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安倍政権は日本をどこに連れて行くのか。国民の声を無視して急ぎ秘密保護法を数の力で成立させるや、愛国心を盛り込んだ「国家安保戦略」「新防衛大綱」なども閣議決定。米国と機密情報を共有し、核兵器と背中合わせの原発を推進し、武器輸出三原則の廃止や集団的自衛権の行使、改憲も視野に自衛隊の戦力増強を進める。日本は「専守防衛」を捨てるのか?――着々と具体化する「まさか」を示し、祖父・岸信介元首相に連なる安倍首相のレトロでマッチョな野望を分析する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「私欲や外聞にとらわれず、正しいと思う道を進む」。2010年に民間から初めて中国大使に起用された伊藤忠商事元社長・丹羽宇一郎氏は、12年の日中国交正常化40周年を両国の友好関係の中で迎えるはずだった。だが、石原元都知事の尖閣諸島購入構想の報に懸念を表明するや、野田政権は「政府の見解と違う」と批判し、自民など当時の野党は「国益に反する」と更迭を求めた……。「自分の心に忠実に生きる」が信条の元大使が、先人が積み上げた隣国との関係改善を訴え、日本の行方に警鐘を鳴らす。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
消費者庁で2010年8月、事故調査機関の機能や権限に関する論議が始まった。事故当事者の刑事責任を追及する警察などの捜査との兼ね合いや組織の独立性、遺族・被害者への支援はどうあるべきか。世界の取り組みを紹介しながら探る。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
日本なら秋田のしょっつる、タイならナンプラー、ベトナムではニョクマム……。魚介類を塩で保存しながら発酵させる「魚醤」が、その活躍の場を世界でじわりと広げている。イタリアで、アイスランドで、あるいは日本の北海道で……ハタハタやイワシだけではなく、実に様々な種類の魚が材料として使われながら。万能調味料であると同時に、かすから作るペーストとしても存在感を見せる魚醤の、味と歴史と新しい挑戦をたどる。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数7700文字/単行本換算で11ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
出版物の売り上げ減や電子書籍の登場などで、厳しい局面が続く全国の書店。その現状と課題、行方を追った。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
ショートはセカンドじゃやっぱりだめだし、スタンドで何十年も応援してくれているオジサンの本名を部員は誰も知らなかったりする。「明日はやってやるぞ」って思わせてくれる名前の球児もいるし、王様のような風貌の監督にはそれっぽいあだ名がついている。そして、「スーパー」と呼ばれる球児は全国を見渡してもやっぱり限られている。島根の高校野球界で名前にまつわる話をたどってゆき、見つけ出した五つの物語。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:7300文字/単行本換算で9ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
「復興を担う若者たちの夢まで津波に流されたらあかん」。1995年の阪神大震災と2011年の東日本大震災。二つの大災害は多くの震災遺児を生んだ。だが、遺児たちの心のケア、学習支援についてノウハウを蓄積した前者の教訓が、いま後者の復興に貢献している。施設をつくり奨学金を貸与する「あしなが育英会」、クーポンを提供して学習支援するチャンス・フォー・チルドレン、3つの企業が設立した「みちのく未来基金」……。被災地で心を尽くす人々とあきらめない遺児たちの交流を追う。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6300文字/単行本換算で9ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
昭和の戦時下、死者・行方不明者が1千人を超える大震災でも情報はたやすく隠された。戦後、日米間の重大な「密約問題」は、いつの間にか男女問題にすり替えられた。この国の情報公開法が施行されたのは、21世紀になってからだ。政治家も役人も、都合悪い情報は墓場まで持って行こうとする。問題は、「大本営発表」に溺れていても何の疑問も持たない、変わらない国民性ではないのか。昭和史の出来事を再訪し、その本質を省みる。(年齢、肩書は掲載時のものです)
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
大津波と原発事故という二つの重大な事態が起きた東日本大震災。総力を挙げて取材した朝日新聞は何をどのように伝え、何が不足していたのか。記者らの証言をもとに初期段階の報道を検証した。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
20代から30代を中心に女性の仕事や恋愛、人生への思いをつづった朝日新聞の人気連載「彼女の事情」。2011年11月から12年1月に渡って生活面に掲載された企画から「10年目の決意」「マイ・マンション」「夫は主夫」など7シリーズを収録。働く女性たちに元気をお届けします。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
サラリーマンの聖地、オヤジのたまり場、はたまたテレビインタビューのメッカ……。東京・新橋には様々な顔があるが、一貫しているのはそのオヤジ度の高さだろう。学生なんかがひとたび迷い込めば、恐怖を感じることすらあるという。その新橋に大学生たちが共同出資して経営する大真面目な居酒屋がある。その名も「あるばか」。5代目店長は女子大生だ。なぜここに、こんな店が? そして、一度行けば魔法にかかってしまうと言われる、その秘密とは。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
患者が急増する高齢化社会の今後を見すえ、医療の値段「診療報酬」が2014年4月からアップする。これまでと何が変わるのか。認知症患者が早期に退院し、その人らしい回復を支援する新リハビリ体制とは? 病院中心の医療を変え、高齢者の希望に添うキメ細かい在宅医療の拡大とは? 精神科医療では、患者が遠方の病院ではなく、地域で暮らせる条件整備を作業療法士や精神保健福祉士らが積極的に支援する……。様々な具体例やデータを示しながら、診療報酬改定の意義を探る。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
世界中で1億三千万人が苦しむとされる「加齢黄斑変性」。初の治療薬を目指した薬が、いま開発の最終段階にある。開発元は、日本人医師が立ち上げたバイオベンチャー。ところが上場で豊富になった手元資金を狙って、雇ったばかりの役員がクーデターを起こし、突然CEOを解任されてしまった――。膨大なコストがかかる医薬品開発の最前線から、ビジネス化する創薬の現状をまざまざと伝えるレポート。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:5000文字/単行本換算で7ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
全国に広がる人手不足により、都市部でバイトの時給が上がる一方、被災地では工場の閉鎖も起きる。デフレで苦しんだ日本経済にとって、人手不足は本格的な景気回復を告げる「福音」だが、将来の成長を阻む「黄信号」でもある。牛丼チェーン「すき家」では、深夜帯の負担が大きいこともあっって、2014年2月から5月にかけて人出不足が深刻化、一部の店舗が休業に追い込まれたことで話題となった。有効求人倍率0・64倍の沖縄には、大手企業が求人に殺到、人材の争奪戦になっている。成長の「天井」になりかねないと危惧される人手不足の現状をレポートする。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
2013年から14年にかけて、貨物列車の脱線事故、レールの異常放置、点検記録の改ざんなど、無数の不祥事に見舞われたJR北海道。背景には国鉄民営化当時の会社の成り立ちにからむ無理な経営スキームと、全線区の7割を占めると言われる不採算路線による鉄道経営の慢性的赤字がある。JR北海道は「地域の足」を確保しつつ利用者の信頼を回復するという難題にどう取り組むべきなのか? 安全対策を強化した五カ年計画の期限を年末に控えた今、安倍誠治(関西大教授)・阿部等(ライトレール社長)両氏の提言を交え、危機に立つJR北海道の行く末を占う。 ※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6400文字/単行本換算で8ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
ミニシアターや名画座で、一般的には知られざる名画を観る。それがかっこよく見え、憧れたことはありませんか。「分かりやすい」「話題性」とは対極にあるような映画を見てもらいたいと、頑張っている映画館はまだまだ各地にあります。誰にも知られていなくても、古い映写機でフィルムがカタカタ鳴っていても、難解でよく分からなくても、ピンク映画でも、いいじゃないですか。もっと映画を、そして映画館を楽しんでみませんか。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
自ら死を選択した者がいれば、後に残される者が必ず生まれる。そして、残された者は、「何かできなかったのか」と自らを責め続ける。「自殺」という言葉に「殺」の字があることが、そんな思いに拍車をかける。2013年3月、島根県は全国の自治体で初めて、公文書などでの「自殺」の表記を「自死」に言い換えることを決めた。そこには、愛する人に先立たれ、悩み苦しみ、葛藤し、それでも前を向こうとしている遺族たちの強い思いがこめられていた。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:12700文字/単行本換算で18ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
東日本大震災は地震研究の常識を覆し、地震学という学問分野全体に反省を迫った。イタリアでは地震をめぐる安全宣言に関わった学者に実刑判決が出た。最前線の地震研究者は、「その時」をどう迎え、「いま」何を考えているのか。「あの時」どうすべきだったのか。現在の地震学に「できること」と「できないこと」は何か? 「3・11」世代の若い研究者の未来への展望もまじえ、地震学と地震学者の等身大の現状を報告する。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
理由は「子育てのイライラ」だったり、「しつけ」だったり。殴る蹴る、食事を与えない、外に放置する……だけではない。パートナーによる虐待の見ぬふり、夫婦げんかを見せるといった「心理的虐待」も後を絶たない。だが、どんな仕打ちを受けても子どもから親を見限ることは難しい。自分を責め、親の愛を求め続ける子どもたちは、そして虐待をやめられない親はどこへ向かうのか。負の連鎖に陥る「家族」を救い出すための試みが続いている。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
東日本大震災と福島原発事故が起きた2011年、福岡県立修猷館高校の2年生は千キロ離れた修学旅行先、宮城県の被災地に行くか行かないかを自主選択した。ある女子生徒は被災地旅行を選び、別の女子生徒は地元福岡市でのボランティア活動を選んだ。そこで体験したものは何か。いま大学生となった2人は、それぞれの将来の目標を追いかける……。ふだん考えなかった現実を学び、見えなかった弱者に寄り添い、ともに自分の限界を知った一途な若者の、葛藤しつつもすがすがしい心の成長を丁寧に追う。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
客席には、たばこを吸う若者たちがたむろしていた。「ロイヤルの店じゃない」。社長は、店の担当者に禁煙にするよう検討を命じた。担当者は社長に詰め寄った。「客の35%が喫煙者です」。社長は押し切った。「喫煙者は減っても、新しい客が必ずくる」――果たして、売上は禁煙前を5%ほど上回り、客層は、女性や家族連れに変わり、客単価も上がった。あえて手をかけることで伝統の味を復活させるなど、「料理と会話を楽しむ場」という理想を追った改革の勝利だった。2年連続の最終赤字を計上する「どん底」から這い上がった老舗ファミリーレストラン。その復活の軌跡を跡づけるルポ。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
親分肌で豪放磊落なイメージの西郷隆盛だが、実は腹痛と下痢を繰り返し、征韓論を唱えた頃には判断力が低下していたらしい。何が体調不良をもたらしたのか。明治維新の立役者とされる坂本龍馬だが、龍馬像は脚色され、「日本をせんたく」も薩長同盟も大政奉還も龍馬のオリジナルではなく、船中八策は虚構説も。その根拠とは? 独立自尊をかかげ、人材教育などで近代日本をリードした思想家の福沢諭吉だが、私生活はどうだったのか。最新の知見をふまえ、幕末明治の偉人の実像に迫る。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
高校球史に残る名場面、名勝負を演じたヒーローたち。その一投一打に甲子園球場がわき、全国の野球ファンがうなった。高校野球の熱球譜を彩った好投手、強打者たちが輝きを放ったあの時。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
STAP細胞問題で注目された「理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)」は、神戸市ポートアイランド南部の、「神戸医療産業都市」にある。阪神大震災をきっかけに設立された医療産業都市は、CDBを核のひとつに、先端医療関係の大手企業、ベンチャー企業が277社も集積、国内における研究の最先端を走っている。まもなく実施される、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の移植手術もまた、こうした研究成果の一つ。再生医療のほか、抗体医薬、新型抗がん剤、臓器模型なども含め、医療産業都市が切り開こうとしている新しい医療の姿を紹介したい。 ※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数:6800文字/単行本換算で10ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
スポーツ指導から体罰をなくすことは可能なのか。「選手の胸ぐらをつかみ」叱った経験もある高校野球監督や、かつて生徒を「たたいた」経験もあるサッカー部監督など、悩みながらも現代の生徒たちにふさわしい指導法の模索を続ける人たちの意見と取り組みを紹介する。米国のアメリカンフットボール元コーチは暴力では従順な人間は育っても、自ら考えるリーダーは生まれないと説く。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
レールの走るところ物語あり。東京駅を出発して高尾駅までの32駅、首都の東西を走る「JR中央線」の各駅には興味深い歴史がある。中央線の前身、甲武鉄道は誰がつくったのか。吉田拓郎ら音楽家が住んだ高円寺はどんな街か。水道橋駅は何に由来するのか。四ツ谷と怪談の関係は? 西荻窪がアンティークの街なのはどうして? 基地の街立川はどう変貌したのか……。その他、若者に人気の吉祥寺、サブカルの街中野、太宰治ゆかりの三鷹など「中央線文化」漂う各駅周辺の魅力と逸話を紹介する。※本商品は通常の書籍より文字数の少ないマイクロコンテンツです。【文字数6700文字/単行本換算で10ページ】
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
東京電力福島第一原発の事故を受け、電力供給のあり方を見直す機運が高まっている。ただ、改革を阻む電力会社の力は、津々浦々に及ぶ。「電力支配」の実態を追う。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
南海トラフ大地震発生の可能性が高まるなか、最悪3メートル超の津波が懸念される24都府県のうち、「津波防災地域づくり法」に則って最悪の想定および「津波災害警戒区域」の指定を行ったのは14府県だけだった。対策を阻むものは何か。東日本大震災の悲劇の教訓は生かされなかったのか。判断力を高める訓練、効果的な避難場所、逃げるときの心構えなどを、津波の高さと死亡率といった実験データと共に示し、ジェット機並みの速さの凶器「津波」から生き残るための「日頃の備え」の重要性を説く。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
09年の国際学力調査で、低落が続いていた日本の順位が初めて上昇に転じた。「ゆとり教育」修正の効果が出た形だが、成績の下位層が多く、格差は広がっている。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
せっかく無罪判決を勝ち取ったのに、その直後にまた犯罪を犯してしまう累犯障害者がいる。刑法は心神喪失状態の者を罰しないが、それだけでは何度も逮捕される障害者を救えない。社会は、国は、一体どうしたら彼らを止められるのか? 弁護士、支援者、刑務所、保護観察所、グループホームなどを取材し、福祉・司法両輪での支援の可能性を探る、衝撃のノンフィクション。
公開日: 2017/02/09
単行本・雑誌
 
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