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実用書

本書は、書籍化の問題を考える小説形式のフィクション作品です。しかも、本書は、本書自らが書籍化を果たした書籍化小説です。本書は、「幻創文芸文庫」で連載していた『書籍化検討委員会』を土台に「いるかネットブックス」より電子書籍化しました。第一部では、書籍化の問題を巡り、紙、電子、ウェブの三者の先生方が熱く討論をします。第二部では、第一部から触発を受けたプロ市民とプロ作家が書籍化の問題を熱く対話します。本書を通して、書籍化ブームの問題点をあぶり出します。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
大好評、大人気「山怪」本、黒本。登山者、山岳人により実話として語られた山の怪談・物語の名作の数々を欺界の雄、東雅夫氏が厳選集成!山の裏側を垣間見る未曾有のアンソロジー。<目次>「不思議な山」夢枕獏「山の怪談」深田久彌「焚火をかきたててからの話」上田哲農「木曾御岳の人魂たち」西丸震哉「谷底の絃歌」大泉黒石「山で見る幻影」下平廣惠「夢」串田孫一「山のおばけ座談会」山高クラブ「黒沢小僧の話」務台理作「奥会津檜枝岐怪異譚」石川純一郎「雪女」関野準一郎「山の神の怒」田中貢太郎「木曾の怪物」岡本綺堂「炭焼の話」岡本綺堂「山村民俗随談」柳田國男ほか、全26話
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
味覚の記憶は、いつも大切な人たちと結びつく――。冬の午後に訪ねてきた後輩のために作る冬のほうれんそうの一品。苦味に春を感じる、ふきのとうのピッツア。少年の心細い気持ちを救った香港のキュウリのサンドイッチ。海の家のようなレストランで出会った白いサングリア。仕事と恋の思い出が詰まったベーカリーの閉店……。人生の喜びも哀しみもたっぷり味わせてくれる、繊細で胸にしみいる文章とレシピ。<目次>はじめに冬の午後の素敵なあなたに新しく生きる遠い町のバル蕗の薹のピッツァ日常を忘れるホテル不揃いのチョコレートトマトの砂糖がけとピクルスミッフィーのピン・バッジ優しい味のヴィシソワーズ翡翠の印鑑キッチンを囲む家寂しい惑星トマトの蕎麦おとうさんの肉じゃが白いサングリアキュウリのサンドウィッチ思い出のベーカリーNYの池波正太郎と青柳飯骨董市で見つけたもの母の焼きそばあり合わせの柿のタルト人生の探しもの今を生きる「美しい暮らし」のレシピ※本作品は、幻冬舎plus()に公開された「美しい暮らし」(第1回?第20回/2016年12月?2017年10月)に、書き下ろし(第21回?第23回)とレシピを加え、再構成したものです。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
湯川と朝永の嫉妬と友情、川端受賞の陰にあった、谷崎や三島の名前、繰り返される日本メディアの「ハルキ狂想曲」。科学を愛し平和を希求した、偏屈者の発明家・ノーベルの命日、最高に権威ある賞が、物理、化学、医学、文学、経済、平和貢献で功績を挙げた人々や団体に授与される。だが、賞の舞台裏は思いのほか取り散らかっている。ノーベルが遺言した「人種・国籍を超えた人類への貢献」という理想とは裏腹に、国家や著名大学の名誉欲が交差し、政治利用も見え隠れする現実。多くの関係者の証言を聞き、無数の資料をめくった記者たちの、ノーベル賞取材の集大成。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
小説の中の「私」とは、誰なのか?新世代の小説家たちが切り開いてきた現代文学の新たな地平の持つ意味を、小林秀雄以来の文芸理論を徹底的に検証しつつ探った、まったく新しい小説論。「役割を終えた」近代文学を更新する!
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
これまでにない長い老後を生きる時代が到来した現代、人は老いとどのように向き合えばいいのか。さりげない表現の中に現代日本人の老いを描く幸田文。島崎藤村が綴る老後の豊富さと老いることの難しさ。伊藤整が光を当てた老いの欲望と快楽。伊藤信吉が記す90代の老年詩集……。文学作品・映画・演劇に描かれたさまざまな老いの形をとおして、現代に生きる者にとっての<老い>の意味と可能性を追究する。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
太平洋戦争末期に実施された’特別攻撃隊’により、多くの若者が亡くなっていった。だが、「必ず死んでこい」という上官の命令に背き、9回の出撃から生還した特攻兵がいた。その特攻兵、佐々木友次氏に鴻上尚史氏がインタビュー。飛行機がただ好きだった男が、なぜ、絶対命令から免れ、命の尊厳を守りぬけたのか。命を消費する日本型組織から抜け出すには。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
気ままな独身生活を送っていた70歳の小説家が2ヵ月ぶりに我が家に戻ると、100歳の母は寝たきり状態。いきなり老老介護の真っ只中に。兄弟に頼らず一人で介護をすると決意をするものの、医療と介護の現場の理不尽と無情さに怒りと戸惑いは増すばかり。そんな中自身に癌が発症。それでもめげずに独自に工夫をこらした食事等で老母は医者も驚く奇跡の回復ぶりを示すが、ある日衝撃の一言を囁く。老いてなお深まる母子の情愛。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
ロサンゼルス・ドジャースなどのメジャーリーガーらも熱心に指導を受ける心身統一合氣道の「氣」。日本では、大記録を打ち立てた王貞治氏を筆頭に、数多くのオリンピック選手も「氣」を取り入れてきました。さらに、超一流企業から人材育成のための研修要請もあとを絶たちません。そんな「氣」のセルフマネジメント法が身につく一冊です。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
15歳で著者の祖母は軍閥将軍の妾になる。中国全土で軍閥が勢力をぶつけあう1924年のことであった。続く満州国の成立。直前に生まれた母は、新しい支配者日本の過酷な占領政策を体験する。戦後、夫とともに共産党で昇進する母。そして中華人民共和国の成立後、反革命鎮圧運動の只中で著者は誕生する。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
ヒクソンの圧勝、高田の惨敗。あの日から、格闘技界の様相は一変した。リアルファイトである総合格闘技人気が爆発。昭和の時代から定着していたプロレス人気が消滅した。ヒクソンVS高田戦は、いかにして実現したのか? 対戦の裏側には、何があったのか? そして、ヒクソンの決意とは!? プロレスの全盛期から、総合格闘技の黎明期、PRIDE全盛期まで第一線で取材・執筆を続けた著者が、20年間を詳細に振り返り、真実に迫る!
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
チョコレートやアイスクリームなど様々な食品の「食感」を微粒子の結晶構造から解析し、その理想形を追求する食品物理学。そこには素粒子物理同様、今日の物理学をリードする最先端の研究が活かされていることは意外と知られていない。食品物理学が実現してきた、様々な「食感」とは? 本書では、チョコレート以外にも、マーガリンやマヨネーズといった様々な食品を対象に、宇宙物理との意外な関係など、最先端をいく「美味しい」物理の世界を徹底解明する。【目次】序章 食品物理学とは何か/第一章 チョコレートは「食べる結晶」/第二章 「美味しいチョコレート」のつくり方/第三章 マヨネーズの分離問題に挑む/第四章 マーガリンの「粗大結晶」問題/第五章 油脂研究の今後の課題/あとがき/参考文献
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
「お電話ありがとうございます。○○社の△△です。ご注文ですか?」陽光溢れる、東南アジアのタイ、バンコク。高層ビルの一角にあるコールセンターでひたすら電話を受ける日本人がいる。非正規労働者、借金苦から夜逃げした者、風俗にハマって妊娠した女、LGBTの男女……。生きづらい日本を離れ、彼らが求めたのは自分の「居場所」。フィリピン在住の開高健ノンフィクション賞作家が現代日本の現実をあぶりだす問題作。【目次】プロローグ/第一章 非正規の「居場所」/第二章 一家夜逃げ/第三章 明暗/第四章 男にハマる女たち/第五章 日陰の存在/エピローグ
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
宮崎駿、富野由悠季、押井守――戦後アニメーションの巨人たちの可能性と限界はどこにあったのか? 宮崎駿論4万字、富野由悠季論10万字、押井守論10万字の作家論を中核に、アニメから戦後という時代の精神をいま、総括する。そして『シン・ゴジラ』『君の名は。』『この世界の片隅に』――現代のアニメ・特撮が象徴するさまよえるこの国の想像力はどこにあるのか? 『ゼロ年代の想像力』『リトル・ピープルの時代』とその射程を拡大してきた著者の新たな代表作にして、戦後サブカルチャー論の決定版。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
「桜花」特攻隊から奇跡の生還を遂げた武智(旧姓・田中)文雄は、実業団・大日本土木を経て、新生・近鉄パールス契約第1号選手となる。昭和三十年には、プロ野球史上二人目、パ・リーグ第1号の完全試合を達成。シーズン途中の理不尽なルール変更によるチーム消滅の危機には、大車輪の活躍で10ゲーム差を大逆転……。野球とは、「生きてホーム(家)に還る」スポーツ。「生きて還ってきた男」の痛快な野球人生を描く戦後史発掘ノンフィクション。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
末期癌を患った24歳年上の夫は、手術によって一命をとりとめたが、半年後に転移が見つかった。繰り返される入退院のなかで育っていく子どもたちと、ときおり届く絶縁した実家からの手紙。そしてある日、わたしは夫との間に、決定的な〈すれ違い〉があることに気がついたのだ……。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
一世紀前、武者小路実篤を中心として「新しき村」が創設された。戦争や暴動など国内外が騒然とする時代にあって、「人類共生」の夢を掲げた農村共同体は、土地の移転、人間関係による内紛、実篤の離村と死没など幾度も危機にさらされながらも、着実な発展を遂げていく。平成以降、高齢化と収入減のため存続が危ぶまれるなか、世界的にも類例のないユートピア実践の軌跡をたどるとともに、その現代的意義を問い直す。 ※新潮新書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
現代の軍隊は「戦争の道具」ではなく、世界の繁栄と平和を守るための基盤である。一国平和主義によって世界の現実に目を閉ざした日本は、その「常識」を共有できない。今こそ自衛隊を正しく「軍隊」と位置づけ、過剰な期待も過剰なアレルギーも排し、何ができるのかを冷静に見極めよ──。陸上自衛隊トップの幕僚長を務めた著者が、自衛隊の現場の視点から語った超リアルな軍事論。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
生ハムは、ピザやパスタにトッピングされ、オーブンに入れられてもまだ「生」なのか。ラブホテルで頼むピザのサイズはSMLどれが正解なのか。賞味期限切れの牛乳はいつまで「チャレンジ」できるのか。謎めく才女の脳裏に食を巡る疑問、懸念、記憶の数々が渦巻き続ける。自分の納豆の食べ方は普通ではないのか。イメージDVDにつきものの魚肉ソーセージとはどうつきあうべきか。「食べ物」が壇蜜を語り出す――。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
今、日本では2週間に一度「介護殺人」が起きている。老老介護、多重介護、介護離職……高齢化ニッポンで避けては通れない「介護」。肉親への献身から始まったはずが、なぜ悲劇へと変わり果てたのか――。全国で起きた事件から見えてくる、決して他人事ではない、当事者の口から赤裸々に語られる「終わりなき介護」の実態!
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
動物とヒトの違いはなにか? 私たちヒトの意識と感覚に関する思索――それは人間関係やデジタル社会での息苦しさから解放される道にもなる。「考え方ひとつで人生はしのぎやすくなりますよ」、そう著者は優しく伝える。ひと冬籠って書きあげた完全書き下ろしとなる本書は、50年後も読まれているにちがいない。知的刺激に満ちた、このうえなく明るく面白い「遺言」の誕生! 80歳の叡智がここに。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。中世のイタリア・ヴェローナ。この街の二つの名家・キャピュレット家とモンタギュー家は代々とても仲が悪く、にくしみあっていた。そんな両家の息子と娘、ロミオとジュリエットが恋に落ち……。許されない恋の行方は!?バレエ作品としても有名なラブストーリーの名作「ロミオとジュリエット」のほか、チャイコフスキーの三大バレエ「ねむれる森の美女」「白鳥の湖」「くるみわり人形」も収録。ストーリーのハイライトには漫画を取り入れ、挿し絵も豊富に盛り込むことで、はじめて名作にふれるお子さんでも楽しく読めるように工夫しています。時代背景や物語の舞台について写真を交えた解説もあり、さらに理解を深めます。小学6年生までに学習する漢字を使用(すべてふりがな付き)。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
本書のテーマは、明るく、逞しく、命輝いて生きる人生です。それは、質としての時間を高めることから生まれます。美味しい、楽しい、気分がいい、気が休まる、素晴らしいなどの言葉で表現される、豊かな生活時間を演出する中で、生まれてきます。私たちの生活は、空間と時間とが切り離しがたく結びつき、物質と情報と関係という三大要素から成り立っています。これらの生活空間と生活時間をどのように演出するかが、心豊かに生きていくうえで大切なことだと思います。本書では、著者が自身で実践し、納得したいくつかの視点を整理しています。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
私たちの一生というものは、人生の一部が生活であるはずなのですが、いまでは一生のほとんどの部分を生活が占めてしまっていて、「人間らしく生きる」という「人生」の部分はどこかに忘れ去られてしまっているような気がします。財産や地位などは本来それによって苦しむためのものではなく、自分の生活をより楽しくするためのものです。ところが、いつのまにか手段が目的になってしまって、欲望を満たすことに一生懸命になりすぎると、生きるのが辛くなってきます。本書には、「真の幸せ」とは何かを考え、「明るく、楽しく、たくましく」生きるためのヒントが満載です。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。塹壕戦を打開するために生まれたのが戦車であり、その運用方法が「機動の理論」です。本書では、陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、豊富な図版やイラスト、写真を用いて「機動の理論」の本質を解説します。第一次世界大戦では、連合軍もドイツ軍も正面突撃に固執して膨大な死傷者を出し、塹壕戦が長期に及びました。これを打開するために生まれたのが戦車であり、その運用方法が「機動の理論」です。機動の理論は英陸軍将校J.F.C.フラーが生み出し、第二次世界大戦のドイツ軍、ソ連軍が確立し、イスラエル軍、米陸軍、米海兵隊が発展させ、現代に受け継がれています。本書では、陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、豊富な図版やイラスト、写真を用いて「機動の理論」の本質を解説します。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
生命力にあふれ、情にあふれ、わが身が大事でその次に人が大事。そんな大阪のおばちゃんたちのエネルギッシュなパフォーマンス、コミュニケーション能力こそ、世界に通ずるダイバーシティ人間力である。そんな彼女たちの生き方を、彼女たちの言葉を取り上げながら学ぶ。思わず笑える、ときにほろりとくる、読んだら元気になる一冊。大阪のおばちゃんは、自由である。大阪のおばちゃんは、わがままである。大阪のおばちゃんは、情深い。大阪のおばちゃんは、現実を知っている。大阪のおばちゃんは、子どもはみんなで育てる。大阪のおばちゃんは、美味しいことが一番大事。大阪のおばちゃんは、空気を仕切る。大阪のおばちゃんは、恥を知っている。大阪のおばちゃんは、すべてを笑い飛ばす。大阪のおばちゃんは、やるときはやる。大切なことは全部、大阪のおばちゃんが教えてくれた。喜びも悲しみも怒りも楽しみも。人として生まれた以上、誰もが平等に、誰もが感じる権利があるのだ。死にたいほど寂しくなったら、大阪のおばちゃんの言葉を思い出そう。大阪のおばちゃんのように口に出して言ってみよう。なるようにしか、ならへんて。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
数字では語れない、あの日の出来事――。岸政彦さん、星野智幸さん、推薦!「被災地」は存在しない。「被災者」も存在しない。土地と人が存在するだけだ。「それでも生きていこうとする人々」の物語が、胸を打つ。(岸政彦)ここには、あなたを含め、この本に書かれていない被災した人すべての物語が、ぎっしりと詰まっている。その見えない言葉に目を凝らして、読んでほしい。(星野智幸)「リスク論」からこぼれ落ちる生を探し求めて、東北、そしてチェルノブイリへ――。若き記者による渾身のノンフィクション。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
アラマタ博士は、日夜、古今東西の偉人について研究しています。偉人ののヘンな部分を発見したり、世間がまったく興味をしめさない人物の人生を調べたりしているのです。そんなアラマタ博士が「アラマタ新聞」を発行。11人の偉人たちの知られざる姿を大発表します! (徳川家康/豊臣秀吉/武田信玄/坂本龍馬/野口英世/ナイチンゲール/エジソン/ライト兄弟/アインシュタイン/ヘレンケラー/西郷隆盛)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2017/11/24
単行本・雑誌
 
ミミズの気持ちにもならずに、切られたミミズが痛がるはずはないとしてしまうのは、あまりに人間の側の都合に合わせた自然観だ。それを「科学的」「客観的」とする傲慢な見方を排し、生物の世界を素直にながめれば不思議だらけ、わからないことばかり。わからないことがなぜわからないのか、生き物の側に立って生物を考える。
公開日: 2017/11/24
生物学
単行本・雑誌
 
タコはどうしてタコになったのか、そんな素朴な疑問にいまだ科学はまったく答えられない。ゾウリムシから哺乳類のヒトまで、何億年、何千万年を生き抜いてきた生物たちの、奇想天外な生きる知恵と驚異的な忍耐力。生物の世界は未知のゾーンだ。生物界の生命と進化の謎をやさしく語る、わからないことだらけの生物界を考える本。
公開日: 2017/11/24
生物学
単行本・雑誌
 
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