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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。‘ずっと完成を求めて完成しないっつうようなことの連続でいいんですよ。’‘時代が乾いてる。そして人間関係がない時代なんだ。’‘隠れてトイレで泣いてんじゃダメなの。人間、泣かなくちゃ。’人生、写真、時代、愛、エロス、男と女、生と死……。恋に、仕事に、人生に迷っている人たちに贈る、アラーキー初の語録本。少年少女たちの撮り下ろし写真や質問、プロフィールも収録しています。【目次】1章 人生2章 写真3章 時代4章 愛5章 エロス6章 男と女7章 生と死撮り下ろし!アラーキーvs少年少女たち【プロフィール】1940年東京都生まれ。千葉大学工学部写真印刷工学科卒業。電通に勤務し、「さっちん」で第一回太陽賞受賞。電通を退社してフリーになる。著書に「わが愛、陽子」「東京物語」など多数。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
この世のみちづれとなって――十一通の絵手紙をもらったのが最初だった。直木賞受賞、強迫神経症、お遍路、不意の死別。異色の私小説作家を支えぬいた詩人の回想。【本文より】長吉は二階の書斎で原稿を書き上げると、それを両手にもって階段を降りてきた。「順子さん、原稿読んでください」とうれしそうな声をだして私の書斎をのぞく。私は何をしていても手をやすめて、立ち上がる。食卓に新聞紙を敷き、その上にワープロのインキの匂いのする原稿を載せて、読ませてもらう。(中略)それは私たちのいちばん大切な時間になった。原稿が汚れないように新聞紙を敷くことも、二十年来変わらなかった。相手が読んでいる間中、かしこまって側にいるのだった。緊張して、うれしく、怖いような生の時間だった。いまは至福の時間だったといえる。 (本文より)
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
歯医者ぎらいが虫歯も欠歯もない口を手に入れるまでの汗と涙の歯科放浪記!ある朝、オムレツを食べているときに歯が抜けた。口の中から出てきたのは、セラミックと銀の三本連結歯と金属片。十年前に治療したインプラントの被せものがとれてしまったのだ。「一生もの、最低でも十年は持つ」と言われ、七十万円かけてやったのに……。手術を受けたクリニックに行くと、「完全にやり直しになる」「治療には四百万円かかる」と言われてしまう。「ここで治療を受けるわけにはいかない!」そこから、著者の「ちゃんとしたインプラント」探求の長い長ーーーい旅(?)が始まる。抜けた歯を治したいだけだったのに、しかも長年の歯医者嫌いのツケで虫歯が次々にみつかり、治療する歯が増えてしまう。あっちもこっちもインプラント治療が必要になり、その費用が筆者の財布を圧迫し……。いつになっても治療は終わらない。いい歯医者はどこにいる? きちんとしたインプラントはどこで手に入る?著者は抜けて(または抜いて)なくなってしまった歯を「欠歯」と呼ぶ。「欠歯生活」が始まったのは2002年。治療は迷走に迷走を重ね、完治したのは2017年。実に15年におよぶ治療と苦闘の記録!
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
1978年生まれの筆者の周囲にあったのは、茫漠たる郊外――ニュータウンだった。その出発点から、戦後思想とはどのように映るのか?大東亜戦争、象徴天皇、三島由紀夫、小林秀雄、福田恆存、柄谷行人、中上健次、坂口安吾、あるいはロレンス、ピケティ……。思索を深めるにつれ、あらわれてきたのは「政治と文学」という問題だった。本書は、必ずしも「戦後批判」を志向していない、端的に「戦後よ、さよなら」と言うものだと考えてもらいたい、と筆者は言う。「いずれにしろ、私は「政治と文学」のけじめを曖昧にしながら、いつかその両者が一致するだろうことを夢見るような「戦後」的な言葉については何の興味もないことだけは断っておきたい。私の描きたかったのは、人間の可能性ではなく、必然性であり、人間の自由ではなく事実だった。」 (あとがきより)いま文芸、論壇界で注目を集める気鋭の批評家が戦後思想に新たな問題を提起する画期的論考!【目次】I部―政治と文学郊外論/故郷論―「虚構の時代」の後に三島由紀夫の宿命―〈文学―天皇―自決〉の連関について「象徴天皇」の孤独宿命としての大東亜戦争「戦後」よ、さようならII部―文学と政治中上健次と私小説の運命柄谷行人試論―〈単独者=文学〉の場所をめぐって福田恆存とシェイクスピア、その紐帯坂口安吾の「いたわり」III部―幸福について「落ち着き」の在処ロレンスとピケティ―交換可能なものに抗して小林秀雄の〈批評=学問〉論落語の笑い―春風亭一之輔の方へ
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
「家の鍵を閉めたかを何度も何度も確認してしまう」「お釣りを多く受け取っていないか不安になる」「印刷物についたわずかな汚れが気になってしかたない」多かれ少なかれ誰にでもある症状だが、あまりに度を超してしまう人は強迫性障害かもしれません。強迫性障害という病気は、パニック障害などに代表される不安障害の一種で、うつ病と似ている面もあります。病気の治療法や病気との付き合い方に関しては、不安障害全般やうつ病と共通する部分も少なくありません。日本人の50人に1人は可能性ありとされている強迫性障害を乗り越えた教師が語る、セキララな体験談!
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
「ウルトラセブン 12話」「怪奇大作戦 24話」「ノストラダムスの大予言」「サンダーマスク」「日テレ版 ドラえもん」…ネット時代に注目を集めているのに語ることがタブーになっている封印作品たち。それを真っ向から取材し、封印されている理由を明らかにする。封印作品の謎にジャーナリストが迫った、ベストセラー「封印作品の謎」「封印作品の闇」「封印作品の憂鬱」からエピソードを厳選した決定版が遂に文庫化!
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。アップル創設者スティーブ・ジョブズの人生を、一問一答形式で追体験亡くなって3年以上経った今でも、世界中のクリエイター、経営者、社会人などに影響を及ぼしているスティーブ・ジョブズ。彼のような成功者の人生には必ず、ターニングポイントが存在します。重要となるのが、そこで選んだ「選択」。それは一般人が思いも付かない斬新な発想や驚きの行動であり、それこそがジョブズを偉人にした原点なのです。本書は、人生におけるターニングポイントでジョブズはどんな発想や行動をしたのかを、一問一答形式で100問収録。問題を解きながら読み進めることで、ジョブズの人生を追体験できます。また、本書を最後まで解くと、あなたがジョブズの発想とどれくらい似ているかの「ジョブズ度」が判定できるおまけつき。ぜひ楽しみながら、ジョブズの思考を学んでみてください。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
【飽きっぽくてなんだかつかみどころがない。実はとても知性的で器用な双子座男子】12星座のうち3番目の星座、双子座。そんな双子座に生まれた「双子座男子」のキーワードは……会話がうまい! 臨機応変! クール! 本書では西洋占星学に基づき、双子座男子の基本的な価値観、資質、行動の傾向について徹底解説。その他にも、 ・双子座男子との相性 ・双子座男子が惹かれるタイプ ・双子座男子と幸せになる秘訣……など、気になる双子座男子とよりよい関係を築くための傾向と対策を網羅しています。双子座男子について知りたい女子はもちろん、双子座男子や双子座女子も必見の1冊です。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
いま最も頼りになる思想家によるウチダ流「結婚ノススメ」、待望の刊行!結婚前の人は、したくなる。結婚している人は、気楽になる。そのためにこの本を書きました──内田樹どうしたら良い相手が見つかりますか?そもそもなんのために結婚するんですか?お金がなくても結婚できますか?本当にこの人と結婚して大丈夫でしょうか?結婚式はやったほうがいいですか?家事はどう分担したらいいですか?もしも相手に浮気されたら?結婚を長く続けるにはどうしたらいいですか?──すべてウチダがお答えしましょう!
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
村上春樹はなぜ世界中で読まれているのか?『風の歌を聴け』から『アフターダーク』までを貫くモチーフとはなにか?なぜ文芸批評家から憎まれるのか? うなぎとはなにか?「私たちの平凡な日常そのものが宇宙論的なドラマの「現場」なのだということを実感させてくれるからこそ、人々は村上春樹を読むと、少し元気になって、お掃除をしたりアイロンかけをしたり、友だちに電話をしたりするのである。それはとってもとってもとっても、たいせつなことだと私は思う。」(本文より)。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
箏曲に革命を起こした盲目の天才音楽家、八橋検校の謎をとく!八橋検校は、生田流・山田流など現在おこなわれている箏曲の「開祖」ともいえる人物。最も一般的な調弦法である「平調子(ひらぢょうし)」を考案し、お箏を始めた人がかならず一度は弾く古典中の古典「六段の調(しらべ)」を作曲した江戸時代初期の音楽家です。京都銘菓「八つ橋」にも名を残して広く知られていますが、じつは彼の生涯は謎につつまれています。どこで生まれていつ亡くなったのか? 妻子はいたのか? 若いころ大坂で三味線の名手として名を馳せていたのになぜ新興の都市・江戸へ下り、三味線を捨てて箏に転向したのか?全面的に支援し、創作にも関与した文人大名・内藤風虎との関係は? 信州・真田家に現代までひそかに伝承されてきた八橋流箏曲とはなにか?日本音楽を身近なことばでわかりやすく解説してベストセラーとなった『おもしろ日本音楽史』(東京堂出版)の著者で、みずからも箏曲家として活躍する釣谷真弓氏が、綿密な文献調査とフィールドワーク、そして音楽家ならではの感性で挑んだ「十三の謎」。謎解きを楽しむうちに、いつしかこの不世出の天才音楽家の素顔が見えてくる卓抜な伝記ともなっています。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
もしかしたらこの本には夢がないかもしれません。占い師になろうとして勉強している人が、占術以外のことで一番聞きたい現役占い師のホンネ。何をどう質問したらいいのかさえ解らない人に、先輩目線で占い師になっていく過程や、占い師になってからの葛藤、現実が書いてあります。鑑定料が30分5,000円、時給になおすと1時間10,000円……そんなに甘くはありません。どのように売れる占い師になってゆくのか。学校では教えてくれない、聴きたかったけど聴けなかった占い師への道をお教えします。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
銀行もコンビニもないたった200世帯の小さな村、奈良・吉野山。街に行くにはロープウェイで下山するという山奥で育った著者が、10代で選んだアルバイト、それは、山仕事や貯水池のフェンス張りをする「現場作業員」。父親が知人の保証人として背負った借金返済のために選んだバイトだった。学業とバイトの2足のわらじで、7年かけて大学を卒業。借金を返済し、喜んだのもつかの間、大きな悲劇に見舞われる。その時、救いの手を差し伸べてくれた、ある女性経営者の励ましに一念発起し、自ら起業を決意。資金なし・コネなし・経験なし・資格なし。ないものづくしで起業して15年、黒字経営を継続中。現在銀座で3拠点3業態を運営する女性社長として、年齢を問わず多くの女性たちに寄り添い、「あなたはあなたのままで大丈夫」というメッセージを送り続けている。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
「不妊治療を機に摂食障害になった母親」「ミヤケを訪ねてたった一人でクリニックにきた少年」「解離になるしかなかった中学生」「激しいボーダーラインの女性」「抑うつになって初めて向き合うことになった夫婦」「癌による死を前にセラピーを求めた家族」─クリニックにやってきた、10のケースをめぐる物語。美しい言葉と繊細な表現を通して、心理臨床のリアルが語られる。……彼は私をみると、急いでポケットに手をつっこんで何かを探した。何やら紙を取り出して広げて私に見せた。それは皺くちゃになった一万円札だった。「ミヤケを一つ頼むわ! 金、じいちゃんにもらったお年玉だけど。このくらいあれば足りるか?」彼の額に汗がにじんでいた。私は驚いて、「ミヤケを一つ?」と聞きなおした。彼は、話がすぐに通じない事に少しいらついた調子で続けた。「オレの友だちがミヤケをやってるって。そいつすごく良くなったんだ。おれもいろいろ困っていることがたくさんあるからさ。ミヤケをやりたいんだ」
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
お気楽流 日本一敷居の低い入門書!カラオケ3曲覚えるくらいのノリでいいんです!どんな稽古をすれば、3カ月で1席マスターできるか、1カ月単位で紹介。もちろん落語の「いろは」や楽しみ方も解説。経験者のインタビューも収録。イラスト多数。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
公式SNS、自社サイト、広告動画…仕事で使える動画のコツを初公開!スマホ+投稿サイト等で、誰でも簡単に動画を作り・発表できる時代。では、効果のある「伝わる動画」はどうやったら作れるのでしょうか――それにはシナリオが必要です。広報等でPR動画を作ることを想定し、目的に合わせて動画シナリオの作るコツを解説。これで誰でも「伝わる動画」ができます。クリエイターでなくても大丈夫。誰でもできます!
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
1970年代、松岡正剛が率い、伝説として語り継がれる初期工作舎。全国から若者が集まり、不夜城の熱気をもち、多くの才能を輩出した。「パンの耳が常用食」「トイレで仮眠」など想像を超えるエピソードの数々を、松岡正剛、戸田ツトム、祖父江慎らが振り返る。エディトリアルとデザインの新時代を築きあげた創造の現場とは…!?
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
三陸沿岸、大船渡市と釜石市を拠点に、ながくジャーナリストとして活動した著者・山川健は、1960年のチリ地震津波の大災害の取材からその記者生活の第一歩を踏み出した。そしてそろそろ引退という、まさにそのときに目撃した2011年東日本大震災の壊滅的な惨状。2つの大災害に挟まれた半世紀のあいだ、著者はNHK記者として三陸沿岸各地に奔走し、また地域住民のひとりとして人びとのくらしと防災活動に密接に関わりつづけてきた。この土地の語り部ともいうべき著者が、この地に残された古文書や地震学の最新の成果をも参照して、これまで度々この地方を襲った地震の記録と記憶を掘り起こし、今回の震災の生々しいレポートとともに未来への警鐘を鳴らす。変化に富んだ長い海岸線の沖合いの、豊かな海の恵みにあふれたこの地方を愛する著者ならではのエピソードと多数の写真を掲載する。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
1922(大正11)年秋、アインシュタインは、日本への講演旅行の途中、日本郵船「北野丸」の船中で体調不良を訴えた。(癌を疑ったという)。彼を診察し、回復に導いたのは、たまたま欧州から日本へ帰国するため同じ船に乗り合わせていた外科医・三宅速(はやり)である。以後、二人は、お互いの家を訪問しあい、書簡を通じて友情を深めていった。しかし、海を越えた二人の友情も、第二次世界大戦の勃発によって途絶え、三宅速は妻と共に岡山空襲の犠牲となった。力及ばず両親を亡くした失意の息子・博は、戦後、アインシュタインへ父の死を知らせる。やがて送られてきたアインシュタインの手紙には、英語とドイツ語の墓碑銘が同封されていた。 「ここに 三宅速と その妻 三宅三保が眠る。彼らは共に人類の幸せのために尽くし そして共にその人類の過ちの犠牲になって逝った。 米国プリンストンにて 一九四七年三月三日 アルベルト アインシュタイン」日本を愛し日本人を慈しんだ天才アインシュタインと医学を通して日欧の橋渡しに貢献した日本人外科医にとって、戦争とは何だったのだろう。ナチス・ドイツのホロコースト、米軍の一般市民への無差別爆撃、原爆投下、そして九大生体解剖事件……。近代史の暗部に踏み入り、戦争と平和の意味を現代に問い直す渾身の著。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
「聞こえない世界」に生まれ、血のにじむような努力の末、習得した言葉と口話。「聞こえる世界」との狭間で、もがき苦しんだ少女時代。あくまで口話にこだわる母親との葛藤、社会への絶望、自暴自棄と虚無の時間の中、自分の喉をつぶしてしまおうとまで考えた著者が、ダンスに出会い、表現者として生きる道を発見するまでの心の軌跡を余すところなく吐露した感動の書。著者の真摯でパワフルな生き方に、勇気と希望が湧いてくると、評判の書。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
生まれたときから脳性まひで、車イス生活をよぎなくされ、一人では食事もできない。そんな著者が結婚し、生まれた子どもはダウン症と診断された――。「わが子がダウン症児として誕生したとき、ぼくは歩いたこともないのに、膝から崩れ落ちていくように自分の感情が壊れていくのを止められなかった。発狂してしまいそうだった。障害者を取り巻く環境など、それを知り過ぎている自らの記憶が忌まわしかった」それでもわが子への愛情は日に日に大きくなり、不自由な体で、NICU(新生児治療室)に入院する愛児のもとに通い続けた。「ケンジはなダウン星の王子なんだ…でも王様に何かあったらダウン星に帰らなきゃいけないんだ」ともに障害者という父と子の、432日――短くも濃密な1年2ヶ月を綴った感動の記録。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
つくる、見る、聴く、読む、味わうデュシャンからお弁当へショパンから水餃子へ日日の暮らしから五感の旅へと誘う浪漫主義者の都市めぐりニューヨーク、パリ、京都、ウィーン、大分、アムステルダム…各地を飛び回って展覧会準備をするキュレーターの新見隆。さぁ、何を見る? 誰に会う? 晩御飯は? お土産も買わなくちゃ! ほんとうは家で寝そべり、ショパンやシューベルトを聴いていたい著者による〈つくる・見る・聴く・読む・味わう〉五感をめぐる旅、究極のガイドブック。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
NYタイムズ日本人記者の効果抜群勉強法。留学経験なし、海外生活の経験もなく、日本の学校で英語を学んだ人、いわゆる「純ジャパ」が、ネイティブ並に英語を使えるようになるためには、どんな勉強法が一番効果的なのか?岡山県で生まれ、四国の大学で英語を学んだ著者が、「英語に関わる仕事に就く」と決意してから、ニューヨークタイムズ記者になるまで続けた効果抜群の勉強法を、余すところなく披露します。語学の習得に夢のような近道はありませんが、本書で紹介するのは、純ジャパの学習者が陥りがちな残念なやり方や遠回りなトレーニングを避けた、本当に迷わなくてすむ勉強法です。夢見ていた、ネイティブスピーカーと英語でバリバリと仕事をする毎日を実現した今だからこそ自信を持って伝えることができる、実践力を重視した英語勉強法を是非お試しください。さらに、コラムとして、英語と日本語を駆使して記者として働く現場も臨場感あふれる筆致で紹介。勉強法のみならず、英語を使って仕事をすることに興味がある人にとっても、必読の書になりました。※この作品は二色です。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
ロウソクの火が消えると酸素はどうなる? コーラを飲むと歯や骨が溶ける? ケーキの銀色の粒の正体は? 紅茶にレモンを入れると色が変わる理由は?――人気シリーズ「面白くて眠れなくなる」の第三弾は「化学」がテーマ。中学、高校の理科で勉強する「化学」を題材にさまざまな事象について解説。身の回りのものにこんな秘密があるなんて! と驚くネタが満載です。化学の世界は不思議とドラマに満ちている! 面白く読めて教養も身に付く一冊。 【本書の目次より】爆発とは何だろう?/水を飲み過ぎるとどうなる?/「温泉」「入浴」をめぐるウソ・ホント/「アルカリ性食品は身体によい」はウソ/折り紙の銀紙は金属?/缶詰のみかんのひみつ/洗濯機で手作りスライム/輪ゴムができるまで/水に沈む氷
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
毎日の暮らしで、ごく自然に英語でコミュニケーションをとるためには、どんな表現を使えばいいのでしょうか? 朝起きてから顔を洗い、服を着替えて学校や会社に行く……など家の中と外出先でいつもしていることを、英語では何と言えばいいのでしょうか? 実は暮らしの中で自然に使う生活英語は、ネイティブの人なら子どもの頃から身につけているものです。でも、英語を使って生活していない日本人にとっては、学校でも教えてくれないし、とてもなじみの薄いもの。この本では、家の中や街中、学校、会社など、色々なシーンでたびたび使われる表現や単語でありながら、英語を学習する人でもあまり知らない表現をたくさん集めました。本書を読めば、必ず、「なるほど、英語ではこう表現するのか」と思うフレーズがたくさんあるはずです。本書に収録している「使える英語」を吸収して、英会話や、英文メール、英語日記などで大いに役立ててください。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
この本は、大好評の『中学校3年間の英語を10時間でやり直す本』の続編として、高校レベルの英文法の重要なポイントを短時間で学習することを目的としています。本書の性格と特徴は、次の3つ。「英文法を体系的に理解することを目標とする」「『読む』『書く』『話す』の3技能の習得を目指す」「受験には出ても実際にはあまり使わない英語は取り扱わない」。限られた学習時間の中で、英語を効率的に学ぶためには、すっきり文法用語を理解し、英文を文法的に考える習慣をつけることが近道。本書は、『読む』『書く』『話す』の3つの技能を効率的に高めることができるよう、本当に役立つ知識だけに絞って説明していきます。この本の学習を完了すれば、英字新聞を読んだり、TOEICテストのリーディング問題を解いたりする力だけでなく、中学英語のレベルを越えた幅広いコミュニケーション能力を身につけることができます。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ロングセラー教科書『大学課程 機構学』、待望の改訂版!昭和41(1966)年の初版発行より、50年以上読み継がれてきた『大学課程 機構学』の改訂2版です。改訂にあたって、「機構の自由度」「運動解析」「瞬間中心」といった内容を追加しました。さらに、カムや歯形については、既存の幾何を使った解法のほかに、アドバンスとして「数式解法」についても解説し、これまでの内容の一層の充実を図りました。機構学の教科書として最適の1冊です。主要目次1章 総論2章 リンク装置3章 カム装置4章 摩擦伝動装置5章 歯車装置6章 巻掛け伝動装置
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。電気機器設計の定番教科書の改訂3版電気機器設計の基本書として、大学の教科書としてはもちろん、広く電気技術者にも親しまれてきた『大学課程 電機設計学(改訂2版)』(1993年発行)の改訂版です。1993年の発行後20年あまりが経過したいまも電気機器設計の基礎理論は変わるものではありません。しかしながらこの間、電気機器を取り巻く材料技術やパワーエレクトロニクスといった分野は目覚ましい成長を見せ、また関連する規格についてもいくつか改訂されています。本書は、時代に即した電気機器設計の教科書として、また、電機メーカの若手エンジニアの座右の書となるように、データの見直し、内容の加筆修正をはかり、まとめたものです。主要目次第1章 電気機器の本質とその内容第2章 電気機器設計の基礎原理第3章 三相同期発電機の設計第4章 三相誘導電動機の設計第5章 永久磁石同期電動機(PMモータ)の設計第6章 直流機の設計第7章 変圧器の設計第8章 電機設計総論第9章 パワーエレクトロニクスと電機設計付録 コンピュータによる利用索引
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
「iPS細胞」は、体のどんな臓器や組織にもなることができる細胞です。iPS細胞は皮膚の細胞などから作り出すことができるので、本人のiPS細胞を培養して臓器や部位を作ることができれば、拒絶反応のない移植手術も夢ではありません。 本書では、iPS細胞が作られるまでの研究の歴史や、iPS細胞が越えなければならない今後の課題などを、図解入りで丁寧に解説しています。これからの再生医療のカギとなるであろう、iPS細胞の秘密に迫ります。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
毎年、冬になると始まるインフルエンザの予防接種。インフルエンザウイルスとは何者で、毎年、どこからやってくるのでしょうか。なぜ、冬になると流行するのでしょうか。同じようにウイルス性の病気である水ぼうそうや天然痘は、一度ワクチンを接種すれば発症を抑えることができますが、インフルエンザウイルスは毎年、新しいウイルス型に変化して人類の前に立ちふさがります。なぜ、インフルエンザは次々と新型が現れるのでしょうか。あたかも、知恵と意志を持って、人類の医学との戦いを挑んでいるかのようにみえるインフルエンザウイルスの謎に迫ります。
公開日: 2017/06/02
単行本・雑誌
 
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