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実用書

★ コンクール上位に輝くパフォーマンスはココが違う!★ すべての熱血ブラバンメンバーたちへ、すぐに取り組める上達のポイントを伝授。* 演奏技術の向上* ハーモニーづくり* 効果的なパー練* 表現力を高めるには* 大会までの準備* 部内の雰囲気づくり◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆「人生でかけがえのない友となるブラスバンドの世界へようこそ!」「ブラスバンドとオーケストラはどう違うのですか?」という質問を受けることがよくあります。ブラスバンド = 吹奏楽(管楽器・打楽器等)という概念で考えると、オーケストラ = 管弦楽(管楽器・弦楽器・打楽器)と弦楽器がプラスされることがおおきな違いですが(実際に使われる管楽器にも、演奏する曲のオリジナルが求めているものにも違いはあるのですが)、どちらもアンサンブルの集合体であるという意味では、まったく同じものだと私は考えています。何をするにも必要なのは、アンサンブルを支える個人レベルでの演奏能力と、音楽を奏でる上での心意気です。この世界では、音楽や仲間が「人生でかけがえのない友」となります。音楽は、年齢を問わずに一生楽しめる素晴らしい趣味であり、音楽を通じて得た友は、一生つき合えるかけがえのない仲間となります。「アンサンブル」とは、単に音を合わせることだけではなく、心も合わせ、お互いの絆を深めていくことにほかなりません。なんにでもチャレンジし、失敗を恐れずに前向きに考えて、気持ちのこもった演奏をすることによって、必ず聴く人を「感動」に導くことができるのが、ブラスバンドの心意気そのものです。みなさんも、たくさんの良い練習を重ね、音楽に出会えた喜びをかみしめながら、いつまでも楽しく続けて、仲間とのアンサンブルを楽しんでください。佐藤 博元千葉県立幕張総合高等学校教諭光ウインドオーケストラ音楽監督幕総フィルハーモニー管弦楽団音楽監督
公開日: 2017/12/22
教育
単行本・雑誌
 
★ 構造や形式の特徴から、築城の背景や役割まで、戦国武将の知恵と工夫がつまった城の見どころを徹底解説!★ 城めぐりをもっと楽しむ「目のつけどころ」がわかる!◆◇◆ 本書の内容 ◆◇◆本書では城郭鑑賞に役立つ項目を取り上げ、解説しています。興味のある項目から読んでいただくことができます。鑑賞のコツを項目にし、城郭の基礎知識や天守・櫓などの建造物の鑑賞ポイントを記載しています。城郭鑑賞をするうえで知っておきたい基礎知識を紹介しています。取り上げている項目にまつわる鑑賞のポイントを記載しています。◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆城郭とは天守閣だけではなく、石垣や堀などの土木施設や、門、櫓などの建築施設の集大成である。日本の城は実に美しい。しかし城郭とは軍事的な防御施設であり、決して美しいものとして築かれたものではない。その美しさのなかにはこれまで語られることのなかった様々な先人の工夫が施されているのである。その工夫についてコツとして解き明かし、今後の鑑賞の手引きとなるように編んだものが本書である。お城イコール天守閣というイメージが強いようである。また城郭には必ず石垣があるものと思われているようである。しかし城郭とは天守閣だけではなく、石垣や堀などの土木施設や、門、櫓などの建築施設の集大成である。もちろん石垣を用いず土塁のみで造られている城もある。それは決して石垣の城に劣るものではない。城郭の鑑賞にはこうした諸施設の構造を知ることが大切である。本書では城を知るための最低限のコツについて述べてみたつもりである。本書によって城の見方のコツを会得していただき、改めて全国の城を訪れていただければ筆者としてかぎりである。お城をこよなく愛する読者の皆様といずれかの城跡でお会いできることを楽しみにしております。とにかく城歩きは面白い。著者 中井 均
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
日本中の鳥を探す旅の中で出会った美しい青い鳥たち。・オナガ ・カワセミ ・イソヒヨドリ・アオハライソヒヨドリ ・アオバト ・オオルリ ・サンコウチョウ ・オガワコマドリ ・ルリビタキ ・コルリ ・ブッポウソウ ・ヒメイソヨ・ミドリツバメ ・フーケンアオヒタキ ・アオショウビン・カンムリオオチュウ ・チャバラオオルリ ・ナンヨウショウビン・カワビタキ ・ヤイロチョウ ・リュウキュウサンコウチョウ・ルリビタイジョウビタキ ・ルリカケス ・ヤマショウビン・ロクショウビタキ ・クリエリヒタキ幸せの青い鳥、あなたも探しにでかけませんか?
公開日: 2017/12/22
生物学
単行本・雑誌
 
★ 想像力がぐんぐん伸びる!思い通りに描くための55のヒントを掲載。★ カワウソ先生とくせい「絵のビタミン」で豊かな表現力が身につきます!★ おだんご人形? ゴム人形?からだの動きをつかもう!★ 色となかよくなろう!3つの色で自由自在。★ 混ぜて、こすって、ひっかいて、組み合わせて!いろんなタッチ。◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆絵が描くことが大好きな子どもの成長を応援します!子どもの絵っていいな、といつも思います。とにかく思い切って楽しく描いてほしいと願っています。しかし、これはあくまで大人から見た、子どもの絵に対する期待で、子ども自身は年齢が上がるにつれて、「もっと上達したい!」という思いが強くなっていくようです。この本は、そんな小学生の思いに応えるために作りました。子ども自身がおもしろいと感じたヒントを選び、自分で上達したと感じられるようになるきっかけが、たくさんつまっています。絵を描くことが好きな子が、もっと楽しく、もっと自由に、もっと思い切り描けるような、工夫と手助けが設えてあります。こどもたちの「もっと上達したい!」気持ちにじわりと効き、本来持っている力の成長を促す、小学生のための「絵のビタミン」のような本です。子供にとっての一番の栄養は、おとうさんやおかあさんからの「よくがんばったね!」の言葉です。そんなあたたかい栄養と、この「絵のビタミン」で、絵を描くことがもっと好きになり、健康に成長していくように、どうぞ子どもたちを応援してあげてください。ミノオカ・リョウスケ
公開日: 2017/12/22
教育
単行本・雑誌
 
江戸時代、大坂で市井の人びとはどんなふうに生きたのか? どんな仕事をしていたのか? どんな人生の荒波にもまれ、どうくぐり抜けたのか? 江戸時代の「褒賞」の仔細な記録を読みとくと、当時の職業などのほか、病に倒れた親を支える孝行な娘や息子、没落した主人を支え続けた奉公人など、「名もなき」人びとのドラマが見えてくる。本書は巨大都市大坂の形成や町の構造、そして当時の人びとの暮らしを解説する。また江戸時代の「褒賞」が、現在の叙勲や褒章の制度にどのように受け継がれたのか、その歴史をたどる。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
西郷ほど多くを語られ、また歪められてきた人物はいない。その生涯をめぐって、事実と異なる歴史がこれまで数多く語られてきた。その最大の原因は、歴史家が一次史料と二次史料をないまぜにし、それらを適宜選択的に使うことにある。本書では、西郷自身が書いた手紙を中心に、大久保・木戸・三条・岩倉・勝らが書いた手紙や日記などを加え、もっぱら一次史料をもとに、西郷の生涯を改めてとらえ直す。生身の人間・西郷の真実に迫るとともに、既往の西郷論の真偽を問う挑戦の書。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
私たちの脳は、たった1個の受精卵という細胞から、どのように出来上がったのだろう。本書は、四次元でダイナミックに生まれていく脳のドラマを解説する初の入門書である。神経組織やニューロンが作られ、脳の枠組みが出来上がる「発生」ステージ、ニューロンが突起を伸ばし?ぎ合わされて大人の脳に成熟していく「発達」ステージ、地球史・生物史の視点からヒトの脳へ至る道筋をたどる「進化」ステージ――以上三部構成で、30週、20年、10億年の各スケールに立ち、脳という小宇宙が形作られる壮大なメカニズムを追う!
公開日: 2017/12/22
医学
単行本・雑誌
 
インドで誕生した仏教は、二千年以上の年月をかけ、アジアの広範な地域に伝播し、各地の文化に大きな影響を与えつつ、自らも多様に変化した複雑な宗教である。神によるのではなく、歴史上の一人の人間ゴータマ・ブッダが発見した真理に端を発した仏教は、さまざまなブッダを輩出し、それぞれの仏教が独自性をもちながら多彩な変容を生み出し展開してきた。仏教の歴史をブッダたち「仏」と、それに基づく「教え」という二つの極をもつ運動としてとらえるダイナミックな論考。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
世界恐慌や世界戦争の危機が見込まれる現在、政治や文化に関する能力を国民は身につける必要がある!そして、良き保守思想の発達した国家でなければ良き軍隊をもつことはできない、と老師・ニシベは我々日本人に警告をする。アリストテレス、マキャベッリ、ガンディ、チェスタトン、福沢諭吉、中江兆民など古今東西の巨人の叡智から戦後日本の政治・経済政策まで、保守思想の真実を語り尽くす大思想家・ニシベ最期の書。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
20世紀を代表する哲学者ジル・ドゥルーズは精神科医フェリックス・ガタリとの協同作業を試み、『アンチ・オイディプス』(1972年)、『千のプラトー』(1980年)、そして『哲学とは何か』(1991年)という三つの著作を残した。これら三冊を貫くただ一つの課題とは何だったのか? 資本主義を打倒し、「革命」を実現するための三つの戦術。精緻な読解を経て、今日の情勢下での有効性を問う、21世紀のスタンダード!
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
美少年リュシスとその友人メネクセノスの二人を相手にして「友」とは何か、「友愛」とは何かを論じていく『リュシス』は、後世に幅広い影響を与えた名作として知られる。同じく二人の少年を相手にして「知を愛すること」としての「哲学(ピロソピア)」という主題を追求していく『恋がたき』をも併録した。「愛すること」という根本的な主題で貫かれた二つの対話篇、初の文庫版となる新訳が登場!
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
時代と社会の変容とともに「ありうべき皇后」像はあった――。血脈による正統性が保証された天皇とは異なり、人生の途中で皇室に嫁ぎ、さまざまな葛藤を克服するなかでその存在となる「皇后」。神功皇后や光明皇后ら、過去の偉大な皇后と感応しつつ、近代日本に時空を超えた皇后像を現出させ、さらにはアマテラスに自らを重ね合わせようとする貞明皇后。斬新な視点で天皇制の本質を明らかにし、秘められた扉を開いた記念碑的著作!
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
禅はどのように言葉と対峙してきたのか。仏教史から読み解く、「語り得ぬもの」の伝承。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
数式の暗記に陥りがちな水理学を「わかる科目」に。学習内容を実感できるような身の回りの事例を取り上げた。 カラー図版や実際の写真を多数掲載。 例題や演習問題が豊富なので知識が確実に定着。1 水理学基礎 2 静水力学 3 エネルギー保存則 4 運動量保存則 5 流体の運動方程式 6 層流と乱流 7 管路流れ 8 開水流れの基礎と急変流 9 開水路の等流 10 開水路の漸変流 11 相似則※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/12/22
工学
単行本・雑誌
 
XAFSの理論・解析法はもちろん、放射光を利用した測定系や時間・空間分解測定、全反射測定、高圧下での測定、その場測定、界面や生体試料を対象とした測定まで、XAFSのすべてがわかる研究者必携の1冊です。本書は2002年刊行『X線吸収分光法─XAFSとその応用』(太田俊明 編・アイピーシー刊)の全面改訂版です。旧版の良い点を受け継ぎ、新しい測定法や解析法を追加しました。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/12/22
物理学
単行本・雑誌
 
吸着の科学、反応機構・反応速度論からファインケミカルズ合成触媒、環境・エネルギー関連触媒、キャラクタリゼーションまで基礎と応用のバランスが秀逸。最前線の著者陣により触媒の真髄がわかる。最高の教科書が誕生。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/12/22
教育
単行本・雑誌
 
人類が「時間」の存在に気付いたのは、いまから5000年以上も前のことです。太陽の動き利用した「日時計」から始まり、周期を人工的につくりだす「機械時計」の誕生、精度に革命を起こした「クオーツ時計」、そして時間の概念を変えた「原子時計」まで、時代の最先端技術がつぎ込まれた時計の歴史を余すところなく解説します。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
科学・技術を学ぶ上で、最も重要な数学が、微分と積分です変化を記述する微分、面積や体積、量を計算する積分。この2つは、科学や工学、さらには経済学でも最も重要な数学です。どちらも、基本はすべて高校で学びますが、「あやふやな人」が多いのも、この2つです。法則や定理を正確に理解するために、もう一度、しっかり復習してみましょう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/12/22
数学
単行本・雑誌
 
我々ホモ・サピエンスの出現以前、地球には実に多様な「人類」がいた。教科書に載っているジャワ原人や北京原人だけではない。身長わずか110cmのフローレス原人、台湾の海底で見つかった澎湖人など、とくにアジアの「人類模様」は、目もくらむほどだった。しかし彼らはすべて滅び去り、いま人類は「我々」しかいない。なぜ我々は我々だけなのか? 答えを追い続けた著者が人類進化学の第一人者に導かれて出会った衝撃の仮説!
公開日: 2017/12/22
生物学
単行本・雑誌
 
西郷隆盛はヒーロー(英雄)なのか? それともヒール(悪役)だったのか? 収集した膨大な歴史資料から導き出された衝撃の事実――「西郷隆盛の首を刎ねたのは桐野利秋だった」など、明治維新の大嘘と真実の数々を徹底的に検証!!
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。★「はっ!」とさせられるような、心にささる名言を各時代の偉人から現代の作家、タレントまで幅広く紹介★人物別、キーワード別、テーマ別に解説や写真とともに名言1240を見せていきます。「他人の意見をすごく気にしてしまう…」「自分がどうなりたいか、はっきりと言えない…」そんな悩みを抱えるすべての人におすすめです。【目次】【KEYWORD 1】今日[1]【KEYWORD 2】挑戦【KEYWORD 3】壁・限界・扉【KEYWORD 4】夢【KEYWORD 5】青春【KEYWORD 6】孤独【KEYWORD 7】生きる【KEYWORD 8】幸福と不幸[1]【KEYWORD 9】運命【KEYWORD 10】人生[1]【KEYWORD 11】自分[1]【KEYWORD 12】お金【KEYWORD 13】山【KEYWORD 14】涙【KEYWORD 15】苦しみ【KEYWORD 16】捨てる【KEYWORD 17】道【KEYWORD 18】時[1]【KEYWORD 19】仕事【KEYWORD 20】不公平・理不尽【KEYWORD 21】失敗【KEYWORD 22】逃げる【KEYWORD 23】怒る【KEYWORD 24】結婚【KEYWORD 25】人生[2]【KEYWORD 26】変化【KEYWORD 27】諦めない【KEYWORD 28】勇気【KEYWORD 29】可能・不可能【KEYWORD 30】恥じる【KEYWORD 31】情熱・熱意【KEYWORD 32】旅【KEYWORD 33】恋愛【KEYWORD 34】決断・覚悟【KEYWORD 35】今日[2]【KEYWORD 36】チャンス【KEYWORD 37】自分[2]【KEYWORD 38】死【KEYWORD 39】戦う【KEYWORD 40】幸福と不幸[2]【KEYWORD 41】笑う【KEYWORD 42】時[2]【KEYWORD 43】悩み【KEYWORD 44】風<電子書籍について>※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。株式会社西東社/seitosha
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
都市化や延命長寿化がすすみ、人々と宗教との関わり方、寺院や墓のあり方が激変する時代、死を棚上げしたまま、無葬無墓・寺院消滅・脱宗教等の社会現象だけが肥大化してきている。日本人は死をどのように受け止めて、死者はどう供養され、先祖たちはどのように祀られてきたのか。そしていま、みずからや家族の死を、私たちはどのような形で迎えたらよいのか――。柳田国男『先祖の話』と折口信夫『死者の書』という、戦時下に著された二つの書をてがかりに、鎮魂・供養・往生・看取り等から、日本古来の信仰や死生観を見つめ直す。第一章 戦後と東北第二章 英霊と鎮魂第三章 供養と骨第四章 折口と柳田第五章 往生と看取り第六章 死と生
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2017年2月号の特集記事。ヤマネコやマヌルネコ、サーバルといった小型の野生ネコは、驚異的な適応力を発揮して、砂漠や雨林、都市の公園など、さまざまな環境で生きている。しかし、彼らは用心深く、人知れずひっそりと生きているため、調査や研究は進んでいない。ライオンやトラ、ヒョウといった大型のネコ科動物には注目も保護資金も集まりやすいが、実際のところ、絶滅が最も心配されているネコ科の18種のうち、12種が小型種だ。小型の野生ネコが損をしている点は、「わが家のペットの猫の野生版」ぐらいにしか思われていないことだろう。そんな‘ひそやかな’ネコたちの実情を、写真家ジョエル・サートレイによる、ポートレートのように美しい写真とともに解説する。カラカル/マヌルネコ/スペインオオヤマネコ/ベンガルヤマネコ/ステップヤマネコ/リビアヤマネコ/サーバル/マーゲイ/スナネコ/アフリカゴールデンキャット/マーブルキャット ほか
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2015年12月号の特集記事。聖母マリアに祈りを捧げ、神への仲介を求める信仰は世界各地に見られる。人々にとっては堅苦しい教義よりも、母性愛、悲しみ、犠牲を象徴するマリアを通して信仰に触れ、奇跡を受け入れる方がたやすかった。そんな聖母マリアの存在感を増しているのが、「聖母が出現した」という数々の報告だ。こうした体験をするのは、辺境や紛争地の貧しい子どもたちが多い。聖母の出現をきっかけに病や障害が癒やされた人は、まさに奇跡と驚嘆し、精神的な癒やしを得た人となると、もはや数えきれない。最近では、聖母マリアにまつわるビッグデータの収集と分析も行われている。米スタンフォード大学工学部出身のマイケル・オニールは、古くは紀元40年までさかのぼる聖母出現の報告をデータ化し、ウェブサイトで公開している。同サイトによれば、これまでに約2000件もの出現が報告されているが、そのうち地元の司教が信憑性を認めたのはわずかに28件、バチカンの承認が得られたものは16件しかない。何が人々に奇跡をもたらすのか――。聖母が現れたという現場を訪ね、信仰の源泉を探る。世界各地で「出現」の報告/ルワンダの大量虐殺を予言/奇跡の歴史/ビッグデータで奇跡を分析/国のシンボルとなった聖母/イスラム教徒とマリア/奇跡を量産するルルドの泉
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2017年4月号の特集記事。歩く代わりに車に乗り、記憶をネット検索に頼り、遺伝子の編集技術を手にした現代人。センサー付きのアンテナを頭部に備え付けた‘サイボーグ’さえ、既に実在する。今や「進化」は、自然淘汰(自然選択)を通じて望ましい遺伝子がゆっくりと広まる自然の営みにとどまらないのだろうか? 身体能力の拡張や科学技術の進歩を促す、あらゆる人間の試み(遺伝子と文化とテクノロジーの融合)もまた、「進化」といえるのだろうか?人類はこの先、どこへ向かうのか――。「進化」という側面から見つめ直す。これまでの進化を振り返る/自然淘汰には時間がかかる/テクノロジーで進化に対抗/体外受精で天才児をつくれるか/ゲノム編集はどこまで許される?/融合する人体と機械
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
討幕派の指導者として薩長同盟・王政復古の画策、江戸の無血開城など、近代日本の礎を築いた西郷隆盛。明治維新後、西郷を待ち受けていたものは、人間社会に必然な腐敗と醜い権力闘争であった……明治10年9月24日、城山にて自刃。維新最大の功労者でありながら、賊軍として非業の死を遂げるに至った理由とは何か。正義・人道を貫いた男の不撓不屈の生涯を鮮やかに描いた力作評伝。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
貴方は、自分の人生を楽しんで生きているだろうか。人は誰でも、自分の思考、感情、行動を変えていくことによって、ストレスや悩みから開放され、人生の主人公になることができる。本書は、「挫折や不遇を乗り越えるための方法」や「人づきあいを深める方法」など、自分を変え、成長させていくための50の方法をカウンセリングの権威が公開。生きるのがラクになるアドバイス集。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
銀座、築地、日本橋、八丁堀、人形町……。約五〇年前まで、水路や掘割に囲まれていた下町。その名残を尋ね、掘割が出来た理由や、街の来歴、神社仏閣の縁起などを探っていく。また、江戸や明治期と現在を重ね合せた「地図」が満載。さらに、川が流れていた昭和期の懐かしい街並みの「古写真」も豊富に掲載されていて、眺めているだけでも楽しくなる。東京メトロ、都営地下鉄の最寄駅・出口からの詳細な「街歩きガイド」も付いていて、散歩のお供にもなり、江戸・東京の歴史の勉強にも使える一冊。『ブラタモリ』に案内人として7回登場したエキスパートが勧める、新たな街歩きの楽しみ。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
明治維新150年史秘録。高杉晋作ら尊皇志士たちの「パトロン」として明治維新という革命運動に身を投じた長州の豪商・白石正一郎の数奇な生涯を追う。直木賞作家渾身のライフワークここに結実。下関の廻船問屋「小倉屋」8代目白石正一郎は、萩藩の支藩清末藩の役人も務め、西郷隆盛と親しく交流して薩長交易の道を拓くなど、重要な役割を果たしてきた。攘夷運動の発火点長州で、身分の差や藩の不公平など、社会に憤りを覚えていたであろう正一郎の屋敷には、いつしか数多のテロリスト、重要人物たちが訪れるようになった。関門海峡で長州が外国艦隊から壊滅的な打撃を受ける中、24歳の高杉晋作が白石家を訪れ、身分を問わない志願兵による奇兵隊創設を訴えると、親子ほど年の違う52歳の正一郎は共鳴し、奇兵隊の本陣を白石邸に置かせ、自らも隊士となった。正一郎は自らが破産するまで奇兵隊を支援、高杉が世を去った後は、夢が消えたように表舞台から消え、1880(明治13)年、地元の神宮の宮司として静かに世を去った。享年69。高杉はじめ、西郷隆盛、桂小五郎、久坂玄瑞、坂本龍馬ら100人を超える人物と交流し、燃えたぎる時代の只中にいながら、1枚の肖像画、肖像写真すら残さず、歴史から姿を消した「維新の商人」白石正一郎とは何者か。残された正一郎の日記を読み解き、これまでにない視点で維新史を問い直す。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
枡野俊明というと、ベストセラーを連発する和尚さん、とのイメージが強いかもしれないが、本業は庭園デザイナー。しかも現代において、臨済宗・曹洞宗を通じて「禅の庭」に取り組むただ一人の禅僧であり、いまや世界で大小さまざまのプロジェクトを手がけている。著者の造る「禅の庭」の特長は、施主の意向を最大限に聞きながらも、禅の思想に則って庭に深い精神性を与えることで、そこに暮らす人々、訪れる人々の心に平安をもたらすことを信条としているところにある。それぞれの地域の気候風土に寄り添って、現地の既存樹木や植生を活かして、庭の永続性を大切にしていることも、著者の「禅の庭」が広く求められる要因と言える。禅僧、庭園デザイナーのほか美大学教授としても新たな才能を育てている。本書は現代の石立僧・枡野俊明の全貌を紹介するオフィシャル作品集となるもの。
公開日: 2017/12/22
単行本・雑誌
 
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