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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ナイトやケインズが主張した<真の不確実性>の問題は、確率現象としてのリスクの問題に還元され、本来の創造的な意味を失った。本書は、<真の不確実性>の意味論的な再定式化を試み、ケインズ経済学を再構成する。市場と組織の相互依存的ダイナミズムや非営利組織と国家のもつ公共性を分析して、新しいマクロ経済学を展開。【目次より】はじめに序章第I部 マクロ経済学の再構成をめざして第1章 ケインズの世界:再考第2章 ケインズ認識論を超えて第3章 マクロ経済学の批判的展望第II部 意味世界における人間像 第4章 人間の認識論的基礎第5章 多元性と整合性第6章 不可逆性のなかの人間第III部 意味世界における市場と組織第7章 組織の意味論的アプローチ第8章 意味論的組織の多様化と革新第9章 市場の意味論的特殊性第IV部 市場経済のダイナミズムと意味の革新第10章 意味体系の崩壊第11章 意味体系の復活第12章 意味と経済活動第13章 文化の貧困化と人間の疎外第V部 公共性の意味論的分析第14章 公共性の認識論的基礎第15章 公共財と非営利組織の意味論第16章 新古典派的国家論を超えて第17章 公共性の意味論的分析付論 経済哲学としての意味論的マクロ経済学 オーストリア学派との比較結びとして参考文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/02/25
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。心理や文化という生きた現実的人間を前提に人間と経済のダイナミズムを解明、新しい経済理論の創造を目指した画期的業績。【目次より】はじめに序章 新しいパラダイムをめざして第I部 経済の変化と人間の内面世界における可変性第1章 フラクタル社会の構造と変化1 経済的「マシン」論からの脱却2 フラクタル社会の基本モデル3 現実世界と内面世界の相互依存的変化第2章 「持つ様式」から「ある様式」へ 内面世界における可変性の例証(1)1 進歩史観の終焉と「疎外された社会」 2 「持つ様式」から「ある様式」へ3 「新しい人問社会」への改革第3章 「清貧」の思想と「遊び」の哲学 内面世界における可変性の例証(2)1 忘れられた「清貧の生きかた」2 「遊び」の哲学と自己実現3 人間を「マシン」と見る侮蔑的価値観を超えて第II部 フラクタル社会のダイナミズムと可能性第4章 ポリモルフィック・システムとしての経済1 フラクタル化と「場の情報」 2 意味解釈システムの崩壊3 ハードの危機とソフトの危機第5章 意味解釈システムと自己超越プログラム1 情報圧縮と無意識化された深層世界2 自己超越プログラムの発動3 「超・意味の体系」としての文化第6章 経済のグローバル化と意味の体系の対立1 グローバル化と内面世界の構造変化2 情報場の変化と深層世界の「意識化」 3 技術的同質化と意味体系の対立第7章 意味を革新する創造的社会をめざして1 主体性の回復と内面的世界の豊かさ 2 主体性と社会システム3 意味を革新する創造的社会をめざして第III部 フラクタル社会の経済学:その論理と意義第8章 新たなる論理と哲学1 理論的前提としての人間観2 社会科学の「豊かさ」3 経済と文化を見る新たな視点第9章 関連する諸研究1 非営利セクターの経済学について 新古典脈アプローチの困難性を考えるために2 センの『福祉の経済学』について フラクタル社会の「望ましさ」を考えるために3 日本型システム論について 主体性のダイナミズムを考えるために要約参考文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。不等価交換論を超えて 古典派から、新古典派、マルクス経済学、現代的アプローチまで主要な貿易論を検討、新しい理論の構築を試みる。【目次より】はじめに序章 なぜネオ・リカーディアンか1 ネオ・リカーディアンとは何か2 新古典派 vs ネオ・リカーディアン3 マルクス経済学 vs ネオ・リカーディアン第1章 リカード比較生産費説について1 序2 リカードの比較生産費説2-1 リカードの説明 2-2 リカードモデルの定式化3 ミルの国際価値法則3-1 ミルモデルの定式化 3-2 ミルをどう評価するか4 多数の国,多数の商品4-1 2国n商品 4-2 n国2商品 4-3 n国n商品5 中間生産物5-1 2国n商品 5-2 競争均衡と生産の有効性6 時間のある経済(Sraffa-Leontief経済)6-1 Steedman-Metcalfeによるリカード比較生産費説の批判 6-2 商品による商品の生産 6-3 より一般的な分析7 自由貿易の通時的効率性7-1 数値例による直観的理解 7-2 Smithによる一般的な証明8 結論数学注補論1 貿易によって利潤率は上昇するか補論2 Sraffa-Leontief 経済における生産可能性フロンティア第2章 生産された生産手段としての資本とヘクシャー=オリーン=サミュエルソン(HOS)モデル1 序2 ヘクシャ ー= オリーン=サミュエルソン(HOS)モデル2-1 閉鎖経済 2-2 開放経済3 生産された生産手段としての資本4 土地としての ’K’4-1 商品の価格 4-2 価格と生産量の関係 4-3 開放経済の一般均衡5 結び補論3 ’normal’ でないケースをどのようにして排除するのか第3章 国際貿易における不等価交換:理論的展望1 序2 不等価交換とは何か3 Emmanuel の不等価交換論3-1 不等価交換の1次形態:等しい剰余価値, 異なった資本の有機的構成をもった国家間の不等価交換 3-2 厳密な意味での不等価交換:不均等な剰余価値率によって生じる不等価交換4 Samuelson の Emmanuel 批判5 Saigal による Emmanuel 理論の「発展」6 Evans による Saigal モデルの修正7 根岸隆による Saigal 批判8 Roemer の不等価交換論9 結び参照文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。今日の世界は,貿易や直接投資あるいは自然環境を通じて経済的な相互依存関係にある。それらの実態を分析する上で産業連関分析は成熟した分析手法として多くのエコノミストに利用されてきた。本書は新たに開発された最新の手法を紹介しつつ、経済のグローバル化に伴ってますます重視されてきたエネルギー消費と環境汚染物質の排出の関連といった環境問題をはじめ、アジアNIEsや米国との産業構造、費用構造の国際比較、消費税導入の経済効果、さらには地域間の産業構造格差や輸入財を除いた国産化率など、多岐にわたる実証分析の応用を通してその可能性を明らかにする。【目次より】はしがき第1章 産業連関表と産業連関分析産業連関表とは 産業連関分析 産業連関分析のミクロ経済的基礎と多部門経済モデル的発展第2章 日本の産業構造の変化とその要因はじめに 比例成長からの乖離モデル 日本の産業構造の変化とその要因 まとめ第3章 韓国・台湾・米国の産業構造の変化とその要因はじめに 韓国の産業構造変化とその要因 台湾の産業構造変化とその要因 米国の産業構造変化とその要因 まとめ第4章 産業構造の地域間格差の要因分析はじめに:日本の産業構造と国土政策 地域産業連関表での比例拡大からの乖離モデル 地域格差の要因分析 まとめ第5章 環境問題と産業連関分析 産業別環境汚染物質発生量の予測エネルギーと環境問題 持続可能な経済開発 エネルギー消費と二酸化炭素・硫黄酸化物排出量 産業別二酸化炭素・硫黄酸化物の排出量 日中の産業別二酸化炭素・硫黄酸化物排出量 二酸化炭素排出量の削減と技術移転 まとめと今後の課題第6章 国産化率の推定はじめに 産業連関表と国産化率の定義 国産化率の計測 多国間国際産業連関表を使った国際分業率 まとめと今後の課題第7章 費用構造の国際比較 日本, アメリカ, 西ドイツを例にとって問題意識と分析方法 価格決定モデルと国際間での価格格差 購買力平価による価格格差 ジョルゲンソン・黒田モデルの産業連関分析への応用 拡大ジョルゲンソン ・ 黒田モデルによる価格の日米比較 まとめと今後の課題第8章 戦後日本の費用構造変化の要因分析はじめに 費用構造変化の要因分解モデル 戦後日本の費用構造変化 まとめと今後の課題第9章 消費税導入の経済効果 1990年産業連関表を用いた予測とその評価はじめに 価格決定の基本モデル 伝票方式 帳簿方式 帳簿方式間接税(現行方式「消費税」)の経済効果 伝票方式間接税(中曽根内閣「売上税」)との比較 第6節 本章の分析の限界と今後の課題参考文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1930年代の経済統制期から近年の崩壊までの北朝鮮経済を、国内外を通じて初めて一貫した論理で説明する。1945年8月8日に対日参戦したソ連軍は、その直後に朝鮮半島に進攻し、同月20日すぎには北朝鮮(38度線以北)のほぼ全域を支配下においた。これが北朝鮮における共産主義(金日成)政権の始まりであった。本書の課題は、この政権下の北朝鮮経済を実証的および理論的に解明することである。【目次より】凡例北朝鮮概観図はしがき図表目次序章 戦時期朝鮮の経済統制1 農業統制 2 工業統制 3 むすび前編 生成期の北朝鮮経済第1章 農業制度の変革1 土地改革の準備 2 土地改革の実施 3 国家統制 4 総括第2章 穀物の徴収と生産・消費1 穀物徴収 2 穀物生産 3 農民の穀物消費 4 むすび第3章 工業1 基本政策 2 国営沙里院紡織工場 3 生産の検証と考察 4 まとめ第4章 労働者1 公表文献にみる労働者 2 捕獲文書にみる労働者 3 職場離脱の要因 生活・労働条件 4 労働需給と労働者の性格 むすびに代えて補論1 8・15前後の北朝鮮産業施設の破壊と物資搬出補論2 1947年貨幣改革後編 金日成体制下の北朝鮮経済はじめに第5章 農業の実態1 協同農場2 機械化,化学化3 むすび第6章 経済の構造と特質1 構造 農業と工業2 特質3 総括第7章 金日成体制の理論分析1 独裁モデル2 金日成体制 3 理論化4 結論補論3 援助と貿易補論4 1990年代の食糧危機 補論5 農業崩壊のモデル分析終章 結論付表あとがき参考文献重要事項略年表※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「不均衡下に於る望ましい経済政策とは何か」を追求して不均衡理論の有効性を示し、更に現実の経済に対する説明力を明らかにした力作。【目次より】序章付論 最近の非ワルラス動学理論の展開と非ワルラス均衡理論参考文献第1章 不均衡理論の学説史的系譜1 固定価格アプローチ 不均衡理論の第1世代2 内生的価格決定分析 不均衡理論の第2世代3 解明された問題と残された問題第2章 不均衡経済における価格調整と数量調整数学付録第3章 不均衡経済における租税,財政支出および貨幣供給1 不均衡経済における租税2 不均衡経済における租税と財政支出3 不均衡経済における貨幣供給第4章 ケインズ的不均衡経済における期待,インフレーション及びスタグフレ-ション数学付録付論 賃金変動とスタグフレーション第5章 不均衡経済における’bootstrap property’第6章 非ワルラス経済における情報と合理的推測均衡第7章 非ワルラス経済の動学分析について1 研究史と残された問題2 「せり人モデル」による非ワルラス経済の動学分析第8章 マクロラショナリストの理論と不均衡経済結章※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。明治以降、土地条件的には恵まれない日本農業が、いかにしてアメリカなどに迫る成長を遂げたのか。その理由を資源配分の工夫に探る。【目次より】まえがき表目次第1章 序論1.1 経済発展と農業成長1.2 日本農業の国際的位置づけ1.3 分析の視点1.4 本書の構成第I部 成長の数量的把握第2章 日本農業の成長率2.1 産出の趨勢2.2 生産要素の投入と相対価格の変化2.3 生産性の趨勢2.4 農業成長過程の要約第3章 初期成長局面は実在したか 生産統計の信憑性をめぐって3.1 農業産出データと経済成長モデル3.2 初期水準と成長率の比較3.3 ナカムラ説の要約と文献的検討3.4 産出系列の斉合性テスト3.5 結語第II部 成長の要因第4章 農業技術進歩の諸源泉 マクロ生産関数による接近4.1 技術進歩の源泉に対するアプローチ4.2 府県別データによる生産関数の計測4.3 農業成長への会計的接近 第5章 農業生産力の非農業的基礎5.1 肥料2 5.2 トラクター 5.3 結語第III部 成長の諸局面第6章 農業成長の局面変化と米作技術の集積と拡散6.1 問題と仮説6.2 府県別水稲反収データによる検証6.3 結語と展望第7章 市場条件と農業成長7.1 朝鮮・台湾における米作開発政策の背最7.2 外地米作開発と技術移転7.3 朝鮮・台湾米の流入と日本農業の停滞付論 戦後局面の展望付録A 1874〜89年における米生産統計の修正 B 要素分配率の推計 C 基礎資料※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本の流通構造、取引様式、商慣行、マーケティング競争の特質といったことがらについて、著者がこれまで手がけてきた理論的・実証的研究の成果をまとめた。取引という経済活動をベースに、日本市場の競争構造を理論的に解明する。日経賞受賞。【目次より】はしがき序章 日本市場の競争構造 解題1 問題関心 2 市場と取引:分析的構図 3 本書の構成第l部 流通構造第1章 日本の小売構造:比較と分析1 日本の小売業の規模構造 2 小売店舗の密度 3 小売業の集中度 4 小売業の組織化の範囲と程度 5 小売業の生産性 6 日本の小売構造の特徴:要約 7 小売構造のモデル分析 付録表第2章 日本の卸売構造:比較と分析1 日本の卸売業の規模構造 2 卸売の店舗密度 3 流通の多段階性 4 卸売業の組織化の範囲と程度 5 卸売業の生産性 6 卸売の機能 7 日本の卸売構造の特徴:要約 8 垂直的市場構造の理論分析 付録表第3章 流通の効率性:比較と分析1 流通活動への分析視角 2 生産性の国際比較 3 ユニット・レーバー・コストの比較 4 流通マージン率の国際比較 5 在庫率の国際比較 6 資金回転率の国際比較 7 日本の流通の効率性:要約 付録表 第4章 流通構造と規制緩和 1 生産性の規模間格差 2 生産性の業態間格差 3 規制緩和の観点から第5章 日本の商慣行:基本特性の再検討1 問題の所在 2 取引様式の分析枠組 3 継続的な取引関係と協調 4 不確実性への対応と不完備契約 第6章 商慣行の機能と問題点1 問題の所在 2 流通系列化 3 建値制 4 リベート制 5 返品制 6 商慣行の問題点第Ill部 流通チャネルの競争分析第7章 流通チャネルの調整問題1 問題の所在 2 流通チャネルの内部調整 3 流通チャネルとコミュニケーション 4 流通チャネルにおけるリスク分担 5 分析結果の要約とインプリケーション第8章 流通チャネルとブランド間競争1 問題の所在 2 流通チャネルの類型化 3 流通チャネルのモデル 4 管理システムと企業システム 5 伝統的チャネルと管理システム 6 分析結果の要約とインプリケーション第9章 流通チャネルと販売促進1 問題の所在 2 消費者のブランド選好 3 流通チャネルの選択:価格=数量選択モデル 4 流通チャネルの選択と販売促進 5 分析結果の要約とインプリケーション終章 分析結果の要約と展望1 本書の特徴と主要な論点 2 本書の内容の限界 3 将来の取り組むべき課題参考文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。財政赤字、企業、住宅、年金、業種間負担、直間比率、地方税、税制改革など主要なトピックスに経済理論を適用、その説明力を実証。【目次より】まえがき第1章 財政赤字と家計行動 中立命題の検証I はじめに II 中立命題の理論的枠組とその限界 III 既存の実証分析 IV 中立命題の検証第2章 企業税制と設備投資 投資のq理論からのアプローチA) 設備投資理論の展開I はじめに II 設備投資理論の諸類型 III 設備投資と税制 IV アメリカの設備投資に関する実証研究 V 日本の設備投資の実証研究補論記号一覧B) 設備投資の実証分析I はじめに II モデル III データ IV 推定結果 V むすび補論 理論モデルの説明第3章 公的住宅政策と持家取得行動 資本コストの計測とシミュレーションI はじめに II モデル III 時系列データによる分析 IV クロスセクションデータによる分析 V むすび第4章 わが国財政運営のマクロ的評価 高雇用余剰と高雇用経常収支の計測I はじめに II 自然失業率の理論と実証 III 自然失業率の計測とその吟味 IV GNPギャップの計測 V 高雇用余剰の計測 VI 高雇用経常収支,高雇用交易条件と高雇用為替レートの計測 VII むすび第5章 業種間負担率格差の実態 「クロヨン」問題の推計I はじめに II 所得税負担率格差の指標 III 所得階層分布と租税関数の推定 IV 税負担の業種間格差の実態 V 業種間格差の相対的意義第6章 最適直間比率のシミュレーション分析 効率と公平のトレードオフI はじめに II 分析の方法 III 直間比率と経済的厚生第7章 わが国税制改革の影聾分析I はじめに II 竹下税制改革の概要 III 消費税と物価上昇 IV 世帯類型別の税負担の変化 V ライフサイクルの税負担の変化 VI 竹下税制改革の原生分析補論第8章 地方交付税:機能とその評価I はじめに II 国と地方の財政関係と財政状況 III 地方交付税制度の概要と問題点 IV 地方交付税の財源保障機能 算定構造の分析 V 地方交付税の財政調整機能 VI 地方交付税の機能の評価と諜類第9章 年金制度と高齢化社会 重複世代間モデルによるシミュレーション分析I はじめに II 年金制度の現状とその問題点 III 戦後の経済成長と公的年金 IV 年金改革のシミュレーション分析(1):定常状態の比較 V 年金改革のシミュレーション分析(2):移行過程の比較 VI むすび※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。1960年代初頭に、日本経済は完全雇用状態となった。生産労働人口の増加減少と雇用の実態を分析することで経済の転換点を探る。【目次より】はしがきI 転換点理論の性格1 経済成長論への反省 2 経済発展論の登場II 転換点理論の適用の可能性1 二重構造の存在 2 停滞的な実質賃金 3 最近時の労働市場の変ぼう 4 日本経済の転換点をめぐる論争 5 転換点とは何かIII 転換点の理論1 無制限的労働供給と制限的労働供給 概説 2 無制限的労働供給と制限的労働供給 3 転換点と2つの段階 4 転換点をこえる条件IV (補論)転換点理論の数学的定式化1 無制限的労働供給と制限的労働供給 2 転換点と2つの段階 3 転換点をこえる条件 4 相対価格の決定V 転換点をいかに見出すか1 転換点を見出す際の問題 2 転換点を見出す基準 VI 非資本主義部門の実質賃金1 農業の実質賃金 2 紡織女工の実質賃金 VII 賃金格差の変化 1 製造業の実質賃金と製造業・農業間の賃金格差 2 最高,最低賃金労働の実質賃金と両者の間の格差 3 製造業の男女間賃金格差 4 規模別賃金格差 5 賃金格差の変化VIII 非資本主義部門の労働の生産力1 農業の生産関数の計測 戦前 2 農業の生産関数の計測 戦後 3 労働の限界生産力の動きとその要因IX 非資本主義部門の賃金の決定要因(基準1,2によるテスト)1 農業における賃金と限界生産力との比較 2 農業における賃金と限界生産力との相関関係 3 農業における賃金と生産性との相関関係 地域間分析1. 戦前の分析 2. 戦後の分析X 労働供給の弾力性(基準6によるテスト)1 分析のための準備 2 分析XI (補論)非資本主義部門の労働力の変動1 農林業就業者数の推計(1872〜1940,1948〜67年) 2 農林業就業者の純流出の推計(1873〜1940,1949〜67年) 3 家族従業者数の変化 4 農家人口の推計(1920〜40, 1950〜68 年) 5 農家人口の純流出の推計(1921〜40,1952〜67年)6 結論とその含意XII 要約と結論日本経済の転換点をめぐる論争についてXIII ルイスヘのコメントXIV フェイ・レニスヘのコメント1 非1次産業の資本労働比率 2 製造業の実質賃金XV ジョルゲンソンヘのコメント1 ジョルゲンソンの分析 2 ジョルゲンソンの分析の問題点参考文献 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。なぜ人々は狭い住居に甘んじていなければいけないのか、わが国に特有な住居問題の構造を明らかにし、今後の住宅政策のヴィジョンを示す。多面的な現実を理論モデルとして構築し、それを非線形計量分析などの手法により検証する。現状認識・理論・実証による全体的考察を踏まえつつ、政府の規制を緩め、市場機能を十分に発揮させることにより、21世紀の真に豊かな市民生活の基盤となる住宅のあり方に正面から答えた本格的な業績。【目次より】はしがき序章 本書のねらい 構成と特徴第I部 日本の住宅市場の特徴と問題点第1章 日本の住宅市場の特徴第1節 日本の住宅市場の全般的な特徴 第2節 住宅金融制度 第3節 住宅税制 第4節 住宅の住み替え第2章 従来の研究と利用可能なデータ第1節 従来の研究 第2節 利用可能なデータ第II部 市場の不完全性と政策による歪み第3章 住宅金融をめぐる資本市場の不完全性の検証 インフレーションが持ち家比率に与える影響第1節 序論 第2節 データとモデル 第3節 推定結果 第4節 結論補論A 推計式(3-1)の理論的導出補論B データの出典とデータ補論C 利用可能なソフトウェア第4章 住宅金融政策 住宅金融公庫の融資制度の問題点第1節 序論 第2節 理論と実証 第3節 床面積需要モデル 第4節 床面積と質の結合需要モデル 第5節 政策的シミュレーション 第6節 要約と結論補論A 生涯予算制約式(4-9)の導出補論B データの特性第5章 住宅租税政策 固定資産税が家計の床面積需要に及ぼす影響第1節 序論 第2節 固定資産税の減額措置を考慮した予算制約領域 第3節 推計モデル第4節 データと変数 第5節 推定結果 第6節 結論補論A 固定資産税・不動産取得税・登録免許税が床面積需要に及ぼす影響補論B 固定資産税の軽減措置を0.0625とした場合数学付録 非線形計量経済学第1節 決定論的選好の場合 第2節 確率的な選好の場合 第3節 最近の進展補論A 利用可能なソフトウェア補論B 非線形最適化問題における収束と非収束について第III部 今後の住宅政策第6章 住み替えの経済学的な分析第1節 住み替えの実態 東京圏の場合 第2節 住み替えの決定因 広さを要因とした場合第7章 今後の住宅政策 高齢化社会における住宅政策第1節 現在の居住形態と、将来の子供との同居 第2節 現在の居住形態と、将来の相続補論 利用可能なソフトウェア終章 政策的意義と今後の課題参考文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。空間的市場群の分析 国境を越えた広域的な階層的市場構造の分析により、産業空洞化、市場間分業、流通構造の変化等を統一的に解明する。はじめに序I 空間的市場群の基礎理論1 競争市場と不完全競争市場1.1 サミュエルソン的接近とホテリング的接近を超えて1.2 競争と不完全競争のモデル1.3 市場地域の半径と賃金格差の決定1.4 階層的市場群の競争と代替関係2 市場群の構造と均衡の変化2.1 市場間の代替関係と補完関係2.2 理論モデルの拡張2.3 財市場と労働市場の空間的経済モデル2.4 短期均衡の決定とその変化2.5 新規参入企業と長期均衡I:付論 市場地域の経済理論(展望)1 一般均衡理論と空間的競争理論 2 サロップモデルの検討 3 独占的競争と空間的推測変動 4 逐次的参入,立地の非移動性および純利潤 5 規模の経済と流通の市場均衡II 空間的市場群の内部構造3 近代的部門と伝統的部門3.1 ハリス=トダロ型モデルを超えて3.2 発展途上地域の階層的経済モデル3.3 伝統的部門の経済構造3.4 階層的市場構造と経済発展4 空間的市場群における製品差別化分業4.1 階層的市場構造と財の多様性4.2 競争的構造の格差と製品差別化分業 4.3 地域経済圏の成長と製品差別化分業4.4 産業空洞化と経済政策5 空間的市場群における工程間分業5.1 地域的分業形態の新たなる展開5.2 地域経済圏と垂直的工程間分業5.3 水平的工程間分業と範囲の経済5.4 水平的工程間分業と現地下請けシステムの形成III 流通,貿易,および空間的市場群間の競争 6 流通と空間的市場群相互の国際競争6.1 市場群相互の競争と貿易6.2 市場群相互の貿易と流通を含む均衡決定6.3 貿易の拡大による均衡変化と消費者の利益6.4 国際貿易と財の多様性(付論)7 輸入障壁,為替変動,および階層的流通市場構造7.1 流通径路間の競争と垂直的取引制限7.2 国際貿易における輸入障壁と流通の垂直的取引制限7.3 為替レートの変動と階層的流通市場構造III:付論 流通の経済学(展望) 空間的アプローチを中心として1 垂直的外部性と垂直的取引制限 2 ブランド内競争,不確実性,および垂直的取引制限 3 流通費用,規模の経済,および情報と垂直的取引制限 4 残された問題として 流通における「対抗力」参考文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。著者が研究室に入って以来9年間取り組んできた中世イングランドの地方行政に関する研究の成果。治安判事制、中世イングランドのコロナー、中世後期の地方行政とそれぞれ別のテーマを持つ3論文を収録。旧版の一部を補った増補版。【目次より】序第一篇 治安判事制成立史試論はじめに第一章 治安判事制はいつ成立したか第二章 治安判事制はいかなる制度か第一節 治安判事職の管轄権一 土地管轄 二 事物管轄 法廷内の活動第二節 治安判事職の人的構成一 社会的出自 二 資格 三 俸給第三節 治安判事の任命第四節 治安判事職の監督 王座裁判所との関係第三章 治安判事制成立をめぐる利害の対立第一節 ジェントリーの態度第二節 貴族の態度第三節 中央政府の態度むすび第一篇付論 一四世紀における治安裁判所はじめに第一節 治安判事の就任第二節 開廷日および開廷場所第三節 起訴陪審第四節 訴訟手続第五節 訴訟の結果第二篇 中世イングランドのコロナーはじめに第一章 起源第二章 管轄区域・選挙・人的構成第三章 職務第一節 職務上当然の義務第二節 特別委任に基づく職務第四章 効果 俸給・監督むすび第三篇 中世後期イングランドの地方行政 シェリフを中心にしてはじめに第一章 前史 一三世紀に至るまでのシェリフ職第二章 シェリフ職の任命・任期・人的構成第一節 任命第二節 就任第三節 任期第四節 資格第五節 社会的出自第三章 シェリフ職の管轄権第一節 土地管轄第二節 職務一 司法上の職務 二 行政上の職務 三 財政上の職務 四 職務量第四章 シェリフ職の報酬・腐敗・監督第五章 シェリフの下僚第一節 州全体を管轄区とする下僚第二節 州の一部を管轄区とする下僚一 ハンドレッド・ペイリフ 二 治安官第六章 特権領第一節 特権一 司法上の特権 二 行政上の特権 三 財政上の特権第二節 特権領第三節 特権領役人第四節 特権に伴う義務と中央の監督むすび第四篇 一四世紀のエスチーターはじめに第一章 エスチーター職の歴史第二章 エスチーター職の構成第三章 エスチーターの職務むすび付篇一 「中世イギリスの地方行政」再論 批判に答える付篇二 名望家支配の典型としての治安判事制※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。一般均衡モデルを日本経済の生産部門に応用し、いかなる条件が生産効率の向上と低価格の維持を可能にしたかを明らかにする。【目次より】はしがき図表一覧第1章 多部門生産モデルの勘定体系1 企業行動の経済図式2 企業の短期的行動3 企業の長期的行動4 価格形成のメカニスム第2章 多部門生産関数の計測1 多部門生産関数の基本的勘定体系2 多部門生産関数の推定結果3 技術進歩率の計測4 生産要素間の代用の弾力性第3章 多部門生産構造の国際比較1 全要素生産性の比較2 生産要素間の代用の弾力性の比較第4章 多部門生産構造の比較静学分析1 生産量および生産要素投入の価格弾力性2 比較静学の方法3 価格変化の分析第5章 生産量および雇用の分析1 生産量の変化の分析2 雇用量の変化の分析3 コブ・ダグラス生産関数との比較第6章 資産選択と設備投資行動1 モデルの基本的勘定体系2 資産選択方程式3 正味資産、生産景およびラグ効果のパネル・データ分析4 収益率効果の分析5 資本ストック需要および借入金需要第7章 資産選択の要因分析1 動学的要因分析の方法2 資産保有比率の変動の要因分析第8意 多部門経済モデルヘの展望:結語付録 統計データの出処、加工方法および単位引用文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。戦後わが国有権者の政党支持の特性と発展を、全国的規模の政治意識調査データをすべて収集し、長期視野に立って統一的に分析。【目次より】序第1章 政党支持と社会構造・国際環境の変動1 始めに 2 職業構成の変動 3 都市への人口移動 4 経済的生活意識と石油危機 5 新旧世代の交替 6 高学歴層と政治的シニシズム 7 国際環境の変化 8 時期区分によるまとめ第2章 政党支持の類型とその特性1 始めに 2 党派性の諸側面の尺度 3 政党支持の類型 4 政党支持の変動と支持の類型 5 政策に対する態度と政党支持の類型 6 投票における政党選択と政党支持の類型 7 1967年ミシガン調査データによる政党支持類型との比較 8 結び第3章 政党支持の変動と支持の幅1 始めに 2 政党支持の変動:長期的,短期的変動要因 3 政党支持の幅の仮説 4 政党支持の幅の尺度の構成 5 政党支持の幅の尺度の相対的安定性 6 政党支持の幅と政党選択 7 結び第4章 政党支持の社会化過程1 始めに 2 父親の支持政党の認知 3 両親と子の政党支持の一致 4 政党支持強度に対するグループの影響 5 政党支持をめぐる初期社会化と後期社会化 6 社会化効果の相対的ウェイト 7 結び第5章 政党支持と職業利益1 始めに 2 政党支持のデモグラフィック要因による多変量解析 3 政党支持の社会化過程と職業移動 4 職業カテゴリーと職業代表政党 5 職業代表政党から支持政党へ 6 職業代表政党なし層の政党選択 7 新中間層の政党支持と生活満足度 8 結び第6章 「保守ー革新」イデオロギーと態度空間1 始めに 2 「保守ー革新」イデオロギーのコンポーネント 3 「保守ー革新」次元の認知的前提 4 保革自己イメージ 5 政党空間における保革次元 6 政策空間における保革次元 7 政策イメージの変換機能 8 結び第7章 政策争点・政党の政策イメージ・政党選択1 始めに 2 政策争点と政党選択の関連モデル 3 政策争点と政策イメージの認知 4 政策イメージ尺度の構成とその分布 5 「政党の政策イメージ」と政党支持 6 「政党の政策イメージ」と投票における政党選択 7 結び第8章 政党支持強度の消長1 始めに 2 いくつかのモデルの検討 3 データと政党支持強度の尺度 4 政党支持強度に対する年功効果と時勢効果 5 政党支持強度と投票との一致 6 支持強度に及ぼすフォーマル・インフォーマルな集団の影響 7 政治不満の蔓延と政党支持強度の低下 8 結び引用文献調査一覧補遺I補遺IIあとがき※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。現代経済学の経済均衡分析を支える数学的思惟を、解析学の立場から厳密に描く。重要な意義をもつ少数の数学的原理を選び、その全貌を体系的に解説する。【目次より】序1 集合と写像1 集合 2 写像 3 二項関係と半順序 4 集合の同値 5 Euclid空間R’ 6 拡大された実数系問題2 位相数学の基礎1 位相 2 点列の収束と連続写像 3 完備距離空間 4 コンパクト 5 連結性問題3 函数空間論の基礎1 線形ノルム空間 2 有界線形作用素 3 Hahn=Banachの定理 4 開写像定理と閉グラフ定理 5 双対作用素と閉値域定理 6 Banach代数 7 連続函数の空間: b(X, R)問題4 凸解析1 凸集合の概念とその基本性質 2 Caratheodoryの定理 3 Hilbert空間の凸集合4 凸集合の分離定理 5 Krein=Milmanの定理とその応用 6 凸函数問題5 微分の基礎理論1 微分の概念 2 弱微分の概念 3 微分計算の規則4 有限増分の公式 5 偏導函数 6 無限次元空間における導函数の実例 7 高階導函数と Taylor 展開 8 逆函数定理と陰函数定理 9 Ljusternikの定理 10 Sardの定理問題6 多変数函数のRiemann積分1 Riemann積分の定義 2 可積分性と連続性 3 微分積分学の基本定理 4 累次積分:Fubiniの定理 5 変数変換の公式 6 広義積分 7 積分記号下の微分問題7 極値問題1 Fermatの定理 2 変分法 3 Lagrangeの未定乗数法I(有限次元) 4 微分可能な凸函数 5 古典的均衡分析の輪郭 6 Lagrangeの未定乗数法II(無限次元)問題8 多価写像の連続性 1 連続性の概念 2 いろいろな演算の連続性 3 Bergeの最大値定理問題9 不動点定理1 Brouwer の不動点定理 2 Browderの不動点定理とFanの不等式 3 角谷の不動点定理 4 変分不等式とGale=二階堂の補題5 Fanの凸連立不等式 6 Minimax定理とNash均衡 7 常微分方程式の解の存在問題10 均衡分析の基本問題1 競争均衡の存在 2 正則な経済 3 厚生経済学の基本定理 4 Edgeworthの極限定理問題付論A Ljusternikの定理の証明:王がHilbert空間の場合付論B 有界変分函数とRiemann=Stieltjes積分問題 付論C 写像度問題参考文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。レオン・ワルラスらによって経済学は数学が応用されるようになる。1930〜1940年代は、ジョン・ヒックスらにより、数理モデルは経済学に全面的に使われるようになる。20世紀後半には、ノイマンやナッシュなどの数学者が数理経済学を飛躍的に発展させた。本書は、数理経済学への格好の入門書である。【目次より】まえがき序読者のために第1編 均衡分析の基礎第1章 均衡分析の基礎概念1. 経済構成員の特性2. 個人需要3. 閉収束位相4. 普遍選好集合P上の位相および可測構造5. 数学的付記と予備 I 関係と位相構造6. 数学的付記と予備 II 線型空間・Euclid空間7. 数学的付記と予備 III 可測構造付記1 第2章 個人需要の諸性質8. 個人需要の富空間における臨界集合9. 個人需要の価格空間における臨界集合10. 個人需要の可測性と連続性11. 数学的付記と予備 IV 積分付記2第2編 均衡分析における集計の効果とスムージングの現象第3章 総需要と集計の効果12. 消費セクターとしてとらえた経済の定式化と総需要13. 総需要と集計の効果 直接的効果と経済的効果14. 集計の直接的効果 凸化効果15. 数学的付記と予備 V 測度および分布の収束付記3第4章 総需要における集計の効果とスムージング I 生成的諸性質16. 生成的性質としての総需要の一意性 総需要関数17. 生成的性質としての総需要の上半連続性18. 数学的付記と予備 VI 線型位相空間付記4第5章 総需要における集計の効果とスムージング II 消費特性分布の拡散性と連続化効果19. 富分布の拡散性と総需要の上半連続性20. 選好分布のパラメトリック拡散性21. 選好分布の拡散性と総需要の一意性および連続性付記5第3編 均衡の同値性と決定性第6章 ワルラス均衡とコア22. ワルラス均衡23. 経済のコア 24. ワルラス配分とコア25. 凸の財空間と同値定理26. 初等的財空間と同値定理27. 初期保有量分布の拡散性と同値定理28. 情報節約的コア概念29. 純粋に競争的な有限経済列付記6第7章 均衡の決定性30. ワルラス均衡の決定性 I31. ワルラス均衡の決定性 II32. コアの決定性33. 近似ワルラス均衡付記7文献※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/02/25
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、現代デモクラシーに不可避的に伴う委任関係を捉える分析道具であるプリンシパル・エージェント理論を援用しながら、英国を中心に発展を遂げている執政府中枢研究と政党組織論の接点を探り、比較事例分析の手法を用いて首相の権力を決定づける要因が何であるのかを探究する。これにより、日英の首相を比較政治学の文脈に位置づけつつ、英国政治の脱神話化を図る。日英両国の首相が1970年代の政府内政策決定においてどのような権力のあり方を示したのかを分析することをとおして、議院内閣制が権力を創出しコントロールするその根源的なメカニズムの解明を目指す。【目次より】序章 問題の所在 日英比較分析の視座からはじめに第一部 首相職を位置づける 政党政治と執政政治との間第一章 首相の権力とは何か 政党政治と執政政治との間に位置する首相職第二章 首相と執政府中枢 一九七〇年代における日英両国の政府内調整メカニズム第三章 首相を「操縦」する 一九七〇年代における政権党組織の比較分析第二部 首相の権力を検証する 比較事例分析第四章 委任とコントロール エドワード・ヒースと保守党(一九七三年一〇月〜一九七四年一月)第五章 競合するエージェントたち 田中角栄と自民党(一九七三年一〇月〜一九七四年一月)第六章 分裂する政権党・分裂する内閣 ジェームズ・キャラハンと労働党(一九七六年四月〜一九七七年一一月)第七章 党内抗争の激化と閣内の平和 大平正芳と自民党(一九七八年一二月〜一九八〇年五月)終章 議院内閣制と首相の権力あとがき註インタヴュイー一覧・参考文献一覧※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2022/02/25
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「大衆」という多数派に気をつけろ「多数派」であることに安住し、自分のことしか考えない傲慢な人=「大衆」が急増する時代に、なぜ政治は暴走してしまうか。その本質と民主主義の限界をあぶりだした大衆社会論の大著を、「大衆」「リベラル」「死者」「保守」という4つのキーワードでよみとく。「なぜ日本では「保守」が間違ってとらえられているのか」「死者とともに生きるとはどういうことか」ーーこれま語られてこなかった文脈から、私たちが生きる世界を認識しなおす術をとく。書下ろし特別章「他者との関係性を紡ぎなおすには」 「私たちの「民主主義」を機能させるために」を新たに収載した、シリーズ累計50万部突破「名著ブックス」の最新刊。〈目次〉はじめに第1章:大衆の時代第2章:リベラルであること第3章:死者の民主主義第4章:「保守」とは何か特別章(1):他者との関係性を紡ぎなおすには特別章(2):私たちの「民主主義」を機能させるために読書案内
公開日: 2022/02/25
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「混沌の世紀」が到来する――クローン・グローバリズム・フリーター……科学技術・経済・個人のあらゆるレベルで混乱が起きている中で迎える二十一世紀は、不安定な末法の世になる。そう予見する著者は、そこではもはや職業も家族も国家も、生きるうえでの拠り所にならないと説く。その時、人は何を頼りに生きればよいか。金融崇拝・日本経済のグローバル化が起こり、悪が噴出し、末法思想に覆われた中世。そこでは「その日暮らし」が人々の生き方であった。「現世は不安定きわまりない世界」とし、中世の人々の救いとなった親鸞の他力思想こそ、現代の「混沌の時代」を生きていく智慧を与えるのではないか。浄土真宗の寺院に生まれながら、西欧の歴史・哲学を極めた著者は、やがて啓蒙主義、近代進歩史観への懐疑を抱く。最終的にブルクハルト、ヴェーバー、そして親鸞の思想に辿りついた著者の深い哲学と思想を通して混迷の世紀を生き切る人生観を提示。
公開日: 2022/02/25
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放語の夫々は、私の周辺から、私の耳に入って来たものばかり、とりたてて、感動あいたことは、記憶に残ってはいない。ヒョコッと飛び出したといったものばかり、殊更めいたものはない。なんでもないことが、私を支えてくれていることであると気づき始めた。勿論、私の、いつかの時、言ったことには違いないが、記録にとどめていただいた無弟さん――鳥取の奥の倉吉で、板画を、退職後の楽しみに刻んでいらっしゃる先生――のお人柄から錬りあげた語録であると言った方が適当なのかも知れない。その中のいくつかの言の葉を選んでみた。
公開日: 2022/02/25
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◎安物のダイヤモンドやハイヒールOLが、地球を加熱する? ◎温暖化は「孫子の兵法」が原因? ◎環境問題もやっぱり「格差」だった! ◎グーグルが地球を冷ます? ◎省エネでメタボも解消! ◎「100ドルパソコン」が地球を救う! ◎割り箸は環境破壊? ◎「チームマイナス6%」で日本だけが損をする? ―― 一見、無関係と思われるような日常のあらゆる活動が及ぼす、地球環境への影響とは。わかりやすい例や素朴な疑問から、温暖化問題の本質に迫る。一方で、実は「地球に優しい」ことは、私たちにとっても優しいという事実がある。人生の質を高め、ビジネスでも利益を上げるのだ。本書を読めば、一人ひとりが自分の問題として前向きに温暖化を考えることができるだろう。そのときこそ、「エゴ」は「エコ」に転じるはずだ。そして、指一本からでも世界は変わり始める。
公開日: 2022/02/25
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本書は、チームリーダーの仕事について、コンパクトにまとめたものです。2〜4人程度の部下を持つチームを想定し、チームリーダーの心得や部下指導のコツ、チーム運営の方法やほめる技術などをイラストを多く使って、わかりやすく解説します。さまざまな個性を持った部下・後輩たちをチームの目標達成に向けて育成・指導していくにはどうしたらいいのか。すでにチームリーダーになっている方だけでなく、これからチームを任される予定の方にも役立つ本です。 【目次より】なりたいリーダー像をイメージしよう/指示・命令には「なぜ」をつける/5W2Hの明瞭な指示がムダを排除する/会議は定刻に始め、定刻に終わらせる/最初から完璧を求めない/ほめ言葉とおべっかは違う/ほめ言葉は鮮度が大事/抽象的ではなく、具体的にほめる など好評『チームリーダーの仕事のルール』と『チームリーダーの仕事のルール ほめ方編』を再編集した一冊。
公開日: 2022/02/25
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。過去8年分の全問題と解答・解説を完全収録!2018年版から発行している『第3種冷凍機械責任者試験 過去問題集』の2022年版です。過去8年分の全問題と解答・解説を収録しています。第3種冷凍機械責任者試験について凡例令和3(2021)年度 試験問題と解説令和2(2020)年度 試験問題と解説令和元(2019)年度 試験問題と解説平成30(2018)年度 試験問題と解説平成29(2017)年度 試験問題と解説平成28(2016)年度 試験問題と解説平成27(2015)年度 試験問題と解説平成26(2014)年度 試験問題と解説
公開日: 2022/02/25
資格
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。長年親しまれてきた『IT Text 情報セキュリティ』が待望の改訂! 情報セキュリティの最新の技術や標準化の動向、情報セキュリティにかかわる社会動向を反映長年多くの大学・企業で採用されてきた『IT Text 情報セキュリティ』を、内容をアップデートし改訂2版として発行するものです。初版の発行以降、暗号技術をはじめとして多くの技術が更新され、またセキュリティに対する関心の高まりや法令の整備など社会事情も大きく変化しました。そこで本書では、標準化などの最新動向や、量子コンピュータ、暗号資産、ブロックチェーンなどの最新技術に触れるとともに古い記述を改め、現代の情報セキュリティ技術を幅広く学ぶことのできる構成としました。また、情報倫理に関する記述を全面的に改め、初版発行後の社会動向やハクティビズムなど、情報技術者が身につけるべき知識を盛り込みました。情報セキュリティの全分野を体系的に学習できる教科書としてお薦めの一冊です。第1章 情報セキュリティ第2章 共通鍵暗号第3章 公開鍵暗号・ディジタル署名の基礎理論第4章 公開鍵暗号第5章 ディジタル書名第6章 だ円曲線記号第7章 暗号プロトコル第8章 ゼロ知識証明と社会システムへの応用第9章 ネットワークセキュリティ第10章 インターネットセキュリティ第11章 不正アクセス第12章 情報ハイディング第13章 バイオメトリクス第14章 セキュリティ評価第15章 情報セキュリティにおける倫理問題
公開日: 2022/02/25
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。情報システムの開発を担うために必要な実際の知識をわかりやすく解説したテキスト本書は、これから情報システムの開発を担う方々を対象に、実際に必要となる知識をわかりやすく解説したテキストです。「情報システムの開発とは何か」から始め、企業情報システムの開発の基礎とその品質の維持と新技術への対応、IE、アジャイル、UML、データフロー図、エンティティリレーションシップ図、ペトリネットによるシステム記述、IDEFといった基本をひととおり学ぶことができます。ICT分野の学生、若手エンジニアにとって必読の書です。※本書は『IT Text ソフトウェア工学演習』の改題改訂書籍です。第1章 情報システムの開発 1.1 ソフトウェア指向から情報システム指向へ 1.2 情報システムを学ぶ人たちへ 1.3 情報システム 1.4 情報システムの開発 1.5 要求分析と設計 1.6 ソフトウェア工学 1.7 開発過程のモデル第2章 企業情報システムの開発 2.1 企業情報システムとは 2.2 経営戦略とシステム化計画 2.3 モデリングによる情報システム開発第3章 企業情報システムの開発(品質と新技術への対応) 3.1 高品質システム開発 3.2 デジタルビジネス第4章 IE 4.1 IEの基本的な考え方 4.2 モデル構築の基本要素 4.3 教務情報システムの分析 4.4 開発方法論としての補考第5章 アジャイル開発 5.1 要求の不確実性と仮説検証 5.2 アジャイル要求 5.3 アジャイル開発 5.4 その他の手法、フレームワーク、テクニック第6章 UMLによるシステム記述 6.1 UMLの概要 6.2 ユースケース図 6.3 クラス図 6.4 オブジェクト図 6.5 シーケンス図 6.6 コミュニケーション図 6.7 状態マシン図 6.8 アクティビティ図 6.9 コンポーネント図 6.10 配置図第7章 データフロー図、ER図、ペトリネットによるシステム記述 7.1 データフロー図 7.2 ER図 7.3 ペトリネット第8章 IDEF によるシステム記述 8.1 IDEF0の概要 8.2 IDEF0によるセミナ情報システムの記述例 8.3 IDEF0による医療情報システムの記述例 8.4 IDEF3の概要 8.5 IDEF3によるセミナ情報システムの記述例 8.6 IDEF3による医療情報システムの記述例参考文献
公開日: 2022/02/25
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以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して「使えなかった説明法」です。●ロジカルトーキングで理路整然と伝える●相手に思いが伝わるように熱意を込める●必ず結論から端的に話す●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す●モレがないように知っていることは全て話す●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了するこの10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか?「確かに、それダメそう」という項目もあれば「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。なぜ、ダメなのか?詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」とロジカルに説明されたらどうでしょうか。確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、相手はそんな受け取り方をするかもしれません。一方で「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。このように、上手な説明には「コツ」があります。ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。「ちょっとしたテクニック」を身につけて、上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。ぜひ、ご一読ください。
公開日: 2022/02/25
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ドコモから発売された5G対応スマートフォン「Galaxy A22 5G SC-56B」の初心者向け解説書です。SC-56Bの基本操作から,電話,メール,インターネット,写真や動画の撮影・閲覧,Googleやドコモのサービス,アプリケーションの利用,独自機能の活用法など,SC-56Bを使いこなすために必要な操作をわかりやすく解説します。他機種から乗り換える人はもちろん,はじめて購入するスマートフォンがSC-56Bという人にもおすすめです。
公開日: 2022/02/25
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。本書は、東京都中小企業診断士協会認定「事業承継支援コンサルティング研究会」における「第2 回書籍出版プロジェクト」の成果物としてまとめられたものである。大企業を対象として実行される「両利きの経営」を中小企業において実行できないか、中小企業診断士が検討を行った。企業は、これまでの成功事業と、将来のための新規事業を併存させなければ、長期間の企業の存続はない。歴史を紐解いてみても、100 年を超える企業が少ないのは、その企業の成功事業が、未来を築くべき新規事業を潰すケースが多く、それゆえ、次の時代に適合したチャレンジャー企業にその地位を奪われてしまっているからであろう。中小企業の場合、事業を長く存続するためには、1 人の経営者の中に2 つの座標軸が必要である。大企業に比べて経営資源の乏しい中小企業は、両利きの経営を行うことが難しいと言われる。しかし、両利きの経営を行うために経営者のリーダーシップを発揮することは、大企業より容易かもしれない。「君子は豹変できる」中小企業は、生き残る可能性が高いのである。本書のメンバーは事業承継支援に取り組む中小企業診断士である。事業承継問題が生じる中小企業は老舗企業であるため、古い事業から新しい事業への再構築が求められる。事業承継の局面に至ると、ほとんどの老舗企業には事業再構築が求められる。そこで、事業承継支援コンサルティング研究会に所属する中小企業診断士は、事業承継を単なる法務・税務、M&A の問題と捉えず、企業経営の問題と捉える。その観点から、事業承継の早い段階から、両利きの経営に挑戦するように経営指導を行っているのである。
公開日: 2022/02/25
経営
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’痛みの専門医’ 富永ペインクリニック院長・富永喜代先生が、初めて「性と健康」にフォーカスした本。加齢によるホルモン変化、更年期を和らげる方法、痛み・ニオイ・SEXレスの処方箋、自宅でできるデリケートケアetc.人生100年時代、悦びを諦めないためにTIPS盛りだくさんの即トライできる実用書です。
公開日: 2022/02/25
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