※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。グリーンデザイナーユニット、TOKIIRO(トキイロ)はもともと「季色」と書き、「季節の移ろいを、多肉植物のなかに感じてほしい」との願いから名づけられました。その名のように、多肉は秋になると紅葉し、ある時期になると花を咲かせます。そんな多肉植物と素敵に暮らすためのアレンジ法と、暮らし方のヒントを満載にしました。TOKIIROテイストのアートな多肉アレンジは、まるでオブジェ。暮らしを彩るアイテムとして、一緒に暮らしてみましょう。【目次】色鉛筆で絵を描くようにChapter 1|器の中にある小さな宇宙・基本の道具/基本の作り方/手のひらサイズの小さなアレンジ・空の上にある世界/穴のない器への植え方/赤い影をもつマチ・いのち、受け継がれるもの/計り知れない、生命力/新星誕生・守り神のある景色/荒れた大地で/神秘なる森/生命力と進化の強さ・影を愉しむ/ピンクのやさしさ/月夜の宝石/うさぎさん、何見て跳ねる?・多肉植物の花たち/記憶/心静かに植物の声を聴くChapter 2|壁を彩る生きているオブジェ(1)壁を彩る多肉植物|リースの作り方・リース台を作る/季の色/静かなる永遠/世界最強、緑の永遠・コサージュのように/エアプランツを使ったリース(2)壁を彩る多肉植物|タブローの作り方・タブロー台を作る/飛び出す絵Chapter 3|空に浮かぶ希望のかたちーハンギングに植えるー・忘らるる森/ハンギング用の器を準備する/3つの空飛ぶ宇宙船/家出中Chapter 4|多肉植物と上手に暮らしを愉しむために…・多肉植物って?・多肉植物は水が大好き!/水好きは光合成のため・光合成が心地よく行える環境づくりを・多肉植物の光合成は、普通の植物とちょっと違う・多肉植物はインドアグリーンではありません/多肉生活のポイントは‘光、風、水’・多肉植物の魅力/日本の多肉植物、紅葉する美しさ・多肉植物の生き方/光の必要性をもう少し詳しく・属別多肉植物の育て方・植え方・ポイント・多肉植物を上手に育てるQ&A〈多肉図鑑〉1.上に伸びる多肉植物2.広がるものたち3.その場で育つ多肉たち4.1種類で楽しみたい多肉たち5.リースに合う多肉たち6.ハンギングに使いたい多肉たち