※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。内容紹介月間400万PV。ブログ「ポチ子の不妊漫画」待望の書籍化。じんわり泣いて、くすりと笑える不妊治療のコミックエッセイ。「子作りしても毎月律儀に生理がくる」「何度見ても陰性」「ところで治療ってどうやるの?」きっかけは結婚3年目、夫からの「子ども作る気になったら言ってね」の言葉でした。アプリで排卵日を予測、子作りを開始、気づけばあっという間に1年。まさか自分が不妊だなんて思いもしないで……! 本書は手探りでの妊活1年を経て、専門クリニックへ通うようになった著者の3年間の通院記録(現在も通院中)と夫とのくすりと笑える日々を綴ったコミックエッセイです。治療についての解説や、ためになる知識を教えるものではありません。だけど、ときには涙しながら夫と助け合い、笑い合いながら治療に向き合う姿に、きっと心が温かくなり、一緒にがんばる勇気をちょっとだけもらえるはずです。・周りがどんどん生んでいくのにひとりだけポツンと取り残されたような孤独感。・クリニックからの初めてのタイミング指導と夫にふりかかるプレッシャー。・あれよあれよという間に顕微授精へのステップアップ。・別のアプローチを求めて転院、採卵10回超え。前向きになれないときは落ち込んでもいい。気分が変わったらまた一歩ずつ進んでいこう。著者についてポチ子1978年生まれ。東京都在住。2014年より妊活を開始(現在も継続中)。専門クリニックへの通院の記録と、夫とのなんてことのない日常をブログ「ポチ子の不妊漫画」に綴る。ゆるいタッチのイラストが人気となり、現在の月間PV数は400万超え。