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しっかり立ち止まり、ぼんやり考えよう芥川賞作家による讀賣新聞の人気連載が一冊の本に! ありふれた日々の暮らしにスパイスを振りかける珠玉のエッセイ69選【著者紹介】藤原智美(ふじわら・ともみ)1955年、福岡市生まれ。フリーランスのライターを経て、90年に『王を撃て』で小説家としてデビュー。『運転士』で第107回芥川賞受賞。小説創作とともに『暴走老人!』『スマホ断食』などのノンフィクションを発表し、新聞、雑誌でのエッセイ連載を行うなど、幅広く活躍する。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
元刑務官&元相撲記者&元警備員による牢獄と角力の異色のコラボレーション〈目次〉第1章 衣・食・住第2章 東・西・南・北第3章 心・技・体第4章 生・死第5章 花・鳥・風・月第6章 男・女第7章 天・地
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
平安末期から鎌倉時代にかけて活躍した仏師、運慶のブームが続いている。2017年秋には、東京・上野の東京国立博物館で、運慶がかかわったとされる仏像など22体が一挙に展示される特別展が開かれ、多くの入場者を集めた。800年の時を超えて今も残る謎、そして謎の解明に取り組む人々の姿を追った。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
都営地下鉄大江戸線の構想が始まったのは、1968年。西新宿を起点に、汐留や麻布十番、下町をぐるっと回って、練馬までつなげる「6」の字のルートには、副都心を育て、既存の路線と交差させることで、東京の鉄道網を充実させる目的があった。全線が開通したのは、2000年。その間に、新宿を始めとする大江戸線沿線は大きく発展、様変わりした――。「駅」からたどる大人気鉄道ルポ「各駅停話」。今回は東京の大江戸線を取り上げます。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
東京・渋谷で生まれ育った記者が、長崎県で田植えを経験した。今回は機械を一切使わず、人力だけの作業に。機械なら30分で済む「田起こし」(水田づくりの準備作業)が、人力だと何日かかるか分からない。機械がないと作業がつらい。肩にしびれが走り、大量に汗をかいた……
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
都内で唯一残る屋上観覧車は、東京・蒲田駅に直結する商業施設の屋上広場にある。1968年の店舗オープンとともに設置されたが、3年前、存続の危機に直面した。2014年、商業施設の改装で一時閉店に。観覧車もそのまま撤去される予定だったが、地元のファンが声を上げた――。懐かしさと新しさが同居する街、蒲田。その魅力の秘密を4章にわたって探ります。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
「この通りのことを見たのか」。検閲が日常だった時代、警視庁特高部検閲課の警察官が作家・石川達三を取り調べた。石川が「これは小説である」旨答えると、デマを広めたと自供したことにされた。石川が書いた戦争小説は、掲載誌の発禁だけではなく、編集者や作家が裁判にかけられる事態に発展した。政府は、明治時代からじわじわ言論統制を強化してきた。戦争で初めて統制が行われたわけではなかった。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
大相撲で「憎らしいほど強い」とまで言われた元横綱北の湖(前理事長・故人)。負けた力士に手を差しのべないことでも知られた。「屈辱だよ。負けて手を借りたい力士なんていない」。その理由を本人は後年、こう話した。大相撲をめぐるさまざまな話を紹介する「角界余話」。今回は北の湖のほか、体重288キロを記録したロシア出身の大露羅(おおろら)、絶品と言われる国技館の枝豆、力士の日焼け対策などいろいろな話題を取り上げる。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
作家の三島由紀夫は、1955(昭和30)年7月に結成された「日本空飛ぶ円盤研究会」のメンバーだった。三島は「円盤が現れるかもしれない」という情報が入ると、自宅の屋上に上り、双眼鏡を手に空を観測。57年6月、日比谷の日活国際会館屋上で行われた「第3回国際円盤観測会」にも参加した――。1970年代の日本を席巻したUFOブーム。テレビや新聞で、連日のようにUFO発見談が報じられたあの時期、不可思議な存在へと惹かれた人々は当時何を思い、今は何を考えているのか。UFO発見談が語り継がれる土地を訪ねながら考えました。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
葬儀・告別式に参列した経験がある人は多いはずだが、身近な人を亡くして自分が当事者になったような場合を除き、その段取りを知ることはあまりない。だが、実は多くの「プロフェッショナル」が関わっている。料理や生花、霊柩車などの担当者、一般には存在すらあまり知られていない「エンバーマー」など、さまざまな仕事に携わるプロたちとその仕事を紹介する。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
福岡県の「『神宿る島』宗像(むなかた)・沖ノ島と関連遺産群」の登録で注目された、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産。将来にわたって残したい遺跡などを人類全体の遺産として保護する。そんな制度をめぐる課題や最近の傾向、各国の事情などを、7章に分けて紹介します(2017年6月29日?7月12日の記事をまとめました)。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
ビッグデータ、人工知能、ロボット、そしてIoT……こうした技術革新がもたらす「第4次産業革命」が、移動(自動運転)、ものづくり(個別大量生産)、小売り(顧客の購買行動に基づく販売)、農業など、人間の衣食住にかかわるすべてを進化させようとしている。「これまでの技術革新の単なる延長と捉えると見誤ってしまう」と坂村健氏は話す。過去の産業革命と同様、流れに乗った国と乗り遅れた国の競争力に大きな差が出るといわれる中で、日本政府は2016年、AIやIoTで、2030年までに735万人の雇用が失われる、との予測を発表した。世界は、そして日本はどう変わろうとしているのか。ダイナミックな動きを紹介する(2016年末時点の情報をまとめました)。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
新築マンションの高騰がこれほど話題になると、比較的求めやすい中古マンションに目を向ける人も多いことでしょう。ただ、山ほどある物件の中から、何を基準に、どう選んだらいいのか。最低限押さえたい点を4章で解説します。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
華やかな売り場からは見えにくいところで、デパートには実にさまざまな人々が働いている。たとえば、「駐車場案内係」。車が店の入り口に着く前に、ナンバーや運転手の顔をチェック。「いつもありがとうございます」「いつも通り屋上の駐車場でいいですね」などと、人によってかける言葉を少しずつ変える。あるいは「ディスプレー担当」。年に20?30回もある「模様替え」のたびに、ショーウィンドーや店内装飾を作り替える。マネキンやオブジェは数センチ単位での調整が必要だ……。日本の百貨店を支える「職人」たちの働きぶりを追ったルポ。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
2015年の相続税法改正で、一般庶民にも相続税がかかる可能性が出てきた。「関係があるのはお金持ちだけ」というのは古い常識になるかも知れない。そもそも、それほど財産がない人ほど相続についてきちんと決めておいたほうがいい面がある。土地は狭くて分割が難しく、人が住んでいたりするからだ。人生の最期に備える「終活」という言葉は広がったが、まだまだ自分には関係ない、というのが大半の現役世代の本音だろう。税理士で一般社団法人「日本想続協会」代表理事の内田麻由子さんの協力で、遺言やエンディングノート、相続税などについてまとめてみた。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
認知症の母親の顔を浴槽の水につけて水死させた姉は、手首から血を流した状態で浴室の洗い場で倒れていた。近くには包丁があった――。どんどん進行する認知症に、周囲の支えが追いつかず、望まない形で終焉を迎えるケースが増えています。母の、父の、家族、隣人の命を、どうすれば助けられたのか。3つのケースから考えます。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
毎日の献立を、いつも一から作るのは大変です。それなら「おかずのもと」をまとめて作り、それに少し手を加えて一品にしよう――。料理本「かんたんがおいしい!」の著者、足立洋子さんはそんな提案をしています。本書では、おかずのもとの作り方と、別の料理に展開する工夫を紹介、さらになるべく買い物に行かずに食事を作る知恵、上手な冷凍の仕方などをレクチャーします。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
3代将軍足利義満の時代に全盛期を迎えた室町幕府。その50年ほどのち、重臣による将軍謀殺という前代未聞の事件が起きる―。この前期の室町幕府、4代義持、6代義教の時代に焦点を当て、室町殿と有力守護層たちとの複雑で重層的な関係から室町時代の政治史を読み直し、幕府崩壊の一大転換点となった義教謀殺=嘉吉の乱に至る道筋を実証的に跡付ける。序 章 翳りのはじまり第一章 足利義持の時代 一 義満後の政治環境 二 足利義持政権の特質 三 在地勢力の動向第二章 足利義教の嗣立 一 足利義教の登場 二 嗣立期の足利義教とその周辺 三 正長改元の経緯と歴史的意義 四 後花園天皇の擁立と後南朝の動向第三章 足利義教の時代 一 足利義教政権の特質 二 足利義教の文芸 三 有力守護家の分断政策 四 「恐怖の世」 五 対外交易と国際的環境第四章 嘉吉の乱への道 一 永享の乱 二 嘉吉の乱はなぜ起こったか終 章 嘉吉の乱──その後
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
ヒルティの幸福論三部作から、第一部「幸福論」(初版昭和29年刊)と第二部の一部を「人生論」(昭和31年刊)としてまとめた新・抄訳版。新・解説/鷲田小彌太。目次幸福論 仕事の要領 エピクテートス 悪とたえず戦いながら、策略を使わないで 世間を渡ることが、どうしてできるか よい習慣 この世の子らは光の子らよりも利口である 暇を見つける工夫 幸福 人間とは何か?人生論 人生の諸段階 罪と憂い 超越的希望 教養とは何か解説 一、ヒルティその生涯と思想 二、「幸福論」について
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
民俗学者・折口信夫は「古代」を知ることに全生涯をかけてきた。それは歴史という意味での古代ではなく、古来の日本人の信仰や習俗が現代までも伝承されている、時代を超えた精神性である。そんな折口が論じ続けた「古代」的な要素――千年も続く様々な信仰行事を、写真と文でたどるかつてない一冊。万葉の旅から沖縄への旅、芸能史への展開まで、彼の研究の流れに沿って、「日本人の心の原点」ともいえる写真に解説を付して収録する。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
1行動力2ふるまい3作用4カイゼン変化に対応できる人が実践している4つのアクションとは? 行動力というのは学んで練習することで誰でも身につけることができる一種の技術です。私はそれをトヨタの現場で身に付けました。しかしそれ以外の場所でも考え方一つで、いまいる場所、いま持っているもので、できることが幾らでもあるのです。【著者紹介】原マサヒコ(はら・まさひこ) 株式会社プラスドライブ代表取締役1996年、神奈川トヨタ自動車株式会社の現場メカニックとして入社。トヨタ独自の‘やりきる力’を身に付けて発揮した結果、技術力を競う「技能オリンピック」で最年少優勝に輝く。活躍の場をIT業界に変えても、PCサポートを担当したデルコンピュータでは「5年連続顧客満足度NO.1」に貢献。現在はWEBマーケティング会社を設立し、クライアント先の現場にてWEBカイゼンやPDCA施策の推進を図りながら‘やりきる力’を発揮している。著者に『トヨタで学んだ自分を変えるすごい時短術』(かんき出版)などがある。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
「ハリー・ポッター」シリーズのJ.K.ローリング推薦! 「残酷さと恐怖のまっただなかで生まれた愛と勇気の物語――これは、想像もつかない世界を生き抜いた少女の証言です」現代版「アンネの日記」と話題の感動手記! 「今夜、わたしは死んじゃうかもしれない」 シリアのアレッポから激しい内戦の状況をTwitterで世界に発信していた当時7歳(現8歳)の少女、バナ・アベドの手記。 平穏な日常を戦争と爆弾によって破壊された、少女と家族の運命は?【世界中のメディアが注目! 】◎「現代のアンネ・フランク」(ワシントンポスト紙)◎タイムズ誌が選ぶ「ネット上で最も影響力がある25人」に選出◎日本でもNHKスペシャルや朝日新聞「天声人語」が著者を紹介【世界中が注目した! 心に迫るツイートの数々】 「ただ、こわがらずにくらしたい」 「おねがいだから、わたしたちの子ども時代をうばわないで」【読書好きの少女の目線で見た戦争の姿と前を向くことば】 「ドカーン! という音がしたあと、何かが割れた。 拍手みたいだけれど、もっと大きな音だ」 「こわいときでも、同時に勇気は出せるの。わたしにはわかる。だって、その日から何度となく、そんなことがわたしに起こったから」 「希望を捨てないで。わたしなんて、3ヶ月爆撃が続いてもあきらめなかった。だってつらいときは、希望が人生そのものだから」
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
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公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。プロセスからデザインすることで、アイデアとチームを同時に醸成できる。地方都市にありながらも全国から異才が集結する学校IAMAS(イアマス)。そこで培われた視覚的ブレインストーミング手法「アイデアスケッチ」のノウハウを、誰もが実践できるようわかりやすく解説。新規事業開発担当者のみならず、ビジネスの領域でファシリテーションしたいデザイナーやエンジニアも必携の一冊。■IAMASとはアート×デザイン×テクノロジーの領域において日本屈指の教育機関と称される岐阜県大垣市の「IAMAS(イアマス:情報科学芸術大学院大学)」。真鍋大度、クワクボリョウタなどの世界的なメディアアーティストをはじめ数多くのイノベーターを輩出。多様なバックグラウンドを持つ学生と教員が集まり、専門分野ごとに分断されることなく領域横断的にカオスのような協働のなかからプロジェクトベースの研究課題に取り組んでいる。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
「明日からメディアを立ち上げてくれ!」と言われたら、どうしますか?良くも悪くも話題に事欠かないオウンドメディア。ウェブ上でメディアを立ち上げる技術的なハードルが下がったことで、様々なメディアが生まれる一方、正確性や倫理性の観点から多くの問題点も指摘されています。では、どうやったら、読者から愛されるメディアを、「自分たちで」つくり、続けていくことができるのでしょうか?本書は、アイティメディア(誠Biz.ID)、Engadget日本版をはじめ、数々のメディアの立ち上げ・運営に携わってきた著者による、自社でコンテンツを生み出し、読者に喜ばれるメディアに育てていくための現場のノウハウをまとめたものです。これからオウンドメディアを立ち上げようとしている方、既に運営しているけれどうまくいかないとお悩みを抱えている方、またウェブではないところでメディアに関わっている方にも、是非読んでいただきたい一冊です。読み手も、書き手も、運営元もハッピーになるメディアをつくるコツを、ぜひ本書でつかんでください。
公開日: 2017/12/21
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※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。デザインが技術でしかないのなら、デザインは必要とされても、デザイナーは必要とされなくなる。今この時代に「どのようなデザインをすべきか」を考えるきっかけのために本書がある。―― ばるぼら(日本語版序文より)本書には、100年にわたるデザインの潮流から、伝説的ともいえるグラフィックデザイナーたちの〈理論〉が収められています。自らが生み出すビジュアルと、それを裏打ちする思想や理論をもとに、社会の中であるべき「デザイナー」の姿を思索する――その鋭く、そしてときには挑発的な視点から紡ぎ出された彼ら自身の言葉が抜粋された、合計30人による24のアンソロジーです。誰もが「デザイン」し、共有し、社会にインパクトを与えられる時代で、「デザイナー」であるとはどういうことなのでしょうか。本書からは、そうした問題の歴史的な流れだけでなく、デザイナーたちの考え方から多くの示唆が得られます。彼らの言葉を受け止めつつも批判的に読むことは、どんなデザイン/デザイナーであるべきかという思想に、そして、その先の技術にまでつながることでしょう。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ハリウッドやメディアアート界から熱い注目を集めるTouchDesigner。本邦初の入門解説書が遂に登場!TouchDesignerは、リアルタイム映像出力や大規模インスタレーションで威力を発揮する、ノードベースのビジュアルプログラミングツール。表現のアイデアを素早く形にでき、かつ拡張性と安定性にも優れた、アートとテクノロジーの結節点たりうる開発環境です。バージョン099からはMac版も公開され、さらにユーザーを拡げています。本書は、これからTouchDesignerを始めようとしている入門者、そしてもっと使いこなしたいと思っている初・中級者に向けて、基礎スキルから実践的な応用法までを網羅した解説書です。先駆者たちへのインタビュー、著名デジタルアーティストたちの制作プロセスと設計思想に迫ったコンテンツも掲載。TouchDesigner本家Derivative社 ベン・ヴォイト氏特別監修。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。UXデザインの第一歩目にしてかつ要となるのは、インタビューです。リサーチ現場でのユーザーの生の声に、虚心坦懐に耳を澄ますことで、プロダクトやサービスの改善につながるインサイトが得られます。本書は、アメリカのUXリサーチ界において幅広い実績を持つ著者が、自身のこれまでのノウハウを詰め込んだ、ユーザーインタビューのための解説書です。インタビューに赴く前の準備、実際の質問の仕方、そしてその活用方法を、具体的に紹介します。『ストーリーマッピングをはじめよう』の姉妹編として、UXデザインを実践しようとする初?中級者におすすめしたい一冊です。
公開日: 2017/12/21
単行本・雑誌
 
大田区の町工場が独自開発のソリで五輪出場をめざす「下町ボブスレー」プロジェクト。映画「クール・ランニング」で有名なジャマイカ代表の採用で、平昌(ピョンチャン)五輪でのメダル獲得の可能性も出てきた。前代未聞のドラマを一冊に凝縮。
公開日: 2017/12/20
単行本・雑誌
 
「1年間のうち半年仕事・半年自由」を10年以上実践する著者が教える、お金よりも自由に価値を置く異色の独立指南本。サラリーマンとして培ってきたスキルを生かして、「働く時間を半分に、時給を倍以上」にする実践的な手法が満載。
公開日: 2017/12/20
単行本・雑誌
 
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