。「痛みや苦労を重ねるごとに人の心は優しく、豊かになるのです」「人が生まれたのは、自分と誰かを幸せにするためです」……、読めば生きる勇気が湧いてくる金言も満載です。
公開日: 2019/05/31
単行本・雑誌
 
生存、表現、探求――人間の営みの本質とは何か。その果実としての形はどんな味わいなのか。今を良く生きるための哲学エッセイ。モノの形の味わい、生きることの難儀さ、芸術の偉力、考えることの深さ。多面体としての人間の営みとその様々な相に眼差しを向け織りなされる思索。日常を楽しみ味わいながら生きるための技法を、哲学者が軽やかに、しかも深く語るエッセイ80編余を収録。
公開日: 2019/05/29
単行本・雑誌
 
アドバイスしただけなのに「もういい! 」と逆上される、「仕事と私(家族)、どっちが大事なの!?」とからまれる……。男性にとって永遠の謎である女の不機嫌は18種類に分類でき、そのすべてに対処法がある。そもそも男女のコミュニケーションギャップの多くが、男女脳の相違に起因している。共感を求める女性脳を理解して、優しいひと言をかけられれば、一発で妻の機嫌はよくなる、はず。本書は、人工知能研究者が脳科学の見地からすぐに実践できる具体例を示した究極の指南書。
公開日: 2019/05/29
単行本・雑誌
 
【電子版のご注意事項】※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。まんがで納得! 子育ても人間関係ももうがんばらなくていい! 食べるものを変えるだけで笑顔が増える! あなたは、あなたが食べたものでできている。食事を変えて、「細胞レベル」で健康になる方法を!『オーソモレキュラー栄養療法」が、まんがで世界一やさしくわかる一冊。30代の愛ちゃんファミリーを中心にした、困った問題を、『栄養の不足』を補うことで、解決、改善します!あなたは、あなたが食べたものでできている。食事を変えて、「細胞レベル」で健康になる方法を! 『オーソモレキュラー栄養療法』が、まんがで世界一やさしくわかる一冊。30代の愛ちゃんファミリーを中心にした、困った問題を、『栄養の不足』を補うことで、解決、改善します! パート1 このだるさ、疲れの原因は? オーソモレキュラーを知ろう! パート2 「栄養バランス」の常識を変えよう! では、何を食べればいいの?パート3 パパの花粉症も子どものアトピーも改善した! そのわけは?パート4 子どもの「困った! 」行動も食べ物で変わるって本当?パート5 妊娠のカギは年齢よりも栄養! 2人目不妊の克服法とは??大柳珠美さんのお肉レシピも紹介。原因不明のだるさや、疲れがとれない人、いつも不安な人、やる気がでない人、あらいぴろよさんのまんがで、楽しく不調を改善しましょう! 溝口 徹(みぞぐちとおる):1990年福島県立医科大学卒業。2003年日本初のオーソモレキュラー栄養療法専門クリニック「新宿溝口クリニック」を開設。毎日の診療とともに、年間50回を超える患者や医師向けの講演活動を行う。主任講師を務める医師向け講演会に多数の医師が参加し、2500件を超える医療機関がオーソモレキュラーを導入している。著書に「最強の栄養療法オーソモレキュラー療法」(光文社)「うつは食べ物が原因だった」(青春出版社)「がんになったら肉を食べなさい がんに喝栄養の科学」(PHP出版)など30冊以上を執筆している。あらい ぴろよ:マンガ家。
公開日: 2019/05/27
単行本・雑誌
 
ベストセラー連発!話題の心理カウンセラーが贈る、‘今日から使える’会話術!突然キレてくる人。怖いパワハラ。気持ち悪いセクハラ。遠回しに悪口ばかり言ってくる人――。そんなムカつく相手にスパッと言い返す!超簡単テクを大紹介!事を荒立てたくはない。でも、言われっぱなしはイヤだ。あっちに「すみません」と反省させ、こっちもスカッと気持ちが晴れる。そんな魔法のような「言い返し方」を教えます!
公開日: 2019/05/25
単行本・雑誌
 
国内外から大きな注目を集める忍者。日本全国に残る忍術書を読み解き、その精神性を解き明かす!
公開日: 2019/05/24
単行本・雑誌
 
人間の顔は、驚くほど多くのことを語っている!感情とその表現研究の第一人者が、相手の本当の感情を読み、自分の嘘や感情をコントロールする技術を教える、明日から使える画期的指南書!
公開日: 2019/05/24
単行本・雑誌
 
発達心理学の基本理論や用語を、主人公の少女真桜(まお)の成長を追いながらまんがで解説。楽しく読めて重要用語も自然に身につく。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2019/05/22
単行本・雑誌
 
凝り固まって息苦しいように感じられる人間関係や社会も「一時的協力理論」というフィルターを通すとちょっと違った成立の姿が見えてくる。そんな社会の像やそこで考えられる可能性を想像してみよう。
公開日: 2019/05/17
単行本・雑誌
 
緊張と不安の時代に、「善く死ぬ」とはどういうことか? 武道、呼吸、瞑想からヒマラヤでの想像を絶する修行までさまざまなエピソードを通じて、武道家にして思想家の内田樹と、ヨーガの大家、成瀬雅春が死について縦横無尽に語り合う。そもそも死は病ではなく、いずれ誰にも訪れるもの。むやみに恐れるのではなく、生の充実を促すことが善き死を迎える準備となりうるというヒントを、ふたりの身体のプロがやさしく教える。
公開日: 2019/05/17
単行本・雑誌
 
この本を読んで、身魂磨きをし、新しい時代をおむかえください。天変地異や異常気象、闇の勢力によるAI計画など、「平成」という時代を見事に浮き彫りにしてきた日月神示。日月神示研究の第一人者の中矢氏が伝える「新元号」時代のメッセージ。天変地異、自然災害は? 歴史サイクルは? 日本人の生き方とは?日月神示ファンはもちろん、すべての日本人におくる、待望の書き下ろし!【第1章】 天皇とは何か◎日本はどこまでも天皇を中心とした国◎日月神示に頻出する「てんし様」の記述◎「てんし様」と「天皇」との違い◎神武天皇が即位したのは何年のことか◎「日本天皇が世界を統一する」は作為だったのか◎石原莞爾も予言していた「世界天皇の出現」【第2章】 歴史サイクルで読み解く未来◎村山節氏の大発見「文明800年周期交替説」◎鶴岡八幡宮で降りた‘啓示’◎1600年よりさらに大きな周期がある?◎丹波が世界の中心になる!?◎伊勢神宮の予言◎日本は「国威発揚」の時代に◎『天孫人種六千年史の研究』【第3章】 天変地異と自然災害◎地球は温暖化ではなく寒冷化しているの◎民族移動の主な要因は、気候変動◎中国の体制崩壊と環境悪化で20億の民が動く?◎迫りくる巨大地震◎「五畿七道超巨大地震」は日本列島全体地震◎富士山の噴火はあっても壊滅的なものとはならない【第4章】 世界の「裏の権力者」と天皇家の真実◎消された皇子・久邇宮和仁親王について◎「闇の勢力」も日本の秘史を知っている◎天皇家のルーツは古代シュメール◎藤原氏の台頭と白村江の戦い◎藤原四家と天皇家【第5章】 私たちが目指すべき未来◎6000年の歴史がリセットされようとしている◎大難は小難に変えることができる◎明治以降の日本は本来の日本ではない◎戦前の大アジア主義の理想を受け継ぐ◎「五族協和」を理念に建国された満州……など。
公開日: 2019/05/15
単行本・雑誌
 
『あの素晴しい愛をもう一度』『風』『戦争を知らない子供たち』……名曲が語る、日本人の生き方とは?『あの素晴しい愛をもう一度』が描く、「二人だけ」の濃厚な関係の終焉。『戦争を知らない子供たち』を生んだ、終戦直後の京都駅前という原風景。『帰って来たヨッパライ』に描かれた、人生の台本。『コブのない駱駝』という人間の二面性。『風』〈ただ風が吹いているだけ〉のはかなさ……いい加減に生きることを許されない現代、一度だけの人生を自分らしく創ってゆくためには、どうすればよいのか?作詞家でもあり、精神科医でもある、きたやまおさむ氏と、精神分析の世界の重鎮である前田重治氏が、精神分析というガイドを手に、人生物語を紡ぎ出す、遊びと創造に満ちた交流の旅。
公開日: 2019/05/15
単行本・雑誌
 
ベストセラー作家である小林正観さんの逝去から約8年。その教えは多くの人を引きつけてやみません。「見方が変われば、人は幸福にも不幸にもなる」小林正観さんはまさに「ものの見方」の達人でした。本作は、小林正観さんの教えを一番近くで聞いてきて、「正観塾」師範代として活動を続けている高島亮さんによる、小林正観さんから教わったことを体験として綴った一冊です。正観さんとの出会いから、その教えで人生がどう変わったのか、ストーリー仕立てにお伝えしていきます。「すべては見方次第の世界」をぜひお楽しみください。※本書は、2012年に発売された『ぼくが正観さんから教わったこと』(風雲舎)を加筆修正し、リニューアルしたものになります。
公開日: 2019/05/14
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。仕事や人間関係の悩みがある。イライラしたり、怒ったりしないで毎日心穏やかに過ごしたい。本書で紹介するのは、そんな人のための60の「ゆる?い禅」です。禅といっても難しいものではなく、毎日に気軽に取り入れられるものばかり。「いつも人に合わせて疲れてしまう」「うっかり友人を怒らせてしまった」「毎朝の通勤電車がストレス」「どうしても仕事をやる気になれない」「家でもいろいろ考えてしまって、心が休まらない」…etc.嫌なことがあっても、もう大丈夫!「ゆる?い禅」は、あなたの心を守る処方箋です。【contents】■part.1 朝の禅■part.2 昼の禅 ?仕事?■part.3 昼の禅 ?人間関係?■part.4 夕方の禅■part.5 夜の禅【profile】枡野俊明(ますのしゅんみょう)1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺18世住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。芸術選奨文部大臣新人賞、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章などを受賞。2006年、『ニューズウィーク』日本版にて「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。著書は『禅シンプル生活のすすめ』、(三笠書房)、『怒らニャい禅語』(河出書房新社)、『傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考』(文響社)など多数。
公開日: 2019/05/10
単行本・雑誌
 
ポピュリズム、ポストトゥルース、グローバリズムに直面する今こそ読む――’アメリカのデモクラシー’その根源への探究デモクラシーこそは歴史の未来である――誕生間もないアメリカ社会に トクヴィルが見いだしたものは何か。歴史的名著『アメリカのデモクラシー』では何が論じられたのか。「平等化」をキーワードにその思想の今日性を浮き彫りにする、鮮烈な思考。あらゆる権威が後退し混沌の縁に生きる私たちは、いまこそトクヴィルに出会い直さなければならない!いま日本の思想界をリードする著者が、第29回(2007年) サントリー学芸賞(思想・歴史部門)を受賞し、現在に至る地位を築いた好著の文庫化。文庫化にあたり、現在の政治・思想状況をふまえた「補章」を増補。トクヴィルの「今日的意義」は増すばかりである。ある意味で、「トクヴィル的」とでも呼ぶべき状況がますます強まっている―(「補章」より)【本書の主な内容】第一章 青年トクヴィル、アメリカに旅立つ第二章 平等と不平等の理論第三章 トクヴィルの見たアメリカ第四章 「デモクラシー」の自己変革能結び トクヴィルの今日的意義補章 二十一世紀においてトクヴィルを読むために
公開日: 2019/05/10
単行本・雑誌
 
映像は現代社会の生活基盤(インフラ)である。これを「インフラグラム」と呼ぼう。通信は5G時代に突入し、軍事からコミュニケーションまで、インフラグラムはますます、情報社会の根幹をなしている。すべてが可視化されているようなこの映像文明において、わたしたちは何を見て、何に見つめられ、何を見ていないのか――?5G時代の映像論を、眼差しの歴史として考える。*写真の誕生から180年。「光による描画」の技術は、スマートフォンから人工衛星、地図、医療、娯楽から政治、軍事、戦争まで、情報社会を動かすインフラとなった。視線は労働し、〈わたし〉はデータ上に増殖している。こうして映像は、監視社会を強化するいっぽうで、他者が生きた時間を再起させる記憶の装置でもある。わたしたちの現在を、生と死を、そして自由とは何かを考える、〈眼差しの歴史〉。〈目次〉01 神経エコノミーの誕生02 インフラグラムの時代03 軍事の映像人類学04 空の眼05 記憶の身体
公開日: 2019/05/10
単行本・雑誌
 
日本は人口当たりの病院数がOECD加盟国中2位の「病院過剰」国である。しかも患者数(人口)は減少していく。最近、赤字病院が増えているというのも、医療費を抑制する政策によって収入が増えないのに、人手不足や働き方改革で人件費が膨らんでいることが理由に挙げられている。通っていた病院が突然なくなる。そんなことが不思議ではない時代がやってくるかもしれない。経営が安定しないと医療の質は保てない。人口減少、コスト上昇で病院の大再編が迫っている。本誌は『週刊東洋経済』2019年2月9日号掲載の20ページ分を電子化したものです。
公開日: 2019/05/10
単行本・雑誌
 
13万年前、ヒトはすでに死後の世界に関心をもっていたヒンドゥー教 、仏教、ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教──。世界の名だたる宗教が、どのように生まれ、広がってきたのかには、政治、人の移動、階級や奴隷制度など、歴史的事情との深い関わりがある。5大宗教の紆余曲折をはじめ、古代の宗教、ジャイナ教やゾロアスター教、中国の儒教や道教、日本の神道、そして現代の新しい宗教などについても論理的に解説する本書は、世界を理解するための礎となる。
公開日: 2019/05/08
単行本・雑誌
 
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